JP2002173000A - シートベルト巻き取り装置 - Google Patents
シートベルト巻き取り装置Info
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Abstract
事態発生時には、確実に乗員をシートに拘束できるシー
トベルト巻き取り装置を提供する。 【解決手段】 まず、ステップS11において、バック
ルが係合しているかどうかを判断する。バックルが係合
していないときにはステップS12に移り、シートベル
トが格納状態(格納済み)であるかどうかを判断し、格
納状態で無ければ、ステップS15に移って、シートベ
ルトを巻き取る。シートベルトが格納状態のときは、ス
テップS13に移り、スプールの回転をフリーとする。
バックルが係合しているときは、ステップS15に移
り、衝突予測信号が入ったかどうかを判断し、入ってい
なければステップS13に移り、スプールの回転をフリ
ーとする。衝突予測信号が入ると、ステップS15に移
り、シートベルトの巻き取りを行う。
Description
て、乗員の安全を確保するために使用されるシートベル
ト巻き取り装置に関するものである。
衝突等の事故に際して乗員の安全を確保するために取り
付けが義務付けられ、種々の方式のものが開発されてい
る。そのうち最も構成が簡単なものの例を図4に示す。
持部であるスプリングカバー21には、軸受部21aが
設けられ、それにスプール22の軸22aが嵌りこんで
回転すると同時に、スプリングにより巻き取り方向への
付勢力を受けるようになっている。スプール22にはシ
ートベルトが巻きつけられるようになっている。
示せず)が設けられ、その中にトーションバー23の一
端が嵌り込んでいる。トーションバー23の他端は、ロ
ッキングベース24に設けられた凹状の嵌合部(図示せ
ず)に嵌りこんでいる。ロッキングベース24の軸24
aは、ロックギア25の穴部25aを貫通し、シートベ
ルト巻き取り装置の他の一方の側の支持部であるリテー
ナー26の軸受部(図示せず)に嵌りこんでいる。
結局スプリングカバー21とリテーナー26にその回転
軸を支持されたような形態となって回転し、スプリング
の付勢力によりシートベルトを巻き取るようになってい
る。そして、スプリングカバー21と、リレーナー26
は、ベースフレーム28の両端に固定されており、スプ
ール22はベースフレーム28の内部に収納されるよう
になっている。
ス24とロックギア25は、所定量の相対回転が可能に
なっており、スプリング29によって、ロックギア25
がロッキングベース24に対して相対的にシートベルト
の巻き戻し方向に付勢されて、相対回転の限界に達する
ような状態になっている。
プール22が巻き取られ、それにつれてロッキングベー
ス24が巻き戻し方向に回転しても、もともと、その回
転方向には、前述のように、ロックギア25がロッキン
グベース24に対して相対回転の限界に達するような状
態になっているので、ロックギア25はロッキングベー
ス22と一体となって回転する。
されるときは、ロックギア25の回転の抵抗となるもの
はないので、スプリング29の付勢力に打ち勝つことが
できず、ロックギア25はロッキングベース22と一体
となって回転する。
戻しが発生すると、ロックギア25の中に収納されてい
るフライホイール30がスプリング31の付勢力に打ち
勝って移動し、その結果、ロックギア25がリテーナー
26に対して相対回転ができなくなり、回転が停止され
る。
グ29の付勢力に抗して、ロックギア25に対して相対
回転する。この相対回転によって、ロッキングベース2
4に収納されているパウル32が外側に飛び出すように
メカニズムが構成されており、外側に飛び出したパウル
32のギアがベースフレーム23に形成されたギア部2
8aに係合し、これによりロッキングベース24の回転
も停止される。
し、スプール22はトーションバー23の捩れに対応す
るだけの回転のみが許されることになる。従って、以後
は、シートベルトは引き出されるにつれて増大する張力
を受けながら回転する。以上説明したロック機構は、通
常、「ウェブセンサによるロック機構」と呼ばれてい
る。
の概要を示したものであり、例えば、フライホイール3
0の移動によりロックギア25の回転を止める機構、パ
ウル32を外側に押し出す機構には複雑な機構が用いら
れているが、シートベルト巻き取り装置は周知・慣用の
ものであり、当業者にとってこれ以上の詳しい説明は不
要と思われるし、本発明の主要部分と関係がない事項な
ので、これ以上の詳しい説明を省略する。
巻き取りにスプリングを利用し、シートベルトの着用中
にシートベルトにテンションをかけているので、乗員に
