JP2002188033A - 筆記具用インキ組成物並びにこのインキを用いたマーカー - Google Patents

筆記具用インキ組成物並びにこのインキを用いたマーカー

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JP2002188033A
JP2002188033A JP2001203239A JP2001203239A JP2002188033A JP 2002188033 A JP2002188033 A JP 2002188033A JP 2001203239 A JP2001203239 A JP 2001203239A JP 2001203239 A JP2001203239 A JP 2001203239A JP 2002188033 A JP2002188033 A JP 2002188033A
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JP
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ink
color
writing
ink composition
colored
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Naoki Sakurai
直樹 櫻井
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Zebra Pen Corp
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Zebra Pen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールペン、マーカー等の筆記具用インキに
使用され、インキとしては無色又は淡色であるが、筆記
後に高濃度に呈色する筆記具用インキ組成物を提供する
こと。 【解決手段】 基本的には呈色性電子供与性化合物及び
顕色剤の組合せからなり、更に染料又は顔料を添加混合
してなり、有機溶剤に可溶で、溶解時に無色又は極淡色
であり、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤を少なく
とも含有する筆記具用インキ組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールペン、マー
カー等の筆記具用インキに使用され、インキ色と筆記後
の筆記線の色とが異なる筆記具用インキ組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】これまで開発されてきた筆記具用インキ
の着色剤は、一般的に染料タイプと顔料タイプに分類で
きる。顔料は溶剤に溶解しない微粉体をインキ中に分散
させたものであり、微粉体そのものとインキとしたとき
の色は同じである。染料タイプのインキも、ごく一部の
特殊用途のインキを除けば粉体状態とインキとしたとき
の色は同じである。これまでインキ状態での色とそれ以
外の時の色が異なるものとしては、筆記後に消色剤を塗
布することにより消色が可能である消色可能インキがあ
った。消色可能インキは、その電子状態により有色と無
色を可逆的に制御できるロイコ染料と呼ばれる染料を使
用し、あらかじめロイコ染料と顕色剤を反応させて有色
のインキとし、筆記後に消色作用を有する減感剤を含有
させた消色剤を塗布することにより筆記線を消色させて
いた。また、近年になって直液式と呼ばれるタイプの筆
記具が開発され、インキを中綿等のインキ収蔵体に貯蔵
することなく、インキ収容筒に液体のインキを直接収容
することができるようになった。このような中綿タイプ
の筆記具では、中綿によってインキの色が見えにくくな
るためインキの色と筆記後の色が変化しても、商品価値
は認められなかったが、直液式の筆記具では、透明のイ
ンキ収容筒を用いるとインキの色が直接認識できるた
め、無色のインキが筆記後に発色する、インキの色と筆
記後の色が変化しているなどの現象は、消費者に興味深
い現象となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】直液式タイプの筆記具
の開発により、インキとしての色と筆記後の色が異なる
インキは消費者にとって非常に興味深いものと思われ
る。これまでのインキの着色剤は、インキとしての色と
乾燥時の色が変化しないため、状態によってのインキ色
の変化は不可能であった。筆記線の色が変化するものと
しては、筆記後消色可能なインキが知られている。しか
し、これまでにインキ色と筆記後の筆記線の色とが異な
るインキはあまり知られていない。そこで、本発明にお
