JP2002197092A - 部品情報データベースシステム及びその検索方法 - Google Patents

部品情報データベースシステム及びその検索方法

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JP2002197092A
JP2002197092A JP2000398095A JP2000398095A JP2002197092A JP 2002197092 A JP2002197092 A JP 2002197092A JP 2000398095 A JP2000398095 A JP 2000398095A JP 2000398095 A JP2000398095 A JP 2000398095A JP 2002197092 A JP2002197092 A JP 2002197092A
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Haruhiko Tomono
治彦 伴野
Yuichi Kitagawa
雄一 北川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品に関する情報のうち少なくとも1つを入
力するだけで、リスク情報を含む部品に関する情報を全
て取得することができる部品情報検索方法を提供する。 【解決手段】 本発明は、部品コード、メーカ型番及び
部品に関するリスク情報を含む部品に関する情報のう
ち、少なくとも1つを入力し、入力された部品に関する
情報のうちの少なくとも1つに基づいて、複数のデータ
ベースから検索された部品コード、メーカ型番及び部品
に関するリスク情報などの部品に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品に関する情報
を検索するための部品情報データベースシステム及びそ
の検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、部品の設計を行なうために
は、部品情報データシステムが使用されている。この部
品情報データシステムに格納される部品属性情報は、一
般的には定格などの特性値、フットプリントなどのCA
D設計情報、あるいは基板に部品を搭載するための製造
技術情報が主であり、部品の知的財産に関する情報に代
表されるリスク情報は格納されていなかった。
【0003】また、従来のデータベースシステムにおい
ては、各種データシステムと検索システムとの情報連携
の方法は、1対1の関係にあり、複数のデータベースの
一括検索をすることができなかった。このため、複数の
データベースを検索するには、その都度、別の検索シス
テムを駆動する必要があった。
【0004】例えば、企業内LANにおいて使用されて
いる部品情報データベースシステムを例にとると、設計
部門において使用される設計支援システムの部品情報デ
ータベースと、資材部門において使用される資材支援シ
ステムの部品情報データベースとは互いに独立してアク
セスされ、また、相互にその情報が共有されていない。
【0005】さらに、従来、各種データベースの検索に
は、専用の検索システムが必要であった。このため、例
えば、PCB−CADのレイアウト設計中に部品を探し
たい場合、パテントを調査したい場合などは、設計ツー
ルとは別に検索システムを起動する必要があった。
【0006】さらに、従来、部品データベースシステム
の検索結果は、部品コード、メーカ型番など、一般的に
部品を特定する情報が主体であり、部品固有の知的財産
権、適合するEDAライブラリの一覧は検索結果に反映
されなかった。
【0007】具体的には、従来のデータベースシステム
においては、ユーザが部品を検索する場合、図23に示
すような検索画面にて部品を検索する。例えば、図23
に示した検索画面の左側画面において表示されている部
品名のうちSDRAMを選択すると、右側画面に表示さ
れているような、SDRAMの検索画面が表示される。
【0008】この右側画面は、SDRAMの絞込みを行
なうためのものであって、例えば、メーカ名、供給状
態、テクノロジ、出力タイプ、入出力タイプなどの条件
によって、SDRAMの絞込みを行なう。
【0009】すると、図24に示すように、SDRAM
の部品コード、メーカ型番、機能データ及び仕様書デー
タの一覧が検索結果として表示される。なお、仕様書デ
ータに関しては、対応する部品データの欄をクリックす
ることにより、仕様書シートが表示される。
【0010】すなわち、従来のデータベースシステムに
おいては、検索の対象となるターム(例えば、コネク
タ、メモリ、箱型コネクタ、DRAM、SDRAMな
ど)を階層的に指定して、部品に関する情報を得てい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
部品情報データベースシステムにおいては、以下の問題
があった。
【0012】まず、従来の部品情報データベースシステ
