JP2002200320A - 遊技機島台の電飾表示装置 - Google Patents

遊技機島台の電飾表示装置

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JP2002200320A
JP2002200320A JP2000398825A JP2000398825A JP2002200320A JP 2002200320 A JP2002200320 A JP 2002200320A JP 2000398825 A JP2000398825 A JP 2000398825A JP 2000398825 A JP2000398825 A JP 2000398825A JP 2002200320 A JP2002200320 A JP 2002200320A
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Fumio Mori
文雄 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の表示器による複雑かつ多様な連動表示
を、より簡単な構成で実現することができる遊技機島台
の電飾表示装置を提供する。 【解決手段】 遊技機島台13において横並びに配置さ
れる各遊技機(パチンコ機)12に対応して設けられ、
電飾部の駆動により電飾表示を行う表示器14と、その
遊技機12の遊技状態情報を取得するとともに、対応す
る表示器14の電飾部を駆動させる駆動制御手段(駆動
制御ユニット)15と、複数の駆動制御手段15が伝送
ケーブル17などにより接続されたネットワークを介し
て、各遊技機12の遊技状態情報を収集するとともに、
少なくともその遊技状態情報に応じて、表示器14に電
飾表示を行わせるための一連の表示制御情報を、予め設
定された複数種類の連動パターンに基づいて生成しなが
ら、ネットワーク内の複数の駆動制御手段15に対して
送出する連動設定手段16とを備える

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機などの
遊技機が横並びに配置される遊技機島台において、特賞
状態の発生など各遊技機の遊技状況に応じた態様で電飾
表示を行う電飾表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パチンコ機などの遊技機が横並
びに配置される遊技機島台には、各遊技機の上方などに
表示器を配設し、ある遊技機が特賞状態、いわゆる大当
り遊技状態となった際に、その遊技機の状況を対応する
表示器によってホールの店員等に報知させるようにした
電飾表示装置が設けられる。この電飾表示装置はまた、
特賞状態を獲得した遊技客の優越感をその電飾表示によ
って満たし、他の遊技客にはホールのサービス状況をア
ピールして、その射幸心を昂進させる効果を奏するもの
である。
【0003】しかし、この特賞状態に係る表示器に単独
で電飾表示を行わせるようにしても、遊技機島台として
あるいはホール全体としてみると、その効果の及ぶ範囲
は局所的に限定されたものとなる。そこで、特賞状態に
係る表示器に所定の電飾表示を行わせるとともに、他の
表示器に対してその電飾表示を開始させるための連動信
号を送出することにより、複数の表示器を連動させるよ
うにした電飾表示装置が知られている。具体的には、例
えば、遊技機島台に横並びに設けられる表示器の間で、
特定の表示器を起点として、隣接する表示器に連動信号
を順次伝送させることにより、その電飾表示が遊技機島
台の端まで流れていくように見える、いわゆる流れ表示
(ランニング表示)を行わせるようにしたものがある。
これによれば、遊技機の特賞状態の発生をより広い範囲
に報知させるとともに、その電飾効果によって遊技客の
満足度を一層向上させることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に連動信号を順次送出して複数の表示器を連動させる電
飾表示装置では、その連動表示の態様が比較的単純なも
のに限定されていた。例えば、流れ表示を波状的に繰り
返したり、あるいは隣り合う複数の台を同期して表示さ
せながら順次左右に移行させるといった、複雑な連動表
示を行わせることは困難であった。とりわけ、近年にお
いては高い電飾効果を発揮する遊技機が一般的となって
おり、遊技機島台にもこれと同等以上の電飾効果を発揮
させることがホール側や遊技客側から望まれているが、
上記従来の電飾表示装置では、このような要望に十分に
応えることができなかった。
【0005】また、上記の方法で複数の表示器を連動表