圧迫感を与えるという問題点があった。また、シートベ
ルトの巻き取りにモータを使用しているものも開発され
ているが、やはり、シートベルトの着用中にシートベル
トにテンションをかけているので、乗員に圧迫感を与え
るという問題点は解決されなかった。
おいては、実際にシートベルトが急激に引き出されてか
らロック機構が作動するので、ロック機構が作動するま
でに遅れが生じることがあった。
もので、着用中に乗員に圧迫感を与えず、かつ、緊急事
態発生時には、確実に乗員をシートに拘束でき、迅速に
ロック機構を作動させるシートベルト巻き取り装置を提
供することを課題とする。
の第1の手段は、シートベルトをモーターにより巻き取
る機能を備えたシートベルト巻き取り装置であって、衝
突予測装置よりの衝突予測信号を受けたときのみ、シー
トベルトの巻き取りを行うことを特徴とするシートベル
ト巻取装置(請求項1)である。
突予測信号を受けたときのみ、シートベルトの巻き取り
を行う。衝突予測装置は、前方車両との車間距離や車両
速度、車両加速度等を検出して、実際に衝突が発生する
前に衝突発生の可能性を予測して衝突予測信号を出すも
のである。よって、衝突予測信号を受けてからシートベ
ルトの巻き取りを行っても、十分乗員をシートに拘束す
るまで、シートベルトを巻き取ることができる。よっ
て、衝突予測信号が発生しない定常状態では、シートベ
ルトの巻き取りを行わず、弛みを残したままにしておく
ことができ、乗員に圧迫感を与えることが無くなる。ま
た、実際に衝突が起こらず、衝突予測信号が解除された
場合は、シートベルトを巻き戻し、再び弛みを作ってや
るようにすればよい。
前記第1の手段であって、シートベルトをモーターによ
り巻き取るとき以外は、シートベルトがフリーとされて
いることを特徴とするもの(請求項2)である。
シートベルトが巻き取られるとき意外は、シートベルト
がフリーとされ、スプールの回転負荷がシートベルトに
かからないようになっている。よって、シートベルトが
引き出される際の負荷となるものがなく、人間に拘束感
を与えないようにすることができる。
1の手段又は前記第2の手段のいずれかであって、シー
トベルト巻き取りを行った後又は巻き取りの途中で、シ
ートベルトの引き出しをロックする機能を有してなるこ
とを特徴とするシートベルト巻き取り装置(請求項3)
である。
を行った後又は巻き取りの途中で、シートベルトの引き
出しをロックする機能を有しているので、実際に衝突が
発生した場合に、従来の「ウェブセンサによるロック機
構」のように、シートベルトがある程度引き出されるこ
とがない。よって、乗員の拘束を確実に行うことができ
る。
前記第3の手段であって、前記シートベルト巻き取り装
置の、巻き戻し方向への回転をロックする機構が、シー
トベルト巻き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギ
アに噛み合うようにして設けられ、その外周にラチェッ
ト機構に用いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車
と、当該鋸歯状の歯に係合可能に設けられたパウルと、
当該パウルを当該鋸歯状の歯に係合させたり係合を解い
たりするように駆動するレバーと、当該レバーを、トル
クリミッターを介して駆動する回転体と、当該回転体を
駆動するモーターとを有してなることを特徴とするもの
(請求項4)である。
ーの回転位置は、パウルがラチェット歯車の鋸歯状の歯
に係合しない位置とされている。衝突予測装置信号が入
ると、モーターが回転し、それに伴って回転体が回転す
る。それによってレバーが駆動され、パウルをラチェッ
ト歯車の鋸歯状の歯に係合する位置まで駆動する。これ
により、パウルとラチェット歯車がラチェット機構を構
成し、ラチェット歯車はシートベルトの巻き取り方向へ
の回転は可能であるが巻き戻し方向への回転は不可能な
状態になる。よって、ラチェット歯車に直結されたりギ
アを介して結合されているシートベルト巻き取り装置の
回転軸も、シートベルト巻き戻し方向への回転が阻止さ
れる。
回転体とレバーとの間にはトルクリミッターが設けられ
ているので、パウルがラチェット歯車に押し付けられる
力はトルクリミッターにより決定される力に制限され、
ラチェット歯車のシートベルト巻き取り方向への回転を
妨げたり、レバー等を破損させたりすることがない。
前記第3の手段であって、前記シートベルト巻き取り装
置の、巻き戻し方向への回転をロックする機構が、シー
トベルト巻き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギ
アに噛み合うようにして設けられ、その外周にラチェッ
