JP2002206757A - グリル装置 - Google Patents
グリル装置Info
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Abstract
簡略で安価に製作できるグリル装置を提供する。 【解決手段】 グリル庫1の前方の開口3に開閉自在の
グリル扉2を設け、グリル庫内に収容される水受皿4に
連結部材5を介して把手を連結し、水受皿の出し入れ操
作と連動してグリル扉該開口の開閉動作を行うグリル装
置に於いて、グリル扉を開口の下縁付近に枢着すると共
に水受皿と把手との間に介在させ、把手によりグリル扉
が押されて開口を閉じる閉位置と、水受皿の下方へグリ
ル扉が揺動した該開口の開位置とに揺動自在に構成し
た。グリル扉を脚片7を介して開口の下縁付近に着脱自
在に枢着し且つグリル扉がその自重で開口を開くべく揺
動するようにし、把手の内面に、ガイド板16を設け
る。
Description
に適用される焼き物調理用のグリル装置に関する。
バーナーを備えたグリル庫に焼き網を載せた水受皿を出
し入れする開口を前方に備え、該開口に開閉自在のグリ
ル扉を設けたものが知られている。該グリル扉はバーナ
ーにより加熱されているので、調理品の出し入れの際に
該グリル扉に手などを触れないようにすることが望まし
く、その対策としてグリル扉を開いたときに該グリル扉
を下方へ揺動させ、手などが触れにくくする型式のもの
が提案されている(特許第2753196号公報)。ま
た、グリル扉を旋回させて調理品の出し入れ経路から退
去させるものも提案されているが、水受皿の出し入れや
グリル扉の清掃が面倒であること、構造が複雑で部品点
数が多く高価になるなどの理由で余り実施されていな
い。
へ揺動させる型式のものは、グリル扉と水受皿とが一体
的に構成されており、これを取り外して清掃するにはグ
リル扉と水受皿が一体であるため重量が重く、また、そ
の取付け取り外しも比較的難しく、老人などの弱者には
扱いにくい欠点がある。水受皿は頻繁にグリル庫に出し
入れするものであるから、これだけをグリル庫から簡単
に取りはずせることが望ましく、その出し入れや取り外
しに際して加熱されたグリル扉に触れないで行えること
が好ましい。
出せ、構成が簡略で安価に製作できるグリル装置を提供
することを目的とするものである。
部に収容したグリル庫の前方の開口に開閉自在のグリル
扉を設け、該水受皿をこれに連結部材を介して連結した
把手によりグリル庫内から出し入れ操作すると共に該水
受皿の出し入れ操作と連動して該グリル扉が該開口の開
閉動作を行うグリル装置に於いて、該グリル扉を該開口
の下縁付近に枢着すると共に該水受皿と把手との間に介
在させ、該把手により該グリル扉が押されて該開口を閉
じる閉位置と、該水受皿の下方へ該グリル扉が揺動した
該開口の開位置とに揺動自在に構成することにより、上
記の目的を達成するようにした。
下縁付近に着脱自在であって自重で該開口を開く方向に
揺動自在に枢着しておくことで、清掃を簡単に行え開閉
も容易になる。
置いて設けた少なくとも2個の取付け部材を介して行
い、該取付け部材は、上記開口から略水平に突出した基
部と該基部から上方に向かって延びる壁部とを備え、該
壁部に、脚片に設けた回転軸が装着される軸孔と、該軸
孔への回転軸の着脱自在な装着を可能とする溝孔とを設
けたものとし、該溝孔を、開位置へのグリル扉の揺動運
動で軸孔に装着した回転軸が溝孔まで担がれないように
形成すればよい。
ヒンジ部に別体の回転軸を固着して構成したのでは部品
点数が多くなりコスト高となる。また、通常、脚片はグ
リル扉の両側部に2本設けることになるが、脚片の組付
時にそれらの中心軸の回転中心を一致させる必要があ
り、その作業が面倒である。
扉裏面の両側部に一端部がそれぞれ固着されるヒンジ部
とグリル扉を揺動自在とする回転軸とを一本の線材で形
成したものとすればよい。
て突出部を形成し、グリル庫の開口の下縁付近に所定の
間隔を置いて2個のストッパを設け、該回転軸の突出部
が2個のストッパを跨ぐようにして脚片を枢着し、グリ
ル扉が揺動運動する際に突出部がストッパに当接して左
右方向の移動が制限されるようすれば、グリル扉を繰り
返し揺動させてもグリル扉が左右方向にずれず、グリル
庫の開口を確実に閉じることができる。
に揺動したグリル扉の上端縁に当接して該開口の閉位置
へ案内するガイド板を設けることで、該グリル扉の開閉
が円滑に行える。
ル扉がガイド板に当接して該ガイド板上を摺動すること
になり、これではグリル扉の動きが悪くなるおそれがあ