いてはインキ状態、つまり溶解時は無色または極淡色の
インキであるが、筆記後つまり溶剤の乾燥時には濃い濃
度で呈色するインキ組成物並びにそのインキを用いた直
液式マーカーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】溶解時に無色又は極淡色
である呈色性化合物、例えば電子供与性化合物及び顕色
剤の組合せ中で、ある特定の組合せにおいて、溶解時に
呈色することなく、かつ乾燥時に濃い呈色を示す組合せ
を見出すことにより本発明に到達した。
【0005】すなわち、本発明は下記各発明及び実施態
様を包含するものである: (1)溶剤に可溶で、溶解時には無色又は極淡色である
が、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤を少なくとも
含有するインキ組成物において、該インキ組成物にイン
キの状態では着色が認められるが、筆記線としては着色
が認められない程度に、通常用いられる染料又は顔料を
含有させて着色し、インキとしては淡色であるが、筆記
後に高濃度に呈色することを特徴とする筆記具用インキ
組成物。
【0006】(2)溶剤に可溶で、溶解時には無色又は
極淡色であるが、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤
を少なくとも含有するインキ組成物において、該インキ
組成物に通常用いられる染料又は顔料を含有させて着色
し、インキとしての色と、筆記線の色が異なることを特
徴とする筆記具用インキ組成物。 (3)有機溶剤に可溶で、溶解時に無色又は極淡色であ
り、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤が、呈色性電
子供与性化合物及び顕色剤の組合せであることを特徴と
する上記(1)又は(2)に記載された筆記具用インキ
組成物。 (4)上記(1)〜(3)に記載された筆記具用インキ
をインキ収容部に充填してなる直液式マーカー。
【0007】上記のインキ組成物(1)における染料又
は顔料は通常のボールペン、マーカー等の筆記具に用い
られるものが用いられ、その配合量はインキの状態では
着色が認められるが筆記線としては着色が認められない
程度とし、一般的には当該インキ組成物質量に対して1
0〜1000ppmの範囲とするのが好ましい。
【0008】上記インキ組成物(2)において配合され
る染料又は顔料は筆記線が着色する程度の量で一般に当
該インキ組成物質量に対して0.1〜10質量%の範囲
で配合するのが好ましい。
【0009】
【発明実施の形態】本発明は、溶解時に無色又は極淡色
である呈色性電子供与性化合物及び顕色剤の中で、その
組合せにおいて、溶解時に呈色することなく、かつ乾燥
時に濃い呈色を示す組合せを見出し、通常の染料又は顔
料で着色若しくは極く薄く着色することによって、淡色
のインキでありながら筆記後乾燥時には濃く呈色する
か、又は有色のインキで、インキの色と筆記線の色が異
なるインキ組成物を提供するものである。
【0010】本発明で使用する呈色性電子供与性化合物
としては、例えば、トリフェニルメタンフタリド系、ス
ピロピラン系、ジフェニルメタン系、フルオラン系、ロ
ーダミンラクタム系などの分子内にラクトン環を有する
化合物であり、それらのうち1種又は2種以上を混合し
て使用できる。
【0011】これらの化合物の具体例は、トリフェニル
メタンフタリド系としては「CVL」(山本化成株式会
社製、商品名)、スピロピラン系としては「MNSP」
(山本化成株式会社製、商品名)、ジフェニルメタン系
としては「GN−2」(山本化成株式会社製、商品
名)、フルオラン系としては「RED 500」(山田
化学工業株式会社製、商品名)、ローダミンラクタム系
としては「S−205」(山田化学工業株式会社製、商
品名)等である。
【0012】本発明において用いられる呈色性電子供与
性化合物のうち、特に好ましい化合物は、鋭意研究の結
果、青色を呈するCVLが有効であることが見いだされ
ているが、その他の色を呈する呈色性電子供与性化合
物、及びその他の構造を有する呈色性電子供与性化合物
であっても何ら制限なしに用いることができる。
【0013】呈色性電子供与性化合物の対となり呈色性
電子供与性化合物を呈色させる顕色剤としては、ヒドロ
キシアセトフェノン系、ヒドロキシベンゾフェノン系、
没食子酸エステル系、ベンゼントリオール系、ビスフェ
ノール系、トリフェノール系及びクレゾール系などの分
子内にフェノール性水酸基を有する化合物であり、それ
らのうち1種又は2種以上混合して使用することができ
る。
【0014】これらの化合物の具体例としては、2’,
3’,4’−トリヒドロキシアセトフェノン、2,3,
4−トリヒドロキシベンゾフェノン、没食子酸プロピ
