JP2002206901A - 走行装置 - Google Patents
走行装置Info
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
を用いると、複雑な信号処理を必要とする割には検出の
精度が低いという課題があった。 【解決手段】そこで、本発明は、アーム7を本体部1か
ら伸長させることによって段差を昇降するように構成さ
れたものにおいて、アーム7の接地端側に検知手段13
を設け、段差におけるアーム7の操作により、この検知
手段13を移動させて段差の形状を計測するように構成
したので、簡素で確実に段差計測を行うことが可能とな
る。
Description
護支援機器、歩行支援機器、リハビリ機器、電動式車椅
子、車輪移動式ロボットなどとして利用可能な移動装置
に関するものである。
動させる際は、昇降機構が予め段差の形状等に対応して
固有の動作を行うように設計しておくか、或いはカメラ
等を搭載して画像処理により段差を認識する手法が採用
されているのが通例である。
等に対応して昇降機構を構成する場合には、昇降できる
段差が制限され、多様な形態の段差に対応できないた
め、機能が不十分であるとともに、安全確保が難しいと
いう難点があった。
な信号処理を必要とし、その割には検出の精度が低いと
いう課題の残るものであった。
するために、本発明は、次のような手段を講じたもので
ある。
移動可能に支持する車輪と、当該車輪の回転を妨げない
位置に回転駆動可能に取り付けられた支持部材と、この
支持部材の回転中心から変位した部位に取り付けられ支
持部材を足場に駆動されて先端部を回転中心から遠ざけ
る方向へ移動させることの可能なアームとを具備してな
るものにおいて、アームの接地端側に検知手段を設け、
段差におけるアームの操作により、この検知手段を移動
させて段差の形状を計測するように構成したことを特徴
とする。
ームの動きを使うため、別途に検知のための駆動機構を
不要にすることができ、画像処理のような高度な処理を
行わずに確実に段差検知を行うことができる。しかも、
昇降に伴うアームの一連の動きを利用するため、効率良
く段差検知を行うことができ、また検出した段差に対応
するようにアームの移動量を制御すればよいため、多様
な段差にも容易に対応することが可能となる。
面を参照して説明する。
体は、本体部1が一対の車輪2によって走行可能に支持
され、その本体部1の上部に人が着座することのできる
座席3が設けられている。
前記車輪2と、この車輪2の回転を妨げない位置に回転
駆動可能に取り付けられた支持部材たるクランク6と、
このクランク6の回転中心から変位した部位に取り付け
られクランク6を足場に駆動されて先端部を回転中心か
ら遠ざける方向へ移動させることの可能なアーム7とか
ら構成されている。
た一対のフランジ1a、1bの同一軸線上に、クランク
駆動用モータ4とアーム駆動用モータ5とが独立駆動可
能に配置されている。
モータ4に固定され、先端をフランジ1a、1b間にお
いて軸回りに回転し得るように延出させたものである。
平支軸8を介して基端を回転可能に枢結されたもので、
先端側が二股に分岐しており、それらの先端にそれぞれ
部分円弧状の接地面を有する接地部材12を取り付けて
いる。
固定してあり、このギヤ10は、前記アーム駆動用モー
タ5の軸5aに取り付けたギヤ9にチェーン11を介し
て接続されている。
ータ4によって駆動可能とされ、アーム7はクランク6
の駆動先においてアーム駆動用モータ5によって駆動可
能とされている。
アーム7の接地部材12に検知手段13を設け、段差に
おけるアーム7の操作により、この検知手段13を移動
させて段差の形状を計測するようにしている。
地部材12の後端側に設けられたもので、図3に示すよ
うに、小輪14と、先端にこの小輪14を水平軸を介し
て軸着し基端をピン16を介して揺動可能に支持された
バー15と、バー15の揺動方向を検知する第1リミッ
トスイッチ17と、この第1リミットスイッチ17を直
線動作可能に支持するリニアガイド18と、このリニア
ガイド18の直線変位すなわち小輪14の直線変位を検
知する第2リミットスイッチ19とを備えている。
るか否かを、第2リミットスイッチ19を介してその旨
を検知し、また、クランク6やアーム7の回転角度、更
にはリミットスイッチ17の作動状況(すなわちバー1
5の揺動角度)から、車輪2に対する小輪14の水平方
向及び垂直方向の相対位置を計測することができるよう
にしている。すなわち、この検知手段13は、接地部材
12の接地の状態によって図4(c)に示すようにバー
15が揺動していない状態のみならず、同図(a)、
(b)に示すようにバー15が揺動している状態にあっ
