JP2002199538A - 線材の結合方法 - Google Patents

線材の結合方法

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JP2002199538A
JP2002199538A JP2000398303A JP2000398303A JP2002199538A JP 2002199538 A JP2002199538 A JP 2002199538A JP 2000398303 A JP2000398303 A JP 2000398303A JP 2000398303 A JP2000398303 A JP 2000398303A JP 2002199538 A JP2002199538 A JP 2002199538A
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wire
connection terminal
coated
coating
coated wire
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English (en)
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Hironari Tagami
裕也 田上
Fuminori Hirono
文則 廣野
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Kyosan Denki Co Ltd
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Kyosan Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 被覆線材と接続端子との結合時に接続端子部
分に発生する割れをなくする結合方法を提供する。 【解決手段】 接続端子2に皮膜電線1の先端を挿入
し、その状態で前記接続端子2の上下外周端部から通電
用電極4、で押圧し、皮膜電線1を接続端子2に狭着す
ることにより仮かしめを行う。この時、前記接続端子2
の内面に設けられている内周状の突起部5が前記皮膜電
線1の皮膜3を剥離し、その先端は銅線部に直接達して
いる。その後、セッティング工程を経て、通電加熱が行
われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、被覆線材と、小
型モータ、リレーコイル及びソレノイド等の接続端子(タ
ーミナル)或いはこれに類する接続部とを結合するため
の結合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エナメル線等の被覆線材と、小型
モータ、リレーコイル及びソレノイド等のターミナルで
ある接続端子との結合は、短時間で、且つ確実に行う必要
があるため、熱圧着または熱かしめによる手段が採用さ
れている。この結合手段は、図1及び図2を参照して説明
すると、概略以下の工程からなる。図1は、接続端子2
の折曲部2aに皮膜電線1の先端部1a近傍を保持させ
た状態であり、該先端部1a側が皮膜電線1の捨て部側
になり、その反対側1bが皮膜電線製品側になり、この
状態で、仮かしめ用治具にて端子を曲げ変形させる仮か
しめ工程。接続端子2の折曲部2aに皮膜電線1を保
持させた状態で、通電用電極4,4間にセットするセッ
ティング工程。接続端子2の上下両面を電極4、4で
はさみ、所定の加圧力を加える加圧工程。加圧しなが
ら通電する通電加熱工程。との各工程からなる。
【0003】そして前記通電加熱工程での初期において
は、通電直後は電線1は皮膜されているため電線1に電
流は流れず、接続端子2の折曲部2aのみに図2におい
て点線で示すように電流Eが流れ、抵抗発熱する。次い
で接続端子2の発熱、熱伝導により皮膜電線1の皮膜3
の一部が軟化、塑性流動し、電流Eが電線1中にも流れ、
電線1自体も抵抗発熱する。その後全体の発熱、温度上
昇により、皮膜3の軟化、分解と加圧による変形が相まっ
て皮膜3が排出され、電線1と接続端子2の金属同士が
拡散接合し、短時間で、且つ確実な結合が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の熱圧
着等の結合手段においては、前記通電加熱工程時に、折曲
部2aの外周側には大きな曲げ応力が作用するととも
に、発熱による内部抵抗の増大に起因した抵抗発熱の増
大により過熱状態になり、その結果、折曲部2aと皮膜
電線1とでは大きな温度勾配が発生し、これら折曲部2
aの外周側に発生する大きな曲げ応力と、折曲部2aと
皮膜電線1との大きな温度勾配との要因によって図2に
示すような割れ7が発生することがあり、このような状
態になると、皮膜電線1と接続端子2との結合が十分に
行われないことがある。また皮膜3の軟化後には電線1
に多くの電流が流れることになるため温度勾配が大き
く、過熱電流設定値を大きくした場合、電線1が過熱状
態になり断線したりする問題が発生した。
【0005】本願発明の目的は、前記の諸問題をなく
し、短時間で確実な結合を行うとともに、加熱電流を低
減することのできる線部材の結合方法を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は、以下のような構成を採用してなる。
【0007】請求項1に係る発明では、被覆線材と、該
被覆線材とを結合する接続部材との結合方法であって、
接続部材の抵抗発熱による熱だけでなく、被覆線材自体
にも熱を加えて接合する線材の結合方法。そしてこの方
法により、被覆線材と該被覆線材との結合時における通
電加熱時に接続部材は勿論のこと、被覆線材も加熱され
るため、接続端子折曲部と被覆線材との温度勾配がなく
なる。なお、本願発明の結合方法において特定する「被
覆線材自体にも熱を加えて」の事項は、線材に皮膜があ
る状態で該線材に熱を加えることを意味し、接続部材の
抵抗発熱により被覆線材の皮膜が溶着し、線材にも電流
が流れ、その結果線材自体にも熱が加えられるいわば従
来例のようなものは含まない。
【0008】請求項2に係る発明では、請求項1の手法
に加え、結合時に予め前記被覆線材の被覆を剥離する被
覆剥離手法を用いた線材の結合方法。そしてこの方法に
より、被覆線材と該被覆線材との結合時に予め被覆線材
の被覆を剥離することができるため、通電加熱時に被覆
線材にも電流が流れ被覆線材の内部からも加熱が行わ
れ、接続端子折曲部と被覆線材との温度勾配がなくな
る。
【0009】請求項3、4に係る発明では、請求項1、
2の手法に加え、被覆剥離手法は、接続部材に設けた突
起部、或いは接続部材の先端を折り曲げてなる折曲部で
行う線材の結合方法。そしてこのような簡単な手法によ
り、請求項1、2に係る発明と同様な作用を奏する。
【0010】請求項5に係る発明では、請求項1ないし
4の手法に加え、被覆剥離手法は、被覆線材の捨て部側
に用いる方法。そしてこの手法により、被覆線材の被覆
の剥離が捨て部側で行われるため、剥離部での結合強度
或いは断線があったとしても接続端子と被覆線材との結
合に支障はない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の幾つかの好適な実施の形態について詳述する。
【0012】(第1の実施の形態)図3ないし図5に本
願発明の第1の実施の形態の線材の結合方法を示す。図
3は、皮膜電線1と接続端子2とを熱圧着する際の仮か
しめ工程の概略図である。
【0013】即ち、符号1は、銅線をエナメルによって皮
膜した被覆線材からなる皮膜電線であり、また符号2は、
該皮膜電線1と電気的結合を行うための接続端子であ
り、小型モータ、リレーコイル及びソレノイド等のターミ
ナルからなり、図1及び図5に示すように折曲部2aを
有する略U字状に形成されている。そして図1に示すよ
うに前記接続端子2の折曲部2a近傍にまで前記皮膜電
線1の先端を挿入し、その状態で前記接続端子2の上下
外周端部から通電用電極4、4(或いは、仮かしめ用治具
であってもよい。)で押圧し、皮膜電線1を接続端子2に
狭着することにより仮かしめを行う。
【0014】この時、前記接続端子2の内面であって、且
つ一方側の端面部近くに内周状に突出した突起部5が形
成されるとともに、この突起部5の高さは皮膜電線1の
皮膜3の厚みより高く設定されている。そのため、仮か
しめ時には図3で示すように接続端子2が皮膜電線1を
狭着した際には、前記接続端子2の内面に設けられてい
る内周状の突起部5が前記皮膜電線1の皮膜3を剥離
し、その先端は銅線部に直接達している。
【0015】その後、セッティング工程を経て、通電加熱
が行われると、図3で示すように電流は従来通り接続端
子2内を流れ、皮膜電線1をその外周部から加熱する電
