JP2002195751A - 遠心薄膜乾燥機 - Google Patents
遠心薄膜乾燥機Info
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
ともに、駆動モータの過負荷トリップを未然に防止する
ことができる遠心薄膜乾燥機を提供する。 【構成】 円筒状の伝熱胴1内に、複数のブレード4を
有する主軸2が回転自在に配設されている。主軸2は駆
動モータ7により駆動され、駆動モータ7の回転数は回
転数調節機構23により調節される。制御装置22は、
電流検出器21からの電流検出値が乾燥汚泥の含水率の
目標値に対応する電流規定値以下の場合に、回転数調節
機構23を制御して駆動モータ7の回転数を増加させ
る。そして電流検出値が装置全体の異常挙動発生時に対
応する電流異常値以上の場合に、制御装置22は回転数
調節機構23を制御して駆動モータ7の回転数を減少さ
せる。
Description
産業廃棄物処理業および水処理業等に用いられる汚泥乾
燥用の遠心薄膜乾燥機に係り、とりわけ装置に異常を生
じさせることなく確実に汚泥を乾燥させることができる
遠心薄膜乾燥機に関する。
るだけで、高含水率の生汚泥を自然償却が可能な低含水
率領域まで脱水・乾燥させることができる。このため遠
心薄膜乾燥機は、省エネルギ環境保護の面から注目され
ている。
断面図を示す。図8において、遠心薄膜乾燥機20は薄
肉の伝熱胴1を備え、この伝熱胴1の上部に生汚泥が投
入される汚泥投入口1aが設けられ、伝熱胴1の下端に
乾燥汚泥が排出される汚泥排出口1bが設けられてい
る。伝熱胴1の内部に伝熱胴1と同軸に主軸2が設けら
れ、主軸2は駆動モータ7によってプーリ15およびベ
ルト16を介して駆動し回転するようになっている。
熱胴1内に供給された汚泥6を伝熱胴1内面に沿って分
散させるための分配リング3が設けられている。さらに
主軸2の全長にわたって、伝熱胴1内面に分散された汚
泥を薄膜状にするためのブレード4が取付けられてい
る。
ずかの隙間を保ちながら動くため、大きな固形分のかみ
こみが発生することがある。このかみこみ等による異常
を防ぐため、ブレード4はその根元がヒンジ状となり、
逃げられるようになっている。また、伝熱胴1の外側に
は汚泥の脱水・乾燥用の熱源となる蒸気ジャケット5が
設けられ、この蒸気ジャケット5内に蒸気入口5aから
加熱蒸気が流入し、蒸気出口5bから流出するようにな
っている。
1内に供給された生汚泥6は、主軸2とともに回転する
分配リング3によって伝熱胴1内面に沿うように分散さ
れる。さらに生汚泥6は、主軸2とともに回転するブレ
ード4によって、伝熱胴1内面に薄膜状に引き延ばされ
る。そして、薄膜状となった生汚泥6は、生汚泥6の自
重と次々に供給される新たな生汚泥6の圧力によって、
少しずつ下方へ降下する。
5内に供給される加熱蒸気によって、生汚泥6は伝熱胴
1を介して加熱され、その水分が蒸発して乾燥されて、
乾燥汚泥10となる。この乾燥汚泥10は、伝熱胴1の
下端に設けられた排出口1bから排出される。他方、汚
泥6から蒸発した水分は、伝熱胴1の上部に設けられた
排気口12から外方へ排気される。
薄膜乾燥機20により汚泥の乾燥処理を行う場合、主軸
2の回転数を増加させると、蒸発係数が増加し、排出さ
れる乾燥汚泥10の含水率がより減少する。このこと
は、過去の実験において確認されている。
すると、駆動モータ7の電流値が増加し、増加の程度に
よっては、駆動モータ7の過負荷トリップに至る場合が
ある。
胴1内に供給された生汚泥6をブレード4により伝熱胴
1内の円周方向へ移動させる力が大きくなるので、生汚
泥6の下方への移動が遅くなり、伝熱胴1内での滞留時
間が増加して乾燥汚泥10の含水率が下がるためと考え
られる。また主軸2の回転数が更に増加すると、伝熱胴
1内に保有される汚泥量が必然的に増加するため、1枚
のブレード4あたりの負荷が増大し駆動モータ7の電流
値が増加し過負荷トリップに至るものと考えられる。
ことにより、遠心薄膜乾燥機20の処理性能を向上させ
ることができるが、従来の遠心薄膜乾燥機20では、主
軸2の回転数を変更する場合、プーリ15を交換しなけ
ればならない。また主軸2の回転数を高く設定した場
合、駆動モータ7の電流値が増加して過負荷トリップに
至る場合がある。さらに駆動モータ7の電流値は、汚泥
性状をはじめとする種々の要因に左右され、予測が難し
いこともあり、特に処理性能の良くない汚泥については
含水率の高い状態で排出することもあり、この場合は後
段に設けられている焼却設備等に大きな負荷をかけてし
まう。
ものであり、駆動モータの過負荷を未然に防止すること
ができるとともに、乾燥汚泥の含水率を目標値以下に維
持することができる遠心薄膜乾燥機を提供することを目