ル、2,3−ジヒドロキシ安息香酸、メチレントリス−
p−クレゾール等が挙げられる。上記呈色性電子供与性
化合物と顕色剤の組合せの中で特に好ましい組合せは、
CVLと没食子酸プロピル、RED 500とメチレン
トリス−p−クレゾール等である。
【0015】また、溶剤としては、呈色性電子供与性化
合物及び顕色剤を溶解する能力のあるものであればよ
く、ケトン系溶剤、エーテル系溶剤、エステル系溶剤、
グリコールエーテル系溶剤、グリコールエーテルエステ
ル系溶剤、脂肪族炭化水素系溶剤、芳香族炭化水素系溶
剤、ハロゲン化炭化水素系溶剤であり、それらのうち1
種または2種以上混合して使用できる。また、溶剤の乾
燥速度により、筆記から呈色までの時間を制御すること
ができる。
【0016】例えば、溶剤としては、アセトンやメチル
エチルケトンを用いると蒸発速度が速いので呈色が1〜
10秒以内に起こり、3−ヘプタノンやキシレンを用い
ると蒸発速度が比較的遅いので呈色までに30秒〜1分
程要する。また、蒸発速度がかなり遅いジメチルスルホ
キシドのみを溶剤として用いるか又は他の溶剤に一部添
加すると、呈色までの時間を10分〜24時間程度に調
整することができる。このように、呈色性電子供与性化
合物、顕色剤及び溶剤を適宜に選択、組み合わせること
で、インキの色からは予想外の色の筆記線を、しかも筆
記時点からのタイミングをずらして発色させることがで
きるのでそれらの特性に応じた用途に適用可能である。
【0017】更に、筆記後呈色性インキを着色する染料
または顔料としては、通常使用される従来公知の染料及
び顔料を用いることができる。染料としては、モノア
ゾ、ビスアゾ、金属錯体型モノアゾ、アントラキノン、
フタロシアニン、トリアリルメタン等の油溶性染料、ま
た顔料としてはアゾ系、フタロシアニン系、キナクリド
ン系、アントラキノン系、ジオキサジン系等の有機顔
料、カーボンブラック、マイカ、酸化チタン、金属微粉
末等の無機顔料を使用できる。しかし、本発明の目的に
鑑み、呈色性電子供与性化合物並びに顕色剤と反応する
ものであってはならない。
【0018】また、本発明におけるインキ組成物の組成
としては、それぞれインキ組成物質量に基づいて、溶剤
を80〜95質量%、呈色性電子供与性化合物を2〜1
0質量%、顕色剤を2〜10質量%用いることができ、
目的に応じて染料及び/又は顔料を適宜に配合される。
その他インキの材料として通常用いられる乾燥抑制剤、
潤滑剤、分散樹脂、固着樹脂等の添加剤についても必要
に応じて用いることができるが、本発明の目的に鑑み、
呈色性電子供与性化合物並びに顕色剤と反応するもので
あってはならない。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、それにより本発明を限定するものではない。 (参考例1) 質量% CVL(山本化成株式会社製青色系ロイコ染料、商品名) 10 没食子酸プロピル 10 アセトン 80 を撹拌機を用いて撹拌混合し、無色インキを得た。
【0020】 (実施例1) 質量% S−205(山田化学工業株式会社製黒色系ロイコ染料、商品名) 3 3,5−ジヒドロアセトフェノン 2 ハイマッキー用黄色インキ(ゼブラ株式会社製、染料濃度5質量%) 0.01 ジエトキシエタン 89.99 ジメチルスルホキシド 5 を撹拌機を用いて撹拌混合し、極淡黄色インキを得た。
【0021】 (実施例2) 質量% RED 500(山田化学工業株式会社製赤色系ロイコ染料、商品名) 5 メチレントリス−p−クレゾール 5 ハイマッキー用青色インキ(ゼブラ株式会社製、染料濃度5%)5 3−ヘプタノン 85 を撹拌機を用いて撹拌混合し、青色インキを得た。
【0022】 (比較例1) 質量% CVL 5 3,5−ジヒドロアセトフェノン 5 アセトン 80 ジエチレングリコール 10 を撹拌機を用いて撹拌混合し、無色インキを得た。
【0023】 (比較例2)分解し発色する場合 質量% ORANGE−DCF (保土ヶ谷化学株式会社製商品名、橙色系ロイコ染料) 5 没食子酸プロピル 2.5 1,2−ジエトキシエタン 92.5 を撹拌機を用いて撹拌混合し、無色インキを得た。
【0024】(試験方法)上記参考例1、実施例1、2
及び比較例1、2の各インキを、市販されている直液式
油性マーキングペン(ゼブラしっかりマーカー―商品名
―)と同様に、ポリプロピレン製チューブにインキを充
填した後、バルブ組込済み先端部を嵌着し、ポリエステ
ル製チップを組込、チューブ内を常圧にし油性マーキン
グペンを作成した。尚、マーキングペンは筆記直前に、
インキ出しを充分に行った後に筆記試験を行った。
【0025】インキ作成直後のインキ色観測 インキ作成直後のインキの色を目視で観測した。 室温、半年間放置後のインキ色観測 インキを作成後、マーキングペン中で室温、半年間放置