示させるためには、それぞれの表示器について、連動信
号の生成や送受信のための機能を設ける必要があり、こ
れが個々の表示器や電飾表示装置全体の構成の複雑化を
招き、ひいてはコスト上昇の要因となっていた。
【0006】そこで、本発明の課題は、複数の表示器に
よる複雑かつ多様な連動表示を、より簡単な構成で実現
することができる遊技機島台の電飾表示装置を提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、遊技機島台において横並びに配置される各遊技機に
対応して設けられ、発光体を有する電飾部の駆動により
電飾表示を行う表示器と、前記各遊技機及び表示器に対
応して設けられ、その遊技機の遊技状態情報を取得する
とともに、対応する前記表示器の電飾部を予め設定され
た複数種類の駆動パターンに基づいて駆動させる駆動制
御手段と、複数の前記駆動制御手段が接続されたネット
ワークを介して、前記各遊技機の遊技状態情報を収集す
るとともに、少なくともその遊技状態情報に応じて、前
記表示器に電飾表示を行わせるための一連の表示制御情
報を、予め設定された複数種類の連動パターンに基づい
て生成しながら、前記ネットワーク内の複数の前記駆動
制御手段に対して送出する連動設定手段とを備え、前記
表示制御情報は、前記駆動パターンの種別情報を含み、
前記駆動制御手段にその駆動パターンに基づいた制御を
行わせるものである。
【0008】請求項1に記載の発明によると、電飾表示
装置の表示器及び駆動制御手段は、遊技機島台において
横並びに配置される遊技機にそれぞれ対応して設けられ
る。表示器は、電飾部の発光体の点灯・消灯・点滅など
の態様を変化させて電飾表示を行い、駆動制御手段は、
その表示器の電飾部の駆動を制御する。詳しくは、駆動
制御手段は予め設定された駆動パターンに基づいて、電
飾部の発光体への通電を直接的又は間接的に制御するこ
とにより、その発光体による光放射の態様を変化させ
る。この光放射の態様としては、個々の発光体の点灯状
態、消灯状態、点滅状態等が代表的であり、各状態にお
いて光の明度を変えたものや、点滅状態において点灯時
間及び消灯時間の比を変えたものもその態様に含まれ
る。
【0009】遊技機島台においては、複数の駆動制御手
段が互いに接続されることにより、各種情報を伝送可能
なネットワークを構築する。このネットワークにはさら
に、連動設定手段が接続される。連動設定手段は、いず
れかの遊技機から特賞状態の発生などを示す遊技状態情
報が発せられると、ネットワークを通してその遊技状態
情報を収集する。そして、連動設定手段はその遊技状態
情報に応じて、ネットワーク内の各駆動制御手段に対し
て、複数の表示器を所定の表示態様で連動させるように
統括しながら制御する。詳しくは、連動設定手段には、
複数の表示器による電飾表示の連動態様を規定した連動
パターンが予め設定され、この連動パターンに基づい
て、各表示器の始動タイミングに合わせて表示制御情報
を生成し、各駆動制御手段に対してその表示制御情報を
送信する。そして、各駆動制御手段は、連動設定手段か
ら送出された表示制御情報に基づく表示態様により、対
応する表示器の電飾部を駆動させる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記連動設定手段は、ある種類の
前記連動パターンにおいて、複数の前記表示器による電
飾表示を同期させるように規定されており、その連動パ
ターンが選択された際には、前記表示制御情報を複数の
前記駆動制御手段に対して一斉に送出するものである。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明の構成に加え、前記連動設定手段は、ある
種類の前記連動パターンにおいて、複数の前記表示器に
よる電飾表示を特定の前記表示器を起点とする流れ表示
態様で連動させるように規定されており、その連動パタ
ーンが選択された際には、その特定の前記駆動制御手段
を起点として、隣り合う所定台数毎の前記駆動制御手段
に対して、前記表示制御情報を時系列的に生成しながら
順次送出するものである。
【0012】したがって、請求項2又は3に記載の発明
によると、連動設定手段が、各駆動制御手段に対して個
々に表示制御情報を送信し、その駆動を制御する。この
ため、隣接する駆動制御手段の駆動状態に関係なく、そ
れぞれの駆動制御手段において任意のタイミング及び表
示態様により表示器の駆動制御が行われる。このため、
連動パターンの設定の自由度が大きく、より複雑で多様
な連動パターンを設定することが可能となる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか1つに記載の発明の構成に加え、前記駆動制御
