JP2002187820A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents
毛髪化粧料組成物Info
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Abstract
ム感を与える毛髪化粧料組成物を提供する。 【解決手段】 毛髪化粧料中に下記(A) 、(B) 成分を併
用配合する。 (A) エポキシ基もしくはエポキシ残基を1個以上含むア
ルキルアンモニウムハロゲン化物 (B) 一般式 (R1)2(R2)SiO-[(R1)2SiO]m[(R1)(A)SiO]
n-SiO(R1)2(R2)(式中、Aはエポキシ基含有有機
基またはアミノ基含有有機基、R1は同一または異種の
炭素数1〜20の置換または非置換の1価炭化水素基、
mは1以上の数、nは0以上の数、R2はR1と同義の基
もしくは水酸基もしくは炭素数1〜6のアルコキシ基を
表す。)で示されるシリコーン類の1種または2種以上
Description
更に詳しくはエポキシ基もしくはエポキシ残基を1個以
上含むアルキルアンモニウムハロゲン化物と特定のシロ
キサンを含有してなる、ベタツキがなく、柔軟性、平滑
性、ボリューム感を与える毛髪化粧料組成物に関する。
には、柔軟性、平滑性、しっとり感を付与する目的で、
長鎖アルキルアンモニウム塩が単独で、もしくはシリコ
ーン類と併用して配合されている(特開昭56−994
07号公報、特開平5−70327号公報)。
塩単独ではその効果は不十分であり、またシリコーン類
を併用した場合でも、使用後のベタツキ性を避けること
ができないという問題がある。かかるベタツキ性は、油
性残留感が原因と思われる。
タツキがなく、柔軟性、平滑性、ボリューム感を与え
る、総合的性能に優れた毛髪化粧料組成物を提供するこ
とを目的とする。
めに鋭意検討を重ねた結果、エポキシ基もしくはエポキ
シ残基を1個以上含むアルキルアンモニウムハロゲン化
物と特定のシロキサンを併用することが極めて有効であ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
ルキルアンモニウムハロゲン化物 (B) 一般式 (R1)2(R2)SiO-[(R1)2SiO]m[(R1)(A)SiO]
n-SiO(R1)2(R2) (式中、Aはエポキシ基含有有機基またはアミノ基含有
有機基、R1は同一または異種の炭素数1〜20の置換
または非置換の1価炭化水素基、mは1以上の数、nは
0以上の数、R2はR1と同義の基もしくは水酸基もしく
は炭素数1〜6のアルコキシ基を表す。)で示されるシ
リコーン類の1種または2種以上を含有してなることを
特徴とする毛髪化粧料組成物である。
について詳細に説明する。本発明で用いられる(A) 成分
のエポキシ基もしくはエポキシ残基を1個以上含むアル
キルアンモニウムハロゲン化物としては、下記一般式で
示されるものが挙げられる。
1価の有機基、R3は炭素数1〜30、好ましくは1〜18で
ある直鎖もしくは分岐状のアルキル基、アルケニル基及
び脂肪族のジエニル基、アルキルフェニルであり、R4
はR3と同義の基もしくは炭素数1〜6の1価の炭化水
素基を表す。pは1〜3、qは0〜2(但し、p+q
は、1≦p+q≦3)の整数を表す。) 具体的には、グリシジルトリメチルアンモニウムクロラ
イド、グリシジルトリデシルジメチルアンモニウムクロ
ライド、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルメチルア
ンモニウムクロライド、3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピルドデシルジメチルアンモニウムクロライド等が例
示される。
されるものであり、ジメチルポリシロキサン、アミノ変
性シロキサン、エポキシ変性シロキサンからなる群より
選ばれるシリコーン類の1種または2種以上である。
されるものであり、R1の炭素数1〜20の置換または
非置換の1価の炭化水素基としては、(1)アルキル
基、たとえば、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ヘ
キシル、オクチル、デシルなど、(2)炭素数4〜7、
好ましくは6、のシクロアルキル基、たとえば、シクロ
ヘキシルなど、(3)炭素数2〜8、好ましくは2〜
3、のアルケニル基、たとえば、ビニル、アリルなど、
(4)アラルキル基、特にアリール部分がフェニルまた
は低級アルキル(C4程度まで)置換フェニルで、アル
キル部分がC4程度までのもの、たとえば、2−フェニ
ルエチル、2−フェニルプロピルなど、(5)アリール
基、特にフェニルまたは置換フェニル(置換基は、たと
えばC4程度までのアルキル基)、たとえば、フェニル
基、トリル基など、および(6)置換炭化水素基、特に
置換基がハロゲンであるもの、たとえば、3,3,3−
トリフルオロプロピルなど、が例示される。
得ることが出来、更には乳化重合法を用いて乳化物とし
ても得ることが出来る。また、粘度範囲としては、100
