JP2002181026A - 締付ボルトセット - Google Patents

締付ボルトセット

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JP2002181026A
JP2002181026A JP2000377651A JP2000377651A JP2002181026A JP 2002181026 A JP2002181026 A JP 2002181026A JP 2000377651 A JP2000377651 A JP 2000377651A JP 2000377651 A JP2000377651 A JP 2000377651A JP 2002181026 A JP2002181026 A JP 2002181026A
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washer
nut
bolt
shank
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Meiko O
明 宏 王
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TAIWAN HOASHI KIGYO KOFUN YUGE
TAIWAN HOASHI KIGYO KOFUN YUGENKOSHI
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TAIWAN HOASHI KIGYO KOFUN YUGE
TAIWAN HOASHI KIGYO KOFUN YUGENKOSHI
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 螺締する際に、ワッシャーとナットが一緒に
回動することなく、またボルトも回動しない、トルクを
所定値に制御できる締付ボルトセットを提供する。 【解決手段】 両締付部材71、72を固結できて、ボルト
4、ナット6及びワッシャー5を含み、ボルト4が一方の締
付部材71に当接するボルト・ヘッド41と、他方の締付部
材72に貫挿して伸出するシャンク42を具えて、シャンク
42がボルト・ヘッド41と連結した連結部421、ナット6と
螺合するねじ部22を設けると共に、上記ワッシャー5が
両側面51、52を具えて、そのうちの上記他方の締付部材
72に当接する一方側面51の周縁部に多数の放射状等間隔
配列の凸条53を設け、両締付部材71、72を固結する際
に、先ずボルト4を両締付部材71、72に貫挿して更にワ
ッシャー5を貫挿し、しかる後に工具8によりナット6を
ボルト4に螺定して、ナット6によりワッシャー5を介し
て他方の締付部材72を押圧し、両締付部材71、72を固接
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は締付ボルトセットに
関し、特に両部材を連結するに用いられて、螺締する際
にワッシャー及びナットが一緒に回動することなく、ま
たボルトがナットに随って回動することもない締付ボル
トセットに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄骨構造の施工中に、作業上の便利性及
び安定した締付力を得るため、一般に通常のナットに更
に止めナット又は座金を介挿したボルトセットを利用し
て両部材を緩むことのないように連結させる。
【0003】図3、4に示すのは、ワッシャを介した従来
例の締付ボルトセット1の立体分解図及び両部材を連結
した局部断面図である。該従来の締付ボルトセット1は
例えば板状の両部材2、3を締付固定するのに用いられ
て、両部材2、3はそれぞれ直線上で対応する通孔21、3
1、及び互いに外向きに対応する外側面22、32を有する。
この従来例の締付ボルトセット1はボルト11、ワッシャ
ー12及びナット13を含み、ボルト11は一方の部材3の外
側面32に当接するボルト・ヘッド111、通孔21、31に貫
挿してボルト・ヘッド111と一体連結したシャンク112、
シャンク112と一体連結して外周面にワッシャー12が外
嵌すると同時にナット13が螺定する雄ねじを設けられた
ねじ部113、及びボルト11先端の切断部114を具えて、切
断部114とねじ部113との間に所定の深さの環状切断溝11
5を凹設される。ねじ部113は他方の部材2の外側面22か
ら外部へ所定の長さ突出して、切断部114は外周面にボ
ルト11の軸向きと平行するスプライン状の溝を設けられ
る。
【0004】締付ボルトセット1により両部材2、3を締
合す時は、ボルト11を両部材2、3の通孔21、31に貫挿し
て、この際、ボルト・ヘッド111を一方の部材3の外側面32
に当接させると同時に、ワッシャー12を他方の部材2の外
側面22から突出したねじ部113に外嵌させ、しかる後に
一般の工具を使ってナット13を適当にねじ部113に螺合
し、ナット13によりワッシャー12を他方の部材2の外側
面22に圧着して、ボルト・セット1を予め10〜15%程度
のトルクで締付け、次に内、外ソケット81、82を具えた
締付ボルトセット1専用のソケットレンチ8を切断部114
及びナット13の周りに外嵌させて、外ソケット82がナッ
ト13を回せないまで締付けてから、内ソケット81を逆向
きに回して、内、外ソケット81、82の正、逆相対回転に
よる捻り力により切断部114を切断溝115部位で切断さ
せ、このように締付ボルトセット1を所定の締付力で螺
定する。
【0005】上記従来例の締付ボルトセット1は基本的
な螺定機能を具えてはいるが、両部材2、3のそれぞれ外
側面22、32が平滑表面で、或いは錆び止め乃至見映えの
ためにペンキ又はその他コーティングを施されて、締付
ボルトセット1が両部材2、3を螺定している際に、ワッ
シャー12及びボルト・ヘッド111のそれぞれ外側面22、32
に対する摩擦抵抗が小さくなり、ナット13を締付ける過
程で、ワッシャー12がナット13に随って回り、ボルト11
も回って、軸方向の締付トルクが不正確となり、所定の
螺定効果を得られない恐れがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の締付ボルト
セットにおける問題点に鑑み、本発明は、螺締する際
に、ワッシャーとナットが一緒に回動することなく、ま
たボルトも回動しない、トルクを所定値に制御できる締
付ボルトセットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の締付ボルトセットは、直線上で対応する通
孔及び互いに外向き対応する外側面を具えた第1及び第
2の締付部材を螺定して固接する締付ボルトセットにお
いて、上記第1の締付部材の外側面に当接するボルト・ヘ
ッドと、上記通孔に貫挿して該ボルト・ヘッドと一体連
結したシャンクを具え、且つ該シャンクが軸向き沿いの
順に該ボルト・ヘッドと一体連結した連結部、該連結部
と一体連結して外周面に雄ねじを設けられたねじ部及び
切断部を含んで、該ねじ部が第2の締付部材の外側面よ
り所定の長さ外部へ突出し、該切断部とねじ部との間に
所定の深さの環状切断溝を凹設して、該切断部の外周面
にシャンクの軸向きと平行するスプライン状の溝を設け
られたボルトと、上記シャンク周りに遊嵌して、該シャ
ンクの軸方向と直交して背中合せに対応する第1の側面
及び第2の側面を具え、該第1の側面が第2の締付部材の
外側面に当接して、該第1の側面の周縁部に該第2の締
付部材の外側面向きに凸起する多数の放射状等間隔配列
の凸条を設けたワッシャーと、上記シャンクのねじ部に
螺合して、該シャンクの軸方向と直交して背中合せに対
応する第1の側面及び第2の側面を具え、該第2の側面が
ワッシャーの第2の側面に当接して、該ワッシャーの第1
の側面の凸条を第2の締付部材の外側面に当接抵触させ
たナットとを含んで構成される。
【0008】上記ワッシャーの第2の側面周縁部に、上
記ナットの第2の側面向きに凸起する多数の放射状等間
隔配列の凸条を設けたり、上記ナットの第2の側面に上
記第2の締付部材向きに凸出するフランジ状の当接リン
グを形成して、上記ワッシャーの第2の側面の凸条内側
端縁を該ナットの当接リング周縁の外側に位置付け、該
ナットが回転している際に、該ナットの当接リングと接
触干渉しないようにしたり、上記ボルト・ヘッドの上記
第1の締付部材外側面に当接する側面の周縁部に放射線
状の等間隔に配列する凸条を設けたり、上記ワッシャー
の各凸条が所定の長さ、幅、高さサイズの長方体を呈し
て、各凸条が該ワッシャーの外周縁から中心向きに放射
線状の等間隔で配列するようにしたり、すると一層好ま
しい。
【0009】上記のように構成された本発明は、両部材
を螺定接合する時は、先ず一般の工具でナットを回し
て、該ナットの当接リングによりワッシャーに圧着し、
該ワッシャーの凸条を第2の締付部材の外側面にめり込
ませる一方、ボルト・ヘッドの凸条もナットの締付回転
に伴って第1の締付部材の外側面にめり込ませ、しかる
後に、締付ボルトセット専用のソケットレンチによりナ
ットを緊密に締付けて切断部を断裂させ、所定の軸方向
締付力で両部材を螺定することができる。そして、上記
ワッシャーの凸条及びボルト・ヘッドの凸条の二重のめ
り込み形態により、ワッシャーとナットが一緒に回動す
ることなく、ボルトも回動しないので、軸方向締付力を
有効に所定の範囲内に制御することができる。また、ワ
ッシャー両側面に設けられたそれぞれ凸条が共にナット
の当接リング周縁外側に位置付けられているので、いず
れの面の凸条も第2の締付部材の外側面にめり込ませる
ことができて、この際の他方側面の凸条はナットの当接
リングと接触干渉しないため、ワッシャーの向きを選ば
なければならない必要がなく、作業能率を高めることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて具体的に説明するが、本発明はこの例だけに限定さ
れるものではない。
【0011】図1、2に示すように、本発明における比較
的好ましい実施例の締付ボルトセットは締付対象部材7
に貫挿して連結することができ、締付対象部材7は第1
及び第2の締付部材71、72を具えて、両締付部材71、72
にそれぞれ直線上で対応する通孔712、722、及び互いに
外向きに対応する外側面711、721を設け、且つ締付ボル
トセットはボルト4、ワッシャー5及びナット6を含
む。
【0012】ボルト4は、第1の締付部材71の外側面711
に当接するボルト・ヘッド41と、通孔712、722に貫挿し
てボルト・ヘッド41と一体連結したシャンク42を具え、
ボルト・ヘッド41の第1の締付部材71の外側面711に当接
する面の周縁部に放射線状の等間隔に配列する凸条411
を設けて、シャンク42は軸向き沿いの順にボルト・ヘッ
ド41と一体連結した連結部421、連結部421と一体連結し
て外周面に雄ねじを設けられたねじ部422、及びボルト
4先端の切断部423を具えて、ねじ部422は第2の締付部
材72の外側面721から所定の長さ外部へ突出し、切断部4
23とねじ部422との間に所定の深さの環状切断溝424を凹
設して、切断部423の外周面にボルト4の軸向きと平行
するスプライン状の溝を設けられる。
【0013】ワッシャー5は、上記シャンク42周りに装
設されて、シャンク42の軸方向と直交して背中合せに対
応する第1の側面51及び第2の側面52を具え、第1の側面5
1が第2の締付部材72の外側面721に当接して、各側面5
1、52の周縁部にシャンク42と直交して適当な放射状等
間隔で配列する凸条53を設ける。
【0014】ナット6は、シャンク42のねじ部422に螺合
して、シャンク42の軸方向と直交して背中合せに対応す
る第1の側面61及び第2の側面62を具え、第2の側面62に
第2の締付部材72向きに凸出するフランジ状の当接リン
グ621を形成して、当接リング621をワッシャー5の第2の
側面52に当接させてワッシャー5の第1の側面51の凸条53
を第2の締付部材72の外側面721に当接抵触させ、且つ
各凸条53の内側端縁をナット6の当接リング621周縁の外
側に位置付けて、ナット6が回転している際に、ナット6
の当接リング621と接触干渉しないようにする。
【0015】本実施例により両締付部材71,72を螺定す
る時は、先ず一般の工具を利用してナット6の当接リン
グ621をワッシャー5に圧着させ、且つ締付ボルトセット
を先に10〜15%の軸方向力で螺締して、凸条53を第2の
締付部材72の外側面721にめり込ませ、一方、ボルト・ヘ
ッド41の凸条411もナット6の締付回転に伴って第1の締
付部材71の外側面711にめり込むので、第1、2の外側面7
11、721いずれの面圧着にも影響をもたらさない。しか
る後に、図4が示す締付ボルトセット専用のソケットレ
ンチ8を使って、その内、外ソケット81、82をそれぞれ
ボルト4の切断部423及びナット6の周りに嵌着させ、外
ソケット82がナット6をそれ以上に回動させることがで
きなくなってから、内ソケット81を逆向きに駆動回転し
て、内、外ソケット81、82の正、逆相対回動により切断
溝424を断裂させて所定の軸方向締付力で螺定する。
【0016】このように、本発明の締付ボルトセットを
螺締すると、ボルト・ヘッド41の凸条411が第1の締付部
材71の外側面711にめり込んで、ワッシャー5の第1の側
面51の凸条53が第2の締付部材72の外側面721にめり込
むので、二重のめり込み形態により、ワッシャー5とナ
ット6が一緒に回動することなく、ボルト4もボルト・ヘ
ッド41の凸条411のめり込みから回動しなくなり、軸方
向締付力を有効に所定の範囲内に制御することができ
る。
【0017】また、ワッシャー5の外向き対応する両側
面51、52にそれぞれ凸条53を設けて、それら凸条53が共
にナット6の当接リング621周縁外側に位置付けられてい
るので、いずれの面の凸条53も第2の締付部材72の外側
面721にめり込ませることができて、この際の他方側面
の凸条53はナット6の当接リング621と接触干渉せず、し
たがって、光線の暗い環境で作業している際に、ワッシ
ャー5の向きを選ばなければならない煩わしさがなく、
作業能率を高めることができる。
【0018】
【発明の効果】上記のように本発明は、両締付部材を螺
締固接する際に、ワッシャー及びナットが一緒に回動す
ることなく、またボルトも回動しないと共に、軸方向の
締付力を所定値内に制御できて、螺定セットの破損率を
低め、且つ締付部材の密着性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における比較的好ましい実施例の立体分
解図である。
【図2】上記実施例により両締付部材を固接した状態を
示す側断面図である。
【図3】従来例の締付ボルトセットの立体分解図であ
る。
【図4】上記従来例により両部材を固接した状態を示す
側断面図である。
【符号の説明】
4 ボルト 41 ボルト・ヘッド 53、411 凸条 42 シャンク 421 連結部 422 ねじ部 423 切断部 424 切断溝 5 ワッシャー 51 ワッシャーの第1の側面 52 ワッシャーの第2の側面 6 ナット 61 ナットの第1の側面 62 ナットの第2の側面 621 当接リング 7 締付対象部材 71 第1の締付部材 711 第1の締付部材の外側面 712 第1の締付部材の通孔 72 第2の締付部材 721 第2の締付部材の外側面 722 第2の締付部材の通孔 8 締付ボルトセット専用のソケットレンチ 81 内ソケット 82 外ソケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線上で対応する通孔及び互いに外向き
    対応する外側面を具えた第1及び第2の締付部材を螺定
    して固接する締付ボルトセットにおいて、 上記第1の締付部材の外側面に当接するボルト・ヘッド
    と、上記通孔に貫挿して該ボルト・ヘッドと一体連結し
    たシャンクを具え、且つ該シャンクが軸向き沿いの順に
    該ボルト・ヘッドと一体連結した連結部、該連結部と一
    体連結して外周面に雄ねじを設けられたねじ部及び切断
    部を含んで、該ねじ部が第2の締付部材の外側面より所
    定の長さ外部へ突出し、該切断部とねじ部との間に所定
    の深さの環状切断溝を凹設して、該切断部の外周面にシ
    ャンクの軸向きと平行するスプライン状の溝を設けられ
    たボルトと、 上記シャンク周りに遊嵌して、該シャンクの軸方向と直
    交して背中合せに対応する第1の側面及び第2の側面を具
    え、該第1の側面が第2の締付部材の外側面に当接し
    て、該第1の側面の周縁部に該第2の締付部材の外側面
    向きに凸起する多数の放射状等間隔配列の凸条を設けた
    ワッシャーと、 上記シャンクのねじ部に螺合して、該シャンクの軸方向
    と直交して背中合せに対応する第1の側面及び第2の側面
    を具え、該第2の側面がワッシャーの第2の側面に当接し
    て、該ワッシャーの第1の側面の凸条を第2の締付部材
    の外側面に当接抵触させたナットとを含んでなる締付ボ
    ルトセット。
  2. 【請求項2】 上記ワッシャーの第2の側面周縁部に、
    上記ナットの第2の側面向きに凸起する多数の放射状等
    間隔配列の凸条を設けてなる請求項1に記載の締付ボル
    トセット。
  3. 【請求項3】 上記ナットの第2の側面に上記第2の締
    付部材向きに凸出するフランジ状の当接リングを形成し
    て、上記ワッシャーの第2の側面の凸条内側端縁を該ナ
    ットの当接リング周縁の外側に位置付け、該ナットが回
    転している際に、該ナットの当接リングと接触干渉しな
    いようにしてなる請求項2に記載の締付ボルトセット。
  4. 【請求項4】 上記ボルト・ヘッドの上記第1の締付部材
    外側面に当接する側面の周縁部に放射線状の等間隔に配
    列する凸条を設けてなる請求項1に記載の締付ボルトセ
    ット。
  5. 【請求項5】 上記ワッシャーの各凸条が所定の長さ、
    幅、高さサイズの長方体を呈して、各凸条が該ワッシャ
    ーの外周縁から中心向きに放射線状の等間隔で配列する
    ようにしてなる請求項1に記載の締付ボルトセット。
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