JP2002191678A - 哺乳瓶の殺菌ランプ - Google Patents

哺乳瓶の殺菌ランプ

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JP2002191678A
JP2002191678A JP2000394198A JP2000394198A JP2002191678A JP 2002191678 A JP2002191678 A JP 2002191678A JP 2000394198 A JP2000394198 A JP 2000394198A JP 2000394198 A JP2000394198 A JP 2000394198A JP 2002191678 A JP2002191678 A JP 2002191678A
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sterilization
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Shigenobu Morishita
重信 森下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンジ部品の損傷やランプ破損を招来するこ
となく、電子レンジを利用して簡単にかつ確実に哺乳瓶
を殺菌する。 【解決手段】 少なくとも紫外線を透過する小径ガラス
管に希少ガス及び水銀を封入してなり、電子レンジの高
周波電流によって殺菌に適した波長の紫外線を周囲に向
けて発生する無電極ランプ(20)と、哺乳瓶(50)の本体口
部(53)に係止され、無電極ランプを哺乳瓶本体内に吊り
下げ保持するホルダー(30)とから殺菌ランプ(10)を構成
する。殺菌ランプを哺乳瓶内に保持し、電子レンジの高
周波電流によって発光させて哺乳瓶の内外の雑菌を殺菌
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は哺乳瓶の殺菌ランプ
に関し、特にレンジ部品の損傷やランプ破損を招来する
ことなく、電子レンジを利用して簡単にかつ確実に哺乳
瓶を殺菌できるようにしたランプに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、乳児は離乳期になるなるまでは毎
日3〜4時間毎に授乳を行う必要がある。例えば、哺乳
瓶を使って授乳を行う場合、哺乳瓶に雑菌が付着してい
ると、抵抗力の弱い乳児には大きな問題である。
【0003】そこで、従来は哺乳瓶を熱湯によって殺菌
した後、哺乳瓶内に適量の粉ミルクを入れ、適温の湯で
溶かして授乳するのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、熱湯による殺
菌方法では毎日3〜4時間毎に熱湯を沸かす必要があっ
て、非常に煩雑であり、肉体的にも精神的にも母親の大
きな負担となっているのが実情である。
【0005】ところで、加熱室内に殺菌ランプを設け、
マグネトロンから発生する高周波電流によって殺菌ラン
プを点灯させて紫外線を放射させ、加熱室内を殺菌する
ようにした電子レンジが提案されている(特開昭60−
33427号公報、特開2000−33114号公報、
実開平03−124109号公報、参照)。
【0006】そこで、電子レンジを利用して哺乳瓶を殺
菌することが考えられるが、哺乳瓶内部を確実に殺菌し
ようとすると、電子レンジ内に強い紫外線を放射させる
必要があり、かかる強い紫外線は電子レンジの電子部品
を損傷させるおそれがある。また、高周波電流によって
殺菌ランプで発光させる場合、ランプ内部の希少ガス圧
及び封入水銀量によってはランプ破損を招来するおそれ
がある。
【0007】本発明は、かかる問題点に鑑み、レンジ部
品の損傷やランプ破損を招来することなく、電子レンジ
を利用して簡単にかつ確実に哺乳瓶を殺菌できるように
した哺乳瓶の殺菌ランプを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る哺
乳瓶の殺菌ランプは、電子レンジの高周波電流によって
発光して哺乳瓶の内外の雑菌を殺菌するのに用いられる
殺菌ランプであって、少なくとも殺菌に適した波長の紫
外線を透過する小径ガラス管に水銀又は希少ガスを封入
してなり、電子レンジの高周波電流によって上記波長の
