JP2002173908A - 自動舗装方法 - Google Patents

自動舗装方法

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JP2002173908A
JP2002173908A JP2000372532A JP2000372532A JP2002173908A JP 2002173908 A JP2002173908 A JP 2002173908A JP 2000372532 A JP2000372532 A JP 2000372532A JP 2000372532 A JP2000372532 A JP 2000372532A JP 2002173908 A JP2002173908 A JP 2002173908A
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asphalt mixture
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Masamichi Kodama
正道 児玉
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KATSUYAMA KENSETSU KOGYO KK
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KATSUYAMA KENSETSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 舗装工事を中断することなく、アスファルト
合材を補給して平坦性の優れたアスファルト層を形成し
うる自動舗装方法の提供。 【解決手段】 路面上に瀝青剤等の乳剤を撒布した後、
アスファルトと骨材等を混在させたアスファルト合材を
供給してアスファルト層を形成する舗装方法であって、
自走型のアスファルト合材の補給装置を、ダンプトラッ
ク等の運搬車と、路面上に前記乳剤を撒布し、前記アス
ファルト合材を供給しうる自走型の舗装装置との間に配
置させ、前記補給装置を所要の一定速度で独立的に推進
させてアスファルト舗装工事を連続して施工させると共
に、前記補給装置を、舗装装置と前記運搬車との間で往
復移動させて、前記運搬車から受け取ったアスファルト
合材を適宜前記舗装装置に補給して修復もしくは新設の
アスファルト舗装を施工する自動舗装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アスファルト道
路等のアスファルト層を補修もしくは新設する自動舗装
方法の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、使用により損傷されたアスファル
ト路面を補修する工法にあっては、図8及び図9に示す
ように、破損されたアスファルト補修層PLを路面切削
機Aによって予め除去してダンプトラックBで搬出し、
清掃車Cによって路面を清掃した後、図10に示すディ
ストリビュータ車Dにより路面上に瀝青剤のような乳剤
を撒布し、次いでダンプトラックBによってフィニッシ
ャEに供給されたアスファルト合材を乳剤が撒布された
路面上に投下し、敷き均した後、ロードローラGによっ
てアスファルト合材AMを転圧してアスファルト層AL
を形成することが一般的に施行されている(先行技
術)。
【0003】又、特開平10−121412号によって
公開された本出願人の先の出願に係る発明にあっては、
合材搬送車と舗装車とを配列させ、略等速で前進させて
舗設工事を施行するものである(公知例)。
【0004】前記した先行技術の場合には、アスファル
ト合材を直接的に舗装装置に供給するものであり、アス
ファルト合材の供給期間中は安全のためにダンプトラッ
ク並びにフィニッシャEを一時的に停止しなければなら
ないため、舗装工事が中断するという不具合が避けられ
なかった。
【0005】又、ダンプトラックから重量の大きいアス
ファルト合材を舗装装置に投入する際に、当該舗装装置
に衝撃が与えられて動揺し、結果的に形成されたアスフ
ァルト層の平坦性が損なわれるおそれがあった。
【0006】又、公知例のものでは、合材搬送車に合材
を補給する際には、ダンプトラックが合材補給中の合材
搬送車に接近して、停止しないままで合材を補給しなけ
ればならないため、合材補給が必ずしも容易ではない点
が挙げられていた。
【0007】更に、交差点やカーブした道路でのダンプ
トラックから合材搬送車への合材の補給の際には、交通
の妨げのおそれがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、舗装路を新
設もしくは修復するに当たって、完成された路面の性能
については、その運転感触(Riderbilit
y)、耐用年数(Life)に加えて、平坦性(Fla
tness)が評価される。
【0009】この内、平坦性については、舗装工事の際
にアスファルト合材等を供給する舗装装置の運行状況に
よって大巾に影響されることは広く認識されている。
【0010】即ち、路面の平坦性を向上させるには、少
なくとも次の3点に留意しなければならない。 1.連続定速走行 2.一定温度のアスファルト合材の平均的な供給 3.舗装装置の動揺の防止
【0011】この発明によれば、前記のような留意点を
改善し、従来技術における不具合を全面的に解決しうる
ものであって、その課題点を挙げれば次の如くである。
【0012】この発明の第1の課題点は、アスファルト
合材によって形成されるアスファルト層の表面の平坦性
が大巾に向上しうる方法を提供することである。
【0013】この発明の第2の課題点は、舗装工事を中
断することなくアスファルト合材を補給することが出来
る方法を提供することである。
【0014】この発明の第3の課題点は、アスファルト
合材の補給効率を高め、工期を短縮してコストダウンを
図ることが出来る方法を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記した各課題点を解決
するための具体的な手段は以下の如くである。
【0016】(1) 路面上に瀝青剤等の乳剤を撒布した
後、アスファルトと骨材等を混在させたアスファルト合
材を供給してアスファルト層を形成する舗装方法であっ
て、自走型のアスファルト合材の補給装置を、ダンプト
ラック等の運搬車と、路面上に前記乳剤を撒布し、前記
アスファルト合材を供給しうる自走型の舗装装置との間
に配置させ、前記補給装置を所要の一定速度で独立的に
推進させてアスファルト舗装工事を連続して施工させる
と共に、前記補給装置を、舗装装置と前記運搬車との間
で往復移動させて、前記運搬車から受け取ったアスファ
ルト合材を適宜前記舗装装置に補給してアスファルト舗
装を施工する自動舗装方法。
【0017】従って、運搬車から補給されるアスファル
ト合材を舗装装置とは別体の補給装置を接近させて一旦
移し、この補給装置を舗装装置に接近させてアスファル
ト合材をこの舗装装置に供給出来るため、舗装工事は中
断されることなく連続的に施工出来るのでアスファルト
面の平坦性は高品質に保障されるものである。
【0018】又、アスファルト合材は、運搬車から舗装
装置に一挙に、大量に供給されることなく、補給装置か
ら適量に補給されるため、補給時に舗装装置に衝撃が与
えられることがなく、従って、平坦なアスファルト面を
形成出来る。
【0019】更には、舗装工事中に補給装置が適宜運搬
車からアスファルト合材を受け取り可能であって、補給
効率を向上させ、工期の短縮化を図ることが出来る。
【0020】(2) アスファルト補修層を修復する自動舗
装方法であって、予め路面切削手段によってアスファル
ト修復層を切除し、清掃手段によって補修路面を清掃処
理した後に前記(1) 記載の自動舗装方法を実施する自動
舗装方法。
【0021】従って、損耗されたアスファルト層を効率
的に修復出来るものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を説
明するに当たって、まず、この発明に係る自動舗装方法
を実施する際に採用される機械、機器群(ハードウェ
ア)について明示し、次いで、この発明の自動舗装方法
について説明する。
【0023】1.採用されるハードウェア (1) アスファルト合材用の補給装置(シャトルバギー)
100 図1及び図2に示すように、ダンプトラック300から
供給されたアスファルト合材AMを受け取り、アスファ
ルトと骨材等との骨材分離(セグリゲーション)の発生
を防止し、又、温度分布が均等状となるように撹拌して
再混合させ、後述するアスファルト舗装装置(フィニッ
シャ)200に供給しうる装置であって、図3及び図4
にも見られるように、自走型のその本体110には、底
部に撹拌用オーガ111を備えたダンプホッパー112
を設け、このダンプホッパー112の前部には点線で示
すように矢印イ−イ’方向に起伏位置変更可能な第1の
コンベア120を連設し、他方後部には、アスファルト
合材AMをフィニッシャ200に供給する第2のコンベ
ア130を点線で示すように矢印ロ−ロ’方向に起伏位
置調節可能に連設している。
【0024】尚、このシャトルバギー100の走行並び
にアスファルト合材AMの受領と供給のための操作は、
運転席113のオペレータもしくは無線遠隔操作等によ
って可能であるが、この発明の要点の理解に関係しない
ので、シャトルバギー100の他の構成と共に説明を省
略する。
【0025】(2) アスファルト舗装装置(フィニッシ
ャ)200 自走型のフィニッシャ200の主な機能は、舗装される
補修路面GF上にアスファルト乳剤(タックコート)T
Cを撒布して不透水層PLを形成した後、その上にアス
