JP2002172520A - シャドウマスク用断裁機 - Google Patents

シャドウマスク用断裁機

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JP2002172520A
JP2002172520A JP2000369798A JP2000369798A JP2002172520A JP 2002172520 A JP2002172520 A JP 2002172520A JP 2000369798 A JP2000369798 A JP 2000369798A JP 2000369798 A JP2000369798 A JP 2000369798A JP 2002172520 A JP2002172520 A JP 2002172520A
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shadow mask
blade
metal powder
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cutting
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JP2000369798A
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Yasushi Nishiyama
泰史 西山
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シャドウマスクに金属粉を付着させず切断する
シャドウマスク用断裁機を提供すること。 【解決手段】固定刃13の上面の刃13aに隣接する位
置、移動刃14の下面の刃14aに隣接する位置の少な
くとも一方の位置に、金属粉を吸引除去する吸引部16
を設けたこと。また、移動刃の上下動に連動した金属粉
の飛散防止板20を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャドウマスクの
製造装置に関するものであり、特に、断裁時に発生する
金属粉がシャドウマスクに付着しないシャドウマスク用
断裁機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なシャドウマスクの製造方法は、
まず、鉄又は鉄合金よりなる金属薄板の両面に感光性樹
脂(フォトレジスト)を塗布、乾燥して感光層を形成す
る。次に、所定の遮光パターンを有する露光用マスク
(多くの場合、表裏2枚のマスク)を位置合わせ、密着
して、所定の露光量で感光層にパターン露光を行う。次
に、所定の薬液で現像、硬膜処理等を行い、金属薄板の
両面に所定形状のレジストパターンを形成する。
【0003】次に、レジストパターンが形成された金属
薄板の両面から塩化第2鉄液等を用いて1次エッチング
(ハーフエッチング)を行い、金属薄板の片面に所定形
状の小孔及び他面に大孔開口パターンを形成する。続い
て、エッチング耐触樹脂層の形成を行うが、この形成
は、例えば、小孔開口パターンが形成された金属薄板の
片面に、紫外線硬化型樹脂などを塗布、硬化してエッチ
ング耐触樹脂層を形成する。
【0004】更に、塩化第2鉄液等を用いて金属薄板の
他面の大孔開口パターンが片面の小孔開口パターンに貫
通するまで2次エッチングを行い、シャドウマスクの孔
を形成する。そして、金属薄板上のエッチング耐触樹脂
層及びレジストパターンを、アルカリ水溶液を用いて剥
離処理して、所定形状の開口パターンを有するシャドウ
マスクとするものである。
【0005】この際に用いる金属薄板は長尺帯状のもの
であり、シャドウマスクは、長尺帯状の金属薄板の巾方
向に複数面、長尺帯方向に多数面、面付けされた状態で
連続して製造されるのが一般的である。図5、及び図6
に、長尺帯状の金属薄板に多面付けされたシャドウマス
クを枚葉状のシャドウマスクにする工程が示されてい
る。
【0006】図5は、多面付けされたシャドウマスクの
一例を示す平面図である。図5に示すように、この一例
の多面付けされたシャドウマスク(50)は、シャドウ
マスク(51)が金属薄板(54)の巾方向に2面、長
尺帯方向に多数面、面付けされたものである。シャドウ
マスク(51)は、画像面部(52)とスカート部(5
3)とで構成されており、矢印(A)はシャドウマスク
(51)の長尺帯方向の第一列(55)、矢印(B)は