手段は、対応する前記遊技機より取得した前記遊技状態
情報に応じて、前記駆動パターンを切り替えることによ
り前記表示器による電飾表示の態様を変化させるもので
ある。
【0014】請求項4に記載の発明によると、駆動制御
手段は、遊技機から発せられる遊技状態情報に応じて、
自律的に表示器を制御する手段を備える。すなわち、駆
動制御手段により行われる全ての駆動制御が、連動設定
手段から発せられる表示制御情報に基づくのではなく、
対応する遊技機の遊技状態やその進行状況に合わせて、
駆動パターンの切り替え制御を行う。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれか1つに記載の発明の構成に加え、前記ネットワ
ークは、前記遊技機島台において複数の前記駆動制御手
段を直列に接続したその両端部に伝送手段を設けること
により、別個の前記遊技機島台の間で、少なくとも前記
遊技状態情報及び表示制御情報を双方向に伝送可能に構
築されるものである。
【0016】請求項5に記載の発明によると、複数の駆
動制御手段が直列に接続され、その両端部に伝送ケーブ
ルなどによる伝送手段が設けられる。別々の遊技機島台
に設けられる駆動制御手段がこの伝送手段により接続さ
れることで、より広範囲のネットワークが構築される。
これにより、遊技状態情報及び表示制御情報が異なる遊
技機島台の間で伝送可能となり、複数の表示器による連
動表示が単一の遊技機島台に止まらず、複数の遊技機島
台にわたって行われるようになる。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
いずれか1つに記載の発明の構成に加え、前記電飾部は
光放射の方向を周回させる回転灯を備えるとともに、前
記駆動制御手段は、前記回転灯の周回駆動を制御するも
のである。
【0018】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
いずれか1つに記載の発明の構成に加え、前記電飾部は
複数色に発光可能な発光体を含むとともに、前記駆動制
御手段は、前記発光体の複数色による発光駆動を制御す
るものである。
【0019】したがって、請求項6又は7に記載の発明
によると、表示器の表示態様に光放射の方向の変化や色
光の変化が加わる。各表示器に新たな表示態様による電
飾効果を持たせるとともに、これらの表示器に連動表示
を行わせることにより、その連動表示の多様性や電飾効
果がより一層向上する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態である遊技機島台の電飾表示装置について説明す
る。図1は本実施形態の電飾表示装置が設けられる遊技
機島台の概略的構成を示すブロック図であり、図2は同
電飾表示装置の表示器が設けられた遊技機島台を示す正
面図であり、図3は同電飾表示装置を構成する表示器の
一部を破断して示す部分斜視図であり、図4は電飾表示
装置の駆動制御ユニット及び連動設定ユニットの機能的
構成を示すブロック図である。
【0021】本実施形態の電飾表示装置では、図2に示
すように、複数のパチンコ機(遊技機)12が横並びに
設置された遊技機島台(以下、単に「島台」という)1
3において、その上方には各パチンコ機12に対応して
表示器14が配置される。図3に示すように、表示器1
4は、硬質かつ透明なカバー部材27で覆われた内部
に、電飾部としての回転灯22及び点滅灯25が設けら
れる。回転灯22は、発光体としての電球23の周囲
に、その略半分を凹面状の反射鏡24が覆うようにして
配置され、反射鏡24が電球23の周囲を周回駆動する
ように構成される。この反射鏡24により、電球23に
よる光放射の方向が部分的に制限され、その光放射の方
向を360度周回させることができる。点滅灯25は、
発光体としての電球が一定の時間間隔で点滅駆動するよ
うに構成される。
【0022】図1に示すように、島台13の内部には、
各パチンコ機12及び表示器14に対応して、駆動制御
ユニット15がそれぞれ電気的に接続された状態で設け
られる。そして、隣接する駆動制御ユニット15が伝送
ケーブル17により互いに接続されることにより、各種
情報を伝送可能なネットワークを構成する。さらに本実
施形態では、二つの島台13,13の間の通路を挟んで
対向する直列のネットワークの両端部が、伝送ケーブル
17からなる伝送手段により互いに接続される。その結
果、これらの島台13,13の間に跨って環状のネット
ワークが構築され、各種情報が異なる島台13,13の
間で互いに伝送可能となっている。
【0023】このネットワークには、少なくとも1つの
連動設定ユニット16が接続される。また、各ユニット
を接続する伝送ケーブル17は各種情報を伝送するとと
もに、電源コンセント21からの電源を駆動設定ユニッ
ト15及び連動設定ユニット16に供給する手段として
も機能する。
【0024】図4に示すように、駆動制御ユニット15
は、主制御手段31と、第1通信制御手段32と、駆動
パターン記憶手段33とを備える。主制御手段31は、
表示器14に備える回転灯22などの電飾部19の駆動
を制御する役割を担うものであり、電飾部19に制御情
報を送信するか、あるいはその駆動電源のON/OFF
を直接制御することにより、表示器14による電飾表示
の態様を変化させる。第1通信制御手段32は、パチン
コ機12から遊技状態信号Pを取得するとともに、伝送
ケーブル17に接続され、ネットワーク内における各種
情報の通信を制御する。
【0025】駆動パターン記憶手段33には、電飾部1
9の発光体の点灯、消灯、点滅などの表示態様を組み合
わせた駆動パターンが予め複数種類記憶される。例え
ば、駆動させる電飾部19の種別(例えば、回転灯22
及び点滅灯25の両方又はいずれか一方)や、その駆動
時間(一定時間tだけ、あるいは終了指示のあるまで継
続)などの条件を組み合わせたパターンを、幾つか規定
しておくことができる。なお、本実施形態では、回転灯
22を所定時間t駆動させるパターン(以下「駆動パタ
ーンT」という。)と、回転灯22を終了指示のあるま
で継続駆動させるパターン(以下「駆動パターンC」と
いう。)との、少なくとも二種類の駆動パターンが予め
記憶されているものとする。
【0026】連動設定ユニット16は、表示制御信号生
成手段34と、第2通信制御手段35と、連動パターン
記憶手段36と、設定手段37とを備える。表示制御信
号生成手段34は、各駆動制御ユニット15に送信すべ
き表示制御信号Dを生成する。第2通信制御手段35
は、伝送ケーブル17に接続され、いずれかのパチンコ
機12から発せられた遊技状態信号Pを、ネットワーク
を介して収集するとともに、表示制御信号生成手段34
で生成された表示制御信号Dを各駆動制御ユニット15
に送信するなど、ネットワーク内における各種情報の通
信を制御する。
【0027】連動パターン記憶手段36には、複数の表
示器14により行うべき電飾表示の連動パターンが、予
め複数種類記憶される。なお、本実施形態では、ネット
ワーク内の全ての表示器14による電飾表示を同期させ
るパターン(以下「連動パターンA」という。)と、特
賞状態の発生に係る表示器14を起点とする流れ表示態
様で連動させるパターン(以下「連動パターンR」とい
う。)との、少なくとも二種類の連動パターンが予め記
憶されているものとする。また、設定手段37は、連動
パターン記憶手段36により規定される連動パターンの
詳細な条件を設定するものであり、例えば、連動パター
ンRにおける流れ表示の速さや、同時表示台数など条件
を段階的に設定可能な設定スイッチにより構成される。
【0028】次いで、上記の電飾表示装置による連動表
示の方法について説明する。図5は駆動制御ユニット及
び連動設定ユニットにより実行される制御内容を示すフ
ローチャートであり、図6は各表示器による連動表示態
様の一例を示す説明図である。
【0029】通常パチンコホールにおいては、あるパチ
ンコ機12に特賞状態が発生すると、そのパチンコ機1
2に対応する表示器14によって電飾表示が行われる。
これは、特賞状態が発生した旨をホールの店員や他の遊
技客らに報知する他に、特賞状態を獲得した遊技客の優
越感を満たし、他の遊技客に対してはその射幸心を昂進
させることを狙いとするものである。本実施形態の電飾
表示装置では、このような電飾表示を、各パチンコ機1
2が通路を挟んで二列に配設される二つの島台13,1
3の間で、複数の表示器14を連動させて行わせること
が可能である。続いて、駆動制御ユニット15及び連動
制御ユニット16により制御されるこの電飾表示装置の
詳細な動作について、図5のフローチャートを中心に説
明する。
【0030】あるパチンコ機12に特賞状態、いわゆる
大当り遊技状態が発生すると、まずステップS11にお
いて、そのパチンコ機12に特賞状態が発生した旨を示
す遊技状態信号Psを、対応する駆動制御ユニット15
に送信する。ステップS21において、この遊技状態信
号Psを受信した駆動制御ユニット15は、遊技状態信
号Psを伝送ケーブル17を介して、同じネットワーク
内の連動設定ユニット16に送信する。詳しくは、駆動
制御ユニット15の第1通信制御手段32が、対応する
パチンコ機12から遊技状態信号Psを取得し、その遊
技状態信号Psを伝送ケーブル17を介して連動設定ユ
ニット16に送信する。
【0031】連動設定ユニット16は、伝送ケーブル1
7を介して遊技状態信号Psを受信し、ネットワーク内
のいずれかのパチンコ機12において特賞状態が発生し
たことを認識すると、その遊技状態信号Psに応じて、
ネットワーク内の各表示器14に連動表示を行わせるた
めの制御を開始する。具体的には、まずステップS31
において、遊技状態信号Psを受信すると、ネットワー
ク内の全ての駆動制御ユニット15に対して、表示制御
信号Daを送信することにより、その表示器による電飾
表示を同期させるように制御する。詳しくは、連動設定
ユニット16の第2通信制御手段35が、伝送ケーブル
17を介して遊技状態信号Psを受信すると、表示制御
信号生成手段34はまず、連動パターン記憶手段36に
記憶された「連動パターンA」に基づいて、表示制御信
号Daを生成する。この表示制御信号Daには、各表示
器14の回転灯22を所定時間tだけ「駆動パターン
T」で駆動させる旨の情報が含まれる。そして、第2通
信制御手段35により、伝送ケーブル17を介して、そ
の表示制御信号Daを各駆動制御ユニット15に対して
一斉に送信する。
【0032】ステップS22において、表示制御信号D
aを受信した全ての駆動制御ユニット15は、それぞれ
対応する表示器14の電飾部19について、表示制御信
号Daの内容に応じた駆動制御を行う。詳しくは、駆動
制御ユニット15の第1通信制御手段32が、伝送ケー
ブル17を介して表示制御信号Daを受信すると、主制
御手段31は、その表示制御信号Daに含まれる駆動パ
ターンの指示内容に基づいて、駆動パターン記憶手段3
3より「駆動パターンT」を読み出す。そして、その駆
動パターンに基づいた表示態様で、表示器14の回転灯
22を所定時間tだけ駆動させるように制御する。これ
により、島台13においては、図6(a)に示すような
態様により、全ての表示器14が同期して所定時間tだ
け電飾表示を行う。なお、図6においては、特賞状態に
係るパチンコ機12を斜線で示すとともに、回転灯22
が駆動状態にある表示器14を塗りつぶして示してい
る。
【0033】連動設定ユニット16はさらに、続くステ
ップS32において、ネットワーク内の各駆動制御ユニ
ット15に対して表示制御信号Drを送出することによ
り、複数の表示器14に流れ表示(ランニング表示)態
様による電飾表示を行わせるように制御する。詳しく
は、表示制御信号生成手段34が、ステップS31にお
いて取得した遊技状態信号Psにより、特賞状態発生に
係るパチンコ機12を特定する。次いで、連動パターン
記憶手段36に記憶された「連動パターンR」を読み出
すとともに、その連動パターンに基づいて、その特賞状
態に係る駆動制御ユニット15を起点として、所定台数
m毎に、かつ所定の時間間隔sで、表示制御信号Drを
時系列的に生成する。この表示制御信号Drには、各表
示器14の回転灯22を所定時間tだけ「駆動パターン
T」で駆動させる旨の情報が含まれる。そして、第2通
信制御手段35が、生成された一連の表示制御信号Dr
を、それぞれの駆動制御ユニット15に対して順次送出
する。
【0034】ステップS23において、表示制御信号D
rを受信した各駆動制御ユニット15は、対応する表示
器14について、表示制御信号Drに応じた駆動制御を
行い、これにより、先のステップS22と同様にして各
表示器12の駆動制御が行われる。ただし、このステッ
プS23は、表示制御信号Drが時系列的に順次送信さ
れる点で、ステップS22と大きく異なる。したがっ
て、島台13においては、図6(b)に示すように、特
賞状態に係るパチンコ機12を起点として、所定台数m
(図では3台)毎に隣り合う表示器14を駆動し、その
電飾表示が左右に分かれて図中の矢印の方向に流れるよ
うにして、所定の時間間隔sで移動する。さらに、ネッ
トワークが環状に構築されることから、図6(c)に示
すように、流れ態様の電飾表示がそれぞれ左右両端部に
まで到達した後は、図中の矢印のように向かいの列の表
示器14に移動して折り返し、反対方向への移動を開始
する。そして、向かいの列で左右両端に到達すると再度
元の列に戻り、最終的に起点となった表示器12に到達
して一連の流れ表示を終了する。
【0035】連動設定ユニット16によるこの流れ表示
の制御動作は、所定回数n、例えば3〜5回程度繰り返
される。すなわち、連動設定ユニット16においてステ
ップS31からステップS33までが実行されると、