ムには、知的財産権に関する情報などに代表される部品
に関するリスク情報が格納されていなかったために、他
者の知的財産権の調査は、関連する試料を特許庁から入
手する等、知的財産権を持つ部品の特定、他者権利の回
避までに膨大な時間が必要であった。このため、部品選
定段階で知的財産権の調査を行なうことが難しく、設計
途中において部品変更を余儀なくされたり、部品採用後
に権利侵害が発覚するという問題があった。
【0013】また、部品情報を格納した複数のデータベ
ースと検索システムの情報連携が1対1の関係にあるた
め、複数のデータベースを検索するには、その都度、別
の検索システムを起動する必要があるという問題があっ
た。
【0014】さらに、CADにおいて部品の設計中に部
品を探したい場合、知的財産権を調査したい場合など
は、新たに設計ツールとは別に検索システムを起動しな
ければならないという問題があった。
【0015】さらに、部品固有の知的財産権、適合する
EDAライブラリの一覧は検索結果に反映されないた
め、設計者は必要とする情報が格納されたデータベース
を個々に検索する必要があった。
【0016】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、部品情報データベースに登録する各部品に予め
知的財産権(特許権、意匠権など)などのリスク情報を
持たせ、さらに各々の部品が持つ知的財産権などのリス
ク情報の詳細情報をイメージで参照可能とし、部品選定
段階から他者権利の回避及び紛争の防止をすることがで
きる部品情報データベースシステム及びその検索方法を
提供することを目的とする。
【0017】また、本発明は、複数のデータベースに格
納された部品に関する情報を関連付けることにより、一
括して情報を収集、表示可能な部品情報データベースシ
ステム及びその検索方法を提供することを目的とする。
【0018】さらに、本発明は、設計ツールに上記部品
情報データベースシステムを付加したCADシステムを
提供することを目的とする。
【0019】さらに、本発明は、部品情報を検索する際
に、部品に関する情報を入力するだけで、検索の対象と
なる部品に関連する情報を一括して表示することが可能
な部品情報データシステムを提供することを目的とす
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】したがって、まず、上記
目的を達成するために、本発明の第1の発明は、部品コ
ード、メーカ型番及び部品に関するリスク情報を含む部
品に関する情報のうち、少なくとも1つを入力し、前記
入力された部品に関する情報のうちの少なくとも1つに
基づいて、複数のデータベースから検索された前記部品
コード、メーカ型番及び部品に関するリスク情報などの
部品に関する情報を表示することを特徴とする部品情報
データベースシステムの検索方法である。
【0021】このような発明によれば、部品に関する情
報を少なくとも1つを入力するだけで、リスク情報を含
む部品に関する情報を全て取得することができ、部品選
定段階において他者の権利回避及び紛争の未然防止を図
ることができる。
【0022】なお、上記発明において、ユーザによっ
て、表示された前記リスク情報が指示された場合に、前
記複数のデータベースから検索された部品に関する情報
に基づいて、指示された部品について取得されている知
的財産権の有無を示す情報を表示してもよい。
【0023】さらに、ユーザによって、表示された前記
知的財産の有無を示す情報が指示された場合に、前記複
数のデータベースから検索された部品に関する情報に基
づいて、指示された部品について取得されている知的財
産権の種別を示す情報を表示し、この表示された知的財
産権の種別を示す情報がユーザによって指示された場合
に、前記複数のデータベースから検索された部品に関す
る情報に基づいて、指示された知的財産権の種別を示す
情報に対応する知的財産権の内容を示すイメージを表示
してもよい。
【0024】このような発明によれば、ユーザが部品の
知的財産権の情報を視覚的に迅速に把握することができ
るので、部品選定の際のユーザの負担を軽減することが
えきる。
【0025】さらに、リスク情報を表示する際に、知的
財産権の有無を示す情報の他に、自社出願がされている
か否かを示す情報、他者権利情報を表示しても良い。こ
の場合において、自社出願情報、他者権利情報にはその
レベルが付される。
【0026】このように、情報にレベルを付すことによ
り、ユーザに多くの情報を影響することができ、その結
果、部品選定の際のユーザの負担を低減することができ
る。
【0027】また、本発明は、ネットワークと、前記ネ
ットワークに接続されたサーバコンピュータと、前記ネ
ットワークに接続されたクライアントコンピュータと、
前記ネットワーク及び前記サーバコンピュータの少なく
とも1つに接続され、部品コード、メーカ型番及び部品
に関するリスク情報を含む部品に関する情報を格納する
