JP2001068443A - スピン処理方法 - Google Patents

スピン処理方法

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JP2001068443A
JP2001068443A JP23849499A JP23849499A JP2001068443A JP 2001068443 A JP2001068443 A JP 2001068443A JP 23849499 A JP23849499 A JP 23849499A JP 23849499 A JP23849499 A JP 23849499A JP 2001068443 A JP2001068443 A JP 2001068443A
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JP
Japan
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semiconductor wafer
substrate
back surface
gas
processing method
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JP23849499A
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English (en)
Inventor
Sadaaki Kurokawa
禎明 黒川
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は半導体ウエハの処理を効率よく行
うことができるようにしたスピン処理方法を提供するこ
とにある。 【解決手段】 半導体ウエハ22を回転駆動される回転
体11に保持して処理するスピン処理方法において、上
記半導体ウエハの表面と裏面とを同時に処理することを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は基板の回路パター
ンが形成される表面と裏面とを処理するスピン処理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、基板としての半導体ウエハの
エピタキシャル膜製造工程においては、半導体ウエハの
回路パターンが形成される表面にCVDによって成膜す
ると、裏面にも成膜されてしまうということがあるた
め、裏面に形成されたCVDによる薄膜を除去するとい
うことが行われる。
【0003】半導体ウエハの裏面に形成された薄膜を除
去するためには15%以上の濃度に調合されたフッ酸
を、回転される上記半導体ウエハに向けて噴射するとい
うことが行われる。
【0004】その場合、半導体ウエハの表面はフッ酸処
理を行うことができない。そのため、半導体ウエハの裏
面の薄膜を除去するために、専用のフッ酸処理工程を設
けなければならないため、生産性の低下を招く一因とな
っていた。
【0005】一方、半導体ウエハに回路パターンを形成
する場合、半導体ウエハに対してフォトリソグラフィ処
理と洗浄処理とが繰り返し行われる。洗浄処理において
は半導体ウエハの表面だけでなく、裏面も洗浄処理する
ことが要求されるようになってきた。
【0006】洗浄処理に際しては、半導体ウエハの裏面
を純水やオゾン水などで洗浄した後、窒素などの気体を
噴射して乾燥処理するということが行われる。従来、乾
燥処理は半導体ウエハの裏面の洗浄処理が終了してから
気体を噴射することで行うようにしていた。
【0007】しかしながら、その場合、気体の噴射を開
始すると、半導体ウエハの裏面側に配置されたノズル体
の近傍の気流や圧力が洗浄処理時に比べて急激に変化す
るため、上記ノズル体やその近傍に付着残留した処理液
が舞い上がり、乾燥途中の半導体ウエハの裏面に付着
し、汚染の原因になるということがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は基
板としての半導体ウエハの裏面の処理、たとえば裏面に
付着した薄膜の除去などの処理を表面の処理とは別工程
で行っていたので、その処理工程によって生産性の低下
を招くということがあった。
【0009】また、基板の裏面を洗浄してから乾燥処理
する場合、洗浄後に乾燥用の気体を噴射すると、残留す
る洗浄液が気体によって舞い上がるため、その洗浄液が
基板の裏面に付着して汚染の原因になるということがあ
った。
【0010】この発明は、基板の表面と裏面とを同時に
処理するようにすることで、生産性の向上を図るように