ト機構に用いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車
と、当該鋸歯状の歯に係合可能に設けられたパウルと、
当該パウルを当該鋸歯状の歯に係合させたり係合を解い
たりするように駆動するレバーと、当該レバーを駆動す
る回転体と、当該回転体を駆動するトルクリミッター付
きモーターとを有してなることを特徴とするもの(請求
項5)である。
回転体との間にトルクリミッターを設ける代わりに、ト
ルクリミッター付きモーターを使用している点が異なる
のみであり、他の機構は同じであるので、基本的な作用
効果は前記第4の手段と同じである。本手段において
は、標準のトルクリミッター付きモーターを使用してい
るので、特別にトルクリミット機構を設ける必要はな
い。なお、モーターのトルクリミッターは機械的なもの
でなく、電流の最大値を制限したものでもよい。
前記第3の手段であって、前記シートベルト巻き取り装
置の、巻き戻し方向への回転をロックする機構が、シー
トベルト巻き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギ
アに噛み合うようにして設けられ、その外周にラチェッ
ト機構に用いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車
と、当該鋸歯状の歯に係合可能に設けられ、回動軸を中
心として回動するパウルと、当該パウルを当該鋸歯状の
歯に係合させたり係合を解いたりするように、弾性体を
介して駆動する駆動機構を有してなることを特徴とする
もの(請求項6)である。
置により駆動されるパウルの位置は、パウルがラチェッ
ト歯車の鋸歯状の歯に係合しない位置とされている。衝
突予測装置信号が入ると、駆動装置が作動し、それによ
って弾性体を介してレバーが駆動され、パウルをラチェ
ット歯車の鋸歯状の歯に係合する位置まで回動させる。
これにより、パウルとラチェット歯車がラチェット機構
を構成し、ラチェット歯車はシートベルトの巻き取り方
向への回転は可能であるが巻き戻し方向への回転は不可
能な状態になる。よって、ラチェット歯車に直結された
りギアを介して結合されているシートベルト巻き取り装
置の回転軸も、シートベルト巻き戻し方向への回転が阻
止される。
性体が設けられているので、ラチェット歯車のシートベ
ルト巻き取り方向へ回転しようとする力は弾性体により
吸収され、回転が妨げられることがない。
前記第3の手段であって、シートベルトの急激な引き出
しを検知して、シートベルトの引き出しをロックする機
構(ウェブセンサによるロック機構)を有するものにお
いて、前記シートベルト巻き取り装置の、巻き戻し方向
への回転をロックする機構が、前記ウェブセンサによる
ロック機構を動作させるものであることを特徴とするも
の(請求項7)である。
ウェブセンサによるロック機構を利用して、巻き戻し方
向への回転をロックするようにしているので、追加する
機器が少なくて済み、構成が簡単となる。
前記第1の手段から第7の手段のいずれかであって、モ
ーター軸と、シートベルトが巻き取られるスプール軸と
の機械的結合は、モーターが駆動されないときには外れ
るようにされていることを特徴とするもの(請求項8)
である。
ないときは、モーターがシートベルト引き出しの際の負
荷となったり、リターンスプリングの負荷となったりす
ることが無く、スムースにシートベルト巻き取り装置の
駆動を行うことができる。
図を用いて説明する。以下の実施の形態のいずれにおい
ても、シートベルト巻き取り部の基本的な構成は図4に
示した従来例と同じであるので、図4と異なる部分のみ
の説明を行う。
ても、モーターによる巻き取り装置が付属しているの
で、この部分の例を図5以下を用いて説明する。
シートベルト巻き取り装置の、モーター部の分解斜視
図、図6はその組立図である。図2、図3において、4
1はリテーナー、42はモーター、43はモーターギ
ア、44はLギア、45はSギア、45aはローラー保
持部、46は保持部材、47はローラー、48はコネク
トギア、49はブッシュギア、49aは摺動部、49b
はスプライン部、50はリターンスプリング、51はス
プリングカバー、52は回転方向検出スイッチ、52a
はスイッチプレート、52bはスイッチスプリング、5
3はリミットスイッチ、54はカバーである。図6
(a)はカバー44を外した状態でカバー54側から見
た正面図、(b)は(a)における切断線A−A’に沿
って切断した断面を示す。
5、図6に示すモーター部を取り付けるには、図4のス
プリングカバー21を取り外し、その代わりに図5、図
6に示される部材を取り付ければよい。
