JP2002205789A - ロール製品用コンテナ - Google Patents
ロール製品用コンテナInfo
- Publication number
- JP2002205789A JP2002205789A JP2000402252A JP2000402252A JP2002205789A JP 2002205789 A JP2002205789 A JP 2002205789A JP 2000402252 A JP2000402252 A JP 2000402252A JP 2000402252 A JP2000402252 A JP 2000402252A JP 2002205789 A JP2002205789 A JP 2002205789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll product
- pallet
- container
- roll
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
ル製品を汚すことなく、ロール製品の出し入れが容易
で、しかも効率的にロール製品の保管および輸送が可能
なロール製品用コンテナを提供すること。 【解決手段】 パレット4と、パレット4の上に配置さ
れ、水平方向に位置するロール製品20の両端部から飛
び出ている支軸22の下端を受ける受け溝32が形成し
てある少なくとも一対の受け台30と、受け台30に対
して着脱自在に装着され、前記受け溝32の上に支軸2
2が載せられた状態で、支軸22を受け溝32との間で
保持する押さえ部材40と、を有するロール製品用コン
テナ。
Description
テナに係り、さらに詳しくは、ロール製品の出し入れが
容易で、しかも効率的にロール製品の保管および輸送が
可能なロール製品用コンテナに関する。
式コンテナとして、たとえば特開平11−130062
号公報に示すコンテナが知られている。このコンテナに
よれば、ロール製品は横向きに置かれ、コンテナの内部
に懸架されるように収納してある。
は、パレットの上に組立自在に装着してある側板の一部
を利用して、ロール製品の支軸を保持するように構成し
てあるために、コンテナ内からロール製品を出し入れす
る際の作業性に問題があった。たとえばコンテナ内から
ロール製品を取り出す際には、ロール製品がコンテナの
側板で保持してあることから、側板をパレットから取り
外すことができない。このため、ロール製品の支軸両端
部をベルトまたはロープにより保持して、ロール製品を
上方に持ち上げる際に、ロール製品が側板に衝突してロ
ール製品を傷付ける可能性がある。また、ベルトやロー
プを用いてロール製品を持ち上げる際には、ベルトやロ
ープの摩損などによりゴミやホコリなどが発生し、それ
らがロール製品のコンタミネーションの原因となるおそ
れもある。このような問題点は、ロール製品をコンテナ
の内部に収容する作業においても同様である。
ル製品を傷付けることなく、また、ロール製品を汚すこ
となく、ロール製品の出し入れが容易で、しかも効率的
にロール製品の保管および輸送が可能なロール製品用コ
ンテナを提供することである。
に、本発明に係るロール製品用コンテナは、パレット
と、前記パレットの上に配置され、水平方向に位置する
ロール製品の両端部から飛び出ている支軸の下端を受け
る受け溝が形成してある少なくとも一対の受け台と、前
記受け台に対して着脱自在に装着され、前記受け溝の上
に支軸が載せられた状態で、前記支軸を前記受け溝との
間で保持する押さえ部材と、を有する。
ンテナは、前記パレットの上に着脱自在に装着され、前
記受け台と押さえ部材とにより保持してあるロール製品
を覆う上蓋付き側板をさらに有する。
一対の受け台が接近および離反移動自在に装着してあ
る。
対の受け台が配置してある。本発明において、パレット
としては、特に限定されないが、フォークリフトの爪部
が差し込み可能な凹部が形成してあるパレットが好まし
い。なお、パレットとしては、移動用キャスター付きの
パレットであっても良い。パレットおよび上蓋付き側板
の材質としては、特に限定されず、木材、金属、プラス
チック、あるいはこれらの複合材料が例示される。
衝材が装着してあることが好ましい。また、押さえ部材
における支軸との接触部にも、ゴム材などの緩衝材が装
着してあることが好ましい。
る際にコンテナ相互のズレを防止するためのズレ防止凸
部が形成してあることが好ましい。
などに積み込まれて搬送される際には、ロール製品の軸
芯方向がトラックの進行方向に対して略直交するよう
に、コンテナを積み込むことが好ましい。
に限定されず、たとえば磁気テープ、液晶用フィルム、
金属箔、各種フィルムシート、織物などが支軸の回りに
巻回してあるものなどが例示される。支軸は、中実棒材
あるいは中空パイプでも良く、その材質は、特に限定さ
れず、金属でもプラスチックなどでも良い。支軸が中空
パイプである場合には、支軸の両端部は、キャップによ
り閉塞してあっても良い。
ル製品の支軸は、従来のように側板の一部で支持される
のではなく、パレット上の受け台により支持されるた
め、コンテナの側板を取り外した状態で、ロール製品の
出し入れが可能である。そのため、ロール製品の出し入
れ時にロール製品が側板に衝突することもなく、ロール
製品に傷が付くことを有効に防止することができる。
た状態となるので、ロール製品の支軸を電動フォークな
どにより把持してロール製品の出し入れが可能になり、
ロール製品の出し入れ作業が容易になる。また、ロープ
やベルトを用いないので、コンタミネーションが少な
く、ロール製品を汚すおそれも少ない。
