JP2002204999A - スピン処理装置 - Google Patents

スピン処理装置

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JP2002204999A
JP2002204999A JP2001000570A JP2001000570A JP2002204999A JP 2002204999 A JP2002204999 A JP 2002204999A JP 2001000570 A JP2001000570 A JP 2001000570A JP 2001000570 A JP2001000570 A JP 2001000570A JP 2002204999 A JP2002204999 A JP 2002204999A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は回転体に保持された基板を処理す
る際に、高速回転させても基板にチッピングが生じるこ
とのないようにしたスピン処理装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 基板Wを回転させて処理するスピン処理
装置において、カップ体1と、このカップ体内に設けら
れ駆動源によって回転駆動される回転体5と、この回転
体に設けられ上記基板の各角部の両側面をそれぞれ保持
する保持体10とを具備し、上記保持体は、上記回転体
に取付け固定された固定部材11aと、この固定部材に
弾性部材11bを介して設けられ上記回転体とともに上
記基板を回転させることでこの基板の角部の側面に接触
する接触部材11cとから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は基板を回転体によ
って回転駆動しながら処理するスピン処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、液晶表示装置の製造過程にお
いては、ガラス製の矩形状の基板に回路パタ−ンを形成
するための成膜プロセスやフォトプロセスがある。これ
らのプロセスでは、上記基板に対して成膜処理、洗浄処
理及び乾燥処理とが繰り返し行われる。
【0003】上記基板の洗浄処理及び洗浄処理後の乾燥
処理を行うためにはスピン処理装置が用いられる。この
スピン処理装置はカップ体を有し、このカップ体内には
駆動源によって回転駆動される回転体が設けられてい
る。この回転体には基板の四隅部下面を支持する支持ピ
ン及び基板の四隅部の側面に係合当接する係合ピンから
なる保持部が設けられ、この保持部によって上記基板が
回転体に着脱可能に保持される。
【0004】基板が保持部によって保持された状態で、
上記回転体を回転駆動すると、この基板の四隅部の側面
が上記係合ピンに係合当接するから、基板が回転体と一
体的に回転することになる。
【0005】基板を処理液によって処理する場合には、
回転体の回転速度は数10〜数100r.p.mの低速
回転であるが、基板を乾燥処理する場合には、基板の回
転速度が1000r.p.m以上の高速回転となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記係合ピンは
円柱状の部材から形成されていて、回転体を回転させる
と、上記基板の四隅部の側面は曲面状の面取り加工がな
されているため、係合ピンの外周面に点接触する。基板
と係合ピンとが点接触すると、その接触部分に応力が集
中し、その応力は基板の回転速度に比例して大きくな
る。
【0007】そのため、乾燥処理時に基板を高速回転さ
せると、基板には係合ピンとの点接触部分に応力が集中
発生するから、その応力によって基板にチッピング(欠
け)が発生するということがあった。とくに、最近では
基板が大型化する傾向にあるため、乾燥処理時に基板に
発生する応力が大きくなり、チッピングが発生し易いと
いうことがあった。
【0008】この発明は、係合ピンとの当接によって基
板にチッピングが発生し難いようにしたスピン処理装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、矩形
状の基板を回転させて処理するスピン処理装置におい
て、カップ体と、このカップ体内に設けられ駆動源によ
って回転駆動される回転体と、この回転体に設けられ上
記基板の各角部の両側面をそれぞれ保持する保持体とを
具備し、上記保持体は、上記回転体に取付け固定された
固定部材と、この固定部材に弾性部材を介して設けられ
上記回転体とともに上記基板を回転させることでこの基
板の角部の側面に接触する接触部材とから構成されてい
ることを特徴とするスピン処理装置にある。
【0010】請求項2の発明は、上記接触部材は上記基
板の角部の側面に所定の長さで線接触する構成であるこ
とを特徴とする請求項1記載のスピン処理装置にある。
【0011】この発明によれば、回転体を回転させるこ
とで、この回転体に設けられた保持体の接触部材に基板
