JP2002178417A - 筒状化粧紙容器の製造方法 - Google Patents

筒状化粧紙容器の製造方法

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JP2002178417A
JP2002178417A JP2000383262A JP2000383262A JP2002178417A JP 2002178417 A JP2002178417 A JP 2002178417A JP 2000383262 A JP2000383262 A JP 2000383262A JP 2000383262 A JP2000383262 A JP 2000383262A JP 2002178417 A JP2002178417 A JP 2002178417A
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Shigetoshi Sugita
重利 杉田
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SUGITA KK
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SUGITA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】円筒型、ハート型、多角筒型等の多種多様の外
観が美しく体裁が良い筒状化粧紙容器を簡単に大量生産
することが出来る製造方法を目的とする。 【解決手段】円板状の紙製天板1と紙製帯テープ2a、
3とを用いて筒状蓋体4を製造する方法に於て、紙製帯
テープ2aの両端縁を突合せると共に粘着テープ5で貼
着して紙製帯輪2を形成し、この紙製帯輪2内に天板1
を挿入して両者の当接部に液状糊6を塗着し、紙製帯テ
ープ3と紙製帯輪2の内周面に貼着して構成する筒状化
粧紙容器の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は筒状身体と筒状蓋体
とを組合せてなる筒状化粧容器を製造する方法に係り、
特に底板、天板、紙製帯テープをリング状に固着して形
成した紙製帯輪及び別に用意した紙製帯テープを液状糊
を利用して順に組合せて固定して構成することを特徴と
した筒状化粧紙容器の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近になって廃棄物処理の問題が大きな
問題になって来たために、従来一般に使用されていた食
品等を収納する缶製化粧容器やプラスチック化粧容器
が、筒状化粧紙容器に代りつつあるのが現状である。
【0003】そして、これ等の缶製化粧容器やプラスチ
ック化粧容器に代る筒状化粧紙容器としては、円筒状の
紙管を用いた化粧容器が一般的に広く利用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに、前述の円筒状
の紙管を使用した化粧容器は、天井部と下底部とが夫々
天板或は底板を紙管の中に挿入すると共に、紙管の上縁
或は下縁を紙管の内側にカールさせて彎曲縁を形成し、
この彎曲縁で天板或は底板を支持固定するように構成し
ていた。
【0005】しかし、このように紙管の上縁或は下縁を
紙管の内側にカールさせて彎曲縁を形成して天板或は底
板を固定するようにした場合には、天板或は底板が筒状
蓋体の上縁或は筒状身体の下縁よりも内方に落込み、か
つ上縁或は下縁が天板或は底板より起立突設されるの
で、化粧紙容器としては体裁が悪い問題があった。
【0006】そして、これ等の筒状蓋体或は筒状身体に
使用される紙管は一般的に円筒状紙管が利用されるの
で、例えばハート型、多角形型等の特殊な外形を有する
化粧紙容器を製造することは困難である問題もあった。
【0007】本発明に係る筒状化粧紙容器の製造方法
は、前述の従来の問題点に鑑み開発された全く新しい技
術であって、特に特定の外形を持った底板或は天板の外
周縁に、紙製帯テープで形成した紙製帯輪と別に用意し
た紙製帯テープとを夫々貼着することによって極めて簡
単に構成することが出来、かつ著るしく体裁の良い筒状
化粧紙容器の製造方法の技術を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る筒状化粧紙
容器の製造方法は、前述の従来の多くの問題点を根本的
に改善した発明であって、その第1発明の要旨は、筒状
身体とこの筒状身体に被蓋し得る筒状蓋体とよりなる筒
状化粧紙容器を製造する方法に於て、所定の外形を有す
る紙製の底板或は天板の外径にほぼ等しい内径を有し、
かつ突合された両端部が貼着テープ等によって固着され
た紙製帯輪の内周面に前記底板或は天板の外周縁を当接
し、該紙製帯輪の内側から底板或は天板の外周縁と紙製
帯輪の内周面との接触部に液状糊を塗着し、続いて別に
用意した紙製帯テープを該液状糊を利用して前記紙製帯
輪の内周面に貼着して構成することを特徴とした筒状化
粧紙容器の製造方法である。
【0009】前記第1発明に於ては、所定の外形を有す
る紙製の底板或は天板の外径とほぼ等しい内径を持った
紙製帯輪の中に前記底板と天板とを挿入して両者を当接
するので、該紙製帯輪によって形成される筒状の外形を
前記底板或は天板の外形と全く等しい外形に自動的に形
成することが出来る。
【0010】また、前記底板或は天板と紙製帯輪との当
接部分に液状糊を塗着した後で、別に用意した紙製帯テ
ープを紙製帯輪の内周面に添って巻き付けると、前記液
状糊が毛細管現象によって該紙製帯輪と紙製帯テープと
の間に介在されるので、該液状糊によって底板或は天板
と紙製帯輪と紙製帯テープとの3者を相互に固着して筒
状身体或は筒状蓋体を簡単に構成することが出来る。
【0011】さらに、本発明の製造方法を実施した場合
には、前記紙製帯輪の上縁或は下縁の内周面に天板或は
底板を当接し、この状態で糊付けすることによって、紙
製帯輪の上縁或は下縁と天板或は底板とが面一になった
極めて外形の美しい筒状紙容器を製造することが出来
る。
【0012】本発明に係る筒状化粧紙容器の製造方法の
第2発明の要旨は、前記底板及び天板の外径を同一に
し、かつ筒状身体の紙製帯輪の内周面に貼着される紙製
帯テープの高さを該紙製帯輪の高さより大きくして紙製
帯輪の上縁に起立突設し、前記筒状蓋体を該起立突設さ
れた紙製帯テープに被覆して印ろう式の容器を構成する
ことを特徴とした請求項1の筒状化粧紙容器の製造方法
である。
【0013】前述の第2発明に於ては、底板と天板との
外径を同一にしたので、同一の内径及び外形を有する筒
状身体或は筒状蓋体とを構成することが出来る。そして
筒状身体の内周面に貼着された紙製帯テープの高さを筒
状身体の上縁よりも起立突設したので、この起立突設さ
れた部分に筒状蓋体を被覆し印ろう式の容器を製造する
ことが出来る。
【0014】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る筒状化粧紙
容器の製造方法の一実施例を具体的に説明すると、図1
は本発明に係る筒状化粧紙容器に使用される材料の一例
を示す説明図、図2は図1の天板の周りに液状糊を介し
て紙製帯輪と紙製帯テープとを夫々貼着して筒状蓋体を
製造する工程を示す説明図である。
【0015】図3は本発明の製造方法で作った筒状身体
に筒状蓋体を被蓋する状態の説明図、図4は図3の要部
の縦断面図、図5は第2発明の印ろう式紙容器の斜視説
明図、図6は図5の要部の縦断面図、図7は本発明の製
造方法で作ったハート型紙容器の斜視説明図である。
【0016】図1乃至図4に於て、1は円板状の天板、
2aは紙製帯輪2を形成するための紙製帯テープであ
る。3は紙製帯テープである。前記紙製帯テープ2aは
筒状紙容器の胴部を形成する材料であるので、比較的肉
厚の紙が使用されている。紙製帯テープ3は、紙製帯輪
2の内周面に貼着される材料であるので、肉薄の紙が使
用されており、かつこの紙製帯テープ3は紙製帯テープ
2aよりも巾狭に形成されている。
【0017】次に、前記材料を使用して、筒状蓋体4を
製造する工程を、特に図2に於て説明すると次の通りで
ある。図に示すように、天板1の円周とほぼ等しい長さ
を持った紙製帯テープ2aの両端部を相互に突合せると
共に、これ等を粘着テープ5で被覆して紙製帯輪2を形
成する。
【0018】この紙製帯輪2の中に天板1を挿入し、か
つ天板1と紙製帯輪2の当接部分に液状糊6を少し多く
塗着する。その後で、今度は紙製帯テープ3を紙製帯輪
2の内周面に添って巻き付けることによって、この紙製
帯テープ3と紙製帯輪2の相互間に液状糊6を毛細管現
象で介在せしめ、液状糊6を介して天板1と紙製帯テー
プ3と紙製帯輪2とを相互に一体的に固着して筒状蓋体
4を製造することが出来る。
【0019】筒状身体7の場合にも、前記天板1よりも
少し小径の底板8と紙製帯輪2と紙製帯テープ3とを使
用することによって、筒状蓋体4と同様に簡単に製造す
ることが出来る。これ等の筒状身体7と筒状蓋体4とは
共に、紙製帯輪2の上縁或は下縁に底板8或は天板1を
配置することによって、紙製帯輪2と底板8或は天板1
をが面一となった体裁の美しい筒状身体7或は筒状蓋体
4を製造することが出来る。このようにして製造した筒
状身体7と筒状蓋体4とは、特に図3及び図4に示すよ
うに組合せて使用することが出来る。
【0020】次に本発明に係る印ろう式の筒状化粧紙容
器の製造方法について説明すると次の通りである。即
ち、図5乃び図6に示す印ろう式の筒状化粧紙容器の製
造方法に於ても、前述の製造方法と全く同一の工程を至
ることによって製造することが出来る。
【0021】両者の異なる点は、筒状身体7と筒状蓋体
4とに使用される底板8と天板1との外形を同一にする
ことと、筒状身体7に使用される紙製帯テープ3の巾
(高さ)を変え、筒状身体7の紙製帯テープ3の上縁を
紙製帯輪2の上縁よりも上方に起立突設して印ろう縁9
を形成し、この印ろう縁9に筒状蓋体4を被覆して蓋を
することが出来るように製造する点のみである。
【0022】このようにして製造した印ろう式の筒状化
粧紙容器に於ては、筒状身体7と筒状蓋体4との外周面
に段差を設けることなく、両者の紙製帯輪2の外周面を
面一に形成することが出来、極めて外観の美しい化粧紙
容器を構成することが出来る。
【0023】前記筒状化粧紙容器の製造方法に於ては、
