JP2002183808A - サービス料金等の精算装置 - Google Patents

サービス料金等の精算装置

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JP2002183808A
JP2002183808A JP2000378910A JP2000378910A JP2002183808A JP 2002183808 A JP2002183808 A JP 2002183808A JP 2000378910 A JP2000378910 A JP 2000378910A JP 2000378910 A JP2000378910 A JP 2000378910A JP 2002183808 A JP2002183808 A JP 2002183808A
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JP
Japan
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JP2000378910A
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Inventor
Hideo Kagawa
秀男 加川
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KAGAWA SHOJI KK
Original Assignee
KAGAWA SHOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課 題】 様々なサービスの提供を有料で受け、提
供されたサービスの料金について、施設の出口において
各入場者が夫々に機械を相手にして精算処理を合理的に
なし得る自動精算装置を提供すること。 【解決手段】 不特定多数の者が入場して複数種のサー
ビスや商品の提供を受けられるように形成された施設で
使用される精算装置8であって、各入場者が予め金銭を
支払うことなどにより初期設定される各入場者について
の金額情報と該金額情報に対応した各入場者コードとが
入力されると共に、各入場者がこの施設内で種々のサー
ビスや商品の提供を受けたときそのサービス等の名称と
料金とが入力される一方、各入場者がこの施設を出ると
き、夫々の入場者コードごとに、この施設内で提供を受
けたサービス等の名称とそれらの各料金と前記設定金額
と比較演算し、この演算結果を前記設定金額に対する不
足額又は余剰額を含んで精算する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不特定多数の者が
利用するサービス等の提供施設において、各利用者に提
供されたサービスや商品などの料金を、夫々の利用者が
当該施設を出る際に、各利用者単位で夫々に自動精算す
ることが出来るように形成した精算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる都市型サウナや健康ランドなど
のような有料でサービスや商品を提供する施設では、不
特定多数の者が施設に有料で入場し、施設内で様々な有
料サービスの提供を受ける場合、入場時に所定の金額を
支払い、レシートなどの支払い額が記録されたシートや
カードなどとロッカーキーを受け取り、施設内で提供さ
れた有料サービスや商品の料金は、この施設を出ると
き、先に支払った金額との間で精算することが行われて
いる。
【0003】従来、上記のような精算業務はすべて人手
により行っていたため、そのような精算業務の専任要員
を不可欠とするのみならず、人手による処理のため計算
ミスや現金の遺失など、金銭をめぐるトラブルを回避す
ることができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
不特定多数の者が入場して、様々なサービスの提供を有
料で受け、提供されたサービスの料金について、施設の
出口において各入場者が夫々に機械を相手にして自動的
に精算をすることにより、従来の施設の従業員が各入場
者と対面して行う精算手法において生じた様々なトラブ
ルの発生を未然に防止できるほか、精算処理を合理的に
なし得る自動精算装置を提供することを、その課題とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明精算装置の構成は、不特定
多数の者が入場して複数種のサービスや商品の提供を受
けられるように形成された施設で使用される精算装置で
あって、各入場者が予め金銭を支払うことなどにより初
期設定される各入場者についての金額情報と該金額情報
に対応した各入場者コードとが入力されると共に、各入
場者がこの施設内で種々のサービスや商品の提供を受け
たときそのサービス等の名称と料金とが入力される一
方、各入場者がこの施設を出るとき、夫々の入場者コー
