JP2002172128A - 水 枕 - Google Patents

水 枕

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JP2002172128A
JP2002172128A JP2000374469A JP2000374469A JP2002172128A JP 2002172128 A JP2002172128 A JP 2002172128A JP 2000374469 A JP2000374469 A JP 2000374469A JP 2000374469 A JP2000374469 A JP 2000374469A JP 2002172128 A JP2002172128 A JP 2002172128A
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bag
water pillow
refrigerant
moisture
head
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JP2000374469A
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Eiji Kanamaru
英次 金丸
Masasato Ishizawa
正諭 石澤
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Fuji Latex Co Ltd
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Fuji Latex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 袋体の略中央部に凹部を有する水枕を提供す
る。 【解決手段】 袋体2の略中央部に密着部3を有する水
枕1であって、該水枕は密着部3を有することにより、
冷媒を注入した状態で凹部4が形成される。この構成を
有することにより、使用される冷媒の流動性等の物理的
性状に拘わらず、頭部が安定に支持されることとなる。
さらに、該水枕は、2枚の膜を接合することにより、袋
体2および密着部3を同時に形成可能であり、簡易に製
造できるという利点を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭部冷却のための
水枕に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、頭部を冷却するためには、水、氷
水などの冷媒が入った袋状の水枕の上に頭部を接触させ
ることが行われている。通常、頭部を冷却するために
は、水、氷水、凍結させたジェル等の冷媒を注入した水
枕が使用されるが、従来の水枕においては頭部との接触
面が平らであった。このため、冷媒として、水等の流動
性の高い冷媒が使用される場合には、その流動性のた
め、水枕上での頭部の安定性が悪く、特に、略半球状で
ある後頭部を安定に保持するのは困難である。この安定
性の悪さから使用者は不快感を感じ、また、少しでも頭
部を安定に保とうとして横向きに寝ても、耳が圧迫、冷
却されるという不快感を感じることとなる。また、氷、
凍結ジェルなどの流動性の低い冷媒が使用される場合に
も、水枕の頭部との接触面が平らなので後頭部を安定し
て保持できず、また、頭部との接触面も少なくなり冷却
効率が低下するという問題が生じている。このため、冷
媒の種類に関係なく頭部を安定に保持でき、しかも冷却
効率を向上させることができる水枕が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みてなされたものであって、内部に含まれる冷
媒に拘わらず、頭部を安定して保持できる水枕を提供す
ることを目的とする。また、本発明は、頭部を安定に保
持しつつ向上された冷却効率を有する水枕を提供するこ
とを目的とする。また、本発明は、頭部を安定して保持
できると共に、簡易に形成可能な水枕を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項1とし
て、袋体に冷媒を注入した状態において、略中央部に凹
部が形成される構造であることを特徴とする水枕を提供
する。本発明は請求項2として、袋体の少なくとも一部
が透湿膜である請求項1記載の水枕を提供する。本発明
