JP2002176936A - ローヤルゼリー配合液及び飲料 - Google Patents

ローヤルゼリー配合液及び飲料

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royal jelly
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Susumu Abe
晋 阿部
Tomonori Isoda
知紀 磯田
Taizo Okada
泰三 岡田
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローヤルゼリーの全成分を配合でき、しかも
均質で安定性のある水性配合液の調製が望まれていた。 【解決手段】デンプン及びデンプン誘導体を熱水に添
加、混合した後、冷却することにより、ゲルを形成し、
これに生又は乾燥ローヤルゼリーを配合して混合するこ
とにより、均質で安定な水性配合液を得る。この配合液
に適当な添加剤を配合することにより、所望の飲料を調
製できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローヤルゼリーを高濃
度に含有したローヤルゼリー配合液及びその製造方法、
並びに適当な添加剤を上記配合液に配合したローヤルゼ
リー配合飲料に関するもである。より詳しく言えば、ロ
ーヤルゼリー全成分をそのまま含有できる均質で安定な
ローヤルゼリー配合液、ローヤルゼリーの全成分をその
まま含有できるローヤルゼリー飲料、並びにその配合液
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ローヤルゼリーは、栄養価の高い生薬あ
るいは健康食品として古くから利用されてきた天然物で
あり、その抗腫瘍作用、創傷治癒促進、血清コレステロ
ールおよび脂質低下作用、血流増加および血圧降下作
用、性中枢老化防止作用、抗菌作用、体重増加および成
長促進作用、放射線および化学療法剤の副作用軽減作
用、慢性疾患に対する作用などの種々の生理作用が、多
くの文献により報告されている。ローヤルゼリーは働き
蜂の咽喉腺から分泌され、女王蜂だけの餌であり、その
組成は、水分が約65%、蛋白質は9〜17%、脂質が
3〜8%、糖質が約12%と報告されている。この中に
含まれるローヤルゼリー特有の成分は、デセン酸、パロ
チン様物質、ビオプテリンなどが知られているが、個々
の成分だけの生理活性作用ではなく、含有されている多
くの栄養素が相乗的に作用して、生体機能に対して有効
に働くと報告されている(New Food Industry,VOL3,N
o3,54,(1994))。
【0003】ローヤルゼリーは清涼飲料水、乳飲料、医
薬品、医薬部外品等の飲料に利用されているが、ローヤ
ルゼリーをそのまま添加しようとしても、含有されてい
る蛋白質、脂質等が製造時の加熱殺菌によって凝集した
り、飲料の成分であるクエン酸や乳酸などの酸類やカル
シウムイオンや鉄イオンなど各種イオンの影響によっ
て、凝集や沈殿さらには相分離を起こしてしまうことが
ある。したがって、ローヤルゼリーをそのまま配合した
場合には、外観上の商品価値を維持することはきわめて
困難であった。
【0004】このため、従来、ローヤルゼリーを飲料等
に利用する場合に、その飲料製品の外観を損なわないよ
うに、様々な工夫がなされてきた。ローヤルゼリーをア
ルコール処理してその抽出画分を使用する方法(特開平
1−215268号公報)、ローヤルゼリーを80℃以
上に加熱して分散した後、けいそう土でろ過する方法
(特許第2566643号公報)、界面活性剤を使用し
て溶解補助する方法(特開平5−9125号公報)など
の方法によって、飲料等に配合することが提案されてい
る。
【0005】このようなローヤルゼリーをアルコール処
理してその抽出画分を使用する方法や80℃以上に加熱
して分散した後、けいそう土でろ過する方法では、抽出
又はろ過によってローヤルゼリーの有用な成分が除去さ
れてしまうという欠点があった。
【0006】また、ローヤルゼリーの可溶化による方法
で全成分配合を目指した場合、可溶化のための前処理と
して高濃度の分散剤と混合後、超音波ホモジナイザーや
高圧ホモジナイザー等の強力な分散機器が必要であった
(例えば、特開平4−23956号公報、特開平5−9
125号公報)。さらに、ローヤルゼリー中のタンパク
質性不溶物等を酵素、例えば、プロテアーゼによって可
溶化処理する方法(特開平5−123119号公報、特
許第2623044号公報)、不溶物を分画してアルカ
リ処理で可溶化後、分画前の液と一緒にする方法が(特
開平4−200356号公報)が提案されている。
