JP2002205641A - 鉄道車両の腰掛け構造 - Google Patents
鉄道車両の腰掛け構造Info
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- JP2002205641A JP2002205641A JP2001003478A JP2001003478A JP2002205641A JP 2002205641 A JP2002205641 A JP 2002205641A JP 2001003478 A JP2001003478 A JP 2001003478A JP 2001003478 A JP2001003478 A JP 2001003478A JP 2002205641 A JP2002205641 A JP 2002205641A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 abstract description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000012438 extruded product Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 腰掛け取り付け作業を容易にして、製作コス
トの低減を図る。 【解決手段】 側構体4に取り付ける腰掛け骨組2を、
その長手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成
する。腰掛け骨組2を側構体4を構成する主柱である側
柱又は窓下柱7に取り付ける。
トの低減を図る。 【解決手段】 側構体4に取り付ける腰掛け骨組2を、
その長手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成
する。腰掛け骨組2を側構体4を構成する主柱である側
柱又は窓下柱7に取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両の腰掛け
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鉄道車両の腰掛けは、複数の部品
を溶接又はボルト・リベット等で組み立てた腰掛け骨組
を、側構体の主構造に取り付けた内骨にボルト止めし、
腰掛け骨組に座布団を載せ、側構体内面に背ズリを取り
付けて構成されている。また、腰掛け骨組下面に車内暖
房用のヒータを吊り下げ、該ヒータの熱が直接座布団に
伝わるのを防ぐため、腰掛け骨組上面に防熱板を取り付
けている。
を溶接又はボルト・リベット等で組み立てた腰掛け骨組
を、側構体の主構造に取り付けた内骨にボルト止めし、
腰掛け骨組に座布団を載せ、側構体内面に背ズリを取り
付けて構成されている。また、腰掛け骨組下面に車内暖
房用のヒータを吊り下げ、該ヒータの熱が直接座布団に
伝わるのを防ぐため、腰掛け骨組上面に防熱板を取り付
けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の構成
では、腰掛け骨組が複数部品の組み立てであるため、各
部品の加工、組立、歪み取り作業に手間がかかる。ま
た、側構体に腰掛け骨組を取り付ける内骨が必要で、こ
の内骨の製作や取り付けの作業に手間がかかり、全体と
してのコスト低減が困難であった。
では、腰掛け骨組が複数部品の組み立てであるため、各
部品の加工、組立、歪み取り作業に手間がかかる。ま
た、側構体に腰掛け骨組を取り付ける内骨が必要で、こ
の内骨の製作や取り付けの作業に手間がかかり、全体と
してのコスト低減が困難であった。
【0004】そこで本発明は、腰掛け取り付け作業を容
易にして、製作コストの低減を図った鉄道車両の腰掛け
構造を提供することを目的としている。
易にして、製作コストの低減を図った鉄道車両の腰掛け
構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、側構体に腰掛け骨組を取り付ける鉄道
車両の腰掛け構造において、前記腰掛け骨組は、その長
手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成されて
いることを特徴としている。また、前記腰掛け骨組は、
前記側構体を構成する主柱に取り付けられていることを
特徴としている。
ため、本発明は、側構体に腰掛け骨組を取り付ける鉄道
車両の腰掛け構造において、前記腰掛け骨組は、その長
手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成されて
いることを特徴としている。また、前記腰掛け骨組は、
前記側構体を構成する主柱に取り付けられていることを
特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示される実
施形態例に基づいて説明する。図1及び図2は本発明を
車両の長手方向に設けられる腰掛けであるロングシート
に適用した第1実施形態例を示すもので、ロングシート
1は、ロングシート1の略全長に亘る長さの腰掛け骨組
2と、該腰掛け骨組2上に載せられるロングシート1の
略全長に亘る長さの座布団3と、側構体4内面に取り付
けられるロングシート1の略全長に亘る長さの背ズリ5
とで構成され、腰掛け骨組2下面にヒータ6を吊り下げ
ている。
施形態例に基づいて説明する。図1及び図2は本発明を
車両の長手方向に設けられる腰掛けであるロングシート
に適用した第1実施形態例を示すもので、ロングシート
1は、ロングシート1の略全長に亘る長さの腰掛け骨組
2と、該腰掛け骨組2上に載せられるロングシート1の
