JP2002188604A - 油圧制御バルブ - Google Patents
油圧制御バルブInfo
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Abstract
弁を簡単に組み付けることのできる、安価な油圧制御バ
ルブを提供すること。 【解決手段】 バルブボディ1の側面からシリンダポー
ト53に連通する組み付け孔65を形成し、この組み付
け孔65にパイロットチェック弁Vを組み込む一方、ス
プール孔50の内周に形成した環状凹部73と、この環
状凹部73とパイロットチェック弁Vの背圧室74とを
連通させる排出通路100と、スプール51の表面に開
口させた連絡通路61、62a、62bとを備え、連絡
通路61、62a、62bは、スプール51の切り換え
位置に応じてタンク通路T1と環状凹部73とを連通さ
せたり、その連通を遮断したりする構成にした。
Description
ダの負荷を保持するときに、内部リークを最小に抑える
ことのできる油圧制御バルブに関する。
そのバルブボディ1に一対のシリンダポートa,bとタ
ンク通路4とを形成している。上記シリンダポートaに
はシリンダCのロッド側室41を接続し、シリンダポー
トbにはシリンダCのボトム側室40を接続している。
また、バルブボディ1には、スプール孔5形成するとと
もに、このスプール孔5にスプール6を摺動自在に組み
込んでいる。そして、このスプール6が、図示する中立
位置にあるとき、供給通路2,3と中立流路9とを連通
した状態に保ち、このとき供給通路2,3を介して導い
たポンプPの吐出油を、中立通路9を介してタンクTに
戻す。なお、上記スプール6の両端は、パイロット室
7,8に臨ませている。
10,11を形成し、このコの字形の流路10,11を
介してシリンダポートa,bをスプール孔5に連通させ
ている。また、バルブボディ1には、上記コの字形の流
路10,11の上下の部分を連通する組み付け孔12,
13を形成している。そして、これら組み付け孔12,
13に、パイロットチェック弁14,15を組み込んで
いる。これらパイロットチェック弁14,15は、その
背圧室16,17にスプリング18,19を組み込み、
その弾性力によってポペット20,21をシート部2
2,23に押しつけている。このようにすることによっ
て、通常は、シリンダポートa,bとスプール孔5との
連通を遮断している。
圧室16,17には、絞り32,33を介してシリンダ
ポートa,bを連通させている。そして、この絞り3
2,33を介してシリンダCの負荷圧を背圧室16,1
7に導くようにしている。このようにシリンダCの負荷
圧を背圧室16,17に導けば、ポペット20,21が
シート部22,23にしっかりと押しつけられる。その
ため、シリンダCの保持圧などが、スプール孔5に作用
したりしない。したがって、スプール6を図示の中立位
置に保ち、シリンダCの負荷を保持しているときに、こ
のシリンダCのボトム側室40の圧油が、スプール孔5
とスプール6との摺動面を介してタンク側に漏れたりし
ない。
5の背圧室16,17には、排出通路24,25の一端
をそれぞれ連通させている。そして、これら排出通路2
4,25の他端を、スプール孔5に開口させている。一
方、上記スプール6には、メイン環状溝26,27と、
パイロット排出用環状溝28,29と、内部通路30,
31とを形成している。上記内部通路30,31は、そ
の一端をパイロット排出用環状溝28,29にそれぞれ
開口させている。また、内部通路30,31の他端を、
スプール6の摺動面にそれぞれ開口させている。ただ
し、この内部通路30,31の他端は、スプール6が図
示する中立位置にあるとき塞がれている。
圧を導くと、スプール6が図面右方向に移動する。この
ようにしてスプール6が切り換わると、供給通路2,3
と中立通路9との連通が遮断されるとともに、一方の供
給通路2がノッチ34を介してメイン環状溝26に連通
する。そのため、ポンプPからの圧油が、パイロットチ
ェック弁14に作用して、このパイロットチェック弁1
4が開く。したがって、ポンプPからの圧油は、供給通
路2→ノッチ34→メイン環状溝26→流路10→シリ
