JP2002180463A - グラウンドアンカー - Google Patents

グラウンドアンカー

Info

Publication number
JP2002180463A
JP2002180463A JP2000375333A JP2000375333A JP2002180463A JP 2002180463 A JP2002180463 A JP 2002180463A JP 2000375333 A JP2000375333 A JP 2000375333A JP 2000375333 A JP2000375333 A JP 2000375333A JP 2002180463 A JP2002180463 A JP 2002180463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
anchor
hole
packer
tension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000375333A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamada
泰弘 山田
Kunimitsu Yamada
邦光 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kensetsu Kiso Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kensetsu Kiso Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kensetsu Kiso Engineering Co Ltd filed Critical Kensetsu Kiso Engineering Co Ltd
Priority to JP2000375333A priority Critical patent/JP2002180463A/ja
Publication of JP2002180463A publication Critical patent/JP2002180463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piles And Underground Anchors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 グラウンドアンカーの構成を簡易にし、防錆
オイルの充填量も少なくして、コストを低減化し、メイ
ンテナンス作業を省力化する。 【解決手段】 アンカー引張材1を、オイルを含浸させ
たオイルパッカー4の引張材孔5を押し拡げるようにし
て通す。オイルパッカー4上部は支圧板7のケーブル孔
8に押し入れる。アンカーヘッド9のクサビ挿通孔10
内にて、くさび11によって挟持する。 【効果】 オイルパッカー4によって、水の浸入も防
ぎ、オイルキャップ内のオイルが流出するのも防ぐ。ク
サビの防錆に効果的で、メインテナンス作業も省くこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は地中に埋設して、
地上の構造物を固定するなどに使用するグラウンドアン
カーに関するものであり、複数本のアンカー引張材を地
上構造物の上でアンカーヘッドに定着して構造物等を固
定するグラウンドアンカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のグラウンドアンカーとして知られ
ているアンカーの構造は、次のようなものが一般的であ
った。PC鋼より線などをアンカー引張材として使用
し、複数本のこれらアンカー引張材を束ね、これを地形
に掘削した削孔の中に挿入し、削孔の中にグラウト材を
注入して定着するものである。このアンカーに地上の構
造物を固定して斜面の安定化などを図るものである。
【0003】このようなグラウンドアンカーのアンカー
引張材を地上構造物の上に定着するには、例えば図4に
示す構成が採用されている。地上構造物aの上に支圧板
bとアンカーヘッドcを置き、アンボンドシースeを切
除したアンカー引張材dの先端部分をアンカーヘッドc
の孔の中に通してクサビfによって掴み、定着するもの
である。アンボンドシースeを切除して剥き出しにした
部分を保護するため、オイルキャップgの中に防錆オイ
ルhを充満して侵入した水がアンカー引張材dに触れぬ
ようにしている。また支圧板bの下には、筒状のスライ
ドシースiが一体に固定してあり、アンカー引張材dの
自由長部のストレートシースjとスライド可能に接して
いる。地中から浸み出してきた水分をスライドシースi
によって止め、剥き出しとなったアンカー引張材dとク
サビfに水が至るのを防ぐのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなスライドシ
ースiを採用したグラウンドアンカーであると、その構
成が複雑である。支圧板bに一体的にスライドシースi
が設けてあると、部材そのものが複雑でコスト的に高
く、全体のコストを高騰させていた。
【0005】次に問題となるのが防錆オイルhの充填量
の課題である。防錆オイルhはくさびによって定着する