42の駆動力は、モーターギア43からLギア44に伝
達される。そして、後に述べるように、Sギア45、保
持部材46、ローラー47で構成されるクラッチ機構を
介してSギア45に伝達され、Sギア45からコネクト
ギア48を介してブッシュギア49に伝達される。図6
に示されるように、ブッシュギア49の回転軸にはリタ
ーンスプリング50が結合されており、ブッシュギア4
9の回転を、シートベルトの巻き取り方向に付勢してい
る。そして、ブッシュギア49のスプライン部49b
に、図4に示すスプール22の軸22aが嵌まり込んで
いる。なお、Lギア44、Sギア45、保持部材46は
リテーナー41に設けられた回転軸に同軸状に保持さ
れ、コネクトギア48はリテーナー41に設けられた別
の回転軸に保持されている。ブッシュギア49はカバー
54に設けられた回転軸に保持されている。
られ、その外周部に回転方向検出スイッチ52のスイッ
チスプリング52bが弾接している。そして、ブッシュ
ギア49の回転方向に応じて、スイッチプレート52a
が時計回り又は反時計周りに回動する。ブッシュギア4
9がシートベルトが引き出される方向に回転したとき、
スイッチプレート52aのストライカー部がリミットス
イッチ53の接点をオンとするように作動させるように
なっている。このリミットスイッチプレート52aも、
リテーナー41に保持されている。
り、シートベルトを巻き取る方向、すなわち、リターン
スプリング50の付勢方向と同一方向に駆動されるよう
になっている。
図面においても、前出の図面に表された部位には同じ符
号を付してその説明を省略する。Lギア44は外周にモ
ーターギア43と噛み合う歯車が切られたドーナツ型を
しており、その内部に、Sギア45、保持部材46の一
部とローラー47を収納するようになっている。さらに
詳しく説明すると、内径部の断面は図に示すようにT字
型をしており、両側の内径の大きい部分に、それぞれS
ギア45と保持部材46が嵌まり込み、中央部の径の小
さい部分がローラー47と接する部分となっている。
おいて、45bはギア部、45cは拡径部である。Sギ
ア45は、コネクトギア48と噛み合うギア部45b
と、それに隣接しLギア44の内径よりわずかに小さい
外径を有する拡径部45cを主要部としてなり、拡径部
45cには、3個のローラー保持部45aが設けられて
いる。拡径部45bがLギア4の内径の大きな部分に内
部に嵌まり込む。ローラー保持部45aにはローラー4
7が嵌め込まれて、このローラー47は、Lギア44の
内径の小さい部分と、後述する保持部材46の切り欠き
部との間に収納されるようになっている。さらに、ロー
ラー保持部45aの先端は、後述する保持部材46に設
けられた円弧状の長穴に嵌まり込むようになっている。
において、46aは切り欠き部、46bは長穴、46c
は突出部である。保持部材46の外径は、Lギア44の
内径の大きな部分の内径よりわずかに小さくされてお
り、Lギア44の内径の大きな部分中に嵌まり込むよう
になっている。さらにSギア45には、Lギア44の内
径の小さい部分の内径よりわずかに小さい外径を有す
る、扇風機の羽根状の突出部46cが設けられている。
そして、これにより、突出部46cが設けられていない
部分には、3個の切り欠き部46aが形成されている。
切り欠き部46aには、円弧状の長穴46bがそれぞれ
形成されており、この長穴46bには、前述のようにS
ギア44のローラー保持部45aが嵌まり込むようにな
っている。
れたローラー47は、Lギア46の内径の小さい部分と
切り欠き部46aの間に収納される。図9に示すよう
に、切り欠き部46aの形状は、その1端(図では反時
計回り側の端)では、Lギア46の内径部と突出部46
cで挟まれる切り欠き部46aの空間が、ローラー47
の直径よりも小さくなり、他端(図では時計回り側の
端)では、この空間がローラー47の直径よりも大きく
なるようになっている。
て、ローラー保持部45aに保持されて、保持部材46
の軸(Lギア44とSギア45の軸でもある)を中心に
して公転するが、この際、ローラー47の外周部がLギ
ア44の内径の小さい部分に当接して自転又は滑動しな
がら、ローラー47が公転するように、ローラー保持部
45aの位置が決定されている。
材46、ローラー47がLギア44の内部に収納されて
クラッチ機構を構成するが、その作動を図20を使用し
て説明する。図20においては、説明を分かりやすくす
るために、断面図を除いて、各部品が透明であると仮定
してその主要部を表している。図20(a)は組立図を
示すものである。Lギア44の内径の大きな部分に、右
側からSギア45が、左側から保持部材46が嵌まり込
み、ローラー保持部45aに回転自在に保持されたロー
