JP2002191455A - キャビネットの棚取り付け構造 - Google Patents

キャビネットの棚取り付け構造

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JP2002191455A
JP2002191455A JP2000393890A JP2000393890A JP2002191455A JP 2002191455 A JP2002191455 A JP 2002191455A JP 2000393890 A JP2000393890 A JP 2000393890A JP 2000393890 A JP2000393890 A JP 2000393890A JP 2002191455 A JP2002191455 A JP 2002191455A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前端が長く突出する棚板でも着脱可能で且つ
容易に脱落しないように取り付けることができるキャビ
ネットの棚取り付け構造を提供する。 【解決手段】 キャビネットAの両側の側板2間に棚板
1を着脱自在に架設したキャビネットの棚取り付け構造
である。棚板1の両側の側端の背部に側端面及び背面に
開口せる略水平な係合溝6を設ける。キャビネットAの
両側の側板2の背部の内面に突設したダボ3を上記係合
溝6に係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネットの側
板間に棚板を着脱自在に架設するキャビネットの棚取り
付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビネットAに棚板1を着脱自
在に取り付ける場合には次のような構造を採用してい
た。図6、図7に示すようにキャビネットAの両側の側
板2の内面には円柱状のダボ3を突設するように取り付
けてある。このダボ3は両側の側板2の前後に夫々設け
てあって、合計4個設けてある。図8に示すように棚板
1の下面の両側には夫々半円柱状の凹所5を設けてあ
り、棚板1を両側の側板2間に亙るように架け渡し、凹
所5をダボ3に夫々嵌合してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように凹所5と
ダボ3の嵌合にて棚板1を取り付けることで棚板1を容
易に着脱自在に取り付けることができるが、前側に位置
するダボ3の位置より前端が前方に長く突出する棚板1
の場合、棚板1の前端に図6の矢印aのような押さえる
力が加わった場合、矢印bのように棚板1の背部が矢印
bのように跳ね上がってしまい、棚板1の上に安定して
物を載せることができないという問題がある。
【0004】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、前端が長く突出する棚板でも着脱可能で且つ容
易に脱落しないように取り付けることができるキャビネ
ットの棚取り付け構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項1のキャビネットの棚取り付け構造は、
キャビネットAの両側の側板2間に棚板1を着脱自在に
架設したキャビネットの棚取り付け構造において、棚板
1の両側の側端の背部に側端面及び背面に開口せる略水
平な係合溝6を設け、キャビネットAの両側の側板2の
背部の内面に突設したダボ3を上記係合溝6に係合して
成ることを特徴とする。このように側端面及び背面に開
口せる略水平な係合溝6にダボ3を係合することで、棚
板1の前端に前端を押し下げるように力がかかっても棚
板1の背部が跳ね上がることがなく、棚板1が脱落しな
いように取り付けることができる。また係合溝6が側端
面及び背面に開口していることでダボ3と係合溝6の係
脱ができて棚板1を容易に着脱できる。
【0006】また本発明の請求項2のキャビネットの棚
取り付け構造は、キャビネットAの両側の側板2間に棚
板1を着脱自在に架設した棚取り付け構造において、棚
板1の両側の側端の背部に側端面及び下面に開口し且つ
上程前に行くように傾斜した傾斜係止溝7を設け、キャ
ビネットAの両側の側板2の背部の内面に突設したダボ
3を傾斜係止溝7内に係止して成ることを特徴とする。
側端面に及び下面に開口し且つ上程前に行くように傾斜
した傾斜係止溝7にダボ3を係止することで、棚板1の
前端に前端を押し下げるように力がかかっても棚板1の
背部が跳ね上がることがなく、棚板1が脱落しないよう
に取り付けることができる。また傾斜係止溝7が側端面
及び下面に開口していることでダボ3と傾斜係止溝7と
が係脱できて棚板1を容易に着脱できる。
【0007】また本発明の請求項3のキャビネットの棚
取り付け構造は、キャビネットAの両側の側板2間に架
設した下板8の上に棚板1を載せて棚板1を着脱自在に
取り付けたキャビネットの棚取り付け構造において、棚
