JP2002189916A - ポイント管理方法 - Google Patents

ポイント管理方法

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JP2002189916A
JP2002189916A JP2000389390A JP2000389390A JP2002189916A JP 2002189916 A JP2002189916 A JP 2002189916A JP 2000389390 A JP2000389390 A JP 2000389390A JP 2000389390 A JP2000389390 A JP 2000389390A JP 2002189916 A JP2002189916 A JP 2002189916A
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customer
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mobile phone
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content
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JP2000389390A
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English (en)
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Haruyuki Otani
治之 大谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツ等の商品の購入に係るポイントを
管理するポイント管理方法に係り、商品紹介によっても
紹介者がポイントの加算を受け、将来の商品購入際割引
の特典など従来よりも多く享受できるようにし、購入意
欲を促進するとともに紹介による販売を促進する方法を
提供することを課題とする。 【解決手段】 WWWサーバ105からコンテンツ10
7をダウンロードした携帯電話装置103から、紹介す
る携帯電話装置103’へ近距離無線により顧客IDを
含む購入者情報を送信し、顧客ポイント管理装置106
は、携帯電話装置103’からWWWサーバ105への
購入要求等に対して、購入者情報に基づいてポイントを
加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
を利用してコンテンツ(商品)購入を行う際に割引に用
いるポイントシステムに関し、単に顧客がコンテンツ
(商品)を購入したときにだけ加算するのではなく、コ
ンテンツ(商品)を携帯電話装置によって別の顧客に紹
介しその顧客が商品を照会あるは購入したときももとの
購入者のポイントを加算することで、ビジネスの促進を
図るものである。
【0002】
【従来の技術】図14は例えば、特開平6−29539
0に示された従来のポイントシステム(点数管理システ
ム)であり、データ入力手段1402を備えた端末14
03と、当該端末から入力された顧客を判定する顧客認
識手段1404と商取引に先立って顧客のこれまでの累
積点数情報を通知する点数通知手段1405と、各種の
条件に応じて柔軟な点数発行と集計を可能とする点数発
行手段1409と、点数集計手段1407とを備えた処
理装置1401から構成される。
【0003】データ入力手段1402を備えた端末14
03と処理装置1401は、公衆回線等通信回線を介し
て接続されていてもよく、処理装置1401の顧客認識
手段1404は、公衆回線等通信回線を介しての端末1
403のキー入力または顧客認定のための特徴情報(電
話番号、住所等)の入力から顧客ID番号を受信して顧
客を特定する。点数通知手段1405は、顧客認識手段
1404で特定した顧客の累積点数情報、購入回数や、
目標点数を商取引に先立って最初に送出し、顧客の点数
サービスに対する関心度を高め購買意欲を促進する。ま
た、顧客の点数情報に対応して予め用意されたサービス
リストが格納されたサービス内容記憶手段1406から
サービス情報を読み出し、その情報を端末1403へ送
出する。点数集計手段1407は、顧客の商取引状態に
応じて顧客の累積点数を定期的に更新し、また顧客の点
数を顧客の選択により予め設定された団体(グループ)
へ加算する一括集計や、所定の変換レートで他グループ
店舗への変換を行う。また、点数発行手段1409は、
コンピュータを使用してさまざまな点数付与率を設定す