略全長に亘る長さの座布団3と、側構体4内面に取り付
けられるロングシート1の略全長に亘る長さの背ズリ5
とで構成され、腰掛け骨組2下面にヒータ6を吊り下げ
ている。
【0007】前記腰掛け骨組2は、上板2aと下板2b
間に斜め方向の複数のリブ2cを配し、先端側にパイプ
状中空部を形成した一体構造で、長手方向に押し出し成
形されたアルミ製中空形材からなり、側構体4側に、側
構体4を構成する主柱である窓下柱7への取付用ブラケ
ット8を、窓下柱7の位置に対応して溶接により設け、
該取付用ブラケット8を窓下柱7にボルト止めされてい
る。
間に斜め方向の複数のリブ2cを配し、先端側にパイプ
状中空部を形成した一体構造で、長手方向に押し出し成
形されたアルミ製中空形材からなり、側構体4側に、側
構体4を構成する主柱である窓下柱7への取付用ブラケ
ット8を、窓下柱7の位置に対応して溶接により設け、
該取付用ブラケット8を窓下柱7にボルト止めされてい
る。
【0008】なお、取付用ブラケット8を側構体4を構
成する主柱である側柱に取り付けても良い。また、取付
用ブラケット8は、腰掛け骨組2と一体に板状に成型し
て、側柱又は窓下柱7の位置に対応する部分以外を切り
取ることで形成するや、腰掛け骨組2の下側部分を腰掛
け骨組2と一体に成型し、上側部分を溶接することで形
成することも可能である。
成する主柱である側柱に取り付けても良い。また、取付
用ブラケット8は、腰掛け骨組2と一体に板状に成型し
て、側柱又は窓下柱7の位置に対応する部分以外を切り
取ることで形成するや、腰掛け骨組2の下側部分を腰掛
け骨組2と一体に成型し、上側部分を溶接することで形
成することも可能である。
【0009】この構成により、腰掛け骨組2がロングシ
ート1の略全長に亘る長さの一体構造で、側柱又は窓下
柱7に取付用ブラケット8でボルト止め固定されるか
ら、腰掛け取付作業が容易になり、製作コストを低減す
ることができる。また、腰掛け骨組2がアルミ製中空形
材で防熱効果があるため、防熱板が不要となる。
ート1の略全長に亘る長さの一体構造で、側柱又は窓下
柱7に取付用ブラケット8でボルト止め固定されるか
ら、腰掛け取付作業が容易になり、製作コストを低減す
ることができる。また、腰掛け骨組2がアルミ製中空形
材で防熱効果があるため、防熱板が不要となる。
【0010】図3乃至図5は本発明を車両の幅方向に設
けられる腰掛けであるクロスシートに適用した第2実施
形態例を示すもので、クロスシート10の腰掛け骨組1
1は、前記第1実施形態例の腰掛け骨組2と同様に、上
板11aと下板11b間に斜め方向の複数のリブ11c
を配し、車体前後側にパイプ状中空部をそれぞれ形成し
た一体構造で、長手方向に押し出し成形されたアルミ製
中空形材からなり、溶接組立又は一体成形された取付用
ブラケット12を、側柱又は窓下柱7にボルト止め固定
されている。腰掛け骨組11には座布団13が載ってお
り、該座布団13の一方に固定式又は可動式の背ズリ1
4が設けられている。腰掛け骨組11の下面にはヒータ
15が吊り下げられている。
けられる腰掛けであるクロスシートに適用した第2実施
形態例を示すもので、クロスシート10の腰掛け骨組1
1は、前記第1実施形態例の腰掛け骨組2と同様に、上
板11aと下板11b間に斜め方向の複数のリブ11c
を配し、車体前後側にパイプ状中空部をそれぞれ形成し
た一体構造で、長手方向に押し出し成形されたアルミ製
中空形材からなり、溶接組立又は一体成形された取付用
ブラケット12を、側柱又は窓下柱7にボルト止め固定
されている。腰掛け骨組11には座布団13が載ってお
り、該座布団13の一方に固定式又は可動式の背ズリ1
4が設けられている。腰掛け骨組11の下面にはヒータ
15が吊り下げられている。
【0011】この構成でも、前記第1実施形態例と同様
に、防熱板が不要で、腰掛け取付作業を容易にして、製
作コストの低減が図れる。
に、防熱板が不要で、腰掛け取付作業を容易にして、製
作コストの低減が図れる。
【0012】なお、上記各実施形態例において、腰掛け
骨組を押し出し成形品で説明したが、例えば引き抜き成
形等の他の成形方法によるものでもよい。
骨組を押し出し成形品で説明したが、例えば引き抜き成
形等の他の成形方法によるものでもよい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鉄道車両
の腰掛け構造は、側構体に取り付ける腰掛け骨組を、そ
の長手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成し
たので、従来に比べて、部品点数及び取付作業工程の削
減、取付作業性の向上、製作コストの低減が図れる。ま
た、腰掛け骨組を側構体を構成する主柱に取り付ること
により、従来腰掛け骨組を取り付けるために側構体に組
み付けていた内骨を廃止でき、内骨の製作や取付作業工
程を削減できる。
の腰掛け構造は、側構体に取り付ける腰掛け骨組を、そ
の長手方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成し
たので、従来に比べて、部品点数及び取付作業工程の削
減、取付作業性の向上、製作コストの低減が図れる。ま
た、腰掛け骨組を側構体を構成する主柱に取り付ること
により、従来腰掛け骨組を取り付けるために側構体に組
み付けていた内骨を廃止でき、内骨の製作や取付作業工
程を削減できる。
【図1】 図2のI−I断面図
【図2】 本発明の第1実施形態例のロングシートの正
面図
面図
【図3】 本発明の第2実施形態例のクロスシートの側
面図
面図
【図4】 同じく断面正面図
【図5】 同じく断面側面図
