JP2002192042A - グラビア塗工装置 - Google Patents

グラビア塗工装置

Info

Publication number
JP2002192042A
JP2002192042A JP2000391268A JP2000391268A JP2002192042A JP 2002192042 A JP2002192042 A JP 2002192042A JP 2000391268 A JP2000391268 A JP 2000391268A JP 2000391268 A JP2000391268 A JP 2000391268A JP 2002192042 A JP2002192042 A JP 2002192042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating liquid
gravure roll
gravure
coating
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000391268A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3728453B2 (ja
Inventor
Tomohiro Yoneda
知弘 米田
Nobukazu Shinko
延和 新子
Masami Nakamoto
政美 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Hirano Tecseed Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hirano Tecseed Co Ltd, Hirano Steel Recycle Co filed Critical Hirano Tecseed Co Ltd
Priority to JP2000391268A priority Critical patent/JP3728453B2/ja
Publication of JP2002192042A publication Critical patent/JP2002192042A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3728453B2 publication Critical patent/JP3728453B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】グラビアロールを高速で回転させても塗工液を
ムラなく塗工することができるグラビア塗工装置を提供
する。 【解決手段】液槽12内部にチャンバー36を配し、チ
ャンバー36の前壁36aより前ブレード38を配し、
後壁より後ブレード40を配し、チャンバー36と液槽
との間を区画し、チャンバー36の部分で塗工液をグラ
ビアロール14の周面に押圧して付着させ、均一な塗工
を得るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラビア塗工装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のグラビア塗工装置100
の説明図である。
【0003】このグラビア塗工装置100は、塗工液を
溜める液槽102の上部にグラビアロール104を配
し、グラビアロール104の後方に、グラビアロール1
04の周面に付着した塗工液を掻落すための掻落しブレ
ード106を設けたものである。
【0004】このグラビア塗工装置100で塗工液を基
材1に塗工する場合には、案内ロール108,110に
よって前から後ろに向かって搬送される基材1の下面
に、グラビアロール104の一部を接触させ、その下面
に塗工液を塗工するものである。
【0005】また、図示はしないが従来よりグラビアロ
ールの下周面に塗工液を吹付けるノズルを配した構造の
グラビア塗工装置も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では生
産効率を上げるためグラビア塗工装置100のグラビア
ロール104を高速(例えば、60m/分)で回転させ
て塗工作業を行う場合がある。
【0007】この場合に、グラビアロール104への塗
工液の密着性が低速で回転しているときよりも悪くな
り、塗工面にムラが発生するという問題点があった。
【0008】そして、紙のような基材1に塗工を行う時
にはそのムラが余り目立たないが、透明フィルムに透明
な塗工液を塗工する場合には、そのムラが目立つという
問題点があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、グラ
ビアロールを高速で回転させても塗工液をムラなく塗工
することができるグラビア塗工装置を提供するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、塗工
液を溜める液漕と、前記液漕の上部に配されてその下周
面が塗工液に浸漬されたグラビアロールと、前記グラビ
アロールの後方に配され、前記グラビアロールの周面上
の塗工液を掻き落とす掻落しブレードと、を有し、前か
ら後に向かって搬送される長尺状の基材の下面に、前記
回転するグラビアロールの一部が接触して塗工液を塗工
するグラビア塗工装置において、前記液漕の内部で、か
つ、前記グラビアロールの下方に塗工液のチャンバーが
配され、前記チャンバーの前壁の上端部より前ブレード
が突設され、この前ブレードの上端部が前記グラビアロ
ールの前下周面に接し、前記チャンバーの後壁の上端部
より後ブレードが突設され、この後ブレードの上端部が
前記グラビアロールの後下周面に接し、前記液漕へ塗工
液を供給する第1供給手段と、前記チャンバーへ塗工液
を供給する第2供給手段を有したことを特徴とするグラ
ビア塗工装置である。
【0011】請求項2の発明は、前記基材が透明性、ま
たは、半透明性を有するフィルムであり、前記塗工液が
透明性、または、半透明性を有するものであることを特
徴とする請求項1記載のグラビア塗工装置である。。
【0012】本発明のグラビア塗工装置であると、チャ
ンバー内部でグラビアロールの下周面に塗工液が密着
し、さらに液槽内部を通って基材への塗工位置に回転す
るため、グラビアロールを高速で回転させても塗工部分
にムラが発生することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1及び図2
に基づいて説明する。
【0014】図1は本実施例のグラビア塗工装置10の
横から見た縦断面図であり、図2は正面から見た一部欠
裁図である。
【0015】これら図面に示すように、塗工液を溜める
液槽12の上部の中央にグラビアロール14が配されて
いる。このグラビアロール14は、図1において反時計
回りに回転する。また、液槽12の前壁16のやや後方
には、液槽12を前後方向に区画するための隔壁18が
設けられている。また、前壁16には、塗工液を供給す
るための第1供給口20が左側、中央部、右側に開口し
(図2参照)、これら第1供給口20には、塗工液を供
給する第1ポンプ22がそれぞれ接続されている。
【0016】そして、第1供給口20から供給された塗
工液は隔壁18の下部付近を通過して、液漕12の中央
部に至る。
【0017】液槽12の後壁23の後方には、液槽12
の後端部から溢れた塗工液を受けるためのオーバーフロ
ータンク24が設けられている。このオーバーフロータ
ンク24の底部には循環パイプ26の一端が開口し、こ
の循環パイプ26は塗工液26を溜める塗工液タンク2
8に至る。なお、第1ポンプ22はこの塗工液タンク2
8に溜まった塗工液を供給する。
【0018】グラビアロール14の後方であって、液槽
12の上部には、掻落しブレード30が配されている。
この掻落しブレード30は、グラビアロール14の周面
に付着した不要な塗工液を掻落す。
【0019】グラビアロール14の前上方及び後上方に
はそれぞれ案内ロール32,34が配され、基材1を搬
送している。また、これら案内ロール32,34の間に
位置する基材1の下面にグラビアロール14の上端部が
接触する。
【0020】液槽12の内部であって、かつ、グラビア
ロール14の下方には、塗工液のチャンバー36が配さ
れている。このチャンバー36は、図2に示すようにグ
ラビアロール14の軸方向に沿って配されている。チャ
ンバー36は、前壁36a、後壁36b、左右両側壁、
底面より構成され、液漕12と区切られている。
【0021】チャンバー36の前壁36aの上端部から
は前ブレード38が突設され、その上端部はグラビアロ
ール14の前下周面に接触している。また、チャンバー
36の後壁36bの上端部から後ブレード40が突設さ
れ、その上端部もグラビアロール14の後下周面に接触
している。この前ブレード38及び後ブレード40によ
ってチャンバー36内部と液槽12とが区画された状態
となっている。なお、前ブレード38及び後ブレード4
0の両側部は、仕切り板を配して液漕12と完全に仕切
ってもよく、また、開放状態でもよい。
【0022】チャンバー36の底面のやや上方には、隔
壁42が設けられている。また、チャンバー36の底面
には、塗工液の第2供給口44が左側、中央部、右側に
開口し、これら第2供給口44には塗工液を供給するた
めの第2ポンプ46が接続されている(図2参照)。な
お、この第2ポンプ46は塗工液タンク28の塗工液を
供給している。
【0023】上記構成のグラビア塗工装置10によって
透明な基材1(例えば、透明フィルム)に透明な塗工液
を塗工する場合について説明する。
【0024】図1に示すように、第2ポンプ46によっ
て、チャンバー36内部に塗工液を供給し、その内部を
塗工液で充填する。そして、この場合にグラビアロール
14の下周面に塗工液が一定の圧力Pで押圧するような
状態とする。一方、第1ポンプ22から塗工液を供給し
て、液槽12に満たし、グラビアロール14の下周面を
浸漬させる。この場合に塗工液の液高さは、前ブレード
38及び後ブレード40の接触位置よりも高い位置に設
定する。
【0025】この状態でグラビアロール14を図1に示
すように反時計回りに回転させると、グラビアロール1
4の周面にチャンバー36の部分で塗工液が付着し、さ
らに液槽12を経て掻落しブレード30の位置に至る。
この位置で不要な塗工液が掻落とされ、基材1の下面に
この適切な量が付着したグラビアロール14の上端部が
接触して、塗工を行う。
【0026】この塗工を行う場合に、前記したようにチ
ャンバー36内部において塗工液が一定の圧力Pでグラ
ビアロール14の下周面に押圧されて付着する。この押
圧力Pは、第2ポンプ46の供給量によって決定され
る。隔壁42が存在するため、周方向及び軸方向に亘っ
て全体的に均一な圧力Pで付着を行うことができる。
【0027】また、前ブレード38及び後ブレード40
によって、このチャンバー36と液槽12とは区画され
た状態であるため、均一な状態で付着した塗工液がその
まま基材1に塗工される。したがって、グラビアロール
14を高速回転(例えば、60m/分)で回転させて
も、従来のように塗工部分が不均一になってムラが発生
したりすることがない。
【0028】
【発明の効果】以上により本発明のグラビア塗工装置で
あると、グラビアロールを高速で回転させても、チャン
バー内部で塗工液が押圧されて均一に付着するため、グ
ラビアロール上で塗工液の乱れが発生することなく、基
材の下面にムラなく均一に塗工液を塗工することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すグラビア塗工装置の横
から見た縦断面図である。
【図2】同じく正面から見た一部欠裁図である。
【図3】従来のグラビア塗工装置の縦断面図である。
【符号の説明】
10 グラビア塗工装置 12 液槽 14 グラビアロール 22 第1ポンプ 28 塗工液タンク 30 掻落しブレード 36 チャンバー 38 前ブレード 40 後ブレード 46 第2ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本 政美 奈良県北葛城郡河合町大字川合101番地の 1 株式会社ヒラノテクシード内 Fターム(参考) 4F040 AA22 AC01 BA26 CB21 CB33 DA05 DA12 4F042 AA22 BA02 BA25 CC02 DD07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗工液を溜める液漕と、 前記液漕の上部に配されてその下周面が塗工液に浸漬さ
    れたグラビアロールと、 前記グラビアロールの後方に配され、前記グラビアロー
    ルの周面上の塗工液を掻き落とす掻落しブレードと、 を有し、 前から後に向かって搬送される長尺状の基材の下面に、
    前記回転するグラビアロールの一部が接触して塗工液を
    塗工するグラビア塗工装置において、 前記液漕の内部で、かつ、前記グラビアロールの下方に
    塗工液のチャンバーが配され、 前記チャンバーの前壁の上端部より前ブレードが突設さ
    れ、この前ブレードの上端部が前記グラビアロールの前
    下周面に接し、 前記チャンバーの後壁の上端部より後ブレードが突設さ
    れ、この後ブレードの上端部が前記グラビアロールの後
    下周面に接し、 前記液漕へ塗工液を供給する第1供給手段と、前記チャ
    ンバーへ塗工液を供給する第2供給手段を有したことを
    特徴とするグラビア塗工装置。
  2. 【請求項2】前記基材が透明性、または、半透明性を有
    するフィルムであり、 前記塗工液が透明性、または、半透明性を有するもので
    あることを特徴とする請求項1記載のグラビア塗工装
    置。
JP2000391268A 2000-12-22 2000-12-22 グラビア塗工装置 Expired - Lifetime JP3728453B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391268A JP3728453B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 グラビア塗工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000391268A JP3728453B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 グラビア塗工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002192042A true JP2002192042A (ja) 2002-07-10
JP3728453B2 JP3728453B2 (ja) 2005-12-21

Family

ID=18857447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000391268A Expired - Lifetime JP3728453B2 (ja) 2000-12-22 2000-12-22 グラビア塗工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3728453B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008100181A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Hirano Tecseed Co Ltd グラビア塗工装置
JP2010022938A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Hirano Tecseed Co Ltd 塗工装置
JP2011050883A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Namics Corp 薄膜の製造方法及びその装置
US8302559B2 (en) * 2004-02-20 2012-11-06 Panasonic Corporation Method of producing lithium ion secondary battery

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8302559B2 (en) * 2004-02-20 2012-11-06 Panasonic Corporation Method of producing lithium ion secondary battery
JP2008100181A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Hirano Tecseed Co Ltd グラビア塗工装置
JP2010022938A (ja) * 2008-07-18 2010-02-04 Hirano Tecseed Co Ltd 塗工装置
JP2011050883A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Namics Corp 薄膜の製造方法及びその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3728453B2 (ja) 2005-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5143123B2 (ja) 糊付け装置
KR20040091927A (ko) 세정 유닛, 이를 갖는 코팅 장치 및 방법
JP2017065238A (ja) グラビア印刷方法とグラビア印刷装置
JP2002192042A (ja) グラビア塗工装置
JP2009160535A (ja) ロールコーター用塗料パン
JP2003236428A (ja) グラビア塗工装置
JP4782654B2 (ja) グラビア塗工装置
KR100968770B1 (ko) 현상액 도포장치
JP3552782B2 (ja) ドライラミネート装置
JP2000084453A (ja) 版胴に対する塗布液の供給装置
JP2000117942A (ja) 塗布液供給方法および装置
JPH0757335B2 (ja) グラビア塗工供給装置
KR20040085022A (ko) 개선된 병 접촉 피복 장치 및 이에 사용하기 위한 개선된스폰지
JP2022174901A (ja) グラビア塗布装置および塗布物の製造方法
JP2000117944A (ja) 塗布液供給装置
JP2000117945A (ja) 塗布液供給装置
JP3314470B2 (ja) 塗工用ダイ及びこれを用いる塗装方法
JP4705712B2 (ja) 塗工液の塗布装置
JP2002159899A (ja) 塗工装置
JP2008284494A (ja) 溝付板材の溝塗装方法及び装置
JP2009274243A (ja) 液圧転写装置
JP4283961B2 (ja) 塗布液供給方法および装置
JPH10156248A (ja) 塗布装置
JP2000117943A (ja) 塗布液供給装置
JP2003190858A (ja) 塗布装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050420

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3728453

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151014

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term