アンカー引張材に水が触れないようにするためであり、
オイルキャップgの中だけではなく、スライドシースj
の中にも充満させなければならない。つまりその充填量
はかなりな量となって、コストを高くしていた。また充
填作業も、オイルキャップgの中のみならず、その前に
スライドシースjの中にも充満する必要があり、充填作
業は極めて面倒であった。
【0006】防錆オイルhの流出の問題もある。オイル
hはアンカーヘッドcの孔を伝ってその下へ流れ出して
いた。つまりオイルキャップ内に充満したはずのオイル
hが徐々に抜け落ちて、スライドシースi側へ流れ、オ
イルhを度々補充するというメインテナンスがしばしば
必要であった。
【0007】引張材として、防錆のために鋼より線の周
囲に厚肉の亜鉛アルミ合金メッキ処理を施したものを使
用することがあり、或いはアンボンドシースを被せて使
用する。このような引張材は、メッキやシースによって
高い防錆効果を得ているるが、これらをアンカーヘッド
に定着するためにクサビは防錆処理が施しておらず、そ
のクサビを如何に錆付かせないかが重要となっている。
結局、クサビを覆っているオイルキャップの中に常に充
分なオイルを充満させておき、水がクサビに触れるのを
完璧に防ぐのが極めて重要となっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるグラウ
ンドアンカーは、アンカー引張材を通す引張材孔を貫通
してあるとともに、オイルを含浸させたオイルパッカー
を使用し、これを支圧板の下に介在させることによっ
て、支圧板よりも上に充填した防錆オイルが流出するの
を防ぎ、引張材の定着の重要な役目を行っているクサビ
の長期的な信頼性を著しく向上させたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明にかかるグラウンドアン
カーは、アンカー引張材を複数本束ねて、削孔の中に挿
入してある。この削孔の中にセメントペーストなどのグ
ラウト材が注入されて、削孔の中に定着されている。ア
ンカー引張材としては外周に肉厚の亜鉛アルミ合金めっ
きを施し防錆処理したPC鋼より線、或いは自由長部に
薄肉ポリエチレン製のアンボンドシースの中に通したP
C鋼より線などが使用されている。
【0010】アンカー引張材は地上構造物の中を通っ
て、その上に突出している。地上構造物の上には中心に
ケーブル孔が空けられた支圧板と、その上に引張材とク
サビを通す孔が貫通しているアンカーヘッドが載せら
れ、各アンカー引張材はアンカーヘッドのクサビ挿通孔
に通してあり、クサビによってそれぞれ定着してある。
アンボンドシースに通したアンカー引張材の場合、クサ
ビによって挟持する部分は、アンカー引張材のアンボン
ドシースが切除されているが、切除するのはクサビのほ
ぼ近くであり、支圧板よりも若干上までアンボンドシー
スは被せられている。
【0011】支圧板の直下には、オイルパッカーが配し
てある。オイルパッカーは防錆オイルを含浸可能な多孔
性の部材であり、ここで多孔性とはオイルを吸収可能な
ように多数の孔状の空隙を有するという意味である。そ
の材質としては、具体的にはスポンジのような海綿状合
成樹脂材料、発泡性ウレタン、発泡性ゴムなどが広く採
用でき、収縮・復元可能な弾性材料でもある。このオイ
ルパッカーには、定着する引張材の本数と同数の引張材
孔が貫通してあり、アンカー引張材はこの引張材孔に通
してある。引張材孔の直径は、それに通すアンカー引張
材の直径よりも若干小さく設定しておく。オイルパッカ
ーの外形は円柱形状などの柱状であって、その外周の直
径は、上に述べた支圧板のケーブル孔の直径よりも若干
大きく形成してある。
【0012】オイルパッカーに、熱によって溶かした防
錆オイルを含浸させる。防錆オイルとしてはプロコート
C(商品名)などが使用できる。このオイルパッカーの
引張材孔に引張材を通す。オイルパッカーの引張材孔の
径は引張材の径よりも小さいため、引張材がオイルパッ
カーを押し拡げるように挿入されることとなり、オイル
パッカーが引張材を締め付けるように密着する。引張材
がアンボンドシースを被せていない場合、オイルパッカ
ーの引張材孔と引張材との密着を押し開いて、溶かした
防錆オイルを注ぎ込んで防錆効果を更に高める。次に引
張材を支圧板の孔、アンカーヘッドの孔を通して、クサ
ビによってアンカーヘッドに定着する。支圧板を設置す
る前に、オイルパッカーの上部を支圧板の孔の中に押し
入れて、オイルパッカー上部外周面と孔の内周面とを密
着させる。アンカーヘッドを覆うオイルキャップ内にオ
イルを充満させる。
【0013】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づきこの発明を詳
細に説明する。図において1はアンカー引張材であり、
外周を厚肉の亜鉛アルミ合金メッキにより防錆処理した
PC鋼より線が使用されている。2は地上構造物であ
り、地上構造物2の孔3を通って地上に出たアンカー引
張材1先端は、発泡性ウレタン製の円柱形状のオイルパ
ッカー4に通してある。オイルパッカー4には複数個の
引張材孔5が貫通しており、それら引張材孔6の直径D
1は、アンカー引張材1の直径よりも若干小さい。実施
例ではアンカー引張材1の直径が15.7mmであるか
ら、オイルパッカー4の引張材孔6の直径D1は14.
