JP2002204773A - 体腔内観察用テレビカメラ - Google Patents
体腔内観察用テレビカメラInfo
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods for minimally invasive surgery
- A61B2017/00238—Type of minimally invasive operation
- A61B2017/00265—Hand assisted surgery, i.e. minimally invasive surgery with at least part of an assisting hand inside the body
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- Endoscopes (AREA)
Abstract
限にして、ハンドアシストによる操作の円滑性及び確実
性を確保できるようにする。 【解決手段】 テレビカメラ14は、カメラ本体15と
可撓性コード16とを有し、カメラ本体15には、対物
光学系20及び固体撮像素子21からなる観察手段と、
ライトガイド28を有する照明手段とを装着したハウジ
ング26をケーシング27に対して球面接合されて、操
作ワイヤ33を操作することにより、観察者を変更でき
るようになっている。ケーシング27には、止着部37
が取り付けられており、この止着部37は弾性リング部
38が設けられ、この弾性リング部38の内面にはねじ
孔39が設けられている。弾性リング部38はトラカー
ル10の外面に対して抱持させるようにして固定でき、
トラカール11に挿通した取付シャフト40の先端のね
じ部40aに止着部37に設けたねじ孔39に螺入させ
て、この取付シャフト40にカメラ本体15を固定する
ことができる。
Description
て、術者の手により直接体腔内に挿入される体腔内観察
用テレビカメラに関するものである。
等から体腔内に挿入される上部消化管用等の内視鏡、肛
門から挿入される下部消化管用の内視鏡等が一般的に用
いられているが、さらに経皮的に挿入される内視鏡も普
及している。ここで、経皮的に挿入される内視鏡を用い
て行う検査や治療は、開腹手術というように大掛かりな
手術を必要とすることがなく、しかも直接患部の切除等
の処置を施すことができるので、近年においては、この
種の手技の進歩は著しいものとなっている。
として、腹腔鏡を用いた検査や治療を行っている状態の
一例を図8に示す。同図において、1は腹腔鏡であっ
て、この腹腔鏡1は体表皮から刺し込まれたトラカール
2をガイドとして腹腔内に導かれるものである。従っ
て、腹壁を貫通するようにしたトラカール2の内部に腹
腔鏡1の挿入部1aが挿入される。この腹腔鏡1の挿入
部1aの先端には、少なくとも体腔内を照明する照明手
段と、この照明手段による照明下で、体腔内の観察を行
う観察手段とが設けられる。腹腔鏡1は、主として体腔
内の観察を行うために用いられるものであって、鉗子等
の処置具を挿通する経路、つまり処置具挿通チャンネル
を備えていない方が一般的である。
は、処置具挿通チャンネルを備えていないが、内視鏡検
査等の結果、患部が発見された場合、また組織細胞のサ
ンプリングが必要な場合等においては、鉗子や高周波処
置具等からなる処置具を腹腔の内部に導入するために、
前述した腹腔鏡1の挿入部1aが挿入されるトラカール
2に加えて、1乃至複数のトラカール3(図面上では1
本のトラカール3を示す)を腹壁から腹腔内に刺し込む
ようにする。そして、この他のトラカール3内には、所
定の処置具4が挿入されるようになる。
は、健康な組織細胞に対するダメージをできるだけ小さ
くする必要がある。このために、腹壁に刺し込まれるト
ラカール2,3等の外径寸法を必要最小限のものとす
る。ここで、トラカール内に挿通されるものとして、最
も外径が大きいものは、通常、腹腔鏡1の挿入部1aで
ある。一方、トラカールを介して腹腔内に導かれる処置
具は小型のものとなってしまう。しかも、処置具の操作
は体外から遠隔操作により行わなければならないので、
その操作性が悪く、例えば大きな臓器を動かしたりする
操作や、微妙な操作、例えば血管の近傍に位置している
患部の除去等といった操作を行うのは極めて困難にな
る。
を所定の長さだけ切開し、この切開部分から術者の手を
腹腔内に挿入することによって、臓器に対して直接手で
触れたり、把持したりする、所謂ハンドアシストという
手法が臨床上行われるようになってきている。ここで、
