JPH0197703A - アスファルト材料の敷設方法および装置 - Google Patents

アスファルト材料の敷設方法および装置

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JPH0197703A
JPH0197703A JP63210422A JP21042288A JPH0197703A JP H0197703 A JPH0197703 A JP H0197703A JP 63210422 A JP63210422 A JP 63210422A JP 21042288 A JP21042288 A JP 21042288A JP H0197703 A JPH0197703 A JP H0197703A
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a策士の利用分野) 本発明は、アスファルト骨材舗装を行なうための方法お
よび装置に関する。特に、本発明は、運搬トラックから
仕上げ機械のスクリードへアスファルト骨材を運ぶため
の方法および装置に関する。
(従来の技術および解決しようとする課題)アスファル
ト骨材の路面マットを敷設するための従来の方法は、1
台の仕上げ機械と多数の運搬トラックを用いて、アスフ
ァルト骨材をアスファルト・プラントから作業現場へ運
搬することを含むものである。以下本文において考塞さ
れる、しばしば舗装機械と呼ばれる形式の仕上げ機械は
、当業者には周知のものである。このような仕上げ機械
は、通常ある形態のアスファルト・マットを形成する振
動装置を備えた所謂浮動スクリードをその後端部に有す
る。この仕上げ機械はまた、アスファルト骨材を受取る
ためのホッパーと、このホッパーからスクリードの丁度
直前の位置へアスファルト骨材を運ぶための通常はスラ
ット・コンベアおよびスクリュー・オーガーである適当
なコンベア装置とをその前端部に有する。
典型的な仕上げ機械は、略々5トンの容量を持つホッパ
ーを有する。通常はダンプ・トラックである典型的な運
搬トラックは、略々20トンの容量を有する。アスファ
ルト骨材をダンプ・トラックから仕上げ機械のスクリー
ドのホッパーまで移動するための手法は、通常、トラッ
クの運転手が什上げ機械の直前に自分の車両を配置する
ことを要し、この仕上げ機械にはトラックの後輪と係合
するローラが設けられている。アスファルト骨材がダン
プ・トラックから仕上げ機械のホッパーまで送られる間
、仕上げ機械はアスファルト骨材マットを形成するに伴
い路盤に沿って前進し、またその間トラックをこの仕上
げ機械と縦列関係に押す。
仕上げ機械および運搬トラックを今述べた詐りの方法で
操作する時に、多くの問題が生じる。
仕上げ機械のホッパーは非常にしばしば略々空の状態で
あり再び装填される用意があるが、装荷状態のダンプ・
トラックが作業現場にないことがある。必要な時間に装
荷状態の運搬トラックがないことの最も大きな原因は、
適当な時間間隔で運搬トラックが作業現場に到着するこ
とを妨げる交通条件である。この状態が生じると、仕上
げ機械は明らかに作業を停止し、別の運搬トラックの到
着を待たなければならない。
当業者には周知の通り、仕上げ機械が例え−時でも停止
する時は、スクリードは新たに敷設されたマットに置か
れる傾向がある。次に仕上げ機械が前方への移動を開始
する時、スクリードは瞬間的に上方へ傾こうとし、この
ため多過ぎる量のアスファルト骨材を敷設する。その結
果、仕上げ機械の停止がアスファルト骨材マットの表面
に凹みおよび隆起を生じ、その結果不均一な舗装面をも
たらすことになる。できるだけ平坦な表面を作ることが
望ましいことは言うまでもないことである。
1台以上の運搬トラ多りが作業現場にいる場合でさえ、
仕上げ機械を停止させる必要がしばしばある。この状態
は、トラックの運動手が空の運搬トラックを仕上げ機械
の正面から徹去すること、および仕上げ機械の材料がな
くなる前に満載状態の運搬トラックを仕上げ機械の前方
位置へ操作することができないために非常にしばしば生
じる。表■(以下に述べる)に示されるように、毎時数
トン(TP)()における舗装装置の作業速度が増加す
るに伴い、使用可能なトラックの交換時間が短縮する。
5トン・ホッパー容量を持つ(tfげ機械は20トン容
量のトラフつて連続的に作業する200       
  6        4.5         1.
5300        4        3.0 
        1.0400         3 
       2.2         0.1160
0         2         1.5  
       0.5当業者には周知のように、トラッ
クの交換作業性なうためには1.5分が必要である。従
、つて、表1のデータからは、従来の供給方法を使用す
る仕上げ機械が2007pHより大きな速度で連続的に
作業ができないことが明らかである。より、大きな舗装
速度で作業し、トラックの交換のため更に充分な時間を
提供するため、舗装装置は、舗装材料のホッパーの供給
が尽きる毎に停止しなければならない。このような状態
は、断続的に走行する仕上げ機械が800乃至1200
T P Hの速度で作業できるが、依然としてトラック
の交換作業のため必要な1.5分を提供する場合である
表Hに示されている。
九−−1 断続的に作業する従来の仕上げ機械におけるトラック史
的1鉗15トン・ホッパー容量を持つ仕上げ機械は20
トン容量のトラックで連続的に作業する4008゜0 
         2.3         :1.7
600       4.0          1.
