JP3076195U - 折 箱 - Google Patents
折 箱Info
- Publication number
- JP3076195U JP3076195U JP2000006512U JP2000006512U JP3076195U JP 3076195 U JP3076195 U JP 3076195U JP 2000006512 U JP2000006512 U JP 2000006512U JP 2000006512 U JP2000006512 U JP 2000006512U JP 3076195 U JP3076195 U JP 3076195U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- synthetic resin
- resin film
- folding box
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ファルカタやシンゴンを用いて折箱を形成する
場合に、木粉の発生を防止して、食品の包装にも利用で
きるようにする。 【解決手段】底板又は上方に開口して当該開口周縁部に
外向きの鍔部を設けた内容器と、筒状の外枠とからなる
折箱において、表裏両面にヒートシール可能な合成樹脂
フィルムが貼り付けられた帯状の木板の両端部を、互い
に接合し且つ接着して外枠を形成する。さらに、外枠の
上端部はゴムや合成樹脂などの被膜で覆い、木粉が出な
いように加工する。
場合に、木粉の発生を防止して、食品の包装にも利用で
きるようにする。 【解決手段】底板又は上方に開口して当該開口周縁部に
外向きの鍔部を設けた内容器と、筒状の外枠とからなる
折箱において、表裏両面にヒートシール可能な合成樹脂
フィルムが貼り付けられた帯状の木板の両端部を、互い
に接合し且つ接着して外枠を形成する。さらに、外枠の
上端部はゴムや合成樹脂などの被膜で覆い、木粉が出な
いように加工する。
Description
【0001】
本考案は、食品包装用容器として用いられる木製の折箱に関する。
【0002】
木製の折箱は、素材である木質が自然な美しさ、風情を醸し出し、また、箱の 周囲で垂直な面を形成する外枠が高い強度を発揮して変形し難いことから、高級 料理や土産物の包装、弁当や寿司などの持ち歩く食品の包装などに広く用いられ ている。
【0003】 折箱の材料として従来用いられてきた、えぞまつ、もみ、とうひなどは、木粉 が出難く、これらを用いて作られた折箱は食品の包装に適してはいるが、現状、 これら材料は原価が高く、加工コストが高くなってしまう。 そのため、最近では比較的材料原価が安い、東南アジアなど南方に広く植生す る豆科の植木である、ファルカタやシンゴンなども利用されてきているが、これ ら植木は年輪がないため木粉が出やすく、これを用いて作られた折箱は、食品以 外の物品の包装には利用できるものの、食品の包装には不向きであるという問題 があった。
【0004】 本考案は従来のこのような問題点に鑑み、木製の折箱を形成するにあたり、木 粉の発生を防止し、使用する木材の種類にかかわらず折箱が食品の包装に利用で きるようにすることを課題とする。
【0005】
前記課題を解決するため本考案は、折箱の材料となる木板の表面に透明乃至半 透明な合成樹脂フィルムを貼って木板から木粉が出ないように加工し、これを用 いて折箱を形成した。 折箱は、底板と、その周囲を囲う筒状外枠とから構成し、この内、少なくとも 外枠が前記木板を用いて形成されていれば、木の質感が表面に表れた外観のもの となり、木粉の発生も防止することができる。 底板に代えて、上方に開口して当該開口周縁部に外向きの鍔部を設けた内容器 を用いて折箱を形成してもよい。この場合も、外枠は、表面に透明乃至半透明の 合成樹脂フィルムが貼られた木板を用いて形成することが好ましい。
【0006】 底板又は内容器は、折箱の外側からは目に付かない部位であり、木材や紙材、 合成樹脂材など適宜な材料を用いて形成することができる。底板又は内容器の内 側面に合成樹脂フィルムを貼り付けることは適宜行われる。とりわけ、底板又は 内容器の材料として木材を用いるときは、木粉が出ることを防止するため、合成 樹脂フィルムを貼り付けることが好ましい。
【0007】 折箱を形成する木板は、木材を2〜7mm程度の厚みで薄く切削し、その表側面 と裏側面とに熱溶着可能な合成樹脂フィルムを貼り付けて形成される。 合成樹脂フィルムには、ヒートシール可能なプラスチックフィルム、例えばポリ プロピレン(CPP)やポリエチレンテレフタレート(PET)、これらを延伸 させた(OPP)フィルムなどが好適に用いられる。 合成樹脂フィルムの代わりに、熱接着可能な防水性を有する紙材を用いてもよい 。 フィルム又は紙材の木板への貼り付けには、接着剤としてEVA樹脂が好適に用 いられる。木粉が出ないように、フィルムは木板の表裏両側面に貼り付けること が好ましい。
【0008】 外枠は、前記フィルムが貼られた木板を帯状に切断し、これを適宜筒状に折り曲 げつつ、両端部を互いに接合し、且つ接合部を固着して形成することができる。 具体的には、表裏両側面に合成樹脂フィルムが貼られた帯状木板を筒状に曲げ、 その両端の接合部を加熱し、接合するフィルム同士を互いに熱溶着して形成する ことができる。 この帯状木板は、ベースとなる薄肉に切削された木板により形成され、先ず外 枠を形成したときに表側となる木板の一側の表面に合成樹脂フィルムを貼り付け る。次に、他側の表面を溝切り加工し、筒状に曲げるための折れ筋などを形成す る。溝切り加工が完了したならば、当該他側の表面にも合成樹脂フィルムを貼り 付け、折れ筋や溝を合成樹脂フィルムで被覆する。そして、表裏両側面にフィル ムが貼り付けられた木板を外枠の幅で切断する工程を経て帯状木板が得られる。
【0009】 帯状木板の両端接合部を固着する手段として、接着剤や止め具を用いることもで きる。 また、帯状木板の切断端面である外枠の上下両縁部は、木材が露出して木粉を 出すおそれがあるため、接着剤やニス、シリコンや樹脂などを塗布して被膜で覆 うことが好ましい。被膜は、折箱の開口縁部となる外枠の上縁部のみに形成して もよい。
【0010】 底板と外枠からなる折箱は、筒状に形成した外枠の下縁部に底板を接合し、接 着剤を用いて一体に固着して形成することができる。また、外枠の内側面に長手 全長に渡って溝部を設けておき、この溝部に底板の周縁を嵌め込みつつ、帯状に 展開した外枠を底板に巻き回して取り付け、外枠の両端部を熱溶着し、或いは熱 硬化樹脂接着剤などで互いに接着して形成することができる。 内容器と外枠からなる折箱は、前記と同様、外枠の内側面に長手全長に渡って 溝部を設けておき、この溝部に内容器の鍔部を嵌め込みつつ、展開した外枠を内 容器の周囲を囲むようにして内容器に取り付け、外枠の両端部を互いに熱溶着又 は接着して形成することができる。また、筒状に形成した外枠の開口部に上方か ら内容器を嵌め入れ、鍔部を外枠の上縁部に接着して形成することもできる。 外枠の内側面に形成する溝部や折れ筋は、木粉が出ることを防止するため、木 板にフィルムを貼り付ける前に形成しておくことが好ましい。
【0011】 本考案の折箱は、木板の材料として、ファルカタ、シンゴンなどの木粉の出や すい木材、松や杉、もみ、とうひなどの従来から利用されている木材、その他竹 など任意の木材を利用して形成することができる。
【0012】 なお、折箱の外形状は、四角形や五角形などの多角形状、円形や楕円形などの 曲面形状、角と曲面の組み合わせ形状など、収納する食品の種類や量、折箱の用 途などに応じて適宜に設定することができる。内部に仕切りを設けることも適宜 に行われる。 本考案の折箱は、内部に食品を収納した状態で、別に形成した蓋体を外枠にそ のまま被せ、或いは外枠の上縁部に合成樹脂フィルムを貼り付けてから被せて使 用される。
【0013】 本考案の折箱は、木板により形成された外枠の表面に合成樹脂フィルムを貼り 付けてあるので、木板から木粉が出て内容物である食品に付着することはなく衛 生的である。外枠に貼られたフィルムは透明乃至半透明なので、木材の質感がそ のまま外観に表れ、箱を持ったときの手触りも良好なものとなる。 また、水分を吸収せず、カビの発生や腐食の促進を抑制することが可能となり 、底板や内容器の内側面にも合成樹脂フィルムが貼り付けてあれば、収納した食 品の汁や露が外枠や底板、内容器から箱外側に滲み出ることを防止できる。 とりわけ、外枠の内側面に貼り付けた合成樹脂フィルムで折れ筋や溝が被覆し てあれば、筒状に曲げた外枠と、底板又は内容器とを一体化したときでも、収納 した食品の汁や露が、折れ筋や溝から漏れ出ることがなく、箱の防水性が高めら れる。 ご飯など粘着性のある食品を収納したときでも、外枠内側面や底板上面にこび りつき難くなる。
【0014】 外枠を構成する帯状木板の表裏両側面に合成樹脂フィルムが貼り付けてあること により、これを筒状に保形し、両端接合部を加熱して熱溶着によって固着するこ とができる。そして、この場合には、固着手段として接着剤を用いたときよりも 分離し難くなる。外枠を接着剤で固着した場合、食品を収納したまま折箱を加熱 すると、加熱された接着部分が剥がれたり臭ったりすることがあるが、熱溶着に より外枠が固着されているときはそのようなこともない。さらに、外枠の表裏両 側面に合成樹脂フィルムが貼り付けてあれば、貼り付けたフィルムの張力によっ て外枠が反り返り難くなるとともに、強度が高まって変形を来たし難くなる。
【0015】
本考案の好適な実施形態を図面を参照して説明する。 図1は本考案の一実施形態の折箱の外観を示している。 折箱1は、合成樹脂シート製の底板2と、底板2の周囲を囲う外枠3からなり 、底板2の周縁部に沿うように矩形に開口した筒状の外枠3の下縁部に、底板2 を一体に固着して形成してある。
【0016】 外枠3は、ファルカタやシンゴンなどの木材を薄く切削し、その表裏両面に透明 な合成樹脂フィルム5,5が貼り付けられた木板4により形成されている(図3 参照)。 詳しくは、外枠3は、先ず、適宜な大きさの木板の表面に折れ筋を形成し、次 に、表裏両側面に合成樹脂フィルムを貼り付け、これを底板2の周縁に沿った長 さに帯状に切断し、さらに上下両縁部31、31に、ニスを塗って切断端面を被 膜で覆う工程を経て形成される。
【0017】 帯状に展開した外枠3は、前記折れ筋で折り曲げ、その左右両端部32、32 を、図3(A)に示されているように、互いに適宜な幅で接合し、且つ接合面を 加熱してフィルムを熱溶着により固着して矩形に開口した筒状となす。そして、 筒形の外枠3の下縁部に、接着剤を用いて底板2を接着することにより折箱1が 得られる。 外枠3の両端部32,32の接合は、図3(B)に示されているように、両端 接合部に互いに継ぎ合う切り欠き部を形成し、両切り欠き部同士を接合し熱用着 して行えば、接合部分を凹凸のない面一の形状とすることができる。
【0018】 このように形成された折箱1は、外枠3の表面に合成樹脂フィルム5が貼り付 けてあり、その上下両縁部31、31をニスの被膜で覆ってあるので、木板4か ら木粉が出るようなことはなく、別に形成された蓋体(図示せず)を外枠3の上 縁部に被せて、食品の包装に用いることができる。 外枠3は表面がフィルムで覆われているが、透明なフィルムを用いているので 、木板4の質感がそのまま表れて木質の自然な美しさ、風情が醸し出される。
【0019】 図4は、本考案の他の実施形態の折箱1の要部切断端面を示している。 同図(A)に示した折箱1は、外枠3の内面に溝部33を設け、この溝部33 に底板2の周縁を嵌め入れて上げ底状に形成したものである。 同図(B)に示した折箱1は、底板2の代わりに上方に開口して開口周縁部に 外向きの鍔部61を設けた内容器6を用いたものであり、外枠3の内面に設けた 溝部33に、内容器6の鍔部61を嵌め入れて形成したものである。 これらの折箱1は、内面の長手全長に渡って溝部33を有する外枠3を帯状に 展開した状態で、溝部33に底板1の周縁又は内容器6の鍔部61を嵌め込みつ つ、外枠3を底板2又は内容器6の周囲を囲むようにして取り付け、外枠3の左 右両端部32,32を互いに固着することにより形成される。 また、同図(C)に示した折箱1は、外枠3の内面に設けた溝部33に、内容 器6の鍔部61を嵌め込むとともに、内容器6の周面を外枠3の内面に接着して 一体化したもの、同図(D)に示した折箱1は、内部に仕切り62を有する内容 器6を、筒状の外枠3の開口部に上方から嵌め入れ、鍔部61を外枠3の上縁部 31に接着して一体化したものである。 外枠3が表裏両面に透明な合成樹脂フィルム5が貼られ、上下両縁部に被膜を 設けて形成されていることは前記形態と同様である。
【0020】 なお、図示した折箱1の形態は一例であり、本考案は適宜な形状、大きさ、或 いは用途の折箱に適用できるものである。また、外枠3の両端接合部は前述の如 く熱溶着や接着剤による他に、接合部分に高周波を当てて接着するようにしても よい。
【図1】本考案の折箱の一実施形態の外観図である。
【図2】図1のII−II線に沿った切断端面図である。
【図3】(A)、(B)は外枠の両端部接合部分を拡大
した断面図である。
した断面図である。
【図4】(A)〜(D)は本考案の他の実施形態の折箱
の要部切断端面を示した図である。
の要部切断端面を示した図である。
1 折箱 2 底板 3 外枠 4 木板 5 合成樹脂フィルム 6 内容器
Claims (9)
- 【請求項1】 底板と、その周囲を囲う筒状外枠とを
有する折箱において、前記外枠が、表面に透明乃至半透
明な合成樹脂フィルムが貼られた木板を用いて形成され
ていることを特徴とする折箱。 - 【請求項2】 外枠の表裏両側面に合成樹脂フィルム
が貼り付けられてなる請求項1に記載の折箱。 - 【請求項3】 表裏両側面に合成樹脂フィルムが貼ら
れた帯状木板を筒状に曲げ、その両端の接合部を熱溶着
して外枠が形成された請求項2に記載の折箱。 - 【請求項4】 表裏両側面に合成樹脂フィルムが貼ら
れた帯状木板を筒状に曲げ、その両端の接合部を接着し
て外枠が形成された請求項2に記載の折箱。 - 【請求項5】 外枠は、その内側面に形成された折れ
筋に沿って曲げられており、この折れ筋を被覆して合成
樹脂フィルムが貼り付けてある請求項1〜4の何れかに
記載の折箱。 - 【請求項6】 底板に代えて、上方に開口して当該開
口周縁部に外向きの鍔部を設けた内容器を用いて形成さ
れた請求項1〜5の何れかに記載の折箱。 - 【請求項7】 底板又は内容器の少なくとも内側面に
合成樹脂フィルムを貼り付けてなる請求項1〜6の何れ
かに記載の折箱。 - 【請求項8】 外枠内側面に長手全長に渡る溝部が設
けられ、この溝部に、底板の周縁又は内容器の鍔部を嵌
め入れて一体化した請求項1〜7の何れかに記載の折
箱。 - 【請求項9】 合成樹脂フィルムに代えて防水性を有
する接着可能な紙材を用いてなる請求項1〜8の何れか
に記載の折箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000006512U JP3076195U (ja) | 2000-06-19 | 2000-09-07 | 折 箱 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12-4226 | 2000-06-19 | ||
JP2000004226U JP3074147U (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 折 箱 |