【0007】しかしながら、プロテアーゼによってタン
パク質含有不溶物、例えばタンパク質と他の化合物とが
複合した不溶物を分解して可溶化する方法は、不溶物中
のタンパク質をペプチドに分解してしまうため本来のロ
ーヤルゼリー成分とは異なった成分組成となってしまう
という欠点があった。また、不溶物をアルカリ処理する
方法は、煩雑な処理が必要であり、アルカリ処理によっ
て蛋白質の変性や加水分解等が起こる事から天然のロー
ヤルゼリー成分とは異なっている。
【0008】このように、従来より知られている、ロー
ヤルゼリー配合液の調製方法は、化学処理や機械処理を
必要とし、必ずしも簡便なものではなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
技術によって製造されるローヤルゼリー飲料は、抽出や
ろ過することによって成分の凝集や沈殿等を防いでいる
が、ローヤルゼリーに含まれている有用な成分が部分的
に除去されてしまい、蛋白質、脂質、糖質等の成分のバ
ランスが崩れた状態で使用されていた。
【0010】したがって、ローヤルゼリーを本来の成分
のままでまるごと配合し、かつ沈殿や浮遊物の発生する
ことがない長期間安定な均質なローヤルゼリー配合液又
はその配合液に適当な添加剤を配合して製造されるロー
ヤルゼリー飲料を得ることが、望まれていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記のロ
ーヤルゼリー配合液及びローヤルゼリー配合飲料を製造
することを目的として鋭意検討した結果、驚くべきこと
にデンプン又はデンプン誘導体とローヤルゼリーとを配
合して調製することにより、ローヤルゼリーをまるごと
配合でき、しかも沈殿や浮遊物が長期間発生しない均質
で安定な配合液及び飲料を得ることを見出し、本発明を
完成させるに至った。
【0012】本発明の方法でローヤルゼリー配合液を調
製する場合は、超音波ホモジナイザーや高圧ホモジナイ
ザー等による特殊な機械処理を必要としない。また、ア
ルコール等の溶剤による特定成分のみの抽出等の処理を
必要とせず、かつ酵素又はアルカリを使用する可溶化処
理による蛋白質等不溶物の変性や加水分解等が起こるこ
ともない。本発明は、煩雑な工程を必要とせずにローヤ
ルゼリーを成分組成を変えずにまるごと配合でき、凝集
や沈殿物の生成する事がないローヤルゼリー配合液を簡
単に得られることに特徴がある。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、この発明を更に詳細に説明
する。本発明で使用するローヤルゼリーは、市販の生ロ
ーヤルゼリーまたは乾燥ローヤルゼリーなど、一般的に
飲食品、医薬品用原料として供給されるローヤルゼリー
を使用することができる。後に説明するが、乾燥ローヤ
ルゼリーの場合は、所望の配合液又は飲料を調製する際
に、適量の水に戻して使用することが好ましい。ローヤ
ルゼリーの配合量の上限は、デンプンおよびデンプン誘
導体と共に配合される配合液中に均質に溶解又は配合で
きる量であれば良く、特に制限されない。また、配合量
の下限はローヤルゼリー成分が有効である量であれば良
い。通常、水の重量に基づいて20重量%以下、好まし
くは10重量%以下である。
【0014】本発明で使用するデンプンおよびデンプン
誘導体は、例えば馬鈴薯デンプン、トウモロコシデンプ
ン、小麦デンプン等の各種デンプンおよびこれらデンプ
ンの誘導体、例えば、アルファー化デンプン、カルボキ
シメチル化デンプン、ヒドロキシメチル化デンプン、ヒ
ドロキシエチル化デンプン、ヒドロキシプロピル化デン
プン、酢酸エステル化デンプン、リン酸エステル化デン
プン、ばい焼デキストリン、酵素変性デキストリン、酸
処理デンプン、酸化デンプン等を用いることができる。
【0015】本発明を実施するには、デンプンおよびデ
ンプン誘導体を0.1〜20重量%、好ましくは1〜5
重量%を60〜90℃の熱水に溶解して均一なゲルを形
成するが、又はデンプン及びデンプン誘導体を冷水に分
散させこれを加熱することにより溶解して均一なゲルを
形成する。デンプンおよびデンプン誘導体の配合量は、
ローヤルゼリー配合液又は飲料の所望の粘度によって決
定される。サラリと飲み易い飲料が所望の場合は、デン
プン等の配合量を低くし、ドロリとして濃厚な飲料が所
望の場合は、デンプン等の配合量を高く設定する。充分
にゲルが形成されたところで液温を25〜60℃、好ま
しくは30〜50℃まで冷却する。この温度でゲルの攪
拌を行いながら、生ローヤルゼリーまたは乾燥ローヤル
ゼリー等を徐々に添加しながら攪拌を継続する。乾燥ロ
ーヤルゼリーを使用する場合は、微粉末として配合する
か、又は予め水に戻した後に配合する。充分攪拌するこ
とによってローヤルゼリー由来と考えられる不溶粒子が
目視で確認されなくなり、目的とする均質で安定なロー
ヤルゼリー配合液が得られる。得られた安定なローヤル
ゼリー配合液に甘味料、酸味料、栄養素、香料等の適切
な添加剤を添加して、ローヤルゼリー飲料とすることが
できる。飲料は、常法により、殺菌して瓶、缶、紙パッ
ク等に充填しローヤルゼリー配合飲料製品とすることが
できる。
【0016】ローヤルゼリー配合飲料に使用できる添加
剤としては、例えば、砂糖、果糖、ブドウ糖、エリスリ
トール、キシリトール、果糖ブドウ糖液糖、ソルビトー
ル、ステビア、アスパルテーム、スクラロース等の甘味
料;ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ
糖等の各種オリゴ糖;ビタミンA、ビタミンB群、ビタ
ミンC、ビタミンD、ビタミンE等のビタミン類;クエ
ン酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸等の酸味量;酸化防止
剤などの安定化剤;安息香酸ナトリウム、パラオキシ安
息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ
安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル等の保存
料;ならびに香料;着色料等の一般に飲料に使用されて
いる成分及びその他の慣用の成分の1又は2以上を配合
することができる。また、各種の薬効成分又は各種生理
活性物質、例えば、アセンヤク、ウイキョウ、エゾウコ
ギ、オウセイ、オキソアミジン、ガラナ、カンゾウ、ク
コシ、ケイヒ、コウジン、サフラン、サンザシ、サンヤ
ク、シャクヤク、シュクシャ、ショウキョウ、ジョテイ
シ、セイヨウサンザシ、タイソウ、チョウジ、チンピ、
トウキ、トシシ、トチュウ、ニクジュヨウ、ニンジン、
ニンニク、ブクリョウ、ムイラプアマ、モッコウ、ヤク
チ、ヨクイニン、リュウガンニクなどの生薬;グルクロ
ノラクトンやタウリン、ニコチン酸アミド、イノシトー
ル、カフェイン等を加えて、医薬品や医薬部外品として
製品化する事も可能である。
【0017】使用される添加剤及び生理活性物質の配合
量は、それらの有効量であることはもちろんであるが、
ローヤルゼリー配合液の形成されたゲルを壊さないこと
が必要である。特に、添加剤が、pHを変化させる酸性
又はアルカリ性の化合物である場合は、注意が必要であ
る。
【0018】以上のようにして得られた本発明の飲料
は、ローヤルゼリーをまるごと高濃度に含有し、長期間
の保存によってもローヤルゼリーの凝集や沈殿を生ずる
ことなく品質的に良好である。
【0019】
【実施例】本発明を以下の実施例により、更に詳細に説
明する。 実施例1: デンプン使用の実施例 デンプン30gを水に懸濁し、攪拌しながら70℃まで
加熱してゲル形成を促進させたのち、45℃まで放冷し
た。この液に生ローヤルゼリー3gを攪拌しながら徐々
に添加し、目視で微粒子が確認できなくなるまで攪拌を
続けてローヤルゼリー配合液を得た。別途、下記表1の
処方の溶液を調製し、ローヤルゼリー配合液と混合しな
がら全量を1Lとした。充分攪拌混合後、ガラス瓶に5
0mlずつ充填し、85℃殺菌してローヤルゼリー配合
飲料を得た。この飲料は、室温3ヵ月および40℃3ヵ
月経過してもローヤルゼリーの凝集や沈殿が見られず、
安定性は良好であった。
【0020】 表1 原料名 配合量 ビタミンB1 (硝酸チアミン) 200mg ビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 200mg ビタミンB12(シアノコバラミン) 100μg 砂糖 60g パラオキシ安息香酸プロピル 25mg パラオキシ安息香酸ブチル 25mg エタノール 5ml 香料 1ml 水 (全量で1Lとする) 実施例2:HPS使用の実施例 ヒドロキシプロピルスターチ(HPS)20gを水に懸
濁し,攪拌しながら、0℃まで加熱してゲル形成を促進
させたのち、45℃まで放冷した。この液に生ローヤル
ゼリー6gを攪拌しながら徐々に添加し、目視で微粒子
が確認できなくなるまで攪拌を続けてローヤルゼリー配
合液を得た。別途下記の表2の処方の溶液を調製し、ロ
ーヤルゼリー配合液と混合した後、全量を1Lとした。
充分攪拌混合して、ガラス瓶に50mlずつ充填後、8
5℃殺菌してローヤルゼリー配合飲料を得た。この飲料
は、室温で6ヵ月および40℃で6ヵ月放出してもロー
ヤルゼリーの凝集や沈殿が見られず、安定であった。ま
た、放置後も香味は良好に保たれていた。 表2 原 料 名 配合量 ビタミンB2 (リン酸リボフラビンナトリウム) 100mg ビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 200mg ビタミンE (酢酸dl-α-トコフェロール) 200mg ビタミンC (アスコルビン酸) 2000mg 砂糖 80g パラオキシ安息香酸プロピル 25mg パラオキシ安息香酸ブチル 25mg エタノール 5ml 香料 1ml 水 (全量で1Lとする)
【0021】
【発明の効果】本発明は、デンプン又はデンプン誘導体
とローヤルゼリーとを配合することにより、ローヤルゼ
リーをまるごと配合することができ、しかも、目視でき
るような固形分が残存していない均質で安定な配合液を
調製できる。この配合液はローヤルゼリーの全成分を含
んでおり、長期間の保存でも沈殿や浮遊物が発生しない
安定性を示し、飲料、医薬品、医薬部外品等に広く利用
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 泰三 東京都豊島区高田3丁目41番8号 中外製 薬株式会社内 Fターム(参考) 4B017 LC03 LC08 LK13 LK20 4B041 LC04 LD06 LH02 LK40 LP01 LP04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デンプンおよびデンプン誘導体からなる
    群から選択される少なくとも1種の物質とローヤルゼリ
    ーとを配合した、ロ−ヤルゼリー配合液。
  2. 【請求項2】 前記デンプン誘導体が、エーテル化デン
    プン、エステル化デンプン、酸処理デンプン及び酸化デ
    ンプンからなる群から選択される少なくとも1種の物質
    である、請求項1記載のローヤルゼリー配合液。
  3. 【請求項3】 前記エーテル化デンプンがカルボキシメ
    チルデンプン、ヒドロキシメチルデンプン、ヒドロキシ
    エチルデンプン又はヒドロキシプロピルデンプンであ
    る、請求項1又は2記載のローヤルゼリー配合液。
  4. 【請求項4】 前記デンプン又はデンプン誘導体の配
    合量が、ローヤルゼリー配合液用媒体に基づいて、0.
    1〜25重量%であり、ローヤルゼリーが20重量%以
    下である請求項1、2又は3記載のローヤルゼリー配合
    液。
  5. 【請求項5】 デンプン及び/又はデンプン誘導体を
    水に分散して加熱するか、又はデンプン及び/又はデン
    プン誘導体を熱水に分散してゲル化し、冷却後、ローヤ
    ルゼリーを添加し、均質になるまで混合することから成
    るローヤルゼリー配合液の製造方法。
  6. 【請求項6】 デンプン及びデンプン誘導体からなる群
    から選択される少なくとも1種の物質、ローヤルゼリー
    及び添加剤を配合した、ローヤルゼリー飲料。
  7. 【請求項7】 前記デンプン誘導体が、エーテル化デン
    プン、エステル化デンプン、酸処理デンプン、酸化デン
    プンの少なくとも1種とローヤルゼリーを配合した、請
    求項6記載のローヤルゼリー飲料。
  8. 【請求項8】 前記エーテル化デンプンがカルボキシメ
    チルデンプン、ヒドロキシメチルデンプン、ヒドロキシ
    エチルデンプン及びヒドロキシプロピルデンプンから成
    る群から選択される少なくとも1種の物質である、請求
    項6又は7記載のローヤルゼリー飲料。
  9. 【請求項9】 前記添加剤が、甘味料、オリゴ糖、ビタ
    ミン類、酸味料、安定化剤、保存料、香料、着色料、生
    理活性物質、生薬及び栄養素からなる群から選択される
    1又は2以上の成分である請求項6、7又は8記載のロ
    ーヤルゼリー飲料。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011114544A1 (ja) * 2010-03-19 2011-09-22 株式会社フォーリーフ ジャパン 口臭除去剤および口腔用組成物
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FR3099340A1 (fr) * 2019-08-02 2021-02-05 Laboratoires Arkopharma Préparation à base de pulpe de fruit de baobab pour stabiliser une préparation comprenant de la gelée royale

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