JP2002180170A - 電解コンデンサ電極用アルミニウム箔 - Google Patents

電解コンデンサ電極用アルミニウム箔

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JP2002180170A
JP2002180170A JP2000372544A JP2000372544A JP2002180170A JP 2002180170 A JP2002180170 A JP 2002180170A JP 2000372544 A JP2000372544 A JP 2000372544A JP 2000372544 A JP2000372544 A JP 2000372544A JP 2002180170 A JP2002180170 A JP 2002180170A
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capacitance
electrolytic capacitor
aluminum
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Hiroshi Ogi
博史 扇
Atsushi Hibino
淳 日比野
Nobuo Osawa
伸夫 大澤
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッチング処理、とくに交流エッチングによ
適度な腐食減量が得られ、優れた静電容量を達成でき、
とくに陽極用として好適な電解コンデンサ電極用アルミ
ニウム箔を提供する。 【解決手段】 アルミニウムの純度が99.9%以上で
あって、Fe:100ppm以下、Si:100ppm
以下、Pb:0.1〜2.0ppm、Cu:5〜50p
pm、Ti:0.1〜1ppm、V:0.4〜5pp
m、Zr:0.4〜5ppmを含有し、残部が不可避的
不純物からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解コンデンサ電
極用アルミニウム箔、とくに、交流エッチングにより適
度な腐食減量が得られ、単位面積当たりの静電容量が高
く、陽極用として好適な電解コンデサ電極用アルミニウ
ム箔に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アルミニウム箔を電解コンデン
サ用電極として用いる場合には、電極表面積を拡大して
単位面積当たりの静電容量を増大させるため、化学的エ
ッチング処理あるいは電気化学的エッチング処理が施さ
れ粗面化される。とくに、150V以下の電圧で使用さ
れる低電圧電解コンデンサ陽極用アルミニウム箔につい
ては、通常、交流エッチングが施される。
【0003】近年、電解コンデンサにおいても、軽量
化、高性能化の要求が強く、電極用アルミニウム箔の薄
肉化により電解コンデンサの小型化、軽量化、さらには
コスト低減を図るためには、静電容量との相対関係にお
いて粗面化処理後の腐食減量が少ないものが望まれる。
【0004】アルミニウム電解箔としては、例えば純度
99.9%以上の高純アルミニウムが用いられている
が、アルミニウム純度の確保だけでは含有不純物のバラ
ツキによりエッチング処理時のアルミニウム溶解にバラ
ツキが生じ、安定した静電容量および腐食減量が得難い
ため、種々の合金元素を添加し、エッチング性を改善し
た電解コンデンサ用アルミニウム箔が種々提案されてい
る。
【0005】例えば、Gaを含み、さらにSi、Cu、
Mgを選択的に添加した低電圧電解コンデンサ陽極用ア
ルミニウム箔(特公平1−46576号公報)、Si、
Fe、Cuを含有させた電解コンデンサ陽極用アルミニ
ウム箔(特開平2−51212号公報)、Si、Fe、
Cuを含み、さらにTi、V、Bを規制した電解コンデ
ンサ陽極用アルミニウム箔(特開平6−220561号
公報)が提案されている。
【0006】しかしながら、これらの電解コンデンサ電
極用アルミニウム箔は、エッチング処理による腐食減量
が一定せず、静電容量に不安定が生じることがあり、品
質の面で十分に安定しないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アルミニウ
ム箔のエッチング処理時の腐食減量のバラツキの要因を
解明するため、さらに、純度99.9%以上のアルミニ
ウム箔をベースとして、各種合金成分およびそれらの組
合わせと、粗面化処理工程におけるアルミニウム箔の腐
食減量との関係について広範囲な実験、検討を重ねた結
果としてなされたものであり、その目的は、エッチング
処理において安定して適度な腐食減量が得られ、単位面
積当たりの優れた静電容量が達成できる電解コンデンサ
電極用、とくに陽極用として好適な電解コンデンサ電極
用アルミニウム箔を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の請求項1による電解コンデンサ電極用アル
ミニウム箔は、アルミニウムの純度が99.9%以上で
あって、Fe:100ppm以下、Si:100ppm
以下、Pb:0.1〜2.0ppm、Cu:5〜50p
pm、Ti:0.1〜1ppm、V:0.4〜5pp
m、Zr:0.4〜5ppmを含有し、残部が不可避的
不純物からなることを特徴とする。
【0009】請求項2による電解コンデンサ電極用アル
ミニウム箔は、請求項1において、VとZrとの合計含
有量が1〜6ppmであることを特徴とする。
【0010】また、請求項3による電解コンデンサ電極
用アルミニウム箔は、請求項1〜2において、Pb、T
i、VおよびZrの含有量の関係が、Pb(ppm)≦
〔−2×{Ti(ppm)+V(ppm)+Zr(pp
m)}/7〕+3.3であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明における合金成分の
意義および限定理由について説明する。アルミニウムは
99.9%(質量%)以上の純度が必要である。アルミ
ニウムの純度が低くなると、エッチング処理時、アルミ
ニウム箔の自己腐食性が強くなり、静電容量を低下させ
る。
【0012】SiおよびFeは、高純度アルミニウムに
不可避的に含まれる元素であるが、あるが、これらの元
素を多量に含有すると、アルミニウム箔の自己腐食性が
強くなり、エッチング処理により形成されるピット壁が
溶解し、静電容量が低下するため、Si:100ppm
以下(0ppmを含む)、Fe:100ppm以下(0
ppmを含む)に制限する。
【0013】Pbは、適度なエッチング性を与えるため
に、0.1〜2.0ppmの範囲とする。0.1ppm
未満では、粗面化処理の際、結晶粒界などで局部的なエ
ッチングが起こり、均一な溶解が得られず溶解減量が過
度に多くなりすぎる傾向がある。2.0ppmを越えて
含有すると、アルミニウム箔の表面での溶解が進み,所
望の静電容量が得難くなる。Pbのさらに好ましい含有
範囲は0.2〜1.0ppmである。
【0014】Cuは、エッチング処理時、ピットの進行
を促進する作用を有するが、多過ぎるとアルミニウム箔
の自己腐食性が強くなり静電容量を低下させる。Cuの
好ましい含有量は5〜50ppm以下の範囲であり、さ
らに好ましい範囲は、7ppm〜20ppmである。
【0015】Ti、VおよびZrは、エッチング処理に
よるエッチピットの形成を均一にするよう機能する。と
くに、交流エッチングにおいて、カソード半サイクル時
に形成される皮膜に適当量の欠陥を与える効果があるた
め、エッチピットの分散を良好にする.Tiの好ましい
含有量は0.1〜1ppmの範囲、VおよびZrの好ま
しい含有量は、それぞれ0.5〜5ppmの範囲であ
る。
【0016】Tiが0.1ppm未満,Vが0.5pp
m未満,Zrが0.5ppm未満では、交流エッチング
のカソード半サイクル時に形成されるエッチ皮膜量が少
な過ぎてエッチピットの進行が不均一になるため、静電
容量が低下する。Tiが1ppm、Vが5ppm、Zr
が5ppmを越えると、エッチング処理時、ピット内部
に過剰にエッチ皮膜が形成し、ピットが箔の厚さ方向に
進行しなくなるため,表面積拡大効果が減少して静電容
量を低下させる。
【0017】VとZrとの合計含有量を1〜6ppmと
することにより、適度なエッチ皮膜がピット壁を保護す
る作用を有する。VとZrの合計含有量が1ppm未満
では、エッチ皮膜量が少なくなり易く、静電容量の低下
を招く。VとZrの合計含有量が6ppmを越えると、
エッチ皮膜がピット内部で過剰に形成し易くなるため、
静電容量の低下を生じる。
【0018】本発明においては、さらに、アルミニウム
箔の溶解性に影響を及ぼし、静電容量を増大させるPb
と、エッチピットの分散を良好にするTi、V、Zrの
含有量の関係を下記の式を満足する特定範囲とすること
により、これらの成分の相互作用によって静電容量、腐
食減量を一層改良する効果がある。 Pb(ppm)≦〔−2×{Ti(ppm)+V(pp
m)+Zr(ppm)}/7〕+3.3
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。なお、これらの実施例は本発明の一実施態様を
示すものであり、本発明がこれらに限定されるものでは
ない。
【0020】実施例1 アルミニウム純度99.995%のアルミニウム地金を
用いて、表1に示す組成を有するアルミニウム(合金N
o.A〜I)を造塊し、得られた鋳塊を600℃の温度
で10時間均質化処理した後、面削、熱間圧延および冷
間圧延を行い、厚さ100μmの箔とした。
【0021】得られたアルミニウム箔を3.5モル/l
塩酸、0.31モル/l硝酸、0.014モル/lリン
酸からなる25℃の溶液中で、10Hzの交流を使用し
て、150mA/cm2 の電流密度で10分間通電する
ことによりエッチング処理した。
【0022】エッチング処理後のアルミニウム箔を試験
材とし、各試験材について腐食減量および静電容量の測
定を行った。測定結果を表2に示す。なお、腐食減量