5        2.5800         :
1.0          1.0         
2.01200        2.0       
   0.8         1.2しかし、仕上げ
機械のこのような断続的な作業は、仕上げ機械が前述の
如くトラック交換作業を行なうために停止される毎に、
舗装マット上に望ましくない凹みおよび隆起を生じる結
果をもたらす。
従来技術においては、上記の問題に対処する試みにおい
て2つの一般的な方法があった。
最初の方法は、非常に大きな容量を持つ運搬トラックを
提供することを含む。このようなトラックを示す典型的
な従来技術は、全てJ、II。
11o11andを名義人とする米国特許第3,647
,096号、同第3.731,825号、同第3.75
0,802号、同第 3,794,194号、および独
国特許公告第2260396号(1972年)を含んで
いる。
このような大きな容量のトラックを提供することは、実
際に上記問題を解決しなかったが、これはホッパーが略
々空の状態である時、このようなトラックの1台が仕上
げ機械のホッパーにおける装填された状態で得られなけ
れば、仕上げ機械が依然として停止されねばならないた
めであった。更に、上記の5lallandの特許に示
されたトラックが、トラックの運動者が仕上、げ機械の
ホッパーの前方に車両を運転することを更に困難にする
トレーラ・トラック形式のものである− 上記の仕上げ機械の停止問題を解決しようとする別の試
みは、仕上げ機械の移動経路の前方に土盛りの形態でア
スファルト骨材を路盤に排出することを含む。この手法
によれば、米国特許?、 3,693,512号に示さ
れる機械の如き土盛り機械が路盤からアスファルト骨材
を拾上げこれを仕上げ機械のホッパー内に運ぶために提
供される。
この土盛りの方法は、それほど満足できるものでないこ
とが判った。運搬トラックは通常、その運搬物を仕上げ
機・械のホッパーに直接排出する時、仕上げ機械に残す
よりも土盛りを形成する方がより迅速に堆積できるが、
適正な土盛りを形成するためには運搬トラックの運転手
側にかなりの熟練を必要とする。従って、運搬トラック
の運搬物を排出するためには依然としてかなりの時間が
必要である。このため、運搬トラックは、必要以上に作
業現場に残ることを要求され、これによりトラックがア
スファルト骨材を更に積込むためアスファルト・プラン
トへの出発が遅れがちになる。土盛り法の別の欠点は、
アスファルト骨材が路盤上に堆積され、従って土盛りロ
ーダにより拾い上げられる骨材の一部が路盤材により汚
染されがちであるという事実からの結果である。更に、
天候条件が土盛りを形成する露出状態のアスファルト材
料に悪影響を及ぼし得る。
(課題を解決するための手段) 本発明の目的は、大きな容量のホッパーと、大きな容量
のコンベアとを含むことにより、運搬ダンプ・トラック
・がその全ての運搬物を直接このようなホッパー内に非
常に迅速に排出することを可能にする装置の提供にある
。本発明の望ましい実施態様においては、上記装置は、
運搬トラックと仕上げ機械との間を前後に小刻みに運動
し得る自走車両の形態を呈する。本発明の目的はまた、
運搬トラックおよび改善された形態の仕上げ機械と関連
する本発明の装置を使用する方法にも存在する。
本発明の主な目的は、1台以上の運搬トラックから1台
の仕上げ機械へアスファルト骨材を移動するための新し
い装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、運搬トラックと仕上げ機械との間
でnIT後に小刻みに運動する大きな容量のコンベアお
よびホッパーな備えた自走車両の提供およびその使用方
法にある。
本発明の更に別の目的は、運搬トラックの巾と略々同じ
巾を持つ入口部を備えたコンベアを含み、これにより運
搬トラックの運搬物の迅速な排出を容易にする・上記の
形式の自走式車両の提供にある。
本発明の他の目的は、アスファルト骨材を仕上げ機械の
ホッパーへ送る前に、ホッパー内のアスファルト骨材を
再び混合するための横方向に配置されたオーガーが備え
られた上記の形式の自走式車両の提供にある。
本発明の更に他の目的は、垂直および水平の両面内で揺
動自在な排出コンベアが備えられ、これにより車両が仕
上げ機械のいずれの側に配置されても、アスファルト骨
材を自走車両から仕上げ機械へ転送することができる排
出コンベアを備えた上記形式の自走式車両の提供にある
本発明の上記および他の目的および利点については、以
下の記述から明らかになるであろう。
(実施例) 第1図においては、本発明の装置の望ましい実施態様を
構成する自走する貯溜車両が、全体的に10で示されて
いる。この自走車両は、全体的に12で示される仕上げ
機械および全体的に16で示される運搬トラックと関連
して示されている。
運搬トラック16は、通常は、テールゲート18を持つ
枢着されたベッド17を備えたダンプ・トラックの形態
を呈する。このトラック16は、以下に説明するように
、遠く離れた供給源から貯溜車両10までアスファルト
骨材を移動する。
仕上げ機械は、無限軌道またはゴム・タイヤのいずれか
で支持され、ホッパー14と、当業者には周知の浮動型
の振動スクリード15とを含む。
仕上げ機械はまた、長手方向に配置されたコンベア19
a (破線で示される)と、ホッパー14から路盤上に
排出されるスクリード14の直前の位置へアスファルト
骨材を運搬するための横断方向に配置されたスクリュー
・オーガー19bとからなる従来のコンベア装置を含む
従来の仕上げ機械のホッパーは、その前方で開き、ダン
プ・トラ、ツタから材料を受取る低い側壁面を有する。
本発明の自走する車両を用いることにより、仕上げ機械
のホッパーは、その容、量が標準の5トンから12トン
に拡大されるように改修することができる。この改修は
、さもなければ従来の通りのホッパーの前方に壁面+4
aを提供し、また第1図に示されるように側壁面14b
の高さを増すことにより行なうことができる。
痛論、標準的な供給用トラック16は、アスファルト骨
材を改修されたホッパー14へ運搬することができない
が、これはトラックのベッド17が壁面14aの高さよ
り充分下方の高さで排出するためである。しかし、本発
明の貯溜車両IOはアスファルト骨材を上方に伸ばされ
たホッパー目へ排出することができるが、これは排出用
コンベアが以下に説明するように充分な高さまで垂直方
向に揺動することができるためである。
特に第2図、第3図および第6図においては、自走する
貯溜車両lOは、それぞれ第1と第2の車輪対20およ
び21により路面上に支持されるシャシ−18を含む。
無限軌道の如き別の路面係合装置を車輪対20および2
1の代りに使用できることが理解されよう。
第6図に示されるように、自走車両IOのための液圧駆
動系統は、液圧パイプ■0〜114から液圧が供給され
る個々の液圧モータl旧〜109からなっている。(液
圧モータのための流入および流出管路が、明瞭に示すた
め図面においては単線で示されることに注意。)機関1
15が、液圧駆動系統において周知の如く、パイプに対
する起動力を提供する。
車輪対21は、推進ポンプ110により流体圧力が供給
される淑圧推カモータlotによって駆動される。車輪
対21はまた、補助ポンプ114からマニフォールド1
16を介して流体圧力が供給される操向シリンダ102
によって操向可能である。
更に第2図および第3図においては、大きな容量の貯溜
用ホッパー23がシャシ−1B上に支持されている。ホ
ッパー23は、−台の供給用トラック16の容量に略々
等しい容量を有する。
頂部で開口するホッパーは、側壁面24.25と、弧状
の壁部28により第2の傾斜壁面27と接合された第1
の傾斜壁面26を含む底部とからなっている。
自走する貯溜車両は更に、同じオペレータ制御用ステー
ション31.32を支持する水平方向に配置されたフレ
ーム30を備えたオペレータのプラットフォーム29を
含む。このプラットフォーム29は、このプラットフォ
ーム29がホッパー23上で(第2図に示される実線と
破線の位置間で)前後に揺動することを許容して、自走
車両の両方向への運転を容易にするため、平行リンク装
置(図示せず)によってシャシ−1B上に取付けられる
ことが望ましい。痛論、各オペレータ制御ステーション
は、第6図の液圧駆動系統を操作するための種々の制御
装置を含む。
貯溜゛車両10はまた、水平軸37によりシャシ−18
の直立部36に枢着された側方部材35を有するフレー
ム34を含む、抵抗スラット型であることが望ましい大
きな容量の装填用コンベア33を含んでいる。このため
、コンベア33は、第2図に示される装填位置と第1図
に示される運搬位置との間で水平軸37の周囲で垂直方
向に揺動させることができる。コンベア33の揺動運動
は、第6図に示されるように、マニフオールド11Bを
介して補助ポンプ114により流体圧力が供給される1
対の液圧作動シリンダ103 、104により与えられ
る。
抵抗スラット・コンベア33は、軸45および46に固
定されたスプロケット・ホイール87と噛合う無端チェ
ーン86に取付けられたスラット85(第2図および第
6図)を有する。軸45は、第6図に示されるように液
圧作動モータ105により駆動され、別の装荷用コンベ
ア・ポンプI11から流体圧力を供給されている。コン
ベア33の流入端部は、トラック積卸し作業中供給トラ
ック16の背端部と当接するバンパー39を持つ種部3
8を含む。本発明の重要な特徴は、アスファルト骨材が
トラック16から種部38へ迅速かつ容易に排出できる
ように、供給°トラックのベッド17の巾と略々同じ[
11を持つ種部38を提供することである。
調整自在なゲート41が、コンベアのフレーム・カバー
板42と種部38のリップ43とにより画成されるコン
ベアの流入開口上に運動自在に取付けられている。この
ゲート41は、前記流入開口の寸法がコンベア33への
骨材の流量を調整するため変更可能であるように、1対
の調整可能なねじ組立体44により、カバー板42に対
して固定されている。コンベア33の底部壁面は、第2
図の断面部に示されるようにコンベアのスラットがこの
位置を通過する時、アスファルト骨材がホッパー内に落
下するように、ホッパーの底部壁面27の直ぐ内側の位
置で終っている。
ホッパーの底部壁面26の内表面には、抵抗スラット型
であることが望ましい、第2図、第3図、第5図および
第6図に示される如き第1の排出コンベア47が取付け
られている。液圧作動モータ1oliは、軸48を駆動
し、別の排出ポンプ112により流体圧力が供給される
頂部壁面49および1対の対向する側壁面50からなる
ハウジングは、弧状壁面部分28の領域における側壁面
50に配置された開口51および52(第5図)を除い
て、コンベア47を完全に密閉する。コンベア47の第
2の軸53(第6図)は、第5図に示されるように、開
口51および52を介して延在し、かつ適当なベアリン
グ組立体54および55に支承されている。スプロケッ
ト。
ホイール56および57は軸53に固定されてチェーン
89と噛合い、このチェーン89は更にスラット58を
支持している。
コンベア 4.717)第2 (7) Ir’lh 5
3ハマタ、第2図、第3図および第5図に示されるよう
に、弧状壁面部2Bにより画成されるホッパー23の領
域に配置されるスクリュー・オーガー60の軸として機
能する。スプロケット・ホイール56および57がll
l1h53に固定されているため、液圧作動モータ10
6はまた前記スクリュー・オーガー60をも回転させる
よう作用する。このスクリュー・オーガー60の回転運
動は、更に、ホッパーの側方から開口51s3よび52
を介して第1の排出用コンベア47の経路へアスファル
ト骨材を搬送する。スクリュー・オーガー60は回転す
るに伴い、アスファルト骨材をコンベア47へ運搬する
のみでなく、更に均一な骨材混合物が仕上げ機械12へ
運搬されるように骨材を更に混合する。
スクリュー・オーガー60のこのような混合作用は、ア
スファルト骨材が輸送および取扱いの゛間粒度に従って
分離しようとする傾向があるため、特に重要である。当
業者には周知のように、アスファルト骨材がアスファル
ト・プラントにおける調整ビンから運搬トラック16の
ベッドへ排出される時、比較的粗い材料が運搬トラック
のベッドの側方に流れる傾向がある。このため、この粗
い材料はホッパー23の側方または最も側方の部位へ送
られるが、これはアスファルト骨材に対し大きな横方向
即ち側方の運動を与えることなくコンベア33が材料を
運搬トラックのベッドからホッパー23へ輸送するため
である。その結果、ホッパー23のi!1方部分から中
央部分への材料の必要な側方即ち横方向運動を与えるこ
とにより、ホッパー内の材料を更に混合することが望ま
しい。
この目的のため、軸53の各端部に第2の受は部62と
繋がる第1の受は部61が設けられるようにスクリュー
・オーガー60が設計されている。
第1の受は部61のピッチは、第2の受は部62のピッ
チよりも大きい。このため、第1の受は部61の受けに
より囲まれる容積は、第2の受は部62の受けにより囲
まれる容積よりも大きい。その結果、ホッパーの側縁部
に位置する粗い材料が第2の受は部62から第1の受は
部61へ運ばれる時それ程大きな容積を完全に充填せず
、このためホッパーの中央部に位置するより微細な材料
がこれらの比較的大きな容積内の孔隙内に侵入してより
粗い材料と結合することを許容する。このような粗い材
料と微細な材料との混合物は、排出用コンベア47へ搬
送される。
このため、受は部61および62間のピッチの変化がス
クリュー・オーガー60の混合能力を強化する。
第2の排出用コンベア65は、このコンベア65の流入
端部が第1の排出用コンベア47の流出端部の下方に位
置するようにシャシ−18上に取付けられる。底部壁面
26の頂縁部において第1の排出用コンベア47から排
出される材料は、第2図、第3図および第4図に示され
るように、第2の排出用コンベア65上へシュート66
を介して落下する。第2の排出用コンベア65のフレー
ム69の流入端部は、シュート66からコンベア65へ
の材料の流れを容易にするガイド67および68で形成
されている。この第2の排出用コンベア65は、端部ロ
ーラ76.77および無端ベルト90とを有するベルト
型であることが望ましい。ローラ77は、第6図に示さ
れように、ポンプ113から流体圧力が供給される液圧
作動モータ109により駆動される。既に述べた形式の
抵抗スラット・コンベアもまた使用できることに注目す
べきである。
フレーム69は軸70の周囲に垂直方向に揺動運動する
ように取付けられ、コンベア・フレーム69上に置かれ
た第1の枢着点72とシャシ−18により支持された回
転自在なスリーブ76上に置かれた第2の枢着点73と
の間に延在する揚上シリンダ108によって昇降させら
れる。耳@74は、IPIII70を支持し、また第2
図および第6図に示されように、コンベア65の排出端
部を貯溜車両lOの両側部を越えて揺動させ得るように
、適当なベアリング組立体(図示せず)により支持され
て液圧作動シリンダ107により回転されるターンデー
プル上に取付けられている。
垂直方向の揚上シリンダtOaおよび水平方向の揺動シ
リンダ107の双方には、補助ポンプ+14からマニフ
オールド116を介して流体圧力が付与される。
本発明の自走型貯溜車両lOは、2つの別のモードのい
ずれか一方において運転することができる。第1図に示
される第1の運転モードにおいては、貯溜車両10は、
供給トラック16の遠い位置と、仕上げ機械12が舗装
作業を行ないつつある作業現場との四を往復する。略々
12乃至2G)ンの拡大容量を持つ改修したホッパー1
4を備えた仕上げ機械12が、ホッパーをアスファルト
骨材で充填した状態で舗装作業を開始する。
什1−げ機械12が舗装作業を行なう際、貯溜車両10
は、その積込み用コンベア33が供給トラック16の1
台の後部に隣接して置かれる供給トラック16の遠い位
置まで移動する。舗装材料がトラック16から機部38
へ排出され、ここで海時800乃至1200トン(TP
H)の能力で作動する積込み用コンベア33が20トン
の舗装材料をトラック16からホッパー23へ略々1分
内で完全に移送する。
ホッパー23内に舗装材料を充填した状態の貯溜りL両
10は、次に、第2の排出コンベア65の流出端部が仕
上げ機械の延ばされたホッパー口上に置かれるように、
仕上げ機械に隣接する位置へ移動する。貯溜車両10が
供給トラック16へ移動し、舗装材料をトラック16か
らホッパー23へ移動し、かつ仕上げ機械へ戻ることが
要求される時、仕上げ機械のホッパー内の舗装材料量は
略々無くなりかけている。仕上げ機械を連続的に移動さ
せることが望ましいため、貯溜車両のオペレータはコン
ベア65の流出端部が移動する舗装機械12のホッパー
14上方に位置する状態を維持するように、推進モータ
101を制御する。
この2つの機械が道路に沿って直列状態で移動する時、
オーガー60、第1の排出コンベア47および第2の排
出コンベア65は、略々1分の間に20トンの舗装材料
が貯溜車両10から仕上げ機械のホッパー14へ移送さ
れるように、 500乃至1200TPHの大きな能力
で運転される。このため、仕上げ機械は、貯溜車両lO
がこのような小刻みな積込み作業を反復する間、連続的
に移動することができる。
第2の運転モードにおいては、自走する貯溜車両lOは
、第1の運転モードにおけるような供給用トラックの遠
い位置と仕上げ機$412との間を往復運動するのでは
なく、常に仕上げ機械に隣接して移動する。この2つの
車両が路面に沿って一緒に移動する時これら車両の相対
速度を関連させるため、第6図に示されるように仕上げ
機械+2と貯溜車両10との間に制御リンク装置80が
用いられる。この制御リンク装置80は、仕上げ機械1
2の前端部に固定されかつこれから延長する堅固なフィ
ンガ81からなっている。このフィンガは、貯溜車両】
0に置かれたセンサ82の可動レバー82aと接触する
。このセンサ82は、貯溜車両lOの速度がフィンガ8
1によるセンサのレバー82aにおける一定の圧力を維
持するよう制御されるように、推進ポンプitoの出力
制御装置83と作用的に結合されている。このため、2
台の中1両の速度、従って2台の車両間の距離は、これ
ら車両が道路に沿って移動する時一定に維持される。制
御リンク装置80を省いて、推進モータ100が仕上げ
機械と略々同じ−く車両lOの速度を維持するようオペ
レータにより制御できることは理解されよう。
第2の運転モードの説明を続ければ、舗装作業は舗装材
料が満載された貯溜車両のホッパー23および仕上げ機
械のホッパー14で始まる。舗装作業が進行するに伴い
、2台の車両が一緒に道路に沿って移動する間、貯溜車
両lOは舗装材料をそのホッパー23から仕上げ機械の
ホッパー14へ移送し始める。しかし、第1の運転モー
ドとは異なり、舗装材料は仕上げ機械の舗装速度と略々
等しい速度で排出される。このため、材料の一定状態の
流れが貯溜車両lOと仕上げ機械12との間に生じる。
貯溜車両10の舗装材料は仕上げ機械のホッパー上へゆ
っくり排出されるため、拡大されたホッパー14を持つ
改修仕上げ機械を使用する必要がない。このため、従来
の仕上げ機械を使用することができる。しかし、貯溜i
1L両lOおよび仕上げ機械12の組合せ貯溜容量が大
きくなる程、貯溜車両lOを装填状態に維持する必要の
あるトラックの数が少なくて済み、これが痛論舗装作業
のコスト縮減になる故に、拡大したホッパー14を使用
することが望ましい。
貯溜車両のホッパー23からの舗装材料のこのような緩
やかな排出の間、供給用トラックは貯溜車両IOのバン
パー39と当接係合状態になるよう戻され、これと−緒
に押される。このため、ホッパー23内の舗装材料の供
給が略々尽きかける時、既に橋部38に置かれた供給ト
ラックにおける舗装材料は、900乃至1200T P
 Hの容量で作動する大きな容!良の積込みコンベア3
3によりホッパー23へ迅速に移送することができる。
この過程は、一定量の舗装材料が仕上げ機械において得
られるように連続的に反復される。
いずれの運転モードにおいても、2台の機械が異なる高
さを持つ路面上にある時でも、あるいはこれら機械が一
線上から外れあるいは並列に移動する時でも、第2の排
出用コンベア65の垂直および水平方向の揺動運動が、
貯溜車両lOが仕上げ機械のホッパー14に供給するこ
とを許容する。コンベア65の水平の揺動運動はまた、
車両がカーブを曲がる時材料の供給を容易にする。
本発明の舗装方法および装置は、より高品質の舗装面を
もたらす結果となる仕上げ機械のより効率的な積載能力
を提供する。表【1r(以下に示す)に示されるように
、貯溜車両および仕上げ機械は、第1の運転モードで使
用される時、依然として 1.5分のトラック交換時間
を許容しなから、 5007 P Hの速度で連続的に
舗装を行なうことができる。
瓦−一■ 本発明による貯溜車両を使用するトラック交1妙4間未
発明の第1の運転←ドにより、20トンのホッパー容量
を持つ仕上1ブ機械は20)ンのトラックで連続的に作
業する 5002番          1        1
番これは、表■に示した従来技術の装置よりも300T
PHの増加である。更に、貯溜機械からの舗装材料の供
給が連続的である第2の運転モードにおいては、装置の
舗装速度は、仕上げ機械の最大舗装速度と略々等しい如
くに増大している。
いずれの運転モードにおいても、舗装作業は望ましくな
い凹み又は隆起のない高品質の舗装面を連続的に提供す
べく継続する。
望ましい実施態様においては、本発明について特定して
記述したが、本発明の開示内容は単に例示に過ぎないこ
とを理解すべきである。頭書の特許請求の範囲に記載す
る如き本発明の主旨および範囲から逸脱することなく、
本発明の細部および組合せの構成およびその部品の配置
における多くの変更が明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の望ましい実施態様即ち仕上げ機械お
よび運搬トラックと関連する自走式の貯溜車両を示す概
略側面図、第2図は自走貯溜車両の拡大側面図、第3図
は自走貯溜車両の平面図、第4図は第2図の線4−4に
関する断面図、第5図線排出コンベアの一部を示すため
排出コンベア・ハウジングの一部を破断した第2図の線
5−5に関する断面図、および第6図は、自走貯溜車両
のための液圧駆動系統および種々のコンベアのための関
連する液圧作動系統を示す概略図である。 10−・自走する貯溜車両、I 2−・・仕上げ機械、
璽4・・・ホッパー、J 5−・・撮動スラリー下、1
 B−・・運搬トラック、17−・・ベッド、18−・
・テールゲート、19a・−俸コンベア、19b−・・
スクリュー・オーガー、20.21−・・車輪対、23
−・・貯溜用ホッパー、24.25−・・側壁面、26
.27−・・傾斜壁面、28−・・弧状壁部、29−・
・プラットフォーム、30−・・フレーム、31.32
−・・オペレータ制御ステーション、33・・・装填用
コンベア、34−・フレーム、35−・・側方部材、3
6−・・直立部、37−・・水平軸、38−・・橋部、
39−・・バンパー、41−・・調整自在ゲート、4.
2−・・フレーム・カバー板、44−・・ねじ組立体、
45.46.48−・・軸、47・−排出コンベア、4
ト・・頂部壁面、50−・・側壁面、51.52−・・
開口、53−・・軸、54.55−ベアリング組立体、
5B、57−・・スプロケット・ホイール、58−・・
スラット、60−・・スクリュー・オーガー、61.6
2−・・受は部%65−・・排出用コンベア、66−・
・シュート、67.6 B−・・ガイド、6g−・フレ
ーム、70−・・軸、72.73−・・枢着点、74−
・・耳軸、フロ、77−・・端部ローラ、8 G−・・
制御リンク装置、81−・・フィンガ、82−・・セン
サ、83−・・出力制御装置、85・・・スラット、8
6−無端チェーン、87−・・スプロケット・ホイール
、89・・・f エ’ :/、90 ”・vtri ヘ
A/ )、101 、105、+06.109−・・液
圧作動モータ、102−操向シリンダ、103.104
.107−輪液圧作動シリンダ、+08−・・揚上シリ
ンダ、s t o−”’−・・液圧ポンプ、nt−・・
装荷用コンベア・ポンプ、112−・・排出ポンプ、+
13・・・ポンプ、114−・・補助ポンプ、115・
・・機関、116−・マニフオールド。 (外4ネ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、運搬用トラックからアスファルト骨材を受取り、ア
    スファルト骨材舗装マットを敷設するための装置におい
    て、 (a)アスファルト骨材マットを形成するためのスクリ
    ードを備えた自走する仕上げ機械を設け、 (b)該機械は、アスファルト骨材を前記スクリードへ
    運搬するための第1のコンベア手段を含み、 (c)前記仕上げ機械と共に運動するよう取付けられ、
    アスファルト骨材を前記第1のコンベア手段へ運搬する
    可動ホッパー手段を設け、該ホッパー手段は、標準的な
    ダンプ・トラックの容量と少なくとも同じ大きさの容量
    を 持ち、 (d)前記ホッパー手段と実質的に対称的に取付けられ
    、前記トラックから直接前記アスファルト骨材を受取り
    、かつ該骨材を前記ホッパー手段へ移送する第2のコン
    ベア手段を設け、該第2のコンベア手段は大きな容量を
    持ち、かつ前記運搬トラックの積載物を迅速に受取るた
    め運搬トラックの巾と少なくとも同じ大きさの巾を持つ
    流入部分を持つことを特徴とする装置。 2、アスファルト骨材舗装マットを敷設する方法におい
    て、 (a)アスファルト骨材舗装マットを形成 するスクリードを備えた形式の仕上げ機械を操作し、 (b)複数の運搬トラックを運転して、前記アスファル
    ト骨材を順次アスファルト・プラントから作業現場へ輸
    送し、 (c)可動ホッパー手段に標準的なダンプ・トラックの
    容量と少なくとも同じ大きさの容量を与え、 (d)前記可動ホッパー手段にそれと共に運動する大き
    な容量のコンベアを設けて、前記トラックから前記ホッ
    パー手段へ材料を移送できるようになし、 (e)(i)アスファルト骨材を前記運搬トラックから
    前記可動ホッパー手段へ移送するため前者に対して後者
    を運動させ、かつ(ii)前記アスファルト骨材を前記
    可動ホッパー手段から前記仕上げ機械へ移送する間、後
    者と同じ方向にかつこれと一緒に前者を運動させるステ
    ップを実施することにより、前記運搬トラックから前記
    仕上げ機械のスクリードまで前記骨材を運搬するよう可
    動ホッパー手段を運転し、 (f)大きな容量のコンベアを使用して、前記運搬トラ
    ックの全積載物を前記可動ホッパー手段へ略々800乃
    至1200トン/時の範囲内の速度で迅速に移送するス
    テップからなることを特徴とする方法。 3、運搬トラックから仕上げ機械へアスファルト骨材を
    供給するための自走する可動装置に おいて、 (a)地面と係合する可動支持手段と、該支持手段の少
    なくとも一部に対する操向手段とを含むシャシー手段と
    、 (b)前記シャシー手段により支持されかつ前記支持手
    段の少なくとも一部に対し結合される動力手段と、 (c)前記シャシー手段に取付けられ、少なくとも標準
    的なダンプ・トラックの容量と同じ容量を持つホッパー
    手段と、 (d)前記シャシー手段上にこれと実質的に対称的な位
    置関係で取付けられ、かつ前記ダンプ・トラックから排
    出される時アスファルト骨材を受取る部分を有する第1
    のコンベア手段とを設け、該受取り部分は前記運搬トラ
    ックの巾と少なくとも同じ巾を有し、前記第1のコンベ
    ア手段はまた前記アスファルト骨材を前記ホッパー手段
    内に排出するための運搬部分を有し、 (e)前記シャシー手段上に取付けられ、前記アスファ
    ルト骨材を前記仕上げ機械に対して移送する第2のコン
    ベア手段を設けることを特徴とする装置。 4、請求項3記載の装置において、前記第1のコンベア
    手段は、前記運搬トラックの全積載物を迅速に受取るた
    め該トラックのベッドと実質的に同じ巾を持つ受取り端
    部を有することを特徴とする装置。 5、請求項4記載の装置において、前記アスファルト骨
    材を前記第2のコンベア手段に対して運搬するため、前
    記ホッパー手段の下方部分に取付けられた横方向に配置
    されるスクリュー・オーガー手段を更に設けることを特
    徴とする装置。 6、請求項5記載の装置において、前記スクリュー・オ
    ーガー手段が、該オーガー手段の外端部における第1の
    対のねじセットと、該第1の対のねじセットの内側の少
    なくとも1つ第2の対のねじセットとを有し、該第2の
    対のねじセットは、前記ホッパー手段の中央部分におけ
    るアスファルト骨材を、前記ホッパー手段の側端部から
    第1の対のねじセットにより移送される材料と混合する
    ことを許すため、前記第1の対のねじセットのピッチよ
    りも大きなピッチを持つことを特徴とする装置。 7、請求項4記載の装置において、前記第2のコンベア
    手段が、第1の部分と第2の部分とを含み、該第1の部
    分は前記アスファルト骨材を前記ホッパー手段の下方部
    分から高い位置へ移送するように配置され、前記第2の
    部分は、前記第2のコンベア手段の前記第1の部分から
    アスファルト骨材を受取り該骨材を前記仕上げ機械へ運
    搬するため水平方向および垂直方向に配置された揺動コ
    ンベアの形態をなすことを特徴とする装置。 8、請求項5記載の装置において、前記第2のコンベア
