JP2002181666A - 鉄道車両用軸受の評価試験方法 - Google Patents

鉄道車両用軸受の評価試験方法

Info

Publication number
JP2002181666A
JP2002181666A JP2000383931A JP2000383931A JP2002181666A JP 2002181666 A JP2002181666 A JP 2002181666A JP 2000383931 A JP2000383931 A JP 2000383931A JP 2000383931 A JP2000383931 A JP 2000383931A JP 2002181666 A JP2002181666 A JP 2002181666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
rotation
evaluation test
railway vehicle
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000383931A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Nakamura
正治 中村
Shinichi Shirota
伸一 城田
Takehiko Kikawa
武彦 木川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2000383931A priority Critical patent/JP2002181666A/ja
Publication of JP2002181666A publication Critical patent/JP2002181666A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実際に運行されている鉄道車両の走行状態に
より近づいた条件で行なうことのできる、鉄道車両用軸
受の評価試験方法を提供する。 【解決手段】 本発明の鉄道車両用軸受の評価試験方法
は、一方が駆動装置54に接続され、他方が軸受20に
接続されている回転体53を回転させ、回転体53の回
転の正転、停止、逆転を混在させて軸受20の評価試験
を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両の車軸等
に用いられる軸受装置の評価試験方法に関し、詳しくは
前記軸受装置に接続された回転体の制御に特徴を有する
鉄道車両用軸受の評価試験方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に鉄道車両用軸受の評価試験装置5
0(以下試験装置50)を示す。図3(A)に試験装置
50の断面図を示し、図3(B)に試験装置50の側面
図の一部を示す。試験装置50は、台座51上に二つの
支持軸受ハウジング52を介して支持された主軸53
と、主軸53の一端に接続された駆動モータ54と、主
軸53の他端に接続された試供軸受である鉄道車両用軸
受装置20(以下軸受20)とから概略構成されてい
る。さらに、駆動モータ54側の支持軸受ハウジング5
2内には、主軸53を軸方向に負荷するアキシアル荷重
用ピストン55が設けられている。また、軸受20に
は、軸受20を前記軸方向と垂直な方向(図中上下方
向)へ負荷するラジアル荷重用ピストン56が設けられ
ている。
【0003】図4に、軸受20の部分断面図を示す。図
4に示す軸受20は、鉄道車両に用いられる軸受の一例
である複列円錐ころ軸受である。軸受20は、一体型の
外輪25と各列に個別に分割された内輪22と内輪間座
26とを備え、内輪22と外輪25との間には、周方向
に配置された複数のころ27と、それらを保持する保持
器28が配置されている。内輪22の軸方向両端面に
は、それぞれ主軸53と一体となって回転する筒状の油
切り24が当接している。内輪22と油切り24との当
接部分の外周側には、筒状のシールケース29が配置さ
れている。シールケース29の軸受側の一端部は、外輪
25に嵌合固定され、他端部は油切り24の外周面とラ
ビリンスを形成している。また、シールケース29の内
周側には、環状のオイルシール30が取り付けられ、軸
受内部に外部からごみ、水分、異物等が侵入するのを防
ぐとともに、グリース等の潤滑剤が軸受外部に漏出する
のを防いでいる。オイルシール30は、略断面コ字状の
金属部材からなる外周部31と、外周部31に接着され
樹脂からなるシールリップ部材32とから構成されてい
る。オイルシール30は、その外周部31がシールケー
ス29の内周側に固着され、オイルシール30の内周側
に位置するシールリップ部材32の互いに間隔を隔てて
配置される二つの突条であるリップ32a,32bの先
端が、油切り24の外周面に摺接して軸受内部を外部か
ら密封している。
【0004】図3に示す試験装置50を用いた鉄道車両
用軸受の評価試験方法は、駆動モータ54を作動させる
ことで、主軸53を回転させるとともに、油圧によりア
キシアル荷重用ピストン55及びラジアル荷重用ピスト
ン56を作動させ、主軸53及び軸受20に所定の方向
の負荷を加える。こうすることで、軸受20を搭載して
いる鉄道車両が走行している状態に近い状態を再現する
ことができる。その際、主軸53と一体となって回転す
る油切り24とシールリップ部材32の接触状況及びそ
れらの部材の発熱状況の確認を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の試験方
