JPH09257594A - 温度検出装置 - Google Patents

温度検出装置

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JPH09257594A
JPH09257594A JP9486596A JP9486596A JPH09257594A JP H09257594 A JPH09257594 A JP H09257594A JP 9486596 A JP9486596 A JP 9486596A JP 9486596 A JP9486596 A JP 9486596A JP H09257594 A JPH09257594 A JP H09257594A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱電対や測温抵抗体を収容する金属保持管を
有する温度検出装置において、金属保持管の先端を小径
筒部にして検出感度を高める。 【解決手段】 基端側が肉厚寸法の大きい第1の金属保
持管31とし、この先端に、基端側が肉厚寸法の大きい
大径筒部34となると共に先端側が肉厚寸法の小さい小
径筒部35を有する第2の金属保持管33を設ける。こ
の小径筒部35の底部35Aには挿通穴38を介して温
度検出素子39が配設される。これにより、被温度測定
物の温度変化を応答性よく検出でき検出精度を高める。
また、第1の金属保持筒31と第2の金属保持筒33と
の接合部37は肉厚寸法の大きい部分で溶接接合してい
るから、接合強度を高めて耐久性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被温度測定物の温
度を検出するための温度検出素子を収容した金属保護管
を有する温度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、被温度測定物の温度を検出する
ために、温度検出装置に用いられる温度検出素子として
は、金属の電気抵抗が温度により変化するという性質を
利用した測温抵抗体や、異なる二種類の金属の一端をそ
れぞれ接合し、温度変化によって起電力を発生するとい
う性質(ゼーベック効果)を利用した熱電対等が広く知
られている。
【0003】そして、液体や高温領域等で温度を検出す
る場合には、温度検出素子の保護を図るために、該温度
検出素子を収容する金属保護管が必要となる。
【0004】ここで、図2ないし4図により、従来技術
による金属保持管を有する温度検出装置について説明す
る。
【0005】まず、図2に第1の従来技術を示し、温度
検出装置1は、先端側が底部2Aとなる筒状の金属保持
管2と、該金属保持管2の内部を軸方向に延びる挿通穴
3と、該挿通穴3に挿通され、前記金属保持管2の底部
2A側に位置して配設された温度検出素子4と、前記金
属保持管2の基端側に位置して設けられ、内部に信号回
路(図示せず)等を内蔵した端子箱5と、前記挿通穴3
内に挿通され、温度検出素子4と端子箱5との間を接続
するリード線6とから構成されている。
【0006】ここで、前記金属保持管2の基端側には、
先端側に向けておねじ部2B、ナット部2C、おねじ部
2Dが順次形成され、前記おねじ部2Bは端子箱5の開
口部に螺着することにより、端子箱5を金属保持管2に
固着する。一方、前記おねじ部2Dは図示しない被温度
測定物に固着するもので、金属保持管2はナット部2C
を用いてねじ込むことによって、当該温度検出装置1を
被温度測定物に装着されている。
【0007】このように構成される従来技術による温度
検出装置1では、被温度測定物の温度を金属保持管2の
底部2Aに位置した温度検出素子4によって検出し、該
温度検出素子4で検出された検出信号はリード線6を介
して端子箱5内の信号回路に導出される。そして、該信
号回路では、この検出信号を増幅した出力信号として外
部に出力する。
【0008】ところで、前述した第1の従来技術では、
先端が底部2Aとなった中空状の金属保持管2を用いて
いるため、該保持管2は強度の面から肉厚寸法を大きく
して形成している。このため、底部2Aを介して温度検
出素子4に伝わる熱の伝達速度が遅くなり、被温度測定
物が温度変化した場合には、応答性が悪くなるという問
題がある。
【0009】また、応答性を高めるために、金属保持管
2を細くすればよいが、該金属保持管2の強度が低下し
破損しやすくなる。
【0010】これを解決するために、第2の従来技術,
第3の従来技術として図3,図4に示すような金属保持
管を備えた温度検出装置が知られている。
【0011】図3に示す第2の従来技術による温度検出
装置11は、外側金属保護管12と、該外側金属保護管
12の内側に配設され、底部13Aのみが先端から突出
した内側金属保護管13と、前記外側金属保護管12の
先端側と該内側金属保護管13の先端側外周とを溶接接
合する環状の接合部14と、前記内側金属保護管13内
の底部13A近傍に位置して設けられた温度検出素子1
5と、前記内側金属保持管13内に挿通され、温度検出
素子15と図示しない端子箱内の信号回路とを接続する
リード線16とから構成されている。
【0012】図4に示す第3の従来技術による温度検出
装置21は、外側金属保持管22と、該外側金属保持間
22の先端側に配設され、底部23Aのみが先端から突
出した短尺小径な先端側金属保護管23と、前記外側金
属保持管22の先端と該先端側金属保護管23の基端側
外周とを溶接接合する接合部24と、前記先端側金属保
護管23の底部23A近傍に位置した温度検出素子25
と、前記外側金属保持管22内に挿通され、温度検出素
子25と図示しない端子箱内の信号回路とを接続するリ
ード線26とから構成されている。
【0013】このように構成される第2,第3の従来技
術おいては、内側金属保護管13と先端側金属保護管2
3の肉厚を薄くすることができ、温度検出素子15,2
5への熱の伝達速度を速くし、応答速度を速めることが
できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した第
1の従来技術では、金属保持管2の肉厚寸法が大きいた
めに、被温度測定物の温度変化に対し、その応答速度が
遅くなるという問題がある。
【0015】また、第2の従来技術では、内側金属保護
管13の肉厚を薄くして、温度変化に対する応答速度を
速くすることができるものの、内側金属保護管13は溶
接接合による接合部14を介して外側金属保護管12の
先端側に設けられているため、該接合部14における強
度が低く耐久性に問題がある。また、接合部14の溶接
部分には、ピンホールが発生することがあった。このた
め、これらの温度検出装置11を液体の温度測定に用い
たときには、このピンホールを介して被測液体が温度検
出素子15側に浸入し、該温度検出素子15の検出感度
を低下させてしまうという問題がある。
【0016】さらに、第3の従来技術も、第2の従来技
術と同様の問題がある。
【0017】即ち、第3の従来技術では、先端側金属保
持管23の肉厚を薄くしているから、温度変化に対する
応答速度を速くすることができるものの、先端側金属保
護管23は接合部24を介して外側金属保護管22の先
端側に設けられているため、該接合部24における強度
が低く耐久性に問題がある。また、接合部24の溶接部
分には、ピンホールが発生することがあった。このた
め、これらの温度検出装置21を液体の温度測定に用い
たときには、このピンホールを介して被測液体が温度検
出素子25側に浸入し、該温度検出素子25の検出感度
を低下させてしまうという問題がある。
【0018】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は温度変化に対する応答性と強度
を高めることのできる金属保持管を有する温度検出装置
を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1の発明による温度検出装置は、大きな
肉厚寸法を持った大径筒状体として形成され、内部が軸
方向に延びる第1の挿通穴となった第1の金属保護管
と、基端側が大きな肉厚寸法を持った大径筒部となると
共に先端側が小さな肉厚寸法を持った有底の小径筒部と
なり、この大径筒部と小径筒部とを一体に形成して内部
が前記小径筒部の底部に向けて軸方向に延びる第2の挿
通穴となった第2の金属保護管と、前記第1の金属保護
管の先端側の肉厚寸法の大きな部分と第2の金属保護管
の基端側の肉厚寸法の大きな部分とを一体に溶接接合し
た接合部と、該接合部によって第1の金属保護管と第2
の金属保護管とを接合することにより連通された第1の
挿通穴と第2の挿通穴との間に挿通され、該第2の金属
保護管の小径筒部に位置して配設された温度検出素子と
から構成したことにある。
【0020】上記構成により、第2の金属保持管の先端
側を肉厚寸法の小さい小径筒部とし、該小径筒部の底部
に温度検出素子を配設することにより、該温度検出素子
の配設される小径筒部の肉厚寸法を小さくすることがで
き、被温度測定物の温度変化に対する応答性を高めるこ
とができる。しかも、第1の金属保護管と第2の金属保
護管とは互いに大きな肉厚寸法となる部分を溶接接合に
よって連結しているから、金属保持管の強度も高めるこ
とができる。
【0021】請求項2の発明では、前記第2の金属保持
管の大径筒部と小径筒部は、切削手段によって形成した
ことにある。
【0022】上記構成により、第2の金属保持管の基端
側に位置した大径筒部から先端側に位置した小径筒部と
の間には、溶接等の接合手段を用いていないから、第2
の挿通穴に連通するピンホールが形成されることなく、
外部からの液体等が浸入するのを防止することができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施例を図1
の添付図面に従って詳細に説明する。
【0024】なお、実施例では前述した従来技術と同一
の構成要素に同一の符号を付し、その説明を省略するも
のとする。
【0025】図中、31は本実施例による温度検出装置
を構成する第1の金属保持管で、該第1の金属保持管3
1は大きな肉厚寸法をもった大径筒状体として形成さ
れ、内部が軸方向に延びる第1の挿通穴32となり、基
端側外周には、基端側から先端側に向け、従来技術で述
べた端子箱5に螺着されるおねじ部31A、ナット部3
1B、おねじ部31Cが順次形成されている。そして、
第1の金属保持管31は、前記ナット部31Bを用いて
おねじ部31Cは図示しない被温度測定物にねじ込むこ
とにより、該第1の金属保持管31(温度検出装置)を
被温度測定物に装着することができる。
【0026】33は第2の金属保持管を示し、該第2の
金属保持管33は、基端側に位置した肉厚寸法の大きい
大径筒部34と、該大径筒部34の先端側に位置し、該
大径筒部34の先端側を切削することによって、大径筒
部34に一体形成された肉厚寸法の小さい小径筒部35
とからなっている。このため、該小径筒部35の先端側
が小径な底部35Aとなり、当該第2の金属保持管23
の内部は、大径筒部34の開口部から小径筒部35の底
部35Aに向けて軸方向に延びる第2の挿通穴36とな
る。
【0027】37は第1の金属保持管21の先端側の肉
厚寸法の大きい部分と、第2の金属保持管23の基端側
の肉厚寸法の大きい部分とを一体に溶接接合した接合部
で、該接合部37は肉厚寸法の大きい部分を溶接するこ
とにより、強度を高めることができる。また、接合部3
7で第1の金属保持管31と第2の金属保持管33とを
連結することにより、第1の挿通穴32と第2の挿通穴
36とは連通して挿通穴38となっている。
【0028】39は温度検出素子を示し、該温度検出素
子39は、測温抵抗体や熱電対等からなり、該温度検出
素子39は、前記挿通穴38内に挿通され、第2の金属
保持管33の底部35Aに位置して配設されている。ま
た、温度検出素子39からは挿通穴38内に挿通された
リード線40を介して、該温度検出素子39で検出され
た検出信号を、端子箱内の信号回路に導出するようにな
っている。
【0029】本実施例による温度検出装置は、上述した
如く構成されるもので、その基本的動作は、従来技術と
ほぼ同様に行うことができ、温度検出素子39で被温度
測定物の温度を検出信号として検出し、端子箱内の信号
回路によって出力信号として外部に出力するものであ
る。
【0030】ここで、本実施例では、温度検出素子39
を、先端側に位置した肉厚寸法を小さな小径筒部35と
なる底部35A側に位置させているから、該小径筒部3
5における被温度測定物の熱の伝達性を高めることがで
き、被温度測定物の温度変化を応答性よく温度検出素子
39に伝達でき、当該温度検出装置としの検出精度を高
めることができる。
【0031】また、第2の金属保持管33の小径筒部3
5は、大径筒部34の先端側を切削加工することにより
形成し、第2の金属保持管33の部分には溶接等の接合
手段を施していないから、従来技術のようなピンホール
が形成されるのを防止することができる。従って、被温
度測定物に液体を用いた場合でも、この被測液体が第2
の金属保持管33内に浸入するのを防止でき、温度検出
素子39の応答性の高めると共に、保護を図ることがで
きる。
【0032】また、第1の金属保持管31の先端と第2
の金属保持管33の基端とを接合部37によって溶接接
合しているから、この接合する部分は互いに肉厚寸法の
大きい部分となっているから、溶接強度を高めることが
できる。
【0033】さらに、接合部37で接合される第1の金
属保持管31と第2の金属保持管33のうち、強度的に
弱い部分は先端側の小径筒部35のみとなるから、他の
軸方向の延びる部分は肉厚寸法の大きい第1の金属保持
管31と第2の金属保持管33の大径筒部34となる。
このため、金属保持管21,33の曲がりを防止でき、
耐久性も高めることができる。
【0034】一方、第1の金属保持管21の長さ寸法
を、被温度測定物に対応させた寸法に設定した上で、第
2の金属保持管23を前記第1の金属保持管21の先端
に接合部37によって溶接接合すれば、保持管31,3
3の長さ寸法を変えることができ、種々の測定対象に対
応させることができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の本発明に
よれば、第2の金属保持管の先端側を肉厚寸法の小さい
小径筒部とし、該小径筒部の底部側に温度検出素子を配
設するようにしたから、被温度測定物の温度変化に対す
る応答性を高め、検出感度を高めることができる。しか
も、第1の金属保護管と第2の金属保護管とは互いに大
きな肉厚寸法となる部分を、溶接接合による接合部で連
結しているから、金属保持管の強度を高め、耐久性を高
めることができる。
【0036】請求項2の発明では、第2の金属保持管の
小径筒部を切削加工によって形成することにより、第2
の金属保持管の基端側に位置した大径筒部から先端側に
位置した小径筒部との間には、溶接等の接続手段が用い
られていないから、第2の挿通穴に連通するピンホール
が形成されることなく、外部から液体等が浸入するのを
防止することができ、温度検出素子の保護を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による温度検出装置を示す一部
破断の正面図である。
【図2】第1の従来技術による温度検出装置の一部破断
の正面図である。
【図3】第2の従来技術による金属保持管の先端側と温
度検出素子を示す縦断面図である。
【図4】第3の従来技術による金属保持管の先端側と温
度検出素子を示す縦断面図である。
【符号の説明】
31 第1の金属保持管 32 第1の挿通穴 33 第2の金属保持管 34 大径筒部 35 小径筒部 35A 底部 36 第2の挿通穴 37 接合部 38 挿通穴 39 温度検出素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大きな肉厚寸法を持った大径筒状体とし
    て形成され、内部が軸方向に延びる第1の挿通穴となっ
    た第1の金属保護管と、 基端側が大きな肉厚寸法を持った大径筒部となると共に
    先端側が小さな肉厚寸法を持った有底の小径筒部とな
    り、この大径筒部と小径筒部とを一体に形成して内部が
    前記小径筒部の底部に向けて軸方向に延びる第2の挿通
    穴となった第2の金属保護管と、 前記第1の金属保護管の先端側の肉厚寸法の大きな部分
    と第2の金属保護管の基端側の肉厚寸法の大きな部分と
    を一体に溶接接合した接合部と、 該接合部によって第1の金属保護管と第2の金属保護管
    とを接合することにより連通された第1の挿通穴と第2
    の挿通穴との間に挿通され、該第2の金属保護管の小径
    筒部に位置して配設された温度検出素子とから構成して
    なる温度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の金属保持管の大径筒部と小径
    筒部は、切削手段によって形成してなる請求項1記載の
    温度検出装置。
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