「連動パターンA」に基づく表示態様により全ての表示
器12を同期させた連動表示が行われた後、「連動パタ
ーンR」に基づく流れ表示態様による連動表示がn回分
だけ波状的に繰り返される。このように、連動パターン
記憶手段36に基本となる連動パターンを幾つか設定
し、これを組み合わせながら制御することにより、表示
器14に複雑で多様な連動表示を行わせることができ、
その電飾効果を飛躍的に向上させることができる。
【0036】ステップS24において、表示制御信号D
rnに応じた表示制御が実行され、一連の連動表示動作
が終了すると、続くステップS25において、特賞状態
に係る駆動制御ユニット15のみが、所定の表示態様に
よる自律的な駆動制御を行う。詳しくは、ステップS2
1において遊技状態信号Psを取得した駆動制御ユニッ
ト15は、その遊技状態信号Psに応じて「駆動パター
ンC」に基づいた態様による表示器の駆動制御を準備す
る。駆動制御ユニット15は、連動設定ユニット16か
ら表示制御信号Dが送信される間は、その制御動作の実
行を一時保留し、表示制御信号Dによる一連の制御動作
が終了すると、駆動パターン記憶手段33より「駆動パ
ターンC」を読み出し、その駆動パターンに基づいた継
続的な表示態様により表示器14の駆動を制御する。し
たがって、島台13においては、図6(d)に示すよう
に、特賞状態に係る表示器についてのみが、電飾表示を
継続して行うようになる。
【0037】パチンコ機12の特賞状態が終了すると、
ステップS12において、そのパチンコ機12は特賞状
態が終了した旨を示す遊技状態信号Peを、対応する駆
動制御ユニット15に送信する。そして、ステップS2
6において、遊技状態信号Peを受信した駆動制御ユニ
ット15は、表示器14に対する駆動制御を終了する。
詳しくは、第1通信制御手段32がパチンコ機12から
遊技状態信号Peを受信すると、主制御手段31が、電
飾部19に対する駆動制御を停止するように制御し、こ
れにより、パチンコ機12の特賞状態発生による電飾表
示装置の表示制御動作が終了する。
【0038】以上のように、本実施形態の遊技機島台の
電飾表示装置によれば、向かい合う二列の島台13にわ
たって、より広範囲で表示器14の電飾表示を連動させ
ることができる。しかも、特賞状態に係るパチンコ機1
2の遊技者は、その正面の遊技機列のみならず、背後の
遊技機列でも電飾表示が行われるため、全方向からその
電飾効果を感受することができる。また、複雑で多様な
連動表示を設定することができ、華やかなイルミネーシ
ョン効果を演出することができるため、遊技者の満足度
をより一層向上させることができる。
【0039】なお、本実施形態の遊技機島台の電飾表示
装置は、上述した以外にも次に示す特徴を有する。
【0040】(a)従来技術のように、連動信号を隣接
する表示器などの間で順次伝送させる方式とは異なり、
連動設定ユニット16により各駆動制御ユニット15が
統括的に制御される。このため、ネットワーク内のある
表示器14や駆動制御ユニット15の一部に故障などが
発生しても、連動表示がその故障箇所で中断されてしま
うことがない。局所的な故障が電飾表示の効果に及ぼす
影響を最小限に抑えることができる。
【0041】(b)駆動設定ユニット15には、対応す
るパチンコ機12の遊技状態信号Pに応じた自律的な制
御手段が設けられる。したがって、例えば、図5におけ
るステップS25〜S26のように、特賞状態に係る表
示器14を単独で駆動させる際には、連動設定ユニット
16はその制御に直接関与しない。連動設定ユニット1
6を必要以上に機能させることがなく、その負担を軽減
させることができる。
【0042】(c)複数の表示器14による連動パター
ンは、設定手段37によってその設定条件を変更するこ
とが可能である。例えば、その流れ表示の速さ、すなわ
ち表示器の表示時間間隔sや、同時表示台数mといった
条件を設定スイッチなどによって段階的に設定可能とす
るとともに、その設定条件を表示制御信号生成手段34
における表示制御信号Drの生成に反映させるようにす
れば、同じ流れ表示態様の中にもバリエーションを持た
せることができる。
【0043】(d)表示器14の電飾部19として回転
灯22が設けられており、光放射の方向の変化という、
従来の表示器には余り見られない電飾効果を持たせるこ
とができる。また、その回転灯22を複数連動させるこ
とによって、島台13において斬新な電飾効果を奏する
ことが可能となる。
【0044】ところで、本発明の遊技機島台の電飾表示
方法及びその装置は、上記の実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば、次のような変更が可能である。