る。このため、グリル扉がガイド板に当接して該ガイド
板の表面を摺動する間、グリル扉とガイド板との間の摩
擦を低下させる滑動材を、上記グリル扉の少なくとも前
面側の両上側端とガイド板のグリル扉の摺動面との少な
くとも一方に設ければよい。
形態を説明すると、図1及び図2に於いて符号1はテー
ブルこんろ内に組み込まれたグリル庫を示し、該グリル
庫1の前方には開閉自在のグリル扉2により開閉される
開口3が設けられ、該グリル庫1内には調理品から落ち
る液体を受ける水受皿4が収容される。該水受皿4上に
は、図示してないが従来品と同様に、調理品を載せる焼
き網が設置され、該グリル庫1内の上方に調理品を加熱
するガスバーナーなどの熱源が設けられる。
グリル庫1内へガラス製のグリル扉2を開閉して出し入
れされ、その出し入れのために該水受皿4の両側に取り
付けた連結部材5、5を介して横長で下方に指先の挿入
凹部6aを備えた把手6が連結される。また、該グリル
扉2には下方に延びる一対の脚片7、7を取付け、該開
口3の下縁付近のグリル庫1に設けた板状の取付け部材
8、8に各脚片7を枢軸9で該グリル扉2を回動自在に
連結した。該グリル扉2は、該水受皿4の前縁4aと把
手6との間に介在し、該把手6を操作しての該水受皿4
の出し入れに連動して該開口3の開閉作動を行う。
く方向すなわち下方に揺動するように枢軸9を設けてお
くことが好ましく、該把手6により該グリル扉2を押す
ことで図1に示すように該開口3を閉じる閉位置にグリ
ル扉2が位置し、該把手6を引き出すと、図3或いは図
4に示すように、該水受皿4の下方へ該グリル扉2が揺
動して該開口2を開く開位置に自動的に位置させること
ができ、該グリル扉2が加熱された状態であってもこれ
に手を触れることなく該水受皿4を引き出せる。
1aに形成した突起10と係合するストッパー11を設
け、該水受皿4が引き出されたとき突起10とストッパ
ー11が係合してグリル庫1内から抜け落ちることを防
止した。この係合状態になってから、該把手6を斜め上
方に引き上げると、その係合が簡単に外れて水受皿4を
清掃のために取り外せる。該把手6の詳細は図5に示す
如くであり、連結部材5に引っ掛け片12と板ばね13
との係合で該水受皿4に着脱自在に設けられ、両者を分
解して清掃を行えるようにした。また、グリル扉2も、
図6に示すように枢軸9を角形軸部に形成し、これを取
付け部材8に設けた溝付きの軸孔14に装着することで
必要時に簡単に取り外せる構成とした。該取付け部材8
には該脚片7の支承片15を設けて該脚片7が略水平程
度に揺動するように制限し、この制限で該グリル扉2の
上端縁2aが該水受皿4の底面に沿った開口3の開位置
に揺動するようにした。
1内へ押し込むとき、上記の開口3を開く開位置に位置
したグリル扉2の上端縁2aに当接して該開口2を閉じ
るべく揺動させるガイド板16を設け、円滑にグリル扉
2に閉じ作動を行わせるようにした。
把手6を引くことにより該グリル庫1内から水受皿4を
引き出すと、当初、グリル扉2は、水受皿4に伴って所
定の位置まで引き出され、そして、グリル扉2の自重で
揺動運動を開始して開口3を開き始め、引き出される水
受皿4の下方へ退去するので該グリル扉2が加熱されて
いてもこれに触れることなく水受皿4を引き出せる。該
水受皿4はストッパー11に係止してその引き出しが停
止され、このあと上方へ該水受皿4を引き上げることで
これだけを単独で取り外すことができ、軽量で取り扱い
が容易で清掃等を楽に行える。
ル庫1内へ挿入することで行われ、把手6を押し込むだ
けでこれにより該グリル扉2が引き起こされ、グリル扉
2に触れずに開口3を閉じることができる。必要な場
合、該グリル扉2を取付け部材8から取り外して清掃等
を行える。
リル装置を示す。図7及び図8に示すように、該グリル
装置では、上記第1実施形態と同様、グリル庫前面の開
口3に、2枚の枠材21に透明なガラス22を組み込ん
だグリル扉20が開閉自在に装着されている。該グリル
扉20には脚片70が装着されている。
製棒材を略コ字状に曲げ加工することで2本のヒンジ部
71と回転軸72a、72bとを一体に形成したもので
ある。そして、両ヒンジ部71の一端部は枠材21の裏
側の両側部にスポット溶接で固着されている。 水平の
回転軸は、その中央部を曲げ加工で湾曲させた突出部7
2aとその両側の平坦部72bとから構成されている。
底面には、グリル扉20の着脱自在な取付けを可能とす
る取付け部材80が装着されている。該取付け部材80
は、所定の間隔を置いてグリル庫の開口3から突出して