る点数付与管理手段1410を持ち、これにより商取引
に応じてあらかじめ定められた点数付与率を乗じて算出
された点数を発行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のポイントシステ
ム(点数管理システム)では、商品を購入することでし
か顧客のポイント(点数)が加算されず、販売促進につ
ながる紹介だけでは何らポイントが加算されない。従っ
て、商品のよさなどを他人に知らせ購入者以外の顧客の
販売意欲を促進できないという問題点があった。また、
他人への商品の紹介は、宣伝行為であるにも関わらず、
商品の販売店から何ら報酬をもらえないという問題点が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、電子データによる情報をやりと
りして商品紹介を行うことにより自動的に紹介者のポイ
ントを加算することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るポイント
管理方法は、インターネットを介してURL(unif
orm resource locator)で特定さ
れるコンテンツを提供するWWW(World−Wid
e Web)サーバと、WWWサーバと接続する顧客ポ
イント管理装置と、それぞれインターネットに接続可能
であり、かつ近距離無線を介して互いに通信可能な第一
の携帯電話と第二の携帯電話とを含むポイントシステム
におけるポイント管理方法であって、以下の要素を有す
ることを特徴とする。 (1)第一の携帯電話が、インターネットを介して、W
WWサーバへ、コンテンツの購入要求と、購入するコン
テンツのURLと、第一の携帯電話を使用する第一の顧
客に対応する第一の顧客IDとを送信する工程、(2)
WWWサーバが、インターネットを介して、上記購入要
求と、上記URLと、上記顧客IDとを受信する工程、
(3)顧客ポイント管理装置が、WWWサーバにより受
信した上記第一の顧客IDに対応付けて管理するポイン
トを加算する工程、(4)WWWサーバが、インターネ
ットを介して、第一の携帯電話へ、上記URLにより特
定されるコンテンツと、上記URLと、上記第一の顧客
IDを含む購入者情報とを送信する工程、(5)第一の
携帯電話が、インターネットを介して、上記コンテンツ
と、上記URLと、上記購入者情報を受信し、受信した
上記URLと、上記購入者情報とを記憶する工程、
(6)第一の携帯電話が、上記コンテンツの紹介が指示
された場合に、近距離無線を介して、記憶している上記
URLと、上記購入者情報とを送信する工程、(7)第
二の携帯電話が、近距離無線を介して、上記URLと、
上記購入者情報とを受信し、受信した上記URLと、上
記購入者情報とを記憶する工程、(8)第二の携帯電話
が、インターネットを介して、WWWサーバへ、コンテ
ンツの購入要求と、記憶している上記URLと、記憶し
ている購入者情報と、第二の携帯電話を使用する第二の
顧客に対応する第二の顧客IDとを送信する工程、
(9)WWWサーバが、インターネットを介して、上記
購入要求と、上記URLと、上記購入者情報と、上記第
二の顧客IDとを受信する工程、(10)顧客ポイント
管理装置が、WWWサーバにより受信した上記購入者情
報に含まれる第一の顧客IDに対応付けて管理するポイ
ントを加算する工程。
【0007】この発明に係るポイント管理方法は、WW
Wサーバが、インターネットを介して、第一の携帯電話
へ、上記URLにより特定されるコンテンツと、上記U
RLと、上記第一の顧客IDを含む購入者情報とを送信
する上記(4)の工程において、紹介回数を含む購入者
情報を送信し、第一の携帯電話が、上記コンテンツの紹
介が指示された場合に、近距離無線を介して、記憶して
いる上記URLと、上記購入者情報とを送信する上記
(6)の工程において、更に、記憶している上記購入者
情報に含まれる紹介回数を更新し、顧客ポイント管理装
置が、WWWサーバにより受信した上記購入者情報に含
まれる第一の顧客IDに対応付けて管理するポイントを
加算する上記(10)の工程において、WWWサーバに
より受信した上記購入者情報に含まれる紹介回数が所定
の条件を満たす場合に、上記ポイントの加算を行うこと
を特徴とする。
【0008】この発明に係るポイント管理方法は、WW
Wサーバが、インターネットを介して、第一の携帯電話
へ、上記URLにより特定されるコンテンツと、上記U
RLと、上記第一の顧客IDを含む購入者情報とを送信
する上記(4)の工程において、有効期限を含む購入者
情報を送信し、顧客ポイント管理装置が、WWWサーバ