【0045】(1)表示器は、その電飾部の構造や数、
及び発光体の種類などの構成を任意に変更してもよい。
例えば、電飾部の発光体に、発光色を切り替えることの
できる特殊なタイプ(例えば、複数色発光タイプのLE
D)を用いてもよい。この場合、その表示器に対応する
駆動制御ユニットに、表示させる色光を変化させるよう
にした駆動パターンを規定するとともに、その色光の変
化を制御して複数色の色光を適用した電飾表示を行わせ
ることにより、その連動パターンの多様性や装飾効果を
一層高めることができる。
【0046】(2)上記実施形態では説明の便宜上、表
示器14の駆動パターンや連動パターンとして比較的単
純なものを例示しているが、より複雑なパターンを設定
して、そのパターンに基づいた表示態様で連動させるこ
とも勿論可能である。具体的には、例えば、流れ表示態
様においては、表示器14に順次電飾表示を行わせるの
ではなく、まず全ての表示器に電飾表示を行わせて、上
記実施形態とは逆に表示器の電飾表示を順次停止させる
ようにして制御してもよい。
【0047】(3)ネットワークの構成は、上記実施形
態のものに特に限定されるものではない。例えば、異な
る島台間で情報の伝達を司る伝送手段は、伝送ケーブル
などの有線による手段の他に、無線による通信装置など
の手段により構成されてもよい。なお、無線による手段
の場合、駆動制御ユニット15などへの電源供給の手段
は、各島台13毎に電源コンセント21を設ける必要が
生じる。また、ネットワークの形態は環状でなくてもよ
く、例えば、従来のように直列のままでも問題はない。
【0048】(4)パチンコ機12より発せられた特賞
状態を示す遊技状態信号Ps,Peに応じて、表示器1
4の表示態様を変化させるように制御されているが、他
の種類の遊技状態信号Pに応じるようにして、その表示
態様を変化させてもよい。例えば、遊技客による呼出信
号や、不正遊技の検知により発せられる遊技状態信号に
応じるようにしてもよい。
【0049】(5)遊技機としてパチンコ機12が適用
されているが、パチスロと称されるメダル遊技機などに
おいても本発明を適用可能である。要は、遊技内容に関
連した抽選等の結果によって、通常の遊技状態から特賞
状態、いわゆる大当り状態に移行するタイプの遊技機で
あれば、本発明の電飾表示装置を効果的に用いることが
できる。
【0050】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、遊技機
島台において広範囲への遡及性に優れた連動電飾表示
を、簡単な構成により実現させることができる。
【0051】請求項2又は3に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の効果に加え、表示器を従来にない
複雑で多様な表示態様で連動させることができ、華やか
なイルミネーション効果を演出することができる。
【0052】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
〜3のいずれか1つに記載の効果に加え、駆動制御手段
に自己の遊技機の遊技状態に応じた制御手段を設けるこ
とにより、連動設定手段による制御の負担を軽減させる
ことができる。
【0053】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
〜4のいずれか1つに記載の効果に加え、ホール内のよ
り広範囲にわたって電飾表示を行うことができる。例え
ば、島台間の通路を挟んで対向する二列の遊技機列の間
で連動表示を行わせることにより、遊技者は正面のみな
らず背面にわたって全方向から電飾表示によるイルミネ
ーション効果を感受することができる。
【0054】請求項6又は7に記載の発明によれば、請
求項1〜5のいずれか1つに記載の発明の効果に加え、
発光体の点灯・消灯・点滅などの態様に、光放射の方向
の変化や色光の変化を加えることができる。また、この
電飾表示を連動させることにより、従来にない斬新な効
果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態である遊技機島
台の電飾表示装置の概略的構成を示すブロック図であ
る。
【図2】同電飾表示装置の表示器が設けられた遊技機島
台を示す正面図である。
【図3】同電飾表示装置を構成する表示器の一部を破断
して示す部分斜視図である。
【図4】同電飾表示装置の駆動制御ユニット及び連動設
定ユニットの機能的構成を示すブロック図である。
【図5】同電飾表示装置の駆動制御ユニット及び連動設