流と、前記突起部5によって皮膜3が剥離された部分か
ら皮膜電線1内に直接流れる電流とに分かれる。
【0016】そして、前記突起部5によって皮膜3が剥
離された部分から皮膜電線1内に直接流れた電流は、皮
膜電線1をその内部から直接加熱し、皮膜3をその内外
周部より加熱することができ、その軟化温度である約3
00度Cに達した時の曲げ部2aとの温度勾配を押さえ
ることができ、また従来接続端子2内を流れていた電流
を少なくすることができるため、従来接続端子2の折曲
部2aで発生していた過熱状態及びその加熱によって引
き起こされていた接続端子2の割れをなくすることがで
きる。
【0017】また、図3でも示すように、前記接続端子
2の内面に設けられる内周状の突起部5は、一方端側に
偏って設けられており、接続端子2に皮膜電線1を狭持
させる際に、前記突起部5に近い端部側に皮膜電線1の
先端部1aが位置するように両者の配置が行われる。そ
のため仮に前記突起部5によって誤って皮膜電線1が断
線するようなことがあっても残りの部分で皮膜電線1と
接続端子2との結合は確実に行われる。
【0018】なお、前記突起部5は内周状のものとして
説明したが、単なる点状或いは線状のものでも良く、その
数も1つ以上であれば良く、点状或いは線状のものであ
ればそれを配置する場所は接続端子2の内面であればど
こでも良い。 また、前記突起部5は接続端子2の内面に
設けたものとして説明したが、対向する電極4,4の内
面に対向する形で設けても良い。その場合の突起部5の
高さは、当然第1の実施の形態のものに比べ高くなる。
しかしその形状は第1の実施の形態のものと同様に内周
状、点状或いは線状のもののいずれであっても良い。更
に前記した皮膜剥離は、仮かしめ工程で行わなくても通
電加熱工程以前のいずれかの工程で行えば良い。 (第2の実施の形態)図6ないし図8に本願発明の第2
の実施の形態の線材の結合方法を示し、第1の実施の形
態とは、突起部の形状で相違する。図6は、被覆線材から
なる皮膜線材1と接続端子2とを熱圧着する際の仮かし
め工程の概略図である。
【0019】即ち、符号1は、銅線をエナメルによって皮
膜した皮膜電線であり、また符号2は、該皮膜電線1と電
気的結合を行うための接続端子であり、小型モータ、リレ
ーコイル及びソレノイド等のターミナルからなり、図1
及び図8に示すように折曲部2aを有する略U字状に形
成されている。そして図1に示すように前記接続端子2
の折曲部2a近傍にまで前記皮膜電線1の先端を挿入
し、その状態で前記接続端子2の上下外周端部から通電
用電極4、4(或いは、仮かしめ用治具であってもよ
い。)で押圧し、皮膜電線1を接続端子2に狭着すること
により仮かしめを行う。
【0020】この時、前記接続端子2の一方側の端面部
はその全周に亘り内側に湾曲しており、図7及び図8に
示すようにその一方側端面部の内側に突起部6を形成し
ている。この突起部6の高さは皮膜電線1の皮膜3の厚
みより高く設定されている。そのため、仮かしめ時には
図6で示すように接続端子2が皮膜電線1を狭着した際
には、前記接続端子2の先端内面に設けられている内周
状の突起部6が前記皮膜電線1の皮膜3を剥離し、その
先端は銅線部に直接達している。
【0021】その後、セッティング工程を経て、通電加熱
が行われると、図6で示すように電流は従来通り接続端
子2内を流れ、皮膜電線1をその外周部から加熱する分
と、前記突起部6によって皮膜3が剥離された部分から
皮膜電線1内に直接流れる分とに分かれる。
【0022】そして、前記突起部6によって皮膜3が剥
離された部分から皮膜電線1内に直接流れた電流は、皮
膜電線1をその内部から直接加熱し、皮膜3をその内外
周部より加熱することができ、その軟化温度である約3
00度Cに達した時の曲げ部2aとの温度勾配を押さえ
ることができ、また従来接続端子2内を流れていた電流
を少なくすることができるため、従来接続端子2の折曲
部2aで発生していた過熱状態及びその加熱によって引
き起こされていた接続端子2の割れをなくすることがで
きる。
【0023】また、図6でも示すように、前記接続端子
2の先端内面に設けられる内周状の突起部6側に皮膜電
線1の先端部1aが位置するように両者の配置が行われ
る。そのため仮に前記突起部6によって誤って皮膜電線
1が断線するようなことがあっても残りの部分で皮膜電
線1と接続端子2との結合は確実に行われる。
【0024】なお、前記突起部6は内周状のものとして