紫外線を周囲に向けて発生する無電極ランプと、上記哺
乳瓶の本体口部に係止され、上記無電極ランプを哺乳瓶
本体内に吊り下げ保持するホルダーと、を備えたことを
特徴とする。
【0009】本発明の特徴の1つは無電極ランプをホル
ダーによって哺乳瓶内に吊り下げ、電子レンジの高周波
電流によって無電極ランプを点灯させて紫外線を周囲に
向けて発生させるようにした点にある。
【0010】これより、哺乳瓶の内部及び外表面を紫外
線によって確実に殺菌でき、毎日2〜4時間毎に熱湯を
沸かす必要がなくなり、肉体的及び心理的な母親の負担
を解消できる。
【0011】また、必要最低限の量の紫外線によって哺
乳瓶の殺菌を行えるので、電子レンジの電子部品が紫外
線によって損傷を受けるおそれもない。
【0012】酸素に紫外線を照射すると、酸素からオゾ
ンが発生し、オゾンガスによっても殺菌を行うことがで
きる。そこで、小径ガラス管は殺菌に適した波長の紫外
線、及び雰囲気酸素からオゾンを生成するのに適した波
長の紫外線を透過する材料で製作されているのがよい。
【0013】また、小径ガラス管は哺乳瓶内に吊り下げ
ることができればどのような形状でもよいが、哺乳瓶の
内部を確実に殺菌する上で、哺乳瓶本体の高さ方向の少
なくとも半分と乳首内とに延びる長さを有するのがよ
い。
【0014】希少ガスはランプに一般的に採用されてい
るガス、例えばネオン、アルゴン、キセノン等を採用で
きる。また、ランプ破損を防止する上で、無電極ランプ
に封入する希少ガスはランプ破損を防止する上で、1To
rr以上200Torr以下の圧力にするのがよく、水銀は
0.05mg/cm3以上50.0mg/cm3以下の量がよい。本
発明の場合には殺菌を目的としているので、水銀が含ま
れていることが重要である。
【0015】また、無電極ランプの外表面及び/又は内
表面に蛍光体を塗布して無電極ランプの発光効率を上げ
ることもできる。
【0016】ホルダーは哺乳瓶の本体口部に係止されて
無電極ランプを哺乳瓶本体内に吊り下げ保持できれば、
どのような形状や構造でもよい。例えば、ホルダーを係
止円板と保持枠とから構成し、係止円板は哺乳瓶本体の
口部周縁に載置される大きさとなし、中央には小径ガラ
ス管が挿通される挿通穴を、その周囲には哺乳瓶本体内
の蒸気を放散する少なくとも1つの放散穴を各々形成す
る一方、保持枠は係止円板に固定し、係止円板の中央穴
に挿通された無電極ランプをその姿勢に保持するような
構造とすることができる。特に、保持枠を線材で構成す
ると、紫外線の照射が阻害されず、紫外線を周囲、即ち
哺乳瓶内の隅々まで照射できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に
係る哺乳瓶の殺菌ランプの好ましい実施形態を示す。本
例の殺菌ランプ10は無電極ランプ20とホルダー30
とから構成されている。
【0018】無電極ランプ20は図1に示されるよう
に、真っ直ぐな小径ガラス管内にネオン、アルゴン、キ
セノン等の希少ガスを1Torr以上200Torr以下の圧力
となるように封入するとともに、水銀を0.05mg/cm3
以上50.0mg/cm3以下の量封入して構成されている。
【0019】小径ガラス管は高純度石英ガラス材料を用
いて製作され、紫外線強度2500μW・sec/cm
2、発生する紫外線は約90%が雑菌を産金するのに適
した波長253.7nmの成分、残りの約10%が雰囲
気酸素をオゾンに変化させるのに適した波長184.9
nmの成分を含み、オゾン発生量は2mg/hとなって
いる。
【0020】他方、ホルダー30は図1に示されるよう
に、係止円板31と保持枠32とから構成され、係止円
板31は哺乳瓶50の本体51の口部53の周縁上に載
置されて乳首52を口部53に取付けることのできる大
きさを有し、中央には無電極ランプ20が挿通される挿
通穴33が、周囲には4つの蒸気の放散穴34・・・が
形成されている。
【0021】保持枠32は線材を用いて製作された一対
の脚35、35と脚35、35の上方部分と下端に固定
され、無電極ランプ20の外表面に抱きついて無電極ラ
ンプ20の姿勢を保持する上下2つのリング36、36
とから構成されている。
【0022】電子レンジ(図示せず)を利用して哺乳瓶
50を殺菌する場合、まず図3に示されるように、哺乳
瓶50の本体51の口部53から乳首52を外し、本例
の殺菌ランプ10を口部53から本体51内部に差し込
み、係止円板31を口部53の周縁上に載置した後(図
3の矢印A参照)、乳首52を本体51の口部53に取
付ける(図3の矢印B参照)。
【0023】こうして準備が済むと、殺菌ランプ10を
セットした哺乳瓶50を電子レンジ内に入れ、電子レン
ジを作動させる。すると、電子レンジのマグネトロンか
ら発生される高周波電流によって無電極ランプ20が発
光し、2つの波長の紫外線が周囲に向け、即ち哺乳瓶5
0の隅々まで発せられる。
【0024】一方の波長は253.7nmの紫外線は雑
菌のDNAに直接作用して雑菌を殺菌する作用があるの
で、哺乳瓶50内部の隅々まで殺菌される。また、他方
の波長184.9nmの紫外線は哺乳瓶50内の酸素に
作用してオゾンを生成し、オゾンガスが哺乳瓶50の隅
々までゆきわたり、これによっても哺乳瓶50内が殺菌
される。
【0025】その際、哺乳瓶50内の気体や水分は電子
レンジの高周波電流によって加熱され、蒸発するが、そ
の蒸気ガスは係止円板31の蒸気放散穴34・・・、乳
首52を経て外部に逃がされるので、内部ガス圧が上昇
して哺乳瓶50が破裂するおそれもない。
【0026】また、殺菌ランプ10には小径ガラス管2
0を用いているので、殺菌ランプ10が迅速に温度上昇
し、紫外線を安定に放射させることができる。
【0027】さらに、電子レンジを用いて哺乳瓶50を
簡単かつ確実に殺菌できるので、従来のように毎日3〜
4時間毎に熱湯を沸騰させる必要がなく、母親の肉体的
及び心理的な負担を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る殺菌ランプの好ましい実施形態
を示す概略斜視図である。
【図2】 上記実施形態の一部を示す断面図である。
【図3】 上記実施形態の使用方法を示す図である。
【符号の説明】
10 殺菌ランプ 20 無電極ランプ 30 ホルダー 31 係止円板 32 保持枠 33 挿通穴 34 蒸気放散穴 35 脚 36 リング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジの高周波電流によって発光し
    て哺乳瓶の内外の雑菌を殺菌するのに用いられる殺菌ラ
    ンプであって、 少なくとも殺菌に適した波長の紫外線を透過する小径ガ
    ラス管に希少ガス及び水銀を封入してなり、電子レンジ
    の高周波電流によって上記波長の紫外線を周囲に向けて
    発生する無電極ランプと、 上記哺乳瓶の本体口部に係止され、上記無電極ランプを
    哺乳瓶本体内に吊り下げ保持するホルダーと、を備えた
    ことを特徴とする哺乳瓶の殺菌ランプ。
  2. 【請求項2】 上記小径ガラス管が殺菌に適した波長の
    紫外線及び雰囲気酸素からオゾンを生成するのに適した
    波長の紫外線を透過する高純度石英ガラス材料で製作さ
    れている請求項1記載の哺乳瓶の殺菌ランプ。
  3. 【請求項3】 上記無電極ランプには希少ガスが1Torr
    以上200Torr以下の圧力となるように封入されている
    請求項1又は2記載の哺乳瓶の殺菌ランプ。
  4. 【請求項4】 上記無電極ランプには水銀が0.05mg
    /cm3以上50.0mg/cm3以下封入されている請求項1な
    いし3のいずれかに記載の哺乳瓶の殺菌ランプ。
  5. 【請求項5】 上記無電極ランプの外表面及び/又は内
    表面に蛍光体が塗布されている請求項1ないし4のいず
    れかに記載の哺乳瓶の殺菌ランプ。
  6. 【請求項6】 上記ホルダーが係止円板と保持枠とから
    構成され、上記係止円板は上記哺乳瓶本体の口部周縁に
    載置される大きさをなし、中央には上記小径ガラス管が
    挿通される挿通穴が、その周囲には上記哺乳瓶本体内の
    蒸気を放散する少なくとも1つの放散穴が各々形成され
    ている一方、上記保持枠は上記係止円板に固定され、上
    記係止円板の中央穴に挿通された上記無電極ランプをそ
    の姿勢に保持するようになっている請求項1ないし5の
    いずれかに記載の哺乳瓶の殺菌ランプ。
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