ドごとに、この施設内で提供を受けたサービス等の名称
とそれらの各料金とその合計額を精算機の表示部に表示
させると共に前記設定金額と比較演算し、この演算結果
を前記設定金額に対する不足額又は余剰額を含んで精算
機構における入力操作部を含む表示部に表示させる精算
用のコンピュータと、不足額があるときはその額が前記
精算機構の現金投入口に入場者により投入され、余剰額
があるときはその額を前記精算機の返却口から返却させ
て精算額ゼロの表示を行い、必要に応じてレシートを発
行する精算機構とを具備した精算装置において、精算機
構の現金投入口と余剰金返却口は、入場者の側に向けて
配置すると共に、精算機構の入力操作部を含む表示部は
前記投入口及び返却口とは反対側に向けて配置したこと
を特徴とするものである。
【0006】上記精算装置においては、現金投入口と余
剰金返却口を具備した精算機構を2台以上設け、各精算
機構に1台の入力操作部を含む表示部を接続した構成と
することができ、また、前記表示部は精算機構に対して
接続ケーブルを介して離隔して設置できる構成とするこ
ともできる。
【0007】上記の本発明精算装置では、精算機構に、
任意に設定する基準金額や入浴券などを購入する入場者
数の基準割合などの設定基準に基づいて、無料券,割引
券などのボーナス券の発券機能を持たせたり、或は、精
算機構に、レシートの発行と同時に、任意に設定した基
準金額や精算を済ませる入場者数の基準割合などの設定
基準に基づいて、無料券,割引券等のボーナス券を、前
記レシートと一緒に発行させる機能を持たせた構成とす
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図に拠り本発明精算装置の実
施の形態について説明する。図1は本発明精算装置を設
置した、例えば都市型サウナのようなサービス提供施設
の模式的な平面図、図2は本発明精算装置の機能ブロッ
ク図、図3は図2の精算装置における精算処理のフロー
チャート図、図4は本発明精算装置の一例の斜視図であ
る。
【0009】図1に例示したサービス提供施設SHは、
入口INを入った所に受付カウンタ等で形成されたフロ
ント1や発券機を兼用した精算装置8が配置されてい
る。入場者は入口INを入って下足ロッカー2に行き、
自分の履物をそのロッカー2に入れて施錠し、下足ロッ
カーキーを持って精算装置8に行き、下足ロッカーキー
に付されたバーコード等のキーコードを精算装置8のメ
インコンピュータ3に接続されたスキャナ3aに読取らせ
ると共に、所定の入場料(具体的には、入浴料や入泉料
と称されることがある)を精算装置8に投入し、そのレ
シートを精算装置8から受けとる。なお、入場料の支払
いは、前記形態のほかに、例えば現金を係員に直接支払
う、別途設けられている発券機(図示せず)による入場
券の購入、招待券等の無料券の使用、或は、これらとサ
ービス券(割引券)の併用など、幾通りかの支払いパタ
ーンがあるが、いずれの支払い形態を採った場合でも、
係員は、入場料の支払いが済んだ各入場者について、夫
々の入場者の入店登録をメインコンピュータ3に入力し
て衣服ロッカー用のキーを渡す。なお、先に述べた精算
装置8により入場料を支払いそのレシートを持った入場
者は、下足ロッカーキーとレシートをフロントの係員に
預け、その代わりに係員から衣服ロッカーキーを受けと
る。この衣服ロッカーキーは、前記の下足ロッカーキー
と対応関係が付されており、従って、下足ロッカーキー
のキーコードは当該衣服ロッカーキーにも同一コードで
付与されている。これにより下足ロッカーのキーをフロ
ント1の係員に預けて衣服ロッカーキーを受取けとる
と、そのキーコードによって入場者を特定した入店登録
が済むこととなる。
【0010】各入場者に対する入店登録は、夫々の衣服
ロッカー用のキーに予め付与されたコード(このコード
は、上記例では下足ロッカーキーのコードと同じ)と、
各コードによって夫々に特定,識別される各入場者が入
店に際し支払った金額とがセットになって、前記コンピ
ュータ3のデータベースに入力されることにより、なさ
れる。なお、3aは前記コンピュータ3に接続されたスキ
ャナで、下足用ロッカー用のキーに付帯したカードに記
載されたバーコードを、このキーを使用する入場者の入
場者キーコードとして読み取る。3bは入力用キーボード
で、上記の支払金額などをコンピュータ3に入力するた
めのものである。本発明では、入口INに別に設けた発
券機に投入される各入場者の金銭の額を、各入場者につ
いての金額データとしてコンピュータ3に取込ませるよ
うにしてもよい。各入場者は、前記入店登録によって衣
服着替え用のロッカールーム4に入り、この施設SHを
利用するための服装に着替える。
【0011】夫々の入場者が持つ衣服ロッカーキーのコ
ード、つまり、入場者コードと夫々の入場者の支払い金
額情報(初期設定される金額情報)とは、一つの紐付け
されたデータとして夫々の入場者ごとに、前記コンピュ
