JP2002177886A - 十字型超音波撓み振動装置 - Google Patents

十字型超音波撓み振動装置

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JP2002177886A
JP2002177886A JP2000382786A JP2000382786A JP2002177886A JP 2002177886 A JP2002177886 A JP 2002177886A JP 2000382786 A JP2000382786 A JP 2000382786A JP 2000382786 A JP2000382786 A JP 2000382786A JP 2002177886 A JP2002177886 A JP 2002177886A
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JP
Japan
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ultrasonic
vibration
cross
vibrator
shaped
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JP2000382786A
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English (en)
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Kimihiko Tanizawa
公彦 谷澤
Sota Miyoshi
壮太 三好
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Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動体の剛性に富み、先端位置決め精度が高
い超音波加工機用の超音波振動装置を提供すること。 【解決手段】 超音波撓み振動装置1において、直交す
る第1と第2の棒11、12によって撓み振動モードで
結合振動する十字型振動体10の第1の棒11の軸方向
の中央部から等距離の位置に、互いに振動方向を逆相に
して振動する1組以上の超音波振動子13、14を該第
1の棒11の軸線に垂直に結合し、超音波振動子13、
14の振動モードと十字型振動体10の撓み振動モード
のそれぞれの共振周波数が等しくなる構造としたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属、プラスチッ
クス、セラミックス、半導体等を振動加工(切削、研
磨、接合等)する超音波加工機に用いられる超音波撓み
振動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、超音波撓み振動装置として特開平
2-203972が公知である。従来技術は、撓み振動子の出力
端部と被励振体の入力端部とを、軸線上に位置して、そ
の変位方向と直角をなす線状又は帯状の結合部により結
合し、振動子と被励振体の側面振動の節点に尖り先ボル
トを当接することによってケーシングに固定された超音
波振動装置により超音波加工を実施するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、振動振幅の拡大のために、振動子から被励振体
への振動は、帯状の結合部を介して伝達され、軸線方向
への加圧に対する剛性が低く、許容加圧力が低減する。
更に振動子及び被励振体の保持は、側面節点とケーシン
グを尖り先ボルトで固定する構造によるため、ボルトは
軸線方向の加圧に対して剪断応力を受け、被励振体の先
端位置決め精度と剛性に欠ける問題がある。
【0004】このため、超音波加工機を構成するに際
し、振動体の先端が軸芯に対して水平に振動し、その軸
芯に垂直荷重を印加することが可能な超音波振動装置が
切望されていた。
【0005】本発明の課題は、振動体の剛性に富み、先
端位置決め精度が高い超音波加工機用の超音波振動装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、十字型振動体
の第1の棒を1組以上の超音波振動子で撓み振動するこ
とによって、十字型振動体の第2の棒が撓み振動を誘起
することを見出してなされたものである。
【0007】請求項1の発明は、直交する第1と第2の
棒によって撓み振動モードで結合振動する十字型振動体
の第1の棒の軸方向の中央部から等距離の位置に、互い
に振動方向を逆相にして振動する1組以上の超音波振動
子を該第1の棒の軸線に垂直に結合し、超音波振動子の
振動モードと十字型振動体の撓み振動モードのそれぞれ
の共振周波数が互いに等しくなる構造とした十字型超音
波撓み振動装置である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て更に、前記1組以上の超音波振動子をそれらの振動の
節面で共通のフランジに固定する構造としてなるように
したものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において更に、前記超音波振動子を縦振動モードとし、
該振動子を第1の棒の振動の腹部に結合し、十字型振動
体の第1と第2の棒を互いにそれらの振動の節部で結合
してなるようにしたものである。
【0010】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
において更に、前記超音波振動子を捩り振動モードと
し、該振動子を第1の棒の振動の節部に結合し、十字型
振動体の第1と第2の棒を互いにそれらの振動の腹部で
結合してなるようにしたものである。
【0011】
【作用】十字型振動体の第1の棒を、互いに逆相振動す
る1組以上の超音波振動子で垂直に駆動し、第1の棒に
撓み振動を誘起すると、この撓み振動と結合して第2の
棒が撓み振動を励振する。
【0012】共通のフランジの第2の棒の軸方向に直交
するフランジ面に第1の棒を介して第2の棒を支持する
ものとなり、第2の棒の先端の軸方向に作用する荷重を
共通のフランジによって安定的に支持しながら、第2の
棒の先端に水平方向の超音波振動を印加できる。
【0013】従って、この十字型超音波撓み振動装置を
超音波加工機に装着することにより、第2の棒の軸方向
で剛性に富み、先端位置決め精度が高い振動体により強
力で安定した超音波加工を実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の十字型振動体の駆
動に縦波用超音波振動子を適用した超音波撓み振動装置
と各部の振動モードを示す模式図、図2は本発明の十字
型振動体の駆動に捩り波用超音波振動子を適用した超音
波撓み振動装置と各部の振動モードを示す模式図であ
る。
【0015】(第1実施形態)(図1) 超音波撓み振動装置1は、図1に示す如く、直交する水
平棒11(第1の棒)と垂直棒12(第2の棒)によっ
て撓み振動モードで結合振動する十字型振動体10の水
平棒11の軸方向の中央部に立てた垂直軸線から等距離
の位置に、互いに振動方向を逆相にして振動する1組の
超音波振動子13、14を該水平棒11の軸線に垂直に
結合してある。そして、超音波撓み振動装置1では、超
音波振動子13、14の振動モードと十字型振動体10
の撓み振動モードのそれぞれの共振周波数が互いに等し
くなる構造としている。
【0016】超音波振動子13、14は、縦振動モード
をなし、それぞれ、背面体21、縦振動モード用の電歪
素子22、23(超音波振動子13と超音波振動子14
では電歪素子22、23の上下の位置が反対のため、両
電歪素子22、23の形成する電源入力端子27、28
に対して互いに極性を反転している)、前面体24、前
面体24の細径部25を有している。超音波振動子1
3、14の振動の節面にはそれぞれ取付用フランジ26
が設置されている。
【0017】即ち、超音波振動子13は、中空電歪素子
22、23を背面体21と前面体24でサンドイッチ状
に挟持し、それらの中心部をねじ結合(不図示)したボ
ルト締めランジュバン型超音波振動子(BLT)を構成
し、電源入力端子27、28に所要電力を印加すること
により、超音波振動を励振する。超音波振動子14も超
音波振動子13と同様に構成されているが、電歪素子2
2、23の相対位置を超音波振動子13とは上下逆転さ
せたBLTとなっている。13A、14Aはそれぞれ超
音波振動子13、14の縦振動モードであり、超音波振
動子13が伸長(同時期の超音波振動子14は収縮)し
たときの超音波振動子13の振動モードが13A、超音
波振動子14の振動モードが14Aとなり、超音波振動
子13と超音波振動子14は互いに逆相モードで振動す
る。
【0018】超音波振動子13、14の振動の節面29
に対応する位置に設置した前述の取付用フランジ26