設けた1対の回転軸受部81を有する。該回転軸受部8
1は、グリル庫1の底面に固定された取付け板82のグ
リル庫1の開口3側の端部から略L字状に曲げられた基
部83を有する。該基部83には、上方に向かって延び
る内側壁84と外側壁85とが対向して形成されてい
る。各外側壁85には、上面に開口した溝孔86bを有
する軸孔86aがそれぞれ形成されている。
と、溝孔86bは、グリル装置の正面側に向けて傾斜し
て形成するのが望ましい。ところが、後述のように、グ
リル扉20の出し操作で所定の位置までくるとグリル扉
20が自重で揺動するものでは、開位置まで揺動運動し
たとき、回転軸72a、72bが軸孔86aから溝孔8
6bまで担がれる場合がある。この場合、回転軸72
a、72bがずれ、グリル扉20が円滑に揺動運動でき
ない。このため、本実施の形態では、溝孔86bは、グ
リル装置の後側に向けて傾斜して形成している。
受部81に装着したとき回転軸の突出部72aが当接し
てグリル扉20の左右方向の移動を制限するストッパと
しての役割を果たす。このため、両内側壁84相互間の
間隔は回転軸の突出部72aが丁度両内側壁84を跨ぐ
ような間隔に設定されている。
場合、グリル扉20に固着された脚片70の平坦部72
bを両外側壁85の溝孔に挿入しながら、平坦部72b
が外側壁85の軸孔86に到達するまで押し込む。この
とき、回転軸の突出部72aが両内側壁84を跨ぐよう
に左右方向に移動させて位置合わせを行う。
施形態と同様に、水受皿4の前縁4aと把手6との間に
位置し、把手6を介して水受皿4の出し入れ操作するの
に伴って回転軸の平坦部72bを中心として揺動自在と
なり、グリル庫1前面の開口3の開閉を行う。
1の開口3を閉じた状態(閉位置)から、把手6を介し
て水受皿4の出し操作をすると、その当初、グリル扉2
0は、水受皿4に伴って所定の位置まで引き出され、所
定の位置まで達するとグリル扉20はその自重で揺動運
動を開始し、把手6と水受皿4の前縁4aとの間と通過
し、グリル庫1から引き出された水受皿4の下方に位置
するまで揺動して開位置に到達する(図9参照)。
ンジ部に別体の回転軸を固着したものに比べて部品点数
を減らせると共に回転軸の中心を一致させ易く、グリル
庫からの水受皿4の出し入れに伴うグリル扉20の揺動
運動を円滑にすることができる。
って延びる支承片87が設けられ、グリル庫1からの水
受皿4の出し操作に伴ってグリル扉20が開位置へと移
動するとき、脚片70のヒンジ部71が支承片87に当
接することでグリル扉20の揺動運動を制限する。
実施形態と同様に、水受皿4のグリル庫への入れ操作に
伴ってグリル扉20をガイドするガイド板16が設けら
れている(図7参照)。これにより、グリル庫1内に水
受皿4を入れるため、図9に示すグリル扉20の開位置
から把手6を介して水受皿4の入れ操作をすると、グリ
ル扉20の上端縁がガイド板16に当接して該ガイド板
16の表面を摺動しつつグリル扉20の閉位置までグリ
ル扉20が揺動運動する。
にガイド板16上をグリル扉20が摺動するので、摩擦
でグリル扉20の動きが悪くなる場合がある。
板16上を摺動する際、グリル扉20とガイド板16と
の間の摩擦を低下させるように、グリル扉20の側壁に
L字状の部材である滑動材90を装着し、該滑動材90
がグリル扉20の正面から僅かだけ突出するようにし
た。
用時にグリル扉20自体が高温になることを考慮して耐
熱性を有する合成樹脂で形成され、2枚の枠材21a、
21bで挟持されている。尚、滑動材90は、ガイド板
16の表面に設けてもよく、また、グリル扉20の正面
側の両上側部に設けたローラとしてもよい。
ル庫の開口を開閉するグリル扉を該開口の下縁付近に枢
着すると共に該水受皿と把手との間に介在させ、該把手
により該グリル扉が押されて該開口を閉じる閉位置と、
該水受皿の下方へ該グリル扉が揺動した該開口の開位置
とに揺動するように構成したので、該グリル扉に触れず
に水受皿のみを着脱することができ、安全で軽量に水受
皿を取り扱うことができるから老人などの力の弱い人に
好都合であり、その構造も簡単で安価に製作できる等の
効果があり、請求項2の構成を付加することでグリル扉
の清掃などを簡単に行え、請求項3の構成とすることで
円滑にグリル扉を閉じることができる。
図
口、4 水受皿、5・5連結部材、6 把手、7 脚
片、8 取付け部材、9 枢軸、11 ストッパー、1
6 ガイド板、
Claims (7)
- 【請求項1】 水受皿を内部に収容したグリル庫の前方
の開口に開閉自在のグリル扉を設け、該水受皿をこれに
