JPH10121412A - 道路舗設工法 - Google Patents

道路舗設工法

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JPH10121412A
JPH10121412A JP8297096A JP29709696A JPH10121412A JP H10121412 A JPH10121412 A JP H10121412A JP 8297096 A JP8297096 A JP 8297096A JP 29709696 A JP29709696 A JP 29709696A JP H10121412 A JPH10121412 A JP H10121412A
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JP
Japan
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paving
pavement
road surface
car
mixture
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Pending
Application number
JP8297096A
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English (en)
Inventor
Masamichi Kodama
玉 正 道 児
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATSUYAMA KENSETSU KOGYO KK
Original Assignee
KATSUYAMA KENSETSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高品質の舗装路面を効率的に完成しうる道路
舗設工法の提供。 【解決手段】 微速前進しつつ舗設合材を路面上に敷設
する舗装車の前方に当該舗装車と略等速で前進される合
材搬送車を配置し、合材搬送車上で再混合処理された舗
設合材を舗装車に供給し、舗装車の後方又は、前方の路
面上に瀝青剤を撒布すると共にその後方の路面上に舗設
合材を投下し、舗設合材を均し手段によって平坦状に敷
き均し、圧締処理する道路舗設工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、舗装道路等にお
いて、路面上に舗設合材層を敷設し、又使用によって凹
凸状に損傷された舗装路面を平坦状表面となるように補
修することが出来る道路の舗設工法の技術分野に属する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、路面上に新規にアスファルト層を
敷設し、又既設のアスファルト舗装道路において夏期に
おける柔軟化や、冬季におけるスパイクタイヤの使用等
に起因して路面が凹凸状に破損された際の補修工法とし
ては、予め路面切削機によって凹凸状に変形された道路
の表層部分を削除した後、図5に示すようにその露出路
面上に低速で走行するディストリビュータ車(イ)のノ
ズル(ロ)から乳剤状の瀝青材料を撒布し、後続のダン
プトラック(ハ)によって搬入されたアスファルト混合
物等の道路の補修材をアスファルトフィニッシャ(ニ)
上に投入し、このフィニッシャ(ニ)上で後方に移送
し、所定量宛路面上に投下すると共に、その尾部に装備
させたブレード(ホ)によって均一厚み状に敷き均し、
更に後続のロードローラ(ヘ)等によって締固め処理を
施工し道路補修を行う工法が知られている(周知例)。
【0003】又、本出願人の先出願である特開平4−2
03006号公報(公知例)にあっては、図6に示すよ
うに舗設材を搬入するダンプトラック(ト)の後方であ
って、舗設材が路面上に投下される位置の前方の路面上
に瀝青剤等を撒布するようになしたものであり、そのた
めの装置として舗装車(チ)に瀝青剤の撒布手段と舗設
材を平坦状に供給される敷き均し手段等を併設させたも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の周知例の工法に
あっては、多種の補修車輛が一列状に配列されるため施
工全長が長大化して交通渋滞の要因となるおそれがあ
り、加えて瀝青剤を撒布済みの路面上に舗設材を搬入す
るダンプトラック(ハ)が出入りするため、瀝青剤層が
タイヤによって破壊され、路面と舗設材との親和力が大
巾に減退して破損され易いアスファルト層が形成される
ばかりでなく、乳剤状の瀝青剤がタイヤに付着されたま
まダンプトラック(ハ)が既設の補修を要しない道路に
侵入することとなり、この既設道路の表面上に瀝青剤に
よるタイヤ跡が付着され、道路を破損させ、既設の道路
の標識ラインが瀝青剤層により被覆されて視認し難くな
る等の不具合が指摘されるところである。
【0005】この点、前記の公知例の工法にあっては、
舗装車(チ)上に舗設材を補給するダンプトラック
(ト)は、瀝青剤が未撒布の道路上にのみ出入りするだ
けであるから、瀝青剤層を破損するおそれがなく、しか
も瀝青剤によるタイヤ跡を既設の道路上に付着させるお
それがないものとなり、しかも瀝青剤のディストリビュ
ータ車を別途用意する必要がなくなり施工全長が大巾に
短縮される等の改善がなされている。
【0006】しかしながら、当該公知例の工法にあって
も、予め所要の組成分比で舗設素材が配合されてなる舗
設材を単純にフィニッシャーに供給するにとどまるもの
であるため舗設工法上、尚改善の余地が残されていた。
【0007】この発明の解決しようとする第1の課題
は、舗装工期を大巾に短縮し、効率的に舗装処理を完遂
しうる工法を提供することである。
【0008】この発明の解決しようとする第2の課題
は、骨材とバインダとが均質状で、しかも温度差の微小
な舗設合材により、高品質の舗装道路を形成しうる工法
を提供することである。
【0009】この発明の解決しようとする第3の課題
は、瀝青剤によって路面が汚損されるのを完全に未然防
止しうる工法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
具体的な手段は次の通りである。
【0011】(1) 舗装処理可能な状態に前処理された道
路面上に次の工程によって舗設層を形成するようにした
道路舗設工法。 (工程1)微速前進しつつ舗設合材を路面上に敷設する
舗装車の前方に当該舗装車と略等速で前進される合材搬
送車を配置し、当該合材搬送車上で再混合処理された舗
設合材を前記舗装車に供給する。 (工程2)舗装車の後方の路面上に瀝青剤を撒布すると
共にその直後の路面上に前記舗設合材を投下する。 (工程3)前記舗設合材を均し手段によって平坦状に敷
き均す。 (工程4)前記舗設合材を圧締処理する。
【0012】(2) 前記(1) における工程2を次の工程5
に変更した前記(1) 記載の道路舗設工法。 (工程5)舗装車の前方の路面上に瀝青剤を撒布すると
共に舗装車の後方の路面上に前記舗設合材を投下する。
【0013】(3) 前記(1) における工程1と工程2の間
に次の工程6を附加した前記(1) 記載の道路舗設工法。 (工程6)舗装車の前方の路面上に瀝青剤を撒布する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつこの発明
に係る舗設工法を説明する。
【0015】1.利用車輛等について まず、この舗設工法に利用される舗設合材(A)、合材
搬送車(B)並びに舗装車(C)について説明する。
【0016】(1) 舗設合材(A) 高温混合方式のアスファルト合材の場合には、例えば砕
石や砂粒等の骨材約95%をアスファルトやタール等の
バインダー約5%と混合させ、温度を約140℃〜16
0℃程度の比較的高温状に予備調整したものが挙げられ
るが、必ずしも前記の舗設合材(A)に限定されるもの
ではなく、常温であっても骨材がバインダーに混合され
た流体状のものはいずれも対象として挙げられる。
【0017】(2) 合材搬送車(B) 図2及び図3に示すように本体10が車輪11により自
走可能であって、オペレータ部12に塔乗したオペレー
タのマニュアル操作によって、本体10の前後に片持ち
状に突設した第1及び第2の搬送アーム13、14を流
体手段15、16の起伏可能に配設しており、各搬送ア
ーム13、14内には第1及び第2のコンベア13a、
14aが設けられている。
【0018】又、前記第1の搬送アーム13の先端に
は、ダンプトラック(D)から舗設合材(A)の供給を
受けるバケット17が連設されており、当該バケット1
7内には、左右ネジ状の一組の3段ピッチオーガ17
a、17bが共軸的に配設されている。
【0019】前記本体10上には、自走車として必要な
各種の駆動力源や操作制御手段などが配備されている
が、この点の説明は省略する。
【0020】この本体10のホッパ18には、底部に第
3のコンベア18aが装備されており、ホッパ18内の
舗設合材(A)を第2のコンベア14aに供給可能に構
成されている。
【0021】(3) 舗装車(C) 舗装車(C)についても、操作部100におけるオペレ
ータのマニュアル操作によって自走車輛である点は周知
の事項であるからその詳しい説明は省略する。
【0022】この舗装車(C)の主体110内には、第
4のコンベア111が配設されていて前記の合材搬送車
(B)から供給された舗設合材(A)を後方に移送し、
路面上に適量宛投下させるように構成され、その後方に
配設されたスクリューコンベア112によって路面の巾
方向に舗設合材(A)を分散させ、更にその後方に位置
調節可能に配備したスクリード113により平坦状に敷
き均されうるように構成されている。
【0023】又、主体110の前部には乳剤状の瀝青剤
(L)を路面上に撒布する第1のスプレーバー114が
配設されており、又主体110の後部であって前記舗設
合材(A)が投下させる前方位置に第2のスプレーバー
115が配置され、前記の第1及び第2の各スプレーバ
ー114、115には図示しない切換弁により乳剤タン
ク116から瀝青剤(L)が選択的に供給可能に構成さ
れている。
【0024】尚、図1における(D)は舗設合材(A)
を供給するダンプトラック、(E)はこれを転圧仕上げ
処理するロードローラを略図示している。
【0025】2.舗設工法について 道路面を舗装処理する工法としては新規に舗装路面を形
成する場合と既設の舗装路面の修復の場合とが挙げられ
るが、いずれも施工路面を平坦状となした後に舗装処理
する点で共通しているので以下、高温混合方式の路面修
復の場合について説明する。
【0026】予め図示は省略した切削機により、破損路
面を全巾にわたって5〜10cm程度の厚さで削設して
平坦状となし、次いでこの路面上に図1に示すように舗
装車(C)を配備し、その前方には合材搬送車(B)
を、又後方にはロードローラ(E)を配備する。
【0027】この状態でダンプトラック(D)から高温
状の舗設合材(A)を合材搬送車(B)に供給し、この
合材搬送車(B)からの舗設合材(A)を舗装車(C)
に供給し、舗装車(C)において予め第1もしくは第2
のスプレーバー114、115から路面上に瀝青剤
