JP2002180503A - 作業車両 - Google Patents

作業車両

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JP2002180503A
JP2002180503A JP2000338255A JP2000338255A JP2002180503A JP 2002180503 A JP2002180503 A JP 2002180503A JP 2000338255 A JP2000338255 A JP 2000338255A JP 2000338255 A JP2000338255 A JP 2000338255A JP 2002180503 A JP2002180503 A JP 2002180503A
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JP
Japan
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linear
upper revolving
cab
work
work vehicle
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JP2000338255A
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Masaki Naruse
真己 成瀬
Masaki Tamaru
正毅 田丸
Kenzo Kimoto
健蔵 木元
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗い作業現場においても車両の外形を認識す
ることのできる作業車両を提供する。 【解決手段】 下部走行体2と、下部走行体2の上部に
旋回自在に装着され、運転室5を搭載した上部旋回体3
と、上部旋回体3に俯仰自在に装着された作業機4とを
備えた作業車両1において、上部旋回体3の外側面に線
状発光体20を装着したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部旋回体に作業
機を備えた作業車両に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように油圧ショベル31は、
走行自在な下部走行体32と、下部走行体32の上部に
旋回自在に装着され、運転室35を搭載した上部旋回体
33と、上部旋回体33に俯仰自在に装着された作業機
34とを備えている。また、周囲の作業員に対し、上部
旋回体33の旋回動作を発光して警報する旋回フラッシ
ャランプ36,36が、上部旋回体33の後方の左右コ
ーナにそれぞれ装着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の油圧ショベル31においては、夜間作業や、トンネ
ルや建物の中などの暗い場所での作業において、周囲の
人が油圧ショベル31の外形(輪郭)を認識しにくいと
いう問題がある。すなわち、暗い作業現場において油圧
ショベル31は、作業機34や上部旋回体33の前面に
設けられた前照灯37,38を点灯して作業を行なう
が、作業機34の前部のみが照らされて、下部走行体3
2や上部旋回体33の形状は認識できない。また、旋回
フラッシャランプ36,36が点灯した場合であって
も、旋回フラッシャランプ36,36のポイントは認識
できるが、車両の外形を十分に認識できない。
【0004】本発明は、上記の問題に着目してなされた
ものであり、暗い作業現場においても車両の外形を認識
することのできる作業車両を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】上記の目
的を達成するために、下部走行体と、下部走行体の上部
に旋回自在に装着され、運転室を搭載した上部旋回体
と、上部旋回体に俯仰自在に装着された作業機とを備え
た作業車両において、上部旋回体の外側面に線状発光体
を装着したことを特徴としている。また、前記線状発光
体は、上部旋回体の一側側面から後側面を回って他側側
面にわたり装着されたことを特徴としている。また、運
転室の側面に線状発光体を装着したことを特徴としてい
る。さらに、作業機の側面に線状発光体を装着したこと
を特徴としている。
【0006】即ち、上部旋回体の外側面に線状に発光す
る物体(以下、線状発光体と呼ぶ)を装着しているの
で、暗い作業現場であっても、線状発光体を発光させる
ことにより上部旋回体の外側面を周囲の作業者に認識さ
せることができる。これにより、作業車両の外形を認識
できるので、作業現場の安全性をより向上することがで
きる。また、線状発光体を、上部旋回体の一側側面から
後側面を回って他側側面にわたり装着することにより、
上部旋回体の後部の外形形状をより正確に周囲の作業者
に認識させることができる。また、線状発光体を運転室
の側面に装着することにより、運転室の側面を周囲の作
業者に認識させることができる。さらに、線状発光体を
作業機の側面に装着することにより、作業機の側面を周
囲の作業者に認識させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施形態に
ついて詳細に説明する。図1及び図2は、本発明を適用
する作業車両の例機である油圧ショベルの斜視図であ
る。油圧ショベル1は、下部走行体2と、下部走行体2
に対して旋回自在に装着された上部旋回体3と、上部旋
回体3の前部に装着された作業機4とを有している。上
部旋回体3の前部左側に運転室5が装着されると共に、
上部旋回体3の後部はエンジンや油圧機器等を覆うエン
ジンフード6が装着されている。また、エンジンフード
6の下方の上部旋回体3の後端部にはカウンタウェイト
7が装着されている。
【0008】作業機4は、上部旋回体3の前部略中央に
基端部を上部旋回体3に対して俯仰自在に装着されたブ
ーム8と、ブーム8の先端に基端部を回動自在に装着さ
れたアーム9とを有しており、作業用のツールとしてバ
ケット10がその基端部をアーム9の先端部に回動自在
に装着されている。作業機4はさらに、上部旋回体3と
ブーム8との間に介装されたブームシリンダ11と、ブ
ーム8とアーム9との間に介装されたアームシリンダ1
2と、アーム9とバケット10との間に介装されたバケ
ットシリンダ13とを有しており、これら油圧シリンダ
11,12,13の伸縮駆動により作業機4は駆動され
る。
【0009】上部旋回体3のエンジンフード6の下端全
体に(上部旋回体3の一側側面から後側面を回って他側
側面に)わたり、線状発光体20が装着されている。ま
た、運転室5の左側面の前端部のフレームには線状発光
体21がフレームに沿って上下方向に装着されており、
また、ブーム8の左右両側面のアームシリンダ12に近
い側の端部には、ブーム8の長手方向に沿ってブーム8
の略全長にわたって線状発光体22,22がそれぞれ装
着されており、さらに、アーム9の左右両側面のバケッ
トシリンダ13に近い側の端部にはアーム9の長手方向
に沿ってアーム9の略全長にわたって線状発光体23,
23がそれぞれ装着されている。また、上部旋回体3の
作業機4を挟む左右前端面には、それぞれその下端部に
沿って上部旋回体3の左右前端部からそれぞれ所定長さ
の線状発光体24L,24Rが装着されている。
【0010】図3は、上部旋回体3に装着された線状発
光体20の装着状態を示す斜視図である。カウンタウェ
イト7の外側面の延長面と略一致する外側面を有するエ
ンジンフード6の下端部には、この外側面から所定幅W
と所定深さDとを有する段差6aが設けられており、線
状発光体20はこの段差6a部にエンジンフード6の外
側面から突出しない状態で取着されている。線状発光体
20は、所要の回路パターンを形成した細長状の基板1
5と、この基板15に長手方向の全長にわたって1列に
配設された多数個の発光ダイオード16(以下、LED
16と呼ぶ)とを備え、基板15は、LED16の本体
基端部(リード線側)までを覆うアクリル系樹脂17に
より全体を覆われ、棒状に成形されている。その他の各
線状発光体21,22,23,24L,24Rも、線状
発光体20と同様の構造である。
【0011】本実施形態によれば、上部旋回体3の外側
面を一側側面から後側面を回って他側側面にわたる部分
に所定長さを有する線状発光体20を装着しているの
で、暗い作業現場であってもこの線状発光体20を点灯
することにより、周囲の作業者は上部旋回体3の外側面
を認識することができる。また、運転室5の左側面の前
端部に所定長さを有する線状発光体21を装着している
ので、暗い作業現場であってもこの線状発光体21を点
灯することにより、周囲の作業者は運転室5の外側面を
認識することができる。また、作業機4(ブーム8、ア
ーム9)の左右両側面の作業機4の長手方向に沿う部分
に所定長さを有する線状発光体22,23を装着してい
るので、暗い作業現場であってもこの線状発光体22,
23を点灯することにより、周囲の作業者は作業機4の
概略外形を認識することができる。また、上部旋回体3
の作業機4を挟む左右前端面に、それぞれその下端部に
沿って上部旋回体3の左右前端コーナー部近傍にそれぞ
れ所定長さの線状発光体24L,24Rを装着している
ので、暗い作業現場であってもこの線状発光体24L,
24Rを点灯することにより、上部旋回体3の前方にい
る作業者は上部旋回体3の前端コーナー部を認識するこ
とができる。そして、これらの線状発光体20,21,
22,23,24L,25Rを点灯することにより、暗
い作業現場において作業する場合であっても、周囲の作
業者は油圧ショベル1の全体の概略の輪郭を認識するこ
とができる。また、図3のように線状発光体20が上部
旋回体3の外側面から突出していないときは勿論のこ
と、線状発光体は列状に並べたLEDにより構成されて
いるので、線状発光体自体が細く電球などと異なり出っ
張りが小さいため、そのまま作業車両に取付けても、旋
回、作業動作などにより物体と衝突して破損するおそれ
が少ない。さらに、フィラメントを有する電球と異な
り、作業時の振動や衝撃によるいわゆる球切れを起こす
ことがないのでメンテナンス性がよい。破損に対する更
なる防御のために、エンジンフード6やカウンタウェイ
ト7の概則に沿った形でレンズ状の透明(又は半透明)
のガード又は金網等を加えることもある。
【0012】なお、線状発光体の装着場所は上記実施例
に限定されず、一部省略したり、所望の場所に追加して
もよい。例えば、図4に示すように、エンジンフード6
の外側面には、上部旋回体3の後方から前方に向かって
低くなる線状発光体20を傾斜して装着してもよいし、
運転室5の側面には、運転室5の前下方から後上方にや
や傾いて設けられているROPS(roll-over protecti
ve structures)フレーム5aに沿って上下方向に線状