テナを積み重ねることで、効率的なロール製品の保管お
よび搬送が可能になる。
形態に基づき説明する。図1に示すように、本実施形態
に係るロール製品用コンテナ2は、パレット4を有す
る。パレット4は、たとえばステンレスなどの金属製棒
材を組み合わせて構成してあり、フォークリフトの爪部
が差し込まれる凹部6を有する。
してあり、その上面には、パレット4の長手方向Xに沿
って相互に向き合う二対の受け台30が配置してある。
パレット4の長手方向に沿って向き合う一対の受け台3
0毎に、一つのロール製品20(図2(B)参照)の両
端部から飛び出ている支軸22の両端部が保持される。
すなわち、図1に示すコンテナ2では、二つのロール製
品20を収容することが可能である。受け台30の詳細
については後述する。
上蓋8付きの側板10aおよび10bが着脱自在に装着
される。上蓋8付きの側板10aおよび10bは、パレ
ット4の上に配置されるロール製品20の四方と上部と
を覆うようになっている。上蓋8付きの側板10aおよ
び10bにおいて、上蓋8と側板10aおよび10bと
は、予め組み立ててあるが、着脱自在な構成としても良
い。
は、その下端部に、側板止め金具12が固定してある。
側板止め金具12は、パレット4に対して係合し、側板
10aの下端部をパレット4に対して着脱自在に取り付
ける。また、各側板10aの上端部には、一対の取っ手
14が固定してあり、上蓋8付き側板10aおよび10
bをパレット4から持ち上げ操作可能になっている。
形成してある。ズレ防止凸部16は、コンテナを積み重
ねる際にコンテナ相互のズレを防止するためのものであ
る。また、上蓋8の略中央部には、一対の覗き窓18が
形成してあり、コンテナの内部を観察可能になってい
る。覗き窓18は、たとえば透明ガラスまたは透明プラ
スチックにより構成してある。
ように、パレット4の長手方向Xの両側に位置する各一
対の受け台30は、スライドバー31の上に固定してあ
る。スライドバー31の両端部は、移動案内用金具33
に係合している。固定用ボルト35によりスライドバー
31がパレット4に対して固定されていない状態では、
スライドバー31は、移動案内用金具33に沿って、パ
レット4の長手方向Xに沿って移動可能になっている。
相互に向き合う受け台30は、スライドバー31の移動
により、接近および離反移動自在になっている。スライ
ドバー31の移動量は、受け台30により保持されるロ
ール製品の軸方向長さに合わせて調節され、ロール製品
の軸方向長さに合わせた適切な位置で、スライドバー3
1は、ボルト35によりパレット4に対して固定され
る。
るために、図2(B)に示すように、パレット4の上面
には、ストッパ用金具35が固定してある。このストッ
パ用金具35は、移動案内用金具33と一体に成形して
も良い。
上部には、支軸22の半径に合わせた半円形状の受け溝
32が形成してあり、その受け溝32の両側には、ガイ
ド用傾斜部37と、略水平な突き合わせ面39とが形成
してある。ガイド用傾斜部37は、支軸22が受け溝3
2内に収まることを案内するための傾斜部である。ま
た、突き合わせ面39は、押さえ部材40の下面に突き
合わされる部分であり、支軸22が受け溝32内に収容
された状態で、支軸22の最上部と略一致する高さを持
つ。受け溝32およびガイド用傾斜部37には、緩衝材
34が貼着してある。緩衝材34を構成する材料はとく
に限定されないが、例えば、ゴム、熱可塑性樹脂、フェ
ルト等が挙げられる。
との当接部には、緩衝材34と同様な材料で構成してあ
る緩衝材42が貼着してある。各押さえ部材40を、各
受け台30の上部に着脱自在に装着するために、押さえ
部材40には、受け台30に形成してある嵌合孔36に
嵌合自在な連結ロッド44と、フック部46とが固定し
てある。フック部46には、受け台30に固定してある
止め金具38が着脱自在に係合可能になっている。
材40には、ロール製品20が軸方向に移動することを
防止するためのロール移動防止ストッパ48が形成して
ある。ストッパ48のロール製品側面には、ゴム材など
で構成してある緩衝材が貼着してある。緩衝材は、押さ
え部材40の下面において、受け台30の突き合わせ面
39との突き合わせ面部分にも貼着しても良い。その緩
衝材の厚みは、支軸22に直接に接触する緩衝材42よ
りも薄いことが好ましい。
製品20の支軸は、従来のように側板の一部で支持され
るのではなく、パレット4上の受け台30により支持さ
れるため、コンテナ2の側板10aおよび10bを取り
外した状態で、ロール製品20の出し入れが可能であ
る。そのため、ロール製品20の出し入れ時にロール製
品20が側板10aおよび10bに衝突することもな
く、ロール製品20に傷が付くことを有効に防止するこ
とができる。
2から完全に取り外した状態となるので、ロール製品2
0の支軸22を電動フォークなどにより把持してロール
製品20の出し入れが可能になり、ロール製品20の出
し入れ作業が容易になる。また、ロープやベルトを用い
ないので、コンタミネーションが少なく、ロール製品2
0を汚すおそれも少ない。
コンテナ2を積み重ねることで、効率的なロール製品の
保管および搬送が可能になる。さらにまた、相互に向か
い合う受け台30がパレット4の長手方向X(ロール製
品20の軸方向に一致する)に沿って移動可能であるた
めに、種々のサイズのロール製品20をコンテナ2の内
部に収容可能である。
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
ば、ロール製品を傷付けることなく、また、ロール製品