〜5,000,000cPであり、好ましくは1,000〜2,000,000cP
である。
、(B) 成分の組成物中の比率は、 (A)成分が毛髪化粧
料全量中の0.1〜20重量%、(B)成分を含む油層が1〜80
重量%であることが好ましい。また、(A)成分100重量部
に対し、(B)成分は10〜5000重量部、好ましくは50〜1,0
00重量部であることが好ましい。
あり、可溶化系、乳化系、粉末分散系、油−水の2層
系、油−水−粉末の3層系などいずれでも構わないが、
適当な界面活性剤を用いて水中に乳化分散しエマルジョ
ンの形態にして使用するのが好ましい。乳化に用いる装
置、乳化条件は常法と同様で良い。
ー、リンス、リンスインシャンプー、ヘアクリーム、そ
の他の毛髪に適用される化粧料を総称する。
成分として、凍結防止剤、油分、乳化剤、湿潤剤、ふけ
止め剤、酸化防止剤、キレート剤、紫外線吸収剤、香料
又は着色料などの従来から用いられている他の成分を任
意に配合することができる。この場合、凍結防止剤とし
ては、特に限定されることはないが、一般的には、例え
ば、エタノール、イソプロピルアルコール、1,3 −ブチ
レングリコール、エチレングリコール、プロピレングリ
コール、グリセリン等を挙げることができる。油分とし
ては、通常化粧料に用いられるものを用いることができ
る。代表的な例として、マイクロクリスタリンワック
ス、パラフィンワックス、ゲイろう、ビーズワックス、
ジャパンワックス、ショ糖ワックス等のワックス類又は
それらの混合物、流動パラフィン、α−オレフィンオリ
ゴマー、スクワラン、スクワレン等の炭化水素油又はこ
れらの混合物、セタノール、ステアリルアルコール、イ
ソステアリルアルコール、硬化ヒマシ脂誘導アルコー
ル、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール等の直鎖
状若しくは分岐状の飽和又は不飽和の無置換若しくはヒ
ドロキシ置換高級アルコール又はこれらの混合物、パル
ミチン酸、ミリスチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、
ヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、ベヘニア
酸、ヒマシ油脂肪酸、ヤシ油脂肪酸、牛脂脂肪酸等の直
鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和の無置換若し
くはヒドロキシ置換高級脂肪酸又はこれらの混合物、オ
リーブ油、ヤシ油、なたね油、パーム油、パーム核油、
ヒマシ油、硬化ヒマシ油、落花生油、牛脂、水添牛脂、
ホホバ油、硬化ホホバ油、モノステアリン酸グリセリ
ド、モノオレイン酸グリセリド、ジパルミチン酸グリセ
リド、トリミリスチン酸グリセリド、オレイルオレー
ト、イソステアリルイソステアレート、パルミチルベヘ
ネート、イソプロピルパルミテート、ステアリルアセテ
ート、ジヒドロキシステアリン酸エステル等のエステ
ル、直鎖状、分枝状又は環状の低分子量シリコーンオイ
ル、アミノ変性シリコーンオイル、脂肪酸変性シリコー
ンオイル、アルコール変性シリコーンオイル、ポリエー
テル変性シリコーンオイル、アルキル変性シリコーンオ
イル、エポキシ変性シリコーンオイル等のシリコーンオ
イル又はこれらの混合物等を挙げることができる。乳化
剤としては、従来一般的に使用されているもの、例え
ば、グリセリンモノステアレート、ソルビタンモノパル
ミテート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオ
キシエチレンステアリン酸エステル及びポリオキシエチ
レンソルビタンモノラウレート等を挙げることができ
る。湿潤剤としては、ヘキシレングリコール、ポリエチ
レングリコール600 、ピログルタミン酸ソーダ、グリセ
リン等を挙げることができる。ふけ止め剤としては、イ
オウ、硫化セレン、ジンクピリジウム−1−チオール−
N−オキサイド、サリチル酸、2,4,4'−トリクロロ−
2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、1−ヒドロキシ
−2−ピリドン化合物等を挙げることができる。酸化防
止剤としては、BHA 、BHT 、γ−オリザノール等を挙げ
ることができる。キレート剤としては、エチレンジアミ
ン4酢酸、クエン酸、エタン−1−ヒドロキシ−1,1 −
ジホスホニックアシッド及びそれ等の塩等を挙げること
ができる。紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフェノンに代表されるベンゾフェノン
誘導体、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチル−フェ
ニル)−ベンゾトリアゾールに代表されるベンゾトリア
ゾール誘導体、桂皮酸エステル等を挙げることができ
る。
性、平滑性、ボリューム感を与える毛髪化粧料組成物を
提供することができる。
施例において、部、%はいずれも重量部、重量%を示