ータ3のデータベースに貯えられ、この施設SH内にあ
る有料のサービスや商品の提供部門、ここでは一例とし
てサウナコーナ5,マッサージコーナ6,飲食コーナ7
を各入場者が利用する都度に、利用した各入場者につい
ての前記キーのコードと提供されたサービスの料金情報
が、各コーナ5〜7における入力装置5A,6A,7Aから入
力され、前記コンピュータ3に提供される。各入力装置
5A〜7Aは、一例としてそれぞれにスキャナ5a〜7a,入力
用キーボード5b〜7b,CPU5c〜7cなどを主体に形成さ
れている。各入力装置5A〜7Aには、無線で入力データを
コンピュータ3に発信する形式のものもあり、この場合
のコンピュータ3にはこれらの無線データを入力する機
能が具備される。
【0012】ここで、上記ロッカーキーのコードは、こ
こでは当該キーのリストバンドに付けた名札状のカード
に印刷等で表示されているので、当該バーコードを各入
力装置5A〜7Aのスキャナに読取らせることにより行って
いるが、この入力方式は、他の方式、ここではバーコー
ド以外の、例えば磁気コードや光コードなどのコード
と、当該コードを判読するスキャナ(図示せず)により
行うようにしてもよい。
【0013】上記のようにして、各コーナ5〜7におい
て、所望のサービスや商品の提供を受けた各入場者は、
出店に際して出口側フロントのカウンターCに設置した
本発明精算装置8の前に行き、ロッカーキーを受付けカ
ウンターに付いている係員に渡す。ロッカーキーを預か
った係員はカウンターの内部側に配置された精算装置8
における操作部の一つであるスキャナ8aに前記キーのコ
ードを読取らせる。この精算装置8の演算部には、前記
スキャンニングによりコンピュータ3からバーコードを
スキャンした各入場者のキーコードと入店時に支払われ
た金額情報、並びに、各コーナ5〜7で提供されたサー
ビスの内容(名称)とその対価を示す金額情報が、デー
タベースから供給されて、そのデータが係員の側に向け
て配置された表示画面8bに表示される。係員は、表示部
における操作部の一つであるタッチパネル8cをタッチす
ることにより、表示画面8bに表示される入店時の支払金
額とこの施設SH内で提供を受けた各サービスや商品に
対する料金の累計演算をさせ、その演算金額と前記支払
金額とを比較演算させる。この演算による精算金額情報
のデータは精算装置8の表示画面8bに表示される。
【0014】上記演算をコンピュータ3に実行させた係
員は、上記精算装置8の画面8bの表示を見て、精算しよ
うとする入場者がこの施設SH内で提供を受けた(購入
した)各サービスや商品の内容(名称)と各料金を入場
者に口頭で伝えるか、又は、入場者側に向けて配置した
精算機構8gの前面に設けた操作部を含まない表示画面8
b′を見てもらって確認し、入場者が間違いないとする
旨の意思表示をすれば、この係員は表示画面8bの一部に
形成されたタッチパネル8cの、例えば「OK」の表示部
分をタッチする。このタッチによって確認した精算情報
が係員の側に向けた前記画面8bに表示される。
【0015】精算情報は、入場時に支払った金額(初期
設定金額)と利用金額を相殺した精算金額が、(イ)精算
額ゼロ、(ロ)支払額不足、(ハ)支払額余剰のいずれかに
より係員の側を向いた表示画面8b表示されるので、係員
は「不足」の場合にはその不足金額を精算する入場者に
伝え、その入場者が不足金額をこの精算装置8の入場者
の側に向けて配置されている精算機構8gにおける金銭投
入口8dに入れることにより上記(イ)の表示を得て精算を
完了する。入場者側に向いた精算機構8gに表示画面8bの
表示内容と同じ表示がなされる表示部8b′がある場合に
は、入場者もその表示で上記係員の説明内容を確認でき
る。
【0016】次に、精算金額が「余剰」の場合には係員
がタッチパネル8cの「釣銭(又は返金)」の表示部分を
タッチすると、余剰金額が釣銭(又は返金)として、こ
の精算装置8において精算をする入場者の側に向けて配
置された精算機構8gの払出口8eに払出され、画面8bの表
示が前記(イ)の精算額ゼロになるので、係員はその旨を
精算入場者に口頭で伝える。この点は、入場者側に向け
た精算機構8gにも表示部8g′を設けている場合には、そ
の表示によっても確認できる。
【0017】上記のようにしてカウンターCの内部側に
居る係員の側に向けられた表示画面8bで精算金額がゼロ
の表示になると、精算表がレシート8fとして精算する入
場者の側に向けて配置された精算機構8gにおけるレシー
ト口にプリントアウトされるので、各入場者は、このレ
シート8fの発給と引換えに衣服ロッカー用のキーを返却
する。なお、上記の精算装置8における精算データ(不
足金の投入データ、余剰金の返却データ)は、コンピュ
ータ3の記憶部に格納される。
【0018】以上の説明においては、精算装置8におけ
る現金の出入れを行う精算機構8gと入力操作部を含む表
示部8bとは、夫々に一対一の対応関係のものであった