ファルト合材AMを敷設し、そのアスファルト表面AF
を平坦状に均すように施工する点であって、図5及び図
6に示すように、シャトルバギー100の第2のコンベ
ア130から供給されたアスファルト合材AMをホッパ
ー210内に受け取り、搬送コンベア220によって後
方に移送させ、図7に示すように、別途撒布手段230
から補修路面GFにタックコートTCを撒布させた後に
前記のアスファルト合材AMをスクリュー手段240に
よって分配させて補修路面GF上に投下させ、次いで、
スクリード手段250によって平坦状に敷き均すように
するものである。
【0026】この場合の舗装状態は、図8に模式的に示
すように、補修路面GF上にタックコートTCによる不
透水層PLが形成された上に、アスファルト合材AMが
安定的に積層され、アスファルト表面AFが平坦状とさ
れたアスファルト層ALが形成されるものである。
【0027】尚、このフィニッシャ200についても、
この発明の要点の理解に関係しない部分については、そ
の説明を省略する。
【0028】(3) その他の機械類 図1に示すように、アスファルト表面AFを転圧するロ
ードローラ600がフィニッシャ200の後方に配置さ
れるものであり、又、図9に示すようにアスファルト路
面ARの補修工事にあっては、補修されるアスファルト
補修層RLを切削する路面切削機400、補修路面GF
を清掃処理する清掃車500等が採用されるが、いずれ
も広く利用されたハードウェアであって説明を省略す
る。
【0029】同様に、切除されたアスファルト補修層R
Lを搬出し、又、アスファルト合材AMを搬入するため
には、通常ダンプトラック300が利用されるが、この
点も同様に周知であるから説明しない。
【0030】2.舗装工法 損傷されたアスファルト補修層RLを補修する際の舗装
工法について、以下に説明する。
【0031】(1) 補修舗装工法 切除工程 図8に示すように、使用により破損され、損耗されたア
スファルト補修層RLを修復する際には、このアスファ
ルト補修層RLを図9に示すように、路面切削機400
により、所要の深さに切削し、切除されたアスファルト
材RMをダンプトラック300等の運搬車により搬出し
た後、切削された補修路面GFを清掃車500により清
掃処理することによって、後述するアスファルト舗装工
程の準備を完了する。
【0032】 アスファルト舗装工程 図1に示すように、ダンプトラック300、シャトルバ
ギー100、フィニッシャ200並びにロードローラ6
00がシリーズ状に配列されるものであって、矢印X方
向に所要の定速度で連続して独立的に推進されるフィニ
ッシャ200により補修路面GF上に順次アスファルト
層ALが一定速度で新設されるが、このフィニッシャ2
00には、シャトルバギー100により所要温度のアス
ファルト合材AMを安定的に補給しうるものである。
【0033】即ち、シャトルバギー100は、フィニッ
シャ200による舗装工事中は、フィニッシャ200と
等速で同方向に推進しつつ、アスファルト合材AMをダ
ンプホッパー112に効果的に補給し続けるが、アスフ
ァルト合材AMを補給すする際には、図2に示すよう
に、矢印X方向に比較的に高速で自走してフィニッシャ
200から隔離して、自ら前方に待機中のダンプトラッ
ク300に接近し、その第1のコンベア120を矢印イ
又はイ’方向に起伏させて、ダンプトラック300から
円滑にアスファルト合材AMを受け取る。
【0034】次いで、ダンプトラック300を矢印X方
向に退避させると共に、シャトルバギー100は、再び
矢印Y方向に自走して図1に示すように、フィニッシャ
200に接近を図り、シャトルバギー100に供給され
たアスファルト合材AMを、第1のコンベア120から
ダンプホッパー112に投入させ、撹拌用オーガ111
により中央方向に移送させつつ、撹拌させて骨材分離現
象を引き起こさないようにさせると共に、温度差が発生
しないように再混合させて、第2のコンベア130から
フィニッシャ200に補給させるものである。
【0035】尚、この際、第2のコンベア130の起伏
角度についても、後続するフィニッシャ200との相対
関係位置に応じて矢印ロ−ロ’方向に変位させてアスフ
ァルト合材AMを安全にフィニッシャ200のホッパー
210内に投入出来るようにすることは言うまでもない
ことである。
【0036】次いで、フィニッシャ200にあっては、
アスファルト合材AMを搬送コンベア220によって後
方に搬送し、撒布手段230からタックコートTCを撒
布済みの補修路面GFにスクリュー手段240によって
一様になるよう分配させて投下させ、後方に配置したス
クリード250によって、アスファルト表面AFを平坦
状に均すようにする。
【0037】最後に、アスファルト表面AFをロードロ
ーラ600によって転圧させてアスファルト層ALの施
工を完了するものである。
