JP2002182185A - 液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents

液晶表示装置およびその製造方法

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JP2002182185A
JP2002182185A JP2000384659A JP2000384659A JP2002182185A JP 2002182185 A JP2002182185 A JP 2002182185A JP 2000384659 A JP2000384659 A JP 2000384659A JP 2000384659 A JP2000384659 A JP 2000384659A JP 2002182185 A JP2002182185 A JP 2002182185A
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Katsumi Obara
克美 小原
Seiji Kumada
政治 熊田
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の切断が信頼性よくなされた液晶表示装
置を得る。 【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板のう
ち少なくとも一方の基板の液晶側の面にその周辺にまで
及んで樹脂膜が形成され、この樹脂膜の周辺は前記一方
の基板の切断端面の近傍にて除去された部分を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置および
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は、液晶を介在させて対向
配置される一対の基板を外囲器とし、該液晶の広がり方
向に多数の画素からなる表示部を形成している。そし
て、各画素は、各基板の液晶側の面にて所定のパターン
で形成された導電層、半導体層、および絶縁層等の積層
体によって構成されている。
【0003】一方、このような各基板を形成する場合、
比較的大きな基板面の分離された複数の各領域にそれぞ
れ同一のパターンの積層体を形成し、その後、該基板か
らそれぞれの領域毎に切断分離するようにして、個々の
基板を形成するのが一般的である。製造の歩留まりを向
上させるためである。この場合、比較的大きな基板面の
全域にたとえば絶縁層が形成されている場合にはこの絶
縁膜とともに切断分離がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、比較的大きな
基板面の全域に樹脂膜が形成されている場合、該基板の
切断を行うと、該基板にクラックが生じやすく、このク
ラックが原因で基板の端部が欠けるということが指摘さ
れるに到っている。
【0005】その理由は、基板の切断は、その切断個所
をカッタホィールによって溝を形成した(スクライブ)
後に、切り捨てられる側の基板にその垂直方向に力を加
えてなされる(ブレイク)が、該カッタホィールの走行
の際に、比較的剛性の弱い樹脂膜の存在によって必要以
上の力を加えなければならず、また、その力の基板に対
する加わり状態もまちまちになるからと考えられる。
【0006】本発明は、このような事情によってなされ
たものであり、その目的は、基板の切断が信頼性よくな
された液晶表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において開示され
る発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれ
ば、以下のとおりである。
【0008】本発明による液晶表示装置は、たとえば、
液晶を介して対向配置される各基板のうち少なくとも一
方の基板を一部として構成する基板の面に樹脂膜を形成
する第1の工程と、該基板をその樹脂膜が形成された面
の側からカッタホィールによって切断する第2の工程と
を有し、前記第2の工程の前工程として切断個所におけ
る樹脂膜をレーザ光の該切断個所に沿った走査によって
除去(分解蒸発)することを特徴とするものである。
【0009】このようにして形成される基板の切断面
は、いわゆる該基板の表面方向に沿って形成される進行
性クラックが発生し難くなり、ガラスかけのないものを
得ることができるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による液晶表示装置
およびその製造方法の実施例を図面を用いて説明する。
【0011】図2は、本発明による液晶表示装置の概略
的構成を示すための平面図である。同図において、透明
基板SUB1があり、この透明基板SUB1は液晶を介
して他の透明基板SUB2と対向して配置されている。
【0012】前記透明基板SUB1の液晶側の面には、
図中x方向に延在しy方向に並設されるゲート信号線G
Lと、このゲート信号線GLと絶縁されてy方向に延在
しx方向に並設されるドレイン信号線DLとが形成さ
れ、これら各信号線で囲まれる矩形状の領域が画素領域
となり、これら各画素領域の集合によって表示部ARを
構成するようになっている。
【0013】各画素領域には、一方のゲート信号線GL
からの走査信号(電圧)の供給によって駆動される薄膜
トランジスタTFTと、この薄膜トランジスタTFTを
介して一方のドレイン信号線DLからの映像信号(電
圧)が供給される画素電極PIXが形成されている。
【0014】また、画素電極PIXと前記一方のゲート
信号線GLと隣接する他方のゲート信号線GLとの間に
は容量素子Caddが形成され、この容量素子Cadd
によって、前記薄膜トランジスタTFTがオフした際
に、画素電極PIXに供給された映像信号を長く蓄積さ
せるようになっている。
【0015】各画素領域における画素電極PIXは、液
晶を介して対向配置される他方の透明基板SUB2の液
晶側の面にて各画素領域に共通に形成された対向電極C
T(図示せず)との間に電界を発生せしめるようになっ
ており、これにより各電極の間の液晶の光透過率を制御
するようになっている。
【0016】各ゲート信号線GLの一端は透明基板の一
辺側(図中左側)に延在され、その延在部は該透明基板
SUB1に搭載される垂直走査回路からなる半導体集積
回路GDRCのバンプと接続される端子部GTMが形成
され、また、各ドレイン信号線DLの一端も透明基板S
UB1の一辺側(図中上側)に延在され、その延在部は
該透明基板SUB1に搭載される映像信号駆動回路から
なる半導体集積回路DDRCのバンプと接続される端子
部DTMが形成されている。
【0017】半導体集積回路GDRC、DDRCはそれ
ぞれ、それ自体が透明基板SUB1上に完全に搭載され
たもので、いわゆるCOG(チップオングラス)方式と
称されている。
【0018】半導体集積回路GDRC、DDRCの入力
側の各バンプも透明基板SUB1に形成された端子部G
TM2、DTM2にそれぞれ接続されるようになってお
り、これら各端子部GTM2、DTM2は各配線層を介
して透明基板SUB1の周辺のうち最も端面に近い部分
にそれぞれ配置された端子部GTM3、DTM3に接続
されるようになっている。
【0019】前記透明基板SUB2は、前記半導体集積
回路が搭載される領域を回避するようにして透明基板S
UB1と対向配置され、該透明基板SUB1よりも小さ
な面積となっている。
【0020】そして、透明基板SUB1に対する透明基
板SUB2の固定は、該透明基板SUB2の周辺に形成
されたシール材SLによってなされ、このシール材SL
は透明基板SUB1、SUB2の間の液晶を封止する機
能も兼ねている。透明基板SUB2は、その液晶側の面
にてブラックマトリクスBMおよびカラーフィルタFI
Lが形成されている。
【0021】ブラックマトリクスBMは、表示のコント
ラストを向上させるために、各画素領域を画するように
して形成された格子状のパターンをなし、カラーフィル
タFILは該ブラックマトリクスBMの開口部(実質的
画素領域)を被うようにして、たとえば図中y方向に並
設される画素領域群を共通の色のフィルタとし、図中x
方向にたとえばR(赤色)、G(緑色)、B(青色)の
順に繰返し形成されている。
【0022】そして、これらブラックマトリクスBMお
よびカラーフィルタFILをも被ってたとえば樹脂から
なる平坦化膜OCが形成され、この平坦化膜OCによっ
て前記ブラックマトリクスBMおよびカラーフィルタF
ILによる段差が表面に顕在化しないようになってい
る。
【0023】ここで、この透明基板SUB2の形成方法
を図1を用いて説明する。ここで、図1(a)は平面図
で、図1(b)は図1(a)のb−b線における断面図
である。
【0024】まず、図1(a)に示すように比較的大き
な面積を有するガラス基板GLSがある。このガラス基
板GLSからは前記透明基板SUB2を4個に切断分離
できるいわゆる4枚取りの大きさになっている。
【0025】すなわち、4個の透明基板SUB2を一枚
のガラス基板GLS上に同時に形成し最終段階でそれら
を分離切断することにより、作業の効率化および歩留ま
りの向上を図っている。
【0026】図1(a)に示すガラス基板GLSに4個
の矩形領域を示しているが、これら各領域はそれぞれ上
記ブラックマトリクスBMおよびカラーフィルタFIL
が形成されている領域となっている。
【0027】そして、これらブラックマトリクスBMお
よびカラーフィルタFILが形成された領域をも被って
ガラス基板GLSの表面の全域には樹脂膜が塗布されて
平坦化膜OCが形成されている。
【0028】その後、仮想線である図中一点鎖線CTに
沿ってガラス基板GLSを切断することによって、各透
明基板SUB2を分離させることができるが、この実施
例では、その前の工程として、前記各一点鎖線CTに沿
ってレーザ光を走査させて平坦化膜OCを除去するよう
になっている。
【0029】その後、図3に示すように、前記一点鎖線
CTに沿ってガラス基板GLSの端面からカッタホィー
ルCWを走行させることにより、該ガラス基板GLS面
に溝GRを形成する(スクライブ)。
【0030】該カッタホィールCWはその刃先が超硬あ
るいは焼結ダイヤモンドからなり、その軸に圧力(スク
ライブ圧力)が加えられた状態で回転しながら走行する
ようになっている。
【0031】そして、切り捨てられる側の基板にその垂
直方向に力を加える(ブレイク)ことによって各透明基
板SUB2は分離されるようになる。
【0032】この場合、分離された各透明基板SUB2
の側面は図4に示すようにいわゆる垂直クラックと称さ
れるクラックが発生しているのみで正常な切断が達成さ
れていることが判明する。
【0033】比較のために、平坦化膜OCを除去しない
状態でカッタホィールCWを用いて切断した場合の図4
と対応する図を図5に示す。
【0034】図5から明らかとなるように、垂直クラッ
クの発生は少なく、いわゆる進行性クラックと称される
クラックが透明基板SUB2の平面方向に広がって形成