7mmとしてある。このような弾性を有するオイルパッ
カー4の引張材孔5の中にアンカー引張材1を押し入れ
るように通せば、引張材孔5の内周面とアンボンドシー
ス2の外周が密着して、オイルの流れ出す隙間が生じな
い。しかしながら、更に密着を高めて防錆効果を増すた
めに、実施例では引張材1と引張材孔5との密着を押し
拡げて、溶かした防錆オイルを注ぎ込んである。
【0014】支圧板7のケーブル孔8を通して、オイル
パッカー4の上部を支圧板7のケーブル孔8に押し入れ
る。オイルパッカー4の直径D2は、支圧板7のケーブ
ル孔8の直径D3よりも若干大きいため、押し入れるこ
とによって両者が密着して、それより地上側との間をオ
イルパッカー4が遮蔽する。アンカー引張材1は、その
上に載せられたアンカーヘッド9の各クサビ挿通孔10
に通して、クサビ11によって定着してある。またオイ
ルパッカー4上部は、支圧板7のケーブル孔8の内周面
と圧着し、また引張材孔5内周面全長が通した引張材の
外周面と圧着するため、地中からの流入水(下側から昇
ってくる水)を完全にシャットアウトする。
【0015】支圧板7より上の空隙には防錆オイル12
が充満され、また防錆オイル12を充満したオイルキャ
ップ13がアンカーヘッド9を覆って取付られている。
防錆オイル12は、オイルパッカー5上部外周と支圧板
7のケーブル孔8内周との圧着、及びオイルパッカー5
の引張材孔6内周面とアンカー引張材1外周面との圧着
によって塞き止められ、オイルパッカー5よりも下に流
出することがない。つまりはオイルキャップ13の中の
オイル12が減って、これを補うメインテナンス作業が
不要となるのである。またオイル12は支圧板7よりも
上にのみ充填すればよく、その充填量も少なくてよく、
作業も容易である。
【0016】アンカー引張材1としてアンボンドシース
を被せたものを使用した場合は、オイルパッカー5の引
張材孔5とアンカー引張材1との間に防錆オイルを注ぎ
込む必要はない。
【0017】
【発明の効果】この発明は以上のような構成を有し、以
下の効果を得ることができる。 従来のグラウンドアンカーで採用していたスライドシ
ースを一体化した支圧板を使用することなく、オイルパ
ッカーを使用するだけでよく、クサビの防錆効果が著し
く向上し、また部品のコストを下げて、より経済的に施
工できる。 オイルパッカーを介在させるだけで、防錆オイルの流
出を防ぐことが可能で、構成が簡易で安価な施工が可能
である。 比較的長尺のオイルパッカーにはオイルを含浸させる
ため、オイルが常にアンカー引張材の最も水に冒され易
い箇所の5〜10cmにわたって付着して覆うことにな
り、防錆効果が一段と向上する。 オイルパッカーの引張材孔の直径を、アンカー引張材
のアンボンドシースの直径よりも若干小さくしておくこ
とで、オイルパッカーと引張材とを密着を向上させるこ
とができ、オイルの漏れや水の浸入を確実に阻止でき
る。 オイルパッカーの直径を支圧板のケーブル孔の直径よ
りも若干大きくしておくことで、オイルパッカー外周と
支圧板のケーブル孔内周とをより密着でき、オイルの漏
れも水の浸入も確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のグラウンドアンカーの分解斜視図で
ある。
【図2】図1の実施例の断面図である。
【図3】オイルパッカーの斜視図である。
【図4】従来のグラウンドアンカーの断面図である。
【符号の説明】
1 アンカー引張材 2 地上構造物 3 孔 4 オイルパッカー 5 引張材孔 7 支圧板 8 ケーブル孔 9 アンカーヘッド 10 クサビ挿通孔 11 クサビ 12 防錆オイル 13 オイルキャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンカー引張材を通してくさびなどで定
    着するアンカーヘッドを載せる支圧板の下に、オイルを
    含浸可能な多孔性材料で形成するとともに、アンカー引
    張材を通す引張材孔を貫通させたオイルパッカーを配
    し、アンカー引張材をオイルパッカーの引張材孔に通す
    るとともに、オイルパッカーの弾性によってオイルパッ
    カーの引張材孔の内周をアンカー引張材の外周に密着さ
    せ、オイルパッカーの上部を支圧板のケーブル孔に挿入
    して圧着することを特徴とするグラウンドアンカー。
  2. 【請求項2】 オイルパッカーの引張材孔の直径は、ア
    ンボンドシースの中に通したアンカー引張材の直径より
    も若干小さくなっていることを特徴とする請求項1記載
    のグラウンドアンカー。
  3. 【請求項3】 オイルパッカーの直径は、支圧板の孔の
    直径よりも若干大きくなっていることを特徴とする請求
    項1記載のグラウンドアンカー。
JP2000375333A 2000-12-11 2000-12-11 グラウンドアンカー Pending JP2002180463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000375333A JP2002180463A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 グラウンドアンカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000375333A JP2002180463A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 グラウンドアンカー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002180463A true JP2002180463A (ja) 2002-06-26

Family