ても、接地部位の適正な相対位置を検出することができ
るものである。このようにバー15を揺動可能としてい
るのは、昇降動作の途中において、小輪14が接触先か
ら反力を受けてバー15が直線方向へある程度大きく変
位したとき、バー15が揺動することにより接地部12
の周辺を接触させて、接触検知手段13を退避させて過
大な荷重が加わらないようにするためである。
いて、段差を昇るときの動作について図5、図6を用い
て説明する。
段差に当接した後、アーム7の接地部材12に設けてあ
る検知手段13の小輪14が車輪2の外径よりも若干大
きい径に沿って軌跡を描くようにクランク6を介してア
ーム7を駆動する。そして、小輪2が前壁に当接してそ
の反力を受ける領域から前壁を離れてフリーになる瞬間
を捉えて検知手段13に上段差のエッジを検知させ、こ
のときにクランク6やアーム7の角度等から上段差まで
の距離及び高さを計測する。これによって得られた距離
と高さを基にして、段差を上がるためのアーム7及びク
ランク6に対する駆動条件を決定する。
的には、アーム駆動用モータ5を駆動させて、その駆動
力をチェーン11と第2ギヤ10を介してアーム7に伝
え、アーム7を移動させることによって、接地部材12
を地面に接地させる(図5(a))。
せることによってアーム7の先端に取り付けた接地部材
12を車軸から遠ざかる方向へ移動させる。すなわち、
接地部12が地面に接地した状態において、クランク駆
動用モータ4を駆動させることによって、クランク6の
上端部が軸着されている支軸8を中心にしてクランク6
が回転運動をし、その反作用によって、フレーム部分1
が段差解消位置にまで持ち上がることとなる(図5
(b))。
る。
て、アーム7の接地部材12に設けてある検知手段13
の小輪14を図6(b)のように段床に接触させたまま
で車輪2を進め、小輪14が床からの反力を受けなくな
る瞬間を捉えて下段差のエッジを検出し、車輪2を止め
る。次に、この位置から更にクランク6及びアーム7を
駆動して、下段側の段床に小輪14を接地させ、このと
き小輪14が受ける反力から段差の高さ及び車輪2から
小輪14までの距離を計測する。これらによって得られ
た段差までの距離、段差の高さ及び着地点までの距離を
基にして、段差を下りるためのアーム7及びクランク6
に対する駆動条件を決定する。
接地部12が、緩やかにクランク駆動用モータ4の軸芯
に近づくようにクランク駆動用モータ4に力を加えるこ
とによって、車体を下降させて車輪2を段差の下面に接
地させることができる。
ンオフは、計測を通じて求めた駆動条件に従って図示し
ない制御装置により自動的に行われるようになってい
る。
昇降機は、昇降に使用するアーム7の動きを使うため、
別途に検知のための駆動機構を不要することができ、画
像処理のような高度な処理を行わずに確実に段差検知を
行うことができる。しかも、昇降に伴うアーム7の一連
の動きを利用するため、効率良く段差検知を行うことが
でき、また検出した段差に対応するようにアーム7の移
動量を制御すればよいため、多様な段差にも容易に対応
することが可能となる。
に車輪2に対して同軸上に配置しているため、段差と車
輪2の関係が分かり易く、またアーム7と段差の干渉を
避けて安全性を有効に高めることができる。
約しているため、部品点数が少なく、信頼性も有効に向
上させることが可能となる。
に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変形が可能である。
上にアイドラギアを設けてもよい。また、車輪2をクラ
ンク6で支持する構造を採用することも可能である。さ
らに、車軸2aを中空にして、この中にモータ4が入り
込むようにしてもよい。
12の端部に限らず、アーム7の本体部分(枝分かれす
る手前の部分)の端部を延長して配置してもよい。或い
は、この検知手段13は接触型以外に非接触式のもので
あっても構わず、ばねを介してフレキシブルに支えても
よい。また、検知手段13の機構はスイッチ式のものに
限らず、変位計や角度計でもよいし、接触力と方向をは
かるロードセルでもよく、これらを組み合わせてもよ
い。
け、段差昇降や車輪2による走行時において、ハンドル
に加わる操作力を最小にするようにハンドルの位置を調
節するようにしてもよい。
車輪駆動用モータの負荷が増加することで検知すること
ができる。
施され、以下に記載される効果を奏する。
本体部から伸長させることによって段差を昇降するよう
に構成されたものにおいて、アームの接地端側に検知手
段を設け、段差におけるアームの操作により、この検知
手段を移動させて段差の形状を計測するように構成した
ものである。
用して別途に検知手段を導入することを不要にすること