法においては、駆動モータ54によって主軸53を一方
向(例えば図3(B)中a方向)に連続的に回転させる
ことで、試験を行なっていた。このように主軸53を一
方向のみに回転して行なう試験では、軸受20の温度が
過剰に上昇すると油切り24及びシールリップ部材32
の温度は略一定に上昇することが分かっている。しかし
ながら、実際に運行している鉄道車両は、駅で停車し、
さらに終点に行き着くと長時間停車した後、駆動装置を
逆回転して、進行方向を逆にし、今来た駅へと戻ってい
く。このときの鉄道車両の車軸は、正転、停止、逆転の
回転状態を混在させて繰り返し作動している。このよう
な鉄道車両に搭載された軸受においては、上述した試験
方法で測定された油切り24及びシールリップ部材32
の温度上昇よりも、高い温度上昇が短時間で発生する場
合がある。以上のようなことから、従来の主軸を一方向
に連続回転させる試験では、実際に運行している鉄道車
両の状態を正しく再現しておらず、このような試験で得
られたデータを実際の鉄道車両へ適用することは困難で
あるという問題がある。
【0006】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、実際に運行されている鉄道車両の走行状
態により近づいた条件で行なうことのできる、鉄道車両
用軸受の評価試験方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は、一
方が駆動装置に接続され、他方が軸受に接続されている
回転体を回転させて、前記軸受の評価試験を行なう鉄道
車両用軸受の評価試験方法において、前記回転体の回転
の正転、停止、逆転を混在させて試験を行なう鉄道車両
用軸受の評価試験方法によって達成することができる。
この場合、前記回転体の回転を正転、停止、逆転、停止
の順で各々所定の時間行なうことを繰り返し、前記停止
のうち少なくとも一つを長時間の停止とすることが好ま
しい。また、この場合、前記回転体の回転を、正転及び
停止の繰り返し、長時間の停止、逆転及び停止の繰り返
しの順で各々所定の時間、所定の回数繰り返し行なうこ
とが好ましい。
【0008】ここで「長時間の停止」とは、「停止」よ
りも長い時間、鉄道車両が停車している状態をいう。
「停止」とは、鉄道車両が駅等で停車している状態であ
り、具体的には数十秒から数分間停車している状態であ
る。「長時間の停止」とは、鉄道車両が終点駅等で停車
している状態であり、具体的には数十分から数時間停車
している状態である。また、「停止」とは、回転体の試
験の開始前の停止状態、または試験終了後の停止状態を
も含んでいる。また、回転体が、正転、停止、逆転を行
なっている「所定の時間」「所定の回数」は、任意に定
めることができる。すなわち、前記所定の時間、前記所
定の回数は、試験対象である実際の鉄道車両の運行に合
わせて設定してもよい。
【0009】このような構成の鉄道車両用軸受の評価試
験方法によれば、実際に運行されている鉄道車両の走行
状態により近づいた条件で軸受の評価試験を行なうこと
ができる。すなわち、回転体の回転状態に正転、停止、
逆転を混在させることで、実際の鉄道車両が終点にいき
ついた後に折り返して運転される状態や、終点での長時
間の停車等が試験装置によって再現できる。また、回転
体の正転、停止、逆転を行なう時間、回数を、任意に設
定することで、様々な試験対象の鉄道車両に対して鉄道
車両用軸受の評価試験を行なうことができる。また、本
発明において、回転体の回転の正転と逆転とが逆に構成
されている評価試験方法でもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1に、本発明の第1実施形態であ
る鉄道車両用軸受の評価試験方法による回転体の回転状
態のパターン図を示す。図1に示すパターン図は、図3
に示す試験装置50によって、主軸53(回転体)を正
転方向(図3(B)中a方向)と逆転方向(図3(B)
中b方向)とに回転することで再現される、回転体の回
転状態と時間との関係を表している。図1において、横
軸Xは時間軸を示し、縦軸Yは主軸53の回転状態を示
している。縦軸Yに表示されている「0」は、主軸53
の回転していない状態を示し、表示「0」よりも図中上
方にいくにしたがって、主軸53が正転方向にその回転
速度が増加している、また、表示「0」よりも図中Y軸
下方にいくにしたがって主軸53が逆転の方向にその回
転速度が増加している。
【0011】図1に示す主軸53の回転状態のパターン
図は、二つの駅の間を往復する鉄道車両(図示せず)の
運行状況を再現したパターン図を示している。図1中の
符号は、主軸53の正転状態の回転速度V1、主軸の正
転状態の運転時間T1、駅の停車時間T2,T4、主軸
の逆転状態の回転速度V2、主軸の逆転状態の運転時間
T3、折り返し時の停車時間T5を示す。ここで、V1
=945回/min、V2=945回/min、T1=
180min、T2=30min、T3=180mi
n、T4=30min、T5=360minとする。こ
のような主軸53の回転状態のパターン図によると、鉄
道車両は、停車状態から主軸の正転方向に加速し、主軸
の回転速度がV1に達したところでT1時間等速で走行
し、減速しT2時間停車した後、主軸の逆転方向に加速
して回転速度がV2に達したところでT3時間等速で走
行し、減速してT4時間停車し、再び正転方向に加速し
ていく。主軸53は、正転、停止、逆転、停止の動作を
2回繰り返した後、T5時間の長時間の停止をする。そ
して、再び正転方向に加速して、正転、停止、逆転、停