は請求項3として、透湿膜がポリウレタン系樹脂を含ん
でなる請求項2記載の水枕を提供する。本発明は請求項
4として、袋体が2枚の膜を外周縁で接合して形成さ
れ、袋体の凹部が2枚の膜を略中央部で接合して形成さ
れたものである請求項1〜3の何れか1項記載の水枕を
提供する。本発明は請求項5として、袋体の端部に冷媒
注入口を有する請求項1〜4の何れか1項記載の水枕を
提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の水枕の一態様を図1に示
し、これにより本発明を詳述する。図1(a)は冷媒が
注入され、使用される状態における、本発明の水枕1を
示す上面図であり、(b)は図1(a)におけるA−A
断面図である。本発明の水枕1は、冷媒をその中に保持
する袋体2を有しており、袋体2の略中央部に、袋体上
部2’および袋体下部2’’を構成する2枚の膜が密着
されてできた密着部3が配置される。本発明の水枕は密
着部3を有することにより、冷媒が注入された場合に、
該密着部3を含んでその周辺に凹部4が形成される。
【0006】冷媒注入時における袋体2の上面の形状
は、頭部を支持して冷却可能であれば、例えば、図1
(a)に示されるような略長方形だけでなく、略円形、
略楕円形、略多角形など任意の形状が可能である。好ま
しくは、略長方形である。また、袋体2の上面の大きさ
は、頭部を支持して冷却可能であれば任意の大きさが可
能であるが、小さすぎると頭部を支持できず、また冷却
性能も劣り、大きすぎると使用の際にじゃまになるの
で、これらを考慮して適切な大きさとされる。冷媒を入
れる前の袋体2の形状としては、図2に上面図(a)お
よび側面図(b)として示されるような、一方の短辺の
中央部に突出部分を有する略長方形の2枚の膜を張り合
わせた態様が可能であり、また、図3に上面図として示
されるような、突出部分が偏在している略長方形の2枚
の膜を張り合わせたような態様が可能であるが、これら
に限定されるものではない。
【0007】本発明の水枕1は、袋体2が密着部3を有
することにより、冷媒を注入した場合に、密着部3の周
囲に凹部4が形成される。該凹部4が形成されることに
より、頭部、特に後頭部を安定に保持することが可能と
なる。凹部4は小さすぎれば頭部を安定に保持できない
し、大きすぎれば後頭部が冷却されないこととなるの
で、凹部4は、頭部、特に後頭部を適切に保持でき、冷
却効率を損ねない大きさであることが要求される。ま
た、凹部4は、頭部の安定性という観点から、水枕1上
の適切な位置に存在することが要求され、凹部4は水枕
1の略中央部に存在することが好ましい。
【0008】密着部3は袋体上部2’および袋体下部
2’’を構成する2枚の膜を密着することにより形成さ
れる。図1(a)の態様においては、密着部3の形状は
円形であるが、これに限定されるものではなく、頭部を
安定に保持できるような凹部4が形成される限りは、楕
円形、多角形など任意の形状が可能である。また、密着
部3は袋体上部2’および袋体下部2’’を構成する2
枚の膜が密着し、凹部4を形成できるのであれば、図1
のように密着部3全体で2枚の膜が密着している態様で
も良く、密着部3の内部に開口部を有するような態様で
も良い。
【0009】図1(a)の態様においては、略長方形で
ある水枕1の一方の短辺の中央部には外方に突出する突
出部が形成されており、この突出部に冷媒注入口5が設
けられている。冷媒注入口5は袋体2内に冷媒を入れる
ための開口部であって、水枕1の使用中に冷媒が漏れ出
さないような構造を有するものであれば任意の大きさ、
形状、構造で設けることができる。例えば、図1(a)
の態様においては、冷媒注入口5は蓋構造を有している
が、これに限定されるものではなく、開口部をクリップ
で留めるもの、紐で縛るもの等の態様も可能である。
【0010】また、図1(a)の態様においては、冷媒
注入口5は略長方形である水枕1の一方の短辺の中央部
に設けられた突出部に上部に配置されているが、頭部の
支持、冷却のじゃまにならない部分に配置されるのであ
れば任意の位置に配置可能であり、例えば、図3のよう
な水枕1の一方の短辺に偏在する突出部に存在するも
の、また、突出部を設けず、略長方形である袋体上面の
端部、袋体2の側面部に設けたもの等が挙げられるがこ
れらに限定されるものではない。冷媒注入口5を頭部の
支持部分である凹部4から離すという観点から、冷媒注
入口5は袋体2の端部に配置されるのが好ましく、図1
(a)や図3のように突出部を設けてそこに配置するの
がより好ましい。なお、本発明においては、袋体2の端
部とは、袋体上面の端部だけでなく、袋体の側面部も含
む概念である。
【0011】冷媒注入口5は袋体上部2’または袋体下
部2’’のいずれに配置されも良いが、冷媒漏れ、水枕
の安定性等を考慮すると、冷媒注入口5は袋体上部2’
に配置されるのが好ましい。また、本発明の水枕は、あ
らかじめ冷媒が袋体2の中に入れられ、密封され、水枕
ごと冷却して使用される様な場合には、冷媒注入口5を
有していなくても良い。
【0012】袋体2は、本発明の目的を達成できる限り
においては、任意の材質からなる、任意の性質の膜によ
って形成できる。例えば、天然ゴム、合成ゴム、ポリオ
レフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル
系樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系
樹脂等からなる水分を通過しない非透湿膜であっても良
いし、水分を通過する透湿膜であっても良い。袋体2を
構成する袋体上部2’および袋体下部2’’は同一の膜
であっても良いし、異なる膜であっても良い。また、袋
体上部2’および袋体下部2’’はそれぞれ、複数種類
の膜から構成されることができる。また、袋体上部2’
および袋体下部2’’は外表面に吸湿性の布を張り付け
た態様であっても良い。頭部が支持される袋体上部
2’’における結露による頭部の濡れ防止のために、袋
体上部2’の外表面が、布等の吸湿性を有するもので覆
われていることが好ましい。
【0013】本発明においては、袋体2を構成する袋体
上部2’および袋体下部2’’は、膜の全部または一部
に透湿膜を有することが可能であり、この態様により、
袋体2に保持されている冷媒が透湿膜を通して気化し、
その気化熱による吸熱効果によって、水枕の温度上昇を
抑制するという効果を奏することが可能になる。袋体上
部2’の一部、または袋体下部2’’の一部が透湿膜で
ある場合には、本発明の目的を達成できるものであれ
ば、袋体上部2’または袋体下部2’’の如何なる部分
が透湿膜であっても良い。通常の使用態様においては、
袋体下部2’’は布団などの寝具と接触し、頭部が袋体
上面2’と接触することとなるので、袋体上部2’が透
湿膜であるのが好ましい。
【0014】本発明の水枕に使用可能な冷媒としては、
身体の特定部分の冷却に適するものであれば任意の冷媒
が使用でき、安全性、気化熱による吸熱効果という点か
ら、水、氷および氷水、並びにこれらを主成分とする水
溶性ジェルが好ましい。前記水溶性ジェルとしては、水
分を吸収できるものであれば任意の物質を使用でき、例
えば、ポリアクリル酸ソーダ、グアーガム、ポリビニル
アルコール、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセ
ルロースのナトリウム塩、澱粉、またはこれらの水溶性
高分子を無機塩もしくは有機系架橋剤で架橋したものな
ど、およびこれらの混合物が挙げられるがこれらに限定
されるものではない。本発明においては、袋体2の略中
央部に凹部4を有することにより、使用される冷媒が水
等の流動性の高い物質であっても、氷、凍結ジェルのよ
うな流動性の低い物質であっても、頭部を安定に保持
し、冷却効率を高めることができる。
【0015】本発明の冷却用袋に使用される透湿膜とし
ては、透湿性を有する任意の物質が使用できる。冷媒の
気化熱による吸熱効果という観点から、透湿度100〜
8000g/m・24hrの透湿膜が好ましく、透湿
度300〜6000g/m・24hrの透湿膜がより
好ましく、透湿度300〜1000g/m・24hr
の透湿膜がさらにより好ましい。なお、本発明における
透湿度は、JIS−Z−0208に従って得られる値を
いう。また、透湿膜の厚さは、使用される透湿膜の種
類、強度、透湿度等に鑑みて、任意の適切な厚さであり
得るが、一般的に、薄すぎれば透湿膜の作成時および使
用時に破損しやすく、厚すぎれば透湿度が低減する。よ
って、例えば、単層のポリウレタンの膜が使用される場
合には、透湿膜の厚さは好ましくは10〜500μmで
あり、透湿度、強度を考慮すると、より好ましくは50
〜300μmであり、さらにより好ましくは100〜3