により受信した上記購入者情報に含まれる第一の顧客I
Dに対応付けて管理するポイントを加算する上記(1
0)の工程において、WWWサーバにより受信した上記
購入者情報に含まれる有効期限を満たす場合に、上記ポ
イントの加算を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
構成図である。本発明は、インターネット101に接続
されたコンテンツ提供会社のサイト102と、基地局1
10を介して無線通信によってインターネットアクセス
が可能な携帯電話装置103(103’)から構成され
る。また、携帯電話装置103(103’)は、近距離
無線装置104(104’)を備え、他の携帯電話装置
と直接的な通信が可能である。ここで用いる近距離無線
装置104の例としては、Bluetoothが挙げら
れる。コンテンツ提供会社のサイト102は、有料コン
テンツ、例えば、GIFファイル、アニメーションGI
Fファイル、JPEGファイル、音楽データ(MP3)
などをインターネット101上に掲載するWWWサーバ
105と、当該有料コンテンツを購入した顧客とその購
入ポイントを管理する顧客ポイント管理装置106から
構成される。図中の107や108はそれぞれ有料コン
テンツを表す。
【0010】次に図1びおよび図2に基づいて動作につ
いて説明する。顧客ポイント管理装置106は、有料コ
ンテンツ107、108を購入する顧客のポイント値
を、それぞれの顧客を一意に識別する識別子(ID)を
用いて管理する。ここで用いられる識別子は、顧客の携
帯電話装置103(あるいは103’)の電話番号でも
良いし、顧客ポイント管理装置106が顧客を登録する
際に割り当てたものでも良い。ポイント値は、顧客がコ
ンテンツを購入する際の割引率の目安として使われる。
図1では、携帯電話装置103および103’のそれぞ
れの顧客に、対応する顧客ID1(109)とID2
(109’)が割り当てられている。顧客は携帯電話装
置103からURL(Uniform Resourc
e Locating)によって購入したいと思うコン
テンツを指定する。
【0011】図2は、顧客が携帯電話装置103を用い
て有料コンテンツ107を購入する際の、携帯電話装置
103の画面遷移を示したものである。画面201は、
コンテンツ提供会社102のWWWサーバ105にアク
セスしたときの最初の画面である。顧客は、画面201
の一覧の中からお気に入りのコンテンツをボタン203
によって選択することができる。図2の画面202は画
面201よりアイテム2のボタン203を選択した結果
表示される画面である。画面202には、アイテム2に
関する説明と、アイテム2に相当する有料コンテンツの
サンプル、さらに、購入するかどうかを顧客に決定させ
るためのボタン204などが表示される。図2では、説
明の便宜をはかるために、これら以外にも有料コンテン
ツ107を指し示すURL205も表示されているが、
実際には、本URL205はシステムの内部で用いられ
るものであり、画面上に表示する必要性はない。
【0012】次に顧客が、図2の画面202において、
有料コンテンツ107を購入することを決定し、ボタン
204のYESボタンを選択した場合について図3を用
いて動作を説明する。当該ボタンを顧客が押すと、購入
するコンテンツのURL205と顧客のID1(10
9)が、購入要求301としてWWWサーバ105へ送
られる。また、購入要求301を受けたWWWサーバ1
05は、顧客ポイント管理装置106を用いて、顧客I
D1(109)のポイント値を加算する。図1では、顧
客ID1のポイント値は、コンテンツ107の購入によ
り200となっている。また、購入要求301を受けた
WWWサーバ105は、当該URL205が指し示すコ
ンテンツ107と当該コンテンツの付属情報としてUR
L205および購入者を示す購入者情報303(本情報
には顧客IDを含む)を顧客の携帯電話端末103へ送
信(ダウンロード302)する。購入したコンテンツ1
07とその付属情報(URL205および購入者情報3
03)を受信した携帯電話端末装置103は、以降の利
用のため、携帯電話端末装置内の記憶装置にこれらを保
存する。
【0013】上記において、コンテンツ107の付属情
報としてURL205と購入者情報303が、ダウンロ
ード302の際、WWWサーバ105から携帯電話装置
103に送信されているが、購入要求301を出す際に
携帯電話装置103においてすでに使用されるURL2
05と顧客ID1(109)をこれらの代わりに用いる
ことで、WWWサーバ105と携帯電話装置103の間
の通信を最適化しても良い。