が圧接すると、弾性部材が弾性変形して接触部材が基板
に線接触するから、基板に発生する応力が低減されて基
板に欠けが生じるのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照して説明する。
【0013】図1はたとえば液晶用のガラス製の基板W
を処理するスピン処理装置を示し、このスピン処理装置
はカップ体1を備えている。このカップ体1は、上面が
開放した有底状の下カップ1aと、この下カップ1aの
上端に着脱自在に保持された上カップ1bと、この上カ
ップ1bの内面側にねじ2によって着脱自在に取付けら
れた中カップ1cとからなる。
【0014】上記下カップ1aの底部中心部には通孔3
が形成されている。この通孔3には中空状の回転軸4が
挿通されている。この回転軸4の上記カップ体1内に突
出した上端は回転体5に取付けられている。この回転体
5は、図2に示すように円盤状の基部6を有し、この基
部6には周方向に90度間隔で4本のアーム7の基端部
が連結固定されている。
【0015】各アーム7の先端部はL字状に屈曲され、
その屈曲部分の上面には上記基板Wの角部を保持する保
持手段8が設けられている。この保持手段8は、基板W
の角部の下面を支持する支持ピン9と、基板Wの角部の
一対の側面に当接してこの基板Wを保持する一対の保持
体10を有する。
【0016】上記保持体10は、上記アーム7の先端部
に固定された所定の幅寸法の板状をなした固定部材11
aと、この固定部材11aの一方の側面(基板Wの側面
に対向する面)に一方の側面を接着固定した所定の厚さ
を有する板状の弾性部材11bと、この弾性部材11b
の他方の側面に接着固定され上記弾性部材11が圧縮さ
れることで弾性的に変位可能に設けられた接触部材11
cとから構成されている。
【0017】各アーム7の先端部に設けられたそれぞれ
一対の保持体10は、その一対の接触部材11cの板面
が水平面上においてほぼ直角になるよう配設されてい
る。なお、上記弾性部材11は、耐薬品性を備えたゴム
や樹脂などの圧縮変形可能な弾性材料によって形成され
ている。
【0018】それによって、回転体5に供給された基板
Wは、その各角部の下面が支持ピン9によって支持さ
れ、角部近傍の一対の側面がそれぞれ保持体10の接触
部材11cによって保持される。つまり、基板Wは、各
アーム7に形成されたそれぞれ一対の保持体10によっ
て上記回転体5に着脱可能に支持されるようになってい
る。
【0019】上記基部6には、基板Wの中心部分の下面
を支持する4本の支持ピン12が設けられ、これら支持
ピン12によって回転体5に保持された基板Wが撓むの
を防止している。
【0020】なお、回転体5に保持された基板Wの角部
側面と、各保持体10の接触部材11cとの間には、基
板Wを図示しないロボットなどによって着脱可能とする
ためにわずかな隙間がある。そのため、回転体5を回転
させると、この回転体5に対して上記基板Wが上記隙間
分だけ回転体5上で相対的に回転することになる。
【0021】上記カップ体1の下カップ1aの底部には
複数の排出管13が周方向に所定間隔で接続されてい
る。これら排出管13は図示しない排気ダクトに接続さ
れている。
【0022】上記排気ダクトにより、カップ体1の上方
から下方に向かうクリーンルーム内の清浄空気(ダウン
フロー)がカップ体1内を通って円滑に排出されるとと
もに、基板Wに向かって噴射されてこの基板Wを処理し
た処理液が排出されるようになっている。
【0023】上記下カップ1aに形成された通孔3はカ
バー部材14によって覆われている。このカバー部材1
4は、カップ体1内で噴射された気体や液体が上記通孔
3を通じて外部へ流出するのを阻止している。
【0024】上記回転軸4の下端は駆動モータ16の回
転子16aに連結固定されている。この回転子16aは
中空状をなしていて、同じく中空状の固定子16bの内
部に回転自在に挿通されている。この固定子16bの上
端は取付板17に取付けられ、下端面には回転子6aを
回転自在な状態で上記固定子16b内部から落下しない
よう支持する中空状のホルダ18が設けられている。
【0025】上記回転軸4と回転子16aとの内部には
挿通管21が挿通されている。この挿通管21の上端は
上記回転体5の基部6に形成された通孔22から回転体
5の上面側に突出し、その突出端にはノズルヘッド23
が設けられている。
【0026】上記ノズルヘッド23の周辺部には、図2
に示すように一対の純水ノズル24と一対の薬液ノズル
25とがそれぞれ周方向に180度間隔で設けられ、さ
らにノズルヘッド23の中心部にはガスノズル26が設
けられている。
【0027】各ノズル24,25,26にはそれぞれチ
ューブ27の一端が接続されている。各チューブ27は
上記挿通管21に挿通され、他端は上記ホルダ18を通
されて外部に導出されている。
【0028】そして、上記純水ノズル24に接続された
チューブ27は純水の供給源に接続され、薬液ノズル2
5に接続されたチューブ27は薬液の供給源に接続さ
れ、ガスノズル26に接続されたチューブ27はたとえ
ば窒素などの気体の供給源に接続されている。
【0029】一対の純水ノズル24と薬液ノズル25の
うちの一方は、上記回転体5に保持された基板Wの裏面
中心部に向けて純水及び薬液を直線状に噴射するように
なっており、他方は周辺部に向けて純水及び薬液を扇状
に噴射するようになっている。
【0030】なお、図示しないが、回転体5の上方に
は、この回転体5に保持された基板Wの上面に向かって
純水、薬液及び気体を噴射するためのノズルが配置され
ている。
【0031】このような構成のスピン処理装置におい
て、基板Wをスピン処理する場合、基板Wを保持した回
転体5を数10〜数100r.p.mの低速度で回転駆
動したならば、基板Wの上面及び下面に向けてフッ酸な
どの薬液を噴射する。
【0032】基板Wの上面及び下面を薬液によって所定
時間処理したなら、ついで基板Wの上面と下面とに純水
を噴射し、基板Wの上面と下面に付着した薬液を洗浄除
去する。
【0033】純水による基板Wの洗浄が終了したなら
ば、回転体5を低速回転から1000r.p.m以上で
高速回転させるとともに、基板Wの上面と下面とにそれ
ぞれ気体を噴射する。それによって、基板Wに発生する
遠心力及び基板Wに噴射された気体によって基板Wの上
面と下面とに付着した純水が除去され、基板Wが乾燥処
理されることになる。
【0034】回転体5を回転させると、その回転体5に
対して基板Wが相対的に回転し、その角部の側面が保持
体10の接触部材11cに圧接する。とくに、基板Wを
乾燥処理するために、この基板Wを1000r.p.m
以上の高速度で回転させると、基板Wの四隅部の側面を
支持した保持体10の接触部材11cに上記基板Wの側
面が強く圧接する。
【0035】上記接触部材11cは固定部材11aに弾
性部材11bを介して弾性的に変位可能に設けられてい
る。そのため、基板Wの側面が接触部材11cに圧接す
ると、この接触部材11cは弾性部材11bを圧縮して
弾性的に変位する。しかも、接触部材11cは平板状で
あるから、基板Wの側面に対して所定の長さで線接触す
る。
【0036】つまり、基板Wの角部の側面が接触部材1
1cに線接触すると、点接触に比べて基板Wに発生する
単位長さ当たりの応力が低減される、つまり応力が1点
に集中することがないから、基板Wの角部側面にチッピ
ングが生じるのを防止することができる。
【0037】なお、回転体5が回転することで、基板W
が回転体5に対し相対的に回転し、基板Wの側面と接触
部材11cの板面との平行度がわずかにずれる。しかし
ながら、接触部材11cが基板Wの側面によって押圧さ
れることで、接触部材11cは弾性部材11bを弾性変
形させて傾くから、基板Wの角部側面は接触部材11c
と線接触した状態が維持される。つまり、基板Wが回転
体5に対して相対的に回転しても、その角部側面が接触
部材11cと線接触して応力が集中するのを防止でき
る。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、回転体を回転させる
ことで、この回転体に設けられた保持体の接触部材に基
板の角部の側面が圧接すると、接触部材に加わる圧力に
よって弾性部材が弾性変形するから、上記接触部材が基
板に線接触する。
【0039】そのため、基板の角部側面に生じる単位長
さ当たりの応力を低減できるから、基板の角部側面にチ
ッピングが生じるのを、確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すスピン処理装置
の概略的構成の断面図。
【図2】回転体の平面図。
【図3】回転体のアームの先端部分を拡大した平面図。
【図4】図3のX−X線に沿う拡大断面図。
【符号の説明】
1…カップ体 5…回転体 8…保持手段 10…保持体 11a…固定部材 11b…弾性部材 11c…接触部材 W…基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の基板を回転させて処理するスピ
    ン処理装置において、 カップ体と、 このカップ体内に設けられ駆動源によって回転駆動され
    る回転体と、 この回転体に設けられ上記基板の各角部の両側面をそれ
    ぞれ保持する保持体とを具備し、 上記保持体は、上記回転体に取付け固定された固定部材
    と、 この固定部材に弾性部材を介して設けられ上記回転体と
    ともに上記基板を回転させることでこの基板の角部の側
    面に接触する接触部材とから構成されていることを特徴
    とするスピン処理装置。
  2. 【請求項2】 上記接触部材は上記基板の角部の側面に
    所定の長さで線接触する構成であることを特徴とする請
    求項1記載のスピン処理装置。
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