を、共通の固定用フランジ15に据付けると、十字型振
動体10は高い剛性をもって固定され、垂直棒12の先
端は水平方向に振動する。共通のフランジ15は超音波
加工機の刃物支持台等に固定支持されて用いられる。こ
のとき、超音波振動子13、14はそれらの前面体24
の細径部25を介して水平棒11の振動の腹部に結合さ
れ、水平棒11の振動の節部には垂直棒12の細径部1
6がその振動の節部で結合される。このように、超音波
撓み振動装置10では、超音波振動子13、14を水平
棒11の振動の腹部で結合し、互いに逆相縦振動する超
音波振動子13、14で水平棒11を垂直に駆動するこ
とにより、水平棒11に撓み振動が誘起し、その振動モ
ードは11Aになる。水平棒11の撓み振動モード11
Aの振動の節部に垂直棒12の撓み振動の節部を結合す
ると、垂直棒12に撓み振動が誘起し、その振動モード
は12Aになる。
【0019】このとき、十字型振動体10の水平棒1
1、垂直棒12の撓み振動モード11A、12Aと超音
波振動子13、14の縦振動モード13A、14Aは同
一周波数で共振する。
【0020】D1、D2はそれぞれ垂直棒12、超音波
振動子13及び14の水平棒11への当接部の直径
(巾)である。また、A1、A2はそれぞれ垂直棒1
2、超音波振動子13及び14の水平棒11への当接部
D1、D2に対応する水平棒11の撓み振動11Aの半
波長である。そして、垂直棒12、超音波振動子13及
び14の細径部16、25の直径(巾)は水平棒11の
撓み振動11Aを抑制しないようにするため、それぞれ
の水平棒11への当接部D1、D2に対応する水平棒1
1の撓み振動11Aの半波長A1、A2の1/2以内と
する。
【0021】図1で、十字型振動体10(水平棒11、
垂直棒12)の材質を工具鋼製角柱(厚さ5mm、幅15m
m)とし、水平棒11、垂直棒12の長さをそれぞれ97m
m、47mmとし、超音波振動子13、14の背面体21、
前面体24をアルミニウム合金、電歪素子22、23を
厚さ5mmのPZT、背面体21の直径を30mm、全長を95m
mとしたとき、撓み共振周波数26.5KHz、斜対象モード
(水平棒2次モード、垂直棒1次モード)の振動が得ら
れた。
【0022】本実施形態によれば、以下の作用がある。
十字型振動体10の水平棒11を、互いに逆相振動する
1組以上の超音波振動子13、14で垂直に駆動し、水
平棒11に撓み振動を誘起すると、この撓み振動と結合
して垂直棒12が撓み振動を励振する。
【0023】共通のフランジ15の垂直棒12の軸方向
に直交するフランジ面に水平棒11を介して垂直棒12
を支持するものとなり、垂直棒12の先端の軸方向に作
用する荷重を共通のフランジ15によって安定的に支持
しながら、垂直棒12の先端に水平方向の超音波振動を
印加できる。
【0024】従って、この十字型超音波撓み振動装置1
を超音波加工機に装着することにより、垂直棒12の軸
方向で剛性に富み、先端位置決め精度が高い振動体によ
り強力で安定した超音波加工を実現できる。
【0025】(第2実施形態)(図2) 図2の超音波撓み振動装置1Aが図1の超音波撓み振動
装置1と異なる点は、超音波撓み振動装置1に受けると
異なる振動モードを用いたことにある。
【0026】超音波撓み振動装置1Aでは、超音波振動
子13、14を捩り振動モードのBLTとした(超音波
振動子13、14が第1実施形態の超音波振動子13、
14と異なる点は、電歪素子22、23を捩り振動モー
ド用の電歪素子とし、前・背面体の長さを捩り振動の共
振周波数に調整したことにある)。超音波振動子13の
前面体24と超音波振動子14の前面体24は互いに逆
相モードの捩り振動31、32で振動し、超音波振動子
13、14はそれらの細径部25を介して水平棒11の
振動の節部に結合し、水平棒11に撓み振動33を誘起
する。
【0027】十字型振動体10は、水平棒11と垂直棒
12を互いにそれらの振動の腹部で結合し、水平棒11
に誘起した上述の撓み振動33により、垂直棒12に振
動モード34を誘起する。振動モード34は、第1実施
形態の十字型振動体10の振動モード12Aに対応す
る。
【0028】超音波撓み振動装置1Aにおいては、十字
型振動体10と超音波振動子13、14の結合構造を図
1の超音波撓み振動装置1と同様にしたから、超音波撓
み振動装置1におけると同様に以下の作用がある。
【0029】十字型振動体10の水平棒11を、互いに
逆相振動する1組以上の超音波振動子13、14で垂直