ハンドアシストを行うに当って、術者は手やこの手が挿
入されている周囲を直接観察できないことから、内視鏡
による監視を必要とする。前述したように、トラカール
を介して腹腔鏡が体腔内に挿入されていることから、通
常は、この腹腔鏡により撮影される映像を手懸かりとし
て操作を行うことになる。
用いられる内視鏡、つまり体腔内観察用のテレビカメラ
が開発され、実用化されている。このテレビカメラは、
少なくともケーシング内に固体撮像手段を含む体腔内の
観察手段とライトガイドを含む照明手段とを組み込んだ
カメラ本体と、このカメラ本体に接続され、固体撮像手
段に接続したケーブル及びライトガイドを挿通させた可
撓性コードとから構成され、この可撓性コードの他端は
映像信号処理装置及び光源装置に着脱可能に接続される
コネクタ部となっている。
ンドアシスト用の内視鏡は、そのカメラ本体を手術用手
袋等に連結して設けられ、指に止着されるのが一般的で
ある。従って、体腔内に手を挿入した状態では、少なく
ともカメラ本体が装着されている指を使うことができな
いものとなり、従って指の動作等が大きく制約されるこ
とになる。その結果、ハンドアシストによる操作に大き
な制約が生じることになる。
されていることから、この腹腔鏡の映像を観察すること
によって、体腔内に挿入した手で所定の操作を行うこと
もできる。ただし、そうすると、腹腔鏡を挿通させたト
ラカールは、他の目的には使用することができないこと
になり、処置を行うに当って、同時に複数の処置具を操
作する必要がある場合には、必要数の処置具を挿入でき
る数のトラカールを体腔内に刺し込まなければならず、
このために健康な組織に対するダメージがその分だけ大
きくなる等の問題点がある。
あって、その目的とするところは、体腔内に刺し込まれ
るトラカールの数を最小限にして、ハンドアシストによ
る操作の円滑性及び確実性を確保することにある。
ために、本発明は、少なくとも固体撮像手段をケーシン
グ内に装着した観察手段を有するカメラ本体と、前記カ
メラ本体に接続され、前記固体撮像手段からのケーブル
を挿通させて、映像信号処理装置に着脱可能に接続され
る可撓性コードと、前記カメラ本体に設けられ、トラカ
ールまたはトラカールに挿通される取付シャフトに着脱
可能に取り付けられる止着部とを備える構成としたこと
をその特徴とするものである。
前述した観察手段に加えて、この観察手段に近接する位
置に照明手段を設けるようにするのが望ましい。この照
明手段は、照明用レンズと、この照明用レンズに対面さ
せて設けたライトガイドとから構成され、ライトガイド
は、信号ケーブルと共にコード内に挿通する構成とす
る。観察手段は所望に応じて観察視野を変えることがで
きるようにするのが望ましい。このためには、観察手段
をケーシングに対して角度調整可能に、つまり首振り可
能な構成とすれば良い。この観察手段の角度調整による
視野の変更を遠隔操作で行うための一例として、観察手
段をケーシングに対して球面軸受を介して装着するよう
になし、可撓性コード内に挿通させた操作ワイヤの押し
引き操作により観察手段を所望の方向に向けることがで
きる。カメラ本体に設けられる止着部の構成としては、
取り付けられる相手方の部材にもよるが、例えばトラカ
ールの外面に係合する弾性リングで構成することがで
き、またトラカール内に挿通される取付シャフトの先端
にねじ部を設け、カメラ本体のケーシングには、この取
付シャフトのねじ部に螺挿されるねじ孔を止着部とする
等が可能である。
施の形態について説明する。図1には、ハンドアシスト
の手法を用いて腹腔内の検査及び処置等を行っている状
態を示す。なお、本発明の体腔内観察用テレビカメラは
腹腔内に限らず、要は体腔内観察用テレビカメラや処置
具を挿入ガイドするためのトラカールを用いて体腔内の
検査や処置を行うもの全般に適用できるものである。
カール、12は腹腔鏡、13は処置具である。トラカー
ル10,11は体表皮Sから腹腔Cの内部に刺し込まれ
ており、これによって腹腔C内への挿入通路が確保され
ている。腹腔鏡12は、本体操作部12aに挿入部12
bを連設してなるものであり、挿入部12bはトラカー
ル10をガイド手段として体腔内に挿入される。また、
処置具13は、例えば鉗子や高周波処置具等からなり、
トラカール11を介して腹腔Cの内部に挿入されて、組
織サンプルの採取や患部の切除、凝固等の処置が施され
る。
切開部から術者の手Hが挿入されるようになっている。
このようにして腹腔C内に手Hを挿入する際に、体腔内
観察用のテレビカメラ14を携帯するようになってい
る。このテレビカメラ14は、図2に示したように、カ
メラ本体15と、このカメラ本体15に接続した可撓性
コード16と、この可撓性コード16に連結した操作部
17と、この操作部17に接続した接続用コード18と
からなり、接続用コード18の端部には、制御ユニット
19に着脱可能に接続されるコネクタ18aが設けられ
ている。
らの図において、20は鏡胴20a内に設けた対物光学
系を示し、この対物光学系20の結像位置には固体撮像
素子21が設けられており、この固体撮像素子21は回
路基板22に取り付けられている。これら対物光学系2
0及び固体撮像素子21等により観察手段としてのテレ
ビカメラが構成される。また、対物光学系20を構成す
る鏡胴20aは保持筒23に光軸方向に位置調整可能に
装着されており、さらに対物光学系20の前方にはホル
ダ24に装着されたカバーガラス25が設けられてい
る。固体撮像素子21,保持筒23及びホルダ24は外
周面26Sが球面形状となったハウジング26内に設け
られており、このハウジング26は凹球面形状となった
ケーシング27の内周面27Sに摺動可能に装着されて
いる。従って、ハウジング26はケーシング27に対し
て角度調整可能となっている。
構成するライトガイド28が設けられており、このライ
トガイド28は光学繊維束からなり、ハウジング26に
設けた貫通孔26a内に挿通されており、その先端面が
照明光の出射部となっている。ライトガイド28は2本
からなり、対物光学系20を挟んだ両側の位置に配置さ
れている。また、ハウジング26の内周部とカバーガラ
ス25を装着したホルダ24の外周部との間には保護ガ
ラス29が嵌着されており、この保護ガラス29には、
ライトガイド28の出射部が対面する位置は発散レンズ
部29aとなっている。
板22には所定数の配線が接続されており、これらの配
線は信号ケーブル30として束ねられて、ハウジング2
6の基端開口26bからケーシング27内に延在され、
さらに可撓性コード16内に挿通されている。また、先
端が2本に分岐しているライトガイド28もこの基端開
口26bからケーシング27内に延在され、このケーシ
ング27内で1本化させて、このケーシング27から可
撓性コード16内に挿通されている。そして、これら信
号ケーブル30及びライトガイド27は、可撓性コード
16から操作部17を経て接続コード18内に延在され
ており、コネクタ18aを介して制御ユニット19に接
続されることになる。従って、制御ユニット19は、ラ
イトガイド27の入射端が臨む光源部と、信号ケーブル
30が接続される映像信号処理回路とを含むものであ
る。
撮像素子21を含む観察手段と、ライトガイド28を含
む照明手段とを装着したハウジング26とケーシング2
7との接合部は球面形状となっており、従ってハウジン
グ26は任意の方向に回動できるようになっており、こ
れにより観察手段の視野を所望の方向に向けることがで
きることになる。この観察手段による観察視野の変更
は、操作部17に設けた操作ノブ31a,31b(図2
参照)を回動させることにより、遠隔操作されるように
なっている。このために、図4に示したように、両操作
ノブ31a,31bにはそれぞれプーリ32a,32b
が連結されており、これら各プーリ32a,32bには
各々一対からなる操作ワイヤ33が巻回されている。4
本からなる操作ワイヤ33は、可撓性コード16内では
密着コイル34内に挿通されており、この密着コイル3
4の先端部はケーシング27内に設けた取付板35に固
定されている。また、ハウジング26の基端部にはそれ
ぞれ90°毎に張り出した十字アーム36が取り付けら
れており、4本の操作ワイヤ33は、密着コイル34の
先端から導出されて、十字アーム36の各アーム片36
U,36D,36R,36Lに連結されている。
巻回されている2本の操作ワイヤ33の他端をそれぞれ
十字アーム36のアーム片36U,36Dに連結し、操
作ノブ31bのプーリ32bに巻回した2本の操作ワイ
ヤ33の他端をアーム片36R,36Lにそれぞれ連結
される。これによって、操作ノブ31aを正逆方向に回
動させると、ハウジング26はケーシング27に対して
上下方向に回動し、また操作ノブ31bを正逆方向に回
動させると、ハウジング26は左右方向に回動すること
になり、さらにこれら操作ノブ31a,31bを複合操
作すると、ハウジング26は任意の方向に回動すること
になる。その結果、ハウジング26内に設けた対物光学
系20と固体撮像素子21とからなる観察手段の観察視