00μmである。
【0016】透湿膜は透湿性である限り任意の材質およ
び構成を有することができ、透湿性の材質としてはポリ
ウレタン系樹脂、ポリエステルエラストマー系樹脂、ポ
リビニルアルコール系樹脂、ポリアミド系樹脂等の樹脂
が挙げられる。また、透湿膜の構成としては、透湿性を
有する樹脂からなる単層の膜であっても良いし、同一ま
たは異なる種類の複数の膜を積層した膜であっても良
い。また、透湿膜は、透湿性の不織布からなるものであ
っても良く、膜状物質と不織布を積層することにより構
成されるものであっても良い。すなわち、本発明の透湿
膜としては、例えば、ポリウレタンフィルム、ポリエス
テルエラストマーフィルム、ポリビニルアルコールフィ
ルム、ポリアミドフィルム、ポリウレタン不織布、ポリ
エステルエラストマー不織布、ポリビニルアルコール不
織布、ポリアミド不織布等の本来透湿性を有する物質か
らなるフィルムまたは不織布が挙げられる。また、ポリ
エチレンフィルムを微多孔質にしたフィルム、ポリオレ
フィン系樹脂および無機充填材を含有する樹脂組成物か
ら形成された微多孔性フィルムのような多孔性の膜も使
用できる。本発明においては、透湿度、膜の強度等の観
点から、ポリウレタン系樹脂から形成された透湿膜が好
ましい。
【0017】本発明の透湿膜には、本発明の目的を損な
わない範囲で、他の成分として、例えば、難燃剤、着色
剤、補強剤、充填剤、安定剤を配合することができる。
また、本発明の目的を損なわない範囲で、透湿膜に伸縮
性のある糸やひも、不織布等の補強材を備え付けること
ができる。
【0018】本発明の水枕は、任意の方法により製造す
ることが可能であり、特に限定されるものではない。例
えば、本発明の水枕は、袋体上部2’および袋体下部
2’’となる2枚の膜を重ね合わせ、外周縁同士が、水
枕1に入れられる冷媒が漏れないように接合される。ま
た、前記接合と同時または逐次的に、該2枚の膜の略中
央部が接合されて密着部3が形成される。前記方法は、
2枚の膜を接合するという操作で、袋体2および密着部
3を一度にまたは逐次的に形成することができるので、
好ましい方法である。2枚の膜の形状としては図2
(a)に示されるような突出部を有する略長方形だけで
なく、略円形、略楕円形、略多角形など任意の形状が可
能であり、また、突出部の有無も問わない。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の水枕
は、袋体の略中央部に凹部を設けることにより、袋体内
部に含まれる冷媒に拘わらず、頭部を安定して保持する
ことを可能にする。また、本発明は、袋体の略中央部に
凹部を有し、さらに袋体の全部または一部に透湿膜を使
用することにより、頭部を安定に保持し、冷却効率を向
上させることを可能にする。また、本発明は、2枚の膜
を張り合わせるという操作で、袋体および凹部を形成す
ることができるので、簡易に製造することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)は、使用時の冷媒を含む本発明の
水枕の上面図であり、(b)は(a)のA−A断面図で
ある。
【図2】 図2(a)は冷媒を含まない状態の本発明の
水枕の上面図であり、(b)は側面図である。
【図3】 図3は使用時の冷媒を含む本発明の水枕の一
態様の上面図である。
【符号の説明】
1 水枕 2 袋体 2’袋体上部 2’’袋体下部 3 密着部 4 凹部 5 冷媒注入口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋体に冷媒を注入した状態において、略
    中央部に凹部が形成される構造であることを特徴とする
    水枕。
  2. 【請求項2】 袋体の少なくとも一部が透湿膜である請
    求項1記載の水枕。
  3. 【請求項3】 透湿膜がポリウレタン系樹脂を含んでな
    る請求項2記載の水枕。
  4. 【請求項4】 袋体が2枚の膜を外周縁で接合して形成
    され、袋体の凹部が2枚の膜を略中央部で接合して形成
    されたものである請求項1〜3の何れか1項記載の水
    枕。
  5. 【請求項5】 袋体の端部に冷媒注入口を有する請求項
    1〜4の何れか1項記載の水枕。
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