JP2002201605A - 歩車道用縁石ブロック - Google Patents
歩車道用縁石ブロックInfo
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- JP2002201605A JP2002201605A JP2000339755A JP2000339755A JP2002201605A JP 2002201605 A JP2002201605 A JP 2002201605A JP 2000339755 A JP2000339755 A JP 2000339755A JP 2000339755 A JP2000339755 A JP 2000339755A JP 2002201605 A JP2002201605 A JP 2002201605A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】歩道の端縁や歩道・車道の境界、あるいは私有
地と官有地との境界等に設置することによって、通常の
歩車道用縁石ブロックと同様の、歩道と車道との境界等
として使用することができることはもちろん、軽量であ
るため、その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の
施工が容易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供する
ことを目的とするものである。 【解決手段】歩道の端縁あるいは歩道と車道との境界、
あるいは私有地と官有地との境界等に設置される縁石ブ
ロックであって、レジンコンクリートからなる縁石ブロ
ック本体に、下面に開口する中空部を形成したことを特
徴とする歩車道用ブロック。
地と官有地との境界等に設置することによって、通常の
歩車道用縁石ブロックと同様の、歩道と車道との境界等
として使用することができることはもちろん、軽量であ
るため、その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の
施工が容易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供する
ことを目的とするものである。 【解決手段】歩道の端縁あるいは歩道と車道との境界、
あるいは私有地と官有地との境界等に設置される縁石ブ
ロックであって、レジンコンクリートからなる縁石ブロ
ック本体に、下面に開口する中空部を形成したことを特
徴とする歩車道用ブロック。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路の歩道の端
縁、あるいは歩道・車道の境界、あるいは私有地と官有
地との境界に設けられる縁石ブロックに関するものであ
り、詳しくは、軽量化が容易であり、運搬や施工に際し
て自重等による負担を軽減した歩車道用縁石ブロックに
関するものである。
縁、あるいは歩道・車道の境界、あるいは私有地と官有
地との境界に設けられる縁石ブロックに関するものであ
り、詳しくは、軽量化が容易であり、運搬や施工に際し
て自重等による負担を軽減した歩車道用縁石ブロックに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】歩行者のための歩道が設けられた道路に
おいては、その歩道と車道とを区分するために、歩道が
車道より一段高く設けられたり、縁石が設けられたりし
ている。この歩車道用縁石は、内部が中実のセメントコ
ンクリート構造物を現場で施工して形成したり、工場で
量産した縁石ブロックを現場に運搬し、モルタル等で歩
道と車道の境界部分に固定することにより設置される。
おいては、その歩道と車道とを区分するために、歩道が
車道より一段高く設けられたり、縁石が設けられたりし
ている。この歩車道用縁石は、内部が中実のセメントコ
ンクリート構造物を現場で施工して形成したり、工場で
量産した縁石ブロックを現場に運搬し、モルタル等で歩
道と車道の境界部分に固定することにより設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
部が中実であるセメントコンクリート製の歩車道用縁石
ブロックは非常に重いため、施工者がその運搬のみなら
ず、施工の際の据え付けや位置決めに際して多大の負担
を強いられたり、クレーン等の建設機械類を使用して施
工する必要が生じたりするため、工期がかかったりコス
トを上昇させるという欠点があった。また、衝撃等によ
って破損や欠損が起きやすく、しかも寒冷地においては
凍結融解を起こすなど、耐久性に乏しいという問題点も
指摘されている。
部が中実であるセメントコンクリート製の歩車道用縁石
ブロックは非常に重いため、施工者がその運搬のみなら
ず、施工の際の据え付けや位置決めに際して多大の負担
を強いられたり、クレーン等の建設機械類を使用して施
工する必要が生じたりするため、工期がかかったりコス
トを上昇させるという欠点があった。また、衝撃等によ