ラー47が、Lギア43の内径の小さい部分の内周に当
接している。ローラー保持部45aは、保持部材46に
設けられた長穴46bに嵌まり込んでいる。
ルトに引き出し力がかけられていない状態では、リター
ンスプリング50の付勢力が働いてシートベルトを巻き
取る。このときの巻き取り力が、人間に圧迫感を与えな
いような弱い力に設定されている。この付勢力によりブ
ッシュギア49が回転すると、その回転はSギアに伝達
され、Sギアが反時計回りに回転する。
たローラーがLギア44の内周面とのフリクションによ
り自転しながら、Sギア45の軸を中心として公転して
移動し、保持部材46の突出部46cにぶつかり、保持
部材46に反時計回りの回転力を与える。保持部材46
は、その軸に回転自在に保持されているため、ローラー
47から回転力を与えられるとほとんど抵抗なく回転す
る。
内周部と保持部材46の突出部46cとの間に挟まるこ
とになるが、保持部材46がほとんど抵抗なくSギア4
5と共に回転することになるので、ローラー47とLギ
ア44の内周面とのフリクションは増加しない。従っ
て、Sギア45が回転したとき、ローラー47はLギア
44の内周面に沿って滑動又は回転し、Lギア44には
Sギア45の回転力は伝達されない。逆にいえば、リタ
ーンスプリング50のみによってシートベルトの巻き取
りが行われているときには、モーター42は、その負荷
とならないことになる。よって、小さなトルクによっ
て、シートベルトを巻き取ることが可能となる。
の引き出しが行われた場合の動作を示す図である。この
場合、Sギア45は、矢印のように反時計回りに駆動さ
れる。すると、ローラー保持部45aに保持されたロー
ラーがLギア44の内周面とのフリクションにより自転
しながら、Sギア45の軸を中心として公転して移動
し、保持部材46の突出部46cにぶつかり、保持部材
46に時計回りの回転力を与える。保持部材46は、そ
の軸に回転自在に保持されているため、ローラー47か
ら回転力を与えられるとほとんど抵抗なく回転する。
異なり、ローラー47は、Lギア46の内径部と突出部
46cで挟まれる切り欠き部46aの空間が、ローラー
47の直径よりも大きくされている側で突出部46cに
ぶつかる。よって、ローラー47がLギア46の内径部
と突出部46cで挟まれることがないので、ローラー4
7のフリクションが増すことがない。
ラー47はLギア44の内周面に沿って滑動又は回転
し、Lギア44にはSギア45の回転力は伝達されな
い。逆にいえば、外力によってシートベルトの引き出し
が行われているときには、モーター42は、その負荷と
ならないことになる。よって、人間がシートベルトを引
き出す場合にも、モーター42がその負荷とならないの
で、小さな力で引き出しが可能となる。また、上記の動
作はモーター42の駆動中でも行われるので、モーター
42の駆動中においても、容易にシートベルトを引き出
すことができる。
引き出しが行われていない状態で、モーター42による
巻き取り駆動が行われている状態を示すものである。
(a)で説明したように、初期状態においては、リター
ンスプリング50の付勢力により、ローラー47はLギ
ア44の内周部と保持部材46の突出部46cとの間
に、フリクションを増大させない状態で挟まっている。
うに反時計方向に駆動されると、ローラー7をLギア4
4の内周部と保持部材46の突出部46cとの間にさら
に挟み込むような力が作用する。この力はローラー47
を介して突出部46cを押すことになるので、保持部材
46がSギア45に対して相対的に反時計回りに回転
し、ローラー47が挟み込まれる空間を広げようとす
る。しかしながら、Sギア45のローラー保持部45a
が保持部材46の長穴46b中に嵌まり込んでいるた
め、Sギア5と保持部材46との相対的な回転量は長穴
46bの寸法によって規制され、所定値以上にはならな
い。
した状態で、ローラー47がLギア44の内周部と保持
部材46の突出部46cとの間に挟み込まれ、ローラー
47とLギア44の内周面とのフリクションが大きくな
る。よって、ローラー47は滑動も回転もできなくな
り、Lギア4の回転力がローラー47とローラー保持部
材45aを介してSギア45に伝達される。この回転力
は最終的にはブッシュギア49に伝達され、シートベル
トの巻き取りが行われる。モーター42のシートベルト
巻き取り力は、リターンスプリング50のシートベルト
巻き取り力より大きく設定されているので、モーター4
2を駆動したときは、大きな巻き取り力でシートベルト
の巻き取りを行うことができる。
構は、外力によりシートベルトが引き出される方向に駆
動されたとき、又はモーターがシートベルトを巻き取る
