JP2002185710A - 画像読取り装置及びその制御方法並びに記憶媒体 - Google Patents

画像読取り装置及びその制御方法並びに記憶媒体

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JP2002185710A
JP2002185710A JP2000375942A JP2000375942A JP2002185710A JP 2002185710 A JP2002185710 A JP 2002185710A JP 2000375942 A JP2000375942 A JP 2000375942A JP 2000375942 A JP2000375942 A JP 2000375942A JP 2002185710 A JP2002185710 A JP 2002185710A
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temperature
optical system
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Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却用のファンを用いることなく光学系ユニ
ットの駆動モータの温度を所定温度以下に合理的に制御
することができ、冷却用のファンの回転による騒音の増
大を防止することができる画像読取り装置を提供する。 【解決手段】 光学系ユニットの駆動モータ103の温
度を検出するモータ温度検知手段104を有し、前記光
学系ユニットを所定のスタート位置から繰り返し往復移
動させて複数ページの原稿を読取る場合には、前記光学
系ユニットが前記所定のスタート位置に戻ってきた際
に、CPU101により、駆動モータ103を所定時間
停止させるとともに、前記所定時間はモータ温度検知手
段104により検出された温度に応じて変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学系ユニットを
原稿台(原稿台ガラス)に沿って所定方向に移動させて
前記原稿台上の原稿を読取る画像読取り装置及びその制
御方法並びに記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ミラーや原稿台ガラス上の原稿を
照明する原稿照明ランプを有する光学系ユニットを原稿
台ガラスに沿って副走査方向に移動(スキャン)させ、
原稿からの反射光をミラー及びレンズを用いてリニアイ
メージセンサに結像させて原稿を読取る画像読取り装置
が広く普及されている。
【0003】上記画像読取り装置では、画像読取りの生
産性を上げる(画像読取り周期を速くする)場合、スキ
ャン速度の上げるため非常に大きな電流を光学系ユニッ
トの駆動手段である駆動モータ(以下、単にモータとも
いう)に供給する必要がある。
【0004】この際、大量の原稿を連続して読取るよう
な場合には、モータの温度が非常に高くなってしまう可
能性があり、モータ駆動時には冷却用のファンを回転さ
せてモータを冷却するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような冷却用のファンを回転させた場合、ファンの回転
により騒音が増大してしまうという問題点があった。
【0006】また、モータの温度上昇に関してはかなり
大量な原稿を連続して読取らない限り問題となる温度に
達することはなく、めったに発生しない状態を想定して
常に冷却用のファンを回転させているため、不合理であ
るという問題点があった。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、冷却用のファンを用いるこ
となく光学系ユニットの駆動モータの温度を所定温度以
下に合理的に制御することができ、冷却用のファンの回
転による騒音の増大を防止することができる画像読取り
装置及びその制御方法並びに記憶媒体を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読取り装置
及びその制御方法並びに記憶媒体は次のように構成した
ものである。
【0009】(1)光学系ユニットを原稿台に沿って所
定方向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読
取り装置であって、前記光学系ユニットの駆動モータの
温度を検出する温度検出手段を有し、前記光学系ユニッ
トを所定位置から繰り返し往復移動させて複数ページの
原稿を読取る場合には、前記光学系ユニットが前記所定
位置に戻ってきた際に前記駆動モータを所定時間停止さ
せるとともに、前記所定時間は前記温度検出手段により
検出された温度に応じて変更するようにした。
【0010】(2)上記(1)の画像読取り装置におい
て、温度検出手段はサーミスタであるとした。
【0011】(3)上記(1)の画像読取り装置におい
て、温度検出手段は熱電対であるとした。
【0012】(4)上記(1)ないし(3)何れかの画
像読取り装置において、原稿台上の原稿を照明する原稿
照明手段を有しており、該原稿照明手段は光学系ユニッ
ト内に配設した構成とした。
【0013】(5)光学系ユニットを原稿台に沿って所
定方向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読
取り装置の制御方法であって、前記光学系ユニットの駆
動モータの温度を検出し、前記光学系ユニットを所定位
置から繰り返し往復移動させて複数ページの原稿を読取
る場合には、前記光学系ユニットが前記所定位置に戻っ
てきた際に前記駆動モータを所定時間停止させるととも
に、前記所定時間は前記検出された温度に応じて変更す
るようにした。
【0014】(6)光学系ユニットを原稿台に沿って所
定方向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読
取り装置によって、前記光学系ユニットの駆動モータの
温度を検出し、前記光学系ユニットを所定位置から繰り
返し往復移動させて複数ページの原稿を読取る場合に
は、前記光学系ユニットが前記所定位置に戻ってきた際