外形が円筒形状をした化粧紙容器についての実施例につ
いて説明したが、本発明の製造方法に於ては、例えば図
7に示すような外形がハート型をした化粧紙容器も全く
同一の製造方法によって簡単に製造することが出来る。
【0024】このようなハート型をした化粧紙容器を製
造する場合には、単に天板1と底板8とが夫々ハート型
をしているものを使用すれば良く、これに使用される紙
製帯輪2及び紙製帯テープ3は前記実施例と全く同一の
材料であり、製造する工程も全く同一である。
【0025】本発明の製造方法を利用すれば、前述のよ
うな円筒型の化粧紙容器やハート筒型の化粧紙容器のみ
ならず、多角筒型の化粧紙容器や極めて特殊な外形を持
った筒形の化粧紙容器も簡単に安価に大量生産すること
が出来るが、本実施例に於てはこれ等の説明は省略す
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に於ては、所定の外形を有する紙
製の底板或は天板の外径とほぼ等しい内径を持った紙製
帯輪の中に前記底板と天板とを挿入して両者を当接する
ので、該紙製帯輪によって形成される筒状の外形を前記
底板或は天板の外形と全く等しい外形に自動的に形成す
ることが出来る効果を有している。
【0027】また、前記底板或は天板と紙製帯輪との当
接部分に液状糊を塗着した後で、別に用意した紙製帯テ
ープを紙製帯輪の内周面に添って巻き付けると、前記液
状糊が毛細管現象によって該紙製帯輪と紙製帯テープと
の間に介在されるので、該液状糊によって底板或は天板
と紙製帯輪と紙製帯テープとの3者を相互に固着して筒
状身体或は筒状蓋体を簡単に構成することが出来る効果
も有している。
【0028】さらに、本発明の製造方法を実施した場合
には、前記紙製帯輪の上縁或は下縁の内周面に天板或は
底板を当接し、この状態で糊付けすることによって、紙
製帯輪の上縁或は下縁と天板或は底板とが面一になった
極めて外形の美しい筒状紙容器を製造することが出来る
効果を有している。
【0029】本発明の製造方法に於て、底板と天板との
外径を同一にした場合には、同一の内径及び外形を有す
る筒状身体或は筒状蓋体とを構成することが出来る。そ
して筒状身体の内周面に貼着された紙製帯テープの高さ
を筒状身体の上縁よりも起立突設するように構成した場
合には、この起立突設された部分に筒状蓋体を被覆し印
ろう式の容器を製造することが出来る効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る筒状化粧紙容器に使用され
る材料の一例を示す説明図である。
【図2】図2は図1の天板の周りに液状糊を介して紙製
帯輪と紙製帯テープとを夫々貼着して筒状蓋体を製造す
る工程を示す説明図である。
【図3】図3は本発明の製造方法で作った筒状身体に筒
状蓋体を被蓋する状態の説明図である。
【図4】図4は図3の要部の縦断面図である。
【図5】図5は第2発明の印ろう式紙容器の斜視説明図
である。
【図6】図6は図5の要部の縦断面図である。
【図7】図7は本発明の製造方法で作ったハート型紙容
器の斜視説明図である。
【符号の説明】
1 …天板 2 …紙製帯輪 2a …紙製帯テープ 3 …紙製帯テープ 4 …筒状蓋体 5 …粘着テープ 6 …液状糊 7 …筒状身体 8 …底板 9 …印ろう縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状身体とこの筒状身体に被蓋し得る筒
    状蓋体とよりなる筒状化粧紙容器を製造する方法に於
    て、所定の外形を有する紙製の底板或は天板の外径にほ
    ぼ等しい内径を有し、かつ突合された両端部が貼着テー
    プ等によって固着された紙製帯輪の内周面に前記底板或
    は天板の外周縁を当接し、該紙製帯輪の内側から底板或
    は天板の外周縁と紙製帯輪の内周面との接触部に液状糊
    を塗着し、続いて別に用意した紙製帯テープを該液状糊
    を利用して前記紙製帯輪の内周面に貼着して構成するこ
    とを特徴とした筒状化粧紙容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記底板及び天板の外径を同一にし、か
    つ筒状身体の紙製帯輪の内周面に貼着される紙製帯テー
    プの高さを該紙製帯輪の高さより大きくして紙製帯輪の
    上縁に起立突設し、前記筒状蓋体を該起立突設された紙
    製帯テープに被覆して印ろう式の容器を構成することを
    特徴とした請求項1の筒状化粧紙容器の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006346950A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Kyoto Seisakusho Co Ltd カートン組立方法及びこれにより組み立てられたカートン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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