JP2002191302A - ゼリープレパレーションの製造法及びその装置 - Google Patents

ゼリープレパレーションの製造法及びその装置

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JP2002191302A
JP2002191302A JP2000400546A JP2000400546A JP2002191302A JP 2002191302 A JP2002191302 A JP 2002191302A JP 2000400546 A JP2000400546 A JP 2000400546A JP 2000400546 A JP2000400546 A JP 2000400546A JP 2002191302 A JP2002191302 A JP 2002191302A
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jelly
tank
syrup
preparation
molding
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Kazuaki Miyake
一彰 三宅
Shigemi Shirase
成己 白瀬
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OHAYO DAIRY PRODUCT
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゼリー小片の粉砕・溶解を防止し、製造ライ
ンを一体化してコンパクトにまとめ、且つ製造工程中外
気に触れないようにしたゼリープレパレーションの製造
法及びその装置を提供する。 【解決手段】 シロップ原料を計量Aして溶解Bし、冷
却Cした後に混合Jタンク内に供給すると共に、ゼリー
原料を計量Eして溶解Fし、殺菌Gし、所定の温度に保
持Hした後に棒状に押し出し形成しながら所要の大きさ
にカットIし、このゼリー小片を前記混合Jタンクに供
給して前記シロップと混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゼリー小片を混入
した飲食物の原料素材としてのゼリープレパレーション
の製造法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にゼリープレパレーションは、5〜
10mm角の大きさに切断されたゼリー小片を糖液シロ
ップ中に混入した加工品であり、例えばコーヒーゼリー
入りの飲み物や果汁ゼリー入りのアイスクリーム等の原
料素材となるものである。飲料用としてのゼリープレパ
レーションは、従来ゼリー小片とシロップとの製造は個
別に行い、混合タンク等にて任意割合に混ぜ合わせた後
に、加熱殺菌を行って原料素材としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の製法によると、加熱殺菌時にゼリー小片の強度が弱
められ混合タンク内での撹拌によって粉砕し、或はゼリ
ー自体が加熱溶解する。その結果、加熱殺菌前の状態に
比してゼリー小片が小さくなったり、崩れて変形した
り、数量が激減したりでゼリーの食感が失われ不完全な
ものとなってしまう。又、ゼリーとシロップとは前記の
ように別の製造工程で製造され、この後ゼリーは切断工
程で小片に切断され、得られたゼリー小片とシロップと
を混合タンクに供給して撹拌しているため、製造ライン
のスペースが大きくなるばかりか生産効率の低下を来た
す問題があった。更に、各製造工程は外気に触れる状況
下で行われるため衛生上の問題もあった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされ、ゼリー小片の粉砕・溶解を防止してゼ
リー食感を保持することができ、製造ラインを一体化し
てコンパクトにまとめ、且つ外気に触れないように密閉
ライン構造としたゼリープレパレーションの製造法及び
その装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、シロップ原料を計量して溶
解し、殺菌し、冷却した後に混合タンク内に供給すると
共に、ゼリー原料を計量して溶解し、殺菌し、所定の温
度に保持した後に棒状に押し出し成形しながら所要の大
きさにカットし、このゼリー小片を前記混合タンク内に
供給して前記シロップと混合するゼリープレパレーショ
ンの製造法を要旨とする。又、溶解したシロップの殺菌
及び冷却を行うシロップタンクと、溶解したゼリーの殺
菌及び所定温度に保持するホールディングを行うゼリー
タンクと、このゼリータンクから供給されるゼリー液を
冷却し棒状に押し出し成形するゼリー成形機と、このゼ
リー成形機から押し出されるゼリーを所定の大きさに切
断する切断機と、前記シロップタンクから供給されるシ
ロップと切断されたゼリー小片とを混合する混合タンク
とを備えたゼリープレパレーションの製造装置を要旨と
する。更に、このゼリープレパレーションの製造装置に
おいて、前記シロップタンク、ゼリータンク、ゼリー成
形機、切断機、混合タンクは管路を介して接続され、外
気に触れない密閉ライン構造であること、前記ゼリー成
形機は、ゼリータンクからのゼリー液を成形用パイプ内