複数のデータベースとを具備し、ユーザによって前記ク
ライアントコンピュータに前記部品に関する情報のう
ち、すくなくとも1つが入力された場合に、前記入力さ
れた部品に関する情報のうち少なくとも1つが前記ネッ
トワークを介して前記サーバコンピュータに入力され、
前記サーバコンピュータは、前記入力された部品に関す
る情報のうち少なくとも1つに基づいて、前記複数のデ
ータベースから前記入力された部品に関する情報のうち
少なくとも1つに関連する部品に関する情報を取得し、
この取得した部品に関する情報を前記ネットワークを介
して前記クライアントコンピュータに送信し、前記クラ
イアントコンピュータは、前記サーバコンピュータから
入力された部品に関する情報を表示することを特徴とす
る部品情報データベースシステムである。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態に係る部品情報データベースシステムについ
て説明する。
【0029】図1は、本発明の一実施の形態に係る部品
情報データベースシステムの全体を示す図である。
【0030】同図に示すように、本実施の形態の部品情
報データベースシステムは、社内LAN1にネットワー
ク管理コンピュータ2、設計部門用クライアントコンピ
ュータ3a、資材部門用クライアントコンピュータ3
b、製造部門用クライアントコンピュータ3c、サーバ
コンピュータ4、設計部門用部品情報データベース5
a、資材部門用データベース5b、製造部門用データベ
ース5cが接続されている。
【0031】また、サーバーコンピュータ4も、部品の
基本データを格納するための基本データ用データベース
5dを有している。
【0032】なお、図1においては、データベースは、
社内用LAN1に接続されるデータベース5a〜5c
と、サーバーコンピュータ4に設けられる基本データ用
データベース5dを示しているがデータベースの設けら
れる場所は、クライアントコンピュータに設けられても
よく、特に、その設置箇所については限定されない。
【0033】また、社内LAN1は、ファイヤーウオー
ル7a、公衆回線6a、インターネット8、公衆回線6
b及びファイヤーウオール7bを介して部品メーカの部
品の基本情報が格納されている部品メーカデータベース
9に接続されている。
【0034】ネットワーク管理コンピュータ2は、社内
用LAN1全体の管理を行なうためのもであり、例え
ば、社内用LAN1の通信トラフィックの制御などを行
なう。
【0035】設計部門用クライアントコンピュータ3a
は、設計部門において使用する部品の情報の検索を行な
うためのものであり、資材部門用クライアントコンピュ
ータ3bは、資材部門において使用する部品の情報検索
を行なうためのものであり、製造部門用クライアントコ
ンピュータ3cは、製造部門において使用する部品の情
報の検索を行なうためのものである。
【0036】設計部門用クライアントコンピュータ3a
は、たとえば、部品の製造を行なうCADシステムを有
するコンピュータである。
【0037】サーバコンピュータ4は、ユーザによって
クライアントコンピュータ3a(或いはクライアントコ
ンピュータ3b、3c)に入力された型番などの部品に
関するデータに基づいて、各データベース5a〜5dに
それぞれ格納された部品情報を検索し、検索した部品に
関する情報をクライアントコンピュータ3aに出力す
る。
【0038】すなわち、サーバコンピュータ4は、クラ
イアント側から見れば、分散したデータベース5a〜5
dを1つのデータベースとして使用できる機能を有して
いる。
【0039】図2は、本実施の形態の部品情報データベ
ースシステムのクライアントコンピュータ3a〜3cの
機能ブロック図である。
【0040】同図に示すように、クライアントコンピュ
ータ3a〜3cは、情報入力部11、送信部12、イン
ターフェイス部13、受信部14、表示処理部15及び
表示部16を備えている。
【0041】情報入力部11は、ユーザが検索したい部
品に関する情報のうち、少なくとも1つの情報、例え
ば、部品のメーカ型番、部品コードなどを入力するもの
であり、ユーザによってキーボードなどから入力され
る。
【0042】送信部12は、情報入力部11から入力さ
れた検索の対象となる部品に関する情報のうち少なくと
も1つの情報に対して、サーバーコンピュータ4に送信
することができるようにデータ処理を施した後、このデ
ータ処理が施された検索の対象となる部品に関する情報
のうち少なくとも1つの情報をインターフェイス部13
に出力する。
【0043】インターフェイス部13は、送信部12か
ら出力されたデータ処理が施された検索の対象となる部
品に関する情報のうち少なくとも1つの情報を社内用L
AN1を介して、サーバコンピュータ4に出力する。
【0044】一方、受信部14は、サーバコンピュータ
4から出力される検索の対象となる部品に関する情報を
インターフェイス部13を介して受信し、この受信した