って破損や欠損が起きやすく、しかも寒冷地においては
凍結融解を起こすなど、耐久性に乏しいという問題点も
指摘されている。
【0004】本発明の目的は、上記の課題を解消するこ
とにあって、歩道の端縁や歩道・車道の境界、あるいは
私有地と官有地との境界等に設置することによって、通
常の歩車道用縁石ブロックと同様の、歩道と車道との境
界等として使用することができることはもちろん、軽量
であるため、その運搬のみならず、据え付けや位置決め
等の施工が容易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供
することにある。
とにあって、歩道の端縁や歩道・車道の境界、あるいは
私有地と官有地との境界等に設置することによって、通
常の歩車道用縁石ブロックと同様の、歩道と車道との境
界等として使用することができることはもちろん、軽量
であるため、その運搬のみならず、据え付けや位置決め
等の施工が容易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の歩車
道用縁石ブロックは、歩道の端縁、歩道と車道との境
界、あるいは私有地と官有地との境界等に設置される縁
石ブロックであって、レジンコンクリートからなる縁石
ブロック本体に、下面に開口する中空部を形成したこと
を特徴とするものである。
道用縁石ブロックは、歩道の端縁、歩道と車道との境
界、あるいは私有地と官有地との境界等に設置される縁
石ブロックであって、レジンコンクリートからなる縁石
ブロック本体に、下面に開口する中空部を形成したこと
を特徴とするものである。
【0006】この発明の歩車道用縁石ブロックは、上記
中空部による軽量化率を約50%以上としたことをも特
徴とするものである。
中空部による軽量化率を約50%以上としたことをも特
徴とするものである。
【0007】この発明の歩車道用縁石ブロックは、上記
結合材を不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等から
選択してなることをも特徴とするものである。
結合材を不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等から
選択してなることをも特徴とするものである。
【0008】上述のように構成したこの発明の歩車道用
縁石ブロックは、縁石ブロック本体の結合材を構成する
不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等が、着色剤を
配合することによって簡単に着色することができ、従来
にない色彩の歩車道用縁石ブロックを設置することがで
きる。このため、きわめて高い視認性を示すので、通常
時はもちろん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道と
車道とを明瞭に区分することができる。
縁石ブロックは、縁石ブロック本体の結合材を構成する
不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等が、着色剤を
配合することによって簡単に着色することができ、従来
にない色彩の歩車道用縁石ブロックを設置することがで
きる。このため、きわめて高い視認性を示すので、通常
時はもちろん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道と
車道とを明瞭に区分することができる。
【0009】また、縁石ブロック本体はレジンコンクリ
ート製であり、しかも中空部が軽量化率を50%以上と
しているので、従来の中実のセメントコンクリート製縁
石ブロックと比較して大幅な軽量化を図ることができ、
その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の施工が容
易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供することがで
きるようになった。
ート製であり、しかも中空部が軽量化率を50%以上と
しているので、従来の中実のセメントコンクリート製縁
石ブロックと比較して大幅な軽量化を図ることができ、
その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の施工が容
易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供することがで
きるようになった。
【0010】さらに、レジンコンクリート製の歩車道用
縁石ブロックは、充填材として砕石や珪砂、炭酸カルシ
ウム等の微粉末等を使用するだけでなく、ガラス繊維を
添加することにより大幅に強度を向上させることがで
き、より中空部を広く取って薄肉化することが容易であ
って、コスト面でも実用上問題のないものとすることが
できる。
縁石ブロックは、充填材として砕石や珪砂、炭酸カルシ
ウム等の微粉末等を使用するだけでなく、ガラス繊維を