    手段が第1の部分と第2の部分とを含み、該第1の部分
    は前記アスファルト骨材を前記ホッパー手段の下方部分
    から高い位置へ移送するように配置され、前記第2の部
    分は前記アスファルト骨材を前記第2のコンベア手段の
    前記第1の部分から受取りかつ該骨材を前記仕上げ機械
    へ運搬するため水平方向および垂直方向に配置された揺
    動コンベアの形態をなすことを特徴とする装置。 9、請求項5記載の装置において、前記スクリュー・オ
    ーガー手段が、前記アスファルト骨材を前記ホッパー手
    段の両側端部からその中央部分へ前送するための形態を
    なすことを特徴とする装置。 10、請求項9記載の装置において、前記第2のコンベ
    ア手段が第1と第2の部分を有し、 該第1の部分は前記アスファルト骨材を前記スクリュー
    ・オーガー手段から高い位置へ移送するように配置され
    、前記第2の部分は、前記アスファルト骨材を前記第2
    のコンベア手段の前記第1の部分から受取りかつ該骨材
    を前記仕上げ機械へ運搬するための水平方向および垂直
    方向に配置された揺動コンベアの形態をなすことを特徴
    とする装置。 11、請求項10記載の装置において、前記第2のコン
    ベア手段の前記第1と第2の部分が、前記第1のコンベ
    ア手段の巾よりも実質的に小さな巾を有することを特徴
    とする装置。 12、請求項3記載の装置において、 (a)前記動力手段が、自走する装置の速度を変化させ
    る可変速手段を含み、 (b)前記可変速手段と結合されて該手段を制御する検
    出手段を設け、該検出手段は、前記仕上げ機械における
    要素により係合される位置において前記シャシー手段上
    に支持された部分を有し、以て前記仕上げ機械が前記自
    走装置の速度を制御することができることを特徴とする
    装置。 13、請求項12記載の装置において、前記動力手段が
    液圧駆動手段を含むことを特徴とする請求項12記載の
    装置。 14、請求項3記載の装置において、前記ホッパー手段
    が少なくとも20トンの貯溜容量を有し、前記第1のコ
    ンベア手段は少なくとも800トン/時の運搬能力を有
    し、前記第2のコンベア手段は少なくとも500トン/
    時の運搬能力を有することを特徴とする装置。 15、請求項14記載の装置において、前記第1のコン
    ベア手段が、800乃至1200トン/時の範囲内の運
    搬能力を有することを特徴とする装置。 16、アスファルト骨材舗装マットを敷設する方法にお
    いて、 (a)アスファルト骨材舗装マットを形成するためのス
    クリードを備えた形式の仕上げ機械を運転し、 (b)複数の運搬トラックを使用して、前記アスファル
    ト骨材を順次アスファルト・プラントから作業現場へ移
    送し、 (c)自走する可動装置を提供し、該装置は(i)ホッ
    パー手段と、 (ii)該ホッパー手段に対し実質的に対称的に配置さ
    れ、前記アスファルト骨材をダンプ・トラックから受取
    り、該骨材を前記ホッパー手段へ前送する第1のコンベ
    ア手段と、 (iii)前記アスファルト骨材を前記 ホッパー手段から前記仕上げ機械へ移送するため第2の
    コンベア手段とを含み、 (d)前記自走可動装置を使用して、前記アスファルト
    骨材を一時に一回ずつ前記運搬トラックから前記仕上げ
    機械へ移送し、 (e)前記第1のコンベア手段を使用して、前記骨材を
    約800乃至1200トン/時の範囲内の速度でトラッ
    クから前記ホッパー手段へ 移動するステップからなることを特徴とする方法。 17、請求項16記載の方法において、前記アスファル
    ト骨材全量を、舗装マットの形態のアスファルト骨材を
    前記仕上げ機械が排出する速度を実質的に越える速度で
    運搬トラックからホッパー手段へ運搬するステップを更
    に含むことを特徴とする方法。 18、請求項16記載の方法において、前記自走する可
    動装置を前記運搬トラックと前記仕上げ機械との間で前
    後に往復運動させて、前記アスファルト骨材を運搬トラ
    ックから仕上げ機械へ間欠的に運搬するステップを更に
    含むことを特徴とする方法。 19、請求項18記載の方法において、前記の自走する
    可動装置が前記仕上げ機械と各運搬トラックとの間で往
    復運動する毎に、各運搬トラックの全積載物を前記自走
    可動装置へ移送するステップを更に含むことを特徴とす
    る方法。 20、請求項16記載の方法において、 (a)少なくとも20トンの貯溜能力を持つホッパー手
    段を備えた自走する可動装置を提供し、 (b)少なくとも800トン/時の速度で前記第1のコ
    ンベア手段を運転し、 (c)少なくとも500トン/時の速度で前記第2のコ
    ンベア手段を運転するステップを更に含むことを特徴と
    する方法。 21、請求項16記載の方法において、 (a)前記運搬トラックから前記ホッパー手段へアスフ
    ァルト骨材を移送し、 (b)前記アスファルト骨材が前記第2のコンベア手段
    により移送される前に、前記ホッパー手段の側端部から
    前記ホッパー手段の中央部分まで該アスファルト骨材を
    移動させることにより、該アスファルト骨材を前記ホッ
    パー手段において更に混合するステップを更に含むこと
    を特徴とする方法。 22、請求項16記載の方法において、 (a)前記第2のコンベア手段を、その排出端部が前記
    自走可動装置の各側端部を越えて交互に延在するように
    水平方向に揺動できる揺動コンベアの形態において提供
    し、 (b)前記自走可動装置が前記仕上げ機械の片側に位置
    される間、前記アスファルト骨材を該自走可動装置から
    該仕上げ機械へ移送するステップを更に含むことを特徴
    とする方法。 23、請求項16記載の方法において、 (a)前記第2のコンベア手段を、その排出端部が前記
    自走可動装置の各側端部を越えて交互に延在するように
    水平方向に揺動し得る揺動コンベアの形態において提供
    し、 (b)前記自走可動装置が前記仕上げ機械の片側に置か
    れる間、前記アスファルト骨材を該自走可動装置から該
    仕上げ機械へ移送するステップを更に含むことを特徴と
    する方法。 24、アスファルト骨材を運搬トラックから仕上げ機械
    へ供給するための自走する可動装置において、 (a)地面と係合する可動支持手段と、該支持手段の少