1…ロングシート、2,11…腰掛け骨組、3,13…
座布団、4…側構体、5…背ズリ、6,15…ヒータ、
7…窓下柱、8,12…取付用ブラケット
座布団、4…側構体、5…背ズリ、6,15…ヒータ、
7…窓下柱、8,12…取付用ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 側構体に腰掛け骨組を取り付ける鉄道車
両の腰掛け構造において、前記腰掛け骨組は、その長手
方向に一体成形されたアルミ製中空形材で形成されてい
ることを特徴とする鉄道車両の腰掛け構造。 - 【請求項2】 前記腰掛け骨組は、前記側構体を構成す
る主柱に取り付けられていることを特徴とする請求項1
記載の鉄道車両の腰掛け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001003478A JP2002205641A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 鉄道車両の腰掛け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001003478A JP2002205641A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 鉄道車両の腰掛け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002205641A true JP2002205641A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18871818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001003478A Pending JP2002205641A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | 鉄道車両の腰掛け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002205641A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010228654A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Tokyu Car Corp | 鉄道車両 |
| KR20180008580A (ko) | 2015-07-28 | 2018-01-24 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 차량 |
| JP7497283B2 (ja) | 2020-12-09 | 2024-06-10 | 株式会社日立製作所 | 軌条車両及びその製造方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60179568U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-28 | 株式会社日立製作所 | 鉄道車両の側構構造 |
| JPH05139303A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Hitachi Ltd | 鉄道車両 |
| JPH06154061A (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-03 | East Japan Railway Co | 車両用ロングシート |
| JPH07172309A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用シート |
| JP2002178915A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Shiroki Corp | 鉄道車両用ロングシート |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001003478A patent/JP2002205641A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| JP2002178915A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Shiroki Corp | 鉄道車両用ロングシート |
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| KR20180008580A (ko) | 2015-07-28 | 2018-01-24 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 차량 |
| CN107709129A (zh) * | 2015-07-28 | 2018-02-16 | 三菱重工业株式会社 | 车辆 |
| US10696188B2 (en) | 2015-07-28 | 2020-06-30 | Mitsubishi Heavy Industries Engineering, Ltd. | Vehicle |
| JP7497283B2 (ja) | 2020-12-09 | 2024-06-10 | 株式会社日立製作所 | 軌条車両及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |