JP2002198728A - 誘電体導波管スロットアンテナ - Google Patents

誘電体導波管スロットアンテナ

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JP2002198728A
JP2002198728A JP2000396299A JP2000396299A JP2002198728A JP 2002198728 A JP2002198728 A JP 2002198728A JP 2000396299 A JP2000396299 A JP 2000396299A JP 2000396299 A JP2000396299 A JP 2000396299A JP 2002198728 A JP2002198728 A JP 2002198728A
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dielectric waveguide
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Hiroshi Uchimura
弘志 内村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】導波管に設けたスロットでの反射量を低減さ
せ、しかも容易に製造できる誘電体導波管スロットアン
テナを提供する。 【解決手段】導波管の内部に誘電体を充填してなる誘電
体導波管1における導波管壁にスロット3を形成し、ス
ロット3直下の誘電体の一部または全部を除去してキャ
ビティ4を形成するとともに、スロット3形成位置から
導波管の入力側または出力側に反射抑制体6を設ける。
また、この構造は、導波管が、誘電体を挟んで所定間隔
で形成された一対の導体層と、導体層間を電気的に接続
し、且つ信号波長の1/2長さ未満のピッチで形成され
たビアホール導体とから構成されてなる誘電体導波管に
よって容易に形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にマイクロ波及
びミリ波用の誘電体導波管スロットアンテナに関するも
のである。
【0002】
【従来技術】アンテナ素子には多種多様なものがある
が、マイクロ波やミリ波帯では、その構造が非常に簡単
なため、グランド層に対して所定の幅、長さを有するス
ロットアンテナが用いられることが多い。特にミリ波帯
ではアンテナ効率を上げるために給電回路として導波管
が用いられるが、導波管における導波管壁にスロットを
空けてなる導波管スロットアンテナが用いられる。
【0003】図4に、導波管スロットアンテナの一例を
示す。21は導波管、22は入力ポート、23は出力ポ
ート、24a,24b・・・はスロットである。入力ポ
ート22から入力された電磁波は、まずスロット24a
と一部結合し、さらにその残りの一部がスロット24b
と結合する。導波管壁にはこのようなスロットが繰り返
し形成されており、電磁波は順次、多数のスロット24
と結合する。その結果、各スロット24から少しずつ電
磁波が放射されることによって、導波管スロットアレー
アンテナが形成される。
【0004】各スロット24からは、基本的に同位相の
電磁波が放射されるようにする必要がある。このため隣
接するスロット24a,24b間の間隔dはスロット2
4の向きに依存する。
【0005】例えば、図4(a)のように、スロットの
向きがx方向(電界の向きはy方向)の場合、または4
5°傾いた場合は、スロット間隔dはこの導波管の管内
波長λgとほぼ等しい長さに調整される。また、スロッ
ト24の向きがy方向(電界の向きはx方向)である場
合には、図4(b)に示すように、スロットは、左側の
E面近傍、あるいは右側のE面近傍に交互に形成するこ
とによりスロット間隔dは導波管の管内波長λgの1/
2となる。
【0006】ところで、アレーアンテナの場合、スロッ
ト間隔dが自由空間波長λ0より大きくなるとグレーテ
ィングローブが発生することが知られている。しかし、
導波管の管内波長λgは一般に自由空間波長λ0より大
きくなるため、上記のスロットの向きがx方向あるいは
45°傾いた場合などはこのグレーティングローブが発
生してしまう。
【0007】この問題を避ける一手段として、導波管内
に誘電体を充填した誘電体導波管を用いる方法がある。
この場合、誘電体の比誘電率をεrとすると、管内波長
は1/(εr)1/2に短縮されるため、自由空間波長λ0
より小さくすることができる。このように導波管内に誘
電体を充填した構造からなる誘電体導波管の構造として
は様々なものがあるが、本発明者は、従来から知られて
いる多層配線技術を用いて製造可能な誘電体導波管を提
案した。この誘電体導波管は、図5に示すように、誘電
体層(構造説明の便宜上、図面から省略した)の上下に
導体層31、32を形成するとともに、導体層31、3
2同士を接続し、所定の間隔をもって2列にビアホール
導体33を配置することによって導波管の側壁を形成し
てなるものである。
【0008】このような、いわゆる積層型の誘電体導波
管の表面の導体層31にスロット34を形成することに
より、誘電体導波管スロットアンテナを形成することが
可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような誘電体導波管スロットアンテナには次のような問
題点がある。すなわち、導波管内に誘電体が存在するこ
とにより、スロット34の特性インピーダンスが変化
し、その結果、スロット34での反射が大きくなる。こ
の反射量は、自由空間との結合量を大きくする場合に顕
著に現れる。特に1本の導波管にスロット34を多数設
けた直列給電方式では、前述したように、スロット間隔
を導波管の管内波長またはその1/2の長さに設定する
ため、各スロットからの反射波はすべて同相で重なり合
い、結果的に反射が大きく、特性の悪いものしかできな
かった。
【0010】また、スロットの実効誘電率をεeとする
と、スロットサイズは共振長、λ0/2(εe)1/2とな
るため、導波管を誘電体で満たすことにより実効誘電率
εeが大きくなり、その結果、スロット長が短くなる。
このことは製造において、そのスロット長の管理が厳し
くなることを意味している。
【0011】従って、本発明は、スロットでの反射量を
低減させ、しかも容易に製造できる誘電体導波管スロッ
トアンテナを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の問題
点に対して検討を重ねた結果、誘電体導波管に形成した
スロット直下の誘電体を除去することによりスロットの
実効誘電率を小さくすることによってスロット長を大き
くするとともに、所定箇所に導体を設けることによって
反射を抑制し、良好な特性でしかも容易に誘電体導波管
スロットアンテナを製造できることを見出し、本発明に
至った。
【0013】即ち、導波管壁の内部に誘電体を充填して
なる誘電体導波管におけるE面側壁の一部にスロットを
形成し、該スロット直下の誘電体の一部または全部を除
去してなるとともに、前記スロット形成位置から導波管
の長手方向の前方側または後方側に反射抑制体を設けて
なることを特徴とするものである。この反射抑制体とし
ては、誘電体内に設けられたビアホール導体や導体壁で
あることが望ましい。
【0014】なお、前記導波管壁は、誘電体を挟んで所
定間隔で形成された一対の導体層と、該導体層間を電気
的に接続し、且つ信号波長の1/2長さ未満のピッチで
形成されたビアホール導体とから構成されてなることを
特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1をも
とに説明する。図1は、本発明の誘電体導波管スロット
アンテナのスロット形成部の(a)概念斜視図と、
(b)その上面図である。
【0016】図1の誘電体導波管スロットアンテナによ
れば、断面が幅w、高さhの矩形形状の誘電体導波管1
を基本構造とするものであり、図面の手前に入力ポート
2が、反対側に出力ポート3が形成されている。そし
て、この誘電体導波管1のH面に導体の形成されていな
い幅ts,長さVsのスロット4が形成されている。
【0017】また、スロット4の直下の一部の誘電体は
除去されて、幅tc×長さVc×深さUcのキャビティ
5が形成されている。また、誘電体導波管1のスロット
4形成箇所よりも入力ポート2側には、半径rの2つの
ビアホール導体が所定の位置に導波管のH面の導体間を
電気的に接続するように設けられており、この2つのビ
アホール導体が反射抑制体6、6を形成している。
【0018】本発明の上記の誘電体導波管スロットアン
テナによれば、スロット4の直下にキャビティ5を形成
しているため、スロット4の実効誘電率が下がるため
に、スロットサイズを大きくすることができる。その結
果、スロット4を形成する場合におけるスロット4の寸
法精度を高めることができる。このスロット4のサイズ
は、できるだけ大きい方が製造上精度を高めることがで
きるが、誘電体導波管のH面からはみ出さないように設
定する必要がある。このスロット4のサイズは、キャビ
ティ5の3つのサイズVc、tc、Ucによって容易に
調整することができる。
【0019】また、スロットの放射量は、従来、スロッ
トサイズでのみ調整可能であったが、本発明の構造によ
れば、キャビティ5のサイズを調整することによって任
意に調整が可能となる。
【0020】また、反射抑制体6の形成箇所は、スロッ
ト4に対して入力ポート2側に距離q離間した箇所で、
誘電体導波管1の中心軸yから距離p離間した位置に対
照となる位置に設けられている。
【0021】この距離q,pは次のようにして設計され
る。まず、反射抑制体6のない状態で入力ポート2に帰
ってくる電磁波の反射量の大きさと位相を計算する。こ
の計算には、例えば有限要素法などの電磁界シミュレー
タを用いることにより以下のようにして可能である。
【0022】まず、スロット4及びキャビティ5を形成
せず、反射抑制体6のみがある状態で入力ポート2に帰
ってくる電磁波の反射量と位相を計算する。
【0023】そして、設計する周波数で反射量が同じ
で、位相が180°ずれる位置を求める。反射量はp、
位相はqにより調整することができる。qはおおむね、
(1/4+n/2)・λgeになる。ここで、nは整
数、λgeは誘電体導波管中の管内波長である。
【0024】ここでは、反射量を、反射抑制体6の距離
pのみで調整したが、反射抑制体6の径または長さによ
っても調整することができる。またさらに、反射抑制体
6を形成するビアホール導体の数を増減させて調整して
も良い。
【0025】また、本発明によれば、反射抑制体6は、
図1では、スロット4形成部よりも入力ポート2側に形
成したが、出力ポート3側に上記と同様に距離q、距離
pの位置に形成してもよい。
【0026】さらに、図1では、反射抑制体6としてビ
アホール導体を、導波管の中心軸Xに対照となる2箇所
に形成したが、この反射抑制体6は、1個または複数個
のビアホール導体で形成し、全体としてスロットからの
反射量が同じで位相が180°ずれるようにすることも
可能である。
【0027】また、本発明の誘電体導波管スロットアン
テナは、例えば導波管壁がすべて金属板状の導波管壁か
らなり、内部に誘電体が充填された一般的な誘電体導波
管に対して上記の構造を適用することもできるが、多層
配線基板などに対して上記のアンテナ構造を配設する上
では、図5に示したように、誘電体層と導体層およびビ
アホール導体とを組み合わせた積層型の誘電体導波管に
よって形成することも可能である。
【0028】即ち、図2の(a)平面図と、(b)長手
方向の断面図、(c)スロット形成部の横段面図に示す
ように、誘電体11を挟み、上面および下面に導体層1
2、13を形成するとともに、この導体層12、13を
誘電体11を貫通して形成された2列のビアホール導体
14群によって電気的に接続して接続する。また、一対
の誘電体11間には、図2(c)に示すように、ビアホ
ール導体14同士を接続するための副導体層15を形成
することも可能である。
【0029】かかる積層型の誘電体導波管においては、
図2(b)に示すように、スロット4形成箇所にキャビ
ティ5を形成するとともに、ビアホール内に導体成分を
充填することによって形成されるビアホール導体によっ
て反射抑制体6を形成することによって図1の導波管ス
ロットアンテナを形成することが可能となる。
【0030】図1、図2の例では、反射抑制体6を、誘
電体導波管の上下のH面を接続してなるビアホール導体
としたが、本発明によれば、これに限定されるものでな
く、反射を生じせしめることのできるものであればよ
い。例えば、図3(a)に示すように、スロット4中心
から距離qの位置に2つのE面と1つのH面とを接続す
る金属板61を設けた場合である。反射量は、金属板6
1の高さを変えることによって調整できる。図3(b)
は、同様に2つのH面と1つのE面とを接続する金属板
62を設けた場合である。この例では2枚の金属板を用
いている。反射量は金属板62の幅を変えることによっ
て調整できる。図3(c)は1つのH面のみと接続する
ビアホール導体63を設けた場合である。この場合の反
射量はその位置、長さ、径によって調整可能である。
【0031】また、図1、図2、図3では、スロットが
1個の場合について説明したが、本発明の導波管スロッ
トアンテナによれば、スロットを導波管の長手方向に距
離dをもって複数形成することによってアレー化するこ
ともできる。その場合にも、各スロット直下に誘電体を
除去したキャビティを形成するとともに、おおむね(1
/4+n/2)・λgeの位置に、反射抑制体6を形成
することによって、反射損失が小さく、また生産性に優
れた導波管スロットアレーアンテナを形成することがで
きる。
【0032】
【実施例】比誘電率4.9の誘電体が導波管内に充填さ
れた誘電体導波管に対して、スロット長さVs、キャビ
ティの幅tcと深さUcを表1の寸法で変えた導波管ス
ロットアンテナについて評価を行なった。
【0033】なお、その他のパラメータは、導波管幅w
=1.6mm、導波管高さh=0.6mm、反射抑制体
の半径r=0.1mm、反射抑制体の導波管中心軸から
の距離p=0.48mm、反射抑制体のスロットの中心
からの距離q=1.5mm、スロットの幅ts=0.3
mm、スロットおよびキャビティの長さvc=vsとし
た。また、計算は一番条件の厳しい導波管終端部を想定
し、出力ポート3はショートとし、スロット4の中心か
らショート端までの長さは1.1mmとした。さらに、
スロットは45°傾いているものとして計算した。
【0034】表中のf0は共振周波数、S11はそのと
きの反射量、BWは帯域幅で、反射量が−10dB以下
の幅を示している。また、参考のために、BW/f0
帯域幅の%表示、0.02/vs;スロットのパターン
精度が20μmとしたときのスロット長のばらつきの割