シャドウマスク(51)の長尺帯方向の第二列(56)
を示し、また、(57)は、金属薄板(54)の巾方向
中央に設けられた半裁線を、一点鎖線(58)は、金属
薄板(54)を切断する位置を示している。
【0007】長尺帯状の多面付けされたシャドウマスク
を枚葉状にするには、先ず、図5に示す多面付けされた
シャドウマスク(50)を、長尺帯方向の各シャドウマ
スク間の一点鎖線(58)部で半裁線(57)と直角に
断裁機で切断し、図6に示すような、巾方向にシャドウ
マスク(51)が2面付けされた金属薄板とする。この
巾方向にシャドウマスク(51)が2面付けされた金属
薄板を積載し、次工程へと搬送する。
【0008】図7(イ)〜(ニ)は、上記シャドウマス
ク間の一点鎖線部を巾方向にシャドウマスクが2面付け
された金属薄板に切断する際の、断裁機とシャドウマス
クの挙動と、金属粉の発生との関係を示す説明図であ
る。図7(イ)〜(ニ)において、(73)は断裁機の
固定刃、(74)は断裁機の移動刃、(75)はベルト
コンベア、白太矢印は移動刃(74)の上下移動を示し
ている。また、点線矢印は多面付けされたシャドウマス
クの搬送方向、(71)は先送されるシャドウマスク、
(72)は後送されるシャドウマスクを示している。
【0009】図7(イ)は、多面付けされたシャドウマ
スクが搬送され、先送されるシャドウマスク(71)と
後送されるシャドウマスク(72)の間の一点鎖線(5
8)部が、丁度、固定刃と移動刃の間で停止し、或いは
移動しながらシャドウマスクが切断される直前の状態を
示している。
【0010】図7(ロ)は、移動刃(74)が降下し、
多面付けされたシャドウマスクが一点鎖線(58)部で
切断される状態を示している。この時点で、先送される
シャドウマスク(71)の搬送方向の末端部は、移動刃
(74)の降下により下方へ撓み、切断により発生した
金属粉が、実線矢印で示すように、先送されるシャドウ
マスク(71)の下方で飛散する。
【0011】図7(ハ)は、多面付けされたシャドウマ
スクが一点鎖線(58)部で切断され、移動刃(74)
が上昇する際の先送されるシャドウマスク(71)の状
態を示している。この時点で、先送されるシャドウマス
ク(71)の搬送方向の末端部は、上方へ撓み、切断に
より発生した金属粉が、実線矢印及び黒点で示すよう
に、先送されるシャドウマスク(71)の上方で飛散す
る。
【0012】図7(ニ)は、移動刃(74)が上昇、停
止し、先送されるシャドウマスク(71)は右方へ搬送
され、後送されるシャドウマスク(72)が点線矢印で
示すように、搬入されている状態を示している。図7
(ニ)に示すように、多面付けされたシャドウマスクが
一点鎖線(58)部で切断されると、上記図7(ロ)、
(ハ)に示した金属粉の飛散と同時に、固定刃(73)
の上面と、後送されるシャドウマスク(72)の下面と
の間隙には黒点で示す金属粉(76)が侵入する。
【0013】上記のように、多面付けされたシャドウマ
スクを断裁機により切断することにより、先送されるシ
ャドウマスク(71)の下方、上方で金属粉が飛散し、
また固定刃(73)の上面に金属粉が侵入し、更に、僅
かではあるが、後送されるシャドウマスク(72)の先
端部の上方へも金属粉が飛散する。
【0014】このようにして、断裁機による切断により
発生する金属粉がシャドウマスクに付着するが、金属粉
の付着したシャドウマスクが積載されて次工程へと搬送
されると、金属薄板を用いてエッチング加工されたシャ
ドウマスクは、金属粉によって変形して不良品となるこ
とがある。また、金属粉がシャドウマスクの開口部に詰
まり、検査の際に不良品ではないが、不良品に似ていて
良否の判定ができない疑似欠陥として検出され、検査効
率が低下したり、或いは、疑似欠陥として検出されたシ
ャドウマスクから金属粉を除去することが困難となり、
そのシャドウマスクが開口部不良として不良品となるこ
とがある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決するためになされたものであり、長尺帯
状の金属薄板に多面付けされたシャドウマスクを枚葉状
に切断する際に用いる断裁機において、金属粉をシャド
ウマスクに付着させずに切断できる、従って、連続して
切断されるシャドウマスクを積載しても、金属粉による
シャドウマスクの変形不良や、金属粉の開口部への詰ま
