JP2002171339A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

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JP2002171339A
JP2002171339A JP2000369059A JP2000369059A JP2002171339A JP 2002171339 A JP2002171339 A JP 2002171339A JP 2000369059 A JP2000369059 A JP 2000369059A JP 2000369059 A JP2000369059 A JP 2000369059A JP 2002171339 A JP2002171339 A JP 2002171339A
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JP2000369059A
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Inventor
Kazutoshi Okimura
和俊 沖村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の状態(待機、発信、通話等)を検出
し、各状態について機能キーに対応した機能表示を自動
的に切り替えることにより、機能キーのワンタッチ操作
で必要な機能動作を実現することができるコードレス電
話装置を提供する。 【解決手段】 アンテナ2、無線部3、状態検出手段
4、機能キー兼用手段5、表示手段6、キー入力手段
7、機能動作部8を備え、装置の待機、発信、通話等に
対応する機能と機能キーを表示させるとともに、1つの
機能キーを複数の機能操作に兼用させることができ、機
能キーのワンタッチ操作で必要な機能動作を実現するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は1つの機能キーを
装置の動作状態に対応した複数の機能に兼用し、ワンタ
ッチ操作で必要な機能動作を実行するコードレス電話装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレス電話装置において、複
数の機能キーとこれら機能キーに対応した複数の機能と
の組合せを表示器に表示させ、キー操作部の機能キーを
操作することにより、表示器に表示された機能キーに対
応した機能を動作させるように構成されたものが知られ
ている。
【0003】図6に従来のコードレス電話装置の機能キ
ーと機能表示の対応図を示す。図6にはコードレス電話
装置が待機状態から通話状態に変化する際のキー操作と
表示の関係が示されている。図6において、表示器に待
機状態を表す「待機」の表示と、機能キーK1〜K3に
対応した、例えば「ボイスメール聞き取り」、「文字デ
ータ通信発信」および「局線表示」が表示されており、
利用者がキー操作部の機能キーK1を操作すると、表示
器の機能キーK1に対応して表示された「ボイスメール
聞き取り」機能が動作するように構成されている。
【0004】コードレス電話装置が待機状態から通話状
態に状態変化した場合には、利用者が通話状態を確認し
た後に、キー操作部のキー操作を行い、例えば通話状態
への表示切替のため、例えば「*01」の3つのテンキ
ー操作を行うと、表示器の「待機」表示が「通話」表示
に切り替えられるとともに、機能キーK1〜K3に対応
した「ボイスメール録音」、「文字データ通信切替」お
よび「保留転送」表示に切り替えられる。
【0005】表示器が「通話」表示の状態で、利用者が
キー操作部の機能キーK1を操作すると、表示器の機能
キーK1に対応して表示された「ボイスメール録音」機
能が動作する。
【0006】このように、従来のコードレス電話装置
は、利用者が装置の状態を確認した後、キー操作部から
予め設定された状態表示切替えのキー操作(例えば、テ
ンキー)を行うことにより、機能キー(K1〜K3)に
対応した機能表示に切り替えることができ、1つの機能
キー(例えば、K1キー)を複数の機能(例えば、待機
状態の「ボイスメール聞き取り」と通話状態の「ボイス
メール録音」)に兼用することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のコードレス電話