野を任意の方向に変えることができるようになる。
ング27は、概略円筒状となった本体部27aと、この
本体部27aの基端側に連結され、可撓性コード16の
先端が固定される連結部27bと、本体部27aの先端
側に連結され、この本体部27aと共にハウジング26
の外面を球面接合される係止部27cとの3つの部材か
ら構成される。そして、本体部27aの外面には、図6
に示したように、止着部37が取り付けられている。こ
の止着部37は、概略C字形状となった弾性板片からな
る弾性リング部38を有し、この弾性リング部38の内
面にはねじ孔39が設けられている。後述するように、
弾性リング部38は、トラカール10の外面を抱持する
ようにして着脱可能に止着でき、またねじ孔39は取付
シャフト40の先端に設けたねじ部40aに螺挿させる
ことによって、この取付シャフト40に着脱可能に止着
できるようになっている。
ように構成されるが、このテレビカメラ14は、ハンド
アシストで行われる腹腔内の検査や処置,治療等の際
に、術者の手Hを腹腔C内に挿入する時に携帯できるよ
うになっている。図1から明らかなように、腹腔Cの内
部には、トラカール10,11により外部から腹腔鏡1
2や処置具13等を挿入する経路が確保されており、従
って少なくともトラカール10内に腹腔鏡12を挿入し
て、腹腔Cの内部を観察できるようにしておく。これに
よって、術者の手Hを挿入する前の段階から、腹腔Cの
内部の状態を観察できるようになり、操作の安全性が確
保される。
14のカメラ本体15が把持されており、このカメラ本
体15は、それ自体で腹腔C内の観察を行うことができ
るので、手を所望に動かしながら、カメラ本体15の観
察視野を関心のある部位に向けることによって、腹腔C
の内部及び臓器等をより精査することができる。ただ
し、カメラ本体15を把持していることから、手の動き
が制約される。そこで、必要に応じて、図5に示したよ
うに、カメラ本体15に設けた止着部37を構成する弾
性リング部38をトラカール10の外面に対して抱持さ
せるようにして固定すれば、カメラ本体15から手を離
すことができるようになる。また、図6に示したよう
に、先端にねじ部40aを設けた取付シャフト40を他
方のトラカール11に挿入し、この取付シャフト40の
先端をカメラ本体15の止着部37を構成するねじ孔3
9に螺入させることによって、この取付シャフト40に
カメラ本体15を固定することができ、やはりハンドア
シストを行う手を自由にすることができる。
ール10の外面やトラカール11に挿入した取付シャフ
ト40に固定すると、このカメラ本体15により腹腔C
の内部を観察できる。しかも、カメラ本体15は体外に
位置する操作部17に設けた操作ノブ31a,31bを
操作することによって、任意の方向に観察視野を向ける
ことができる。また、取付シャフト40にカメラ本体1
5を取り付けた場合には、取付シャフト40をトラカー
ル11内で軸回りに回動させることによっても、観察視
野を変えることができる。その結果、トラカール10内
に挿通されている腹腔鏡12により腹腔C内の観察を行
わなくても良くなり、この腹腔鏡12を抜き取ることが
できる。従って、このトラカール10を他の部材のガイ
ド手段として利用できることになる。
ル10は、その内径が大きいものであるから、例えば図
5に示したように、大型の鉗子41等といった処置具を
挿入することができる。その結果、腹腔Cの内部におけ
る処置や治療をより円滑に行えるようになる。しかも、
トラカール10を処置具の挿通経路として利用すること
によって、刺し込まれるトラカールの数を少なくできる
ようになり、健康な組織に対して与えるダメージが最小
限に抑制される。しかも、ハンドアシストを行う手は完
全に解放されることから、手を自由に動かすことができ
るようになり、腹腔C内において、臓器を把持する等、
微妙で慎重な動作を必要とする処置等を円滑かつ確実に
行えることになる。
カール10または取付シャフト40に固定されているカ
メラ本体15を脱着して、このカメラ本体15を手で把
持して、腹腔Cの内部から外部に取り出すことになる。
低限対物光学系と固体撮像素子とを含む観察手段が装着
されておれば良く、必ずしも照明手段を装着されていな
くても良い。ただし、体腔内は暗所であるから照明を行
う必要があるが、照明手段は直接または他のトラカール
を介して体腔内に導く構成としても良い、また、観察手
段の視野を変更可能としているが、例えば先端部分を任
意の方向に湾曲させることができる、所謂アングル機構