検索の対象となる部品に関する情報を表示処理部15に
出力する。
【0045】表示処理部15は、受信部14から出力さ
れた部品に関する情報を表示部16に表示することがで
きるようにデータ処理を施し、表示部16に出力する。
【0046】表示部16は、表示処理部15から出力さ
れた部品に関する情報を表示する。
【0047】図3は、本実施の形態のデータベースシス
テムのサーバコンピュータ4の機能ブロック図である。
【0048】同図に示すように、サーバコンピュータ4
は、インターフェイス部21、受信部22、入力情報判
定部23、部品情報一括検索部24及び送信部25を具
備している。
【0049】インターフェイス部21は、クライアント
コンピュータ3a(3b、3c)から出力される部品に
関する情報のうちの少なくとも1つの情報を社内用LA
N1から受信し、受信部22へ出力する。受信部22
は、インターフェイス部21を介して受信された部品に
関する情報のうち少なくとも1つの情報を入力情報判定
部23に出力する。
【0050】入力情報判定部23は、受信部から出力さ
れた情報のうち少なくとも1つの情報が、どのデータベ
ースに格納されているか否かの判断をする。
【0051】部品情報一括検索部24は、入力情報判定
部23によって判定されたデータベースを検索し、キー
となる情報(本実施の形態においては、部品番号)を含
む部品に関する情報を取得し、取得したキーとなる情報
を使用して他のデータベースを検索し、すべての部品に
関する情報を得る。
【0052】図4は、設計部門用部品情報データベース
5aに格納されるデータを示す図である。
【0053】同図に示すように、設計部門用部品情報デ
ータベース5aには、部品コードごとに、CAD設計デ
ータ、EDAデータ、知的財産権情報などのリスク情
報、契約情報が格納されている。
【0054】ここで、設計部門におけるリスク情報と
は、部品の設計を行なう際に注意をしなければならない
情報であって、設計部門に関するリスク情報としては、
図8に示すように、知的財産権の有無、自社出願の有
無、知的財産権の存続期間、他者権利情報、知的財産権
のイメージ情報などが含まれる。
【0055】また、上記リスク情報のうち、レベルをも
たせることができるものについては、レベルを持たせて
もよい。例えば、リスク情報のうち、自社出願の有無に
ついて言えば、図9に示すように、自社出願のレベルを
表わす情報として、当該部品が自社で出願済みの場合に
はレベルを[A」、出願準備中の場合にはレベルを
「B」、未定案の場合にはレベルを「C」、出願不要の
場合にはレベルを「D」というレベルを付してもよい。
【0056】また、他者権利情報について言えば、図1
0に示すように、当該部品が他者の権利と抵触する可能
性が非常に高い場合には、注目度大としてレベルを
「A」、他者の権利と抵触する可能性が少ない場合には
注目度中としてレベルを「B」、他者の権利と抵触する
可能性がまったくない場合には注目度小としてレベルを
「C」というレベルを付してもよい。
【0057】図5は、資材部門用部品情報データベース
5bのデータを示す図である。
【0058】同図に示すように、資材部門用部品情報デ
ータベース5bには、部品コードごとに、供給能力情
報、供給枠、月別の現行価格情報、購入実績情報、予想
価格情報、市場価格情報、代替品のレコード番号、リス
ク情報、契約情報などが格納されている。
【0059】ここで、資材部門におけるリスク情報と
は、資材の調達を行なう際に注意をしなければならない
情報であって、資材部門に関するリスク情報としては、
図11に示すように、トラブル情報、品質に関する体
制、グリーン情報などが含まれる。
【0060】また、上記リスク情報のうち、レベルを持
たせることができるものについては、レベルを持たせて
もよい。例えば、リスク情報のうち、トラブル情報につ
いては、図12に示すように、トラブルがない場合には
レベルを「S」、トラブルが○○件以下の場合にはレベ
ルを「A」、トラブルが○○件以上の場合にはレベルを
「B」というレベルを付してもよい。
【0061】また、品質に関する体制についていえば、
図13に示すように、当該部品の管理体制が良好な場合
はランクを「A」、管理体制に問題がない場合にはラン
クを「B」、指摘事項の改善を条件とする場合にはラン
クを「C」、改善項目が多数の場合にはランクを「D」
というレベルを付してもよい。
【0062】図6は、製造部門用部品情報データベース
5cに格納されるデータを示す図である。
【0063】同図に示すように、製造部門用部品情報デ
ータベース5cには、部品コードごとに、リフロー情
報、フロー情報、パッケージング情報などが格納されて
いる。
【0064】図7は、基本データ用データベース5dに
格納されるデータを示す図である。
【0065】同図に示すように、基本データ用データベ
ース5dには、部品コードごとに、メーカ型番、メーカ
名、仕様情報などが格納されている。
【0066】なお、この基本データ用データベース5d