【0014】次に、携帯電話装置103から、携帯電話
装置103’にコンテンツ107のURL205を渡
し、これを用いて携帯電話装置103’の顧客(ID
2)がコンテンツ107を参照した場合、そして、購入
した場合の動作について説明する。顧客(ID1)から
コンテンツの紹介を指示された携帯電話装置103は、
携帯顧客(ID2)の電話装置103’に、近距離無線
装置104および104’を通じてコンテンツ107の
URL205および購入者情報303を渡す(図4)。
顧客(ID2)の携帯電話装置103’は、当該URL
205と購入者情報303を用いて、それが指し示すコ
ンテンツ107を購入する。この動作は図5に示す通り
になる。最初に、顧客(ID2)は、URL205、購
入者情報303、およびID2をアクセス要求507と
してWWWサーバ105へ送信する。WWWサーバ10
5は、当該購入者情報303から購入顧客のIDを取り
出し、これと顧客ポイント管理装置106を用いて購入
顧客のポイントを加算する(502)。本例の場合は、
顧客ID1のポイントが加算される。WWWサーバ10
6は、当該URL206が示すコンテンツ107の詳細
情報を示し、購入のYES・NOを問うために、画面2
02を携帯電話装置103’へ送る。携帯電話装置10
3’では当該画面202が表示され、顧客ID2(10
9’)はボタン204を選択することで購入の決定を行
うことが可能となる。ここで、顧客ID2(109’)
が購入を決定しYESボタン204を選択した場合、図
3と同様に購入要求505がWWWサーバ105へ送信
される。但し、今回の購入要求505には、コンテンツ
を示すURL205、要求元の顧客を示すID2以外
に、コンテンツの紹介者を示す購入者情報303が含ま
れる。購入要求505を受信したWWWサーバ105で
は、前回のアクセス要求と同様に、購入者情報303か
ら顧客IDを取り出し、これと顧客ポイント管理装置1
06を用いて顧客ID1のポイントを加算する。但し、
この際、顧客ID2のポイントを同時に加算しても良
い。次に、WWWサーバ105は、当該URLが示すコ
ンテンツ107を顧客ID2が使用中の携帯電話装置1
03’へ送信する(ダウンロード506)。本ダウンロ
ードには、図3と同様に、コンテンツ107以外にも、
付属情報であるURL205や購入者情報501が含ま
れる。但し、今回の購入者情報501には、購入者であ
る顧客ID2に関する情報が含まれる。
【0015】再び、顧客ID2は携帯電話装置103’
から別の携帯電話装置へ当該コンテンツ107の付属情
報であるURL205と購入者情報501を、近距離無
線装置104’を用いて受け渡すことが可能である。こ
の場合の動作は、上記の説明と同様の動作となる。
【0016】本システムにおけるポイント加算の手順を
図6に示す。最初に携帯電話装置103あるいは10
3’からの要求がアクセス要求507であるかどうかは
判断する(S601)。もし、アクセス要求507であ
れば、購入者情報303が要求に含まれるかどうか判断
する(S602)。購入者情報303が存在すれば、購
入者情報からコンテンツを購入した顧客IDを取り出す
(S603)。顧客ポイント管理装置106内の本顧客
IDのポイントを加算する(S604)。もし、アクセ
ス要求507に顧客情報501がない場合は、上記ステ
ップS602〜S604はスキップされる。要求がアク
セス要求でない場合は、携帯電話装置103あるいは1
03’からの要求が購入要求301・505であるかど
うか判断する(S605)。購入要求であった場合は、
S602と同様に要求に購入者情報303が含まれるか
どうかを判断する(S606)。購入者情報303が含
まれる場合は、購入者情報303から購入者の顧客ID
を取り出す(S607)。S604と同様に顧客ポイン
ト管理装置106内の本顧客IDのポイントを加算する
(S608)。購入要求に購入者情報が含まれている場
合、購入者情報が含まれていないどちらの場合も、購入
要求を出した顧客のポイントを要求に含まれるIDをも
とに加算する(S609)。最後に、購入したコンテン
ツを携帯電話装置103あるいは103’へ送信する
が、この際、購入を実際に行った顧客IDを入れた新た
な購入者情報505とコンテンツを指し示すURL20
5を一緒に送信する(S610)。上記ステップにおい
て、各ポイントの加算値は同じである必要はない。ま
た、S604における加算値を0とすることで、単なる
アクセスではポイント加算を行わないよう設定しても良
い。
【0017】以上のように、ある顧客1がコンテンツ
(商品)を購入したとき、コンテンツ(商品)の識別子