添加することにより大幅に強度を向上させることがで
き、より中空部を広く取って薄肉化することが容易であ
って、コスト面でも実用上問題のないものとすることが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る歩車道用縁
石ブロックの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明
する。図1は、この発明の歩車道用縁石ブロックの1実
施例を示す斜視図、図2はその底面図、図3はその縦断
面図、図4はこの発明の歩車道用縁石ブロックの他の実
施例を示す斜視図、図5はその縦断面図である。歩車道
用縁石ブロック1を構成する縁石ブロック本体2は、粉
砕された大小各種の砕石、珪砂、炭酸カルシウム等の微
粉末、また好ましくはガラス短繊維を含んだ不飽和ポリ
エステル樹脂によって、上部の平行な一対の長辺が丸め
られた略直方体状に形成されている。
石ブロックの実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明
する。図1は、この発明の歩車道用縁石ブロックの1実
施例を示す斜視図、図2はその底面図、図3はその縦断
面図、図4はこの発明の歩車道用縁石ブロックの他の実
施例を示す斜視図、図5はその縦断面図である。歩車道
用縁石ブロック1を構成する縁石ブロック本体2は、粉
砕された大小各種の砕石、珪砂、炭酸カルシウム等の微
粉末、また好ましくはガラス短繊維を含んだ不飽和ポリ
エステル樹脂によって、上部の平行な一対の長辺が丸め
られた略直方体状に形成されている。
【0012】縁石ブロック本体2の内部には、中実の場
合と比較した軽量化率が50%以上となるように中空部
3が形成されており、中空部3は縁石ブロック本体2の
底面において開口している。この中空部3を軽量化率が
50%以上となるように形成した理由は、それ以下の場
合はレジンコンクリートがセメントコンクリートに比べ
て軽量であるとはいっても、それほどの軽量化が望めな
いために運搬や施工におけるメリットがほとんど見られ
ないからである。もちろん、50%以上の軽量化率とし
た場合の限度は、当該用途に必要とされる強度を勘案し
て適宜決定すればよい。なお縁石ブロック本体2は、上
記レジンコンクリートを使用したことにより、通常は中
空部3の中間に仕切り壁を形成する必要はないが、所望
であれば仕切り壁を形成することは自由である。
合と比較した軽量化率が50%以上となるように中空部
3が形成されており、中空部3は縁石ブロック本体2の
底面において開口している。この中空部3を軽量化率が
50%以上となるように形成した理由は、それ以下の場
合はレジンコンクリートがセメントコンクリートに比べ
て軽量であるとはいっても、それほどの軽量化が望めな
いために運搬や施工におけるメリットがほとんど見られ
ないからである。もちろん、50%以上の軽量化率とし
た場合の限度は、当該用途に必要とされる強度を勘案し
て適宜決定すればよい。なお縁石ブロック本体2は、上
記レジンコンクリートを使用したことにより、通常は中
空部3の中間に仕切り壁を形成する必要はないが、所望
であれば仕切り壁を形成することは自由である。
【0013】上記の如き、レジンコンクリート製の中空
構造を備えた歩車道用縁石ブロック1は、成形型内に粉
砕された大小各種の砕石、珪砂、炭酸カルシウム等の微
粉末、また好ましくはガラス短繊維等からなる充填材を
充填しておき、そこに不飽和ポリエステル樹脂やエポキ
シ樹脂等の結合材を充填することによって容易に製造す
ることができる。
構造を備えた歩車道用縁石ブロック1は、成形型内に粉
砕された大小各種の砕石、珪砂、炭酸カルシウム等の微
粉末、また好ましくはガラス短繊維等からなる充填材を
充填しておき、そこに不飽和ポリエステル樹脂やエポキ
シ樹脂等の結合材を充填することによって容易に製造す
ることができる。
【0014】このように形成された歩車道用縁石ブロッ
ク1は、歩道11の端縁、歩道11と車道12との境
界、あるいは私有地と官有地との境界等に設置される。
その固定は、歩道11と車道12とで挟み込んだり、歩
車道用縁石ブロック1の底面の外周にフランジ(図示せ
ず)を形成しておき、当該フランジ部分を歩道11と車
道12とで押さえ込んだり、鋲で固定することによって
行うことができる。もちろん、歩道11と車道12との
境界に設置した固定用の金具を用い、これと歩車道用縁
石ブロック1を連結することによって固定してもよい。
ク1は、歩道11の端縁、歩道11と車道12との境
界、あるいは私有地と官有地との境界等に設置される。
その固定は、歩道11と車道12とで挟み込んだり、歩
車道用縁石ブロック1の底面の外周にフランジ(図示せ
ず)を形成しておき、当該フランジ部分を歩道11と車
道12とで押さえ込んだり、鋲で固定することによって
行うことができる。もちろん、歩道11と車道12との
境界に設置した固定用の金具を用い、これと歩車道用縁