に格納されるデータは、図1に示した社内LAN1から
インターネット8を介して部品メーカデータベース9か
ら取り出される。
【0067】部品情報一括検索部24は、入力情報判定
部23によって判定された情報の種別がメーカ型番であ
る場合には、まず、基本データ用データベース5dを検
索し、このメーカ型番に関連する情報(部品コード、メ
ーカ名、仕様情報)を取得するとともに、複数のデータ
ベースを検出するためのキーとなる情報、本実施の形態
においては部品コード番号を取得する。
【0068】そして、取得したキーとなる情報を基に、
他のデータベース、すなわち、設計部門用部品情報デー
タベース5a、資材部門用部品情報データベース5b、
製造部門用部品情報データベース5cを検索し、キーと
なる情報である部品コード番号に関連する情報を取得
し、送信部25に取得した情報を出力する。
【0069】なお、取得した部品に関する情報を全て必
要としない場合、例えば、設計部門において設計に関す
る情報しか必要としない場合には、図14に示すよう
に、部品情報の一括検索を行なう検索部24aにて検索
された部品に関する全ての情報に対して必要な情報のみ
を取り出すためのフィルタ部24bを設けても良い。
【0070】このフィルタ部24bのフィルタリングの
方法については、種々の方法が考えられるが、本実施の
形態においては、設計部門からの部品に関する情報の要
求であれば、予め設計部門用部品情報データベース5
a、基本データ用データベース5bのみを抽出するよう
に設定しておく。
【0071】この場合、入力情報判定部23において、
いずれの部門のクライアントコンピュータから部品に関
する情報が要求されたのかを判断し、この判断結果に基
づいてフィルタ部24bが検索された部品に関する情報
のフィルタリング処理を行なうものとする。
【0072】送信部25は、部品情報一括検索部24か
ら出力された部品に関する情報を部品に関する情報が入
力されたクライアントコンピュータ3a〜3cに出力す
ることができるようにデータ処理を施した後、インター
フェイス部21に送出する。
【0073】インターフェイス部21は、送信部25か
ら出力された部品に関する情報を社内用LAN1を介し
て、部品に関する情報が入力されたクライアントコンピ
ュータ3a〜3cに出力する。
【0074】次に、本実施の形態に係る部品情報データ
ベースシステムの動作について、図15のフローチャー
トを参照して説明する。
【0075】まず、最初に、例えば、設計部門用クライ
アントコンピュータ3aのユーザが検索の対象となる部
品に関する情報のうち少なくとも1つ、例えば、メーカ
型番の情報を、設計部門用クライアントコンピュータ3
aの情報入力部11から入力したものとする(S1)。
【0076】なお、この情報入力部11による入力の方
法は、キーボードによる入力によってもよいし、また、
ディスプレイ上に表示されたメニューから選択する方式
でもよく、その情報入力方法は問わない。
【0077】設計部門用クライアントコンピュータ3a
の情報入力部11から入力されたメーカ型番の情報は、
送信部12においてサーバコンピュータ4に送信するこ
とが出来るように所定のデータ処理が施された後に、イ
ンターフェイス部13、社内用LAN1を介して、サー
バコンピュータ4に出力される(S2)。
【0078】設計部門用クライアントコンピュータ3a
からサーバコンピュータ4に出力されたメーカ型番の情
報は、インターフェイス部21、受信部22を介して入
力情報判定部23に入力される。この入力情報判定部2
3においては、メーカ型番の情報が、どのデータベース
に格納されているかを判定する(S3)。ここでは、メ
ーカ型番は、基本データ用データベース5dに格納され
ているので、基本データ用データベース5dを認識す
る。
【0079】部品情報一括検索部24は、入力情報判定
部23にて認識された基本データ用データベース5dを
メーカ型番の情報に基づいて検索し、この検索により得
られるキーとなる情報である部品コードに基づいて、他
のデータベースを一括して検索する。
【0080】図16は、S4における部品情報の一括検
索の動作を詳しく説明するためのフローチャートであ
る。まず、最初に、入力情報判定部23によって基本デ
ータ用データベース5dが認識されていることから、入
力されたメーカ型番に基づいて、基本データ用データベ
ース5を検索し、このメーカ型番に関連する情報(部品
コード番号、メーカ名、仕様情報)を得る(S11)。
【0081】次に、S11において得られた情報のう
ち、キーとなる情報である部品コード番号を使用して、
設計部門用部品情報データベース5a、資材部門用部品
情報データベース5b、製造部門用部品情報データベー
ス5cを順次検索する(S12)。
【0082】これにより、図4〜図7に示した入力され
た型番の部品に関する情報が全て得られる。
【0083】次に、S12において得られた部品に関す
る情報のフィルタリング処理が必要か否かの判断が行な