的とする。
が投入される汚泥投入口が設けられ、下部に乾燥汚泥が
排出される汚泥排出口が設けられた円筒状の伝熱胴と、
汚泥を前記伝熱胴内面に引延ばす複数のブレードを有す
るとともに、前記伝熱胴内に回転自在に配設された主軸
と、この主軸を駆動する駆動モータと、この駆動モータ
の回転数を調節する回転数調節機構と、前記駆動モータ
の電流値を検出する電流検出器と、この電流検出器から
の電流検出値が乾燥汚泥の含水率の目標値に対応する電
流規定値以下の場合に、駆動モータの回転数を増加させ
るように前記回転数調節機構を制御し、電流検出値が装
置全体の異常挙動発生時に対応する電流異常値以上の場
合に、駆動モータの回転数を減少させるように前記回転
数調節機構を制御する制御装置と、を備えたことを特徴
とする遠心薄膜乾燥機である。
乾燥汚泥の含水率の目標値に対応する電流規定値以下の
場合に、制御装置が回転数調節機構を制御して駆動モー
タの回転数を増加させる。他方、電流検出値が装置全体
の異常挙動発生時に対応する電流異常値以上の場合に、
制御装置が回転数調節機構を制御して駆動モータの回転
数を減少させる。
る。図1および図2は、本発明による遠心薄膜乾燥機の
第1の実施例を示す図である。
技術と同一部分には同一符号を付して詳細な説明を省略
する。
は、上部に生汚泥が投入される汚泥投入口1aが設けら
れ、下端に乾燥汚泥が排出される汚泥排出口1bが設け
られた円筒状の伝熱胴1を備え、伝熱胴1の外側に蒸気
ジャケット5が設けられている。また、蒸気ジャケット
5には、加熱蒸気が流入する蒸気入口5aと、加熱蒸気
が流出する蒸気出口5bが設けられ、蒸気ジャケット5
内の加熱蒸気により伝熱胴1が加熱されるようになって
いる。
面に引延ばす複数のブレード4を有する主軸2が、回転
自在に配設されている。
20の主軸2は、プーリ15およびベルト16を介して
駆動モータ7に連結されている。駆動モータ7にはイン
バータ(回転数調節機構)23が接続され、このインバ
ータ23によって駆動モータ7の回転数を電気的に調節
することができるようになっている。
電流値を検出する電流検出器21が接続され、この電流
検出器21にはインバータ23を制御する制御装置22
が接続されている。
について説明する。まず、遠心薄膜乾燥機20の試運転
を行なう。この際、遠心薄膜乾燥機20が異常な挙動を
示しはじめる電流値を電流検出器21により検出し、こ
れを電流異常値として制御装置22に記憶しておく。ま
た乾燥汚泥の含水率が目標値となる時の電流値を電流検
出器21により検出し、これを電流規定値として制御装
置22に記憶しておく。
の焼却設備の負荷を軽減できる値であり、含水率が目標
値以下であれば好ましい乾燥汚泥となる。
いて詳述する。
を示すフローチャートである。
は定格回転数で回転している。この場合、汚泥投入口1
aから伝熱胴1内に投入された生汚泥6は、ブレード4
により伝熱胴1内面に引延ばされる。そして生汚泥6は
蒸気ジャケット5内の加熱蒸気によって加熱され、乾燥
汚泥10となって汚泥排出口1bから排出される。その
後、電流検出器21によって検出された駆動モータ7の
電流検出値が低下し、電流検出値が電流規定値より小さ
くなると、制御装置22が、インバータ23を制御して
駆動モータ7の回転数を少しずつ階段状に増加させ、電
流規定値以上となったところで駆動モータ7の回転数を
一旦固定する。このようにしてて、乾燥汚泥の含水率を
目標値以下に維持することができる。
異常に上昇し、電流異常値に達した場合は、制御装置2
2がインバータ23を制御して駆動モータ7の回転数を
減少させる。このようにして、駆動モータ7の過負荷ト
リップを未然に防ぐことができる。
汚泥性状の変化等に係らず、乾燥汚泥の含水率を目標値
以下とすることができ、後段に設けられた焼却設備等の
負荷を軽減することができる。また、駆動モータ7の過
負荷トリップを未然に防ぎ、遠心薄膜乾燥機の運転の安
全性を大幅に向上することができる。第2の実施例 図3乃至図7は本発明による遠心薄膜乾燥機の第2の実
施例を示す図である。本実施例において、図1および図
2に示す第1の実施例と同一部分には同一符号を付して
詳細な説明は省略する。
肉の伝熱胴1と、この伝熱胴1の内部に伝熱胴1と同軸
に設けられた主軸2とを備え、主軸2はモータ7によっ
て回転するようになっている。また、主軸2の上部に
は、汚泥投入口1aから伝熱胴1内に供給された汚泥を
伝熱胴1内面に沿って分散させるための分配リング3が
取り付けられている。また主軸2にはその全長にわたっ
て、伝熱胴1の内面に分散された汚泥を薄膜状に引延ば
すための複数のブレード104が取り付けられている。
ド104は、伝熱胴1の軸線方向に延び伝熱胴1内面の
汚泥と接触して引延ばす刃先部105aと、刃先部10