であるURLと購入者のIDを含む購入者情報を携帯電
話装置にダウンロードし、この情報を携帯電話装置間の
近距離無線装置等により紹介された別の顧客2がURL
を使用し照会(アクセス)や購入を行うと、顧客1のポ
イントを加算するようにしているため、購入を行った顧
客は、自らのポイント値を高め将来別のコンテンツ(商
品)を購入する際の割引特典を受けるために、多くの人
たちに商品を紹介するよう促進される。また、紹介が促
進されることで、多くの人たちがコンテンツ(商品)を
照会あるいは購入する機会が増え、コンテンツ提供会社
はコンテンツ(商品)の売り上げを増やすことが可能と
なる。
【0018】実施の形態2.次に別の顧客に紹介する場
合に、紹介の回数に応じて顧客のポイント加算値を制限
する実施の形態を示す。
【0019】図7は、本実施の形態で用いる購入者情報
(301あるいは505)の構造である。実施の形態1
では、購入者情報にコンテンツを購入した顧客のIDが
含まれていた。本実施の形態では、コンテンツを購入し
た顧客のID(701)以外に、これまでに当該コンテ
ンツを紹介した回数の値(702)を持つ。
【0020】次に、本実施の形態の動作について説明す
る。最初に顧客ID1(109)がコンテンツ107を
購入する際の動作は、図3で示す動作と同じである。但
し、本実施の形態の場合、ダウンロード302に含まれ
る購入者情報303は図7に示すものとなる。WWWサ
ーバ106は、購入者情報303を携帯電話装置103
へ送信する際、購入者情報に含まれる紹介回数の値(7
02)を0に設定して送信する(誰にも紹介していない
状態を示す)。携帯電話装置103では図4に示すよう
に、受信したコンテンツ107、コンテンツを識別する
URL205、および当該購入者情報303を記憶装置
401に保存する。
【0021】購入したコンテンツ107を顧客ID1
(109)が複数の人に紹介する場合の動作について図
8を用いて説明する。本実施の形態で用いる携帯電話装
置では、コンテンツのURL205と購入者情報303
を別の携帯電話装置に近距離無線装置を介して渡す際、
購入者情報303に含まれる紹介回数の値(702)を
1つづ加算する。例えば、図8では、顧客ID1(10
9)は顧客ID2(109’)にコンテンツ107を紹
介した後、顧客ID3にコンテンツ107を紹介した様
子を示している。携帯電話装置103は、最初の顧客I
D2への紹介801において、近距離無線装置104お
よび104’を介して、WWWサーバ106から受信し
記憶装置401内に保存されているURL205と購入
者情報303をそのまま送る。その後、記憶装置401
内の購入者情報303に含まれる紹介回数702を0か
ら1へ変更する。この時点で、携帯電話装置103’の
記憶装置401’内にある購入者情報303の紹介回数
(702)は0、携帯電話装置103の記憶装置401
内にある購入者情報303の紹介回数(702)は1と
なっている。次に、携帯電話装置103は、顧客ID2
への紹介802において、近距離無線装置104および
104”を介して、記憶装置401内に保存されている
URL205と購入者情報303を送る。その後、記憶
装置401内の購入者情報303に含まれる紹介回数7
02を1つ加算する。この結果、携帯電話装置103の
記憶装置401内にある購入者情報303の紹介回数
(702)は2となり、携帯電話装置103”の記憶装
置401”内にある購入者情報303の紹介回数(70
2)は1となる。
【0022】次に、前記の通り顧客ID1から紹介を受
けた顧客ID2と顧客ID3が、それぞれ当該URL2
05が示すコンテンツにアクセスした場合、あるいはコ
ンテンツを購入した場合、顧客ID1のポイントがどの
ように加算されるかについて説明する。図9では、顧客
ID2と顧客ID3がそれぞれ携帯電話装置103’、
103”からコンテンツ107をアクセスし購入した様
子を示している。アクセス要求507、画面202、購
入要求505、ダウンロード506において送られるデ
ータはそれぞれ図5と同様である。但し、本実施の形態
の場合、携帯電話装置103’からのアクセス要求50
7および購入要求505では、図10の上段に示す購入
者情報303が送信される。本購入者情報303に含ま
れる紹介回数702は値0となっている。一方、携帯電
話装置103”からのアクセス要求507および購入要
求505では、図10の下段に示す購入者情報303が
送信される。本購入者情報303に含まれる紹介回数7
02は値1となっている。WWWサーバ105は、顧客
ポイント管理装置106を用いて顧客ID1のポイント
を加算する。図9においては901、902、903、
