JP2002193724A - 透明ないし半透明化粧料 - Google Patents

透明ないし半透明化粧料

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JP2002193724A
JP2002193724A JP2000389407A JP2000389407A JP2002193724A JP 2002193724 A JP2002193724 A JP 2002193724A JP 2000389407 A JP2000389407 A JP 2000389407A JP 2000389407 A JP2000389407 A JP 2000389407A JP 2002193724 A JP2002193724 A JP 2002193724A
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fatty acid
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Hiroko Ueno
宏子 上野
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Noevir Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリグリセリン脂肪酸エステルを配合した化
粧料において、水難溶性成分の可溶化力に優れ、経時的
な澱の生成や白濁化が抑制された、広い温度範囲で経時
的に安定な透明ないし半透明化粧料を得る。 【解決手段】 ポリグリセリン脂肪酸エステルを配合し
た透明ないし半透明化粧料に、アシル化した加水分解蛋
白質の塩、好ましくはイソステアロイル加水分解コラー
ゲン・アミノメチルプロパンジオールを含有させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広い温度範囲にお
ける保存安定性と、水難溶性成分の可溶化力に優れた化
粧料に関する。更に詳しくは、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルと、アシル化した加水分解蛋白質の塩を配合して
なる透明ないし半透明化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリグリセリン脂肪酸エステルは、毒性
がなく、生物分解性に優れ、食品添加物としても用いら
れる安全性の高い界面活性剤として知られている。化粧
品および医薬品分野においても幅広く利用され、例え
ば、水/アルコール系にポリグリセリン脂肪酸エステル
を配合したことを特徴とする液状化粧料に関して、特開
昭59−33206,特開平4−282303,特開平
5−170621等、多くの技術が特許出願公開されて
いる。
【0003】しかしながら、ポリグリセリン脂肪酸エス
テルは、ポリオキシアルキレン鎖を有する非イオン性界
面活性剤と比較して、可溶化力,乳化力が劣るため、製
品中に香料や油溶性ビタミン類等の油性成分の析出を生
じたり、経時的に起こる加水分解により遊離した脂肪酸
が白濁や不溶性生成物を生じる一因となるといった製剤
安定性上の問題があった。
【0004】また、特にアルコールを配合した系や,粘
度の低い系において、低温安定性や急激な温度変化に対
する安定性が悪いという欠点があり、これまでポリグリ
セリン脂肪酸エステルを含有する化粧料、中でもアルコ
ールを含有する液状の化粧料において、充分な安定性を
示すものは得られていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、有用な界面活性剤であるポリグリセリン脂肪酸エス
テルを配合してなる、広い温度範囲で経時的に安定で、
香料や油溶性ビタミン類等の水難溶性成分の可溶化力に
優れた透明ないし半透明化粧料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するべく
種々検討を行った結果、ポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有する透明ないし半透明化粧料にアシル化した加水
分解蛋白質の塩を配合することによって、香料や油溶性
ビタミン類等の水難溶性成分の可溶化が容易になり、経
時的な澱の生成や白濁化が良好に抑制されて、広い温度
範囲における保存安定性が著しく向上し、透明ないし半
透明の外観を長期にわたり維持することができることを
見い出した。
【0007】特に、長期にわたり安定性を維持するのが
困難とされてきた、ポリグリセリン脂肪酸エステルを含
有し、アルコールを更に含有する粘度の低い透明ないし
半透明化粧料においても、アシル化した加水分解蛋白質
の塩を配合することにより、広い温度範囲における保存
安定性が著しく向上することを見い出し、本発明を完成
するに至った。
【0008】すなわち本発明は、ポリグリセリン脂肪酸
エステルと、アシル化した加水分解蛋白質の塩を配合
し、保存安定性,可溶化力に優れた透明ないし半透明化
粧料を得るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、ポリグリセリン脂肪酸
エステルおよびアシル化した加水分解蛋白質の塩を配合
する透明ないし半透明化粧料である。
【0010】本発明においては、ポリグリセリン脂肪酸
エステルとしてHLB値が8〜20のポリグリセリン脂
肪酸エステルを用い、中でもHLB値が10〜16のも
のが好ましい。例えば、テトラグリセリンモノラウリン
酸エステル,ヘキサグリセリンモノラウリン酸エステ
ル,デカグリセリンモノラウリン酸エステル,デカグリ
セリンモノミリスチン酸エステル,ヘキサグリセリンモ
ノステアリン酸エステル,ヘキサグリセリンセスキステ
アリン酸エステル,デカグリセリンモノステアリン酸エ