われる(S13)。
【0084】S13において、フィルタリング処理が必
要と判断された場合、S12において、一括検索された
部品に関する情報のうち、ユーザが指定した情報以外の
情報がフィルタリング処理され除去される(S14)。
【0085】設計部門のユーザにとっては、資材部門の
情報などは必要ではないことが多い。この場合、例え
ば、ユーザが予め欲しい情報を設計部門用部品情報デー
タベース5a及び基本データ用データベース5dに関す
る情報と決めておくことにより、資材部門用部品情報デ
ータベース5b及び製造部門用部品情報データベース5
cの情報をフィルタリングすることができる。一方、S
13において、フィルタリング処理が必要でないと判断
された場合、S5の処理に移る。
【0086】S5においては、部品情報一括検索部24
において検索された部品に関する情報を送信部25に出
力する(S5)。送信部25は、情報が入力されたクラ
イアントコンピュータである設計部門用クライアントコ
ンピュータ3aに部品情報一括検索部24にて得られた
部品に関する情報を出力する(S6)。
【0087】図17は、サーバコンピュータ4から出力
された部品に関する情報を設計部門用クライアントコン
ピュータにて受信した後の処理を説明するためのフロー
チャートである。
【0088】S21において、サーバコンピュータ4か
ら出力された部品に関する情報を受信部14にて受信す
る(S21)。次に、表示処理部15は、受信部14に
て受信された部品に関する情報の表示処理を行なう(S
22)。そして、表示部16に、表示処理部15にて表
示処理が施された部品に関する情報が表示される(S2
3)。
【0089】図18は、設計部門用クライアントコンピ
ュータ3aの表示部16に表示される表示画面を示す図
である。
【0090】同図に示すように、設計部門用クライアン
トコンピュータ3aにて入力されたメーカ型番に対応す
る部品に関連する情報が画面に表示される。なお、図1
8においては、設計部門用部品情報データベース5a及
び基本データ用データベース5dのデータのみを表わし
ているが、サーバコンピュータ4から設計部門用部品情
報データベース5a、資材部門用部品情報データベース
5b、製造部門用部品情報データベース5c及び基本デ
ータ用データベース5dの全てのデータがフィルタリン
グ処理を施さずに送られてきている場合には、全てのデ
ータを表示するようにしてもよい。
【0091】ここで、図18に示した画面において、部
品番号1のEDAデータの欄をマウスなどのポインティ
ングデバイスによってクリックすると、図19に示すよ
うなEDAデータの種類が表示される。そして、このE
DAデータの種類を示す画面をクリックすると、対応す
る画面が表示される。
【0092】例えば、ユーザが図19のEDAデータの
種類を示す画面において、3Dモデルの欄をクリックす
ると、対応する部品の3Dモデルが表示される。なお、
これらのデータは、全て、図4に示した設計部門用部品
情報データベース5aに格納されているEDAデータに
含まれている。
【0093】一方、図18に示した画面において、部品
番号1のリスク情報の欄をマウスなどのポインティング
デバイスによってクリックすると、図20に示すよう
に、リスク情報が表示される。
【0094】同図において、自社出願情報及び他者権利
情報には、ランクが付されている。自社出願情報には
「A」ランクが付されているので、ユーザは、この部品
は出願済みであることが認識できる。なお、ランクの説
明については、図9において示した通りである。
【0095】また、他者権利情報には「B」ランクが付
されているので、ユーザは、この部品は、他者の権利と
の関係で注目度が「中」程度であることが認識すること
ができる。なお、ランクの説明については、図10にお
いて説明した通りである。
【0096】さらに、図20において、知的財産権の欄
をクリックすると、図21に示すように、この部品につ
いて取得されている知的財産権情報が表示される。
【0097】そして、表示されている知的財産権情報を
クリックすると、図22に示すように、知的財産権情報
のイメージ画面が表示される。なお、図22において
は、特許願○○−△△△△をクリックした場合のイメー
ジを示している。例えば、このイメージ画面には、特
許、実用新案、意匠については、要約書のイメージが使
用される。
【0098】なお、このような表示画面の切り替えは、
各クライアントコンピュータ3a〜3cのアプリケーシ
ョンプログラムによって実行される。
【0099】また、上述の説明においては、設計部門用
クライアントコンピュータ3aからメーカ型番を入力す
る場合について説明したが、他の資材部門用クライアン
トコンピュータ3b及び製造部門用クライアントコンピ
ュータ3cから部品に関する情報が入力された場合に
も、サーバコンピュータ4によって全てのデータベース
5a〜5cが検索され、全ての情報或いはフィルタリン
