JP2002203289A - 緊急通信指令設備 - Google Patents

緊急通信指令設備

Info

Publication number
JP2002203289A
JP2002203289A JP2000401128A JP2000401128A JP2002203289A JP 2002203289 A JP2002203289 A JP 2002203289A JP 2000401128 A JP2000401128 A JP 2000401128A JP 2000401128 A JP2000401128 A JP 2000401128A JP 2002203289 A JP2002203289 A JP 2002203289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disaster
emergency
information
weather information
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000401128A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Shimizu
勉 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP2000401128A priority Critical patent/JP2002203289A/ja
Publication of JP2002203289A publication Critical patent/JP2002203289A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 指揮車は災害現場の緊急車両の配置を決定し
なければならないので、現場到着最優先という使命から
高速運転による無用の事故を誘発する問題があった。 【解決手段】 そこで本発明は、各地域消防分署に地域
気象情報を収集する気象情報収集装置1を設置し、災害
時に災害地点の詳細地図と共に地域気象情報を表示させ
ることで、消防本部指令室にいながら現場の状況を把握
することができる。この詳細地図と地域気象情報を基に
現場の配置等を決定し、出動緊急車両に詳細地図と共に
当該配置情報を通知することとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災・災害発生時
における緊急車両の誘導に関し、特に当該火災・災害発
生地点の気象情報を参照して各緊急車両の配置を通知す
る方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災や災害等の通報を受けて一元
管理により緊急車両の出動を制御する緊急通信指令設備
は、通報の種類や発生現場に対応して予め出動計画を登
録してあり、通報により火災や災害等の発生現場(以下
「現場」という)を特定すると共に消防指令装置内の地
図等検索装置で発生現場までの最短経路を検索し、消防
車や救急車等の出動緊急車両(以下「緊急車両」とい
う)に搭載しているカーナビゲーション等の表示装置に
表示させていた。
【0003】最近の緊急通信指令設備は機能・性能が向
上し、災害地点の殆どの情報、特に災害状況や詳細地図
が消防本部指令室内で把握でき、また原則は予め出動計
画に登録された出動予定車両のみの出動であるが、特命
選抜として予定外の車両の追加出動指令が可能となって
おり、更に、現場近辺の消火栓・防火水槽等の水利情報
も消防指令装置内の地図等検索装置に登録されており、
各緊急車両に水利情報も含めた情報を表示させることも
可能となっている。
【0004】なお、特開平4−256099号公報に開
示されているように、気象条件や昼夜の別によって経路
の選択等を行う消防指令装置も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様にして通知され
た緊急車両は、それぞれ表示装置に示された現場に最短
距離で向かうことができるが、実際の現場では、指揮車
が他の緊急車両に先んじて現場に急行し、風向き・雨量
・降雪等の気象状況を把握し、これによる延焼・被災状
況、及び気象状況から最適と思われる各緊急車両の配置
を決定し、各緊急車両にその配置を決定していた。
【0006】従って、指揮車は現場に到着するのを最優
先とするため高速運転により現場急行しなければなら
ず、それにより無用な事故等を誘発する危険性があっ
た。
【0007】この様な問題が発生する根本原因は、指揮
車が現場に到着するまでは現場の詳細な気象情報が入手
できないことにある。緊急車両の配置を決定するために
は現場の地理情報だけでなく現場の気象状況も必要にな
るので、緊急車両の配置を決定して災害を早急に沈静化
するためには、できる限り早く指揮車が現場に到着しな
ければならない。
【0008】従来も現場の気象情報を入手することは行
われていたが、各消防本部指令室の管轄内を一様に観測
する気象情報収集装置からの気象情報のみを入手してい
たため、気象情報は管轄内で一様となり、現場近辺の詳
細な気象情報を知るすべはなかった。従って、上記同様
現場での緊急車両の配置を指令室内で決定することがで
きず、結局指揮車が現場に急行する以外に配置を決定す
る手段を採り得なかった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は上記問題
点を解決するために、火災や災害等(以下「災害」とい
う)の災害状況や災害地点等に応た緊急車両の出動計画
が登録されており、災害時に当該出動計画から出動する
緊急車両を指定する自動出動指定手段と、災害地点を検
索する検索手段とを有する指令制御装置と、前記自動出
動指令装置から指定された緊急車両に出動指令等を送信
する指令送信装置と、広地域の気象情報を収集する1又
は複数の広地域気象情報収集装置と、狭地域の地域気象
情報を収集する1又は複数の地域気象情報収集装置と、
前記気象情報及び地域気象情報を表示するモニタとを有
し災害が発生すると、災害地点の地域気象情報をモニタ
に表示させることとする。
【0010】また、前記緊急通信指令設備は管轄地域の
地図情報及び狭地域の詳細地図情報を有し、災害が発生
すると、前記検索装置で検索された災害地点の詳細地図
情報および地域気象情報を前記モニタに表示させること
とする。
【0011】なお、前記緊急通信指令設備は災害地点に
おける緊急車両の配置をモニタに表示させて行うことが
望ましい。
【0012】また、前記自動出動指令装置で指定された
緊急車両に、災害地点の詳細地図情報及び配置情報を通
知することとする。
【0013】この場合、前記緊急通信指令設備は、各緊
急車両の現在位置から災害地点までの経路を検索し、各
緊急車両に通知することが望ましい。
【0014】また、前記緊急通信指令設備は、各緊急車
両毎に、現在位置から配置情報で示された配車位置まで
の経路を検索し、当該緊急車両に通知することが望まし
い。
【0015】更に、前記緊急車両は災害地点の詳細地図
情報及び配置情報の通知を受けると、当該配置位置まで
の経路を検索する機能を有することが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の緊急通信指令設備を示した
図である。本発明の緊急通信指令設備は広い範囲を管轄
する消防本部指令室と、当該消防本部指令室の管轄内の
一地域を管轄する複数の地区消防分署と、消防本部指令
室からの指示により出動する救急車や救急車等の緊急車
両で構成される。
【0018】各地区消防分署は、各々が管轄する狭い地
域の気象情報、例えば風向き・風速・雨量・降雪量等を
収集する気象情報収集装置1と、気象情報収集装置1で
収集した気象情報を時々刻々と消防本部指令室に送信す
る気象情報送信機2とを備えている。気象情報収集装置
1には原則として各地域消防分署に1台設置されるが、
より効果的には、更に狭地域毎に設置するのが望まし
い。
【0019】また、消防本部指令室は、地域消防分署か
らの気象情報を受信する気象情報受信機3と、消防本部
指令室が管轄する広い地域の気象情報を収集する気象情
報収集装置4と、災害等の通報である119番入電を受
けるINS(登録商標)回線5と、119番入電の逆検
索等により住所・番地・世帯主・目標物・電話番号等か
ら災害地点を絞り込んで地図データを出力する地図等検
索装置8と、災害状況や災害地点等に応じた緊急車両両
や救急車両等の緊急車両の出動計画が登録されてあり、
当該通報に応じた出動計画に該当する緊急車両を指定す
る自動出動指定装置7と、119入電により災害等の通
報・災害状況・災害地点・予告指令等を、消防本部指令
室内に発報するため、又は緊急車両に通知するための音
声データを合成する音声合成器9と、自動出動指定装置
7からの出動指令と地図等検索装置8からの地図データ
と音声合成器9からの音声データとを合成して指令制御
装置6に出力する出動指令合成器10と、出動指令合成
器10で合成された情報を各地域消防分署及び緊急車両
に送信すると共に、緊急車両等との情報交換を行う無線
指令送受信器12と、気象情報受信機3から受信した気
象情報を基に各地域消防分署(狭地域)毎の風向き・風
速・雨量・降雪量等を分析する気象情報データ分析器1
1と、これらの情報を表示するモニタ(図示しない)
と、消防本部指令室及び各地域消防分署に配車されてい
る消防車や救急車等の緊急車両から構成される。
【0020】次に本発明の動作について説明する。
【0021】消防本部指令室は、管轄内を一様とする広
範囲の気象情報を収集する気象情報収集装置4から気象
情報を収集し、この気象情報を気象情報データ分析器1
1で風向き・風速・雨量・降雪量等を分析している。ま
た、気象情報データ分析器11で分析した気象情報は管
轄内の地図とともにモニタに表示されている。
【0022】一方、各地域消防分署でも狭範囲の地域気
象情報を収集する気象情報収集装置1で地域気象情報を
収集しており、ここで収集した地域気象情報を気象情報
送信機2を介して消防本部指令室に送信している。消防
本部指令室は各地域消防分署から送信されてきた地域気
象情報を気象情報受信機3で受信すると、上記と同様に
気象情報データ分析器11で各狭地域毎に地域気象情報
を分析している。なお、災害等の通報がないときは、狭
地域の地域気象情報を分析するに留めても良いし、モニ
タに表示しても良い。
【0023】ここで、INS5から災害等の緊急通報で
ある119入電があると、まず指令制御装置6は当該通
報が火災であるのか救急であるのか等の災害種別と災害
地域を判断する。音声合成器9はこの判断のもとに11
9入電及び災害地域情報等からなる予告指令を合成し、
消防本部指令室及び地域消防分署に発報する。なお、災
害地域は119入電の局番から自動的に判別でき、ま
た、設定によっては通報人から○○市××町△丁目等の
住所や災害種別を聞くことで判別することもできる。
【0024】予告指令が発報されると、災害地点を管轄
する地域消防分署の消防隊員や救急隊員はいつでも出動
できるように準備を始める。
【0025】その後、消防本部指令室の自動出動指定装
置7は災害種別や災害地域に対応した出動計画に沿った
出動緊急車両を指定し、地図等検索装置8は通報の逆検
索等により、住所・番地・世帯主・目標物・電話番号等
を調べ、管轄地域の地図データから災害地点(現場)を
絞り込み、その災害地点を示す詳細地図をモニタに表示
させる(図2参照)。出動指令合成器10は、自動出動
指定装置7で指定された出動緊急車両の情報と地図等検
索装置8で絞り込んだ現場の位置情報を基に音声合成器
9に発報用の音声データを合成させ、指令制御装置6に
出力する。指令制御装置6は受信した音声データを無線
指令送受信器12及びINS5を介して消防本部指令室