したスピン処理方法を提供することにある。
【0011】この発明は、基板の裏面を洗浄してから乾
燥処理する場合、洗浄処理時から乾燥処理用の気体を噴
射しておくことで、乾燥処理時に洗浄液が舞い上がらな
いようにしたスピン処理方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基板
を回転駆動される回転体に保持して処理するスピン処理
方法において、上記基板の表面と裏面とを同時に処理す
ることを特徴とするスピン処理方法にある。
【0013】請求項2の発明は、上記基板の表面と裏面
とに異なる種類の処理液を噴射することを特徴とする請
求項1記載のスピン処理方法にある。
【0014】請求項3の発明は、上記基板の表面には純
水またはオゾン水を噴射し、裏面にはフッ酸を噴射する
ことを特徴とする請求項1記載のスピン処理方法にあ
る。
【0015】請求項4の発明は、基板を回転駆動される
回転体に保持し、その裏面を洗浄及び乾燥処理するスピ
ン処理方法において、上記基板の裏面に洗浄液とともに
気体を噴射し、洗浄液の噴射を終了した後、上記気体の
噴射を所定時間継続することを特徴とする請求項1記載
のスピン処理方法にある。
【0016】請求項5の発明は、上記基板の裏面には、
上記気体を上記基板の径方向中心部分と径方向中心部分
から外れた位置とに噴射することを特徴とする請求項4
記載のスピン処理方法にある。
【0017】請求項1の発明によれば、基板の表面と裏
面とを同時に処理することで、処理能率の向上を図るこ
とができる。
【0018】請求項2と請求項3の発明によれば、基板
の表面と裏面とに異なる種類の処理液によって異なる処
理を行うことができる。
【0019】請求項4の発明によれば、基板の裏面を洗
浄してから乾燥処理する場合、洗浄処理時から乾燥処理
用の気体を噴射しておくことで、乾燥処理時に余計な洗
浄液が基板に付着するのを防止することができる。
【0020】請求項5の発明によれば、基板の裏面の径
方向中心部分と、周辺部分とに気体を噴射するようにし
たことで、基板の裏面全体にわたって気体を確実に作用
させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照して説明する。
【0022】図1はスピン処理装置を示し、このスピン
処理装置はカップ体1を備えている。このカップ体1は
下カップ1aと、上カップ1bとからなり、上カップ1
bは上記下カップ1aに対して上下方向にスライド自在
となっている。上カップ1bの周壁は径方向内方に向か
って傾斜している。
【0023】上記下カップ1aの底部には、周辺部に複
数の排出管2の一端が接続され、中心部には周辺部がフ
ランジ3によって囲まれた挿通孔4が形成されている。
この挿通孔4には支持軸5が挿通されている。支持軸5
の上部は上記カップ体1の内部に突出し、下端部はカッ
プ体1の下方に配置されたベ−ス板6に固定されてい
る。
【0024】上記支持軸5には回転体11が回転自在に
支持されている。この回転体11は中心部に通孔12a
が穿設された回転盤12を有する。この回転盤12の下
面の中心部分には上記通孔12aと対応して筒状の駆動
軸13が垂設されている。この駆動軸13は上記支持軸
5に外嵌され、上部と下部とがそれぞれ軸受14によっ
て回転自在に支持されている。
【0025】上記駆動軸13の下端部には従動プ−リ1
5が設けられ、上記ベ−ス板6にはモ−タ16が設けら
れている。このモ−タ16の回転軸16aには駆動プ−
リ17が嵌着されている。この駆動プ−リ17と上記従
動プ−リ15とにはベルト18が張設されている。した
がって、上記モ−タ16が作動すれば、上記駆動軸1
3、つまり回転体11が回転駆動されるようになってい
る。
【0026】上記回転体11の回転盤12の上面には周
方向に90度間隔で4本のチャック軸19が立設されて
いる。各チャック軸19の上端には支持ピン19aと、
この支持ピン19aの径方向外側に支持ピン19aより
も背の高い係合ピン19bとが設けられている。
【0027】上記4本のチャック軸19には、基板とし
ての半導体ウエハ22が周辺部の下面を上記支持ピン1
9aに支持させ、周辺部を上記係合ピン19bに係合さ
せて保持される。それによって、半導体ウエハ22は上
記回転体11と一体的に回転するようになっている。
【0028】上記回転体11に保持される半導体ウエハ
22の上方には上部ノズル体25が図示せぬ駆動機構に
よって上記半導体ウエハ22の径方向に沿って駆動可能
に配設されている。この上部ノズル体25には第1の処
理液Lが供給されるようになっている。それによっ
て、第1の処理液Lは上記半導体ウエハ22の上面に