止、長時間の停止の動作を繰り返す。
【0012】図2に、本発明の第2実施形態である鉄道
車両用軸受の評価試験方法による回転体の回転状態のパ
ターン図を示す。図2に示す主軸53のパターン図によ
ると、鉄道車両は、停車状態から主軸53の正転方向に
加速し、回転速度V1でT1時間等速で走行した後、減
速しT2時間停車した後、再び加速し回転速度V1でT
1時間走行した後、減速しT5時間の長時間の停車をす
る。次いで、主軸53の逆転方向に加速し、回転速度V
2でT3時間等速で走行した後、減速しT4時間停車
し、再び加速し回転速度V2でT3時間等速走行した
後、減速しT4時間の停車後、再び主軸53の正転方向
に加速する。このとき、V1=945回/min、V2
=945回/min、T1=180min、T2=1〜
3min、T3=180min、T4=1〜3min、
T5=360minとする。すなわち、本実施形態で
は、主軸の回転状態は、主軸の正転方向に2回繰り返し
走行し、長時間の停車の後、逆転方向に2回繰り返し走
行し、再び正転方向に走行することで、2回の正転方
向、長時間の停止、2回の逆転方向の回転を繰り返して
いる。
【0013】以下に本実施形態の効果をまとめる。本実
施形態のこのような構成によれば、実際の鉄道車両の走
行状態により近づいた条件で鉄道車両用軸受の評価試験
を行なうことができる。すなわち、実際の鉄道車両が運
行されている状態を忠実に再現することができ、図1、
図2に示すV1,V2,T1,T2,T3,T4,T5
に任意の数値を用いることにより、実際の鉄道車両に搭
載された状態での軸受の評価試験のデータを測定するこ
とができる。
【0014】すなわち、本発明の試験方法で軸受20の
油切り24とシールリップ部32との接触状況やそれら
の部材の発熱状況を測定すると、従来行われていた主軸
の一方向の連続回転による試験よりも、短時間で油切り
及びシールリップ部材32の高い温度上昇が見られた。
このことは、回転方向に正転または逆転を含んで主軸5
3を回転したり、途中に長時間の停止を行なうことによ
り、軸受20内のグリース等の潤滑剤が、軸受内部で攪
拌され、その挙動が変化し、シールリップ部材32を付
勢し、シールリップ部材32と油切り24との当たりを
変化させる。すなわち、油切り24と突条の先端で摺接
しているシールリップ部32のリップ32a,32b
が、油切り24と突条の側面で摺接するようになる、所
謂「腹当たり」が生じる。こうして、リップ32a,3
2bと油切り24との摺接する面積が大きくなることで
生じる摩擦に起因する、油切り24とシールリップ部材
32との短時間の温度上昇が生じていると考えられる。
【0015】なお、本発明は前述した実施形態に限定さ
れるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
本実施形態では、軸受20のオイルシール30の性能評
価を行なう試験に適用されていたが、本発明は、軸受2
0の構成部材及びグリース等の潤滑剤の評価試験にも適
用可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鉄道車両
用軸受の評価試験方法によれば、実際の鉄道車両の走行
状態により近づいた条件で評価試験を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の主軸の回転パターンを
示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態の主軸の回転パターンを
示す図である。
【図3】従来の試験装置50を示す図である。
【図4】試供軸受の一例である、複列円錐ころ軸受20
の要部断面図を示す図である。
【符号の説明】
20 軸受 22 内輪 25 外輪 27 ころ 28 保持器 29 シールケース 30 オイルシール 31 外周部 32 シールリップ部材 50 鉄道車両用軸受の評価試験装置 53 主軸(回転体) 54 駆動モータ(駆動装置) V1,V2 回転速度 T1,T3 運転時間 T2,T4 停車時間(停止) T5 長時間の停車時間(長時間の停止)
フロントページの続き (72)発明者 木川 武彦 神奈川県藤沢市鵠沼神明一丁目5番50号 日本精工株式会社内 Fターム(参考) 2G024 AC01 BA18 DA26 EA13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方が駆動装置に接続され、他方が軸受
    に接続されている回転体を回転させて、前記軸受の評価
    試験を行なう鉄道車両用軸受の評価試験方法において、 前記回転体の回転の正転、停止、逆転を混在させて試験
    を行なうことを特徴とする鉄道車両用軸受の評価試験方
    法。
JP2000383931A 2000-12-18 2000-12-18 鉄道車両用軸受の評価試験方法 Pending JP2002181666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383931A JP2002181666A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 鉄道車両用軸受の評価試験方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000383931A JP2002181666A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 鉄道車両用軸受の評価試験方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002181666A true JP2002181666A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18851491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000383931A Pending JP2002181666A (ja) 2000-12-18 2000-12-18 鉄道車両用軸受の評価試験方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002181666A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012117970A1 (ja) * 2011-03-03 2012-09-07 Ntn株式会社 転動装置の状態監視システムおよび状態監視方法
JP2012181169A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 転動部品の状態監視装置および状態監視方法
JP2012181167A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 鋼製材料の転がりすべり疲労寿命試験方法およびその試験装置
JP2012180921A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 油潤滑方式転動装置およびその潤滑油中の混入水分濃度の異常監視のしきい値設定方法
JP2012181168A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 転動装置の状態監視装置および監視方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012117970A1 (ja) * 2011-03-03 2012-09-07 Ntn株式会社 転動装置の状態監視システムおよび状態監視方法
JP2012181169A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 転動部品の状態監視装置および状態監視方法
JP2012181167A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 鋼製材料の転がりすべり疲労寿命試験方法およびその試験装置
JP2012180921A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 油潤滑方式転動装置およびその潤滑油中の混入水分濃度の異常監視のしきい値設定方法
JP2012181168A (ja) * 2011-03-03 2012-09-20 Ntn Corp 転動装置の状態監視装置および監視方法
US9335317B2 (en) 2011-03-03 2016-05-10 Ntn Corporation Status monitoring system and status monitoring method for rolling device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09274051A (ja) 密封装置及びトーンホイールを備えた転がり軸受ユニット
US5344240A (en) Bearing system for automotive alternators
JP2002181666A (ja) 鉄道車両用軸受の評価試験方法
JP4345988B2 (ja) 車輪用軸受装置
JP4543549B2 (ja) 自動車用ハブユニットの組立方法
JP2005226826A (ja) 転がり軸受
JP2006105304A (ja) 車輪用軸受装置
JP2010127296A (ja) 車輪用軸受装置
JP2000052986A (ja) 鉄道車両用軸受装置
JP2004169925A (ja) 密封装置を備えた転がり軸受ユニット
JP2966040B2 (ja) 遠心荷重軸受試験機
JP4110631B2 (ja) 自動車用ハブユニットの組立方法
JP2000343905A5 (ja)
JPH09257044A (ja) 密封装置及びトーンホイールを備えた転がり軸受ユニット
JP2000205249A (ja) 水ポンプと共に用いるための軸受け組立体
JP2008175366A (ja) 鉄道車両車軸用軸受
JP2000018260A (ja) シールリング付転がり軸受
JP5564180B2 (ja) 密封装置、転がり軸受および車輪用転がり軸受
JP2007211796A (ja) 車輪用軸受装置
JPH04366014A (ja) ころがり玉軸受の予圧測定方法
US20070031077A1 (en) Sealed rolling bearing
JP2017207142A (ja) 転がり軸受装置
US1910664A (en) Journal construction
JP4221961B2 (ja) 転がり軸受装置
JP2010144889A (ja) グリース溜まり付き転がり軸受

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060324

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071127