及び地域消防分署に出動指令として発報すると共に、現
場の詳細地図を出動緊急車両に送信する。出動指令を受
けた緊急車両12は、消防本部指令室から受け取った詳
細地図を基に現場に向けて出動する。
【0026】これと並行して、119入電による通報が
あると、通報者または地図等検索装置8により特定され
た災害地域を管轄する地域消防分署からの地域気象情報
を選択し、災害地域の詳細地図とともに当該地域気象情
報がモニタに表示される(図3参照)。
【0027】モニタには災害地点周辺の詳細地図及び狭
範囲の地域気象情報が表示されるので、現場の地理情報
及び気象情報が消防本部指令室にいながら把握できるこ
とになる。
【0028】消防本部指令室では、モニタに表示された
現場の詳細地図と狭範囲の地域気象情報を基に、救急車
はどの位置に配置すべきか、各緊急車両はどの位置に配
置すべきかを判断することができるので、図4に示すよ
うなモニタ上の救急車や緊急車両のアイコンを移動させ
ることで消防車や救急車等の緊急車両の配置を決定す
る。図では例えば1〜4を消防車とし、5を救急車とし
ている。なお、アイコンの移動はマウス等のポインティ
ングデバイスによりドラッグ&ドロップを行うことによ
り行うことができる。また、アイコンで示される緊急車
両の位置情報はどのような形式であっても良いが、地図
データ上のX−Y座標データのポイント情報とすること
で小さな情報量とすることができる。
【0029】緊急車両の配置が決定すると、当該位置情
報を無線指令送受信器12から無線によるデータ送信と
して迅速に緊急車両に送信する。位置情報を受信した各
緊急車両は、自車両に搭載してある地図等検索装置を備
えたカーナビゲーション装置に現場の位置及び周辺の詳
細地図を表示することで現場到着時には最適な車両配置
を組むことができる。
【0030】なお、カーナビゲーション装置に表示する
詳細地図には現在位置から現場までの最短距離や進入路
情報を検索表示させることができ、緊急車両において当
該情報を検索して表示しても良いし、消防本部指令室で
検索した情報を受信して表示するようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、消
防本部指令室において、広範囲の気象情報だけでなく現
場の気象情報を表示させることで、地理情報と相まって
狭範囲の地域気象情報からより現実的な現場の状況を把
握することができる。
【0032】これにより、延焼・被災状況等の情報、詳
細地図による進入路の確認、及び現場周辺の気象情報等
に基づいて、消防本部指令室内で現場の状況を把握する
ことができるので、指揮車が出向かなくても災害地点の
消防・救急車両配置計画を組み上げることができ、消防
本部指令室から常に的確な消化・救命活動指示を行うこ
とができる。なお、狭範囲の気象情報は随時受信してい
るので、刻々変わる災害現場の気象状況に応じて消防・
救急車両配置計画を組み上げ、変更することもできる。
【0033】従って、指揮車の現場到着という使命が無
くなるので、指揮車の現場到着最優先による高速運転に
起因する無用な事故等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図。
【図2】消防本部指令室内のモニタの表示例。
【図3】消防本部指令室内のモニタの表示例。
【図4】消防本部指令室内のモニタの表示例。
【符号の説明】
1 気象情報収集装置 2 気象情報送信機 3 気象情報受信機 4 気象情報収集装置 5 INS回線 6 指令制御装置 7 自動出動指定装置 8 地図等検索装置 9 音声合成器 10 出動指令合成器 11 気象情報データ分析器 12 無線指令送受信器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火災や災害等(以下「災害」という)の
    災害状況や災害地点等に応じた緊急車両の出動計画が登
    録されており、災害時に当該出動計画から出動する緊急
    車両を指定する自動出動指定手段と、災害地点を検索す
    る検索手段とを有する指令制御装置と、前記自動出動指
    定装置から指定された緊急車両に出動指令等を送信する
    指令送信装置と、広地域の気象情報を収集する1又は複
    数の広地域気象情報収集装置と、狭地域の地域気象情報
    を収集する1又は複数の地域気象情報収集装置と、前記
    気象情報及び地域気象情報を表示するモニタとを有し災
    害が発生すると、災害地点の地域気象情報をモニタに表
    示させることを特徴とする緊急通信指令設備。
  2. 【請求項2】 前記緊急通信指令設備は管轄地域の地図
    情報及び狭地域の詳細地図情報を有し、災害が発生する
    と、前記検索装置で検索された災害地点の詳細地図情報
    および地域気象情報を前記モニタに表示させることを特
    徴とする請求項1記載の緊急通信指令設備。
  3. 【請求項3】 前記緊急通信指令設備は災害地点におけ
    る緊急車両の配置をモニタに表示させて行うことを特徴
    とする請求項1又は2記載の緊急通信指令設備。
  4. 【請求項4】 前記自動出動指令装置で指定された緊急
    車両に、災害地点の詳細地図情報及び配置情報を通知す
    ることを特徴とする請求項3記載の緊急通信指令設備。
  5. 【請求項5】 前記緊急通信指定設備は、各緊急車両の
    現在位置から災害地点までの経路を検索し、各緊急車両
    に通知することを特徴とする請求項4記載の緊急通信指
    令設備。
  6. 【請求項6】 前記緊急通信指令設備は、各緊急車両毎
    に、現在位置から配置情報で示された配車位置までの経
    路を検索し、当該緊急車両に通知することを特徴とする
    請求項4記載の緊急通信指令設備。
  7. 【請求項7】 前記緊急車両は災害地点の詳細地図情報
