JP2002174553A - 検知部の保護方法 - Google Patents

検知部の保護方法

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JP2002174553A
JP2002174553A JP2000374234A JP2000374234A JP2002174553A JP 2002174553 A JP2002174553 A JP 2002174553A JP 2000374234 A JP2000374234 A JP 2000374234A JP 2000374234 A JP2000374234 A JP 2000374234A JP 2002174553 A JP2002174553 A JP 2002174553A
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English (en)
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Koji Umahara
浩二 馬原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyazaki Oki Electric Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyazaki Oki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度検知部を保護管に内挿させて液槽内の温
度測定を行うに当たり、温度検知部が腐食されることを
防止する。 【解決手段】 一端の封止部を介して外部と結合された
第1検知部22aを収容している管状体18を用いて、
被測定物の物理量を測定する際に、第1検知部22aを
管状体18の外部の物質から保護するに当たり、管状体
18の他端を、物質が他端を介して侵入して第1検知部
22aに実質的に達するのを防止するための閉塞状態と
し、この閉塞状態の他端と第1検知部22aとの距離
は、管状体18の管壁に沿って、管状体18の外部の物
質が第1検知部22aへ影響を及ぼさない程度に十分に
長い距離とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液槽内における
液、その他の被測定物の温度測定に用いる温度検知部の
保護方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、液槽内の液の温度測定には、熱
電対または測温体(抵抗温度計)等の検知部を備えた測
定装置が一般的である。また、検知部は、保護管に内挿
された状態で使用されることが多い。すなわち、保護管
で覆われた検知部を液槽中に浸漬することにより、液槽
内の液の温度を測定する。このとき、検知部が挿入され
ている保護管の先端部は、溶着により封止された状態で
液槽中に浸漬されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検知部
が内挿された保護管を液槽中に浸漬して、槽内の液の温
度を測定するに当たり、保護管の先端部の溶着部分にピ
ンホールが発生し易い。よって、保護管に形成されたピ
ンホールから浸透した槽内の液により、検知部の検出素
子センサが腐食され、やがて破壊される。そして更に、
こうした検知部の腐食によって、検知部の寿命の低下や
液槽内の液の汚染等が引き起こされる。
【0004】このような検知部の腐食は、液に起因する
とは限らず、保護管外の液以外の物質に起因することも
ある。
【0005】よって、このような問題点における技術的
な解決方法の出現がこれまで望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明の検知
部の保護方法によれば、一端の封止部を介して外部と結
合された第1検知部を収容している管状体を用いて被測
定物の物理量を測定する際に、前記第1検知部を前記管
状体の外部の物質から保護するに当たり、前記管状体の
他端を、前記物質が前記他端を介して侵入して前記第1
検知部に実質的に達するのを防止する状態に、保持する
ことを特徴とする。
【0007】このようにすると、管状体の外部の物質
が、管状体の一端を介して侵入して第1検知部に実質的
に達すること防止することができる。よって、第1検知
部がこの物質によって腐食されることを防止できる。
【0008】従って、検知部の腐食等に伴う、検知部の
寿命の低下や液槽内の液の汚染を防止することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この出願
の各発明の実施の形態について説明する。図1〜図3
は、この出願の各発明の実施の形態に係わる検知部の保
護方法の一構成例を示す断面図である。尚、各構成要素
の断面を表すハッチング等は、一部省略して示してあ
る。また、各図は、発明が理解できる程度に各構成成分
の寸法、形状、および配置関係を概略的に示してある。
また、以下の説明において、特定の材料および条件等を
用いることがあるが、これら材料および条件等は好適例
の一つに過ぎず、従って、何らこれらに限定されるもの
ではない。
【0010】以下の実施の形態の説明では、被測定物を
液体(特に薬液)とし、及び物理量を当該液体の温度と
する例につき説明する。
【0011】<第1の実施の形態>図1に示すように、
第1の実施の形態によれば、一端の第1封止部を介して
外部と結合された第1検知部を収容している管状体を用
いて被測定物の物理量を測定する際に、第1検知部を管
状体の外部の物質から保護するに当たり、管状体の他端
を、物質が他端を介して侵入して、第1検知部に実質的
に達するのを防止する状態に保持する。
【0012】保護管として用いる管状体18は、フッ素
樹脂からなる。そして、この管状体の一端に、熱収縮チ
ューブ20などによるシール材によって固定された第1
封止部24aが形成されている。一方、第1検知部であ
る第1温度検知部22aは、この管状体18に内挿され
ており、かつ、第1封止部24aを介して外部の測定及
び制御回路(図示せず)と結合されている。そこで、管
状体18で覆われた第1温度検知部22aを、液槽12
内の薬液14に浸漬することにより薬液14の温度を測
定する。このとき、管状体18の他端は、管状体18の
外部の物質がこの他端を介して侵入して、第1温度検知
部22aに実質的に達するのを防止する状態で保持させ
ておく。
【0013】そこで、この実施の形態では、管状体18
の他端は、上述のように防止する状態として、閉塞状態
とする。
【0014】この閉塞状態を得るために、例えば、管状
体18の他端に溶着部16を形成する。
【0015】このとき、溶着部16により閉塞状態にあ
る管状体18の他端と第1温度検知部22aとの離間距
離は、管状体の管壁に沿って、管状体18の外部の物質
が第1温度検知部22aへ影響を及ぼさない程度に十分
に長い距離とする。
【0016】また、この実施の形態では、管状体18の
一端を、物質が一端を介して侵入して、第1温度検知部
22aに実質的に達するのを防止する状態に保持させて
おく。
【0017】ここでの例では、被測定物を液(液体)1
4としているため、管状体18の一端及び他端は、上述
のように防止する状態として、液面から突出させた状態
とする。
【0018】更に、この実施の形態では、フッ素樹脂か
らなる管状体18を用いているが、薬液中に浸漬するこ
とを配慮して、管状体18は耐食性及び耐熱性を有する
材料で形成されているのが好ましい。
【0019】上述した説明から明らかなように、この実
施の形態においては、管状体18の一端及び他端を液面
から突出させてあるので、管状体18の一端及び他端
が、被測定物である薬液14に浸漬されるのを回避する
ことができる。
【0020】また、管状体18の他端が、従来のように
溶着等による閉塞状態である場合でも、この溶着部を介
して薬液14のみならずその他の物質が侵入する懸念が
さらに低下する。
【0021】従って、他端に溶着等の不適当な、閉塞の
ための処理を施した場合でも、この発明の方法によれ
ば、管状体18の外部の物質が管状体の一端及び他端か
ら侵入したとしても、これら一端及び他端と第1温度検
知部22aとの間が十分離間しているので、外部物質が
第1温度検知部22aに達するのを防ぐことが出来、従
ってこの第1温度検知部22aの腐食を防止できる。
【0022】従って、この発明の方法によれば、第1温
度検知部22aの寿命の低下や、腐食等による液槽12
内の薬液14の汚染を防止することができる。
【0023】<第2の実施の形態>図2に示すように、
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様
に、フッ素樹脂からなる管状体18の一端の第1封止部
24aを介して、外部と結合された第1温度検知部22
aが、管状体18に内挿されている。そして、管状体1
8で覆われた第1温度検知部22aを液槽12内の薬液
14に浸漬して、薬液14の温度を測定する。そして、
第1の実施の形態と同様に、管状体18の他端は、管状
体18の外部の物質が他端を介して侵入して、第1温度
検知部に実質的に達するのを防止する状態で保持させて
おく。
【0024】そこで、この実施の形態では、管状体18
の他端は、上述のように防止する状態として、開口状態
とする。
【0025】このとき、開口状態にある管状体18の他
端と第1温度検知部22aとの離間距離は、管状体18
の管壁に沿って、管状体18の外部の物質が第1温度検
知部22aへ影響を及ぼさない程度に十分に長い距離と
する。
【0026】また、この場合にも、管状体18の一端
を、物質が一端を介して侵入して、第1温度検知部22
aに実質的に達するのを防止する状態に保持させてお
く。
【0027】ここでは、被測定物を液(液体)14とし
ているため、管状体18の一端及び他端は、上述のよう
に防止する状態として、液面から突出させた状態とす
る。
【0028】また、この実施の形態においても、フッ素
樹脂からなる管状体18を用いているが、薬液中に浸漬
することを配慮して、管状体18は耐食性及び耐熱性を
有する材料で形成されているのが好ましい。
【0029】上述した説明から明らかなように、この実
施の形態においても、前述した実施の形態と同様に、管
状体18の一端及び他端を液面より上側に突出させてい
るので、管状体18の一端及び他端が、被測定物である
薬液14に浸漬されるのを回避することができる。
【0030】また、管状体18の他端が開口状態にあっ
たとしても、この他端は、第1温度検知部22aが管状
体18の外部の物質から影響を受けない程度に、第1温
度検知部22aから十分に遠方の距離のところにある。
【0031】よって、管状体18の他端が開口状態の場
合でも、薬液14のみならずその他の物質が侵入する懸
念がさらに低下する。
【0032】従って、管状体18の他端に施す溶着等の
処理を行わずとも、管状体18の外部の物質が他端から
侵入したとしても、この他端と第1温度検知部22aと
の間が十分に離間しているので、侵入した外部物質が第
1温度検知部22aに達するのを防ぐことが出来、従っ
て、この第1温度検知部22aの腐食を防止できる。
【0033】従って、第1温度検知部22aの寿命の低
下や腐食等による液槽12内の薬液14の汚染を防止す
ることができる。
【0034】更に、この実施の形態では、管状体18の
他端に施す処理が不要である。よって、製作工程数を削
減することができる。
【0035】<第3の実施の形態>図3に示すように、
第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様
に、フッ素樹脂からなる管状体18の一端の第1封止部
24aを介して外部と結合された第1温度検知部22a
が、管状体18に内挿されている。そして、管状体18
で覆われた第1温度検知部22aを液槽12内の薬液1
4に浸漬して、薬液14の温度を測定する。そして、第
1の実施の形態と同様に、管状体18の他端は、管状体
18の外部の物質が他端を介して侵入して、第1温度検
知部22aに実質的に達するのを防止する状態で保持さ
せておく。
【0036】この実施の形態では、他端の第2封止部2
4bを介して外部の測定及び制御回路(図示せず)と結
合された第2温度検知部22bを収容している管状体1
8を用いて被測定物の物理量を測定する際に、第2温度
検知部22bを管状体18の外部の物質から保護するに
当たり、管状体18の他端を、外部物質が他端を介して
侵入して、第2温度検知部22bに実質的に達するのを
防止する状態とする。
【0037】そこで、この実施の形態では、管状体18
の他端に、熱収縮チューブ20などによるシール材によ
って固定された第2封止部24bが形成されている。一
方、第2検知部である第2温度検知部22bは、この管
状体18に内挿されており、かつ、第2封止部24bを
介して外部の測定及び制御回路(図示せず)と結合され
ている。そこで、管状体18で覆われた第2温度検知部
22bを液槽12内の薬液14に浸漬することにより、
第1温度検知部22aと同様に薬液14の温度を測定す
る。
【0038】また、この実施の形態では、管状体18の
一端を、物質が一端を介して侵入して、第1温度検知部
22aに実質的に達するのを防止する状態に保持させて
おく。
【0039】ここでは、被測定物を液(液体)14とし
ているため、管状体18の一端及び他端は、上述のよう
に防止する状態として、液面から突出させた状態とす
る。
【0040】更に、この実施の形態では、フッ素樹脂か
らなる管状体18を用いているが、薬液中に浸漬するこ
とを配慮して、管状体18は耐食性及び耐熱性を有する
材料で形成されているのが好ましい。
【0041】上述した説明から明らかなように、この実
施の形態においても、前述した実施の形態と同様に、管
状体18の一端及び他端を液面より上側に突出させてい
るので、管状体18の一端及び他端が、被測定物である
薬液14に浸漬されるのを回避することができる。
【0042】また、管状体18の一端及び他端が、それ
ぞれ第1封止部24a及び第2封止部24bである場合
には、薬液14のみならずその他の外部物質が、これら
第1封止部24a及び第2封止部24bを介して侵入す
る懸念がさらに低下する。
【0043】よって、第1温度検知部22a及び第2温
度検知部22bの腐食を防止できる。
【0044】従って、この発明の方法によれば、第1温
度検知部22a及び第2温度検知部22bの寿命の低下
や、腐食等による液槽12内の薬液14の汚染を防止す
ることができる。
【0045】更に、この実施の形態では、管状体18に
は、第1温度検知部22a及び第2温度検知部22bの
二つの温度検知部が収容されている。
【0046】よって、第1温度検知部22a及び第2温
度検知部22bを用いて、薬液14の温度測定を行うこ
とにより、その測定精度をより高めることができる。ま
た、第1温度検知部22a及び第2温度検知部22bの
うち、どちらか一方の温度検知部が破損した場合でも、
他方の温度検知部のみを用いて測定を継続することがで
きる。
【0047】また、上述した各実施の形態における条件
等は、上述の組み合わせのみに限定されない。よって、
任意好適な段階において、好適な条件を組み合わせるこ
とで、この発明を適用させることができる。
【0048】また、この発明では、被測定物が階層状と
なっていても良い。その場合には、各層の物理量を測定
できるように、第1検知部及び第2検知部のいずれか一
方または双方の位置決めを行えば良い。
【0049】更に、検知部が収容されている管状体の端
が三つ以上である場合でも、同様に、この発明を適用さ
せることができる。
【0050】また、上述した各実施の形態では、第1封
止部24a、溶着部16及び第2封止部24bでの封止
(または封着)等の閉成の気密性については説明しなか
ったが、この発明では、封止等が特に気密性を有してい
なくても良い。
【0051】また、この発明では、検知部は、光や熱等
の放射等を検知するものであっても良い。また、この発
明では、被測定物は、粉体やガス等であっても良い。
【0052】また、上述した各実施の形態では、管状体
の外部の物質を液(薬液)としているが、この発明で
は、管状体の外部の物質は、大気(空気)を含む気体、
ガス、固体等であっても良い。
【0053】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、検知部を収容している管状体を用いて被測定物の物
理量を測定する際に、管状体の外部の物質が管状体の端
部を介して侵入して、検知部に実質的に達するのを防止
することができる。
【0054】従って、検知部の腐食等のトラブルによ
る、検知部の寿命が低下することや被測定物が汚染され
ることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の検知部の保護方法を示す図であ
る。
【図2】実施の形態の検出部の保護方法を示す図であ
る。
【図3】実施の形態の検出部の保護方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
12:液槽 14:液 16:溶着部 18:管状体 20:熱収縮チューブ 22a:第1温度検知部 22b:第2温度検知部 24a:第1封止部 24b:第2封止部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端の第1封止部を介して外部と結合さ
    れた第1検知部を収容している管状体を用いて被測定物
    の物理量を測定する際に、前記第1検知部を前記管状体
    の外部の物質から保護するに当たり、前記管状体の他端
    を、前記物質が前記他端を介して侵入して前記第1検知
    部に実質的に達するのを防止する状態に、保持すること
    を特徴とする検知部の保護方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記管状体の前記他端は、前記防止する状態とし
    て、開口状態にあることを特徴とする検知部の保護方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記管状体の前記他端は、前記防止する状態とし
    て、閉塞状態にあることを特徴とする検知部の保護方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記管状体の前記一端を、前記物質が前記一端を
    介して侵入して前記第1検知部に実質的に達するのを防
    止する状態に、保持することを特徴とする検知部の保護
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記他端の第2封止部を介して外部と結合された
    第2検知部を収容している前記管状体を用いて前記被測
    定物の前記物理量を測定する際に、前記第2検知部を前
    記管状体の前記外部の前記物質から保護するに当たり、
    前記管状体の前記他端を、前記物質が前記他端を介して
    侵入して前記第2検知部に実質的に達するのを防止する
    状態に、保持することを特徴とする検知部の保護方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記第1検知部は第1温度検知部であることを特
    徴とする検知部の保護方法。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記第2検知部は第2温度検知部であることを特
    徴とする検知部の保護方法。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記被測定物は液であることを特徴とする検知部
    の保護方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の検知部の保護方法にお
    いて、前記管状体の前記一端及び前記他端は、前記防止
    する状態として、前記液面から突出した状態にあること
    を特徴とする検知部の保護方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の検知部の保護方法に
    おいて、前記液は薬液であることを特徴とする検知部の
    保護方法。
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