板1の両側の側端の背部に側端面及び下面に開口し且つ
上程前に行くように傾斜した傾斜係止溝7を設け、キャ
ビネットAの両側の側板2の背部の内面に突設したダボ
3を傾斜係止溝7に係止し、棚板1の下面から垂直方向
に係止凹部9を凹設すると共に下板8の上面に突設した
ダボ10を上記係止凹部9に係止して成ることを特徴と
する。側端面に及び下面に開口し且つ上程前に行くよう
に傾斜した傾斜係止溝7にダボ3を係止することで、棚
板1の前端に前端を押し下げるように力がかかっても棚
板1の背部が跳ね上がることがなく、棚板1が脱落しな
いように取り付けることができる。また傾斜係止溝7が
側端面及び下面に開口していることでダボ3と傾斜係止
溝7とが係脱できて棚板1を容易に着脱できる。さらに
係止凹部9にダボ10が係止していることにより、棚板
1が不用意に前に移動するのを阻止できて傾斜係止溝7
とダボ3との係止が外れないようにできて棚板1が一層
脱落しないように取り付けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】先ず、図1に示す実施の形態の例
から述べる。キャビネットAの両側の側板2の内面には
ダボ3を突設してある。かかるダボ3は各側板2の前後
に位置するように突設してある。両側の側板2間に架設
する棚板1の両側の側端の前側には断面略逆U字状の嵌
合溝11を穿設してあり、嵌合溝11が側端面及び下面
に開口している。棚板1の側端の背部側には断面略横向
きU字状の係合溝6を穿設してあり、係合溝6が側端面
及び背面に開口している。そして棚板1を取り付ける場
合、係合溝6内にダボ3が入るように係合溝6にダボ3
を係合し、嵌合溝11にダボ3が入るように嵌合溝11
にダボ3を嵌合する。このように棚板1を取り付けた状
態で、棚板1の前端に前端を押し下げるように力が加わ
っても水平な係合溝6がダボ3に係合していることで棚
板1の背部側が跳ね上がるのを防止でき、棚板1が外れ
ないように取り付けることができる。また棚板1の前端
を上に持ち上げて嵌合溝11をダボ3から外し、ダボ3
から係合溝6を抜くことで棚板1を外すことができる。
【0009】次に図2乃至図6に示す実施の形態の例に
ついて述べる。本例のキャビネットAは手洗い器18を
組み込んだものである。キャビネットAは図2に示すよ
うに両側の側板2の上端間及び下端間に天板12や底板
13を架設し、背面に背板14を装着して前面を開口せ
る箱状に形成されている。キャビネットAの上部には上
部収納部15を、下部には下部収納部16を設けてあ
り、上部収納部15と下部収納部16との間でキャビネ
ットA内に手洗い器18を組み込んである。手洗い器1
8の上でキャビネットA内には下板8を架設して装着し
てあり、下板8の上に棚板1を載せて着脱自在に装着し
てある。
【0010】図4に示すように下板8の上で側板2の背
部側の内面にはダボ3を突設してあり、下板8の上面の
前部側で幅方向の中央の位置には上方に向けて垂直に突
出するようにダボ10を突設してある。図5に示すよう
に棚板1の両側端には切り欠き17を設けてあり、この
切り欠き17のある部分で棚板1の側端の背部側には断
面略U字状で傾斜した傾斜係止溝7を穿設してある。傾
斜係止溝7は上程前に行くように傾斜させてあり、傾斜
係止溝7が棚板1の下面及び側端面に開口している。棚
板1の前部の幅方向の中央には垂直方向に係止凹部9を
設けてあり、係止凹部9の下面が開口している。そして
棚板1を取り付ける場合、傾斜係止溝7内にダボ3が入
るように傾斜係止溝7をダボ3に係止し、ダボ10に係
止凹部9が入るように係止凹部9がダボ10に係止す
る。このように棚板1を取り付けた状態で、棚板1の前
端に前端を押し下げるように力が加わっても傾斜係止溝
7がダボ3に係止していることで棚板1の背部側が跳ね
上がるのを防止でき、棚板1が外れないように取り付け
ることができる。また傾斜係止溝7とダボ3との係止だ
けでは棚板1を前に引くと外れるおそれがあるが、係止
凹部9がダボ10に係止していることで棚板1を前に引
いても外れることがない。また棚板1の前端を上に持ち
上げて係止凹部9をダボ10から外し、棚板1を前に引
いてダボ3から傾斜係止溝7を抜くことで棚板1を外す
ことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、棚板の両側
の側端の背部に側端面及び背面に開口せる略水平な係合
溝を設け、キャビネットの両側の側板の背部の内面に突
設したダボを上記係合溝に係合しているので、側端面及
び背面に開口せる略水平な係合溝へのダボの係合により
棚板の前端に前端を押し下げるように力がかかっても棚
板の背部が跳ね上がることがなく、棚板が脱落しないよ
うに取り付けることができるものであり、また係合溝が
側端面及び背面に開口していることでダボと係合溝の係
脱ができて棚板を容易に着脱できるものである。