方向に駆動されていないときには、モーターとシートベ
ルトとの間の機械的な動力伝達経路を切り離す機能を有
しているものである。すなわち、モーターが駆動されて
いないときには、モーターがシートベルト引き出しの際
の負荷となったり、リターンスプリングの負荷となった
りすることが無く、スムースにシートベルト巻き取り装
置の駆動を行うことができる。
構成されるシートベルト巻き取り装置を前提として、本
発明の実施の形態であるロック機構の例を説明する。図
2は、本発明の実施の形態における第1のロック機構の
例を示す概要図である。図2において、1はラチェット
歯車、2は支持台、3は貫通穴、4はパウル、5は穴、
6はレバー、7は回転体、8は溝、9はモーターであ
る。
aに取り付けてもよいし、ロッキングベース24の軸2
4aに取り付けてもよい。さらには、ロックギア25が
そのまま利用できる場合には、それを利用してもよい。
また、スプール22の軸22a、ロッキングベース24
の軸24aに取り付けられたギアに、ギア機構を介して
結合させるようにしてもよい。いずれにしろ、ラチェッ
ト歯車1は、スプール22と一体に回転するか、トーシ
ョンバー23を介して結合されて回転するようになって
いる。ラチェット歯車1の外周には、通常のラチェット
に用いられる鋸歯状の歯が設けられている。
けられるかベースフレーム28の一部として構成され、
その一部には貫通穴3が開けられ、この貫通穴3に、図
に示すような鍵型のパウル4が嵌め込まれ、貫通穴3に
沿って摺動可能なようになっている。パウル4には穴5
が設けられており、これに弾性体であるレバー6が嵌り
こんでいる。レバー6の他端側は、回転体7に設けられ
た溝8に沿って、3/4円周程度巻き付いており、その
弾性力により、溝8を締め付けて、溝8との間に摩擦力
を発生するようになっている。この摩擦力を超える力が
レバー6と溝8との間に加わると、両者の間に滑りが生
じる。すなわち、この部分がトルクリミッターを形成し
ている。回転体7はモーター9により回転される。
鎖線で示されるような位置にあり、ラチェット歯車1の
鋸歯状の歯とは噛み合わないようになっているので、シ
ートベルト巻き取り装置は、図2に示す機構から何らの
拘束を受けることなく作動する。
ると、モーター9が図2の反時計回り方向に回転し、そ
れにより、レバー6を介してパウル4が上方に持ち上げ
られ、図2に実線で示すように、ラチェット歯車1の鋸
歯状の歯と接する位置に移動する。この状態で、レバー
6と回転体4の溝8との間に滑りが生じ、モーター9が
回転していても、パウル4はその位置に止まる。
への回転力がかかると、ラチェット歯車1が図2におけ
る反時計方向に回転しようとするが、ラチェット歯車1
の鋸歯状の歯の段部とパウル4が接触し、パウル4は、
貫通穴3によって、横方向への移動を拘束されているの
で、結局ラチェット歯車1は回転できない。一方、シー
トベルトを巻き取る方向への回転は、ラチェット歯車1
の鋸歯状の歯の斜行部がパウル4を押し下げることによ
って行うことができる。すなわち、ラチェット歯車1の
鋸歯状の歯とパウル4はラチェットを構成している。こ
のとき、パウル4を押し下げる力が、レバー6と回転体
4の溝8との間の摩擦力に打ち勝つようにしておくか、
レバー6の弾性が、この押し下げを許容するようにして
おく必要があることは言うまでもない。
のロック機構の例を示す概要図である。図3において、
図2に示された構成要素と同じ構成要素には、同じ符号
を付してその説明を省略する。図3において、11は回
動軸、12はバネ材、13はソレノイド、14はソレノ
イドのピストンである。
2の構成や取り付けについては、図2と同じである。パ
ウル4は、図2と異なり図に示すような「へ」字型をし
ており、回動軸11を中心として回動するようになって
いる。そして、パウル4の1端はラチェット歯車1の鋸
歯状の歯と噛み合うようにされており、他の一端は、バ
ネ材12を介してソレノイド13のピストン14に結合
されている。
14は伸長状態にあり、パウル4は2点鎖線で示すよう
に、ラチェット歯車1の鋸歯状の歯と噛み合わないよう
になっている。よって、図3に示すロック機構は、シー
トベルト巻き取り装置の作動には何の影響も与えない。
ると、ソレノイド13が駆動され、そのピストン14が
縮退する。よれにより、バネ材12を介して、パウル4
が回動軸11の回りに時計回りに回動し、図3に実線で
示すように、その一端がラチェット歯車1の鋸歯状の歯
と接する位置に移動する。
への回転力がかかると、ラチェット歯車1が図3におけ
る反時計方向に回転しようとするが、ラチェット歯車1
の鋸歯状の歯の段部とパウル4が接触し、パウル4は、
回動軸11によって、横方向への移動を拘束されている