ンダポートb→シリンダCのボトム側室40に供給され
る。
と、排出通路25と内部通路31とが連通する。そのた
め、パイロットチェック弁15の背圧室17がタンク通
路4に連通し、背圧室17の流体が排出通路25→内部
通路31→パイロット排出用環状溝29→タンク通路4
を経由してタンクに戻される。そして、このような流れ
によって絞り33に圧力損失が生じ、背圧室17の圧力
が低くなると、ポペット21がスプリング19のバネ力
にうち勝って移動し、パイロットチェック弁15が開弁
する。パイロットチェック弁15が開弁すれば、シリン
ダCのロッド側室41の圧油は、シリンダポートa→流
路11→メイン環状溝27→ノッチ35→タンク通路4
を経由してタンクに排出される。以上のようにして、シ
リンダCが伸張する。
換えると、供給通路2,3と中立通路9との連通が遮断
されるとともに、一方の供給通路3とパイロットチェッ
ク弁15とがノッチ37を介して連通する。そして、供
給通路3からの圧油によってパイロットチェック弁15
が開き、その圧油がシリンダCのロッド側室41に供給
される。また、スプール6の移動によって排出通路24
と内部通路30とが連通するため、今度はパイロットチ
ェック弁14の背圧室16がタンク通路4に連通する。
そして、背圧室16の流体が排出通路24→内部通路3
0→パイロット排出用環状溝28→タンク通路4を経由
してタンクに戻されることよって絞り32に圧力損失が
生し、背圧室16の圧力が低くなる。
のバネ力にうち勝って移動し、パイロットチェック弁1
4が開弁する。パイロットチェック弁14が開弁すれ
ば、シリンダCのボトム側室40の圧油は、シリンダポ
ートb→流路10→メイン環状溝26→ノッチ36→タ
ンク通路4を経由してタンクに排出される。以上のよう
にして、シリンダCが収縮する。
ンダポートa,bにパイロットチェック弁を組み込むた
めに、流路10,11をわざわざコの字形にしなければ
ならず、その分、製造コストが高くなるという問題があ
った。また、シリンダポートa,bの奥の方にパイロッ
トチェック弁を組み付けなければならず、その組み付け
作業がやりにくいという問題もあった。この発明の目的
は、単純な流路で、しかも、パイロットチェック弁を簡
単に組み付けることのできる、安価な油圧制御バルブを
提供することである。
ィに、一対のシリンダポートと、供給通路と、タンク通
路と、スプール孔とを形成するとともに、上記スプール
孔にスプールを摺動自在に組み込み、しかも、上記シリ
ンダポートには、供給通路からシリンダポートへの流通
のみを許容するパイロットチェック弁を組み込んだ油圧
制御バルブにおいて、上記バルブボディの側面からシリ
ンダポートに連通する組み付け孔を形成し、この組み付
け孔にパイロットチェック弁を組み込む一方、スプール
孔の内周に形成した環状凹部と、この環状凹部とパイロ
ットチェック弁の背圧室とを連通させる排出通路と、ス
プールの表面に開口させた連絡通路とを備え、この連絡
通路は、スプールの切り換え位置に応じてタンク通路と
環状凹部とを連通させたり、その連通を遮断したりする
構成にしたことを特徴とする。
施例を説明する。バルブボディBには、スプール孔50
を形成するとともに、このスプール孔50にスプール5
1を摺動自在に組み込んでいる。また、バルブボディB
には、供給油路52を形成し、それをスプール孔50に
連通させている。なお、このスプール孔50に連通させ
た供給油路52の開口部分の直径を、スプール51の直
径より小さくしている。
ンダポート53,54を設けるとともに、これらシリン
ダポート53,54をスプール孔50に連通させてい
る。また、上記シリンダポート53,54の隣には、タ
ンク通路T1,T2を形成し、これらタンク通路T1,
T2もスプール孔50に連通させている。
3,54に常時連通するメイン環状溝55,56を形成
している。これらメイン環状溝55,56の一端側に
は、環状のメータリングノッチ57,58を形成し、そ
の他端側には排出用ノッチ59,60を形成している。
また、スプール51の上記排出用ノッチ59の図面左側
には、この発明の連絡通路に相当するスリット61、6
2a、62bを軸方向に位置をずらして形成している。
スプール孔50に連通させる通路63、64を形成する
とともに、一方の通路63には、パイロットチェック弁
Vを組み込んでいる。このパイロットチェック弁Vは、
図2に示すように、バルブボディBの側面から組み付け
孔65を形成し、この組み付け孔65を通路63に連通
させるとともに、この組み付け孔65に、ポペット66
とスプリング67とを組み込むことによって構成してい
る。上記組み付け孔65は、バルブボディBの側面から
形成しているので、シリンダポートの中に組み付け孔を
形成していた前記従来例に比べて、その孔の加工を簡単
にできる。また、上記組み付け孔65に組み込んだポペ
ット66やスプリング67も、バルブボディBの側面か
ら直接組み込むことができるので、シリンダポートを通
して組み付け孔に組み込まなければならなかった前記従
来に比べて、その組み付け作業も簡単にできる。
Bの側面には、他のバルブブロックなどを重ね合わせる
ようにしている。そして、この重ね合わせた他のブロッ
クの合わせ面によって、上記組み付け孔65を塞ぐよう
にしている。
性力によって、通常、シート部68に押しつけられてい
る。このようにポペット66をシート部68に押しつけ
ることによって、シリンダポート53とスプール孔50
との連通を完全に遮断するようにしている。また、上記
ポペット66には、背圧室74を形成し、この背圧室7
4に連続して小孔75を形成している。さらに、このポ
ペット66には、上記背圧室74に連通する貫通孔69
と、上記小孔75に連通する絞り70とをそれぞれ径方
向に形成している。そして、これら貫通孔69と絞り7
0との開口部分を、ポペット66に形成した環状溝7
1,72にそれぞれ開口させている。
ボディBには、図1に示すように排出通路100を形成
し、その一方を組み付け孔65に連通し、その他方をス
プール孔50の内周に形成した環状凹部73に連通させ
ている。そして、図1に示すように、スプール51が中
立位置にあるとき、環状凹部73とタンク通路T1との
連通が遮断されているが、スプール51が図面左方向に
移動すると、このスプール51に形成したスリット6
1、62a、62bを介して環状凹部73とタンク通路
T1とが連通するようにしている。
閉塞部材80,81をボルト83によって固定するとと
もに、これら閉塞部材80,81によってスプール孔5
0を塞ぎ、パイロット室84、85を形成している。こ
れらパイロット室84,85には、パイロット通路8
6,87をそれぞれ接続している。そして、これらパイ
ロット通路86,87を介して減圧弁88,89によっ
て制御されたパイロット圧を各パイロット室84,85
に導くようにしている。なお、上記減圧弁88,89
は、比例ソレノイド90,91によって制御するように
している。
スプリング92,93を組み込むとともに、その一端を
スプール51に形成した軸方向穴94,95に挿入して
いる。上記メインスプリング92,93は、スプール5
1が中立位置にあるとき自由長を保ち、この自由長の状
態で一端を閉塞部材80,81に当接し、他端を軸方向
穴94,95の底に当接させている。そのため、中立位
置にあるスプール51には、メインスプリング92,9
3の弾性力が作用していない。
部96,97を形成している。また、上記スプール孔5
0の開口部側には、拡径部98,99を形成している。
そして、上記小径部96,97と拡径部98,99との
間にセンタリングスプリングS、Sを組み込んでいる。
これらセンタリングスプリングS、Sは、上記メインス
プリング92,93よりもバネ定数の小さいものであ
り、スプール51が中立位置にある状態で、所定の弾性
力が与えられている。そして、このセンタリングスプリ
ングS、Sの弾性力によって、スプール51の外周に設
けたバネ受け部材78,79を、スプール51に形成し
た段部77とバルブボディBに形成したストッパー部7
6とに押しつけている。そして、このセンタリングスプ
リングS、Sの弾性力によって、スプール51の中立位
置を保持している。
するように、スプール51を中立位置に保持し、シリン
ダCの負荷を保持している場合、シリンダCのボトム側
室40の負荷圧は、シリンダポート53から絞り70→