【0012】また本発明の請求項2の発明は、棚板の両
側の側端の背部に側端面に及び下面に開口し且つ上程前
に行くように傾斜した傾斜係止溝を設け、キャビネット
の両側の側板の背部の内面に突設したダボを傾斜係止溝
内に係止しているので、側端面に及び下面に開口し且つ
上程前に行くように傾斜した傾斜係止溝にダボが係止す
ることで、棚板の前端に前端を押し下げるように力がか
かっても棚板の背部が跳ね上がることがなく、棚板が脱
落しないように取り付けることができるものであり、ま
た傾斜係止溝が側端面及び下面に開口していることでダ
ボと傾斜係止溝とが係脱できて棚板を容易に着脱できる
ものである。
【0013】また本発明の請求項3の発明は、棚板の両
側の側端の背部に側端面及び下面に開口し且つ上程前に
行くように傾斜した傾斜係止溝を設け、キャビネットの
両側の側板の背部の内面に突設したダボを傾斜係止溝に
係止し、棚板の下面から垂直方向に係止凹部を凹設する
と共に下板の上面に突設したダボを上記係止凹部に係止
しているので、側端面に及び下面に開口し且つ上程前に
行くように傾斜した傾斜係止溝にダボを係止すること
で、棚板の前端に前端を押し下げるように力がかかって
も棚板の背部が跳ね上がることがなく、棚板が脱落しな
いように取り付けることができるものであり、また傾斜
係止溝が側端面及び下面に開口していることでダボと傾
斜係止溝とが係脱できて棚板を容易に着脱できるもので
あり、さらに係止凹部にダボが係止していることによ
り、棚板が不用意に前に移動するのを阻止できて傾斜係
止溝とダボとの係止が外れないようにできて棚板が一層
脱落しないように取り付けることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の要部の一部切欠側
面図である。
【図2】同上の他例のキャビネットを示し、(a)は平
面図、(b)は正面図、(c)は側面から見た断面図で
ある。
【図3】同上の要部を拡大せる側面から見た断面図であ
る。
【図4】同上の要部の斜視図である。
【図5】同上の棚板を示し、(a)は平面図、(b)は
正面図、(c)は底面図、(d)は側面図である。
【図6】従来例の要部の一部切欠側面図である。
【図7】従来例のキャビネットと棚板を示す斜視図であ
る。
【図8】同上の棚板を示し、(a)は平面図、(b)は
側面図である。
【符号の説明】
A キャビネット 1 棚板 2 側板 3 ダボ 6 係合溝 7 傾斜係合溝 8 下板 9 係止凹所 10 ダボ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 12/12 F16B 12/12 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの両側の側板間に棚板を着
    脱自在に架設したキャビネットの棚取り付け構造におい
    て、棚板の両側の側端の背部に側端面及び背面に開口せ
    る略水平な係合溝を設け、キャビネットの両側の側板の
    背部の内面に突設したダボを上記係合溝に係合して成る
    ことを特徴とするキャビネットの棚取り付け構造。
  2. 【請求項2】 キャビネットの両側の側板間に棚板を着
    脱自在に架設した棚取り付け構造において、棚板の両側
    の側端の背部に側端面及び下面に開口し且つ上程前に行
    くように傾斜した傾斜係止溝を設け、キャビネットの両
    側の側板の背部の内面に突設したダボを傾斜係止溝内に
    係止して成ることを特徴とするキャビネットの棚取り付
    け構造。
  3. 【請求項3】 キャビネットの両側の側板間に架設した
    下板の上に棚板を載せて棚板を着脱自在に取り付けたキ
    ャビネットの棚取り付け構造において、棚板の両側の側
    端の背部に側端面及び下面に開口し且つ上程前に行くよ
    うに傾斜した傾斜係止溝を設け、キャビネットの両側の
    側板の背部の内面に突設したダボを傾斜係止溝に係止
    し、棚板の下面から垂直方向に係止凹部を凹設すると共
    に下板の上面に突設したダボを上記係止凹部に係止して
    成ることを特徴とするキャビネットの棚取り付け構造。
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JP2015203446A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 三菱電機株式会社 ヒンジの位置決め構造

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JP2015203446A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 三菱電機株式会社 ヒンジの位置決め構造

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