(L)を撒布した後に舗設合材(A)を路面上に投下
し、スクリューコンベア112とスクリード113によ
り舗設合材(A)の厚みを調整するよう敷き均し、その
後方のロードローラ(E)により転圧締付け処理するも
のである。
【0028】前記舗設工法を更に詳しく説明すると以下
の通りである。
【0029】舗装車(C)と略等速状に微速前進される
合材搬送車(B)においては流体手段16によりその起
伏位置を調節された第1のアーム13の先端に配備した
バケット17内にダンプトラック(D)から供給された
温度が約140℃〜160℃の舗設合材(A)を3段ピ
ッチオーガ17a、17bにより中央方向に移送されつ
つ骨材分離(SEGREGATION)が発生しないよ
うに再混合させて均質化すると共に、部分的な温度差が
生じないように処理させつつ第1のコンベア13aによ
りホッパ18内に投入させる。
【0030】次いで、この舗設合材(A)はホッパ18
に設けた第3のコンベア18aにより流体手段15によ
って位置調節された第2のコンベア14aに移送され、
その外端から舗装車(C)の第4のコンベア111上に
投下され、後方に移送される(この場合の温度は約13
0℃〜150℃である)。
【0031】舗装車(C)にあっては、乳剤タンク11
6から供給された瀝青剤(L)がノズルバー114もし
くは115から舗装車(C)の前進に伴って所要の巾員
で路面上に撒布され、その後方の路面上に温度が約12
0℃〜140℃程度となった前記舗設合材(A)が投下
され、前記の如くにスクリューコンベア112、スクリ
ード113及びロードローラ(E)等によって所要の厚
みの舗装層が形成されるものであるが、敷き均した舗設
合材(A)の温度は約110℃以上であることが望まし
い。
【0032】尚、有効な舗設工法のためには例えば、舗
装車(C)並びに合材搬送車(B)の車速を約5m/分
程度とし、瀝青剤(L)を約6.0〜8.0リットル/
分程度の分量で撒布することが望ましい。
【0033】又、この瀝青剤(L)の撒布量について
は、経験的には路面(基盤)の大きさに対して、 一般道路…0.40リットル/立方メートル 高速道路…0.20リットル/立方メートル 空 港…0.20リットル/立方メートル 程度として好ましい結果が得られた。
【0034】以上の通り、凹凸上に破損された路面上に
舗設層を舗設する工法について説明したが、前記の如く
に路面上に舗設合材層を新設する場合も含まれるもので
あることは当然のことである。
【0035】又、舗装路面の軽微な凹凸をそのままにし
て、その上に舗設合材層を舗装するオーバーレイ工法、
更には既設の舗装帯を取り除き、その上に舗設合材層を
舗装する切削オーバーレイ工法等の工法にもこの道路舗
設工法が採用されうるものであることは重ねて説明する
までもないことである。
【0036】加えて、第1のスプレーバー114につい
ては、舗装車(C)の中央領域に配設しても同様の効果
を発揮しうるものである。
【0037】
【発明の効果】以上詳しく説明したこの発明の効果は次
に記載する通りである。
【0038】 合材搬送車と舗装車とを同様に前進さ
せつつ、舗設工事が連続的に実施出来るため施工工期が
大巾に短縮されてコストダウンを図ることが出来る。
【0039】 十分に混合処理されて骨材分離が発生
しない舗設合材により舗装処理出来るため、高品質で長
寿命の舗装道路が完成出来る。
【0040】 十分に混合され、温度差の少ない舗設
合材により舗装処理出来るため、均質な舗装道路が形成
されうる。
【0041】 工事車輛が撒布された瀝青剤上を通過
することがないため、路面が瀝青剤で汚損されるおそれ
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施の形態の舗設工法の説明
図。
【図2】図1における合材搬送車の側面略図。
【図3】図2における合材移送状態の説明図。
【図4】図1における舗装車の側面略図。
【図5】周知例の説明図。
【図6】公知例の説明図。
【符号の説明】
A 舗設合材 B 合材搬送車 C 舗装車 D ロードローラ L 瀝青剤 13a、14a 第1、第2のコンベア 18a 第3のコンベア 111 第4のコンベア 112 スクリューコンベア 113 スクリード 114、115 第1、第2のスプレーバー 116 乳剤タンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舗装処理可能な状態に前処理された道路
    面上に次の工程によって舗設層を形成するようにした道
    路舗設工法。 (工程1)微速前進しつつ舗設合材を路面上に敷設する
    舗装車の前方に当該舗装車と略等速で前進される合材搬
    送車を配置し、当該合材搬送車上で再混合処理された舗
    設合材を前記舗装車に供給する。 (工程2)舗装車の後方の路面上に瀝青剤を撒布すると
    共にその直後の路面上に前記舗設合材を投下する。 (工程3)前記舗設合材を均し手段によって平坦状に敷
    き均す。 (工程4)前記舗設合材を圧締処理する。
  2. 【請求項2】 前記請求項1における工程2を次の工程
    5に変更した請求項1記載の道路舗設工法。 (工程5)舗装車の前方の路面上に瀝青剤を撒布すると
    共に舗装車の後方の路面上に前記舗設合材を投下する。
  3. 【請求項3】 前記請求項1における工程1と工程2の
    間に次の工程6を附加した請求項1記載の道路舗設工
    法。 (工程6)舗装車の前方の路面上に瀝青剤を撒布する。
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