ステル,デカグリセリンジステアリン酸エステル,デカ
グリセリントリステアリン酸エステル,ヘキサグリセリ
ンモノイソステアリン酸エステル,デカグリセリンモノ
イソステアリン酸エステル,デカグリセリンジイソステ
アリン酸エステル,デカグリセリンモノカプリン酸エス
テル,ヘキサグリセリンモノオレイン酸エステル,デカ
グリセリンモノオレイン酸エステル等が挙げられ、これ
らより1種又は2種以上を選択して用いる。
【0011】本発明において用いるアシル化した加水分
解蛋白質の塩としては、例えば、イソステアロイル加水
分解コラーゲン・アミノメチルプロパンジオール,ヤシ
油脂肪酸加水分解コラーゲンカリウム,ウンデシレノイ
ル加水分解コラーゲンカリウム等が挙げられ、これらよ
り1種又は2種以上を選択して用いる。中でも、イソス
テアロイル加水分解コラーゲン・アミノメチルプロパン
ジオールを用いることが好ましいが、これらに限定され
るものではない。また、加水分解蛋白質の平均分子量は
特に限定する必要はなく、一般的には、500〜200
00程度の範囲のものが好適に使用出来る。
【0012】ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量
は、0.01〜5重量%が好ましく、さらに好ましくは
0.1〜3重量%である。
【0013】アシル化した加水分解蛋白質の塩の配合量
は、0.001〜5重量%が好ましく、さらに好ましく
は0.01〜3重量%である。
【0014】また、本発明では、アルコールを含有する
化粧料において、その効果を特に顕著に発揮することが
できる。通常、アルコールとしてはエタノールが用いら
れるが、イソプロパノールや、イソプロパノールとエタ
ノールとの混合物を用いてもよい。
【0015】本発明における透明ないし半透明化粧料に
は、通常医薬品,医薬部外品,皮膚化粧料,および洗浄
料に配合される、ブチルヒドロキシトルエン,酢酸トコ
フェロール等の抗酸化剤、水溶性ビタミン類等の薬剤、
多価アルコール,ムコ多糖類,コラーゲン等の保湿剤、
粉体、色素、乳化剤、可溶化剤、洗浄剤、紫外線吸収
剤、増粘剤、香料、樹脂、アルコール類、油脂等を適宜
配合することができる。
【0016】また、本発明の化粧料の剤型は任意であ
り、透明ないし半透明の外観を有していれば、例えば化
粧水などの可溶化水系、ジェル状、カラミンローション
等の分散系等として提供することができる。澱の生成や
白濁化を抑制する効果は、特にアルコールを含有する液
状の化粧料に於いて顕著であった。
【0017】
【実施例】更に本発明について実施例により詳細に説明
する。
【0018】以下に本発明の実施例の処方を示す。
【0019】 実施例1 半透明化粧水 (1)精製水 90.049(重量%) (2)濃グリセリン 3.5 (3)デカグリセリンジステアリン酸エステル 0.4 (4)スクワラン 0.4 (5)香料 0.1 (6)水素添加大豆リン脂質 0.001 (7)エタノール 5.0 (8)フェノキシエタノール 0.35 (9)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.2 製法:(2)〜(6)を混合し、(1)で希釈して水相
とする。一方、(8)、(9)を(7)に溶解し、アル
コール相とする。このアルコール相に前述の水相を添加
して混合する。
【0020】 実施例2 半透明化粧水 (1)1,3−ブチレングリコール 6.0(重量%) (2)濃グリセリン 4.0 (3)ポリエチレングリコール(平均分子量4000) 3.0 (4)精製水 75.59 (5)オリーブ油 0.5 (6)デカグリセリンモノミリスチン酸エステル 0.8 (7)ヤシ油脂肪酸加水分解コラーゲンカリウム 0.01 (8)香料 0.1 (9)エタノール 10.0 製法:(1)〜(3)を室温下、(4)に溶解し、水相
とする。一方、(5)〜(8)を室温下、(9)に溶解
し、アルコール相とする。このアルコール相を前述の水
相に添加して混合する。
【0021】 実施例3 透明化粧水 (1)エタノール 10.0(重量%) (2)1,3−ブチレングリコール 6.0 (3)濃グリセリン 4.0 (4)デカグリセリンモノイソステアリン酸エステル 0.2 (5)キサンタンガム 0.1 (6)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.3 (7)クエン酸 0.01 (8)香料 0.1 (9)酢酸トコフェロール 0.05 (10)精製水 79.24 製法:(1)〜(9)を順次(10)に添加して均一に
混合、溶解する。
【0022】 実施例4 透明拭取り用化粧水 (1)エタノール 6.5(重量%) (2)濃グリセリン 4.0 (3)パラオキシ安息香酸エステル 0.01 (4)デカグリセリンモノラウリン酸エステル 1.5 (5)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.03 (6)L−アルギニン(1重量%水溶液) 0.2 (7)香料 0.05 (8)精製水 87.71 製法:(1)〜(7)を順次(8)に添加して均一に混
合、溶解する。
【0023】 実施例5 透明保湿美容液 (1)ソルビトール 8.0(重量%) (2)1,3−ブチレングリコール 5.0 (3)ポリエチレングリコール(平均分子量1500) 7.0 (4)ヒアルロン酸ナトリウム 0.1 (5)エタノール 7.0 (6)ポリオキシエチレン(20E.O.) オレイルエーテル 0.5 (7)デカグリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 (8)油溶性甘草エキス 0.2 (9)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.25 (10)香料 0.1 (11)精製水 69.85 製法:(1)〜(10)を順次(11)に添加して均一