ので、結局ラチェット歯車1は回転できない。一方、シ
ートベルトを巻き取る方向への回転は、ラチェット歯車
1の鋸歯状の歯の斜行部がパウル4を押し下げる用に働
くので、パウル4が回動軸11を中心に反時計回りに回
動し、これによって回転が可能となる。すなわち、ラチ
ェット歯車1の鋸歯状の歯とパウル4はラチェットを構
成している。このとき、パウル4を押し下げる力は、バ
ネ材12が伸長することによって吸収される。
るロック機構について、再び図4に戻って説明する。こ
の実施の形態は、従来の技術の欄において説明した「ウ
ェブセンサによるロック機構」を利用したものである。
新たに取り付けたモーター(図示せず)により、ロック
ギア25を強制的、かつ急激にシートベルト巻き取り方
向に駆動するようにする。すると、ロックギア25とロ
ッキングベース24との相対関係は、シートベルトが急
に引き出されたときと同じとなり、先に説明したよう
に、パウル32が外側に飛び出し、パウル32のギアが
ベースフレーム23に形成されたギア部28aに係合
し、これによりロッキングベース24の回転も停止され
る。
装置の作動を以下に説明する。衝突予測装置から衝突予
測信号が発せられると、図5に示すモーター42が、シ
ートベルトを巻き取る方向に回転し、シートベルトの弛
みをとると共に、乗員を強力な力でシートに拘束する。
この衝突予測信号は、実際に衝突が発生したときでな
く、例えば急ブレーキが踏まれて大きな加速度がかかっ
たとき、前方車両との車間距離が縮まって追突の危険が
考えられるとき等、実際の衝突の発生の前に発生する。
よって、十分な余裕を持って、乗員をシートに拘束する
ことができる。このため、衝突予測信号が発生しない通
常の状態においては、シートベルトを巻き取っておく必
要が無いので、シートベルトを巻き取らず、弛んだまま
にしておくことができるので、乗員に圧迫感を与えるこ
とがない。
図1のフローチャートにまとめて示す。まず、ステップ
S11において、バックルが係合しているかどうかを判
断する。これは、バックルスイッチの信号を検出するこ
とにより行われる。バックルが係合していないときには
ステップS12に移り、シートベルトが格納状態(格納
済み)であるかどうかを判断し、格納状態で無ければ、
ステップS15に移って、シートベルトを格納状態にな
るまで巻き取る。シートベルトが格納状態のときは、ス
テップS13に移り、スプールの回転をフリーとする。
すなわち、モーターに巻取力を付加しないようにする。
ルトの装着が行われていることを意味する。そのとき、
ステップS15に移り、衝突予測信号が入ったかどうか
を判断し、入っていなければステップS13に移り、ス
プールの回転をフリーとする。衝突予測信号が入ると、
ステップS15に移り、シートベルトの巻き取りを行
う。
又は所定のテンションがシートベルトにかかるまでモー
ターによる巻き取りを行った後、前述のロック機構を作
動させて、シートベルト巻き取り装置の引き出し方向へ
の回転をロックする(このとき、モーターによる巻き取
りを停止してもよいが、ロック機構は巻き取り方向の回
転はロックしないので、モーターの巻き取り中にロック
機構を働かせ、モーターの巻き取りを続けるようにして
もよい)。よって、実際に衝突が発生したとき、シート
ベルトが引き出されなくてもロックが行われるので、乗
員の拘束を確実に行うことができる。衝突が実際に起こ
らず、衝突予測信号が解除されたときは、ロック機構を
解除することにより、シートベルトの引き出しが自由と
なる(ロック機構の解除と同時又はその前にモーターに
よる強制巻き取りを停止しておくことが望ましいが、ロ
ック機構を解除してから停止してもよい)。
構では、衝突の発生からロックがかかるまで20〜40
msを要していたが、本発明においては衝突の発生前に
ロックを行うこともできる。
火薬式プリテンショナーを省略することができるが、安
全のために火薬式プリテンショナーと併用してもよい。
この場合、火薬式プリテンショナーは、従来と同じよう
に、実際の衝突が検出されたときに作動させる。
衝突予測装置から衝突予測信号が発せられた段階でシー
トベルトをモータにより巻き取ることにより、確実に乗
員をシートに拘束できるので、通常の状態では、シート
ベルトに張力をかけて乗員をシートに拘束する必要がな
く、念のためにシートベルトに張力を与える場合でも、
弛みをとるだけで乗員をきつく拘束しない程度の張力で
十分であるので、乗員に圧迫感を与えることがない。ま
た、衝突が発生したとき、早期に乗員をシートに拘束す
ることができる。
ートである。
の例を示す概要図である。
の例を示す概要図である。
ある。