は、交流エッチング前後の重量差を測定することにより
算出し、静電容量は、アジピン酸アンモニウム水溶液で
20Vに化成し、ECRメータを用いて測定した。
【0023】
【表1】 《表注》A式=-2[{Ti(ppm)+V(ppm)+Zr(ppm)}/7]-Pb(ppm)+3.3 A≧0の場合はA式(請求項3の式)を満たし、A<0の場合はA式を満たさな い。
【0024】
【表2】
【0025】表2にみられるように、本発明に従う試験
材No.1〜9は、エッチング処理時の腐食減量が少な
くなって適度な腐食減量が得られ、高い静電容量が達成
されている。なお、VとZrの合計含有量が1ppm未
満の試験材No.1、VとZrの合計含有量が6ppm
を越える試験材No.2およびA式が負となり、請求項
3記載の関係式を満たさない試験材No.9において
は、静電容量が若干低いものとなった。
【0026】比較例1 アルミニウム純度99.995%のアルミニウム地金を
用いて、表3に示す組成を有するアルミニウム(合金N
o.J〜U)を造塊し、得られた鋳塊を実施例1と同様
に処理して厚さ100μmの箔とした。
【0027】得られたアルミニウム箔を実施例1と同様
にエッチング処理し、エッチング処理後のアルミニウム
箔を試験材とし、各試験材について、実施例1と同様に
腐食減量および静電容量の測定を行った。測定結果を表
4に示す。
【0028】
【表3】
【0029】
【表4】
【0030】表4に示すように、本発明の条件を外れた
試験材はいずれも、十分な静電容量が得られない。すな
わち、試験材No.10およびNo.11は、それぞれ
SiおよびFeの含有量が100ppmを越えているた
め、いずれも自己腐食性が大きくなり静電容量が低下し
ている。試験材No.12はSiおよびFeの含有量を
いずれも100ppmより多くしたものであるため静電
容量が低い。
【0031】試験材No.13は、Si、Feの含有量
が多く、且つアルミニウム純度が低いため、静電容量が
さらに低下している。試験材No.14はPb含有量が
少ないため、溶解減量がきわめて多くなり静電容量も低
下している。試験材No.15はPb含有量が多いた
め、溶解減量が大きくなり静電容量の低下率も大きくな
っている。試験材No.16はCu含有量が多いため自
己腐食性が大きくなり、ピットの進行が過度に促進され
静電容量が劣るものとなった。
【0032】試験材No.17はTiの含有量が少ない
ため、交流エッチングのカソード半サイクル時に形成さ
れる皮膜量が少なく、エッチピットの進行が不均一にな
り静電容量が低下している。試験材No.18はTiの
含有量が多いため、過剰な皮膜が形成されピットの進行
が妨げられて表面積拡大効果が減少し静電容量が低下し
ている。試験材No.19はVおよびZrの含有量が少
ないため、交流エッチングのカソード半サイクル時に形
成される皮膜量が少なく、エッチピットの進行が不均一
になり静電容量が低下している。試験材No.20はV
およびZrの含有量が多いため、過剰な皮膜が形成され
ピットの進行が妨げられて表面積拡大効果が減少し静電
容量が低下している。
【0033】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、エッチ
ング処理、とくに交流エッチングによ適度な腐食減量が
得られ、優れた静電容量を達成できる電解コンデンサ電
極用アルミニウム箔が提供される。当該電解コンデンサ
電極用アルミニウム箔は電解コンデンサ陽極用アルミニ
ウム箔として好適である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムの純度が99.9%以上で
    あって、Fe:100ppm以下、Si:100ppm
    以下、Pb:0.1〜2.0ppm、Cu:5〜50p
    pm、Ti:0.1〜1ppm、V:0.4〜5pp
    m、Zr:0.4〜5ppmを含有し、残部が不可避的
    不純物からなることを特徴とする電解コンデンサ電極用
    アルミニウム箔。
  2. 【請求項2】 VとZrとの合計含有量が1〜6ppm
    であることを特徴とする請求項1記載の電解コンデンサ
    電極用アルミニウム箔。
  3. 【請求項3】 Pb、Ti、VおよびZrの含有量の関
    係が、Pb(ppm)≦〔−2×{Ti(ppm)+V
    (ppm)+Zr(ppm)}/7〕+3.3であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の電解コンデンサ
    電極用アルミニウム合金箔。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109694963A (zh) * 2018-12-27 2019-04-30 中铝东南材料院(福建)科技有限公司 新能源电池铝塑膜铝箔用冷轧带材及其制备方法

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