りによる検査効率の低下、或いは、シャドウマスクの開
口部不良などを発生させないシャドウマスク用断裁機を
提供することを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャドウマス
ク用断裁機であって、固定刃の上面の刃に隣接する位
置、移動刃の下面の刃に隣接する位置の少なくとも一方
の位置に、シャドウマスクの切断により発生する金属粉
を吸引除去する吸引部を設けたことを特徴とするシャド
ウマスク用断裁機である。
【0017】また、本発明は、上記発明によるシャドウ
マスク用断裁機において、前記移動刃が、移動刃の上下
動に連動した金属粉の飛散防止板を具備することを特徴
とするシャドウマスク用断裁機である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は、本発明によるシャドウマスク用断
裁機の一実施例の部分を示す断面図である。図1には、
断裁機の固定刃(13)、移動刃(14)、及び多面付
けされたシャドウマスク(11)が示されている。
【0019】固定刃(13)は、刃(13a)とホルダ
ー(13b)で構成され、断裁機に固定されたものであ
る。移動刃(14)は、刃(14a)とホルダー(14
b)で構成され、白太矢印で示すように、常時は上方の
位置にあり、多面付けされたシャドウマスク(11)を
切断する際に降下し、切断後に上昇し上方の位置に復帰
するようになっている。また、点線矢印は多面付けされ
たシャドウマスク(11)の搬送方向を示している。
【0020】固定刃(13)の上面の刃(13a)に隣
接する位置には、多面付けされたシャドウマスク(1
1)の切断により発生する金属粉を吸引除去する吸引部
(16)が設けられている。吸引部(16)からは、ホ
ルダー(13b)内部に吸引路(17)が設けられてお
り、吸引装置(図示せず)に連なっている。この吸引装
置によって、実線矢印で示すように、多面付けされたシ
ャドウマスク(11)の切断により発生する金属粉が吸
引除去されるようになっている。
【0021】従って、固定刃(13)の上面と、多面付
けされたシャドウマスク(11)の下面との間隙に侵入
した金属粉は、後続する多面付けされたシャドウマスク
(11)の裏面に付着することがなくなるので、切断後
に点線矢印の方向に搬送されるシャドウマスクは、上記
間隙に侵入した金属粉が付着しない状態で積載される。
尚、固定刃(13)の上方、移動刃(14)の左方、す
なわち、後続する多面付けされたシャドウマスクの上方
位置にも同様な吸引機構を設けることが好ましい。
【0022】図2は、本発明によるシャドウマスク用断
裁機の他の例の部分を示す断面図である。図2に示す断
裁機は、図1に示す断裁機の移動刃(14)に、移動刃
の上下動に連動した金属粉の飛散防止板(20)が設け
られたものである。飛散防止板(20)は、上飛散防止
板(20A)と下飛散防止板(20B)とで構成されて
いる。
【0023】上飛散防止板(20A)は、白太矢印に示
すように、移動刃(14)の降下に連動して降下し、刃
(14a)が多面付けされたシャドウマスク(11)に
接した瞬間に実線矢印で示す微動により多面付けされた
シャドウマスク(11)に密着するようになっている。
また、下飛散防止板(20B)は、移動刃(14)の降
下に連動して上昇し、刃(14a)が多面付けされたシ
ャドウマスク(11)に接した瞬間に実線矢印で示す微
動により多面付けされたシャドウマスク(11)に密着
するようになっている。この上飛散防止板(20A)、
及び下飛散防止板(20B)の上下微動は、例えば、移
動刃(14)の上下動に連動して作動する電磁装置(図
示せず)の磁力により行われる。
【0024】図3、及び図4は、図2に示す上飛散防止
板(20A)の保持部(21)を拡大して示す平面図、
及びX−X’線の断面図である。図3、及び図4に示す
ように、上飛散防止板(20A)には、上下方向に長い
長穴(40)が設けられており、この長穴(40)が座
板(31)、ワッシャー(32)、座板(33)を介し
てボルト(34)により保持され固定されていない。実
線矢印で示す上下微動は、この長穴(40)の間で行わ
れるようになっている。
【0025】上記のような、移動刃の上下動に連動した
金属粉の飛散防止板(20)が設けられることにより、
金属粉がシャドウマスクの搬送方向の末端部に飛散し、
付着することはあっても、シャドウマスクの画像面部に