石ブロック1を連結することによって固定してもよい。
【0015】図4および図5に示した歩車道用縁石ブロ
ック1の他の実施例においては、縁石ブロック本体2の
内部には、中実の場合と比較した軽量化率が50%以上
となるように中空部3が形成されており、中空部3は縁
石ブロック本体2の背面において開口している。そし
て、歩道11の端縁、歩道11と車道12との境界、あ
るいは私有地と官有地との境界等に設置される。その固
定は、先の実施例と同様に、歩道11と車道12とで挟
み込んだり、歩車道用縁石ブロック1の底面の外周にフ
ランジ(図示せず)を形成しておき、当該フランジ部分
を歩道11と車道12とで押さえ込んだり、鋲で固定す
ることによって行うことができる。もちろん、歩道11
と車道12との境界に設置した固定用の金具を用い、こ
れと歩車道用縁石ブロック1を連結することによって固
定してもよい。またこの例においても、縁石ブロック本
体2は、上記レジンコンクリートを使用したことによ
り、通常は中空部3の中間に仕切り壁を形成する必要は
ないが、所望であれば仕切り壁を形成することは自由で
ある。
ック1の他の実施例においては、縁石ブロック本体2の
内部には、中実の場合と比較した軽量化率が50%以上
となるように中空部3が形成されており、中空部3は縁
石ブロック本体2の背面において開口している。そし
て、歩道11の端縁、歩道11と車道12との境界、あ
るいは私有地と官有地との境界等に設置される。その固
定は、先の実施例と同様に、歩道11と車道12とで挟
み込んだり、歩車道用縁石ブロック1の底面の外周にフ
ランジ(図示せず)を形成しておき、当該フランジ部分
を歩道11と車道12とで押さえ込んだり、鋲で固定す
ることによって行うことができる。もちろん、歩道11
と車道12との境界に設置した固定用の金具を用い、こ
れと歩車道用縁石ブロック1を連結することによって固
定してもよい。またこの例においても、縁石ブロック本
体2は、上記レジンコンクリートを使用したことによ
り、通常は中空部3の中間に仕切り壁を形成する必要は
ないが、所望であれば仕切り壁を形成することは自由で
ある。
【0016】
【発明の効果】上述のように構成したこの発明の歩車道
用縁石ブロックは、縁石ブロック本体の結合材を構成す
る不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等が、着色剤
を配合することによって簡単に着色することができ、従
来にない色彩の歩車道用縁石ブロックを設置することが
できる。このため、きわめて高い視認性を示すので、通
常時はもちろん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道
と車道とを明瞭に区分することができる。
用縁石ブロックは、縁石ブロック本体の結合材を構成す
る不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂等が、着色剤
を配合することによって簡単に着色することができ、従
来にない色彩の歩車道用縁石ブロックを設置することが
できる。このため、きわめて高い視認性を示すので、通
常時はもちろん、夜間あるいは積雪時であっても、歩道
と車道とを明瞭に区分することができる。
【0017】また、縁石ブロック本体はレジンコンクリ
ート製であり、しかも中空部が軽量化率を50%以上と
しているので、従来の中実のセメントコンクリート製縁
石ブロックと比較して大幅な軽量化を図ることができ、
その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の施工が容
易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供することがで
きるようになった。
ート製であり、しかも中空部が軽量化率を50%以上と
しているので、従来の中実のセメントコンクリート製縁
石ブロックと比較して大幅な軽量化を図ることができ、
その運搬のみならず、据え付けや位置決め等の施工が容
易に行なえる歩車道用縁石ブロックを提供することがで
きるようになった。
【0018】さらに、レジンコンクリート製の歩車道用
縁石ブロックは、充填材として砕石や珪砂、炭酸カルシ
ウム等の微粉末等を使用するだけでなく、ガラス繊維を
添加することにより大幅に強度を向上させることがで
き、より中空部を広く取って薄肉化することが容易であ
って、コスト面でも実用上問題のないものとすることが
できる。
縁石ブロックは、充填材として砕石や珪砂、炭酸カルシ
ウム等の微粉末等を使用するだけでなく、ガラス繊維を
添加することにより大幅に強度を向上させることがで
き、より中空部を広く取って薄肉化することが容易であ
って、コスト面でも実用上問題のないものとすることが
できる。
【図1】この発明の歩車道用縁石ブロックの1実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】その底面図である。