す。 合成例1 オクタメチルテトラシロキサン34部、3−クロロ−2
−ヒドロキシプロピルドデシルジメチルアンモニウムク
ロライド(CDTA)2.0部に水58部を加え、これ
をホモミキサーで1次乳化した後、高圧ホモジナイザー
を用いて400kg/cm2の加圧下で2次乳化し、K
OHを0.5部添加して、80℃で5時間重合を行っ
た。次いで、アミノエチルアミノプロピルジメトキシシ
ラン3.3部を添加し、室温にて12時間重合した。続
いて、酢酸0.7部を用いて中和し、ポリマー粘度1
0,000cPのエマルジョンAを得た。 合成例2 オクタメチルテトラシロキサン34部、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸0.5部に水60部を加え、これをホモミ
キサーで1次乳化した後、高圧ホモジナイザーを用いて
400kg/cm2の加圧下で2次乳化し、80℃で3
時間、室温で3時間の計6時間重合を行った。次いで、
γ−グリシドキシジメトキシシラン3.3部を添加し、
室温にて1時間重合した。続いて、トリエタノールアミ
ン0.2部を用いて中和し、ポリマー粘度100,00
0cPのエマルジョンBを得た。 合成例3 エマルジョンAの3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル
ドデシルジメチルアンモニウムクロライド(CDTA)
をステアリルトリメチルアンモニエムクロライドに変え
た以外は合成例1と同様な方法でエマルジョンC(比較
品)を得た。 実施例1(ヘアリンス) (1) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム;2% (2) エマルジョンA;8% (3) エマルジョンB;4% (4) オクタメチルテトラシロキサン;8% (5) 自己乳化型モノステアリン酸グリセリド;2% (6) エチレングリコールモノステアレート;1% (7) グリセリン;2% (8) 防腐剤;適量 (9) 香料;適量 (10)精製水;残余 成分(7) 、(8) 、(10)を75℃で撹拌混合し、これに
(1) 、(4) 、(5) 、(6)を加え乳化し、冷却後、(2) 、
(3) 、(9) を加え、ヘアリンスを調製した。 〔評価試験〕実施例1で得られたヘアリンスについて、
使用後の柔軟性、使用時及び使用後の平滑性、使用後の
ベタツキ感、使用後のボリューム感を評価項目として、
10名の女性パネラーにより使用テストを行った。なお、
使用テストの評価基準は以下の通りであり、結果は10名
のパネラーによる評価の一番多かったもので示した。
ベタツキ感、ボリューム感の何れも○であった。 比較例1(ヘアリンス) 実施例1において、エマルジョンAをエマルジョンCに
変更した以外は同様にしてヘアリンスを調製し評価した
ところ、柔軟性は○、平滑性は△、ベタツキ感は×、ボ
リューム感は△であった。 実施例2(ヘアクリーム) (1) エマルジョンA;8% (2) エマルジョンB;4% (3) デカメチルシクロペンタシロキサン;10% (4) トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル;8% (5) ワセリン;5% (6) ソルビタンモノオレート;2% (7) ポリオキシエチレン(40モル)硬化ヒマシ油エス
テル;2% (8) グリセリン;5% (9)精製水;残余 成分(3) 、(4) 、(5) 、(6) 、(7) を70℃で撹拌混合
し、(8) 、(9) を溶解したものの中に加えて乳化し、冷
却後、(1) 、(2) を加え、ヘアクリームを調製した。
感、ボリューム感の何れも○であった。 比較例2(ヘアクリーム) 実施例2において、エマルジョンAをエマルジョンCに
変更した以外は同様にしてヘアクリームを調製し評価し
たところ、柔軟性は○、平滑性は△、ベタツキ感は×、
ボリューム感は△であった。 実施例3(ヘアリンス) (1) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム;2% (2) γ−グリシジルメチルアンモニウムクロライド;
0.5% (3) アミノシリコーン;2% (4) オクタメチルテトラシロキサン;8% (5) 自己乳化型モノステアリン酸グリセリド;1% (6) エチレングリコールモノステアレート;1% (7) グリセリン;2% (8) 防腐剤;適量 (9) 香料;適量 (10)精製水;残余 成分(7) 、(8) 、(10)を75℃で撹拌混合し、これに
(1) 、(2) 、(3) 、(4)、(5) 、(6) を加え乳化し、冷
却しながら(9) を加え、ヘアリンスを調製した。
感、ボリューム感の何れも○であった。 比較例3(ヘアリンス) 実施例3において、(2) γ−グリシジルメチルアンモニ
ウムクロライドを加えない以外は同様にしてヘアリンス
を調製し評価したところ、柔軟性は○、平滑性は○、ベ