を汚すことなく、ロール製品の出し入れが容易で、しか
も効率的にロール製品の保管および輸送が可能なロール
製品用コンテナを提供することができる。
用コンテナの分解斜視図である。
ンテナにおける受け台の詳細を示す概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 パレットと、 前記パレットの上に配置され、水平方向に位置するロー
ル製品の両端部から飛び出ている支軸の下端を受ける受
け溝が形成してある少なくとも一対の受け台と、 前記受け台に対して着脱自在に装着され、前記受け溝の
上に支軸が載せられた状態で、前記支軸を前記受け溝と
の間で保持する押さえ部材と、 を有するロール製品用コンテナ。 - 【請求項2】 前記パレットの上に着脱自在に装着さ
れ、前記受け台と押さえ部材とにより保持してあるロー
ル製品を覆う上蓋付き側板をさらに有する請求項1に記
載のロール製品用コンテナ。 - 【請求項3】 前記パレットの上面で、前記一対の受け
台が接近および離反移動自在に装着してある請求項1ま
たは2に記載のロール製品用コンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402252A JP4555465B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ロール製品用コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000402252A JP4555465B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ロール製品用コンテナ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008239463A Division JP4840424B2 (ja) | 2008-09-18 | 2008-09-18 | ロール製品用コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002205789A true JP2002205789A (ja) | 2002-07-23 |
JP4555465B2 JP4555465B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=18866582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000402252A Expired - Fee Related JP4555465B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ロール製品用コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4555465B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269345A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Tdk Corp | マグネットロール収容容器及びその多段重ね構造体 |
JP2016159971A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用ラック |
KR20210001105U (ko) * | 2019-11-13 | 2021-05-24 | 에스케이넥실리스 주식회사 | 동박용 수납장치 |
CN115489852A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-20 | 苏州禾芯新材料有限公司 | 用于卷芯包装的装配式运输箱 |
JP7434612B2 (ja) | 2020-07-03 | 2024-02-20 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | 銅箔用収納装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4840424B2 (ja) * | 2008-09-18 | 2011-12-21 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用コンテナ |
CN103303598B (zh) * | 2012-03-09 | 2016-09-28 | 三甲株式会社 | 滚筒收容件 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000402252A patent/JP4555465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269345A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Tdk Corp | マグネットロール収容容器及びその多段重ね構造体 |
JP2016159971A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 日本ゼオン株式会社 | ロール製品用ラック |
KR20210001105U (ko) * | 2019-11-13 | 2021-05-24 | 에스케이넥실리스 주식회사 | 동박용 수납장치 |
CN113286750A (zh) * | 2019-11-13 | 2021-08-20 | Sk纳力世有限公司 | 铜箔用收纳装置 |