ID=18844357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000375333A Pending JP2002180463A (ja) 2000-12-11 2000-12-11 グラウンドアンカー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002180463A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101051089B1 (ko) * 2010-05-28 2011-07-21 주식회사 한국종합기술 보호캡을 이용한 앵커두부 보강장치 및 그 시공방법
US8220209B2 (en) 2007-03-26 2012-07-17 Ville De Montreal Ground anchor
KR101206344B1 (ko) 2012-08-24 2012-12-03 장성호 프리캐스트 옹벽패널 및 그 시공방법
JP2013117100A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Ohbayashi Corp 袋体固定具及びそれを用いた地山補強材
JP2021188312A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 弘和産業株式会社 テンドンの頭部定着構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718789A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Kurosawa Kensetsu Kk アースアンカーの頭部定着構造
JPH11350477A (ja) * 1999-06-01 1999-12-21 Kurosawa Construction Co Ltd グラウンドアンカ―の地表側定着装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718789A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Kurosawa Kensetsu Kk アースアンカーの頭部定着構造
JPH11350477A (ja) * 1999-06-01 1999-12-21 Kurosawa Construction Co Ltd グラウンドアンカ―の地表側定着装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8220209B2 (en) 2007-03-26 2012-07-17 Ville De Montreal Ground anchor
KR101051089B1 (ko) * 2010-05-28 2011-07-21 주식회사 한국종합기술 보호캡을 이용한 앵커두부 보강장치 및 그 시공방법
JP2013117100A (ja) * 2011-12-01 2013-06-13 Ohbayashi Corp 袋体固定具及びそれを用いた地山補強材
KR101206344B1 (ko) 2012-08-24 2012-12-03 장성호 프리캐스트 옹벽패널 및 그 시공방법
JP2021188312A (ja) * 2020-05-27 2021-12-13 弘和産業株式会社 テンドンの頭部定着構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3596330A (en) Anchors for structural tensile members
CA1157679A (en) Recoverable form part for use in the region where a tendon is anchored in a prestressed concrete component
JP2002180463A (ja) グラウンドアンカー
JP3754817B2 (ja) アンカー構造体
JP3875877B2 (ja) 緊張材の定着具
JP3317277B2 (ja) Pc鋼材の定着部の防食構造
KR101805170B1 (ko) 마찰인장 및 쐐기지압형 정착부를 갖는 복합형 앵커조립체와 이의 시공방법
JP2562111B2 (ja) アースアンカーの頭部定着構造
JP2003055911A (ja) 斜材ケーブルのサドル出口部における構造
JPH11172672A (ja) グラウンドアンカーの防水緊張方法及びその防水緊張装置
JP3336332B2 (ja) グラウンドアンカー
JPH11350477A (ja) グラウンドアンカ―の地表側定着装置
JPH0726388B2 (ja) アースアンカー及びその定着方法
FR2524030A1 (fr) Tete d'ancrage pour tirant composite precomprime a raccourcissement progressif
KR980002473A (ko) 신규의 어스앵커공법
EP0198528A1 (en) A method of providing a water seal in a multi-wire cable or like conductor, and a foil for use in carrying out said method
JPH06336727A (ja) 永久アンカー体及びその造成法
JP2584895Y2 (ja) アンボンドpc鋼より線の切断端構造
JPS6046381A (ja) ケ−ブル定着部の防食方法
JPH084498Y2 (ja) 引張材用防錆具
JPS6282117A (ja) アンカ−
JPH0756345Y2 (ja) グラウト注入可能なグラウンドアンカーケーブル
JPH10306440A (ja) グラウンドアンカーの定着頭部
JPS63130821A (ja) アンカ−ケ−ブルの構造
JPS6117116Y2 (ja)