904がそれぞれ加算処理を表している。本実施の形態
での加算処理では、アクセス要求507および購入要求
505で送られてくる購入者情報303の紹介回数70
2に基づいて、顧客ID1の加算ポイントを変動させ
る。変動させる第一の手段は、紹介回数702の値が大
きければ大きいほど顧客ID1の加算ポイントを大きく
するという手段である。第2の手段は、紹介回数702
の値が大きければ大きいほど顧客ID1の加算ポイント
を小さくするという手段である。第3の手段は、紹介回
数702の値があらかじめ指定された閾値を超えた場
合、あるいは下回った場合、加算ポイントを0にする
(すなわち、加算しない)という手段である。第1の手
段と第3の手段、あるいは、第2の手段と第3の手段を
組み合わせた手段を用いてもよい。
【0023】図11は、紹介回数702が10未満の場
合のみ、紹介者である顧客のポイントを加算し、10以
上になった場合は、紹介者である顧客のポイントは加算
しない場合の手順を示したものである。図6に示した手
順と異なる点は、S603とS604の間に、S110
1とS1102のステップが追加され、また、S607
とS608の間に、S1103とS1104が追加され
た点にある。これらのステップによって、紹介回数が1
0以上となった場合、紹介者である顧客のポイントは加
算されなくなる。
【0024】以上のように、コンテンツ(商品)を顧客
1が購入した際、WWWサーバから携帯電話装置へ送信
される(ダウンロードされる)購入者情報に購入した顧
客のID以外に紹介回数を記録する部分を設け、顧客1
が別の顧客に対して、近距離無線装置等を用いてコンテ
ンツのURLおよび購入者情報を渡す際、本紹介回数の
値を携帯電話装置において1づづ加算する、一方、顧客
1の紹介を受けた顧客からアクセスされたWWWサーバ
では、アクセス要求あるいは購入要求として送られてく
る購入者情報の紹介回数の値に応じて、顧客1の加算ポ
イントを変動させることで、木目細かな加算ポイントの
制御を行うことが可能となる。これによって、例えば、
ポイント獲得のためにコンテンツの紹介を無限に行う顧
客に対して、加算ポイントの上限を設定することが可能
であり、コンテンツ提供会社の収益を適切に管理するこ
とが可能である。
【0025】実施の形態3.実施の形態3では、購入者
情報の内部に紹介回数の代わりに、ポイント加算が行わ
れる有効期限を示す部分を設ける(図12)。
【0026】本実施の形態の動作について説明する。最
初に顧客ID1(109)がコンテンツ107を購入す
る際の動作は図3で示す動作と同じである。但し、本実
施の形態の場合、ダウンロード302に含まれる購入者
情報303は図12に示すものとなる。WWWサーバ1
06は、購入者情報303を携帯電話装置103へ送信
する際、購入者情報に含まれる有効期限の値(120
1)を設定する。携帯電話装置103では図4に示すよ
うに、受信したコンテンツ107、コンテンツを識別す
るURL205、および当該購入者情報303を記憶装
置401に保存する。上記有効期限1201には、顧客
ID1が別の顧客に購入したコンテンツ107を紹介
し、紹介された顧客が顧客ID1から受け取ったURL
205および購入者情報303を用いて、コンテンツ1
07にアクセスした場合、あるいは、コンテンツ107
を購入した場合に、顧客ID1のポイントを加算するか
どうかを判断するための時刻期限が格納される。また、
携帯電話装置103で当該購入者情報を受信した際、そ
れに含まれる有功期限1201を表示しても良い。
【0027】顧客ID1が顧客ID2に対して近距離無
線装置104および104’を介して、URL205と
購入者情報303を渡す動作は図4に示したものと同じ
である。また、紹介を受けた顧客ID2が携帯電話装置
103’から当該コンテンツ107をアクセスする際の
動作も図5に示したものと同じである。但し、図5の5
02および503でのポイント加算の手順が異なるた
め、これを図13に示す。
【0028】WWWサーバ105は、図6と同様に、S
601〜S603で、携帯電話装置から送信された要求
がアクセス要求か否か、また、購入者情報があるかない
かをチェックし、アクセス要求でありかつ購入者情報が
あれば、購入者情報から顧客IDを取り出す(S60
3)。次に、本実施の形態の場合、(図6で示したもの
とは異なり、)購入者情報から有効期限を取り出し(S
1301)、もし、現在時刻が有効期限内であれば(S
1302)、上記顧客情報から取り出した顧客IDのポ
イントを顧客ポイント管理装置106を用いて加算す
る。要求がアクセス要求でなく購入要求の場合も同様の