され、このクラックはその後にガラスかけを生じさせる
原因となる。
【0035】このため、平坦化膜OCがその周辺を起点
として、そこから剥がれ易くなるという不都合が生じ
る。
【0036】また、透明基板SUB2の周辺においてこ
のような不都合が生じた場合、該周辺には前記シール材
SLが形成される部分であることから、液晶の封入に対
するシール効果、および透明基板SUB1に対する透明
基板SUB2の信頼性ある固着が充分でなくなるという
弊害が生じる(図6参照)。
【0037】これに対して、本発明を適用した透明基板
SUB2は、図6に対応する図7に示すように、その周
辺にガラスかけが生じないことから、シール材SLの透
明基板SUB1および透明基板SUB2に対する接着が
充分になされ、液晶の封入に対するシール効果および透
明基板SUB1に対する透明基板SUB2の信頼性ある
固着を得ることができる。なお、図7は図2のVII−VII
線における断面図を示し、透明基板SUB1の液晶側の
構成は省略している。
【0038】なお、上述した実施例におけるレーザ光の
種類、出力強度、走行速度、カッタホィールの種類、ス
クライブ圧力、走行速度を切断結果とともに図8に示し
ている。また、図8には、比較のため従来におけるカッ
タホィールの種類、スクライブ圧力、走行速度と切断結
果をも示している。
【0039】この図から明らかなように、カッタホィー
ルのスクライブ圧力を小さくして駆動できる効果を有
し、また、ガラスかけおよび進行性クラックが発生しな
いことも確かめられる。
【0040】上述した実施例では、カラーフィルタFI
L等が形成される透明基板SUB1に本発明を適用した
ものである。しかし、透明基板SUB2側においても薄
膜トランジスタTFTの液晶LCに対する直接の接触を
回避するための保護膜を形成し、この保護膜を無機材料
層(たとえばSiN)および有機材料層(樹脂)の順次
積層体で形成し、該有機材料層を透明基板SUB2の全
域に及んで形成する場合があることから、このような場
合にも本発明を適用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による液晶表示装置によれば、基板の切断が信頼
性よくなされた液晶表示装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置の製造方法の一実施
例を示す説明図である。
【図2】本発明による液晶表示装置の一実施例を示す全
体構成図である。
【図3】本発明による液晶表示装置の透明基板のスクラ
イブの一実施例を示した斜視図である。
【図4】本発明による液晶表示装置の透明基板の一実施
例の側面を示した図である。
【図5】従来の液晶表示装置の透明基板の一例の側面を
示した図である。
【図6】従来の液晶表示装置のシール材の近傍の構成を
示した断面図である。
【図7】本発明による液晶表示装置のシール材の近傍の
構成を示した断面図である。
【図8】実施例におけるレーザ光の種類、出力強度、走
行速度、カッタホィールの種類、スクライブ圧力、走行
速度と切断結果を示した図である。
【符号の説明】
GLS……ガラス基板、SUB……透明基板、GL……
ゲート信号線、DL……ドレイン信号線、SL……シー
ル材、FIL……カラーフィルタ、BM……ブラックマ
トリクス、OC……平坦化膜、CW……カッタホィー
ル。
フロントページの続き Fターム(参考) 2H090 JA07 JA11 JB02 JC07 JC13 JC17 JD13 4E068 AD01 CE03 DA09 DB10 5C094 AA42 AA43 BA03 BA43 CA19 CA24 DA07 DA12 EA02 GB10 5G435 AA17 BB12 CC09 KK05 KK10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶を介して対向配置される各基板のう
    ち少なくとも一方の基板の液晶側の面にその周辺にまで
    及んで樹脂膜が形成され、 この樹脂膜の周辺は前記一方の基板の切断端面の近傍に
    て除去された部分を有することを特徴とする液晶表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記部分は樹脂膜がレーザ光の照射によ
    って除去された痕跡を有する部分となっていることを特
    徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 一方の基板の液晶側の面には少なくとも
    カラーフィルタが形成され、前記樹脂膜は該カラーフィ
    ルタをも被って形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 液晶を介して対向配置される各基板のう
    ち少なくとも一方の基板を一部として構成する基板の面
    に樹脂膜を形成する第1の工程と、 該基板をその樹脂膜が形成された面の側からカッタホィ
    ールによって切断する第2の工程と、を有し、 前記第2の工程の前工程として切断個所における樹脂膜
    を除去することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 樹脂膜の除去はレーザ光の該切断個所に
    沿った走査によって行うことを特徴とする請求項4に記
    載の液晶表示装置の製造方法。
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