5aの中央に形成された半円形の切欠部104bとを有
している。またブレード104の根元はヒンジ105と
なり、回転方向に逃げられるようになっている。また伝
熱胴1の下端部には、主軸2を軸受13aによって回転
自在に支持するスポーク13が設けられ、スポーク13
の下部には排出口1bが形成されている。さらに伝熱胴
1の上部には、汚泥から発生する蒸発蒸気を排気するた
めの排気口12が設けられている。
・乾燥をおこなうための熱源となる蒸気ジャケット5が
設けられ、この蒸気ジャケット5には蒸気入力5aから
蒸気が流入するとともに、蒸気ジャケット5内の蒸気は
蒸気出口5bから流出するようになっている。
について更に説明する。図5乃至図7に示すように、ブ
レード104は円周方向に沿って多列(4列)に配置さ
れ、また軸線方向に多段に配置されている。一般的に
は、ブレードは円周方向に沿って2列に配置されるた
め、本発明の場合、一般的なブレードに対しその列数が
2倍(4列)となる。
向の配置について説明する。図7に示すように各ブレー
ド104は、その刃先部104aの中央に半円形の切欠
部104bが設けられているが、この切欠部104aの
長さは、刃先部104aの長さよりもわずかに小さくな
っている。また、各列のブレード104は、刃先部10
4aの中央に設けられている切欠部104bの長さと同
じ長さの間隔104cを空けて配置されている。
に対応する部分に、他の列に配置されたブレード104
の刃先部104aが位置するとともに、各列のブレード
104間の間隔104dに対応する部分に、他の列に配
置されたブレード104の刃先部104aが位置するよ
うに、隣合う列では、ブレード104の取付位置が上下
方向にずれている。このようにブレード104の切欠部
104bおよびブレード104間の間隔104dに対応
する部分を、他の列のブレード104の刃先部104a
が補うようになっている。
用について説明する。図3(a)(b)において、汚泥
投入口1aから伝熱胴1内に供給された汚泥6は、主軸
2とともに回転する分配リング3によって伝熱胴1の内
面に沿うように分散される。さらに汚泥6は主軸2とと
もに回転するブレード104によってかき取られなが
ら、伝熱胴1の内面に薄膜状に引き延ばされる。そし
て、薄膜状となった汚泥6は重力と、次々に供給される
新たな汚泥の圧力によって、少しずつ下方へ進む。その
際、伝熱胴1外側の蒸気ジャケット5に供給されている
加熱蒸気によって、汚泥6は伝熱胴1を介して加熱され
る。その後、汚泥6はその水分が蒸発され脱水されて脱
水汚泥となり、伝悦胴伝熱胴1の下橋に設けられた排出
口1bより排出される。一方、汚泥から蒸発した蒸気
は、排気口12から排気される。
着性をもつ性質である場合、ブレード104が汚泥6の
かき取る際に、刃先部104aに汚泥6が付着すること
がある。しかしながら、図2(a)(b)に示すよう
に、ブレード104の刃先部104aの中央に半円形の
切欠部104bが設けられているので、汚泥6の一部は
この切欠部104bから逃げることになる。このため本
発明のブレード104(図4(a)(b))の場合、切
欠部のない従来のブレード4(図4(c)(d))に比
べ粘着性のある汚泥が1度に付着できる面積が小さくな
る。従って、本発明によれば、汚泥6が付着しても大き
な塊に増粒する前に、汚泥6は自重と乾燥による粘着性
の低下によりブレード104からはがれ落ちる。なお、
汚泥6は刃先部104aに付着している間も、伝熱胴1
からの熱により少しずつ乾燥する。
1上の任意の点Xにある汚泥6を考えた場合、主軸2が
1回転するとこのX上の汚泥6は、円周方向に4枚配置
されたブレード104の内の2枚のブレード104の刃
先部104aによってかき取られる。また点Xが、隣合
う列のブレード104間で刃先部104aが重なり合う
部分104dに対応する点X′まで移動すると、主軸2
の1回転により汚泥6は4回かき取られる。
部104bを設けることによって付着汚泥の増殖を最小
限に押えることができる。またブレード104間の間隔
104cおよびブレード104の切欠部104bを他の
列のブレード104の刃先部104aで補うことができ
るので、ブレード104の刃先部104aの通過回数の
低下を防ぐことができる。
常に乾燥汚泥の含水率和目標値以下とすることができる
ので、例えば後段に設けられた焼却設備等の負荷を軽減
することができる。また駆動モータの加負荷トリップを
未然に防ぐことができるとともに運転の安定性を図るこ
とができる。
示す構成図。
示す図。
着状況を従来のブレードと比較して示す図。
らみた図。
らみた図。
Claims (1)
- 【請求項1】上部に汚泥が投入される汚泥投入口が設け
られ、下部に乾燥汚泥が排出される汚泥排出口が設けら
れた円筒状の伝熱胴と、 汚泥を前記伝熱胴内面に引延ばす複数のブレードが取付
けられるとともに、前記伝熱胴内に回転自在に配設され
た主軸と、 この主軸を駆動する駆動モータと、 この駆動モータの回転数を調節する回転数調節機構と、 前記駆動モータの電流値を検出する電流検出器と、 この電流検出器からの電流検出値が乾燥汚泥の含水率の
目標値に対応する電流規定値以下の場合に、駆動モータ
の回転数を増加させるように前記回転数調節機構を制御
し、電流検出値が装置全体の異常挙動発生時に対応する
電流異常値以上の場合に、駆動モータの回転数を減少さ
せるように前記回転数調節機構を制御する制御装置と、 を備えたことを特徴とする遠心薄膜乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001311782A JP3595294B2 (ja) | 1993-06-17 | 2001-10-09 | 遠心薄膜乾燥機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14654893 | 1993-06-17 | ||
JP5-146548 | 1993-06-17 | ||
JP2001311782A JP3595294B2 (ja) | 1993-06-17 | 2001-10-09 | 遠心薄膜乾燥機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6017262A Division JPH0760001A (ja) | 1993-06-17 | 1994-02-14 | 遠心薄膜乾燥機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002195751A true JP2002195751A (ja) | 2002-07-10 |
JP3595294B2 JP3595294B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=26477358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001311782A Expired - Fee Related JP3595294B2 (ja) | 1993-06-17 | 2001-10-09 | 遠心薄膜乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3595294B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007147251A (ja) * | 2005-03-25 | 2007-06-14 | First American Scientific Corp | 乾燥方法及び乾燥装置 |
JP2011033224A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Okawara Mfg Co Ltd | 横型連続伝導伝熱式乾燥機の運転方法 |
US7958650B2 (en) * | 2006-01-23 | 2011-06-14 | Turatti S.R.L. | Apparatus for drying foodstuffs |
-
2001
- 2001-10-09 JP JP2001311782A patent/JP3595294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007147251A (ja) * | 2005-03-25 | 2007-06-14 | First American Scientific Corp | 乾燥方法及び乾燥装置 |
JP4546409B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2010-09-15 | ファースト アメリカン サイエンティフィック コーポレーション | 乾燥方法及び乾燥装置 |
US7958650B2 (en) * | 2006-01-23 | 2011-06-14 | Turatti S.R.L. | Apparatus for drying foodstuffs |
JP2011033224A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Okawara Mfg Co Ltd | 横型連続伝導伝熱式乾燥機の運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3595294B2 (ja) | 2004-12-02 |
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