に駆動し、水平棒11に撓み振動を誘起すると、この撓
み振動と結合して垂直棒12が撓み振動を励振する。
【0030】共通のフランジ15の垂直棒12の軸方向
に直交するフランジ面に水平棒11を介して垂直棒12
を支持するものとなり、垂直棒12の先端の軸方向に作
用する荷重を共通のフランジ15によって安定的に支持
しながら、垂直棒12の先端に水平方向の超音波振動を
印加できる。
【0031】従って、この十字型超音波撓み振動装置1
Aを超音波加工機に装着することにより、垂直棒12の
軸方向で剛性に富み、先端位置決め精度が高い振動体に
より強力で安定した超音波加工を実現できる。
【0032】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、十
字型振動体の振幅は、該振動体を励振する超音波振動子
(BLT)の前面体と背面体の面積比(断面積比)を変
更することにより、任意に設定できる。
【0033】また、第1実施形態と第2実施形態では、
1組の超音波振動子(BLT)を用いたが、第1の棒の
撓み振動モードの腹部(又は節部)に互いに逆相駆動す
るN(N=1,2,3,…)組の超音波振動子(BL
T)を用いても良く、第2の棒には同様の撓み振動モー
ド(12A、34)が誘起される。この場合には、第1
実施形態と第2実施形態の場合のN倍の超音波振動子
(BLT)が必要になるが、第2の棒(垂直棒12)で
得られる超音波エネルギがN倍となる利点がある。
【0034】また、超音波振動子14に代えて半波長共
振体を用いると、超音波振動子(BLT)は第1実施形
態と第2実施形態の場合の半分(1個)で済むが、第2
の棒で得られる超音波エネルギも半減する。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、振動体の
剛性に富み、先端位置決め精度が高い超音波加工機用の
超音波振動装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の十字型振動体の駆動に縦波用超
音波振動子を適用した超音波撓み振動装置と各部の振動
モードを示す模式図である。
【図2】図2は本発明の十字型振動体の駆動に捩り波用
超音波振動子を適用した超音波撓み振動装置と各部の振
動モードを示す模式図である。
【符号の説明】
1、1A 超音波撓み振動装置 10 十字型振動体 11 水平棒(第1の棒) 12 垂直棒(第2の棒) 13、14 超音波振動子 15 共通のフランジ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月23日(2001.2.2
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】このため、超音波加工機を構成するに際
し、振動体の先端が軸芯に対して垂直に振動し、その軸
芯に垂直荷重を印加することが可能な超音波振動装置が
切望されていた。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交する第1と第2の棒によって撓み振
    動モードで結合振動する十字型振動体の第1の棒の軸方
    向の中央部から等距離の位置に、互いに振動方向を逆相
    にして振動する1組以上の超音波振動子を該第1の棒の
    軸線に垂直に結合し、超音波振動子の振動モードと十字
    型振動体の撓み振動モードのそれぞれの共振周波数が互
    いに等しくなる構造としたことを特徴とする十字型超音
    波撓み振動装置。
  2. 【請求項2】 前記1組以上の超音波振動子をそれらの
    振動の節面で共通のフランジに固定する構造としてなる
    請求項1に記載の十字型超音波撓み振動装置。
  3. 【請求項3】 前記超音波振動子を縦振動モードとし、
    該振動子を第1の棒の振動の腹部に結合し、十字型振動
    体の第1と第2の棒を互いにそれらの振動の節部で結合
    してなる請求項1又は2に記載の十字型超音波撓み振動
    装置。
  4. 【請求項4】 前記超音波振動子を捩り振動モードと
    し、該振動子を第1の棒の振動の節部に結合し、十字型
    振動体の第1と第2の棒を互いにそれらの振動の腹部で
    結合してなる請求項1又は2に記載の十字型超音波撓み
    振動装置。
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