に送り込む供給部と、前記成形用パイプ内で冷却しゼリ
ー液をゲル化させて棒状に押し出す成形部とを有するこ
と、前記切断機はゼリー成形機の上部に配設され、切断
刃と、この切断刃により切断されるゼリー小片を混合タ
ンクに供給するシュータとを備えたこと、を特徴とする
ものである。
【0006】本発明では、シロップ及びゼリーは調製の
段階で殺菌され、混合タンクでは切断されたゼリー小片
とシロップとを混合するのみで加熱殺菌はしないため、
加熱によるゼリー小片の粉砕や溶解を防止することがで
きる。製造ラインは一体化してコンパクトにまとめてあ
るため、設置スペースは少なくて済み製造工程の無駄が
省けて生産効率の向上が図れる。又、一連の製造工程
は、外気に触れない密閉ライン構造としてあるため極め
て衛生的である。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るゼリープレパ
レーションの製造法及びその装置を添付図面に示す実施
形態に基づいて説明する。図1は、製造工程の概要を示
すもので、シロップ製造工程は原料計量工程Aと、溶解
工程Bと、殺菌工程Cと、冷却工程Dとからなり、ゼリ
ー製造工程は原料計量工程Eと、溶解工程Fと、殺菌工
程Gと、ホールディング(保温)工程Hと、成形及びカ
ッティング(切断)工程Iとからなっている。シロップ
製造工程で製造されたシロップとゼリー製造工程で製造
されたゼリー小片とは、混合工程Jにより混合される。
【0008】前記シロップ製造工程においては、原料計
量工程Aにて必要な原料が所要量計量されてシロップが
配合される。コーヒーゼリープレパレーションの場合、
例えば表1のような配合割合による。
【0009】
【表1】
【0010】このシロップの配合は、図2に示す密閉式
のシロップタンク1内で行われ、撹拌しながら加熱溶解
し、殺菌及び冷却工程がなされる。このシロップタンク
1は二重壁構造にしてあり、その壁間の空間部1aに蒸
気を吹き込むことで90〜100℃に加温してシロップ
を溶解すると共に15分程度加熱殺菌し、その後空間部
1aに冷水を送り込むことでシロップを10℃以下に冷
却する。図示は省略したが前記空間部1aには入口と出
口とが設けられ、蒸気又は水が通過できるようにしてあ
る。出来上がったシロップは、管路2を経て密閉式の混
合タンク3内に送り込まれる。
【0011】前記ゼリー製造工程においては、原料計量
工程Eにて必要な原料が所要量計量されてゼリーの配合
がなされる。配合割合は前記コーヒーゼリープレパレー
ションの場合、表2のようになる。
【0012】
【表2】
【0013】このゼリーの配合は、図2に示す密閉式の
ゼリータンク4内で行われ、撹拌しながら分散させた
後、90〜100℃まで加熱溶解して15分程度の殺菌
を行う。このゼリータンク4も二重壁構造となってお
り、その壁間の空間部に蒸気を吹き込むことで溶解及び
殺菌工程を行い、殺菌後に冷水を送り込むことで冷却す
る。冷却はゼリー液が硬化しない温度60℃程度を限度
とし、且つ60〜80℃に温度が保持されるようにホー
ルディング工程がなされる。この場合も、前記空間部に
は入口と出口とが設けられ、蒸気又は水が通過できるよ
うにしてある。ホールディングされたゼリー液は、ゼリ
ー成形及びカッティング工程Iを経た後に前記混合タン
ク3に供給される。
【0014】図3はゼリー成形機5を示すもので、供給
部6と成形部7とを有し、供給部6によってゼリータン
ク4からのゼリー液を成形部7に送り込み、成形部7で
棒状のゼリーを成形できるようにしてある。即ち、供給
部6はゼリータンク4から管路9(図2)を介して流れ
るゼリー液(ホールディングゼリー液)を吸引すると共
に切替バルブ8を介して成形部7に供給し、この成形部
7でゼリー液を冷却してゲル化し棒状に押し出し成形す
る。
【0015】前記供給部6には駆動モータ6aにより正
逆回転するスクリューネジ6bが取り付けられ、このス
クリューネジ6bに螺合したナット部6cが移動し、更
にナット部6cによりシリンダ6d内のピストン6eが
一定のストロークで前後運動するようにしてある。つま
り、ピストン機構が構成されている。
【0016】このピストン機構は横方向に複数並設され
ると共に、これらのピストンは横長の取付板6fにそれ
ぞれ取り付けられ、その取付板6fが前記ナット部6c
に固定されている。従って、この取付板6fにより全て
のピストン機構が同時に作動する構造になっている。
【0017】供給部6のピストン機構が作動すると、前
記ホールディングされたゼリー液が切替バルブ8を介し
てシリンダ6d内に吸引されると共に、ピストン6eに
より押し出され切替バルブ8を介して前記成形部7に圧
送される。
【0018】成形部7には成形用パイプ7aが立設さ
れ、この成形用パイプ7aは二重管構造になっていて内
管と外管との間の隙間に冷水が通過するように構成され
ている。前記のように供給部6から圧送されたゼリー液
は、成形用パイプ7a中を押し上げられながら移行し、
前記冷水により冷やされてゲル化し成形用パイプ7aの
上端から棒状に押し出される。この押し出し成形は前記
供給部6と切替バルブ8との連動によって断続的になさ
れる。成形用パイプ7a及び切替バルブ8は、前記複数
のピストン機構に対応させて横方向に複数並設されてい
る。
【0019】成形部7の上部には、図4(a)のように
切断機10が配設されている。この切断機10は、駆動
モータ10aにより回転される回転刃10bを有し、前
記成形用パイプ7aの上端から押し出される棒状のゼリ
ーを回転刃10bにより一定の大きさに切断する。回転
刃10bは、図4(b)のように複数の成形用パイプ7
aに対応させて複数個同軸に配設され、これらは同時に
回転するように構成される。
【0020】回転刃10bで切断されたゼリー小片は、
図4(a)のように下向きに傾斜して配設されたシュー
タ10dにより前記混合タンク3内に落下する。ゼリー
小片は、ほぼ5〜10mm角の範囲で一定の大きさに切
断されるが、前記成形用パイプ7aの断面積と回転刃1
0bの回転数により大きさが設定され、且つ成形用パイ
プ7aの断面の形(方形、円形、星形等)によって任意
の形状に設定することができる。尚、切断機10はカバ
ー10eにより全体が被覆されて外気に触れないように
なっている。又、切断手段は回転刃10bに限定され
ず、板状カッタでスライスする等適宜の切断刃で実施す
ることもできる。
【0021】混合タンク3の内部には、前記シロップタ
ンク1からのシロップと切断機10で切断されたゼリー
小片とが供給されることとなり、この混合タンク3にて
撹拌羽根(図略)により混合される。撹拌羽根はゼリー
小片が壊れないように低速で撹拌する。
【0022】これにて一連のゼリープレパレーション製
造工程は終了するが、これら一連の製造工程はコンパク
トに一体化されているため設置スペースが少なくて済
み、且つ各工程は全て密閉構造であるため外気に触れる
ことはない。前記管路2、9、12等の接続部も蒸気殺
菌された密閉ラインとすることが好ましい。
【0023】尚、図3において、供給部6のシリンダ6
d内には給水管6gから洗浄水を供給できるようにして
ある。工程終了後に、この洗浄水をピストン機構によっ
て成形用パイプ7a内に圧送することで、ゼリー液の通
る箇所をきれいに清掃することができる。清掃後は給水
管6gから蒸気を送り込んで殺菌する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ゼリープレパレーションの製造において、ゼリー液及び
シロップは調製工程の段階で殺菌され、混合タンクでは
切断されたゼリー小片とシロップとを混合するのみで加
熱殺菌はしないため、加熱によるゼリー小片の粉砕や溶
解を防止することができる。又、製造ラインは連続工程
に一体化してコンパクトにまとめてあるため、設置スペ
ースは少なくて済み、製造工程の無駄が省けて生産効率
の向上が図れる。更に、一連の製造工程は外気に触れな
い密閉ライン構造としてあるためきわめて衛生的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゼリープレパレーション製造工程
を示すブロック図
【図2】同、ゼリープレパレーション製造装置を略示的
に示す説明図
【図3】ゼリー成形機を示す概略図
【図4】図2におけるP部の詳細を示すもので、(a)
は正面図、(b)は側面図
【符号の説明】
1…シロップタンク 2…管路 3…混合タンク 4…ゼリータンク 5…ゼリー成形機 6…供給部 7…成形部 8…切替バルブ 9…管路 10…切断機 10b…回転刃 10d…シュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シロップ原料を計量して溶解し、殺菌し、
    冷却した後に混合タンク内に供給すると共に、ゼリー原
    料を計量して溶解し、殺菌し、所定の温度に保持した後
    に棒状に押し出し成形しながら所要の大きさにカット
    し、このゼリー小片を前記混合タンク内に供給して前記
    シロップと混合するゼリープレパレーションの製造法。
  2. 【請求項2】溶解したシロップの殺菌及び冷却を行うシ
    ロップタンクと、溶解したゼリーの殺菌及び所定温度に
    保持するホールディングを行うゼリータンクと、このゼ
    リータンクから供給されるゼリー液を冷却し棒状に押し
    出し成形するゼリー成形機と、このゼリー成形機から押
    し出されるゼリーを所定の大きさに切断する切断機と、
    前記シロップタンクから供給されるシロップと切断され
    たゼリー小片とを混合する混合タンクとを備えたゼリー
    プレパレーションの製造装置。
  3. 【請求項3】前記シロップタンク、ゼリータンク、ゼリ
    ー成形機、切断機、混合タンクは管路を介して接続さ
    れ、外気に触れない密閉ライン構造である請求項2記載
    のゼリープレパレーションの製造装置。
  4. 【請求項4】前記ゼリー成形機は、ゼリータンクからの
    ゼリー液を成形用パイプ内に送り込む供給部と、前記成
    形用パイプ内で冷却しゼリー液をゲル化させて棒状に押
    し出す成形部とを有する請求項2又は3記載のゼリープ
    レパレーションの製造装置。
  5. 【請求項5】前記切断機はゼリー成形機の上部に配設さ
    れ、切断刃と、この切断刃により切断されるゼリー小片
    を混合タンクに供給するシュータとを備えた請求項2,
    3又は4記載のゼリープレパレーションの製造装置。
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