小孔75→背圧室74に導かれ、その圧力によってポペ
ット66がシート部68にしっかりと押しつけられる。
したがって、このパイロットチェック弁Vによって、シ
リンダポート53とスプール孔51との連通が完全に遮
断されて、シリンダCのボトム側室40の圧油が、スプ
ール51とスプール孔50との隙間を介して漏れたりし
ない。つまり、シリンダCの負荷を確実に保持すること
ができる。
ロット圧を導くと、スプール51に図面左方向の推力が
与えられる。そして、このスプール51の左方向の推力
が、図面左側のセンタリングスプリングSの弾性力にう
ち勝つと、このスプール51は、センタリングスプリン
グSとメインスプリング92とをたわませながら図面左
方向に移動する。スプール51が左方向に移動すると、
まず、スリット61を介して環状凹部73とタンク通路
T1とが連通する。そのため、パイロットチェック弁V
の背圧室74の圧油が、貫通孔71→環状溝69→排出
通路100→環状凹部73→スリット61→タンク通路
T1を経由してタンクTに戻される。そして、このよう
な流れによって絞り70に圧力損失が生じ、背圧室74
の圧力が低くなると、ポペット66がスプリング67の
バネ力にうち勝って移動し、パイロットチェック弁Vが
開弁する。
が左に移動すると、メータリングノッチ58を介してシ
リンダポート54と供給通路52とが連通し、シリンダ
ポート53とタンク通路T1とが連通する。そのため、
ポンプPからの圧油が、供給通路52→メータリングノ
ッチ58→メイン環状溝56→通路64→シリンダポー
ト54→シリンダCのロッド側室41に供給される。ま
た、シリンダCのボトム側室40からの戻り流体が、シ
リンダポート53→通路63→パイロットチェック弁V
→メイン環状溝55→排出用ノッチ59→タンク通路T
1を経由してタンクTに排出される。以上のようにし
て、シリンダCが収縮する
せた場合には、シリンダCが伸張するが、その実質的な
動きについてはスプール51が左方向に移動した場合と
同じなので、ここではその説明を省略する。
面から組み付け孔を形成するようにしたので、シリンダ
ポートとスプール孔とを連通する通路63をコの字形に
しなくても済む。そのため、流路をコの字形にしていた
前記従来例よりも製造コストを安くできる。また、バル
ブボディの側面に組み付け孔が直接開口しているので、
パイロットチェック弁の組み付け作業も簡単にできる。
つまり、組み付け作業効率を高めることができる。な
お、この実施例では、一方の通路63にのみ、パイロッ
トチェック弁Vを組み込んでいるが、左右線対称の形に
して、他方の通路64にパイロットチェック弁を組み込
んでもよい。
から組み付け孔を形成し、それをシリンダポートに連通
させる構成にしたので、従来のように通路をコの字形に
しなくても、パイロットチェック弁を組み込むことがで
きる。このようにすれば、通路の形状が簡単になる分、
製造コストを安くできる。また、バルブボディの側面に
開口した部分から組み付け孔にパイロットチェック弁を
直接組み込むことができるので、パイロットチェック弁
を簡単に組み付けることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 バルブボディに、一対のシリンダポート
と、供給通路と、タンク通路と、スプール孔とを形成す
るとともに、上記スプール孔にスプールを摺動自在に組
み込み、しかも、上記シリンダポートには、供給通路か
らシリンダポートへの流通のみを許容するパイロットチ
ェック弁を組み込んだ油圧制御バルブにおいて、上記バ
ルブボディの側面からシリンダポートに連通する組み付
け孔を形成し、この組み付け孔にパイロットチェック弁
を組み込む一方、スプール孔の内周に形成した環状凹部
と、この環状凹部とパイロットチェック弁の背圧室とを
連通させる排出通路と、スプールの表面に開口させた連
絡通路とを備え、この連絡通路は、スプールの切り換え
位置に応じてタンク通路と環状凹部とを連通させたり、
その連通を遮断したりする構成にしたことを特徴とする
油圧制御バルブ。
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