した後のインキの色を目視で観測した。 筆記線の色・濃度観測 インク作成直後にマーキングペンで筆記を行い、筆記線
の色及び呈色濃度を目視で観測した。
【0026】(試験結果)試験結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1の試験結果から明らかなように、比較
例1は、減感剤であるジエチレングリコールを含有する
ため、筆記線の呈色濃度が低かった。比較例2は、呈色
性電子供与性化合物が安定でなく、室温、半年間放置後
のインキにおいて、呈色性電子供与性化合物の分解物に
よるインキの変色が認められた。しかし、実施例1及び
2においては、インキの色が経時的に変色することもな
く、筆記後乾燥時の呈色濃度の高いインキを得ることが
でき、発明の効果が実証された。なお参考例1は本発明
とほぼ同様の効果を与えた。
【0029】
【発明の効果】溶解時に無色又は極淡色である呈色性電
子供与性化合物及び顕色剤の中で、その組合せにおい
て、溶解時に呈色することなく、かつ乾燥時に濃い呈色
を示す組合せを見出し、通常の染料又は顔料で着色する
ことによって、無色あるいは淡色のインキでありながら
筆記後乾燥時には濃く呈色するか、又は有色のインキ
で、インキの色と異なる色の筆記線を与えることのでき
るインキ組成物を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C350 GA02 GA03 GA04 NA19 4J039 BA04 BA06 BA13 BA26 BA35 BC02 BC03 BC05 BC12 BC13 BC16 BC19 BC20 BC29 BC31 BC39 BC60 BC65 BC68 BE01 BE02 BE07 BE12 CA04 CA07 GA26 GA27

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤に可溶で、溶解時には無色又は極淡
    色であるが、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤を少
    なくとも含有するインキ組成物において、該インキ組成
    物にインキの状態では着色が認められるが、筆記線とし
    ては着色が認められない程度に、染料又は顔料を添加混
    合して着色し、インキとしては淡色であるが、筆記後に
    高濃度に呈色することを特徴とする筆記具用インキ組成
    物。
  2. 【請求項2】 溶剤に可溶で、溶解時には無色又は極淡
    色であるが、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤を少
    なくとも含有するインキ組成物において、該インキ組成
    物に染料又は顔料を添加混合して着色し、インキとして
    の色と、筆記線の色が異なることを特徴とする筆記具用
    インキ組成物。
  3. 【請求項3】 溶剤に可溶で、溶解時に無色又は極淡色
    であり、乾燥時に呈色する特徴を有する着色剤が、呈色
    性電子供与性化合物及び顕色剤の組合せであることを特
    徴とする請求項1又は2に記載された筆記具用インキ組
    成物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3に記載された筆記具用イン
    キをインキ収容部に充填してなる直液式マーカー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009192943A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Toshiba Corp 消色可能な画像形成材料およびそれを用いた消色可能なインク
JP2012092250A (ja) * 2010-10-28 2012-05-17 Pilot Corporation 油性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた油性ボールペンレフィル
JP2017008256A (ja) * 2015-06-25 2017-01-12 株式会社パイロットコーポレーション マーキングペン用油性インキ組成物及びそれを収容したマーキングペン
JP2018024721A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 株式会社パイロットコーポレーション 筆記具用油性インキ組成物及びそれを用いた筆記具

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