ステップを実施する。S605〜S606において、購
入要求のチェックおよびその中に購入者情報があるかな
いかをチェックする。購入者情報がある場合には、そこ
から顧客IDを取り出す(S607)。次に、本実施の
形態では、購入者情報から有効期限を取り出し(S13
03)、現在時刻が有効期限内であれば(S130
3)、上記購入者情報から取り出した顧客IDのポイン
トを顧客ポイント管理装置106を用いて加算する。
【0029】以上のように、コンテンツ(商品)を顧客
1が購入した際、WWWサーバから携帯電話装置へ送信
される(ダウンロードされる)購入者情報に購入した顧
客のID以外にポイント加算の有効期限を記録する部分
を設けることで、顧客1によって紹介されて別の顧客が
当該コンテンツにアクセス、あるいは、当該コンテンツ
を購入する際、顧客1のポイント加算を木目細かく制御
することが可能となる。また、ポイント加算の有効期限
をコンテンツを購入した顧客に告知することで、紹介を
迅速に促進する効果がある。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明のポイントシス
テムによれば、コンテンツ(商品)の購入者はコンテン
ツ(商品)の購入時にだけポイント加算を受けるだけで
なく、他人への紹介時にコンテンツ(商品)の識別子と
購入者情報を電子的に渡すことで、これを用いてコンテ
ンツ(商品)の照会や購入を他人が行った場合もポイン
ト加算を受けるので、購買意欲を促進する、あるいは宣
伝意欲を促進するという効果がある。
【0031】また、購入者情報に購入者の識別子だけで
はなく、紹介回数を記録する部分を設け、他人への紹介
ごとにこの部分の値を加算し、他人がコンテンツ(商
品)の識別子と紹介回数を含む購入者情報を用いて、コ
ンテンツ(商品)を照会あるいは購入した場合、紹介回
数に応じてさまざまなポイントをもとの購入者に対して
加算することで、ポイント加算だけを目的として紹介を
適度に制御するという効果がある。
【0032】また、購入者情報に購入者の識別子だけで
なく、当該購入者が紹介によって加算される有効期限を
設けることで、ポイント加算を適切に制御することが可
能になるだけでなく、当該有効期限を購入者の携帯端末
装置に表示することで、紹介による宣伝を促進する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるシステム全体の構成を説明す
る図である。
【図2】 有料コンテンツを購入する際の携帯電話の画
面遷移を示す図である。
【図3】 ID1の顧客が有料コンテンツを購入する場
合のフローを示す図である。
【図4】 実施の形態1におけるコンテンツの紹介を行
う場合の構成を示す図である。
【図5】 ID2の顧客が紹介された有料コンテンツを
購入する場合のフローを示す図である。
【図6】 実施の形態1におけるポイント加算の処理フ
ローを示す図である。
【図7】 実施の形態2における購入者情報の構成を示
す図である。
【図8】 実施の形態2におけるコンテンツの紹介を行
う場合の構成を示す図である。
【図9】 ID2及びID3の顧客が紹介された有料コ
ンテンツを購入する場合のフローを示す図である。
【図10】 購入者情報の例を示す図である。
【図11】 実施の形態2におけるポイント加算の処理
フローを示す図である。
【図12】 実施の形態3における購入者情報の構成を
示す図である。
【図13】 実施の形態3におけるポイント加算の処理
フローを示す図である。
【図14】 従来技術におけるポイントシステムの構成
を示す図である。
【符号の説明】
101 インターネット、102 コンテンツ(商品)
提供会社、103 携帯電話装置、103’ 携帯電話
装置、104 近距離無線装置、104’ 近距離無線
装置、105 WWWサーバ、106 顧客ポイント管
理装置、107コンテンツ、108 コンテンツ、10
9 顧客識別子(顧客ID)、109’ 顧客識別子
(顧客ID)、110 基地局、201 携帯電話装置
上の画面、202 携帯電話装置上の画面、203 メ
ニュー選択ボタン、204 購入決定ボタン、205
URL(コンテンツ(商品)識別子)、301 購入要
求、302 ダウンロード、303 購入者情報、40
1 記憶装置、401’記憶装置、501 購入者情
報、502 ポイント加算、503 ポイント加算、5
04 購入決定、701 購入者の顧客ID、702
紹介回数、801顧客ID2への紹介、802 顧客I
D3への紹介、901 ポイント加算、902 ポイン
ト加算、903 ポイント加算、904 ポイント加
算、1201有効期限。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを介してURL(uni
    form resource locator)で特定
    されるコンテンツを提供するWWW(World−Wi
    de Web)サーバと、 WWWサーバと接続する顧客ポイント管理装置と、 それぞれインターネットに接続可能であり、かつ近距離
    無線を介して互いに通信可能な第一の携帯電話と第二の
    携帯電話とを含むポイントシステムにおけるポイント管
    理方法であって、以下の要素を有することを特徴とする
    ポイント管理方法 (1)第一の携帯電話が、インターネットを介して、W
    WWサーバへ、コンテンツの購入要求と、購入するコン
    テンツのURLと、第一の携帯電話を使用する第一の顧
    客に対応する第一の顧客IDとを送信する工程、(2)
    WWWサーバが、インターネットを介して、上記購入要
    求と、上記URLと、上記顧客IDとを受信する工程、
    (3)顧客ポイント管理装置が、WWWサーバにより受
    信した上記第一の顧客IDに対応付けて管理するポイン
    トを加算する工程、(4)WWWサーバが、インターネ
    ットを介して、第一の携帯電話へ、上記URLにより特
    定されるコンテンツと、上記URLと、上記第一の顧客
    IDを含む購入者情報とを送信する工程、(5)第一の
    携帯電話が、インターネットを介して、上記コンテンツ
    と、上記URLと、上記購入者情報を受信し、受信した
    上記URLと、上記購入者情報とを記憶する工程、
    (6)第一の携帯電話が、上記コンテンツの紹介が指示
    された場合に、近距離無線を介して、記憶している上記
    URLと、上記購入者情報とを送信する工程、(7)第
    二の携帯電話が、近距離無線を介して、上記URLと、
    上記購入者情報とを受信し、受信した上記URLと、上
    記購入者情報とを記憶する工程、(8)第二の携帯電話
    が、インターネットを介して、WWWサーバへ、コンテ
    ンツの購入要求と、記憶している上記URLと、記憶し
    ている購入者情報と、第二の携帯電話を使用する第二の
    顧客に対応する第二の顧客IDとを送信する工程、
    (9)WWWサーバが、インターネットを介して、上記
    購入要求と、上記URLと、上記購入者情報と、上記第
    二の顧客IDとを受信する工程、(10)顧客ポイント
    管理装置が、WWWサーバにより受信した上記購入者情
    報に含まれる第一の顧客IDに対応付けて管理するポイ
    ントを加算する工程。
  2. 【請求項2】 WWWサーバが、インターネットを介し
    て、第一の携帯電話へ、上記URLにより特定されるコ
    ンテンツと、上記URLと、上記第一の顧客IDを含む
    購入者情報とを送信する上記(4)の工程において、紹
    介回数を含む購入者情報を送信し、第一の携帯電話が、
    上記コンテンツの紹介が指示された場合に、近距離無線
    を介して、記憶している上記URLと、上記購入者情報
    とを送信する上記(6)の工程において、更に、記憶し
    ている上記購入者情報に含まれる紹介回数を更新し、顧
    客ポイント管理装置が、WWWサーバにより受信した上
    記購入者情報に含まれる第一の顧客IDに対応付けて管
    理するポイントを加算する上記(10)の工程におい
    て、WWWサーバにより受信した上記購入者情報に含ま
    れる紹介回数が所定の条件を満たす場合に、上記ポイン
    トの加算を行うことを特徴とする請求項1記載のポイン
    ト管理方法。
  3. 【請求項3】 WWWサーバが、インターネットを介し
    て、第一の携帯電話へ、上記URLにより特定されるコ
    ンテンツと、上記URLと、上記第一の顧客IDを含む
    購入者情報とを送信する上記(4)の工程において、有
    効期限を含む購入者情報を送信し、顧客ポイント管理装
    置が、WWWサーバにより受信した上記購入者情報に含
    まれる第一の顧客IDに対応付けて管理するポイントを
    加算する上記(10)の工程において、WWWサーバに
    より受信した上記購入者情報に含まれる有効期限を満た
    す場合に、上記ポイントの加算を行うことを特徴とする
    請求項1記載のポイント管理方法。
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