JP2002177859A - 塗工装置 - Google Patents

塗工装置

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JP2002177859A
JP2002177859A JP2000382202A JP2000382202A JP2002177859A JP 2002177859 A JP2002177859 A JP 2002177859A JP 2000382202 A JP2000382202 A JP 2000382202A JP 2000382202 A JP2000382202 A JP 2000382202A JP 2002177859 A JP2002177859 A JP 2002177859A
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JP
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coating
roll
liquid
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disposed
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JP2000382202A
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English (en)
Inventor
Yoshitoshi Mitani
恵敏 三谷
Tomohiro Yoneda
知弘 米田
Masami Nakamoto
政美 中本
Morinobu Maeda
衛信 前田
Ryuichi Sato
隆一 佐藤
Yuji Sasano
祐史 笹野
Satoru Wakabayashi
悟 若林
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Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗工面の気泡発生を防止し平坦性に優れた塗
工面を得ると共に、厚塗り塗工作業の高速化に対応する
塗工装置を提供する。 【解決手段】 長尺状の基材1を搬送するバックアップ
ロール13と、バックアップロール13の上方に配され
たコンマロール11と、バックアップロール13とコン
マロール11の後部に配された塗工液12を収納する液
ダム15とを備えた塗工装置10において、前記液ダム
15内に基材1に対して幅方向に沿って、かつ先端部が
基材1に接触または所定の間隔をおいて配された、気泡
掻き落とし板20を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺状の紙、フィ
ルム、薄板、織物等の基材表面に塗工液を塗工する塗工
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙、フィルム、薄板、織物等の長尺状基
材に塗工液を塗工する塗工装置としては、塗工ロールを
用いたダイレクト方式やリバース方式などの塗工方式が
知られている。
【0003】ダイレクト方式の塗工装置100につい
て、図5の塗工装置の縦断面図に基いて説明する。
【0004】塗工装置100は、基材1を搬送させなが
ら基材1の表面に塗工液を付着させるバックアップロー
ル113と、バックアップロール113の上方に配され
たコンマロール111と、バックアップロール113と
コンマロール111の間でバックプレート116と一対
のサイドプレート118,118により形成された塗工
液112を収納する液ダム115とを備えている。
【0005】また、コンマロール113に代えて、ロー
ル表面が平滑な円筒状ロールを用いた塗工装置を使用す
ることもできる(図示せず)。
【0006】リバース方式の塗工装置130について、
図6の塗工装置の断面図に基いて説明する。
【0007】塗工装置130は、基材1を搬送させるバ
ックアップロール133と、バックアップロール133
の後方に配された塗工ロール134と、塗工ロール13
4の上方に配されたコンマロール131または円筒状ロ
ール(図示せず)と、塗工ロール134とコンマロール
131または円筒状ロール(図示せず)の間でバックプ
レート136と一対のサイドプレート138,138で
形成された塗工液132を収納する液ダム135とを備
えている。
【0008】上記の塗工装置100では、液ダム115
はバックアップロール113の幅方向に沿って設けら
れ、バックアップロール113の周上の基材1は塗工液
112に接した状態で走行し、バックアップロール11
3の回転に伴い外部の空気が液ダム112内に導入さ
れ、塗工液112中に気泡120を発生する。
【0009】また、塗工装置130でも上記と同様に、
液ダム135内に導入された空気が塗工液132中に気
泡140を発生する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記の液ダム中に発生