    なくとも一部に対する操向手段とを含むシャシー手段と
    、 (b)該シャシー手段により支持され、かつ該支持手段
    の少なくとも一部に結合される動力手段と、 (c)前記シャシー手段上に取付けられたホッパー手段
    と、 (d)前記シャシー手段上に取付けられ、前記運搬トラ
    ックから前記アスファルト骨材が排出される時これを受
    取るための受取り部を備えた第1のコンベア手段とを設
    け、該第1のコンベア手段は、前記運搬トラックの積載
    物を迅速に受取るため、該トラックのベッドの巾と少な
    くとも同じ大きさの巾を持つ受取り端部を有し、前記第
    1のコンベア手段はまた、前記ホッパー手段へ前記アス
    ファルト骨材を排出するための運搬部を有し、 (e)前記シャシー手段上に取付けられ、前記アスファ
    ルト骨材を前記仕上げ機械へ移送する第2のコンベア手
    段と、 (f)前記ホッパー手段の下方部分に取付けられ、前記
    アスファルト骨材を前記第2の コンベア手段へ運搬する横方向に配置された第3のコン
    ベア手段とを設けることを特徴とする装置。 25、請求項24記載の装置において、前記第3のコン
    ベア手段がスクリュー・オーガー手段の形態をなすこと
    を特徴とする装置。 26、請求項25記載の装置において、前記スクリュー
    ・オーガー手段が、該オーガー手段の外端部における第
    1の対のねじセットと、該第1の対のねじセットの内側
    の第2の対のねじセットとを有し、該第2の対のねじセ
    ットは、前記ホッパー手段の中央部分の前記アスファル
    ト骨材が、前記ホッパー手段の側端部から前記第1の対
    のねじセットにより移送される骨材と混合することを許
    すため、前記第1の対のねじセットのピッチよりも大き
    なピッチを持つことを特徴とする装置。 27、請求項25記載の装置において、前記第2のコン
    ベア手段が、第1と第2の部分を含み、該第1の部分が
    、前記アスファルト骨材を前記ホッパー手段の下方部分
    から高い位置へ移送するように配置され、前記第2の部
    分は、前記第2のコンベア手段の前記第1の部分から前
    記アスファルト骨材を受取りかつ該骨材を前記仕上げ機
    械へ運搬するための水平方向および垂直方向に配置され
    た揺動コンベアの形態をなすことを特徴とする装置。 28、請求項25記載の装置において、前記スクリュー
    ・オーガー手段が、前記ホッパー手段の側端部から中央
    部分へ前記アスファルト骨材を前送するような形態を呈
    することを特徴とする装置。 29、請求項28記載の装置において、前記第2のコン
    ベア手段が第1と第2の部分を有し、 該第1の部分は前記アスファルト骨材を前記スクリュー
    ・オーガー手段から高い位置まで移送するように配置さ
    れ、前記第2の部分は、前記第2のコンベア手段の前記
    第1の部分から前記アスファルト骨材を受取り、該骨材
    を前記仕上げ機械へ運搬するための水平方向および垂直
    方向に配置された揺動コンベアの形態をなすことを特徴
    とする装置。 30、請求項29記載の装置において、前記第2のコン
    ベア手段の前記第1と第2の部分が、前記第1のコンベ
    ア手段の巾よりも実質的に小さな巾を有することを特徴
    とする装置。 31、アスファルト骨材舗装マットを敷設する方法にお
    いて、 (a)アスファルト骨材舗装マットを形成するためのス
    クリードを備えた形式の仕上げ機械を運転し、 (b)複数の運搬トラックを使用して、前記アスファル
    ト骨材を順次アスファルト・プラントから作業現場へ移
    送し、 (c)自走する可動装置を提供し、該装置は(i)ホッ
    パー手段と、 (ii)前記アスファルト骨材を運搬トラックから受取
    り、かつ該ホッパー手段に対して前記骨材を前送する第
    1のコンベア手段と、 (iii)前記アスファルト骨材を前記ホッパー手段か
    ら前記仕上げ機械へ側方に移送するための第2のコンベ
    ア手段とを含み、 (d)前記自走可動装置を運転して、前記アスファルト
    骨材を一時に1回ずつ前記運搬トラックから前記ホッパ
    ー手段へ移送し、 (e)前記自走可動装置を運転して、該自走可動装置が
    前記仕上げ機械の片側に置かれる間、前記骨材を該自走
    可動装置から該仕上げ機械へ移送するステップからなる
    ことを特徴とする方法。 32、請求項31記載の方法において、前記自走可動装
    置の各側端部を越えて排出端部が交互に 延在するように、前記第2のコンベア装置を水平方向に
    揺動し得る揺動コンベアの形態で提供するステップを更
    に含むことを特徴とする方法。 33、アスファルト骨材舗装マットを敷設する方法にお
    いて、 (a)アスファルト骨材舗装マットを形成するためのス
    クリードを備えた形式の仕上げ機械を運転し、 (b)複数の運搬トラックを使用して、前記アスファル
    ト骨材を順次アスファルト・プラントから作業現場へ移
    送し、 (c)自走する可動装置を提供し、該装置は(i)ホッ
    パー手段と、 (ii)前記アスファルト骨材を運搬トラックから受取
    り、かつ該ホッパー手段に対して前記骨材を前送する第
    1のコンベア手段と、 (iii)前記アスファルト骨材を前記ホッパー装置か
    ら前記仕上げ機械へ側方に移送するための第2のコンベ
    ア装置とを含み、 (d)前記自走可動装置を前記運搬トラックと前記仕上
    げ機械との間で前後に往復運動して、前記アスファルト
    骨材を前記運搬トラックから前記仕上げ機械へ間欠的に
    運搬し、 (e)前記自走可動装置が前記仕上げ機械の片側に置か
    れる間、前記アスファルト骨材を該自走可動装置から該
    仕上げ機械へ移送するステップからなることを特徴とす
    る方法。 34、請求項33記載の方法において、揺動コンベアの
    排出端部が前記自走可動装置の各側端部を越えて交互に
    延在するように水平方向に揺動させることができる揺動
    コンベアの形態で前記第2のコンベア装置を提供するス
    テップを更に含むことを特徴とする方法。
JP63210422A 1987-08-25 1988-08-24 アスファルト材料の敷設方法および装置 Expired - Lifetime JP2525041B2 (ja)

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