が、本発明では2台以上の精算機構8gを一台の表示部8b
に接続しておき、各精算機構8gを入力操作部を含む一台
の表示部8bによりコントロールするようにも形成でき
る。
【0019】なお、フロント1では、返却されたロッカ
ーキーのバーコードをコンピュータ3のスキャナ3aで読
取らせて、精算装置8による精算が完了しているか否か
の確認を行い、精算完了が確認されたら、係員はその入
場者から預かっていた靴ロッカーのキーを当該入場者に
渡し、靴ロッカーキーを受け取った入場者は、自分の靴
をそのロッカーから取出して履き、この施設SHから出
ることになる。
【0020】また、本発明では、入場時又は精算時に、
任意に設定する基準となる売上げ金額、或は、入場者数
(又は精算者数)ごとに、無料券や割引券などのボーナ
ス券を、上記メインコンピュータ3に制御される発券機
2に発行させたり、精算装置8に発行させるようにし
て、施設利用者の施設利用意欲を惹起させるようにする
ことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、複数の内
容のサービスを有料で提供する施設において、各入場者
が夫々に自分の所望するサービスの提供を受けてから出
店する際、入場者は提供された有料サービスの料金を、
本発明に係る精算装置を介在させてこの施設の係員と直
接対面することなく、しかも、精算装置の操作をするこ
となく、精算装置へ現金の出入れを行うだけで精算でき
る一方、また係員は現金を直に取扱うことなく自動的か
つ機械的に精算を行うことができるので、人が介在する
ことによる計算ミスや現金の遺失などのトラブルは生じ
ず、また、精算専用の係員も不要になるなど、人的コス
トや対面精算に起因する種々のトラブルの発生が無くな
り、精算業務の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明精算装置を設置した、例えば都市型サウ
ナのようなサービス提供施設の模式的な平面図。
【図2】本発明精算装置の機能ブロック図。
【図3】図2の精算装置における精算処理を例示したフ
ローチャート図。
【図4】本発明精算装置の一例の斜視図。
【符号の説明】
1 フロント受けつけカウンタ 2 発券機 3 メインコンピュータ 4 ロッカールーム 5 サウナコーナ 6 マッサージコーナ 7 飲食コーナ 5A,6A,7A 各コーナの入力装置 8 精算装置 8a スキャナ 8b 表示画面 8c タッチパネル 8d 金銭投入口 8e 金銭払出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不特定多数の者が入場して複数種のサー
    ビスや商品の提供を受けられるように形成された施設で
    使用される精算装置であって、各入場者が予め金銭を支
    払うことなどにより初期設定される各入場者についての
    金額情報と該金額情報に対応した各入場者コードとが入
    力されると共に、各入場者がこの施設内で種々のサービ
    スや商品の提供を受けたときそのサービス等の名称と料
    金とが入力される一方、各入場者がこの施設を出ると
    き、夫々の入場者コードごとに、この施設内で提供を受
    けたサービス等の名称とそれらの各料金とその合計額を
    精算機の表示部に表示させると共に前記設定金額と比較
    演算し、この演算結果を前記設定金額に対する不足額又
    は余剰額を含んで精算機構における入力操作部を含む表
    示部に表示させる精算用のコンピュータと、不足額があ
    るときはその額が前記精算機構の現金投入口に入場者に
    より投入され、余剰額があるときはその額を前記精算機
    の返却口から返却させて精算額ゼロの表示を行い、必要
    に応じてレシートを発行する精算機構とを具備した精算
    装置において、精算機構の現金投入口と余剰金返却口
    は、入場者の側に向けて配置すると共に、精算機構の入
    力操作部を含む表示部は前記投入口及び返却口とは反対
    側に向けて配置したことを特徴とするサービス料金等の
    精算装置。
  2. 【請求項2】 現金投入口と余剰金返却口を具備した精
    算機構を2台以上設け、各精算機構に1台の入力操作部
    を含む表示部を接続した請求項1のサービス料金等の精
    算装置。
  3. 【請求項3】 入力操作部を含む表示部は精算機構に対
    して接続ケーブルを介して離隔して設置できる構成とし
    た請求項1又は2のサービス料金等の精算装置。
  4. 【請求項4】 精算機構の現金投入口と余剰金返却口が
    設けられる側には、入力操作部を含まない表示部を設け
    た請求項1〜3のいずれかのサービス料金等の精算装
    置。
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