飛散することは防止でき、少なくとも画像面部における
シャドウマスクの変形不良や、金属粉の開口部への詰ま
りによる検査効率の低下、或いは、シャドウマスクの開
口部不良などは発生しないものとなる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、固定刃の上面の刃に隣接する
位置、移動刃の下面の刃に隣接する位置の少なくとも一
方の位置に、シャドウマスクの切断により発生する金属
粉を吸引除去する吸引部を設けたシャドウマスク用断裁
機であるので、固定刃の上面とシャドウマスクの下面と
の間隙に侵入した金属粉や、シャドウマスクの上方で飛
散した金属粉が付着しない状態でシャドウマスクは積載
され、この金属粉によるシャドウマスクの変形不良や、
金属粉の開口部への詰まりによる検査効率の低下、或い
は、シャドウマスクの開口部不良などを発生させないシ
ャドウマスク用断裁機となる。
【0027】また、本発明は、上記シャドウマスク用断
裁機において、移動刃が、移動刃の上下動に連動した金
属粉の飛散防止板を具備するシャドウマスク用断裁機で
あるので、金属粉をシャドウマスクに付着させずに切断
できるシャドウマスク用断裁機、すなわち、連続して切
断されるシャドウマスクを積載しても、金属粉によるシ
ャドウマスクの変形不良や、金属粉の開口部への詰まり
による検査効率の低下、或いは、シャドウマスクの開口
部不良などを発生させないシャドウマスク用断裁機とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシャドウマスク用断裁機の一実施
例の部分を示す断面図である。
【図2】本発明によるシャドウマスク用断裁機の他の例
の部分を示す断面図である。
【図3】図2に示す上飛散防止板の保持部を拡大して示
す平面図である。
【図4】図2に示す上飛散防止板の保持部のX−X’線
の断面図である。
【図5】多面付けされたシャドウマスクの一例を示す平
面図である。
【図6】巾方向にシャドウマスクが2面付けされた金属
薄板を示す説明図である。
【図7】(イ)〜(ニ)は、シャドウマスクを切断する
際の、断裁機とシャドウマスクの挙動と、金属粉の発生
との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
11……多面付けされたシャドウマスク 13、73……固定刃 14、74……移動刃 13a、14a……刃 13b、14b……ホルダー 16……吸引部 17……吸引路 20……飛散防止板 20A……上飛散防止板 20B……下飛散防止板 21……保持部 40……長穴 50……多面付けされたシャドウマスクの一例 51……シャドウマスク 52……画像面部 53……スカート部 54……金属薄板 55……シャドウマスクの長尺帯方向の第一列 56……シャドウマスクの長尺帯方向の第二列 57……半裁線 58……一点鎖線 71……先送されるシャドウマスク 72……後送されるシャドウマスク 75……ベルトコンベア 76……金属粉

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャドウマスク用断裁機であって、固定刃
    の上面の刃に隣接する位置、移動刃の下面の刃に隣接す
    る位置の少なくとも一方の位置に、シャドウマスクの切
    断により発生する金属粉を吸引除去する吸引部を設けた
    ことを特徴とするシャドウマスク用断裁機。
  2. 【請求項2】前記移動刃が、移動刃の上下動に連動した
    金属粉の飛散防止板を具備することを特徴とする請求項
    1記載のシャドウマスク用断裁機。
JP2000369798A 2000-12-05 2000-12-05 シャドウマスク用断裁機 Pending JP2002172520A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009016327A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Kaido Seisakusho:Kk 電極板切断時、発生する粉塵を吸引する機構を備えた捲回装置
CN110788196A (zh) * 2018-08-02 2020-02-14 丰田自动车株式会社 截断装置以及截断方法

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