JP2022517064A (ja) * | 2019-11-13 | 2022-03-04 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | 銅箔用収納装置 |
JP7235231B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-03-08 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | 銅箔用収納装置 |
KR200497172Y1 (ko) * | 2019-11-13 | 2023-08-18 | 에스케이넥실리스 주식회사 | 동박용 수납장치 |
CN113286750B (zh) * | 2019-11-13 | 2023-08-18 | Sk纳力世有限公司 | 铜箔用收纳装置 |
JP7434612B2 (ja) | 2020-07-03 | 2024-02-20 | エスケー ネクシリス カンパニー リミテッド | 銅箔用収納装置 |
CN115489852A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-20 | 苏州禾芯新材料有限公司 | 用于卷芯包装的装配式运输箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4555465B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI361299B (en) | Restraining dense packaging system for lcd glass sheets | |
US5170721A (en) | Roll cradle pallet | |
JPH09505258A (ja) | 物体、とりわけ巻ロールとして巻付けられた帯状の材料のための受容装置 | |
KR101493533B1 (ko) | 유리 시트의 패킹 컨테이너 및 선적 베이스 | |
JPH06115549A (ja) | スリップシート操作装置及びフォークリフトと共に用いる可搬式搬送台 | |
JP2002205789A (ja) | ロール製品用コンテナ | |
JP5131471B2 (ja) | 板状体の梱包容器、及び板状体の積込装置、並びに板状体の輸送方法 | |
JP4775755B2 (ja) | ガラス板梱包箱とガラス板梱包方法及びガラス板開梱方法並びにガラス板開梱装置 | |
WO2011048921A1 (ja) | 長尺シートの輸送ユニット | |
EP2042369B1 (en) | Transport apparatus | |
JP2007070103A (ja) | ロール体保管用の自動倉庫及びロール体の保管方法 | |
KR20170012870A (ko) | 광학 필름의 적재 키트 및 적재 방법 | |
JP2005320050A (ja) | カセット収納式ガラス基板搬送用ボックス | |
EP1561666B1 (en) | Product conveying/Storing device | |
JP4840424B2 (ja) | ロール製品用コンテナ | |
JP2004217094A (ja) | リール収納・搬送台車 | |
JP2006001637A (ja) | ロール製品輸送用コンテナ | |
JP2006103780A (ja) | ロール製品用コンテナ | |
EP0716972B1 (en) | Trolley for transporting containers | |
JP5366668B2 (ja) | 搬送用架台 | |
KR20170021447A (ko) | 판유리의 하역이 용이하도록 한 판유리 적재대 | |
EP1051344B1 (en) | A method and a device for the temporary storage of printed matter | |
JP3589554B2 (ja) | ガラス板用積載台車 | |
KR0159059B1 (ko) | 중량품 운반장치 | |
CN216424468U (zh) | 一种便于拿取物品的运输小车 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060307 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080606 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080725 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080819 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080918 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20081023 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090123 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100603 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4555465 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |