JPH07254920A - 電話機および親子電話機 - Google Patents

電話機および親子電話機

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JPH07254920A
JPH07254920A JP6045905A JP4590594A JPH07254920A JP H07254920 A JPH07254920 A JP H07254920A JP 6045905 A JP6045905 A JP 6045905A JP 4590594 A JP4590594 A JP 4590594A JP H07254920 A JPH07254920 A JP H07254920A
Authority
JP
Japan
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menu screen
slave
key
master
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6045905A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Adachi
直史 安達
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP6045905A priority Critical patent/JPH07254920A/ja
Publication of JPH07254920A publication Critical patent/JPH07254920A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リモート操作によって親機の機能を子機側で設
定、解除できる。 【構成】親機が持っている複数の機能に対し、子機の表
示部に表示されたメニュー画面を見ながら各機能を実現
するための操作内容を順次設定するようにした親子電話
機である。新しい機能などを設定、解除するための機能
設定プログラムは親機側に備えられ、子機側からのメニ
ュー指定に応じて機能設定(解除)のためのメニュー画
面情報が子機側に転送される。子機側ではこのメニュー
画面を見て機能の設定、解除条件が指定され、指定され
たデータ(そのときのメニュー画面の内容とそのときの
操作キーによって決まる)が親機側に登録(抹消)され
る。これによって子機側からのリモート操作によって親
機の機能を設定したり、解除したりすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は簡易形携帯電話機(P
HP)のように屋内では子機としても使用できる次世代
電話機などに適用して好適な電話機であって、特に屋内
に設置された電話機(親機)が持つ機能を、子機側でリ
モート操作して親機側に設定できるようにした電話機と
その機能を有する親子電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯用簡易無線電話機が普及している。
この電話機は主として屋内で使用する場合(コードレス
電話機いわゆる子機)と、主として屋外で使用する場合
(移動電話機)とがあり、屋外でも屋内でも使用できる
電話機としてPHPが知られている。PHP用電話機に
ついて説明すると、この電話機は屋内で使用するときに
は屋内に設置された電話機が親機となり、この親機が家
庭用基地局若しくは事務所用基地局として機能する。
【0003】親機には通常相手方と通信するに際して必
要な種々の機能が付加されている。短縮ダイヤル機能、
電話帳機能、再送機能などである。これらの付加機能の
うち基本的な機能について子機側でも使用できるように
構成されているのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】基本的な付加機能に対
して親機の機能プログラムが拡張されたときや、親機が
ニューモデルと交換されたときで、拡張された機能やニ
ューモデルに搭載された新規な機能のうちその全部若し
くは一部を子機側で設定したり、解除したりするには親
機と同じ機能プログラムを子機側にも搭載すればよい。
【0005】しかし、そうするためには子機側のメモリ
(ROM若しくはRAM)を機能プログラムが変わるた
びに交換しなくてはならないのでコストアップとなる。
メモリを交換するとしてもその交換は専門家でないと難
しいので交換が面倒である。拡張された機能プログラム
であったとしてもその機能の全てを子機側で装備する必
要はない。子機側で拡張プログラムを装備できたとして
もその拡張機能を実現するための手順が解らなければ拡
張機能を有効に利用できないなどの問題を有する。
【0006】そこで、この発明はこのような課題を解決
したものであって、子機側から親機側をリモート操作し
て親機のもつ各種機能を実現するための設定や解除を子
機側から行えるようにした電話機とその機能を有する親
子電話機を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明では、電話機に備えられた
付加機能に対してこれを設定するために必要な操作手順
ごとのメニュー画面を外部に送信するメニュー送出手段
と、上記特定のキー出力に対応したメニュー画面に対応
する情報を記憶する記憶手段とを有し、上記特定のキー
出力を受けて送信すべきメニュー画面が選択されるよう
になされると共に、上記キー出力を記憶することによっ
て特定の機能が電話機本体に設定登録されるようになさ
れたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載した発明では、表示部と、
メニュー画面情報に基づいてその表示データを上記表示
部に表示するメニュー表示手段と、メニュー画面に表示
された特定のキーを操作したとき、そのキーコードを送
信するキーコード送信手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0009】請求項3に記載した発明では、親機が持っ
ている複数の機能に対し、子機の表示部に表示されたメ
ニュー画面を見ながら各機能を実現するための操作内容
を順次設定するようにした親子電話機であって、上記機
能を設定するための機能設定プログラムは親機側に備え
られると共に、子機側からのメニュー指定に応じて上記
操作内容設定のためのメニュー画面情報が上記子機側に
転送されると共に、子機側において指定した操作内容を
親機側で設定できるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】屋内に設置された電話機が親機となり、PHP
のような携帯電話機が屋内での子機として動作する。親
機には種々の機能を実現するための制御プログラム(機
能プログラム)が搭載される他、特定の機能を設定する
ときに使用する機能設定プログラムおよびこの機能設定
時に使用されるメニュー画面を通信回線を通じて子機側
に転送するためのメニュー画面送出プログラムなどが内
蔵されている。子機側には親機側から送出されたメニュ
ー画面表示データに応じてこれを表示部に表示するメニ
ュー表示プログラムや、操作キーに対応したデータ(キ
ーコード)を送出するキーコード送出プログラムなどが
搭載されている。
【0011】したがって、子機側に表示されたメニュー
画面内で選択された特定キーを親機側が解析して、次に
送出すべきメニュー画面が選択される。そして、親機側
に送出されたこの特定キーに対応した機能設定子(設定
内容)は記憶され、最終的に機能設定子としてメモリに
登録される。
【0012】以上の操作を行えば、原理的には親機が持
つ機能の全てを子機側で設定し、これを親機側のメモリ
にストアできるので、機能アップした親機に買い換えた
ようなときでも、新しい機能を子機側からリモート操作
で設定できる。その解除も可能である。
【0013】
【実施例】続いて、この発明に係る電話機の一例を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】この発明に係る親子電話機のうち、子機と
しては上述したように屋内やその近辺で使用できるコー
ドレス電話機の他に、屋外では移動電話機として使用で
き、屋内ではコードレス電話機としても使用できるよう
なPHPも利用できる。本例ではPHPを子機として使
用した場合を例示する。
【0015】屋内に設置された親機には種々の機能を実
現するための制御プログラム(機能プログラム)や、特
定の機能を設定するときに使用する機能設定プログラム
が搭載されている他、この発明ではさらにこの機能設定
時に使用されるメニュー画面を通信回線(無線回線)を
通じて子機側に転送するためのメニュー画面の送出プロ
グラムなどが内蔵されている。
【0016】子機側には親機側から送出されたメニュー
画面表示データに応じてこれを表示部に表示するメニュ
ー画面の表示プログラムや、子機側で操作されたキーの
情報(キーコード)を親機側に送出するキーコード送出
プログラムなどが搭載されている。
【0017】子機側からのリモート操作による機能設定
あるいは解除処理が選択されたときには、親機にあって
は上述した機能設定プログラム、メニュー画面送出プロ
グラムなどがそれぞれ起動されると共に、子機側にあっ
てはメニュー画面の表示プログラムやキーコード送出プ
ログラムなどがそれぞれ起動される。
【0018】図1は親機10側の概略ブロック図であ
る。電話部14とは通常の電話機において備えられてい
る回線制御機能を少なくとも含み、電話部14を介して
電話回線12との接続、送受話器16との間の信号授受
などが行われる。無線部18は子機(図2)との無線通
信を行うための回路部である。
【0019】送信時にはデータ変復調部20において無
線通信に適した変調処理(例えばπ/4QPSK変調処
理)がマイコン22の制御のもとで行われ、変調データ
が無線部18よりアンテナ24に給電されて送信され
る。
【0020】受信されたデータは無線部18を経てデー
タ変復調部20に供給されてデータの復調が行われ、そ
の後復調された音声信号は電話部14を介して送受話器
16に供給される。受信データはマイコン22にも供給
される。
【0021】キー操作部26には電話番号指定用のテン
キーや機能キーなど通常の電話機に使用される操作キー
が設けられている。操作されたキー情報(キーコード)
はマイコン22に入力される。親機10にはLCDなど
の表示部30が設けられ、マイコン22からの指令に基
づいて表示される。28はLCDドライバである。メモ
リ32には上述した各種動作を実現するための制御プロ
グラムなどが格納されている他、短縮番号であるとか、
ユーザが設定した機能を処理するための選択枝情報など
が格納されている。
【0022】図2は子機40の具体例である。送受話器
42からの音声信号は低周波増幅部44を経てデータ変
復調部46にてディジタル化されると共に、例えばπ/
4シフトQPSK変調され、無線部48を経てアンテナ
49より送信される。送受信するための制御はマイコン
50によって行われ、送受信のための操作はキー操作部
52でのキー入力によって行われる。キー操作部52に
は10キー(テンキー)のほかに複数の機能キー(ファ
ンクションキー)が配される。
【0023】マイコン50からはドライバ54を介して
表示部例えば液晶表示部(LCD)56に表示データが
供給されてこれが表示される。LCD56は表示部が1
桁であっても複数桁であってもよく、本例では2桁表示
例を示す。
【0024】58はRAMとE2PROMとで構成され
ているメモリ手段であって、送受信を行うための通信制
御プログラムや、リモート操作で親機の機能を設定した
り、解除したりするために必要な制御プログラム(メニ
ュー画面表示プログラムやキーコード送出プログラムな
ど)がE2PROMにストアされている。RAMには短
縮電話番号やユーザ個人のパーソナル時刻表データ(利
用駅名と時刻表)などがメモリされる。60は計時手段
であり、リアルタイムクロック(RTC)の発生器を示
す。RTC発生器60は電池62によってバックアップ
されている。
【0025】続いて、リモート操作によって親機側の機
能を設定、解除できる親子電話機の一例を図3および図
4を参照して詳細に説明する。
【0026】図3は親機と子機の通信内容を操作手順に
応じて示したもので、図4は登録手順をメニュー画面で
表示したものである。この設定登録処理を実行するには
まず子機側からの操作によって始まる。図3のように子
機側の機能キーをオンすると親機子機間の無線回線が接
続され、親機側からの通話チャネルの通知が行われるこ
とによって親子機間の通話チャネルが設定される。
【0027】通話チャネルの設定が終了すると、親機側
の機能設定のためのメニュー画面送出プログラムが起動
される。送出プログラムはその電話機が持っている複数
の機能のうちの主要なもの、あるいはその全部に対する
設定、解除のためのメニュー画面を送出できるようにな
っている。また、以下説明する機能登録は理解を容易に
するため、最初に選ばれる機能として留守録音機能を説
明する。
【0028】したがって、この制御プログラムが起動さ
れると、親機よりメニュー画面として初期メニュー画面
(#1)のデータが送出される。初期メニュー画面(#
1)は図4aである。図4aのメニュー画面では留守設
定モードを「ON」にするか、「OFF」にするかが指
定される。現在は「OFF」モードである。
【0029】子機側の表示部56として上下2桁のLC
D表示部を有するのを例示すれば、メニュー画面は図4
aのように上下2段の表示であって、その上段は登録メ
ニュー内容が表示され、下段にはメニュー内容を設定す
るか次メニュー画面を選択するかなどを選択するキー選
択内容が表示される。図の例は3つのキー選択枝があ
る。
【0030】選択モード「ON」に対応する設定キー
「A」を押すと(同図b)、このキーコードが親機側に
送出され、親機側ではこのキーコードをメモリ32に記
憶させると共に、どのメニュー画面のどの選択枝に対応
するキー操作であるかを判別し、親機側からはこのキー
コードに対応する次のメニュー画面(#2)が子機側に
送出される(図4c)。
【0031】次のメニュー画面(#2)では応答内容が
「応答メッセージ」であって、「ロクオン(録音)」を
選択すると応答メッセージが録音されるモードである。
「カクニン(確認)」を選択するとあらかじめ録音され
ている「応答メッセージ」の確認モードとなる。
【0032】これに対し、同図dのように次画面モード
「↓」を選択すると、「↓」に対応したキー「C」のキ
ーコードが親機に送出される。親機では次にどのメニュ
ー画面表示データを送出すべきかをこのキーコードによ
って判別し、この例ではキーコード「C」に対応する留
守設定用のメニュー画面(#3)が送出される。このキ
ーコード「C」はメモリされない。
【0033】図3eはこのときに表示されるメニュー画
面(#3)の内容であって、「オウトウ(応答)」、
「ロクオン(録音)」、「ドウジ(同時)」の選択枝が
ある。「オウトウ」は応答専用モードで、相手側のメッ
セージは録音されない。「ロクオン」は応答メッセージ
を流したあと相手側のメッセージが録音されるモードで
ある。「ドウジ」は応答メッセージを流しながら、相手
側のメッセージも同時に録音するモードである。
【0034】図の例では「オウトウ」が選ばれている。
そのとき選ばれたキーコード(A)を受けて親機側から
はメニュー画面(#4)対応の表示データが送出される
(同図f,g)。このメニュー画面において「シュウセ
イ」は設定内容の修正モードで、対応するキー(A)を
押すと最初のメニュー画面(#1)に戻る。したがって
今までのキー操作に伴う機能設定登録は解除される。
【0035】このメニュー画面(#4)で「シュウリョ
ウ(終了)」を選択すると、「シュウリョウ(終了)」
に対応するキーコードが親機側に送られることによって
一連の設定モードに対する登録処理が行われ、親機側の
メモリ32には親機側での操作によって設定されるのと
同じ内容が、子機を利用して設定されたことになる。設
定処理が終了すると子機側は待ち受け画面(#0)とな
り、表示部には何も表示されない。このとき時計等を表
示するようにしてもよい。
【0036】機能設定登録を続行するには機能キーを再
操作すればよい。機能キーを再操作することなく続行で
きるように構成することもできる。
【0037】上述ではリモート操作によって親機の機能
を子機側で設定できるようにした例であるが、これとは
逆に親機の機能の解除を子機側からのリモート操作で解
除することもできる。
【0038】このように子機側に表示されたメニュー画
面内で選択された特定キーを親機側が解析して、次に送
出すべきメニュー画面が選択されて送出される。そし
て、親機側に送出されたこの特定キーに対応した機能設
定子(設定内容)は記憶され、最終的に機能設定子とし
てメモリに登録される。
【0039】以上の操作を行えば、原理的には親機が持
つ機能の全てを子機側で設定し、これを親機側のメモリ
にストアしたりすることができるので、機能アップした
親機を買い換えたようなときでも、新しい機能を子機側
からリモート設定できる。
【0040】したがって、子機側を操作して親機側に格
納された機能登録を実行するためのメニュー画面用表示
データを子機側に送り出させるようなメニュー画面送出
プログラムを親機側に内蔵させ、一方子機側には入力画
面表示データに基づき表示部にその内容を表示させるよ
うな表示プログラムやキーコード送出プログラムなどを
内蔵させておくだけで親機のもつ機能を子機側でも共有
することができる。
【0041】これによって上述したように親機のみを新
たに購入したようなときで、その親機に新しく搭載され
た機能でも上述したプログラムを内蔵する限り、子機側
でも新しい機能を共有できる。この場合、特に子機側に
は機能実現のためのプログラム内蔵用メモリなどは不要
である。
【0042】この発明では上述した機能を有するもので
あれば屋内に設置され、無線通信によって相手側電話機
として通話できるものであれば、親機としての電話機に
も、子機としての電話機にも共に適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では子機
側から親機側をリモート操作して親機の持つ各種機能の
設定および解除を子機側から行えるようにしたものであ
る。これによれば、子機側にはこのような機能実行プロ
グラムをストアするメモリを持つことなく親機側にその
機能の設定、解除をリモート操作できるので子機側のコ
ストを大幅に下げることができる。
【0044】これに加えて、親機を再購入したときのよ
うにその親機に現在想定されていないような新しい機能
が付加されたようなときでも、この親機の持つ新しい機
能などを子機側からのリモート操作で設定したり、解除
したりできるようになり、親機の機能を子機側で完全に
共有することができる特徴を有する。
【0045】したがって、この発明では次世代簡易形携
帯電話機などのように技術革新の速い移動体通信端末機
に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る親子電話機のうち親機側の一例
を示す概念的系統図である。
【図2】この発明に係る親子電話機のうち子機側の一例
を示す概念的系統図である。
【図3】子機側からの機能設定登録処理の一例を示す親
子間の通信状態を示す図である。
【図4】機能設定登録手順の一例を示す流れ図である。
【符号の説明】
10,40 電話機 22,50 マイコン(制御部) 26,52 キー操作部 32,58 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機に備えられた付加機能に対してこ
    れを設定するために必要な操作手順ごとのメニュー画面
    を外部に送信するメニュー送出手段と、 上記特定のキー出力に対応したメニュー画面に対応する
    情報を記憶する記憶手段とを有し、 上記特定のキー出力を受けて送信すべきメニュー画面が
    選択されるようになされると共に、上記キー出力を記憶
    することによって特定の機能が電話機本体に設定登録さ
    れるようになされたことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 表示部と、メニュー画面情報に基づいて
    その表示データを上記表示部に表示するメニュー表示手
    段と、 メニュー画面に表示された特定のキーを操作したとき、
    そのキーコードを送信するキーコード送信手段とを有す
    ることを特徴とする電話機。
  3. 【請求項3】 親機が持っている複数の機能に対し、子
    機の表示部に表示されたメニュー画面を見ながら各機能
    を実現するための操作内容を順次設定するようにした親
    子電話機であって、 上記機能を設定するための機能設定プログラムは親機側
    に備えられ、 子機側からのメニュー指定に応じて上記操作内容設定の
    ためのメニュー画面情報が上記子機側に転送されると共
    に、子機側において指定した操作内容を親機側で設定で
    きるようにしたことを特徴とする親子電話機。
JP6045905A 1994-03-16 1994-03-16 電話機および親子電話機 Pending JPH07254920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001100972A (ja) * 1999-07-12 2001-04-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 制御する方法、システム、及びプログラム製品
US7035629B2 (en) 2001-11-13 2006-04-25 Nec Corporation User interface control method and system for a mobile terminal
JP2015033132A (ja) * 2014-04-09 2015-02-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 無線通信システム、携帯情報端末及び親機

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