付きのトラカールにカメラ本体を固定する場合には、カ
メラ本体に対して観察手段の角度を変える構成としなく
ても良い。
観察手段を装着したハウジングを回動操作できるように
構成する場合において、例えば、図7に示したような構
成を採用することもできる。この図において、図3等と
同一または均等な部材については、同一の符号を付すも
のとする。図7に示した視野変更機構の構成としては、
ハウジング26の基端部に取付リング50を螺合させて
設け、この取付リング50に操作ワイヤ51の先端を連
結する(図9には、2本の操作ワイヤ51を連結してい
るが、さらに左右にもう2本の操作ワイヤを連結するこ
ともできる)。操作ワイヤ51は、一度斜め前方に延在
させて、ケーシング27の内面に設けた方向転換用のガ
イド部52に係合させて、このガイド部52から後方に
向けて延在させる。また、ケーシング27に設けたガイ
ド部52の後部位置には、取付部53が設けられてお
り、この取付部53には密着コイル54の先端に設けた
口金54aが固定されている。そして、ガイド部52に
より方向転換させた操作ワイヤ51は、この口金54a
から密着コイル54内に導入されるようになっている。
従って、2本乃至4本設けられる操作ワイヤ51は、そ
れぞれ個別的に密着コイル54内に挿通されて、操作部
にまで延在されるようになってる。
ケーシング27との間の球面接合部に対して、ほぼ接線
方向に回動させる力を及ぼすことができるので、操作ワ
イヤ51の押し引きによるハウジング26のケーシング
27に対する回動操作を軽い負荷で行うことができ、か
つ操作ノブの操作量に対する回動角を大きく取ることが
できるので、観察視野の変更操作の操作性はより向上す
ることになる。
に対して摺動することから、この摺動部に汚物が付着し
ないようにするには、ハウジング26からケーシング2
7にかけて筒状の弾性膜からなるシール部材55を被着
させるようにすることもできる。
腔内に刺し込まれるトラカールの数を最小限にして、ハ
ンドアシストによる操作の円滑性及び確実性を確保する
ことができる等の効果を奏する。
ンドアシストの手法を用いて腹腔内の検査及び処置を行
っている状態の説明図である。
施の一形態を示す全体構成図である。
説明図である。
状態を示す説明図である。
す構成説明図である。
の要部断面図である。
腔鏡を用いた検査や治療を行っている状態を示す構成説
明図である。
ル 37 止着部 38 弾性リング部 39 ねじ孔 40 取付シャフト 40a ねじ部
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも固体撮像手段をケーシング内
に装着した観察手段を有するカメラ本体と、 前記カメラ本体に接続され、前記固体撮像手段からのケ
ーブルを挿通させて、映像信号処理装置に着脱可能に接
続される可撓性コードと、 前記カメラ本体に設けられ、トラカールまたはトラカー
ルに挿通される取付シャフトに着脱可能に取り付けられ
る止着部とを備える構成としたことを特徴とする体腔内
観察用テレビカメラ。 - 【請求項2】 前記カメラ本体のケーシング内には、前
記観察手段に近接する位置に照明手段を設け、この照明
手段は、照明用レンズと、この照明用レンズに対面させ
て設けたライトガイドとを有し、このライトガイドを前
記可撓性コード内に挿通する構成としたことを特徴とす
る請求項1記載の体腔内観察用テレビカメラ。 - 【請求項3】 前記観察手段は、前記ケーシングに角度
調整可能に装着することによって、その観察視野を変更
可能な構成としたことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の体腔内観察用テレビカメラ。 - 【請求項4】 前記観察手段は、前記ケーシングに対し
て球面軸受を介して装着され、この観察手段は前記可撓
性コード内に挿通した操作ワイヤの遠隔操作により角度
調整を行える構成としたことを特徴とする請求項2また
は請求項3記載の体腔内観察用テレビカメラ。 - 【請求項5】 前記止着部は、前記トラカールの外面に
対して係脱可能に係合する弾性リングで構成したことを
特徴とする請求項1記載の体腔内観察用テレビカメラ。 - 【請求項6】 前記トラカールに挿通される前記取付シ
ャフトの先端にねじ部が設けられ、前記止着部は、この
取付シャフトに螺挿されるねじ孔であることを特徴とす
る請求項1記載の体腔内観察用テレビカメラ。
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