に混合、溶解する。
【0024】 実施例6 半透明マッサージジェル (1)ジプロピレングリコール 5.0(重量%) (2)ポリエチレングリコール(平均分子量1500) 2.0 (3)エタノール 10.0 (4)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 10.0 (5)アルギン酸ナトリウム(1重量%水溶液) 10.0 (6)水酸化カリウム 0.15 (7)ヘキサグリセリンモノイソステアリン酸エステル 1.0 (8)ソルビタンモノオレイン酸エステル 0.2 (9)オレイルアルコール 0.5 (10)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.1 (11)香料 0.1 (12)精製水 60.95 製法:(1)〜(11)を順次(12)に添加して均一
に混合、溶解する。
【0025】 実施例7 透明ジェル状美容液 (1)ポリエチレングリコール(平均分子量800) 75.0(重量%) (2)ステアロイル乳酸ナトリウム 5.0 (3)デカグリセリンモノラウリン酸エステル 1.0 (4)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.3 (5)香料 0.1 (6)ビタミンAパルミテート 0.1 (7)エタノール 5.0 (8)精製水 13.5 製法:(1)〜(7)を順次(8)に添加して均一に混
合、溶解する。
【0026】 実施例8 半透明美容液 (1)ジプロピレングリコール 7.0(重量%) (2)グリセリン 8.0 (3)デカグリセリンモノステアリン酸エステル 2.0 (4)スクワラン 1.5 (5)酢酸トコフェロール 0.1 (6)エタノール 2.0 (7)メチルセルロース(1重量%水溶液) 10.0 (8)水酸化カリウム 0.1 (9)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.02 (10)カルボキシビニルポリマー(1重量%水溶液) 10.0 (11)香料 0.1 (12)精製水 59.18 製法:75゜Cに加熱した(12)に、(1)〜(1
1)の成分を順次添加、溶解、均一化する。
【0027】 実施例9 半透明ヘアローション (1)精製水 40.38(重量%) (2)デカグリセリンモノラウリン酸エステル 3.0 (3)エタノール 50.0 (4)アボカド油 1.0 (5)塩酸ピリドキシン 0.5 (6)1,3−ブチレングリコール 5.0 (7)イソステアロイル加水分解コラーゲン・ アミノメチルプロパンジオール 0.02 (8)香料 0.1 製法:(1)に(2)を溶解した後、(3)〜(8)の
成分を順次添加して均一に溶解する。
【0028】上記の各実施例について、保存安定性の評
価を行った。
【0029】また、実施例1〜実施例9の処方におい
て、アシル化した加水分解蛋白質の塩を除いたものを調
製し、比較例1〜比較例9とした。保存安定性の評価方
法は、実施例、比較例で調製した組成物の製造直後の状
態および、同試料を40℃,5℃,−20℃の恒温槽に
3カ月、サイクル(注1)の恒温槽に2週間保存し、1
日室温に放置した後の状態を目視にて評価した。結果を
表1に示す。 (注1)恒温槽を−5℃で6時間、次いで40℃で6時
間保ち、これを連続して反復させる。
【0030】
【表1】
【0031】表1において、アシル化した加水分解蛋白
質の塩を配合していない比較例1〜比較例9では、経時
的に澱の出現が認められ、もしくは白濁を呈する等、保
存安定性が悪かったのに対し、本発明の実施例では、い
ずれにおいても透明ないし半透明の美麗な外観が維持さ
れ、保存安定性にも優れていた。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により、ポ
リグリセリン脂肪酸エステルを含有する透明ないし半透
明化粧料においても、水難溶性成分の可溶化力に優れ、
化粧料中で経時的に発生する澱や白濁化が良好に抑制さ
れ、広い温度範囲における保存安定性に優れた化粧料を
得ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/48 A61K 7/48 Fターム(参考) 4C083 AA112 AA122 AB032 AC022 AC082 AC102 AC122 AC132 AC172 AC302 AC352 AC421 AC422 AC442 AC482 AC582 AD042 AD092 AD112 AD262 AD302 AD332 AD352 AD411 AD431 AD432 AD572 AD622 AD632 AD662 CC02 CC04 CC24 CC33 DD27 DD33 DD41 EE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリグリセリン脂肪酸エステルとアシル化
    した加水分解蛋白質の塩を配合してなる、透明ないし半
    透明化粧料。
  2. 【請求項2】ポリグリセリン脂肪酸エステルのHLB値
    が10〜16である、請求項1に記載の透明ないし半透
    明化粧料。
  3. 【請求項3】アシル化した加水分解蛋白質の塩が、イソ
    ステアロイル加水分解コラーゲン・アミノメチルプロパ
    ンジオールである、請求項1又は請求項2に記載の透明
    ないし半透明化粧料。
  4. 【請求項4】更にアルコールを含有し、液状であること
    を特徴とする、請求項1〜請求項3に記載の透明ないし
    半透明化粧料。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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