定ユニットにより実行される制御内容の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図6】同電飾表示装置の各表示器による連動表示態様
の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
12 パチンコ機(遊技機) 13 遊技機島台 14 表示器 15 駆動制御ユニット(駆動制御手段) 16 連動設定ユニット(連動設定手段) 17 伝送ケーブル(伝送手段) 19 電飾部 22 回転灯 Ps,Pe 遊技状態信号(遊技状態情報) Da,Dr 表示制御信号(表示制御情報)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機島台において横並びに配置される
    各遊技機に対応して設けられ、発光体を有する電飾部の
    駆動により電飾表示を行う表示器と、 前記各遊技機及び表示器に対応して設けられ、その遊技
    機の遊技状態情報を取得するとともに、対応する前記表
    示器の電飾部を予め設定された複数種類の駆動パターン
    に基づいて駆動させる駆動制御手段と、 複数の前記駆動制御手段が接続されたネットワークを介
    して、前記各遊技機の遊技状態情報を収集するととも
    に、少なくともその遊技状態情報に応じて、複数の前記
    表示器に連動表示を行わせるための一連の表示制御情報
    を、予め設定された複数種類の連動パターンに基づいて
    生成しながら、前記ネットワーク内の複数の前記駆動制
    御手段に対して送出する連動設定手段とを備え、前記表
    示制御情報は、前記駆動パターンの種別情報を含み、前
    記駆動制御手段にその駆動パターンに基づいた制御を行
    わせることを特徴とする遊技機島台の電飾表示装置。
  2. 【請求項2】 前記連動設定手段は、ある種類の前記連
    動パターンにおいて、複数の前記表示器による電飾表示
    を同期させるように規定されており、その連動パターン
    が選択された際には、前記表示制御情報を複数の前記駆
    動制御手段に対して一斉に送出することを特徴とする請
    求項1に記載の遊技機島台の電飾表示装置。
  3. 【請求項3】 前記連動設定手段は、ある種類の前記連
    動パターンにおいて、複数の前記表示器による電飾表示
    を特定の前記表示器を起点とする流れ表示態様で連動さ
    せるように規定されており、その連動パターンが選択さ
    れた際には、その特定の前記駆動制御手段を起点とし
    て、隣り合う所定台数毎の前記駆動制御手段に対して、
    前記表示制御情報を時系列的に生成しながら順次送出す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機島台
    の電飾表示装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動制御手段は、対応する前記遊技
    機から取得した前記遊技状態情報に応じて、前記駆動パ
    ターンを切り替えることにより前記表示器による電飾表
    示の態様を変化させることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1つに記載の遊技機島台の電飾表示装置。
  5. 【請求項5】 前記ネットワークは、前記遊技機島台に
    おいて複数の前記駆動制御手段を直列に接続したその両
    端部に伝送手段を設けることにより、別個の前記遊技機
    島台の間で、少なくとも前記遊技状態情報及び表示制御
    情報を双方向に伝送可能に構築されることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1つに記載の遊技機島台の電飾
    表示装置。
  6. 【請求項6】 前記電飾部は光放射の方向を周回させる
    回転灯を備えるとともに、前記駆動制御手段は、前記回
    転灯の周回駆動を制御することを特徴とする請求項1〜
    5のいずれか1つに記載の遊技機島台の電飾表示装置。
  7. 【請求項7】 前記電飾部は複数色に発光可能な発光体
    を含むとともに、前記駆動制御手段は、前記発光体の複
    数色による発光駆動を制御することを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか1つに記載の遊技機島台の電飾表示装
    置。
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