した気泡は、バックアップロール113上の基材1表面
や塗工ロール134表面に付着した状態で上方へ移動
し、塗工ギャップ119または139を通過する際に除
去されず基材1表面に残存したまま通過した気泡は、塗
工面2に気泡121および142を生じた状態で乾燥さ
れる。
【0011】この気泡121,142は乾燥されるとさ
らに発泡し、塗工面に泡状あるいは泡が潰れたカルデラ
状の凹凸を形成し、塗工製品の品質的欠陥を生じたり、
外観を損なうなどの商品価値を低下させてしまう問題が
ある。
【0012】特に、厚塗り塗工時や増粘剤を含む塗工液
のように、粘度の高い塗工液を使用する場合は、塗工液
中に発生した気泡が液ダムの液面から抜けにくく、気泡
が基材やロール表面に付着しやすくなって、塗工面に残
る気泡が多くなる。
【0013】また、塗工ギャップでの気泡除去には低速
で運転する必要があり、最近の生産性向上を目的とした
高速での塗工作業が不可能である。
【0014】本発明は、液ダム内において、基材または
ロール表面に付着する気泡を強制的に除去し、塗工面に
気泡を発生することがなく品質、外観に優れた塗工製品
を得ることができ、しかも厚塗り塗工などの高粘度の塗
工液を使用する塗工作業の高速化を図ることができる塗
工装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の塗工
装置は、長尺状の基材を搬送するバックアップロール
と、バックアップロールの上方に配されたコンマロール
または円筒状ロールと、バックアップロールとコンマロ
ールまたは円筒状ロールの後部に配された塗工液を収納
する液ダムとを備えた塗工装置において、前記液ダム内
に基材に対してほぼ幅方向に沿って、かつ先端部が前記
基材に接触または所定の間隔をおいて配された、気泡掻
き落とし板を配設したことを特徴とする。
【0016】請求項2の塗工装置は、長尺状の基材を搬
送するバックアップロールと、バックアップロールの後
方に配された塗工ロールと、塗工ロールの上方に配され
たコンマロールまたは円筒状ロールと、塗工ロールとコ
ンマロールまたは円筒状ロールの後部に配された塗工液
を収納する液ダムとを備えた塗工装置において、前記液
ダム内に塗工ロールに対してほぼ幅方向に沿って、かつ
先端部が前記塗工ロールに接触または所定の間隔をおい
て配された、気泡掻き落とし板を配設したことを特徴と
する。
【0017】請求項3の塗工装置は、前記気泡掻き落と
し板が、弾性体で形成され、その先端部が基材または塗
工ロールに接触したことを特徴としたことにある。
【0018】請求項4の塗工装置は、前記気泡掻き落と
し板が、前記液ダム内に複数枚を配設され、かつ、各気
泡掻き落とし板が基材の搬送方向または塗工ロールの回
転方向に沿って順番に配設されたことを特徴としたこと
にある。
【0019】請求項5の塗工装置は、前記気泡掻き落と
し板の上端部が、前記液ダム内の塗工液面下に位置して
配設されことを特徴としたことにある。
【0020】請求項6の塗工装置は、前記気泡掻き落と
し板の上端部が、前記液ダム内の塗工液面上に位置して
配設されことを特徴としたことにある。
【0021】
【作用】本発明の塗工装置によれば、液ダム内に基材や
塗工ロールに対してほぼ幅方向に沿って、かつ先端部が
塗工ロールに接触または所定の間隔をおいて配設された
気泡掻き落とし板により、基材や塗工ロールに付着した
気泡を掻き落とし除去することができるので、塗工面に
気泡を発生するのを防ぐことができる。
【0022】また、この気泡掻き落とし板は弾性体を用
いることで、基材やロール表面との接触状態を柔軟に対
応することができ、気泡の除去を効果的に行うことがで
きる。
【0023】さらに、気泡掻き落とし板を複数枚設ける
ことにより、気泡の除去をより確実にすることができ
る。
【0024】気泡掻き落とし板の上端部を塗工液面下に
設けることで、掻き落とし板の底部を通り抜けた気泡を
掻き落とし板前部の塗工液内に戻すことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0026】(第1の実施形態)図1は第1の実施形態
のダイレクト方式の塗工装置10の縦断面図である。
【0027】符号1は基材、2は塗工面、13はバック
アップロール、11はコンマロール、15は液ダム、塗
工液12を示し、前記液ダム15内に基材1に対して幅
方向に沿って、かつ先端部が基材1に接触または所定の
間隔をおいて気泡掻き落とし板20が配設されている。
【0028】この気泡掻き落とし板20は、液ダム15
を上下2室(A室、B室)に分ける構造に設けられ、気
泡掻き落とし板20の先端部で基材1表面に付着し上方
に移動する気泡21を掻き落とし、気泡21がA室から
B室へ侵入するのを防止することができる。
【0029】この気泡掻き落とし板20の先端部と基材
1表面との間隔は、例えば両側のサイドプレート18,
18に設けた溝に掻き落とし板20の両端部を挿入し上
下方向に任意の位置に移動し固定できるようにして、気
泡の発生状態や除去状態に応じて先端部の位置を調整で
きる構造とすることができる。
【0030】図1では、気泡掻き落とし板20は基材面
に対してほぼ直角の角度で配された例を示したが、この
配設角度は塗工液の粘度、気泡の発生および除去状態や
ロール回転速度などの作業条件により設定することがで
きる。
【0031】また、気泡掻き落とし板20の先端部の断
面形状は気泡の除去状態などにより、3角形状、円形
状、台形状などを選択でき、また先端を先細り形状とす
ることもできる。
【0032】この気泡掻き落とし板20の先端部を基材
に接触して使用する場合は、気泡掻き落とし板20は弾
性体であることが好ましく、先端部が基材1表面の気泡
付着状態に対して柔軟に動くことができ気泡の除去がよ
り効果的となる。弾性体としては、金属板の他にゴム、
ウレタン、軟質プラスチックや発泡ポリエチレンなどの
発泡材なども用いることができる。
【0033】上記のように、気泡掻き落とし板は塗工液
の粘度、気泡の発生や基材への付着状態や作業条件に応
じて、基材との間隔、接触角度、弾性体の使用や枚数を
調整して用いることができ、基材に付着した気泡を液ダ
ム内において効果的に除去することができ、塗工ギャッ
プ19を通過して塗工面に気泡を発生させることがな
く、平坦性の良好な塗工面を得ることができる。
【0034】また、気泡が塗工ギャップ19前で予め除
去されるので、塗工ギャップ19部での気泡除去の対応
が不要となり、特に厚塗り塗工などの粘度の高い塗工液
を用いた塗工作業の高速化に対応することが容易とな
る。
【0035】(第2の実施形態)また、この気泡掻き落
とし板20は複数枚を液ダム内に設けることができ、図
2では2枚の掻き落とし板20a、20bを設けた第2
の実施形態を示した。
【0036】図2に示すように、基材1表面に付着した
気泡21aは、液ダム15をA室とB室に分ける第1の
気泡掻き落とし板20aにより大部分が掻き落とされ、
B室に侵入する気泡は大幅に減少される。第1の掻き落
とし板20aで除去されなかった気泡21bは基材1表
面に付着した状態でB室に侵入するが、第2の気泡掻き
落とし板20bにより基材1表面の気泡21bは掻き落
とされ、C室へ入り込む気泡を確実に除去することがで
きる。
【0037】(第3の実施形態)図3は気泡掻き落とし
板20の上端部22が、液ダム12の塗工液面12a下
に位置して配設された第3の実施形態の塗工装置であ
る。
【0038】図3に示すように、気泡掻き落とし板20
の底部と基材1の間を通り抜け液ダム15のB室に侵入
した気泡21cは、バックアップロール13の回転に伴
う塗工液12の流れ23に従ってB室からA室へ再び戻
されるようになる。
【0039】特に高速で塗工作業をする場合は、基材1
やロール表面に付着した気泡21は気泡掻き落とし板2
0の底部を通過してしまうことがあり、B室に侵入した
気泡21cをA室に戻してやりB室内の気泡を少なくす
ることで、基材1への気泡付着を減少することができ、
塗工作業の高速化により対応しやすくなる。
【0040】(第4の実施形態)図4は第4の実施形態
のリバース方式による塗工装置30を説明した縦断面図
である。
【0041】この実施形態でも第1の実施形態と同様
に、塗工液32中に発生し塗工ロール34表面に付着し
た気泡41を、液ダム35内に設けた気泡掻き落とし板
40により掻き落とし、気泡41のB室への侵入を防ぐ
ことができ、バックアップロール33上の基材1の塗工
面2に気泡の発生を防止することができる。
【0042】また、上記と同様に、気泡掻き落とし板は
塗工液の粘度、気泡の発生や塗工ロールへの付着状態や
作業条件に応じて、塗工ロールとの間隔、接触角度、弾
性体の使用や枚数を調整して用いることができる。
【0043】(変更例)上記の実施形態では、コンマロ
ールを用いた塗工装置に基いて本発明を説明したが、コ
ンマロールに代わり円筒状ロールを用いた塗工装置にお
いても、上記実施形態と同様に、基材や塗工ロールに付
着する気泡を液ダム中で掻き落とし、基材表面の気泡発
生を防止することができ、平坦性の良好な塗工面を得る
ことができ、さらに作業の高速化に対応できるのも勿論
同様である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の塗工装置
によれば、液ダム内に基材や塗工ロールに対して幅方向
に沿って、かつ先端部が塗工ロールに接触または所定の
間隔をおいて配設された気泡掻き落とし板を設け、この
気泡掻き落とし板により基材や塗工ロールに付着した気
泡を掻き落とし除去することができるので、塗工面に気
泡を発生するのを防ぎ、平坦性の良好な塗工面を得るこ
とができる。
【0045】また、気泡は塗工ギャップの通過前に予め
除去されているので、高粘度の塗工液を用いた塗工作業
の高速化対応が容易となる、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態のダイレクト方式塗
工装置の縦断面図である。
【図2】 第2の実施形態の塗工装置の縦断面図であ
る。
【図3】 第3の実施形態の塗工装置の縦断面図であ
る。
【図4】 第4の実施形態のリバース方式塗工装置の縦
断面図である。
【図5】 従来のダイレクト方式塗工装置の縦断面図で
ある。
【図6】 従来のリバース方式塗工装置の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1……基材 2……塗工面 10……ダイレクト方式の塗工装置 30……リバース方式の塗工装置 11,31……コンマロール 12,32……塗工液 12a……塗工液面 13,33……バックアップロール 34……塗工ロール 16,36……バックプレート 18,38……サイドプレート 19,39……塗工ギャップ 15,35……液ダム 20,20a,20b,40……気泡掻き落とし板 21,21a,21b,21c,41……気泡 22……気泡掻き落とし板の上端部 23……塗工液の流れ
フロントページの続き (72)発明者 中本 政美 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 (72)発明者 前田 衛信 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 (72)発明者 佐藤 隆一 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 (72)発明者 笹野 祐史 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 (72)発明者 若林 悟 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 Fターム(参考) 4F040 AA22 AB04 AC01 BA25 CB26 4F042 AA22 CC02 CC11 CC27 DF23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の基材を搬送するバックアップロ
    ールと、バックアップロールの上方に配されたコンマロ
    ールまたは円筒状ロールと、バックアップロールとコン
    マロールまたは円筒状ロールの後部に配された塗工液を
    収納する液ダムとを備えた塗工装置において、 前記液ダム内に基材に対してほぼ幅方向に沿って、かつ
    先端部が前記基材に接触または所定の間隔をおいて配さ
    れた、気泡掻き落とし板を配設したことを特徴とした塗
    工装置。
  2. 【請求項2】 長尺状の基材を搬送するバックアップロ
    ールと、バックアップロールの後方に配された塗工ロー
    ルと、塗工ロールの上方に配されたコンマロールまたは
    円筒状ロールと、塗工ロールとコンマロールまたは円筒
    状ロールの後部に配された塗工液を収納する液ダムとを
    備えた塗工装置において、 前記液ダム内に塗工ロールに対してほぼ幅方向に沿っ
    て、かつ先端部が前記塗工ロールに接触または所定の間
    隔をおいて配された、気泡掻き落とし板を配設したこと
    を特徴とした塗工装置。
  3. 【請求項3】 前記気泡掻き落とし板が、弾性体で形成
    され、その先端部が基材または塗工ロールに接触したこ
    とを特徴とした請求項1または請求項2に記載した塗工
    装置。
  4. 【請求項4】 前記気泡掻き落とし板が、前記液ダム内
    に複数枚を配設され、かつ各気泡掻き落とし板が基材の
    搬送方向または塗工ロールの回転方向に沿って順番に配
    設されたことを特徴とした請求項1〜3のいずれかに記
    載した塗工装置。
  5. 【請求項5】 前記気泡掻き落とし板の上端部が、前記
    液ダム内の塗工液面下に位置して配設されことを特徴と
    した請求項1〜4のいずれかに記載した塗工装置。
  6. 【請求項6】 前記気泡掻き落とし板の上端部が、前記
    液ダム内の塗工液面上に位置して配設されことを特徴と
    した請求項1〜4のいずれかに記載した塗工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7374619B2 (en) 2004-11-26 2008-05-20 Nitto Denko Corporation Method and apparatus for producing adhesive tape, and adhesive tape
EP1502661A3 (de) * 2003-07-28 2008-11-19 Robert Bürkle GmbH Vorrichtung zum Aufbringen von Lack auf plattenförmige Werkstücke
CN103934168A (zh) * 2014-04-03 2014-07-23 安徽金兑新材料科技有限公司 太阳能电池背板膜涂胶机用胶挡板

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