グされた結果の情報が表示される。
【0100】従って、本実施の形態の部品情報データベ
ースシステムによれば、部品情報データベースに登録す
る各部品に予め知的財産権(特許権、意匠権など)など
のリスク情報を持たせ、さらに各々の部品が持つ知的財
産権などのリスク情報の詳細情報をイメージで参照可能
とし、部品選定段階から他者権利の回避及び紛争の防止
をすることができる。
【0101】また、複数のデータベースに格納された部
品に関する情報を関連付けることにより、一括して情報
を収集し、表示することができる。
【0102】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、部
品に関する情報を少なくとも1つ入力するだけで、部品
に関する情報の全てを検索し、表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る部品情報データベ
ースシステムの全体を示す図である。
【図2】本実施の形態のデータベースシステムのクライ
アントコンピュータの機能ブロック図である。
【図3】本実施の形態のデータベースシステムのサーバ
コンピュータの機能ブロック図である。
【図4】設計部門用部品情報データベース5aに格納さ
れるデータを示す図。
【図5】資材部門用部品情報データベース5bのデータ
を示す図。
【図6】製造部門用部品情報データベース5cに格納さ
れるデータを示す図。
【図7】基本データ用データベース5dに格納されるデ
ータを示す図。
【図8】設計部門に関するリスク情報を説明するための
図。
【図9】自社出願の有無のレベルを示す図。
【図10】他者権利情報のレベルを示す図。
【図11】資材部門に関するリスク情報を説明するため
の図。
【図12】トラブル情報のレベルを説明するための図。
【図13】品質に関する体制のレベルを示す図。
【図14】部品情報一括検索部にフィル多機能を持たせ
る場合を説明するための図。
【図15】部品情報データベースシステムの動作を説明
するためのフローチャート。
【図16】S4における部品情報の一括検索の動作を詳
しく説明するためのフローチャート。
【図17】サーバコンピュータから出力された部品に関
する情報を設計部門用クライアントコンピュータにて受
信した後の処理を説明するためのフローチャート。
【図18】設計部門用クライアントコンピュータの表示
部に表示される表示画面を示す図。
【図19】EDAデータの種類を示す図。
【図20】リスク情報を示す図。
【図21】部品について取得されている知的財産権情報
を示す図。
【図22】知的財産権情報のイメージを示す図。
【図23】検索画面を示す図。
【図24】検索結果を示す図。
【符号の説明】
1…社内用LAN、 2…ネットワーク管理コンピュータ、 3a…設計部門用クライアントコンピュータ、 3b…資材部門用クライアントコンピュータ、 3c…製造部門用クライアントコンピュータ、 4…サーバコンピュータ、 5a…設計部門用部品情報データベース、 5b…資材部門用部品情報データベース、 5c…製造部門用部品情報データベース、 5d…基本データ用データベース、 6a、6b…公衆回線、 7a、7b…ファイヤーウオール、 8…インターネット、 9…部品メーカデータベース、 11…情報入力部、 12…送信部、 13…インターフェイス部、 14…受信部、 15…表示処理部、 16…表示部、 21…インターフェイス部、 22…受信部、 23…入力情報判定部、 24…部品情報一括検索部、 25…送信部、

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品コード、メーカ型番及び部品に関す
    るリスク情報を含む部品に関する情報のうち、少なくと
    も1つを入力し、 前記入力された部品に関する情報のうちの少なくとも1
    つに基づいて、複数のデータベースから検索された前記
    部品コード、メーカ型番及び部品に関するリスク情報な
    どの部品に関する情報を表示することを特徴とする部品
    情報データベースシステムの検索方法。
  2. 【請求項2】 ユーザによって、表示された前記リスク
    情報が指示された場合に、前記複数のデータベースから
    検索された部品に関する情報に基づいて、指示された部
    品について取得されている知的財産権の有無を示す情報
    を表示することを特徴とする請求項1記載の部品情報デ
    ータベースシステムの検索方法。
  3. 【請求項3】 ユーザによって、表示された前記知的財
    産の有無を示す情報が指示された場合に、前記複数のデ
    ータベースから検索された部品に関する情報に基づい
    て、指示された部品について取得されている知的財産権
    の種別を示す情報を表示し、この表示された知的財産権
    の種別を示す情報がユーザによって指示された場合に、
    前記複数のデータベースから検索された部品に関する情
