JP2002201836A - ロック装置 - Google Patents

ロック装置

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JP2002201836A
JP2002201836A JP2000401918A JP2000401918A JP2002201836A JP 2002201836 A JP2002201836 A JP 2002201836A JP 2000401918 A JP2000401918 A JP 2000401918A JP 2000401918 A JP2000401918 A JP 2000401918A JP 2002201836 A JP2002201836 A JP 2002201836A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】予定された信号以外の衝撃によりロック装置の
状態が遷移することを防止し、信頼性を高めたロック装
置の提供を目的とする。 【解決手段】コントローラからの施解錠信号により吸
引、非吸引状態に遷移したプランジャ1を遷移後の状態
に維持可能なラッチングソレノイド2と、前記プランジ
ャ1により施錠位置間を駆動される施錠子3と、衝撃負
荷時に揺動してプランジャ1の予め選択された方向への
状態遷移を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】離隔位置からの施解錠信号によりソレノ
イドを励磁し、施錠子を駆動するロック装置は、例え
ば、自動車のステアリングロック装置に利用されてい
る。ステアリングロック装置は、シフトレバーの操作、
あるいは適宜の認証手段での施解錠信号の受領によりコ
ントローラが生成する施解錠信号によりソレノイドを励
磁し、該ソレノイドに連動する施錠子をステアリングシ
ャフトに係合して該ステアリングシャフトの回転操作を
禁止するロック位置と、係合解除位置(アンロック位
置)の間を移動させる。
【0003】一方、ソレノイドは内蔵された電磁石への
通電によりプランジャを進退させるものであり、通電
(励磁)状態において一方の状態を維持し、通電停止状
態において例えばスプリングの反力を利用して反対状態
を維持する仕様のものと、状態変更時のみに通電するい
わゆるラッチングソレノイドがある。前者のものにあっ
ては、一方の状態を維持するために保持電流を必要とす
るために、消費電力が大きくなる上に、コイルの発熱等
が発生するために、ラッチングソレノイドが多用され
る。
【0004】しかし、このようなラッチングソレノイド
をロック装置のアクチュエータとして利用する場合に
は、例えば、ラッチングソレノイドにより施錠子を施錠
位置にドライブした状態で衝撃が加えられると、ラッチ
ングソレノイドのプランジャが解錠方向に移動してその
位置に保持される結果、施錠子が施錠位置から解錠位置
に移動して保持される可能性がある。
【0005】これを防ぐためには、プランジャの保持力
を高めることも有効であるが、このようにすると、状態
遷移のために大きな力を必要とするために、装置が大型
化し、かつ、消費電力も大きくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の欠点
を解消すべくなされたものであって、予定された信号以
外の衝撃によりロック装置の状態が遷移することを防止
し、信頼性を高めたロック装置の提供を目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、このようなロ
ック装置に有効なソレノイドの提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】ロック装置は、コントロ
ーラからの施解錠信号によりラッチングソレノイド2を
制御し、施錠子3を解錠位置、あるいは施錠位置のいず
れかに移動させる。
【0009】ここで、ラッチングソレノイド2とは、非
通電状態でプランジャ1を吸引状態と非吸引状態のいず
れにも保持可能なソレノイドをいい、本体内に内蔵した
永久磁石により吸引状態、および非吸引状態の双方の状
態を維持するもののほか、一方の状態、例えば、非吸引
状態は本体内、あるいはプランジャ1に装着した圧縮ス
プリング6の復元力により保持されるものも含まれる。
【0010】施錠子3はプランジャ1の状態遷移に追随
して施錠位置、あるいは解錠位置に移動して状態遷移す
れば足り、プランジャ1と施錠子3との間に適宜の伝力
機構が介在するものであっても、プランジャ1から直接
力を受けるものであってもよい。
【0011】カウンタウエイト4は、ロック装置に衝撃
が加えられた際に衝撃力により揺動し、プランジャ1、
あるいは施錠子3が所定の方向、例えば、施錠位置から
解錠位置側に移動するのを防止して、プランジャ1の解
錠状態への遷移を阻止する。
【0012】したがってこの発明において、ロック装置
に衝撃力が加えられた場合であっても、カウンタウエイ
ト4がプランジャ1の移動を阻止するために、不用意に
ラッチングソレノイド2のプランジャ1が解錠状態に状
態遷移し、ロックが解除されることがなくなるために、
ロック動作の信頼性が向上する。
【0013】カウンタウエイト4は、プランジャ1、あ
るいは施錠子3に直接連結することも可能であるが、衝
撃力が負荷された揺動動作中にのみプランジャ1の移動
領域に侵入してプランジャ1、あるいは施錠子3接触
し、通常状態においては非接触状態となるように配置す
るのが望ましい。このように構成することにより、通常
のラッチングソレノイド2の作動時には、カウンタウエ
イト4は何ら寄与しないこととなるために、ラッチング
ソレノイド2の駆動力をことさら大きくする必要がな
く、小型化を図ることができる。
【0014】以上のロック装置には、プランジャ1を進
退可能に保持するソレノイドケース5に前記プランジャ
1の進退方向に直交する揺動軸周りに揺動自在なカウン
タウエイト4を軸支してなるラッチングソレノイド2を
使用することができる。
【0015】ラッチングソレノイド2に衝撃が与えられ
ると、カウンタウエイト4は衝撃力により揺動する。揺
動方向を予め一方向に拘束し、拘束方向からの撃力に対
して感応するように構成することにより、ラッチングソ
レノイド2を使用した装置に衝撃が加わった際に、ラッ
チングソレノイド2が不用意に所定の一方向への状態遷
移することがなくなり、装置の動作信頼性を高めること
ができる。また、図6に示すように、感応方向の異なる
一対のカウンタウエイト4を備えることにより、双方向
の衝撃力に対する状態遷移も防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1にステアリングロック装置と
して構成された本発明の実施の形態を示す。ステアリン
グロック装置Aは、ステアリングシャフト7を収容する
図外のステアリングコラムに固定されるステアリングフ
レーム8を備える。ステアリングフレーム8内には、真
正キーのみにより回転操作可能なシリンダ9が収容さ
れ、該シリンダ9を回転させることにより、シリンダ9
の端部に連結されるロータ10を回転させ、イグニッシ
ョン11を作動させることができる。
【0017】また、ステアリングフレーム8内には、圧
縮スプリング12によりステアリングシャフト7側への
飛び出し方向に付勢されるロッキングロッド13と、ロ
ータ10により支承されてこのロッキングロッド13を
付勢力に抗して退避位置に吊持するハンガ14が収容さ
れ、シリンダ9が施錠回転位置にある際には、ハンガ1
4がロータ10による支承を解除されてロッキングロッ
ド13はステアリングシャフト7側に飛び出し、ステア
リングの操作を禁止する。
【0018】ロック装置は、図外のシフトレバーの位置
がパーキング位置にあるときに上記ロータ10に係止し
てシリンダ9への操作を禁止し、パーキング位置以外で
係止を解除するために装着され、上記ロータ10に設け
られたストッパ10a(図2参照)に係脱するロックレ
バー(施錠子3)と、ソレノイドカバー15に収容さ
れ、上記ロックレバー3を作動させるラッチングソレノ
イド2を有する。
【0019】この実施の形態におけるラッチングソレノ
イド2は、図3、4に示すように、ソレノイドケース5
内に収容される図外の永久磁石によりプランジャ1を無
給電状態において吸引位置に保持することができ、非吸
引位置には、プランジャ1に装着される圧縮スプリング
6の復元力により保持される。ソレノイドケース5には
ヒンジ片5aが設けられ、該ヒンジ片5aによりプラン
ジャ1の駆動方向に直交して支持される支軸4a周りに
カウンタウエイト4が揺動自在に軸支される。カウンタ
ウエイト4は、揺動中心を挟んで一方に所定重量のウエ
イト部4bを、他方に作動片4cを各々備え、支軸4b
回りに巻装されるウエイト用トーションスプリング16
によりウエイト部4bが衝撃伝達部17となるソレノイ
ドカバー15の内壁に押し付けられる。ウエイト用トー
ションスプリング16のバネ定数は、装着姿勢を維持す
ることが可能で、かつ、後述するように、ウエイト部4
bへの衝撃力負荷時にカウンタウエイト4の揺動を妨げ
ない程度に設定される。
【0020】ロックレバー3は、上記ソレノイドカバー
15に固定される支軸3a周りに揺動自在に軸支され
る。ロックレバー3は上記カウンタウエイト4の揺動中
心軸に対して直交する揺動中心を挟んで一方にロック片
3bを、他方に当接片3cを備え、ロック片3bがステ
アリングフレーム8内に挿入される。また、ロックレバ
ー3は支軸3a回りに巻装されるレバー用トーションス
プリング18によって、当接片3cがプランジャ1の先
端に固定された作動プレート1aに圧接する方向に付勢
され、プランジャ1の進退動作に追随して揺動する。
【0021】このロックレバー3は、図2(a)に示す
ように、施錠位置においてロック片3bがロータ10の
ストッパ10aに係止してロータ10の回転を禁止する
とともに、図2(b)に示す解錠位置において係止解除
位置に退避してロータ10の回転を許容し、施錠位置が
プランジャ1の非吸引位置に、解錠位置がプランジャ1
の吸引位置に対応する。
【0022】次に、本実施の形態の動作を説明する。上
述したように、解錠状態おいてプランジャ1はソレノイ
ドケース5内の永久磁石に吸着して非通電状態でも吸引
状態が維持され、ロックレバー3はレバー用トーション
スプリング18の付勢力により当接片3cが作動プレー
ト1aに当接して解錠位置に保持される。この状態か
ら、コントローラから施錠信号が送信され、ラッチング
ソレノイド2が励磁されると、図2(a)、図4に示す
ようにプランジャ1は非吸引状態に遷移し、ロックレバ
ー3も追随して回転し、施錠位置に移動する。
【0023】上述した正常な施解錠操作中、および施解
錠状態においては、カウンタウエイト4は、図4に示す
ように、ウエイト用トーションスプリング16に付勢さ
れて直立姿勢にあり、作動片4cは、作動プレート1a
の移動範囲外、正確には、吸引状態での作動プレート1
aの位置よりさらに後方寄りに位置する。なお、図4に
おいて施錠状態における作動プレート1aを実線で、解
錠状態における作動プレートを鎖線で示す。
【0024】いま、施錠状態においてステアリングフレ
ーム8の前端に固定されるポジションキャップ8aが打
撃されると、施錠子3には、図2において反時計回りの
モーメント、すなわち、解錠方向への移動力が発生し、
プランジャ1には解錠状態に遷移する力が負荷される。
【0025】一方、打撃力はソレノイドカバー15の衝
撃伝達部17を介してカウンタウエイト4にも同時に負
荷され、カウンタウエイト4は、ウエイト用トーション
スプリング16の反力に抗して、図5(b)に示すよう
に、支軸4aを中心として時計回りに揺動する。カウン
タウエイト4の揺動によりカウンタウエイト4の作動片
4cは作動プレート1aの移動領域内に侵入して上記作
動プレート1aの後方、すなわち、解錠位置側への移動
を阻止し、解錠状態への遷移を禁止する。
【0026】したがって、この実施の形態において、施
錠子3に解錠位置側への移動力を発生させる衝撃力をカ
ウンタウエイト4に伝達させて該カウンタウエイト4を
揺動させ、上記移動力を相殺するために、施錠状態にお
いて衝撃が与えられても不用意に解錠状態に遷移するこ
とがない。この結果、シフトレバーがパーキング位置に
あるときにステアリングロック装置Aに撃力を与えても
施錠子3が解錠位置に移動することはなく、防盗性能が
向上する。
【0027】なお、以上においては、衝撃による施錠状
態から解錠状態への遷移を防止するように構成する場合
を例示したが、施解錠位置を反転すれば、施錠状態への
遷移を防止するように構成することもできる。また、カ
ウンタウエイト4は揺動時に作動プレート1aに接触す
るように構成されているが、状態遷移の力の大部分がロ
ックレバー3によりもたらされる場合には、ロックレバ
ー3側に接触してロックレバー3の移動のみを規制する
ように構成することも可能である。
【0028】さらに、以上の実施の形態においては、所
定の一方向(ポジションキャップ側)からの撃力に対す
る異常解錠、あるいは異常施錠を防止する場合を示した
が、作動方向が逆方向の一対のカウンタウエイト4を配
置することにより、双方向からの撃力に対する異常動作
を防止することができる。この場合、図に示すカウンタ
ウエイト4に加え、ウエイト部4bの後方がソレノイド
カバー15に接触し、揺動時に作動片4cが解錠状態か
ら施錠状態への偏位を拒絶するカウンタウエイト4を設
ければ足りる。
【0029】また、この場合、図6に示すように、衝撃
伝達部17をソレノイドケース5に形成することも可能
である。なお、図6において施錠状態における作動プレ
ート1aを鎖線で、解錠状態における作動プレートを実
線で示す。
【0030】加えて、以上において、ロック装置はシフ
トレバーの位置に基づいてコントローラが発信する施解
錠信号によってロータ10の回転操作を施解錠するよう
に構成される場合を例示したが、このほかに、例えば、
コントローラからの施解錠信号によってステアリングシ
ャフト7を直接、あるいは間接に施解錠するように構成
することもできる。
【0031】また、本発明のロック装置は、ステアリン
グロック装置A以外の種々のものに採用することがで
き、例えば、図7に示すように、配電ボックスの錠装置
として構成することができる。この錠装置は、ハンドル
用トーションスプリング19により引き出し方向に付勢
される把手20と、把手20の回転端を係止するロック
ノブ21とを有し、ロックノブ21はノブ用トーション
スプリング21aにより係止方向に付勢されて把手20
の回転を規制している。ラッチングソレノイド2は、プ
ランジャ1先端にロック杆(施錠子3)を固定して形成
される。図7(a)に示す施錠状態においては、ロック
杆3はロックノブ21に接触して該ロックノブ21の把
手20との係止解除方向(反時計回り)への回転を規制
する。
【0032】図外のコントローラが解錠信号を出力する
と、ラッチングソレノイド2は図7(b)に示すように
吸引状態に遷移し、ロック杆3はロックノブ21との係
止を解除し、ロックノブ21を操作して把手20を引き
出すことができる。
【0033】ロック装置は、上述した実施の形態と同様
に、カウンタウエイト4(図示せず)を備え、図7にお
いて上方からの撃力により作動し、ロック杆3が解錠位
置に移動し、ラッチングソレノイド2が非吸引状態から
吸引状態に遷移するのを防止する。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、予定された信号以外の衝撃によりロック装置
の状態が遷移することを防止することができるために、
施解錠の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングロック装置を示す断面図である。
【図2】図1の断面図で、(a)は施錠状態における2
A-2A線断面図、(b)は解錠状態における2A-2A
線断面図である。
【図3】ラッチングソレノイドの分解斜視図である。
【図4】ラッチングソレノイドを示す図で、(a)は側
面図、(b)は(a)の4B方向矢視図である。
【図5】図2(a)の5A-5A線断面図で、(a)は
衝撃が加わらない状態、(b)はカウンタウエイトが作
動した状態を示す図である。
【図6】図5の変形例を示す図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す図で、(a)は
断面図、(b)は解錠状態における要部拡大図である。
【符号の説明】
1 プランジャ 2 ラッチングソレノイド 3 施錠子 4 カウンタウエイト 5 ソレノイドケース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コントローラからの施解錠信号により吸
    引、非吸引状態に遷移したプランジャを遷移後の状態に
    維持可能なラッチングソレノイドと、 前記プランジャにより施錠位置間を駆動される施錠子
    と、 衝撃負荷時に揺動してプランジャの予め選択された方向
    への状態遷移を阻止するカウンタウエイトとを有するロ
    ック装置。
  2. 【請求項2】前記カウンタウエイトは揺動動作中にのみ
    プランジャの移動領域に進入する請求項1記載のロック
    装置。
  3. 【請求項3】プランジャを進退可能に保持するソレノイ
    ドケースに前記プランジャの進退方向に直交する揺動軸
    周りに揺動自在なカウンタウエイトを軸支してなるラッ
    チングソレノイド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100622495B1 (ko) * 2004-10-01 2006-09-19 현대자동차주식회사 개인 아이디카드 시스템용 스티어링컬럼 록
KR100812439B1 (ko) 2007-04-02 2008-03-10 현대자동차주식회사 측면 충돌시 관성력에 의한 도어아웃사이드핸들의 개방동작구속장치
JP2009051261A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置

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JP2009051261A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置

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