JP2000117944A - 塗布液供給装置 - Google Patents
塗布液供給装置Info
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Abstract
爆発の危険性を回避し、曲面状塗工媒体を傷つけず、曲
面状塗工媒体との密着性がよく、塗布液もれを生じない
塗布液供給装置を提供する。 【解決手段】 曲面状塗工媒体に塗布液を供給する塗布
液供給装置において、該曲面状塗工媒体の軸方向にわた
ってかつ曲面状塗工媒体に対向して配置された密閉型の
ドクターチャンバーのサイドシールとして、導電性材料
又は導電性材料が添加された材料を用いたことを特徴と
する。
Description
布液を供給するための装置に関し、詳しくは、その塗布
液供給装置として用いられる密閉型のドクターチャンバ
ーのサイドシールに関する。
るには、上面が開放したパンに塗布液を満たし、これに
表面に多数の微細な凹部(セル)を形成した印刷版胴
(曲面状塗工媒体)を浸漬し、回転させながら表面にド
クターを接触させてセル内の塗布液以外の余分な塗布液
を除いた後、セル内の塗布液を被塗工物に転写する方法
が採用されている。
には種々の問題がある。具体的には、曲面状塗工媒体と
してグラビア方式があるが、例えば特開平1−2570
50号公報では、パン内の塗布液を曲面状塗工媒体で汲
み上げる方式であるため塗布液が飛散しやすく、この塗
布液の飛散は加工物や周囲を汚してしまう。また塗布液
中に気泡が発生し、この気泡を含む塗布液の使用によっ
て被塗工物面にはスジ状や点状の転写むらが生じる。し
かも一旦発生した泡は容易に消えることがない。さら
に、開放型の塗布液供給装置は、塗布液供給部が開放さ
れているため、塗布液の溶媒が揮発したりして、塗布液
の劣化や作業環境の悪化をもたらす。
消するものとして、密閉型の塗布液供給装置が、特開平
8−58069号公報、特許第2578077号公報、
特許第2690279号公報等に提案されている。この
密閉型塗布液供給装置を本明細書では「ドクターチャン
バー」と呼ぶことにする。ところが、ここに開示されて
いるドクターチャンバーのサイドシールは、単に絶縁性
の弾性体からなるサイドシールであり、このサイドシー
ルと曲面状塗工媒体の摺擦や塗布液との摩擦でサイドシ
ールに静電気が発生し、ドクターチャンバー内に滞留し
た溶剤ガスに引火する危険性があった。
ドシールと曲面状塗工媒体との摺擦や塗布液との摩擦等
による静電気の発生がない塗布液供給装置を提供するも
のである。
に、曲面状塗工媒体に塗布液を供給する塗布液供給装置
において、該曲面状塗工媒体の軸方向にわたりかつその
曲面状塗工媒体に対向して配置された密閉型のドクター
チャンバーのサイドシールが、導電性材料または導電性
材料が添加された材料で形成されていることを特徴とす
る塗布液供給装置が提供される。
る印刷版胴であり、前記塗布液供給装置が凹版印刷機で
あることを特徴とする上記第一の塗布液供給装置が提供
される。
107Ω以下であることを特徴とする上記第一又は第二
の塗布液供給装置が提供される。
IS K6760)0.06〜0.20g/cm3であ
ることを特徴とする上記第一、第二又は第三の塗布液供
給装置が提供される。
体が被塗工物で最終製品となるものの場合と、他に塗布
液を転写し塗工物を得る際の仲立ちとして使用する場合
がある。曲面状塗工媒体は実質的には一般的な円筒素
材、長尺の素材、ウエブや印刷版胴などのことであり、
印刷版胴の具体例としてはグラビアロール等の凹版ロー
ルがあげられる。特に、グラビアロールは通常印刷画像
部が版胴面より凹型に彫り込まれているため、添付した
各図面に示したように、ドクター3がグラビアロール1
(曲面状塗工媒体)に当接していても不都合はない。ま
た、本発明でいう「塗布液」とは、インクの他、サーマ
ルペーパーの塗布液、熱転写リボンのインク層塗布液、
磁気記録体の記録層塗布液など情報記録用材料の塗布液
を含むものである。また、被塗工物となるのは紙、PE
Tフィルム又はシート等である。
工媒体との摺擦や塗布液との摩擦等による静電気が発生
するようなことはなく、従って、安全な運転が保証され
る。
さらに詳細に説明する。図1は本発明のサイドシールが
取りつけられた一例のドクターチャンバーによって曲面
状塗工媒体のセルに塗布液を供給する様子を表してい
る。ただし、図面上ここにはサイドシールは表われてい
ない。図中、2は密閉型ドクターチャンバーを形成する
構造体、3はドクター、4はシールプレート、10は塗
布液の供給口、11は塗布液の排出口である。ドクター
3及びシールプレート4は弾性体でつくられている。ま
た、8は供給側液流の方向、9は排出側液流の方向、1
2は塗布液流(塗布液膜)、13は空間、14は塗布液
である。曲面状塗工媒体の軸方向にわたって及びその曲
面状塗工媒体の表面1に対向して設けられたドクターチ
ャンバーの内部でドクター3及びシールプレート4と曲
面状塗工媒体の表面1との接点5、6間に液面7が存在
するという例である。この液面7の存在によって、水平
液面7自体は大気圧と常に等しくなり、それより上位に
ある塗布液の液圧は大気圧よりやや低くなるため、装置
からの液もれが生じるといったトラブルは防止される。
いては、塗布液については供給側の液流と排出側の液流
とが混ざり合わないようにしている。これは曲面状塗工
媒体の回転の速さ、塗布液の粘性などにより、適度の供
給側液流と適度の排出側液流を形成させることによって
行うことができる。この供給側液流と排出側液流が混ざ
り合わないようにすることによって、仮りに泡の発生が
あっても再び供給側液流に混入することはなく、また塗
布液の汚濁がなくなり塗工むらのような事態が阻止され
る。また、密閉型であるため、液の劣化が起こらないこ
とは言うまでもない。
の液面センサ16を設けた例である。ここには液面セン
サ16が2個ついているが、これは両者の間に液面を制
御するのに好ましい。フロート式センサの利点は、光学
的センサでは検知し難い透明な塗布液の場合でも着色セ
ンサと同様に検知できることである。また、着火源とな
るセンサの電気回路を遠ざけることができる。このフロ
ート式の液面センサの代りに、超音波反射式の液面セン
サ17を使用でき、これにより装置の簡略化ができると
ともに、光センサ方式において光吸収が強く困難な着色
された塗布液にも対応できる。
及びシールプレート4と曲面状塗工媒体の表面1との接
点5、6間に液面7を確実に存在させること、および供
給側液流8と排出側液流9と強制的かつ完全に分離させ
るために、仕切板18を設けた例である。仕切板18
は、ドクター3とシールプレート4のほぼ中間であって
仕切板18の上端より下方に液面が維持されるように取
付けられるのが望ましい(図2では上端)。仕切板18
の形状は湾曲した断面をもち、供給側液流8と排出側液
流9とが混ざらないようにしたものであればよく、上端
に行くほど曲面状塗工媒体の表面1に近接していること
が望ましい。この仕切板18が設けられることにより、
供給側液流と排出側液流とを完全で強制的に分離する効
果、液劣化防止効果がより望ましいものになる。
面1と仕切板18との最短間隔(m)は0.1〜15
[mm]くらいが好ましい。m<0.1[mm]である
と液のくみ上げ量が不足する可能性があり、m>15
[mm]であるとドクター3でかき落された一部の液が
再び供給側の液流に戻る可能性がある。また、ドクター
3と曲面状塗工媒体の表面1との接触位置5の高さと仕
切り板18の最高部との距離(n)は30[mm]以下
に設定することが好ましい。n>30[mm]である
と、安定した塗布液流(水平面より上の塗布液膜)が形
成できなくなる。なお、この距離(n)のところは、空
気に暴露されているので、この部分が長くなると塗布液
中の溶媒の揮発が多くなり、塗布液の乾燥、固化、劣化
が生じてくる。
ードクター2の側面に設けられる本発明に係るサイドシ
ール15の二例の概念図を示し、サイドシール15は、
チャンバードクターからの液もれを防止する為に、側面
の形に沿って形成されているのが好ましい。サイドシー
ル15は通常は曲面状塗工媒体の表面1に接触してい
る。そのため、サイドシールは曲面状塗工媒体の回転
時、曲面状塗工媒体と摺擦し、また塗布液自身の液流で
の摩擦により静電気を帯びて爆発しないように、全体が
導電性材料で作られていることが必要である。更に曲面
状塗工媒体の損傷を避けるため、並びに密着度を上げる
ため、曲面状塗工媒体と接する部分は弾性を有している
のが望ましい。従って、例えば鉄、アルミなどの金属が
使用可能であるが、特にプラスチックや弾性材料例えば
スポンジ、ゴム等に導電材を添加したもの等も使用可能
である。サイドシール15の厚みは5〜20[mm]が
適当である。
7Ω以下のものが特に良好であり、具体的には、例えば
カーボン練込みのポリウレタンやポリエチレンなどの樹
脂成型物が良い。表面抵抗値が1×107Ωを超える
と、静電気発生の可能性があり、危険である。また、サ
イドシール15は、見掛け密度(JIS K6767)
0.06g/cm3〜0.20g/cm3のものがよく、
具体的には、カーボン練り込みのポリエチレンフォーム
(樹脂を発泡した素材、例えばスポンジ)などが特に好
ましい。見掛け密度が0.06g/cm3より低いと強
度が落ち、逆に、0.20g/cm3より高いと、固い
為にシール材としての密着性が劣り、曲面状塗工媒体を
傷つけ、さらに、液もれの原因となる。
が水平に対して液の自由落下による排出機能が実現で
き、吸引手段が不要で速く排出することができるものの
例である。排出角度αは10°〜80°が好ましい。1
0°より低いとチャンバー内に発生した泡を排出しにく
く、80°を超えると排出効率は良くなるが、排出液流
の流速が高くなり、液ストックタンク内での泡の発生を
招く。また、排出口11の断面積を供給口10の断面積
よりも大きくする事により、排出効率を高める構造とす
る事ができる。
おける経時による塗布液流れの形成過程(a→b→c)
を表したものである。(a)は静止時の状態であり、
(b)は塗布液が充填されはじめると共に曲面状塗工媒
体が回転しはじめた状態であり、(c)は供給側液流、
塗布液膜、排出側液流の定常流が形成された状態を示し
ている。曲面状塗工媒体の回転により、塗布液の粘性
と、曲面状塗工媒体と液の濡れ性等により塗布液は持ち
上げられ塗布液膜の流れを形成し、ドクターでの掻取り
後排出側液流となり排出口より排出される。消費される
液量に応じた塗布液を供給口から供給すると、全流れは
滞りがなく定常流となり、これで塗布を行なう。なお、
ここで排出口11の断面積を供給口10の断面積より大
きくしておくことにより、排出口内に空間ができ、ここ
で生じた泡は開放される。分離された排出側液流をフィ
ルタ等に通すことにより液を清浄化することができる。
チャンバーの背面図であり、供給口と排出口の配置の一
例を示している。排出経路の排出口11の穴は、図7に
示したように、排出側の液を確実に排出するために、複
数個が曲面状塗工媒体の全幅にわたり設置されているこ
とが好ましいが、全幅にわたってスリット状に設けられ
ていてもよい。供給口10の穴は全幅に渡って複数個設
けられていてもよいが、図7に示すように1個であって
も良く、1個の方が製造が容易である。
1に塗布液が供給されるが、その際、この塗布液供給装
置を曲面状塗工媒体の軸方向に揺動させながら、塗布液
を供給することにより行われてもよい。曲面状塗工媒体
の表面1に対し、塗布液供給装置を軸方向に揺動させる
ことにより、ドクター3の欠けや傷で発生した塗布スジ
ムラを1ケ所に集中させることなく、みかけ上均一な地
合い(塗布面の均一性)にすることができる。曲面状塗
工媒体の凹部(セル)に充填された塗布液は、そのま
ま乾燥されて最終製品である塗工物とされるか、又は
図示されていない被塗工物上に転写される。この転写は
曲面状塗工媒体と図示されていない圧胴との間に被塗工
物を通すことにより行なう。なお、前記の場合、曲面
状塗工媒体の表面にはセルが形成されているものの他、
必要に応じて、セルが形成されていないもの(ウエブ
等)も用いられてよい。
を図1、図2、図3などに示したドクターチャンバーに
応用した例であるが、これにとどまる訳ではなく、本発
明のサイドシールは例えば特開平8−58069号公報
等に提案されているドクターチャンバーにも利用しうる
ものである。
ば、サイドシールが曲面状塗工媒体との摺動や塗布液と
の摩擦等による静電気の発生がないため爆発の危険性も
ない塗布液供給装置が提供される。 (2)請求項3の発明によれば、静電気の発生がより防
げるようになる。 (3)請求項4の発明によれば、静電気発生防止に加
え、曲面状塗工媒体の損傷、液もれが効果的に防げる。
媒体に塗布液を供給している様子を表した図である。
塗工媒体に塗布液を供給している様子を表した図であ
る。
塗工媒体に塗布液を供給している様子を表した図であ
る。
装置のサイドシールを説明するための図である。
曲面状塗工媒体に塗布液を供給している様子を表した図
である。
止時から運転されるまでの過程を説明するための図であ
る。
給口と塗布液排出口との背面における位置関係の一例を
示した図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 曲面状塗工媒体に塗布液を供給する塗布
液供給装置において、該曲面状塗工媒体の軸方向にわた
りかつその曲面状塗工媒体に対向して配置された密閉型
のドクターチャンバーのサイドシールが、導電性材料ま
たは導電性材料が添加された材料で形成されていること
を特徴とする塗布液供給装置。 - 【請求項2】 曲面状塗工媒体が凹部を有する印刷版胴
であり、塗布液供給装置が凹版印刷機であることを特徴
とする請求項1記載の塗布液供給装置。 - 【請求項3】導電性材料が表面抵抗値1×107Ω以下
であることを特徴とする請求項1又は2記載の塗布液供
給装置。 - 【請求項4】導電性材料が見掛け密度(JIS K67
67)0.06〜0.20g/cm 3であることを特徴
とする請求項1、2又は3記載の塗布液供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293649A JP2000117944A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 塗布液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293649A JP2000117944A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 塗布液供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000117944A true JP2000117944A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17797455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293649A Pending JP2000117944A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 塗布液供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000117944A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059052A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Fuji Kikai Kogyo Kk | 塗工液の塗布装置 |
JP2012171240A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Fujimori Kogyo Co Ltd | グラビア塗布装置 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP10293649A patent/JP2000117944A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002059052A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Fuji Kikai Kogyo Kk | 塗工液の塗布装置 |
JP4705712B2 (ja) * | 2000-08-14 | 2011-06-22 | 富士機械工業株式会社 | 塗工液の塗布装置 |
JP2012171240A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Fujimori Kogyo Co Ltd | グラビア塗布装置 |
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
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