JP2002196756A - 自動演奏装置及び自動演奏プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
自動演奏装置及び自動演奏プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
ターンの切り換え作業を簡単にし、パターンの再生中で
あっても迅速にパターンの切り換えを行えるようにす。 【解決手段】 パターン情報の切り換え順を予め規定す
るパターン切換情報を記憶しておく。パターン再生の開
始時に選択されているパターン情報(スタイル種類とセ
クション種類に相当するパターン情報)を再生する(パ
ターンA)。フットスイッチの操作により、パターン切
換情報内でパターンAの次に読み出すように規定されて
いるパターン情報を再生する(パターンB)。スタイル
選択スイッチで選択されたスタイル種類と、それまでに
再生されていたパターン(パターンB)のセクション種
類とで規定されるパターン情報を再生する(パターン
C)。パターン切換情報内でパターンCの次に読み出す
ように規定されているパターン情報を再生する(パター
ンD)。
Description
いて伴奏パターンなどのパターン情報を予め記憶してお
き、指定されたスタイル種類やセクション種類に応じた
パターン情報を自動演奏する自動演奏装置及び自動演奏
プログラムを記録した記録媒体に関する。
を備えたものがあり、例えばロックやカントリーなど楽
曲の各種スタイル(ジャンル等)に応じて伴奏等を行う
ために、スタイル種類に応じてパターン情報が予め記憶
されている。そして、演奏者の演奏に合わせて、選択さ
れているスタイル種類に応じたパターン情報を再生して
自動演奏が行われる。
たる演奏に用いられるメインセクション、曲の前奏部分
の演奏に用いられるイントロセクション、曲の途中でフ
レーズのつなぎなどの演奏に用いられるフィルインセク
ション、曲の終了部分の演奏に用いられるエンディング
セクション等の複数のセクション種類がある。なお、各
セクション種類には複数のバリエーション(例えばメイ
ンセクションについては、メインA、メインBなど)を
持つものもある。
る場合、演奏者がスタイル選択スイッチを操作してスタ
イル種類を切り換えたり、セクション選択スイッチを操
作してセクション種類を切り換えるようにしている。な
お、この明細書において、パターン情報の再生により発
生される演奏パターン自体は単に「パターン」という。
スイッチあるいはセクション選択スイッチにより、パタ
ーン情報を所望に応じて切り換えることができるもの
の、演奏中に次に再生したいパターン情報に切り換える
とき、切り換え後のスタイル種類あるいはセクション種
類に対応するスイッチを選択(決定)しなければなら
ず、また、スタイル選択スイッチあるいはセクション選
択スイッチなどの複数のスイッチを同時に操作しなけれ
ばならない場合もあり、パターンの切り換え作業に手間
がかかるという問題がある。
の切り換え作業を簡単にし、パターンの再生中であって
も迅速にパターンの切り換えを行えるようにすることを
課題とする。
演奏装置は、パターン情報の切り換え順を予め規定して
おき、パターン情報の再生中に切換操作手段の操作毎
に、該規定された順に従ってパターン情報を切り換えて
再生していくようにしたことを特徴とする。
奏装置によれば、パターン情報の切り換え順が予め規定
されており、パターン情報の再生中に切換操作手段を操
作する毎に、該規定された順に従ってパターン情報が切
り換えて再生される。したがって、切換操作手段を操作
するだけでパターンが切り換えられるので、再生される
パターンの切り換え作業が簡単になり、パターンの再生
中であっても迅速にパターンを切り換えることができ
る。なお、切換操作手段としては、フットスイッチ、音
声入力スイッチ、あるいはその他スイッチとすることが
できるが、例えば鍵盤等の演奏操作子で演奏を行ってい
るときも容易に切り換え操作ができるように、手動で操
作しなくてもよいものが好ましい。この切換操作手段は
以下の各請求項でも同様である。
種類のパターン情報を記憶しているパターン情報記憶手
段と、パターン情報の切り換え順を予め規定するパター
ン切換情報を記憶しているパターン切換情報記憶手段
と、切換操作手段と、切換操作手段の操作毎にパターン
切換情報で規定されている順にパターン情報を切り換え
て該パターン情報を再生するパターン情報再生手段と、
を備えたことを特徴とする。
奏装置によれば、パターン情報の切り換え順を規定する
パターン切換情報がパターン切換情報記憶手段に予め記
憶されており、切換操作手段の操作毎にパターン切換情
報で規定されている順にパターン情報を切り換えて該パ
ターン情報が再生される。したがって、請求項1と同様
に、再生されるパターンの切り換え作業が簡単になり、
パターンの再生中であっても迅速にパターンを切り換え
ることができる。パターン切換情報は、例えば複数の切
換イベントデータの列から構成され、切換操作手段の操
作毎に切換イベントデータを順に読み出し、この読み出
された切換イベントデータにより指示されるパターン情
報に再生を切り換えるものとすることができる。したが
って、切換イベントデータの列により規定される最適な
切り換え順で、変化に富んだパターン再生を行うことが
できる。
種類のパターン情報を記憶しているパターン情報記憶手
段と、パターン情報の切り換え順を予め規定するパター
ン切換情報を複数のスタイル種類毎に記憶しているパタ
ーン切換情報記憶手段と、切換操作手段と、スタイル種
類を選択するスタイル選択手段と、演奏中のパターン情
報を判定するパターン情報判定手段と、切換操作手段の
操作毎に、演奏中のパターン情報を判定し、前記スタイ
ル選択手段で選択されているスタイル種類に対応するパ
ターン切換情報に基づいて、該判定された現在のパター
ン情報の次に規定されているパターン情報に切り換えて
該パターン情報を再生するパターン情報再生手段と、を
備えたことを特徴とする。
奏装置によれば、パターン情報の切り換え順を規定する
パターン切換情報がスタイル種類毎にパターン切換情報
記憶手段に予め記憶されており、切換操作手段の操作毎
に、選択されているスタイル種類に対応するパターン切
換情報に基づいて、演奏中の現在の判定されたパターン
情報の次に規定されているパターン情報に切り換えて該
パターン情報が再生される。したがって、請求項1と同
様に、再生されるパターンの切り換え作業が簡単にな
り、パターンの再生中であっても迅速にパターンを切り
換えることができるとともに、再生中のパターンに対し
て適切なパターンへ簡単に切り換えることができる。ま
た、切換操作手段の操作毎の間で、でスタイル選択手段
でスタイル種類を切り換えるとによりパターンを切り換
えることもできる。
種類のパターン情報を記憶しているパターン情報記憶手
段と、パターン情報の切り換え順を予め規定するパター
ン切換情報を記憶しているパターン切換情報記憶手段
と、切換操作手段と、曲の演奏情報に付随してパターン
情報を指示するパターン指示データからなるパターン進
行情報に従ってパターン情報を再生するとともに、切換
操作手段の操作毎に、前記パターン切換情報に基づい
て、前記パターン進行情報に従った現在のパターン情報
の次に規定されているパターン情報に切り換えて該パタ
ーン情報を再生し、その後、パターン進行情報から新た
なパターン指示データが読み出されると該パターン指示
データが指示するパターン情報に切り換えて該パターン
情報を再生するパターン情報再生手段と、を備えたこと
を特徴とする。
奏装置によれば、パターン情報再生手段は、曲(ソン
グ)の演奏情報に付随してパターン情報を指示するパタ
ーン指示データからなるパターン進行情報(パターンシ
ーケンス)に従ってパターン情報を再生する。また、パ
ターン情報の切り換え順を規定するパターン切換情報が
パターン切換情報記憶手段に予め記憶されており、切換
操作手段の操作毎に、パターン切換情報に基づいて、前
記パターン進行情報に従った現在のパターン情報の次に
規定されているパターン情報に切り換えて該パターン情
報が再生される。その後、パターン進行情報から新たな
パターン指示データが読み出されると該パターン指示デ
ータが指示するパターン情報に切り換えて該パターン情
報が再生される。したがって、請求項1と同様に、再生
されるパターンの切り換え作業が簡単になり、パターン
の再生中であっても迅速にパターンを切り換えることが
できるとともに、再生したい曲の構成を踏襲しながら変
化に富んだパターン再生を行うことができる。
項2、3、または4の構成を備え、前記パターン切換情
報は、スタイル種類に関わりなくセクション種類によっ
て切り換え順を規定していることを特徴とする。
奏装置によれば、請求項2、3または4と同様な作用効
果が得られるとともに、任意のスタイル種類で再生して
いるとき、切換操作手段の操作毎に、セクション種類に
よってのみパターン情報が切り換えられるので、スタイ
ル種類は維持され、スタイル種類に応じた演奏進行を崩
すことなく変化に富んだパターン再生を行うことができ
る。さらに、1つのパターン切換情報をスタイル種類や
ソングの内容に関係なく代用することもできる。すなわ
ち、スタイル種類が変更されることがないため、スタイ
ル種類の演奏進行、つまり、再生されている楽曲の全体
的な雰囲気が壊れることがない。
項2、3、4、または5の構成を備え、前記パターン切
換情報を作成して該作成されたパターン切換情報を前記
パターン切換情報記憶手段に記憶するパターン切換情報
作成手段と、前記パターン切換情報記憶手段に記憶され
ているパターン切換情報を編集するパターン切換情報編
集手段と、を備えたことを特徴とする。
奏装置によれば、請求項2、3、4、または5と同様な
作用効果が得られるとともに、ユーザの希望するパター
ンの切り換えを自由に実施できるので、より多彩なパタ
ーン再生を簡単に行うことができる。
のパターン情報を記憶しているパターン情報記憶手段か
らパターン情報を読み出すステップと、パターン情報の
切り換え順を予め規定するパターン切換情報を記憶して
いるパターン切換情報記憶手段から該パターン切換情報
を読み出すステップとをマイクロコンピュータが実行す
る自動演奏プログラムであって、切換操作手段の操作が
検出される毎に前記パターン切換情報を読み出すステッ
プと、該読み出したパターン切換情報で規定されている
パターン情報読み出すステップと、該読み出したパター
ン情報を再生するステップと、をマイクロコンピュータ
が実行する自動演奏プログラムを記録したものであり、
この自動演奏プログラムの実行によれば、請求項1また
は2と同様な作用効果が得られる。
実施形態について説明する。図3は本発明を適用した電
子楽器のブロック図であり、CPU1はROM2に格納
されている制御プログラムに基づいてRAM3のワーキ
ングエリアを使用して電子楽器全体の制御を行う。通常
の電子楽器の基本的な機能として、CPU1は検出回路
4aから操作子(鍵盤や後述の各種スイッチ等)4の操
作イベントを検出してマニュアル演奏及び後述する自動
演奏時の各種スイッチ操作に応じた制御を行う。また、
CPU1は表示回路5aを介してディスプレイ画面やL
ED等からなる表示器5の制御を行う。
み信号を発生する回路であり、CPU1により設定され
るテンポに応じた間隔(例えば4分音符当たり96回)
で割込み信号を発生し、CPU1は所定のクロックでパ
ターン割込処理とソング割込処理を行う。そして、後述
するように、パターン割込処理では設定されているパタ
ーン情報からクロックタイミングに合った楽音イベント
データを読み出して再生し、ソング割込処理ではソング
情報からクロックタイミングに合った楽音イベントデー
タを読み出して再生する。
割多重処理を行って複数音を実質的に同時発音可能とし
たものであり、CPU1から各音源チャンネル毎にキー
コード、音色データ、音量データなどが設定され、各音
源チャンネル毎に楽音信号をサウンドシステム8に出力
する。そして、サウンドシステム8は楽音信号のD/A
変換や増幅等を行ってスピーカー等で発音する。
ドライブ)、FDD(フロッピィディスクドライブ)、
CD−ROM(コンパクトディスク−リード・オンリィ
・メモリ)装置、光磁気ディスク(MO)装置、デジタ
ル多目的ディスク(DVD)装置等であり、例えばこの
外部記憶装置9から本発明における制御プログラム(自
動演奏プログラム)を供給したり、各種データを保存す
るために用いられる。また、MIDIインターフェース
10は他のMIDI機器20との間で各種データの授受
を行うものであり、例えばソング再生やパターン情報再
生時の各種楽音制御データ(キーコード、音色データ、
音量データ、その他データ等)をMIDIデータとして
出力して、MIDI機器20で演奏することもできる。
さらに、通信インターフェース11を介して通信ネット
ワーク30に接続し、サーバコンピュータ等から本発明
における制御プログラム(自動演奏プログラム)やパタ
ーン情報あるいはソング情報などの各種データの配信を
受けるようにすることもできる。
されている。この各種スイッチは、演奏者の足下となる
位置に配設されたフットスイッチ、表示器5と共に電子
楽器の本体パネル面に配設され、スタイル種類を選択す
るスタイル選択スイッチ、セクション種類を選択するセ
クション選択スイッチ、パターン情報の再生を指示する
パターン再生スイッチ、ソング情報の再生を指示するソ
ング再生スイッチ、及び、音色(楽器の種類等)を選択
する音色スイッチ等で構成されている。
ション種類の組に対応する各種複数のパターン情報が記
憶されている。また、RAM3には、ソング情報、複数
のスタイル種類に対して利用する1つのパターン切換情
報が記憶されている。さらに、RAM3は、各種処理で
利用するフラグを記憶したり、バッファ領域として利用
する。また、ROM2には後述の自動演奏の各種処理の
プログラム(自動演奏プログラム)が記憶されている。
る。1つのパターン情報は「設定情報」と「演奏情報」
とから構成され、一つのスタイル種類には、複数種類の
セクション種類に対応する複数のパターン情報が対応し
ている。セクション種類には「イントロ」、「フィルイ
ン」、「メイン」、「エンディング」等がある。「設定
情報」は、再生されるパターン情報の各種再生態様を設
定するための情報であり、例えば音量データ、音色デー
タ、テンポデータなどが含まれている。また、「演奏情
報」はパターン情報の再生内容を表す情報であり、例え
ば1〜2小節長程度の演奏(複数パートでもよい)に対
応して、タイミングデータと楽音イベントデータの組を
再生進行順に記憶している(SMF(スタンダード・M
IDI・ファイル)形式で記憶されているデータ)。
随しているパターンシーケンス(パターン進行情報)の
構成例を示す図である。パターンシーケンスは、パター
ン情報の読み出し順を指示する情報であり、パターン情
報の読み出し(変更)タイミングを表すタイミングデー
タと、次に再生するパターン情報を指示する指示イベン
トデータの組が、演奏進行順に記憶されている。
み出す)パターン情報のセクション種類やスタイル種類
(双方もしくはどちらか一方)を表すデータである。す
なわち、指示イベントデータとしてセクション種類のみ
が記憶されていれば、次に再生するパターン情報のスタ
イル種類は、それまでに再生されていたパターン情報の
スタイル種類を踏襲することになる。また、スタイル種
類のみが記憶されていれば、次に再生するパターン情報
のセクション種類は、それまでに再生されていたパター
ン情報のセクション種類を踏襲することになる。
である。パターン切換情報は、フットスイッチの操作毎
に読み出されるパターン情報を規定した情報であり、読
み出すパターン情報を指示する切換イベントデータを読
み出し順に記憶している。なお、最後の切換イベントデ
ータの次には、最初の切換イベントデータが読み出され
る。また、切換イベントデータは、読み出す(切換後
の)パターン情報のセクション種類を指示するデータで
ある。なお、この切換イベントデータはスタイル種類や
セクション種類の双方もしくはどちらか一方を指示する
ものでもよいが、この実施形態では、セクション種類を
指示するものとする。これにより、それまでに再生され
ていたパターン情報のスタイル種類を踏襲することにな
る。
ログラム(自動演奏プログラム)のフローチャートであ
り、図7はメイン処理の動作例を示すフローチャート、
図8はフットスイッチ割込処理(タイプ1)の動作例を
示すフローチャート、図9はフットスイッチ割込処理
(タイプ2)の動作例を示すフローチャート、図10は
パターン割込処理の動作例を示すフローチャート、図1
1はソング割込処理の動作例を示すフローチャートであ
る。以下、各フローチャートに基づいてCPU1の制御
動作について説明する。
開始すると、ステップS1でスタイル選択スイッチによ
りスタイル種類が選択されたか否かを判定し、スタイル
種類が選択されなければステップS3に進み、スタイル
種類が選択されたら、ステップS2で、選択されたスタ
イル種類と現在選択されている(選択中の)セクション
種類とに相当するパターン情報の読み出しを設定し、ス
テップS3に進む。なお、電源の投入時の初期状態で
は、スタイル種類やセクション種類は、工場出荷時のデ
フォルトが設定されるか、前回の電源オフ時に選択され
ていたスタイル種類やセクション種類が設定される。
チによりセクション種類が選択されたか否かを判定し、
セクション種類が選択されなければステップS5に進
み、セクション種類が選択されたら、ステップS4で、
選択されたセクション種類と現在選択されている(選択
中の)スタイル種類とに相当するパターン情報の読み出
しを設定し、ステップS5に進む。
によりパターン情報の再生開始が指示されたか否かを判
定し、パターン情報の再生開始が指示されなければステ
ップS7に進み、パターン情報の再生開始が指示された
ら、ステップS6で、フットスイッチ割込処理及びパタ
ーン割込処理を起動(割込許可)し、ステップS7に進
む。この割込処理の起動により、図8(タイプ1)のフ
ットスイッチ割込処理、及び、図10のパターン割込処
理が実行可能となる。
よりソング情報の再生開始が指示されたか否かを判定
し、ソング情報の再生開始が指示されなければステップ
S10に進み、ソング情報の再生開始が指示されたら、
ステップS8で、ソング情報(パターンシーケンス)の
先頭の指示イベントに対応するパターン情報の読み出し
を設定し、さらに、ステップS9で、パターン割込処
理、ソング割込処理及びフットスイッチ割込処理を起動
(割込許可)し、ステップS10に進む。この割込処理
の起動により、図9(タイプ2)のフットスイッチ割込
処理、図10のパターン割込処理、及び図11のソング
割込処理が実行可能となる。
作成編集処理を実行してステップS11に進む。なお、
この作成編集処理では、作成に対応する所定の操作が検
出されたら該操作に対応する作成処理を行うステップ
(パターン切換情報作成手段)と、編集に対応する所定
の操作が検出されたら該操作に対応する編集処理を行う
ステップ(パターン切換情報編集手段)とがあり、操作
に応じて各処理を実行し、パターン切換情報の選択、デ
ータの入力、パターン切換情報の保存などの処理を行
う。なお、作成あるいは編集に対応する所定の操作が検
出されなければ、直ちにステップS11に進む。
編集と追加、パターン情報の作成と編集と追加、パター
ン再生とソング再生の停止(起動中の各割込処理が停止
される)、各種設定の変更などを行い、ステップS12
で終了の指示の有無を判定し、終了の指示があれば処理
を終了し、終了の指示がなければステップS1に戻る。
なお、このステップS11の各処理も対応する所定の操
作が検出されたら実行し、所定の操作が検出されなけれ
ば、直ちにステップS12に進む。これにより、このメ
イン処理は、装置本体が起動されてから停止されるまで
繰り返し動作する。
1)は、パターン再生中にフットスイッチが操作される
と、そのたびに実行される。そして、ステップS21
で、パターン切換情報を参照して、次のパターン情報の
読み出しを設定して元のルーチンに復帰する。すなわ
ち、パターン切換情報に記憶されている切換イベントデ
ータをフットスイッチの操作毎に一つずつ順番に読み出
し、読み出された切換イベントデータにより指定される
セクション種類と、その時点で選択(及び再生)されて
いるスタイル種類とに相当するパターン情報の読み出し
を設定(再生初期設定)し、再生されるパターン情報を
切り換える。
2)は、ソング再生中にフットスイッチが操作される
と、そのたびに実行される。先ず、ステップS31で、
現在再生中のパターン情報に対応するデータ(切換イベ
ントデータ)をパターン切換情報内から検出し、ステッ
プS32で、検出されたデータの次に記憶されたデータ
に従って新たなパターン情報の読み出しを設定して元の
ルーチンに復帰する。すなわち、この処理は、再生中の
パターン情報のセクション種類を検出し、検出されたセ
クション種類の次に再生すべきと規定されているセクシ
ョン種類をパターン切換情報から読み出す、といった二
段階の処理により実行される。
ッチが操作されたときに再生されているパターン情報の
セクション種類を検出し、検出されたセクション種類と
同じセクション種類を指示する切換イベントデータを、
パターン切換情報内から検出する。次に、ステップS3
2で、ステップS31で検出された切換イベントデータ
の次の切換イベントデータを読み出し、その切換イベン
トデータにより指定されるセクション種類と、その時点
で選択(再生)されているスタイル種類とに相当するパ
ターン情報の読み出しを設定(再生初期設定)し、再生
されるパターン情報を切り換える。
生中及びソング再生中の所定時間(クロックタイミン
グ)毎に起動される。先ず、ステップS41で、読み出
しが設定されているパターン情報から、今回タイミング
で処理すべき楽音イベントデータを検出する処理を行
い、ステップS42で処理すべき楽音イベントデータの
有無を判定する。処理すべき楽音イベントデータが無け
ればステップS44に進み、処理すべき楽音イベントデ
ータがあれば、ステップS43で検出された楽音イベン
トデータを読み出して、発音/消音等の所定の処理を行
ってステップS44に進む。
まで読み出したか否かを判定し、最後まで読み出してい
なければ元のルーチンに復帰し、最後まで読み出してい
れば、ステップS45で、読み出しが設定されているパ
ターン情報の先頭から再読み出しが開始されるように設
定し、元のルーチンに復帰する。これにより、フットス
イッチの操作、パターン切換情報の切換イベントデータ
の指示、セクション選択スイッチの操作、スタイル選択
スイッチの操作などで、順次選択されるパターン情報か
ら各種の情報を読み出して、パターン情報の再生が行わ
れる。
の所定時間(クロックタイミング)毎に起動される。先
ず、ステップS51で、読み出しが設定されているソン
グ情報(パターンシーケンス)から、今回タイミングで
処理すべき指示イベントデータを検出する処理を行い、
ステップS52で処理すべき指示イベントデータの有無
を判定する。処理すべき指示イベントデータが無ければ
ステップS54に進み、処理すべき指示イベントデータ
があれば、ステップS53で検出された指示イベントデ
ータに基づいて指示されるパターン情報の読み出しを設
定してステップS54に進む。
で読み出したか否かを判定し、最後まで読み出していな
ければ元のルーチンに復帰し、最後まで読み出していれ
ば、ステップS55で、各種の割込処理の起動を停止
(割込禁止)し、ソング再生を終了して元のルーチンに
復帰する。これにより、ソング情報から各種の情報(指
示イベントデータ)を順次読み出して、ソング情報(パ
ターンシーケンス)に従ったパターンの切り換えの指示
が行われる。
作する。図1はパターン再生の動作例を概念的に示す図
である。パターンAは、パターン再生の開始時に選択さ
れているパターン情報(選択されているスタイル種類と
セクション種類に相当するパターン情報)を再生したパ
ターンである。パターンBは、パターン切換情報内でパ
ターンAの次に読み出すように規定されているパターン
情報を再生したパターンである。実施形態では、パター
ン切換情報はセクション種類のみを規定しており、パタ
ーンBのスタイル種類は切り換え前のパターン(パター
ンA)のスタイル種類を踏襲し、セクション種類がパタ
ーン切換情報で規定される。
択されたスタイル種類と、それまでに再生されていたパ
ターン(パターンB)のセクション種類とで規定される
パターン情報を再生したパターンである。この例ではス
タイル種類の選択によりセクション種類を踏襲している
が、セクション種類が選択された場合にはそれまで再生
されていたパターンのスタイル種類を踏襲する。パター
ンDは、パターン切換情報内でパターンCの次に読み出
すように規定されているパターン情報を再生したパター
ンである。前記のようにパターン切換情報はセクション
種類のみを規定しており、この場合もパターンBと同様
に、パターンDのスタイル種類は切り換え前のパターン
(パターンC)のスタイル種類を踏襲し、セクション種
類がパターン切換情報で規定される。
図である。パターンAは、ソング再生の開始時に読み出
されるパターン情報すなわちソング情報(パターンシー
ケンス)の先頭に記憶されている指示データで指示され
るパターン情報を再生したパターンである。パターンB
は、ソング情報(パターンシーケンス)の2番目の指示
データで指示されるパターン情報を再生したパターンで
ある。このパターンは、指示データで指示される内容に
応じて、以前のパターンのスタイル種類やセクション種
類を踏襲する場合がある。パターンCは、パターン切換
情報内でパターンBの次に読み出すように規定されてい
るパターン情報を再生したパターンである。実施形態で
は、パターン切換情報はセクション種類のみを規定して
おり、パターンCのスタイル種類は切り換え前のパター
ン(パターンB)と同じであり、セクション種類はパタ
ーン切換情報中のパターンBのセクション種類と一致す
る切換イベントデータの次の切換イベントデータで規定
される。
ーンCの次に読み出すように規定されているパターン情
報を再生したパターンであり、前記のようにパターン切
換情報はセクション種類のみを規定しており、この場合
もパターンCと同様に、このパターンDのスタイル種類
は切り換え前のパターンCと同じであり、セクション種
類がパターン切換情報で規定される。パターンEは、ソ
ング情報(パターンシーケンス)の3番目の指示データ
で指示されるパターン情報を再生したパターンであり、
この場合も、指示データで指示される内容に応じて、以
前のパターンのスタイル種類やセクション種類を踏襲す
る場合がある。すなわち、この例は、ソング情報(パタ
ーンシーケンス)では、パターンA→パターンB→パタ
ーンEという順番でパターン情報が規定されており、パ
ターンBからパターンEへの切換が行われるまでの間
に、フットスイッチが2回操作されてパターン切換情報
に基づいてパターン情報が切り換えられた例である。
スタイル選択スイッチ、セクション選択スイッチ、フッ
トスイッチの操作によりパターンが変更される場合、そ
れぞれのスイッチが操作された時点でパターンを変更す
る方法以外に、スイッチ操作後の小節頭のタイミングや
拍のタイミングなどの所定のタイミングが到来した時に
パターンを変更するようにしてもよい。
ベントデータはセクション種類の切り換え順を表すよう
にしており、スタイル種類を踏襲できるので、これが最
も有用ではあるが、それ以外にも、スタイル種類の切り
換え順を記憶したり、スタイル種類とセクション種類の
組の切り換え順を記憶したり、また、スタイル種類の切
り換え順の情報とセクション種類の切り換え順の情報を
別々のファイル(パターン切換情報)として用意してお
き、それらを選択的あるいは同時に利用したりするよう
にしてもよい。同時に利用する場合にはそれぞれの情報
を異なる操作子で切り換えるように設定するとよい。
えを指示する切換操作手段は、フットスイッチ以外の操
作子でもよい。しかし、パターン再生中にパターンの切
り換えを行うため、できれば切り換え操作を行いやすい
操作子が好ましい。例えば、フットスイッチのように足
で操作できるものがよい。また、切換操作手段としては
操作子以外にも、所定の音声の入力を認識してパターン
の切り換えを行うようにしてもよい。
毎に、セクション種類毎に、ソング情報毎に用意してお
き、スタイル種類、セクション種類あるいはソング情報
に応じてそれらを利用するようにしてもよい。
ング再生中に利用し、逆にタイプ2をパターン再生中に
利用してもよい。
OM2に予め記憶されている場合について説明したが、
これに限らず次のようにしてもよい。外部記憶装置9の
HDDは制御プログラムや各種データ(パターン情報、
ソング情報、パターン切換情報等)を記憶しておく記憶
装置である。ROM2に制御プログラムが記憶されてい
ない場合、このHDDに制御プログラムを記憶させてお
き、それをRAM3に読み込むことにより、ROM2に
制御プログラムを記憶している場合と同様の動作をCP
U1にさせることができる。このようにすると、制御プ
ログラムの追加やバージョンアップ等が容易に行える。
また、外部記憶装置9のCD−ROMドライブは、CD
−ROMに記憶されている制御プログラムや各種データ
を読み出す装置である。そこで、CD−ROMに制御プ
ログラムや各種データを記録しておき、CD−ROMド
ライブから制御プログラムをHDDにロードする。これ
により、制御プログラムの新規インストールやバージョ
ンアップ等が容易に行える。なお、このCD−ROMド
ライブ以外にも、外部記憶装置9として、フロッピィデ
ィスク装置、光磁気ディスク(MO)装置等、様々な形
態のメディアを利用するための装置を設けるようにして
もよい。
ラムや各種データ(パターン情報、ソング情報、パター
ン切換情報等)をダウンロードしてもよい。通信インタ
ーフェース11はLAN(ローカルエリアネットワー
ク)やインターネット、電話回線等の通信ネットワーク
30に接続されており、該通信ネットワーク30を介し
て、サーバコンピュータと接続される。HDD内に制御
プログラムや各種データが記憶されていない場合、サー
バコンピュータから制御プログラムや各種データをダウ
ンロードするために用いられる。この場合、クライアン
トとなる本実施形態の自動演奏装置は、通信インターフ
ェース11及び通信ネットワーク30を介してサーバコ
ンピュータへと制御プログラムや各種データのダウンロ
ードを要求するコマンドを送信する。サーバコンピュー
タは、このコマンドを受け、要求された制御プログラム
や各種データを、通信ネットワーク30を介して本実施
形態の自動演奏装置へと配信し、本実施形態の自動演奏
装置が通信インターフェース30を介して、これら制御
プログラムや各種データを受信してHDDに蓄積するこ
とにより、ダウンロードが完了する。
請求項7の記録媒体に記録された自動演奏プログラムの
実行によれば、再生されるパターンの切り換え作業が簡
単になり、パターンの再生中であっても迅速にパターン
を切り換えることができる。
求項7の記録媒体に記録された自動演奏プログラムの実
行によれば、請求項1と同様に、再生されるパターンの
切り換え作業が簡単になり、パターンの再生中であって
も迅速にパターンを切り換えることができる。また、切
換イベントデータの列により規定される最適な切り換え
順で、変化に富んだパターン再生を行うことができる。
ば、請求項1と同様に、再生されるパターンの切り換え
作業が簡単になり、パターンの再生中であっても迅速に
パターンを切り換えることができるとともに、再生中の
パターンに対して適切なパターンへ簡単に切り換えるこ
とができる。また、切換操作手段の操作毎の間で、でス
タイル選択手段でスタイルを切り換えるとによりパター
ンを切り換えることもできる。
ば、請求項1と同様に、再生されるパターンの切り換え
作業が簡単になり、パターンの再生中であっても迅速に
パターンを切り換えることができるとともに、再生した
い曲の構成を踏襲しながら変化に富んだパターン再生を
行うことができる。
ば、請求項2、3または4と同様な作用効果が得られる
とともに、スタイル種類に応じた演奏進行を崩すことな
く変化に富んだパターン再生を行うことができ、さら
に、1つのパターン切換情報をスタイル種類やソングの
内容に関係なく代用することもできる。すなわち、スタ
イル種類が変更されることがないため、スタイル種類の
演奏進行、つまり、再生されている楽曲の全体的な雰囲
気が壊れることがない。
ば、請求項2、3、4、または5と同様な作用効果が得
られるとともに、ユーザの希望するパターンの切り換え
を自由に実施れきるので、より多彩なパターン再生を簡
単に行うことができる。
例を概念的に示す図である。
を概念的に示す図である。
ク図である。
図である。
を示す図である。
示す図である。
ローチャートである。
イプ1)の動作例を示すフローチャートである。
イプ2)の動作例を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
ットスイッチ等)
Claims (7)
- 【請求項1】 パターン情報の切り換え順を予め規定し
ておき、パターン情報の再生中に切換操作手段の操作毎
に、該規定された順に従ってパターン情報を切り換えて
再生していくようにしたことを特徴とする自動演奏装
置。 - 【請求項2】 複数種類のパターン情報を記憶している
パターン情報記憶手段と、 パターン情報の切り換え順を予め規定するパターン切換
情報を記憶しているパターン切換情報記憶手段と、 切換操作手段と、 切換操作手段の操作毎にパターン切換情報で規定されて
いる順にパターン情報を切り換えて該パターン情報を再
生するパターン情報再生手段と、を備えたことを特徴と
する自動演奏装置。 - 【請求項3】 複数種類のパターン情報を記憶している
パターン情報記憶手段と、 パターン情報の切り換え順を予め規定するパターン切換
情報を複数のスタイル種類毎に記憶しているパターン切
換情報記憶手段と、 切換操作手段と、 スタイル種類を選択するスタイル選択手段と、 演奏中のパターン情報を判定するパターン情報判定手段
と、 切換操作手段の操作毎に、演奏中のパターン情報を判定
し、前記スタイル選択手段で選択されているスタイル種
類に対応するパターン切換情報に基づいて、該判定され
た現在のパターン情報の次に規定されているパターン情
報に切り換えて該パターン情報を再生するパターン情報
再生手段と、を備えたことを特徴とする自動演奏装置。 - 【請求項4】 複数種類のパターン情報を記憶している
パターン情報記憶手段と、 パターン情報の切り換え順を予め規定するパターン切換
情報を記憶しているパターン切換情報記憶手段と、 切換操作手段と、 曲の演奏情報に付随してパターン情報を指示するパター
ン指示データからなるパターン進行情報に従ってパター
ン情報を再生するとともに、切換操作手段の操作毎に、
前記パターン切換情報に基づいて、前記パターン進行情
報に従った現在のパターン情報の次に規定されているパ
ターン情報に切り換えて該パターン情報を再生し、その
後、パターン進行情報から新たなパターン指示データが
読み出されると該パターン指示データが指示するパター
ン情報に切り換えて該パターン情報を再生するパターン
情報再生手段と、を備えたことを特徴とする自動演奏装
置。 - 【請求項5】 前記パターン切換情報は、スタイル種類
に関わりなくセクション種類によって切り換え順を規定
していることを特徴とする請求項2、3、または4記載
の自動演奏装置。 - 【請求項6】 前記パターン切換情報を作成して該作成
されたパターン切換情報を前記パターン切換情報記憶手
段に記憶するパターン切換情報作成手段と、 前記パターン切換情報記憶手段に記憶されているパター
ン切換情報を編集するパターン切換情報編集手段と、を
備えたことを特徴とする請求項2、3、4、または5記
載の自動演奏装置。 - 【請求項7】 複数種類のパターン情報を記憶している
パターン情報記憶手段からパターン情報を読み出すステ
ップと、パターン情報の切り換え順を予め規定するパタ
ーン切換情報を記憶しているパターン切換情報記憶手段
から該パターン切換情報を読み出すステップとをマイク
ロコンピュータが実行する自動演奏プログラムであっ
て、 切換操作手段の操作が検出される毎に前記パターン切換
情報を読み出すステップと、 該読み出したパターン切換情報で規定されているパター
ン情報を読み出すステップと、 該読み出したパターン情報を再生するステップと、をマ
イクロコンピュータが実行する自動演奏プログラムを記
録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000397588A JP3666392B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000397588A JP3666392B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002196756A true JP2002196756A (ja) | 2002-07-12 |
JP3666392B2 JP3666392B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=18862700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3666392B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007249033A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Yamaha Corp | 電子楽器およびプログラム |
JP2008250053A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Yamaha Corp | 電子楽器における自動伴奏生成装置及びそのコンピュータプログラム |
JP2018040824A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置、自動演奏方法、プログラムおよび電子楽器 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000397588A patent/JP3666392B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2018040824A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | カシオ計算機株式会社 | 自動演奏装置、自動演奏方法、プログラムおよび電子楽器 |
US10424279B2 (en) | 2016-09-05 | 2019-09-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Performance apparatus, performance method, recording medium, and electronic musical instrument |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3666392B2 (ja) | 2005-06-29 |
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