    報に基づいて、指示された知的財産権の種別を示す情報
    に対応する知的財産権の内容を示すイメージを表示する
    ことを特徴とする請求項2記載の部品情報データベース
    システムの検索方法。
  4. 【請求項4】 前記知的財産権の有無を示す情報ととも
    に、前記複数のデータベースから検索された部品に関す
    る情報に基づいて、前記指示された部品について社内出
    願がされているか否かを示す情報を表示することを特徴
    とする請求項2記載の部品情報データベースの検索方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の部品情報データベースシ
    ステムの検索方法を備えた部品の設計を行なうためのC
    ADシステムの検索方法。
  6. 【請求項6】 ネットワークと、 前記ネットワークに接続されたサーバコンピュータと、 前記ネットワークに接続されたクライアントコンピュー
    タと、 前記ネットワーク及び前記サーバコンピュータの少なく
    とも1つに接続され、部品コード、メーカ型番及び部品
    に関するリスク情報を含む部品に関する情報を格納する
    複数のデータベースとを具備し、 ユーザによって前記クライアントコンピュータに前記部
    品に関する情報のうち、すくなくとも1つが入力された
    場合に、前記入力された部品に関する情報のうち少なく
    とも1つが前記ネットワークを介して前記サーバコンピ
    ュータに入力され、 前記サーバコンピュータは、前記入力された部品に関す
    る情報のうち少なくとも1つに基づいて、前記複数のデ
    ータベースから前記入力された部品に関する情報のうち
    少なくとも1つに関連する部品に関する情報を取得し、
    この取得した部品に関する情報を前記ネットワークを介
    して前記クライアントコンピュータに送信し、 前記クライアントコンピュータは、前記サーバコンピュ
    ータから入力された部品に関する情報を表示することを
    特徴とする部品情報データベースシステム。
  7. 【請求項7】 部品コード、メーカ型番及び部品に関す
    るリスク情報などの部品に関する情報のうち、少なくと
    も1つを入力する入力手段と、 前記入力手段によって入力された部品に関する情報に基
    づいて、複数のデータベースから検索された前記部品コ
    ード、メーカ型番及びリスク情報を含む部品に関する情
    報を表示する表示手段とを具備することを特徴とする部
    品情報データベースシステム。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、ユーザによって、前記
    表示手段によって表示された前記リスク情報が指示され
    た場合に、前記検索された部品に関する情報に基づい
    て、指示された部品について取得されている知的財産権
    の有無を示す情報を表示することを特徴とする請求項7
    記載の部品情報データベースシステム。
  9. 【請求項9】 前記表示手段は、ユーザによって、前記
    知的財産の有無を示す情報が指示された場合に、前記検
    索された部品に関する情報に基づいて、指示された部品
    について取得されている知的財産権の内容を示すイメー
    ジを表示することを特徴とする請求項8記載の部品情報
    データベースシステム。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は、ユーザによって前記
    リスク情報が指示された場合に、前記指示された部品に
    ついて社内出願がされているか否かを示す情報を表示す
    ることを特徴とする請求項8記載の部品情報データベー
    ス。
  11. 【請求項11】 請求項7記載の部品情報データベース
    システムを備えた部品の設計を行なうためのCADシス
    テム。
  12. 【請求項12】 部品コード、メーカ型番及び部品に関
    するリスク情報を含む部品に関する情報を格納する複数
    のデータベースと、 ユーザによって入力された部品コード、メーカ型番及び
    部品に関するリスク情報などの部品に関する情報のうち
    少なくとも1つを受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信された部品に関する情報のう
    ち少なくとも1つに基づいて、前記複数のデータベース
    から前記入力された部品に関する情報のうち少なくとも
    1つに関連する部品に関する情報を取得する取得手段
    と、 前記取得手段によって取得された部品に関する情報を前
    記ユーザに出力する出力手段とを具備することを特徴と
    する部品情報データベースシステム。
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