噴射されることになる。
【0029】上記支持軸5の上端には支持軸5よりも大
径で、円錐形状をなした下部ノズル体を形成する頭部5
aが設けられている。この支持軸5には上端が上記頭部
5aに開口した洗浄液供給路31と、ガス供給路32と
が軸方向に沿って穿設され、上記頭部5aに開口してい
る。
【0030】上記洗浄液供給路31からは上記半導体ウ
エハ22の下面に向けて第2の処理液Lが噴射される
ようになっている。上記ガス供給路32の先端開口には
ノズル管体33が嵌着されている。
【0031】上記ノズル管体33には、図2に示すよう
に第1の噴射孔34aと第2の噴射孔34bとが異なる
角度で形成されている。第1の噴射孔34aからは矢印
Aで示すように半導体ウエハ22の下面の中心部分に向
けて窒素などの乾燥用の気体が噴射され、第2の噴射孔
34bからは矢印Bで示すように半導体ウエハ22の中
心部分から径方向外方にずれた位置に向けて気体Gが噴
射されるようになっている。
【0032】次に、上記構成のスピン処理装置によって
半導体ウエハ2を処理する場合について説明する。
【0033】半導体ウエハ22のエピタキシャル膜製造
工程において、半導体ウエハ22の表面にCVDによっ
て成膜することで、裏面に形成されたCVDによる薄膜
を除去する場合には、洗浄液供給路31に第2の処理液
として15%以上の濃度で調合されたフッ酸を供給
し、上部ノズル体25には第1の処理液Lとしてオゾ
ン水もしくは純水を供給する。それと同時にモータ16
を作動させて半導体ウエハ22を保持した回転体11を
回転駆動する。
【0034】洗浄液供給路31から半導体ウエハ22の
下面に噴射されたフッ酸は、この半導体ウエハ22の下
面に形成された薄膜を分解除去することになり、それと
同時に上部ノズル体25から半導体ウエハ22の上面に
噴射されたオゾン水もしくは純水は半導体ウエハ2の上
面を洗浄することになる。
【0035】つまり、半導体ウエハ22の裏面に形成さ
れた薄膜をフッ酸によって除去する場合、フッ酸による
処理を行うことができない表面は純水などによって洗浄
処理するようにした。そのため、半導体ウエハ22の裏
面の薄膜処理と同時に表面の洗浄処理も行うことができ
るから、裏面の薄膜処理のために専用の工程を設けずに
すむため、生産性の向上を図ることができる。
【0036】半導体ウエハ22の拡散工程の前洗浄で
は、半導体ウエハ22の表面あるいはその表面に形成さ
れた膜表面の自然酸化膜の除去と、半導体ウエハ2の表
裏面の清浄化を目的とした前洗浄とがある。
【0037】自然酸化膜を除去するためには、濃度1%
以下に希釈された希フッ酸を用いるが、自然酸化膜が除
去された半導体ウエハ22の面あるいは膜面は異物を付
着させ易い特性となる。
【0038】そこで、自然酸化膜を除去する必要のない
半導体ウエハ2の裏面には洗浄液供給路31から第2の
処理液Lとして純水などの洗浄液を供給し、表面に対
しては上部ノズル体25から第1の処理液Lとしての
液希フッ酸を噴射する。それによって、半導体ウエハ2
2は、自然酸化膜が除去された表面と、清浄度の劣化し
ない裏面を得ることができる。つまり、半導体ウエハ2
2は表裏両面に必要な処理を同時に行うことができる。
【0039】一方、半導体ウエハ22は、その裏面を洗
浄(リンスを含む)してから乾燥処理するということが
行われる。その場合、図3に示すタイムチャートに基づ
いて半導体ウエハ22の裏面の洗浄と乾燥とが行われ
る。
【0040】すなわち、時間Tでは、回転体11を低
速度で回転し、半導体ウエハ22の裏面に洗浄液供給路
31から純水を噴射すると同時に、ガス供給路32から
窒素などの気体を噴射する。
【0041】時間Tでは、純水による半導体ウエハ2
2の裏面の洗浄を終了し、気体の噴射は継続した状態で
純水の供給を停止するとともに、回転体11を高速回転
する。それによって、半導体ウエハ22の裏面に付着し
た純水は遠心力によって径方向外方へ飛散するととも
に、半導体ウエハ2の下面に噴射される気体によって乾
燥処理されることになる。そして、時間Tで乾燥処理
を終了し、気体の噴射を止めるとともに、回転体11を
停止する。
【0042】このような乾燥処理によれば、純水による
洗浄処理時から乾燥用の気体を噴射させるようにしてい
る。そのため、洗浄用の純水がガス供給路32から噴射
される気体の流れや圧力の影響を受ける範囲に残留する
のを防止できる。たとえば洗浄液がガス供給路32内に
浸入して溜まったり、支持軸5の頭部5aの上記ガス供
給路32の周辺部分などに付着残留するのを防止でき
る。
【0043】その結果、半導体ウエハ22の裏面の洗浄
が終わって乾燥処理する場合に、気体の流れや圧力によ
って支持軸5の頭部5aなどから純水が舞い上がるとい
うことがなくなるから、乾燥処理時に半導体ウエハ2の
裏面を汚染するのを防止できる。
【0044】半導体ウエハ22の裏面を乾燥処理する気
体はガス供給路32に設けられたノズル管体33の第1
の噴射孔34aと第2の噴射孔34bとから噴射され
る。第1の噴射孔34aからは気体が半導体ウエハ22
の径方向中心部分に向けて噴射され、第2の噴射孔34
bからは中心部分から外れた位置に向けて噴射される。
【0045】半導体ウエハ22の裏面の径方向中心部分
だけに気体を噴射するようにしたのでは、その気体が半
導体ウエハ22の下面の径方向外方に向かって流れるに
つれて勢いが弱まり、周辺部分ではほとんど勢いがなく
なるため、乾燥不良が発生する虞がある。
【0046】それに対して、この発明では半導体ウエハ
22の裏面の中心部分だけでなく、中心部分からずれた
位置にも気体を噴射するようにしたことで、半導体ウエ
ハ22の径方向周辺部分にも気体を十分な勢いで流すこ
とができる。それによって、半導体ウエハ22の裏面を
全体にわたって確実に乾燥処理することが可能となる。
【0047】この発明は上記一実施の形態に限定され
ず、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。たとえば、半導体ウエハの表面に噴射する第1の処
理液と、裏面に噴射する第2の処理液の種類は限定され
るものでなく、半導体ウエハに行う種々の処理に応じた
種類の処理液であればよい。
【0048】また、基板としては半導体ウエハに限られ
ず、液晶表示装置用のガラス基板などであってもよいこ
と勿論である。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、基板の表面と
裏面とを同時に処理するようにした。
【0050】そのため、処理能率の向上を図ることがで
きる。
【0051】請求項2と請求項3の発明によれば、基板
の表面と裏面とに異なる種類の処理液を噴射するように
した。
【0052】そのため、基板の表面と裏面とに異なる処
理を同時に行うことができる。
【0053】請求項4の発明によれば、基板の裏面を洗
浄してから乾燥処理する場合、洗浄処理時から乾燥処理
用の気体を噴射しておくようにした。
【0054】そのため、乾燥処理時に余計な洗浄液が舞
い上がって基板に付着する防止できるから、乾燥処理時
に基板を洗浄処理時の洗浄液によって汚染するのをなく
すことができる。
【0055】請求項5の発明によれば、基板の裏面の径
方向中心部分と、周辺部分とに気体を噴射するようにし
た。
【0056】そのため、基板の裏面全体にわたって気体
を確実に作用させることができるから、基板の裏面全体
を確実に乾燥処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示すスピン処理装置
の断面図。
【図2】同じく乾燥処理時に半導体ウエハの裏面に気体
を噴射する状態を示した説明図。
【図3】同じく半導体ウエハの裏面の洗浄と乾燥とを行
う場合のタイムチャート。
【符号の説明】 11…回転体 22…半導体ウエハ(基板) 25…上部ノズル体 31…洗浄液供給路 32…ガス供給路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を回転駆動される回転体に保持して
    処理するスピン処理方法において、 上記基板の表面と裏面とを同時に処理することを特徴と
    するスピン処理方法。
  2. 【請求項2】 上記基板の表面と裏面とに異なる種類の
    処理液を噴射することを特徴とする請求項1記載のスピ
    ン処理方法。
  3. 【請求項3】 上記基板の表面には純水またはオゾン水
    を噴射し、裏面にはフッ酸を噴射することを特徴とする
    請求項1記載のスピン処理方法。
  4. 【請求項4】 基板を回転駆動される回転体に保持し、
    その裏面を洗浄及び乾燥処理するスピン処理方法におい
    て、 上記基板の裏面に洗浄液とともに気体を噴射し、洗浄液
    の噴射を終了した後、上記気体の噴射を所定時間継続す
    ることを特徴とする請求項1記載のスピン処理方法。
  5. 【請求項5】 上記基板の裏面には、上記気体を上記基
    板の径方向中心部分と径方向中心部分から外れた位置と
    に噴射することを特徴とする請求項4記載のスピン処理
    方法。
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