発光体21を装着してもよい。また、ROPSフレーム
5aの表面にも線状発光体21を装着してもよいし、運
転室5の天井後端部に左右方向に、後方に向かって発光
する線状発光体24を装着してもよい。また、アームシ
リンダ12やバケットシリンダ13の装着位置が本実施
形態と異なる場合は、必ずしもアームシリンダ12やバ
ケットシリンダ13に沿った位置ではなく、作業機4の
外端が最も判りやすい位置に線状発光体22,23をそ
れぞれ設けてもよい。
【0013】なお、上部旋回体3の線状発光体20は、
旋回操作時に点滅するように制御してもよいし、また、
部分的に点灯させ点灯部分を旋回方向に流すように制御
してもよい。これにより、周囲の作業者は油圧ショベル
1の概略の輪郭を認識できると共に、上部旋回体3の旋
回動作を認識することができる。また、発光面積を広く
するためLED16を2列や3列といった複数列に配設
もよい。これにより、線状発光体がより見えやすくな
り、油圧ショベルの1の外形をさらに認識しやすくな
る。
【0014】本実施形態においては、線状発光体として
LED16を並べたものの例にて説明したが、これに限
定するものではなく、例えば、光ファイバを用いてもよ
い。すなわち、実開平5−95266号公報に開示され
ているような、「(1)光ファイバを横糸により小さな
曲率で湾曲させて形成した織布状の光ファイバ集合体を
用いる方法、(2)光ファイバのクラッド層を化学的処
理または物理的処理により薄くするか、または部分的に
除去する方法」により、光ファイバの側面から漏光させ
る形態のものを線状発光体として車両に装着してもよ
い。また、光ファイバに限らず、特開平11−2028
54号公報に開示されているような、側面から光を出射
させる導光体(透明マトリックス中に光拡散用フィラー
を混合したもの)を用いることも可能である。
【0015】油圧ショベルを例に挙げて説明したが、こ
れに限定するものではなく、クレーン車等、作業機を装
着した上部旋回体を有する作業車両に本発明を適用する
ことができるのは勿論である。
【0016】以上説明したように、本発明によれば、作
業車両の車体側面や作業機等、作業車両の外形に沿った
部位に、所定長さを有する線状発光体を装着するので、
暗い作業現場であっても、これらの線状発光体を発光さ
せることにより、周囲の作業者は作業車両の大きさや輪
郭を認識することができる。これにより、作業現場の安
全性をより向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係わる油圧ショベルの斜視図であ
る。
【図2】実施形態に係わる油圧ショベルの斜視図であ
る。
【図3】実施形態に係わる線状発光体取付部の断面斜視
図である。
【図4】実施形態の別態様に係わる油圧ショベルの斜視
図である。
【図5】従来技術の油圧ショベルの斜視図である。
【符号の説明】
1…油圧ショベル、2…下部走行体、3…上部旋回体、
4…作業機、5…運転室、6…エンジンフード、7…カ
ウンタウェイト、16…LED、20,21,22,2
3…線状発光体。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体と、下部走行体の上部に旋回
    自在に装着され、運転室を搭載した上部旋回体と、上部
    旋回体に俯仰自在に装着された作業機とを備えた作業車
    両において、 上部旋回体の外側面に線状発光体を装着したことを特徴
    とする作業車両。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の作業車両において、 前記線状発光体は、上部旋回体の一側側面から後側面を
    回って他側側面にわたり装着されたことを特徴とする作
    業車両。
  3. 【請求項3】 下部走行体と、下部走行体の上部に旋回
    自在に装着され、運転室を搭載した上部旋回体と、上部
    旋回体に俯仰自在に装着された作業機とを備えた作業車
    両において、 運転室の側面に線状発光体を装着したことを特徴とする
    作業車両。
  4. 【請求項4】 下部走行体と、下部走行体の上部に旋回
    自在に装着され、運転室を搭載した上部旋回体と、上部
    旋回体に俯仰自在に装着された作業機とを備えた作業車
    両において、 作業機の側面に線状発光体を装着したことを特徴とする
    作業車両。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3202741U (ja) * 2015-12-09 2016-02-18 一般社団法人信成会 建設用機械の照明装置
WO2021261045A1 (ja) * 2020-06-22 2021-12-30 日立建機株式会社 作業機械および表示システム
WO2022209046A1 (ja) 2021-03-31 2022-10-06 日立建機株式会社 建設機械
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KR20230131491A (ko) 2021-03-31 2023-09-13 히다치 겡키 가부시키 가이샤 건설 기계
KR20230132849A (ko) 2021-03-31 2023-09-18 히다치 겡키 가부시키 가이샤 건설 기계

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