    及び配置情報の通知を受けると、当該配置位置までの経
    路を検索する機能を有することを特徴とする請求項4記
    載の緊急通信指令設備。
JP2000401128A 2000-12-28 2000-12-28 緊急通信指令設備 Pending JP2002203289A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000401128A JP2002203289A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 緊急通信指令設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000401128A JP2002203289A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 緊急通信指令設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002203289A true JP2002203289A (ja) 2002-07-19

Family

ID=18865609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000401128A Pending JP2002203289A (ja) 2000-12-28 2000-12-28 緊急通信指令設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002203289A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186177A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Fujitsu General Ltd 通信指令システム及び通信指令プログラム
JP2016171421A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社Jvcケンウッド 処理装置、通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008186177A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Fujitsu General Ltd 通信指令システム及び通信指令プログラム
JP2016171421A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社Jvcケンウッド 処理装置、通信システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6771969B1 (en) Apparatus and method for tracking and communicating with a mobile radio unit
US20180182222A1 (en) User-centric event reporting with follow-up information
US6484091B2 (en) On-vehicle vehicle guide apparatus, communication server system, and substitute vehicle guide system
US8442511B2 (en) Mobile phone control employs interrupt upon excessive speed to force hang-up and transmit hang-up state to other locations
JP3837695B2 (ja) 空港の陸上車両に関するリアルタイムな追跡および管理技術
US20060015254A1 (en) User-centric event reporting
JP2003256963A (ja) 消防緊急情報システム及びその処理プログラム
WO1996024915A1 (en) Method and apparatus for determining expected time of arrival
CN102147978A (zh) 救援导航方法、救援导航系统和位置服务终端
JP2006163765A (ja) 船舶運航監視システム
US8185086B2 (en) Method and emergency system for handling emergency calls from a communication terminal
JP2000163699A (ja) 緊急車両の優先走行支援システム
CN113570284A (zh) 消防一键式智能调度系统及方法
JP2003137099A (ja) 運行管理システム
JP3394697B2 (ja) 緊急車両運行管理システムおよび道路交通管理システム並びに道路交通情報システム
JPH11335020A (ja) 遠隔監視システム
JP5151799B2 (ja) 災害通報情報表示装置
CA2559684C (en) User-centric event reporting
JPH0887699A (ja) 移動体活動支援システム
JP2002203289A (ja) 緊急通信指令設備
JP4985629B2 (ja) 出動車両を考慮した入電通知指令
KR101764092B1 (ko) 지리정보를 이용한 소방 관제 시스템의 제어방법
JP2004252854A (ja) 緊急車両支援システムおよび方法
JPH09107410A (ja) 保守員の位置把握システム
JP5760484B2 (ja) 緊急指令システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060404