タツキ感は×、ボリューム感は×であった。 実施例4(リンスインシャンプー) (1) アミノシリコーン;3% (2) 3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルドデシルジメ
チルアンモニウムクロライド(CDTA);3% (3) 2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムベタイン;35% (4) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン;15% (5) カチオン化セルロース;4.3% (6) プロピレングリコール;3% (7) クエン酸;適量2% (8)精製水;残余 成分(1) 〜(8) を混合し、リンスインシャンプーを調製
した。
感、ボリューム感の何れも○であった。 比較例4(リンスインシャンプー) 実施例4において、(2) 3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピルドデシルジメチルアンモニウムクロライド(CD
TA)を加えない以外は同様にしてリンスインシャンプ
ーを調製し評価したところ、柔軟性は○、平滑性は△、
ベタツキ感は×、ボリューム感は×であった。
Claims (1)
- 【請求項1】(A) エポキシ基もしくはエポキシ残基を1
個以上含むアルキルアンモニウムハロゲン化物 (B) 一般式 (R1)2(R2)SiO-[(R1)2SiO]m[(R1)(A)SiO]
n-SiO(R1)2(R2) (式中、Aはエポキシ基含有有機基またはアミノ基含有
有機基、R1は同一または異種の炭素数1〜20の置換
または非置換の1価炭化水素基、mは1以上の数、nは
0以上の数、R2はR1と同義の基もしくは水酸基もしく
は炭素数1〜6のアルコキシ基を表す。)で示されるシ
リコーン類の1種または2種以上を含有してなることを
特徴とする毛髪化粧料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000385081A JP2002187820A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 毛髪化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000385081A JP2002187820A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 毛髪化粧料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002187820A true JP2002187820A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18852413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000385081A Pending JP2002187820A (ja) | 2000-12-19 | 2000-12-19 | 毛髪化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002187820A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004176070A (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-24 | Dow Corning Corp | 第四級アンモニウム官能性シラン及びシロキサンを含むエマルジョンの製造方法 |
JP2005507016A (ja) * | 2001-10-24 | 2005-03-10 | ダウ・コーニング・コーポレーション | 珪素を基材とする第四アンモニウム官能組成物及びこの組成物の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06505739A (ja) * | 1991-02-06 | 1994-06-30 | スミス,ロナルド,ジェイ | 四級化パンテノール化合物及びその使用 |
-
2000
- 2000-12-19 JP JP2000385081A patent/JP2002187820A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06505739A (ja) * | 1991-02-06 | 1994-06-30 | スミス,ロナルド,ジェイ | 四級化パンテノール化合物及びその使用 |
Cited By (3)
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JP4665114B2 (ja) * | 2001-10-24 | 2011-04-06 | ダウ・コーニング・コーポレイション | 珪素を基材とする第四級アンモニウム官能組成物及びこの組成物の製造方法 |
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