説明したが、接続端子2の先端内面において単なる点状
或いは線状のものであっても良く、その数も1つ以上で
あれば良い。本願発明は、上記実施例の構成に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能であることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】本願発明は、特許請求の範囲に記載した
構成を採用することにより以下の効果を達成することが
できる。
【0026】請求項1に係る発明では、被覆線材と、該
被覆線材とを結合する接続部材との結合方法であって、
接続部材の抵抗発熱による熱だけでなく、被覆線材自体
にも熱を加えて接合することにより、請求項2に係る発
明では、結合時に予め前記被覆線材の被覆を剥離する被
覆剥離手法を用いることにより、更に請求項3、4に係
る発明では、被覆剥離手法を接続部材に設けた突起部、
或いはその先端を折り曲げた折曲部で行うこととするこ
とにより、被覆線材と該被覆線材との結合時に予め被覆
線材の被覆を剥離することができ、通電加熱時に被覆線
材にも剥離部を介して電流が流れ被覆線材の内部からも
加熱が行われ、接続端子折曲部の外周側と内周側との温
度勾配をなくすことができるため、接続端子折曲部での
割れを抑制することができるとともに、結合をより早く、
確実且つ強固に行うことができる。また、通電加熱時に
被覆線材にも電流が流れ被覆線材の内部からも加熱が行
われるため少ない電流で通電加熱を行うことができ、加
熱電流を低減することができる。
【0027】請求項5に係る発明では、被覆剥離手段を
被覆線材の捨て部側に設けることにより、被覆線材の剥
離部での結合強度或いは断線があったとしても本来の接
続端子と被覆線材との結合は確実に行うことができ、信
頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】被覆線材と接続端子との接合前の概略図。
【図2】従来の接続端子に発生する割れを示す通電加熱
時の概略図。
【図3】本願発明の仮かしめ時の断面図。
【図4】図3の接続端子の断面図。
【図5】図4のA−A線断面図。
【図6】本願発明の仮かしめ時の他の断面図。
【図7】図6の接続端子の断面図。
【図8】図7のB−B線断面図。
【符号の説明】
1 皮膜電線 2 接続端子 3 皮膜 4 電極 5,6 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E070 AA04 BA03 5E051 LA02 LB03 5E085 BB02 BB27 CC03 DD14 EE01 FF01 HH06 HH34 JJ36 JJ38 5G355 AA03 BA01 CA17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被覆線材と、該被覆線材とを結合する接続
    部材との結合方法であって、接続部材の抵抗発熱による
    熱だけでなく、被覆線材自体にも熱を加えて接合するこ
    とを特徴とする線材の結合方法。
  2. 【請求項2】結合時に予め前記被覆線材の被覆を剥離す
    る被覆剥離手法を用いたことを特徴とする請求項1記載
    の線材の結合方法。
  3. 【請求項3】前記被覆剥離手法は、前記接続部材に設け
    た突起部で行うことを特徴とする請求項1、2記載の線
    材の結合方法。
  4. 【請求項4】前記被覆剥離手法は、前記接続部材の先端
    を折り曲げてなる折曲部で行うことを特徴とする請求項
    1ないし2記載の線材の結合方法。
  5. 【請求項5】前記被覆剥離手法は、被覆線材の捨て部側
    に用いることを特徴とする請求項1ないし4記載の線材
    の結合方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006505103A (ja) * 2002-10-31 2006-02-09 エフシーアイ 接点素子と導線とを電気的に接続する方法
JP2009190060A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Denso Corp ヒュージング制御方法およびヒュージング装置

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