合、εe;共振周波数およびスロット長から逆算した実
効誘電率を示している。
【0035】
【表1】
【0036】No.1はキャビティのない場合、また、
No.5は反射抑制体がない場合で、本発明の範囲外で
ある。キャビティおよび反射体を設けたNo.2〜4は
反射抑制体の効果により、全ての場合で−20dB以下
の良好な特性が得られていることがわかる。また、キャ
ビティ体積をNo.2、No.3、No.4と大きくす
るにつれ、実効誘電率が小さくなっており、その結果、
スロット長も大きくなっていることがわかる。ただし、
No.4では、スロット長を1.9としているために、
共振周波数が高くなっている。この場合、スロットは4
5°傾けているが、導波管幅wを1.6mmとしている
ため、この長さが限界のためである。
【0037】従って、共振周波数を75GHz程度に設
定したい場合、導波管幅wをもう少し広めに取るか、ま
たは、No.3のキャビティサイズを採用するのが適当
といえる。さらに注目すべきは、実効誘電率が低くなっ
たために、S11が−10dB以下の帯域幅が広くなっ
ていることである。この帯域幅と、スロット長のばらつ
き0.02/vsを比較すると、No.1以外はすべて
帯域幅の方が大きくなっていることがわかる。逆に、N
o.1のキャビティのない場合では、周波数帯域の方が
スロット長のばらつきより小さくなっているが、このこ
とは、製造上のばらつきにより安定的に製品を製造でき
ないことを意味している。
【0038】また、No.5は、反射抑制体を形成しな
かった場合のものであるが、この場合には60〜80G
Hzの帯域内に反射のピークが現れない。参考のため
に、75.4GHzでのS11を記したが−2.2dB
でスロットから放射はしているものの、反射損失が大き
いものであった。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、誘
電体導波管における導波管壁に形成したスロット直下に
キャビティを設けるとともに、反射抑制体を設けること
により、反射損失が小さいために放射特性が優れ、しか
も、製造上ばらつきが少なく、すなわち容易に製造でき
る誘電体導波管スロットアンテナを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の誘電体導波管スロットアンテナの一例
におけるスロット形成部の(a)概念斜視図と、(b)
上面図である。
【図2】本発明の積層型の誘電体導波管によって図1の
誘電体導波管スロットアンテナを形成した場合の(a)
平面図と、(b)長手方向の断面図、(c)スロット形
成部の横段面図である。
【図3】(a)(b)(c)ともに、本発明の誘電体導
波管スロットアンテナの他の例を説明するための概略斜
視図である。
【図4】(a)(b)ともに従来の誘電体導波管スロッ
トアンテナの斜視図である。
【図5】積層型の誘電体導波管を用いた従来の誘電体導
波管スロットアンテナの概略斜視図である。
【符号の説明】
1 誘電体導波管 2 入力ポート 3 出力ポート 4 スロット 5 キャビティ 6 反射抑制体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導波管の内部に誘電体を充填してなる誘電
    体導波管における導波管壁にスロットを形成し、該スロ
    ット直下の誘電体の一部または全部を除去してなるとと
    もに、前記スロット形成位置から導波管の長手方向の前
    方側または後方側に反射抑制体を設けてなることを特徴
    とする誘電体導波管スロットアンテナ。
  2. 【請求項2】前記反射抑制体が、誘電体に設けられたビ
    アホール導体からなる請求項1記載の誘電体導波管スロ
    ットアンテナ。
  3. 【請求項3】前記反射抑制体が、誘電体に設けられた導
    体壁からなる請求項1記載の誘電体導波管スロットアン
    テナ。
  4. 【請求項4】前記導波管壁が、誘電体を挟んで所定間隔
    で形成された一対の導体層と、該導体層間を電気的に接
    続し、且つ信号波長の1/2長さ未満のピッチで形成さ
    れたビアホール導体とから構成されてなる請求項1乃至
    請求項3のいずれか記載の誘電体導波管スロットアンテ
    ナ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015149523A (ja) * 2014-02-04 2015-08-20 株式会社東芝 アンテナ装置およびレーダ装置
JP2016163157A (ja) * 2015-02-27 2016-09-05 株式会社フジクラ 導波路型スロットアレイアンテナ、及び、その製造方法
KR101761920B1 (ko) 2011-02-16 2017-07-26 삼성전기주식회사 유전체 도파관 안테나

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