JP2000006512U JP3076195U (ja) | 2000-06-19 | 2000-09-07 | 折 箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3076195U true JP3076195U (ja) | 2001-03-30 |
Family
ID=43207334
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000004226U Expired - Fee Related JP3074147U (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 折 箱 |
JP2000006512U Expired - Lifetime JP3076195U (ja) | 2000-06-19 | 2000-09-07 | 折 箱 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000004226U Expired - Fee Related JP3074147U (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 折 箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP3074147U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7075512B1 (ja) * | 2021-01-22 | 2022-05-25 | 株式会社エフピコ | 包装用容器 |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000004226U patent/JP3074147U/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-07 JP JP2000006512U patent/JP3076195U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3074147U (ja) | 2000-12-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6033114A (en) | Window bag with polyester lining and method of forming same | |
JPS6020258B2 (ja) | 凸縁部のあるカツプ状容器 | |
FI110505B (fi) | Ohuesta laskostetusta kalvosta valmistettu pakkaus, joka muodostaa pussin irtotavaraa varten | |
US20220281632A1 (en) | A container for foodstuffs and a method for manufacturing said container | |
JP3076195U (ja) | 折 箱 | |
TW202210381A (zh) | 蓋體 | |
JP4775085B2 (ja) | トレー | |
CN210761738U (zh) | 一种防盗门的纸包装 | |
JP4271848B2 (ja) | 多層袋 | |
US20110229610A1 (en) | Anti-leak meat pack, food packaging tray therefore, and associated methods | |
US20100006466A1 (en) | Corporate body of transparent resin and paper cover and adhesion method thereof | |
JP3078374U (ja) | 耐熱折箱 | |
KR200420888Y1 (ko) | 우드락 식품용기 | |
US20100158415A1 (en) | Pop-In's waste basket liners | |
JPS5854337Y2 (ja) | 蓋付紙箱 | |
RU2780351C1 (ru) | Картонная складная упаковка с дополнительным отсеком и способ сборки | |
JP3106302U (ja) | 包装用フィルム | |
KR100647230B1 (ko) | 포장용상자 | |
JPS6313178Y2 (ja) | ||
JPS6020577Y2 (ja) | 容器 | |
JP4139474B2 (ja) | ディップ容器付きカップ | |
JPS6238954Y2 (ja) | ||
EP0402192A1 (fr) | Article en carton ou matière analogue et procédé de fabrication | |
KR200237036Y1 (ko) | 부직포와 합성수지를 이용한 포장봉투 | |
JPS6121413Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |