JP2507346B2 - コ−ドレス電話装置 - Google Patents

コ−ドレス電話装置

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JP2507346B2 JP61217661A JP21766186A JP2507346B2 JP 2507346 B2 JP2507346 B2 JP 2507346B2 JP 61217661 A JP61217661 A JP 61217661A JP 21766186 A JP21766186 A JP 21766186A JP 2507346 B2 JP2507346 B2 JP 2507346B2
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行浩 志村
嘉利 村田
和幸 楯
晃二 小野
庄司 布施
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコードレス電話装置に係り、特に内線通話機
能を有するコードレス電話装置に関する。
(従来の技術) 本発明が対象とするコードレス電話装置は、送受話器
を有し有線電話交換機に接続される接続装置と、この接
続装置に無線接続される無線電話機とからなり、有線電
話交換機を介した外部と接続装置間、接続装置を介した
無線電話機と外部間の通話が行えるとともに、接続装置
と無線電話機間の通話、即ち内線通話が行える装置であ
る。
この種のコードレス電話装置は、前記基本機能に加え
て時刻表示、ダイヤル番号表示やダイヤル番号の記憶等
の機能が付加され、一般家庭用として市販されているこ
とは周知の通りである。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来のコードレス電話装置は、無線電話機
が一定の範囲内なら自由に持ち運ぶことができ、かつ内
線通話ができるので非常に便利であるが、移動先で運用
する無線電話機側から接続装置側へ特定用向を伝えるい
わゆる秘書機能を備えていないので、特に事務所などで
運用する場合には移動性が十分生かされず、従ってその
用途が制限されているという問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、
その目的は、内線通話機能を有するコードレス電話装置
において、秘書機能を備えるコードレス電話装置を提供
することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明のコードレス電話
装置は次の如き構成を有する。
送受話器と表示器とを有し有線電話交換機に接続され
且つ秘書の管理下に配置した接続装置と、この接続装置
に無線接続され且つ前記接続装置とは隔離して運用され
る無線電話機とからなり、接続装置と無線電話機間での
内線通話機能を備えるコードレス電話装置において;前
記無線電話機は、内線通話の1態様として所定のダイヤ
ルキー操作に基づく非音声のキーデータを前記秘書に対
する特定用向を通知するセクレタリメッセージとして前
記接続装置に送信するキーデータ送信手段;を備え、前
記接続装置は、内線通話として受信した前記キーデータ
の内容を前記表示器に表示して前記秘書に知らしめる表
示手段と;前記秘書不在の場合は表示した前記キーデー
タを前記表示手段へ読出し表示可能に記憶し且つ前記キ
ーデータの入力を可視的に表現する記憶手段と;を備え
ることを特徴とするコードレス電話装置である。
(作用) 次に、前記構成を有する本発明のコードレス電話装置
の作用を説明する。
無線電話機では、内線通話の1態様として前述した特
定用向伝達のための所定のキー操作が行われると、キー
データ送信手段がその所定のキー操作に基づくキーデー
タを送信する。すると、接続装置では、内線通話として
受信した前記キーデータの内容を秘書に表示し(表示手
段)、また秘書不在の場合は受信した前記キーデータを
前記表示手段へ読出し表示可能に記憶して、この状態を
表示ランプ等で可視的に表現する(記憶手段)。
例えば、いわゆるビジネスの用途において、打ち合わ
せをしている顧客に内容を知られずに接続装置側に居る
秘書等に特定の指示を出したい場合、無線電話機に備え
るダイヤル番号入力用のキーの操作によって所要のメッ
セージを接続装置側へ伝達しそれを表示させ、さらには
そのメッセージを記憶させ秘書等が適宜にその記憶内容
を読出して表示させ、所定の目的を達成することができ
る。
即ち、本発明のコードレス電話装置は秘書機能を備え
るのである。
以上説明したように、本発明のコードレス電話装置に
よれば、秘書機能を備えるようにしたので、ビジネス用
としても好適なものとなり、当該装置の用途の拡大が図
れる。このとき、無線電話機における「キー」、接続装
置における「表示部」や「記憶装置」は従来装置が備え
るものを流用できるので、コストパフォーマンスが向上
する効果がある。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の全
体構成を示し、このコードレス電話装置は有線電話交換
機に接続される接続装置(第1図(A))と、この接続
装置に無線接続される無線電話機(第1図(B))とか
らなる。
第1図(A)において、接続装置は、基本的には、有
線電話交換機の交換回線と接続するための入力端子2
と、ハイブリッド回路3と、送信部5と、送信アンテナ
6と、信号送出部8と、制御部10と、信号検出部13と、
受信部15と、受信アンテナ17と、表示部19と、ベル21
と、キースイッチ23とで構成され、主として制御部10、
信号検出部13、受信部15、受信アンテナ17、表示部19、
キースイッチ23およびベル21が表示手段を構成し、また
制御部10、信号検出部13、受信部15、アンテナ17および
表示部19が記憶手段を構成する。
表示部19は、時刻表示やダイヤル番号表示等の従来の
表示を行うのに加えて、本発明の表示手段としても機能
し、その表示制御は制御部10によって行われる。また、
この実施例では、本発明の秘書機能(以下、これを「セ
クレタリ機能」と称する)による通話の有無を示す表示
ランプを設けてある。
キースイッチ23は、ダイヤル番号を入力するためのキ
ー、表示部19の表示制御に係わるキー、発呼が内線か外
線かを示すキー、通話キー等を有し、これらのキー入力
は制御部10へ与えられる。
制御部10は、記憶装置を有したマイクロコンピュータ
を主体に構成され、当該接続装置の諸機能を実現するも
のである。即ち、有線電話交換機側からの着呼信号が入
力端子2、ハイブリッド回路3を介して入力すると、そ
れが自己への着呼で否かを判定し、自己への着呼であれ
ばベル21を鳴動して接続装置側に居る秘書に着呼を通知
する。
そして、キースイッチ23のキー操作による応答が入力
すると、ハイブリッド回路3を制御して送受話器25を入
力端子2側へ接続する。
また、前述した着呼によって信号送出部8を起動し、
送信部5、送信アンテナ6を介して無線電話機側へも着
信のための呼出信号を無線送信する。そして、受信アン
テナ17、受信部15および信号検出部13を介して無線電話
機側の応答を検出すると、ハイブリッド回路3を制御し
送信部5および受信部15を入力端子2側へ接続し無線電
話機と外線の通話を可能にする。
さらに、無線電話機への発呼制御はハイブリッド回路
3を制御して送受話器25と送信部5および受信部15とを
接続することにより行う。
一方、無線電話機からの発呼信号は、受信アンテナ1
7、受信部15を介した信号検出部13で検出され、その検
出信号が入力するので、制御部10はそれが自己へのもの
か否か判定し、それが外線への発呼であれば第2図に示
す如く動作をし、またそれが自己へのもの、即ち内線発
呼であるが本発明のセクレタリ機能に基づくものであれ
ば第3図に示す如く動作をする。これらの動作について
は後述する。なお、前記記憶装置はセクレタリ機構動作
の際の記憶手段としても機能する。
次に、第1図(B)において、無線電話機は、基本的
には、受信アンテナ102と、受信部103と、信号検出部10
5と、制御部107と、信号送出部109と、送信部111と、送
信アンテナ112、ベル114と、キースイッチ116と、送受
信器118とで構成され、主として制御部107、信号送出部
109、送信部111、送信アンテナ112およびキースイッチ1
16がキーデータ送信手段を構成する。
キースイッチ116は、ダイヤル番号を入力するための
キー、発呼が内線か外線かを示すモードキー、通話キー
等を有し、これらのキー入力は制御部107へ与えられ
る。なお、この実施例では、これらの各種キーを用いて
本発明のセクレタリ機能動作を実現するようにしてあ
る。
制御部107は、マイクロコンピュータを主体に構成さ
れ、当該無線電話機の諸機能を実現するものである。即
ち、受信アンテナ102、受信部103を介した信号検出部10
5で呼出信号が検出されるが、制御部107はこの検出信号
入力に応答してベル114を鳴動して着呼を知らせる。
一方、発呼の場合には、キースイッチ116からのキー
入力に応答して信号送出部109を起動し、呼出信号を送
信部111、送信アンテナ112を介して接続装置側へ無線送
信される。
無線電話機からの発呼信号の内容には前述の如く各種
ある。
次に、第2図および第3図を参照して無線電話機かの
発呼動作を説明する。
第2図は外線への発呼接続動作のフローチャートであ
る。第2図において、無線電話機側では、制御部107が
通話キー入力の有無を判定する(ステップ204)。キー
スイッチ116においてモードキーが外線モードに設定さ
れ通話キーが操作されると、ステップ204の判定は肯定
(YES)となりステップ205へ進む。ステップ205では、
信号検出部109を起動して外線接続の呼出信号を連続的
に送信部111へ送出する。
この呼出信号は送信部111で変調を受けて送信アンテ
ナ112から接続装置へ無線送信される。
次のステップ(206)では送信した呼出信号に対する
接続装置からの応答信号受信の有無を判定する。受信ア
ンテナ102、受信部103を介した信号検出部105で応答信
号が検出されそれが入力すると、ステップ206の判定は
肯定(YES)となり、制御部107は信号送出部109の起動
を中止して呼出信号の送出を停止する(ステップ20
7)。その後は送受話器118による外線通話に移行するこ
ととなる。
一方、接続装置では、制御部10が呼出信号検出の有無
を判定している(ステップ201)。
受信アンテナ17、受信部15を介した信号検出部13で呼
出信号が検出されそれが入力すると、ステップ201の判
定は肯定(YES)となり、ステップ202、同203の各処理
を実行し、外線接続動作を完了し、無線電話機と外線の
通話を可能にする。即ち、制御部10は信号送出部8を起
動して応答信号を送信部5へ1回送出する(ステップ20
2)。この応答信号は送信部5、送信アンテナ6を介し
て無線電話機側へ無線送信される。また、制御部10は、
応答信号送出終了後ハイブリッド回路3を制御し、直流
回路を閉じる(ステップ203)。これにより、有線電話
交換機からの音声信号を送出部5へ、受信部15からの音
声信号を有線電話交換機へ接続され、無線電話機の外線
通話回線が接続される。
次いで、第3図は本発明のセクレタリ機能の動作フロ
ーチャートである。第3図において、無線電話機側のキ
ースイッチ116でモードキーが内線モードに設定されダ
イヤル番号入力キー等の内の所定キー(セクレタリキ
ー)の操作があると、制御部107はそのセクレタキー入
力を検出し(ステップ312)、信号送出部109を起動して
セクレタリ信号を送信部111へ送出し(ステップ313)、
接続装置へ向けて無線送信する。
接続装置では、無線電話機の送信信号が受信アンテナ
17、受信部15を介した信号検出部13で検出され、その検
出信号が制御部10へ入力するので、制御部10では入力し
た検出信号の内容(内線呼出信号かセクレタリ信号か)
を判定する。
図示例ではセクレタリ信号検出の有無を判定し(ステ
ップ301)、判定結果が肯定(YES)であればベル21を鳴
動し(ステップ302)、セクレタリ受信を例えば秘書に
報知する。
このとき、ベル21の鳴動態様を通常の内線呼出と異な
るものとし、秘書が通話応答しないようにする。
次に、無線電話機側では、制御部107がキー入力の内
容がキーデータか否かを判定し(ステップ314)、判定
結果が肯定(YES)であればステップ315へ、また判定結
果が否定(NO)であればステップ316へそれぞれ進む。
通常、最初のセクレタリキー操作に続いてキースイッ
チ116で行われるキー操作は所定のキーデータを入力す
るためのダイヤル番号入力キーの操作であるから、信号
送出109を起動して送信部111へそのキーデータを送出し
(ステップ315)、ステップ314へ戻る。
ここで、キーデータの内容(メッセージ内容)である
が、例えばキーデータは数桁の番号で形成し、第1桁目
が「1」ならコーヒー、「2」なら紅茶、「3」なら×
××等とし、第2桁目と第3桁目の数字は数量を表すの
如く、そのメッセージ内容を予め定めておくのである。
そして、キーデータ送信の終了を示すために、再びキー
スイッチ116からセクレタリキー入力があると、ステッ
プ314を介したステップ316でそれが検出され、セクレタ
リ信号の終了を通知する2回目のセクレタリキー入力の
送出を行う(ステップ317)。以上がキーデータ送信手
段の動作である。
接続装置では、まず1回目のセクレタリキー入力に引
き続きキーデータを受信するので、ステップ303の判定
結果は肯定(YES)となり、ステップ304でそのキーデー
タの内容(メッセージ内容)を表示部19へ表示し(表示
手段の動作)、ステップ303へ戻る。
ここで、表示部19への表示態様であるが、番号をその
まま表示しても良いし、また短文・単語の形にして表示
しても良い。そして、引き続いて2番目のセクレタリ信
号を受信するので、それをステップ303を介したステッ
プ305で検出してキーデータ受信の終了処理をし、秘書
の応答キー操作に備える(ステップ306)。
秘書が席に居れば、表示部19の表示内容確認後応答キ
ーが操作される。また、不在であれば応答キーの操作は
ないことになる。なお、この応答キーは、キースイッチ
23におけるダイヤル番号入力キーの内の所定キーからな
る。
そこで、秘書が応答キーを操作すると、ステップ306
の判定結果は肯定(YES)となり、制御部10は信号送出
部8を起動して応答信号を送出するとともに(ステップ
307)、ベル21の鳴動を停止する(ステップ310)。
一方、無線電話機側では、2回目のセクレタリキー入
力に対する応答信号の受信を待機しており(ステップ31
8)、応答信号が検出されると、ステップ318の判定結果
は肯定(YES)となるので、セクレタリ応答表示(例え
ばベル114を数回鳴動させる)をする(ステップ319)。
そして、呼出者がその応答を確認して終話キー(ダイ
ヤル番号入力キーの内の所定キーである)が操作される
と、それがステップ320で検出されるので、次のステッ
プ321で終話信号を送出する。以上により、秘書が席に
居る場合のセクレタリ機能プログラムは終了する。
一方、秘書が不在の場合には次の如くになる。即ち、
接続装置側では、応答キー入力の有無と終話信号検出の
有無をステップ308→ステップ306→ステップ308のルー
プで監視している。
また、無線電話機側では、2度目のセクレタリ信号送
出(ステップ317)の後は、ステップ318→ステップ320
→ステップ318のループで応答信号の到来または終話信
号のキー入力のいずれかに備えている。そして、2度目
のセクレタリキー入力(ステップ316)後に所定時間が
経過してもセクレタリ応答表示(ステップ319)がない
場合には、呼出者は秘書不在と判断して終話キーを操作
するので、ステップ320で終話キー入力を検出し、終話
信号を送出する(ステップ321)。
すると、接続装置側では、終話信号を検出してステッ
プ309へ進み、表示部19へ表示したメッセージと受信時
刻を記憶装置に記憶し(記憶手段の動作)、表示部19を
リセットするとともに、セクレタリ受信があった旨を表
示するランプを点灯し、次いでステップ310に進むので
ある。
後に、席に戻った秘書はランプ点灯によりセクレタリ
受信を知り、キースイッチ23を操作して記憶装置からメ
ッセージを読み出してそれを表示部19へ表示させ、その
内容を確認することになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のコードレス電話装置に
よれば、秘書機能を備えるようにしたので、ビジネス用
としても好適なものとなり、当該装置の用途の拡大が図
れる。このとき、無線電話機における「キー」、接続装
置における「表示部」や「記憶装置」は従来装置が備え
るものを流用できるので、コストパフォーマンスが向上
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るコードレス電話装置の
全体構成のブロック図、第2図は無線電話機側からの外
線発呼の接続動作のフローチャート、第3図は本発明の
秘書機能(セクレタリ機能)の動作フローチャートであ
る。 5,111……送信部、6,112……送信アンテナ、8,109……
信号送出部、10,107……制御部、13,105……信号検出
部、15,103……受信部、17,102……受信アンテナ、19…
…表示部、21,114……ベル、23,116……キースイッチ、
25,118……送受話器。
フロントページの続き (72)発明者 志村 行浩 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 村田 嘉利 横須賀市武1丁目2356番地 日本電信電 話株式会社通信網第二研究所内 (72)発明者 楯 和幸 横須賀市武1丁目2356番地 日本電信電 話株式会社通信網第二研究所内 (72)発明者 小野 晃二 日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会 社東芝日野工場内 (72)発明者 布施 庄司 日野市旭が丘3丁目1番地の1 株式会 社東芝日野工場内 審査官 清水 稔 (56)参考文献 特開 昭57−147363(JP,A) 実開 昭62−51481(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送受話器と表示器とを有し有線電話交換機
    に接続され且つ秘書の管理下に配置した接続装置と、こ
    の接続装置に無線接続され且つ前記接続装置とは隔離し
    て運用される無線電話機とからなり、接続装置と無線電
    話機間での内線通話機能を備えるコードレス電話装置に
    おいて;前記無線電話機は、内線通話の1態様として所
    定のダイヤルキー操作に基づく非音声のキーデータを前
    記秘書に対する特定用向を通知するセクレタリメッセー
    ジとして前記接続装置に送信するキーデータ送信手段;
    を備え、前記接続装置は、内線通話として受信した前記
    キーデータの内容を前記表示器に表示して前記秘書に知
    らしめる表示手段と;前記秘書不在の場合は表示した前
    記キーデータを前記表示手段へ読出し表示可能に記憶し
    且つ前記キーデータの入力を可視的に表現する記憶手段
    と;を備えることを特徴とするコードレス電話装置。
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