に前記駆動モータを所定時間停止させるとともに、前記
所定時間は前記検出された温度に応じて変更することを
実現させるためのプログラムを記憶媒体に格納した。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。
【0016】図8は一実施例の画像読取り装置の基本構
成を示す断面図である。同図において、303は原稿台
ガラス304上に載置された原稿であり、原稿照明ラン
プ(原稿照明手段)305により照明される。原稿30
3からの反射光は折り返しミラー306〜308及びレ
ンズ309によりリニアイメージセンサ310に結像さ
れる。
【0017】上記の折り返しミラー306〜308及び
原稿照明ランプは光学系ユニット(スキャン機構)を構
成し、光学系ユニットを後述の駆動モータにより不図示
の所定のスタート位置から原稿台ガラス304に沿って
図8の矢印S方向(副走査方向)に移動(スキャン)さ
せて原稿303の画像を読取る。原稿303の画像を読
取った後、前記駆動モータにより前記光学系ユニットを
前記所定のスタート位置に戻す。
【0018】図1は本発明の実施例の駆動モータの制御
構成を示すブロック図であり、図1を用いて上記の光学
系ユニットの駆動モータの制御構成を説明する。
【0019】図1において、101はCPU(制御手
段)であり、モータ温度検知手段(温度検出手段)10
4により検出された温度に応じて駆動モータ(スキャン
駆動手段)(以下、単にモータともいう)103のモー
タドライバ102を介して駆動モータ103の回転制御
を行う。なお、モータ温度検知手段104は駆動モータ
103のケース表面や内部に埋め込まれたサーミスタや
熱電対等である。
【0020】上記のCPU101は、光学系ユニットを
上記所定のスタート位置から繰り返し往復移動させて複
数ページの原稿を読取る場合には、上記光学系ユニット
が上記所定のスタート位置に戻ってきた際に駆動モータ
103を所定時間停止させるとともに、この所定時間は
モータ温度検知手段104により検出された温度に応じ
て変更する(切り替える)。
【0021】図2は図1のモータ温度検知手段104の
構成を示す回路ブロック図であり、モータ温度検知手段
104としてサーミスタを使用した場合の構成について
説明する。図2において、203は駆動モータ103に
取り付けられたサーミスタ、202は抵抗、201はサ
ーミスタ203の端子電圧をCPU101により検知す
るためのA/D変換回路である。
【0022】上記サーミスタ203は温度に応じて抵抗
値が変化するため、VCC電源電圧をサーミスタ203
と所定の抵抗値Rを有する抵抗202とで分圧し、分圧
した電圧を測定することでサーミスタ203の検知温度
を知ることができる。
【0023】図3は一実施例の駆動モータ103の制御
タイミングを示す図であり、横軸は時間、縦軸はモータ
回転数を示している。
【0024】図3に示すフォワードスキャン(Forw
ardスキャン)とは画像を読取るためのスキャン動作
を意味し、バックスキャン(Backスキャン)とは次
の画像読取りに備えて上記光学ユニット(スキャン機
構)を上記所定のスタート位置に戻すためのスキャン動
作を意味する。上記光学ユニットを所定の速度で移動さ
せるためには図3に示すように所定の加速期間が必要で
あり、定速期間中に画像読取りが可能となる。また、画
像読取りの終了後、減速期間によりスキャン動作を停止
する。
【0025】図3に示すように、連続した画像読取りを
行う場合、つまり光学系ユニットを上記所定のスタート
位置から繰り返し往復移動させて複数ページの原稿を読
取る場合、原稿1枚あたりに要する原稿読取りのための
最小期間はTsである。しかしながら、本実施例ではさ
らに停止期間Twを加えたTc(=Ts+Tw)を読取
りサイクル(読取り動作の繰り返し周期)とする。
【0026】図4は一実施例のモータ停止期間を示す図
であり、図3の停止期間Twの制御例を示す。
【0027】図4の(a)は、横軸をCPU101が検
知したモータ温度、縦軸をモータ停止期間Twとしてい
る。図4の(a)に示すようにモータ温度がT2を超え
るとCPU101はTwをTw0→Tw1と大きくし、
以後のモータ温度の上昇を抑制する。また、その後モー
タ温度が下がりT1より小さくなった時点でTwをTw
1→Tw0に戻す。
【0028】図4の(b)は図4の(a)の制御による
モータ温度の変化の様子を示したものである。図4の
(b)に示すように、連続した画像読取りを開始するこ
とで、モータ103の温度は時間とともに上昇するが、
モータ温度がT2を超えると、モータ停止期間TwがT
w0→Tw1と大きくなるため、モータ温度の上昇は抑
制されモータ温度が下降する。そしてモータ温度がT1
より小さくなると、モータ停止期間Twが再びTw1→
Tw0と小さくなる(元に戻る)ため、再びモータ温度
は上昇し始める。この結果、モータ温度はT2を上回る
ことはなくなる。
【0029】図5は一実施例のモータ停止期間を示す図
であり、図4の停止期間Twの制御例とは異なる制御例
を示す。
【0030】図5の(a)は、横軸をCPU101が検
知したモータ温度、縦軸をモータ停止期間Twとしてお
り、モータ停止期間Twを3段階に制御する。
【0031】連続した画像読取りを開始することで、モ
ータ103の温度は時間とともに上昇するが、モータ温
度がT1を超えると、モータ停止期間TwがTw0→T
w1と大きくなる。
【0032】このため、図5の(b)に示すように、モ
ータ温度の上昇線の傾きが小さくなる。このため、モー
タ温度はややゆっくりと上昇するがT2を超えた時点で
TwがTw1→Tw2とさらに大きくなるため、モータ
103の温度は下降し始め、最終的にはT2〜T3の温
度範囲に制御され、モータ温度がT3を上回ることはな
い。
【0033】図6は一実施例のモータ停止期間を示す図
であり、図4及び図5の停止期間Twの制御例とは異な
る制御例を示す。
【0034】図6に示すように、Twを図5と比較して
さらにTwを複数(Tw0〜Tw3)設定することによ
り、モータ103の発熱量に応じてTwを適切に制御で
きる。
【0035】画像読取り装置では副走査方向の変倍をス