ができ、また画像処理のような高度な処理も不要にし
て、簡易で確実な段差解消機能を備えることができる。
しかも、昇降に伴うアームの一連の動きを利用するた
め、効率良く段差検知を行うことができ、また検出した
段差に対応するようにアームの移動量を制御すればよい
ため、多様な段差にも簡単、的確に対応することが可能
となる。
Claims (1)
- 【請求項1】本体部を移動可能に支持する車輪と、当該
車輪の回転を妨げない位置に回転駆動可能に取り付けら
れた支持部材と、この支持部材の回転中心から変位した
部位に取り付けられ支持部材を足場に駆動されて先端部
を回転中心から遠ざける方向へ移動させることの可能な
アームとを具備してなるものにおいて、アームの接地端
側に検知手段を設け、段差におけるアームの操作によ
り、この検知手段を移動させて段差の形状を計測するよ
うに構成したことを特徴とする走行装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001003103A JP3623450B2 (ja) | 2001-01-10 | 2001-01-10 | 走行装置 |
| KR10-2002-7001644A KR100473274B1 (ko) | 2000-06-09 | 2001-06-04 | 주행장치 |
| US10/048,471 US6752400B2 (en) | 2000-06-09 | 2001-06-04 | Moving unit |
| PCT/JP2001/004713 WO2001094185A1 (en) | 2000-06-09 | 2001-06-04 | Walker |
| DE10192155T DE10192155T1 (de) | 2000-06-09 | 2001-06-04 | Fahrvorrichtung |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002206901A true JP2002206901A (ja) | 2002-07-26 |
| JP3623450B2 JP3623450B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=18871499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3623450B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008285157A (ja) * | 2002-07-29 | 2008-11-27 | Koichi Okamoto | 階段を昇降する車 |
| JP2010095240A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | National Chiao Tung Univ | 障害乗越え補助装置 |
| JP2011251115A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-12-15 | Ulrich Alber Gmbh | 昇降装置 |
| JP2019085064A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 株式会社ネットプラザ栃木 | 走行装置 |
-
2001
- 2001-01-10 JP JP2001003103A patent/JP3623450B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2008285157A (ja) * | 2002-07-29 | 2008-11-27 | Koichi Okamoto | 階段を昇降する車 |
| JP2010095240A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | National Chiao Tung Univ | 障害乗越え補助装置 |
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| JP2019085064A (ja) * | 2017-11-10 | 2019-06-06 | 株式会社ネットプラザ栃木 | 走行装置 |
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|---|---|
| JP3623450B2 (ja) | 2005-02-23 |
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