連結部材を介して連結した把手によりグリル庫内から出
し入れ操作すると共に該水受皿の出し入れ操作と連動し
て該グリル扉が該開口の開閉動作を行うグリル装置に於
いて、該グリル扉を該開口の下縁付近に枢着すると共に
該水受皿と把手との間に介在させ、該把手により該グリ
ル扉が押されて該開口を閉じる閉位置と、該水受皿の下
方へ該グリル扉が揺動した該開口の開位置とに揺動自在
に構成したことを特徴とするグリル装置。 - 【請求項2】 上記グリル扉を脚片を介して上記開口の
下縁付近に着脱自在であって自重で該開口を開く方向に
揺動自在に枢着したことを特徴とする請求項1に記載の
グリル装置。 - 【請求項3】 上記脚片の枢着を、所定の間隔を置いて
設けた少なくとも2個の取付け部材を介して行い、該取
付け部材は、上記開口から略水平に突出した基部と該基
部から上方に向かって延びる壁部とを備え、該壁部に、
脚片に設けた回転軸が装着される軸孔と、該軸孔への回
転軸の着脱自在な装着を可能とする溝孔とを設けたもの
であり、該溝孔を、開位置へのグリル扉の揺動運動で軸
孔に装着した該回転軸が該溝孔まで担がれないように形
成したことを特徴とする請求項2記載のグリル。 - 【請求項4】 上記脚片は、該グリル扉裏面の両側部に
一端部がそれぞれ固着されたヒンジ部とグリル扉を揺動
自在とする回転軸とを一本の線材で形成したものである
ことを特徴とする請求項2または請求項3記載のグリル
装置。 - 【請求項5】 上記回転軸の中央部を湾曲させて突出部
を形成し、グリル庫の開口の下縁付近に所定の間隔を置
いて2個のストッパを設け、該回転軸の突出部が2個の
ストッパを跨ぐようにして脚片を枢着し、グリル扉が揺
動運動する際に突出部がストッパに当接して左右方向の
移動が制限されるようにしたことを特徴とする請求項4
記載のグリル装置。 - 【請求項6】 上記把手の内面に、上記開口の開位置に
揺動したグリル扉の上端縁に当接して該開口の閉位置へ
案内するガイド板を設けたことを特徴とする請求項1乃
至請求項5のいずれか1項に記載のグリル装置。 - 【請求項7】 グリル扉がガイド板に当接して該ガイド
板の表面を摺動する間、グリル扉とガイド板との間の摩
擦を低下させる滑動材を、上記グリル扉の少なくとも前
面側の両上側端とガイド板のグリル扉との摺動面の少な
くとも一方に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれか1項に記載のグリル装置。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2001284748A JP3493013B2 (ja) | 2000-10-30 | 2001-09-19 | グリル装置 |
KR10-2002-0034565A KR100483076B1 (ko) | 2001-09-19 | 2002-06-20 | 그릴장치 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000330315 | 2000-10-30 | ||
JP2000-330315 | 2000-10-30 | ||
JP2001284748A JP3493013B2 (ja) | 2000-10-30 | 2001-09-19 | グリル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002206757A true JP2002206757A (ja) | 2002-07-26 |
JP3493013B2 JP3493013B2 (ja) | 2004-02-03 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001284748A Expired - Fee Related JP3493013B2 (ja) | 2000-10-30 | 2001-09-19 | グリル装置 |
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---|---|
JP (1) | JP3493013B2 (ja) |
-
2001
- 2001-09-19 JP JP2001284748A patent/JP3493013B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3493013B2 (ja) | 2004-02-03 |
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