装置は、1つの機能キーを複数の機能に兼用することが
できるが、利用者が装置の現在の状態が待機状態、発信
状態または通話状態のいずれであるかを認識していない
と、状態表示切替えのキー操作を行っても切り替えられ
た機能キーに対応した機能動作を実現できない課題があ
る。
【0008】また、状態表示切替えのために、例えば
「*01」の3つのテンキー操作を行わなければなら
ず、キー操作が多くなり操作性が悪い課題がある。さら
に、状態表示切替えのためのテンキー(例えば、「*0
1」)を忘れてしまうと、機能キーに対応した機能動作
を利用できない虞がある。
【0009】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は装置の状態(待機、発
信、通話等)を検出し、各状態について機能キーに対応
した機能表示を自動的に切り替えることにより、機能キ
ーのワンタッチ操作で必要な機能動作を実現することが
できるコードレス電話装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係るコードレス電話装置は、待機、発信また
は通話の状態を検出する状態検出手段から供給される状
態検出信号に基づいてそれぞれの状態に対応する機能と
機能キーを表示させるとともに、1つの機能ーを複数の
機能操作に兼用させる機能キー兼用手段を備えたことを
特徴とする。
【0011】この発明に係るコードレス電話装置は、機
能キー兼用手段を備え、装置の待機、発信、通話等に対
応する機能と機能キーを表示させるとともに、1つの機
能キーを複数の機能操作に兼用させることができ、機能
キーのワンタッチ操作で必要な機能動作を実現すること
ができるので、操作性および利便性の向上を図ることが
できる。
【0012】また、この発明に係る機能キー兼用手段
は、待機、発信または通話の状態について機能キー表示
データに対応した機能表示データを記憶する機能キー記
憶手段と、状態検出手段から供給される状態検出信号に
基づいて機能キー記憶手段から機能キー表示データに対
応する機能表示データを読み出して表示手段に表示させ
るとともに、駆動可能な機能動作部を選択するキー切替
制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】この発明に係る機能キー兼用手段は、機能
キー記憶手段と、キー切替制御手段とを備え、装置の待
機、発信または通話の状態について、機能キー表示デー
タに対応する機能表示データを読み出して表示手段に表
示させるとともに、駆動可能な機能動作部を選択するこ
とができ、機能キーのワンタッチ操作で必要な機能動作
を実現することができるので、操作性および利便性の向
上を図ることができる。
【0014】さらに、この発明に係るキー切替制御手段
は、表示手段に表示された機能キー表示データに対応す
る機能表示データを参照にしながらキー操作によって機
能キー表示データに対応する機能表示データを変更可能
にすることを特徴とする。
【0015】この発明に係るキー切替制御手段は、キー
操作によって機能キー表示データに対応する機能表示デ
ータを変更可能にすることができ、装置の待機、発信ま
たは通話の状態について、利用者が機能キーに機能を自
由に割り付けることができるので、使い勝手を向上させ
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係るコー
ドレス電話装置の実施の形態要部ブロック構成図であ
る。なお、図1はコードレス電話装置が待機、発信また
は通話状に変化した時の機能キーと機能表示の自動切替
えを説明するためのブロック構成図である。図1におい
て、コードレス電話装置1は、アンテナ2、無線部3、
状態検出手段4、機能キー兼用手段5、表示手段6、キ
ー入力手段7、機能動作部8を備える。
【0017】アンテナ2は、送受信アンテナで構成し、
無線部3から供給される高周波の送信信号を放射すると
ともに、図示しない基地局から供給される高周波の受信
信号を取り込むことにより基地局とコードレス電話装置
1を無線で接続して交信する。
【0018】無線部3は、送信機、受信機、変調/復調
器等で構成し、送信信号に変調を施して高周波の送信信
号をアンテナに供給する。また、無線部3は、アンテナ
2から供給される高周波の受信信号を受信し、復調を施
して受信信号を得る。
【0019】また、無線部3は、基地局との間で送受信
信号の授受を実行することにより、コードレス電話装置
1の待機、発信または通話状態を形成するので、これら
の状態を表す状態信号SRを状態検出手段4に供給す
る。
【0020】状態検出手段4は、フィルタ、信号検出器
等で構成し、無線部3から供給される状態信号SRから
待機、発信または通話等の状態を検出し、それぞれの状
態に対応した状態検出信号JD(JDx:待機、JDy:発
信、JDz:通話)を機能キー兼用手段5に提供する。
【0021】機能キー兼用手段5は、マイクロプロセッ
サを基本にして各種演算機能、処理機能、メモリ等で構
成し、キー切替制御手段、機能キー記憶手段を備え、状
態検出手段4から供給される状態検出信号JDに基づい
て装置の待機状態、発信状態または通話状態に対応する
機能と機能キーの表示データDSを表示手段6に供給
し、それぞれの状態について機能キーと対応させた機能
内容を表示させる。
【0022】また、機能キー兼用手段5は、状態検出手
段4から供給される状態検出信号JDに基づいて装置の
待機状態、発信状態または通話状態に対応して動作可能
な機能を選択するための制御信号C1〜Cnを機能動作
部8に供給し、待機状態、発信状態または通話状態のそ
れぞれに対応して動作可能な機能を設定する。
【0023】さらに、機能キー兼用手段5は、キー入力
手段7の機能キー7bを構成する機能キーK1〜Knか
らのキー情報JKを、待機状態、発信状態または通話状
態のそれぞれに対応した機能起動情報に変換し、それぞ
れの状態について動作可能に設定された機能動作部8の
機能を起動させる。
【0024】例えば、機能キーK1からのキー情報JK
は、装置の状態に拘わらず常に同じであるが、キー情報
JKが変換された機能起動情報は、装置のそれぞれの状
態に対応して異なるため、1つの機能キーK1を、例え
ば待機状態、発信状態または通話状態の3つの異なる機
能を動作させるための3つの機能キーに兼用させること
ができる。
【0025】したがって、利用者は、表示手段6に表示
された機能キーと対応付けられた利用可能な機能を目視
確認し、機能キー(例えば、機能キーK1)をキー入力
手段7からワンタッチ操作すると、必要な機能を動作さ
せることができる。
【0026】表示手段6は、液晶(LCD)等の表示器
で構成し、機能キー兼用手段5から供給される表示デー
タDSに基づいて装置の待機状態、発信状態または通話
状態の状態表示および各状態で利用可能な機能と機能キ
ーを対応付けて表示する。
【0027】キー入力手段7は、テンキー(0〜9,
*,#)7aと機能キー(K1〜Kn)7bからなり、
任意のキーを操作(押下)すると、キーに対応したキー
情報JKを機能キー兼用手段5に供給する。
【0028】機能動作部8は、装置の待機状態、発信状
態または通話状態について、利用可能な複数の機能(回
路またはソフト制御の機能部)を備え、機能キー兼用手
段5から制御信号C1〜Cnが供給されると、待機状
態、発信状態または通話状態のそれぞれに利用可能な複
数の機能を動作可能とする。この状態でキー入力手段7
から機能キーK1〜Knが操作されると、キー情報JK
が機能キー兼用手段5で変換された機能起動情報によ
り、機能キーK1〜Knに対応した機能を動作する。
【0029】このように、この発明に係るコードレス電
話装置1は、機能キー兼用手段5を備え、装置の待機、
発信、通話等に対応する機能と機能キーを表示させると
ともに、1つの機能キーを複数の機能操作に兼用させる
ことができ、機能キーのワンタッチ操作で必要な機能動
作を実現することができるので、操作性および利便性の
向上を図ることができる。
【0030】図2はこの発明に係る機能キー兼用手段の
一実施の形態要部ブロック構成図である。図2におい
て、機能キー兼用手段5は、キー切替制御手段11、機
能キー記憶手段12を備える。
【0031】キー切替手段11は、待機、発信または通
話等の状態に対応した状態検出信号JD(JDx:待機、
JDy:発信、JDz:通話)に基づいて制御信号C1〜C
nを機能動作部8に供給する。例えば、状態検出信号J
Dx(待機状態)の場合には制御信号C1を機能動作部8
に供給し、図3に示す機能動作部の機能ブロックの内、
機能ブロック8−1を動作可能とする。同様に、状態検
出信号JDy(発信状態)の場合には機能ブロック8−2
を動作可能とし、状態検出信号JDz(通話状態)の場合
には機能ブロック8−nを動作可能とする。なお、異な
る状態検出信号JD(JDx:待機、JDy:発信、JDz:
通話)について同じ機能ブロック(例えば、8−n)を
動作可能とすることもできる。
【0032】また、キー切替手段11は、状態検出信号
JDx,JDy,JDzに基づいて機能キー7b(K1〜K
n)から供給されるキー情報JKをそれぞれ3つの異な
る機能起動情報に変換する。例えば、機能キーK1を操
作した時に出力されるキー情報JKは待機状態、発信状
態または通話状態に拘わらず同じであるが、機能起動情
報は待機状態、発信状態または通話状態でそれぞれ異な
り3種類となる。
【0033】待機状態、発信状態または通話状態で異な
る機能起動情報がそれぞれ制御信号C1〜Cnに重畳さ
れて図3に示す機能動作部8の機能ブロック8−1〜8
−nを起動し、待機状態、発信状態または通話状態の各
状態で、予め機能キー(例えば、機能キーK1)に設定
された機能を、機能キーのワンタッチ操作で動作させる
ことができる。
【0034】さらに、キー切替手段11は、状態検出信
号JDx(待機状態),JDy(発信状態),JDz(通話状
態)に対応した待機状態、発信状態および通話状態の読
出し信号DRx,DRy,DRzを機能キー記憶手段12に供
給し、読出し信号DRx,DRy,DRzに基づいて機能キー
表示データに対応した機能表示データDX,DY,DZを
機能キー記憶手段12から読み出し、表示データDSと
して表示手段6に供給する。
【0035】機能キー記憶手段12は、RAM等の書換
え可能なメモリで構成し、待機時記憶手段13、発信時
記憶手段14、通話時記憶手段15を備え、キー切替手
段11から供給される読出し信号DRxに応答して待機時
記憶手段13から機能キー表示データに対応した機能表
示データDXをキー切替手段11に供給する。
【0036】同様に、読出し信号DRyに応答して発信時
記憶手段14から機能キー表示データに対応した機能表
示データDYをキー切替手段11に供給する。また、読
出し信号DRzに応答して通話時記憶手段15から機能キ
ー表示データに対応した機能表示データDZをキー切替
手段11に供給する。
【0037】図4はこの発明に係る機能キー記憶手段の
記憶データの一構成図である。なお、図4には装置が待
機状態と通話状態のデータ構成の一例を示す。図4にお
いて、装置の状態である「待機」には、例えば機能キー
表示データ「K1」、「K2」および「K3」に対応し
てそれぞれ機能表示データ「ボイスメール聞き取り」、
「文字データ通信発信」および「局線表示」を割り当て
る。これら待機状態のデータは待機時記憶手段13に設
定される。
【0038】一方、装置の状態である「通話」には、例
えば機能キー表示データ「K1」、「K2」および「K
3」に対応してそれぞれ機能表示データ「ボイスメール
録音」、「文字データ通信切替」および「保留転送」を
割り当てる。これら通話状態のデータは通話時記憶手段
15に設定される。
【0039】図5はこの発明に係るコードレス電話装置
の機能キーと機能表示の対応図である。装置が待機状態
にある時には、図4に示す待機状態の表示が表示手段6
に表示されるので、利用者は「待機」表示を見て、装置
の状態が待機状態であることがわかる。
【0040】また、待機状態で利用できる機能が機能キ
ーと関連付けて表示されるので、利用者は、例えば「ボ
イスメール聞き取り」機能を利用したい時には、キー入
力手段7の機能キー「K1」をワンタッチ操作すればよ
い。
【0041】次に、装置の状態が待機状態から通話状態
に切り替わる場合、利用できる機能が自動的に切り替わ
り、表示手段6の表示も自動的に「待機」から「通話」
に切り替わるので、利用者は、「通話」状態に切り替え
られたことを認識し、例えば「保留転送」機能を利用し
たい場合には、キー入力手段7の機能キー「K3」をワ
ンタッチ操作すればよい。
【0042】このように、この発明に係る機能キー兼用
手段5は、機能キー記憶手段12と、キー切替制御手段
11とを備え、装置の待機、発信または通話の状態につ
いて、機能キー表示データに対応する機能表示データを
読み出して表示手段6に表示させるとともに、駆動可能
な機能動作部8を選択することができ、機能キー7bの