キャン速度の変更で行う場合があり、この場合はモータ
103に供給する電力が読取り倍率に応じて切り替えら
れる。また、原稿サイズに応じて画像読取りのスキャン
長も変化する場合がある。
【0036】これらの要因により、モータ103が発生
する熱量は常に一定ではないため、モータの温度を一定
温度以下にするために必要な停止期間Twの値も各読取
りモードにより異なるため、図4の(a)のような1段
階のTw切り替え制御ではすべてのモードに対して、最
適なTw切り替え制御が難しい。一方、図6の(a)に
示すような複数段階の切り替え制御を行えば、モータ1
03の温度上昇に合わせて、徐々にTwが増加あるいは
減少するため、モータ103の発熱量に応じて最適なT
w制御が可能となる。
【0037】これを発展させると、図7の(1),
(2),(3)に示すように、モータ温度に応じて連続
的にTwを制御する方法も考えられる。
【0038】このように本実施例では、冷却用のファン
を用いることなく光学系ユニットの駆動モータの温度を
所定温度以下に合理的に制御することができ、冷却用の
ファンの回転による騒音の増大を防止することができ
る。
【0039】なお、本実施例では装置の形で説明した
が、本発明はこれに限らず、上述した制御を実現させる
ためのプログラムを格納した記憶媒体としても実施可能
である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷却用のファンを用いることなく光学系ユニットの駆動
モータの温度を所定温度以下に合理的に制御することが
でき、冷却用のファンの回転による騒音の増大を防止す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の駆動モータの制御構成を示
すブロック図
【図2】 図1のモータ温度検知手段の構成を示す回路
ブロック図
【図3】 一実施例のモータ制御タイミングを示す図
【図4】 一実施例のモータ停止時間を示す図
【図5】 一実施例のモータ停止時間を示す図
【図6】 一実施例のモータ停止時間を示す図
【図7】 一実施例のモータ停止時間を示す図
【図8】 一実施例の画像読取り装置の基本構成を示す
断面図
【符号の説明】
101 CPU 102 モータドライバ 103 駆動モータ 104 モータ温度検知手段(温度検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/107

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系ユニットを原稿台に沿って所定方
    向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読取り
    装置であって、前記光学系ユニットの駆動モータの温度
    を検出する温度検出手段を有し、前記光学系ユニットを
    所定位置から繰り返し往復移動させて複数ページの原稿
    を読取る場合には、前記光学系ユニットが前記所定位置
    に戻ってきた際に前記駆動モータを所定時間停止させる
    とともに、前記所定時間は前記温度検出手段により検出
    された温度に応じて変更することを特徴とする画像読取
    り装置。
  2. 【請求項2】 温度検出手段はサーミスタであることを
    特徴とする請求項1記載の画像読取り装置。
  3. 【請求項3】 温度検出手段は熱電対であることを特徴
    とする請求項1記載の画像読取り装置。
  4. 【請求項4】 原稿台上の原稿を照明する原稿照明手段
    を有しており、該原稿照明手段は光学系ユニット内に配
    設した構成としたことを特徴とする請求項1ないし3何
    れか記載の画像読取り装置。
  5. 【請求項5】 光学系ユニットを原稿台に沿って所定方
    向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読取り
    装置の制御方法であって、前記光学系ユニットの駆動モ
    ータの温度を検出し、前記光学系ユニットを所定位置か
    ら繰り返し往復移動させて複数ページの原稿を読取る場
    合には、前記光学系ユニットが前記所定位置に戻ってき
    た際に前記駆動モータを所定時間停止させるとともに、
    前記所定時間は前記検出された温度に応じて変更するこ
    とを特徴とする画像読取り装置の制御方法。
  6. 【請求項6】 光学系ユニットを原稿台に沿って所定方
    向に移動させて前記原稿台上の原稿を読取る画像読取り
    装置によって、前記光学系ユニットの駆動モータの温度
    を検出し、前記光学系ユニットを所定位置から繰り返し
    往復移動させて複数ページの原稿を読取る場合には、前
    記光学系ユニットが前記所定位置に戻ってきた際に前記
    駆動モータを所定時間停止させるとともに、前記所定時
    間は前記検出された温度に応じて変更することを実現さ
    せるためのプログラムを格納したことを特徴とする記憶
    媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201489A (ja) * 2005-01-20 2006-08-03 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US20120147439A1 (en) * 2010-12-10 2012-06-14 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus, control method thereof, and recording medium
US8970930B2 (en) 2012-07-09 2015-03-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet conveying device capable of preventing edges of sheet from curling

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