【図3】その縦断面図である。
【図4】この発明の歩車道用縁石ブロックの他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】その縦断面図である。
1 歩車道用縁石ブロック 2 縁石ブロック本体 3 中空部 11 歩道 12 車道
Claims (3)
- 【請求項1】歩道の端縁あるいは歩道と車道との境界、
あるいは私有地と官有地との境界等に設置される縁石ブ
ロックであって、レジンコンクリートからなる縁石ブロ
ック本体に、下面に開口する中空部を形成したことを特
徴とする歩車道用縁石ブロック。 - 【請求項2】中空部による軽量化率を約50%以上とし
たことを特徴とする請求項1に記載の歩車道用縁石ブロ
ック。 - 【請求項3】結合材を不飽和ポリエステル樹脂、エポキ
シ樹脂等から選択してなることを特徴とする請求項1ま
たは2に記載の歩車道用縁石ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339755A JP2002201605A (ja) | 2000-10-30 | 2000-11-08 | 歩車道用縁石ブロック |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-329979 | 2000-10-30 | ||
JP2000329979 | 2000-10-30 | ||
JP2000339755A JP2002201605A (ja) | 2000-10-30 | 2000-11-08 | 歩車道用縁石ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002201605A true JP2002201605A (ja) | 2002-07-19 |
Family
ID=26603006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000339755A Pending JP2002201605A (ja) | 2000-10-30 | 2000-11-08 | 歩車道用縁石ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002201605A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2403760A (en) * | 2003-07-01 | 2005-01-12 | Aggregate Ind Uk Ltd | Building element |
KR200453267Y1 (ko) | 2009-01-07 | 2011-04-20 | 주식회사 테포시티 | 식생 경계블록 |
CN113737613A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-03 | 江苏城东建设工程有限公司 | 一种路牙石后背素砼高效施工方法 |
DE202020106507U1 (de) | 2020-11-12 | 2022-02-16 | Kronimus Aktiengesellschaft | Bordstein |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000339755A patent/JP2002201605A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2403760A (en) * | 2003-07-01 | 2005-01-12 | Aggregate Ind Uk Ltd | Building element |
GB2403760B (en) * | 2003-07-01 | 2008-02-13 | Aggregate Ind Uk Ltd | Kerbstones |
KR200453267Y1 (ko) | 2009-01-07 | 2011-04-20 | 주식회사 테포시티 | 식생 경계블록 |
DE202020106507U1 (de) | 2020-11-12 | 2022-02-16 | Kronimus Aktiengesellschaft | Bordstein |
EP4001505A1 (de) * | 2020-11-12 | 2022-05-25 | Kronimus Aktiengesellschaft | Bordstein |
CN113737613A (zh) * | 2021-09-22 | 2021-12-03 | 江苏城东建设工程有限公司 | 一种路牙石后背素砼高效施工方法 |
CN113737613B (zh) * | 2021-09-22 | 2023-02-28 | 江苏城东建设工程有限公司 | 一种路牙石后背素砼高效施工方法 |
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