【0038】従って、この舗装工事中は、フィニッシャ
200は、シャトルバギー100の動作やダンプトラッ
ク300の関係位置には、全く影響されることなく、独
立的に所要の一定速度で推進されるため、極めて平坦性
の優れたアスファルト表面AFが形成されるものであ
る。
【0039】又、加えて、シャトルバギー100は、フ
ィニッシャ200のホッパー210内に残留するアスフ
ァルト合材AMに配慮しつつ、タイムリにダンプトラッ
ク300方向へ移動して停止中のダンプトラック300
から安全にアスファルト合材AMを受け取り、フィニッ
シャ200に接近して補給するため、補給効率が大巾に
改善されることとなる。
【0040】加えて、ダンプトラック300を停止させ
ないでアスファルト合材AMをシャトルバギー100か
ら、更には、フィニッシャ200に補給することによっ
て、万一にも、これらが互いに接触し、フィニッシャ2
00に衝撃を与え、結果としてアスファルト表面AFの
平坦性が損なわれるという危惧は解消され、オペレータ
は安全運転に専念しうることとなる。
【0041】(2) 新設舗装工法 アスファルト層ALを新設する際には、前記の切除工程
を省略すれば足りるものであるから、あえてその説明は
割愛する。
【0042】
【実施例】以上説明した、この発明に採用されるハード
ウェアとしては、具体的には以下の機種等によった。
【0043】 (1) アスファルト合材用の補給装置 型式 … シャトルバギー(SB−2500)(商標名) ホッパー容量 … 22,68トン 走行速度 … 4.8km(作業時) 20.0km(移動時)
【0044】 (2) アスファルト合材の乳剤散布付敷均し装置(舗装装置)(フィニッシャ) 型式 … セーフペーバ(商標名) 走行速度 … 0〜53m/min(回送前進) 2〜16m/min(舗装前進) 接地圧 … 0.94kg/cm 舗装巾 … 2.5〜4.75m 舗装厚 … 10〜300cm
【0045】
【発明の効果】以上説明したこの発明による特有の効果
は次の如くである。
【0046】 舗装工事を中断させることなくアスフ
ァルト合材の補給が出来る。
【0047】 アスファルト合材の連続的な補給によ
って、より高度な平坦性を保持するアスファルト層を形
成出来る。
【0048】 アスファルト合材の補給効率を高め、
時間当たりの舗設面積が2倍以上となり、舗装工期の大
巾な短縮化を達成出来る。
【0049】 急激な天候変化のため、舗装工事を中
断せざるを得ない時、施工を止める位置を自由に設定出
来、安全を確保出来る。
【0050】 工事規制の全長が短くなり、安全性が
高まり、全体の工事費が安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動舗装方法を実施するための実施
の形態であってシャトルバギーからフィニッシャへのア
スファルト合材の補給状態を示す説明図。
【図2】図1におけるダンプトラックからシャトルバギ
ーへのアスファルト合材の補給状態を示す説明図。
【図3】図1におけるシャトルバギーの側面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】図1におけるフィニッシャの側面図。
【図6】図5の平面図。
【図7】図5の使用状態説明図。
【図8】アスファルト補修工事の説明図。
【図9】アスファルト補修層の切除工事の説明図。
【図10】従来の補修工事の説明図。
【符号の説明】
100 補給装置(シャトルバギー) 200 アスファルト舗装装置(フィニッシャ) AM アスファルト合材 AL アスファルト層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面上に瀝青剤等の乳剤を撒布した後、
    アスファルトと骨材等を混在させたアスファルト合材を
    供給してアスファルト層を形成する舗装方法であって、
    自走型のアスファルト合材の補給装置を、ダンプトラッ
    ク等の運搬車と、路面上に前記乳剤を撒布し、前記アス
    ファルト合材を供給しうる自走型の舗装装置との間に配
    置させ、前記補給装置を所要の一定速度で独立的に推進
    させてアスファルト舗装工事を連続して施工させると共
    に、前記補給装置を、舗装装置と前記運搬車との間で往
    復移動させて、前記運搬車から受け取ったアスファルト
    合材を適宜前記舗装装置に補給してアスファルト舗装を
    施工する自動舗装方法。
  2. 【請求項2】 アスファルト補修層を修復する自動舗装
    方法であって、予め路面切削手段によってアスファルト
    修復層を切除し、清掃手段によって補修路面を清掃処理
    した後に請求項1記載の自動舗装方法を実施する自動舗
    装方法。
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