巻き取り装置の、モーター部の分解斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 シートベルトをモーターにより巻き取る
機能を備えたシートベルト巻き取り装置であって、衝突
予測装置よりの衝突予測信号を受けたときのみ、シート
ベルトの巻き取りを行うことを特徴とするシートベルト
巻取装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシートベルト巻取装置
であって、シートベルトをモーターにより巻き取るとき
以外は、シートベルトがフリーとされていることを特徴
とするシートベルト巻取装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のシートベ
ルト巻取装置であって、シートベルト巻き取りを行った
後又は巻き取りの途中で、シートベルトの引き出しをロ
ックする機能を有してなることを特徴とするシートベル
ト巻き取り装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシートベルト巻き取り
装置であって、前記シートベルト巻き取り装置の、巻き
戻し方向への回転をロックする機構が、シートベルト巻
き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギアに噛み合
うようにして設けられ、その外周にラチェット機構に用
いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車と、当該鋸
歯状の歯に係合可能に設けられたパウルと、当該パウル
を当該鋸歯状の歯に係合させたり係合を解いたりするよ
うに駆動するレバーと、当該レバーを、トルクリミッタ
ーを介して駆動する回転体と、当該回転体を駆動するモ
ーターとを有してなることを特徴とするシートベルト巻
き取り装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載のシートベルト巻き取り
装置であって、前記シートベルト巻き取り装置の、巻き
戻し方向への回転をロックする機構が、シートベルト巻
き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギアに噛み合
うようにして設けられ、その外周にラチェット機構に用
いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車と、当該鋸
歯状の歯に係合可能に設けられたパウルと、当該パウル
を当該鋸歯状の歯に係合させたり係合を解いたりするよ
うに駆動するレバーと、当該レバーを駆動する回転体
と、当該回転体を駆動するトルクリミッター付きモータ
ーとを有してなることを特徴とするシートベルト巻き取
り装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載のシートベルト巻き取り
装置であって、前記シートベルト巻き取り装置の、巻き
戻し方向への回転をロックする機構が、シートベルト巻
き取り装置の回転軸に直結、又は直結したギアに噛み合
うようにして設けられ、その外周にラチェット機構に用
いられる鋸歯状の歯を有するラチェット歯車と、当該鋸
歯状の歯に係合可能に設けられ、回動軸を中心として回
動するパウルと、当該パウルを当該鋸歯状の歯に係合さ
せたり係合を解いたりするように、弾性体を介して駆動
する駆動機構を有してなることを特徴とするシートベル
ト巻き取り装置。 - 【請求項7】 請求項3に記載のシートベルト巻き取り
装置であって、シートベルトの急激な引き出しを検知し
て、シートベルトの引き出しをロックする機構(ウェブ
センサによるロック機構)を有するものにおいて、前記
シートベルト巻き取り装置の、巻き戻し方向への回転を
ロックする機構が、前記ウェブセンサによるロック機構
を動作させるものであることを特徴とするシートベルト
巻き取り装置。 - 【請求項8】 請求項1から請求項7のうちいずれか1
項に記載のシートベルト巻き取り装置であって、モータ
ー軸と、シートベルトが巻き取られるスプール軸との機
械的結合は、モーターが駆動されないときには外れるよ
うにされていることを特徴とするシートベルト巻き取り
装置。
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| JP2000370884A JP4671254B2 (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | シートベルト巻き取り装置 |
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