ワンタッチ操作で必要な機能動作を実現することができ
るので、操作性および利便性の向上を図ることができ
る。
【0043】また、キー切替制御手段11に機能キーを
設定するためのハードまたはソフト制御の設定機能を設
け、機能キー記憶手段12に設定された図5に示すよう
な全てのデータを表示手段6に表示させ、機能キー表示
データに対応する機能表示データを参照にしながらキー
入力手段7のテンキー7aを操作することによって機能
キー表示データに対応する機能表示データを変更可能に
する。これにより、利用者は、装置の各状態に対して、
優先度の高い機能から順に機能キー7bに自由に設定す
ることができる。
【0044】このように、この発明に係るキー切替制御
手段11は、キー操作によって機能キー表示データに対
応する機能表示データを変更可能にすることができ、装
置の待機、発信または通話の状態について、利用者が機
能キーに機能を自由に割り付けることができるので、使
い勝手を向上させることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るコ
ードレス電話装置は、機能キー兼用手段を備え、装置の
待機、発信、通話等に対応する機能と機能キーを表示さ
せるとともに、1つの機能キーを複数の機能操作に兼用
させることができ、機能キーのワンタッチ操作で必要な
機能動作を実現することができるので、操作性および利
便性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコードレス電話装置の実施の形
態要部ブロック構成図
【図2】この発明に係る機能キー兼用手段の一実施の形
態要部ブロック構成図
【図3】この発明に係る機能動作部の機能ブロック図
【図4】この発明に係る機能キー記憶手段の記憶データ
の一構成図
【図5】この発明に係るコードレス電話装置の機能キー
と機能表示の対応図
【図6】従来のコードレス電話装置の機能キーと機能表
示の対応図
【符号の説明】
1 コードレス電話装置 2 アンテナ 3 無線部 4 状態検出手段 5 機能キー兼用手段 6 表示手段 7 キー入力手段 7a テンキー 7b 機能キー 8 機能動作部 8−1 機能ブロック1 8−n 機能ブロックn 11 キー切替制御手段 12 機能キー記憶手段 13 待機時記憶手段 14 発信時記憶手段 15 通話時記憶手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能キーを備え、待機、発信また
    は通話の状態に対応した機能動作を実行するコードレス
    電話装置において、 待機、発信または通話の状態を検出する状態検出手段か
    ら供給される状態検出信号に基づいてそれぞれの状態に
    対応する機能と機能キーを表示させるとともに、1つの
    機能キーを複数の機能操作に兼用させる機能キー兼用手
    段を備えたことを特徴とするコードレス電話装置。
  2. 【請求項2】 前記機能キー兼用手段は、待機、発信ま
    たは通話の状態について機能キー表示データに対応した
    機能表示データを記憶する機能キー記憶手段と、前記状
    態検出手段から供給される状態検出信号に基づいて前記
    機能キー記憶手段から機能キー表示データに対応する機
    能表示データを読み出して表示手段に表示させるととも
    に、駆動可能な機能動作部を選択するキー切替制御手段
    と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のコードレ
    ス電話装置。
  3. 【請求項3】 前記キー切替制御手段は、前記表示手段
    に表示された機能キー表示データに対応する機能表示デ
    ータを参照にしながらキー操作によって機能キー表示デ
    ータに対応する機能表示データを変更可能にすることを
    特徴とする請求項2記載のコードレス電話装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008234294A (ja) * 2007-03-20 2008-10-02 Kenwood Corp 電子機器および電子機器の情報呈示方法
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